JPH0284869A - 画像情報入力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ｊ！Ｉ業上の１１１用分野 本発明は画像情報入力装置に係り、特に入力しようとす
る原稿上を手動走査することにより画像情報を入力する
画像情報入力装置に関する。

従来の技術 一般に画像情報を光′学的手段により入力し、これをパ
ーソナルコンビｌ−タ、ワードプロセッサ等に供給する
画像情報入力装置として、所謂イメージスキャナヤナ等
が矩られている。

しかるに上記画像情報入力装置では、イメージスキャナ
は据置型であり、その構造上、入力しようとする画像情
報を一枚の紙面に表わしてこれをイメージスキ１？すに
挿入する必要があるため、本等の厚みのある物に対して
は直接入り処理を行なうことができない。

そこで、画像情報人力装置自体をハンディタイプとし、
これを情報入力したい部分に載置して移動させることに
より順次画像情報を入力し得るよう構成することが考え
られる。

発明が解決しようとする課題 しかるに画像情報入力装置（以下、入力ｉＷ１という）
自体を情報媒体上に載置移動させて画像情報入力を行な
うには、入力装置の大きさを手で把持できる程度の大き
さとすることが必要である。

また、入力処理時には入力装置を情報媒体上で走査させ
るため、この走査も操作性良く行ない得る形状であるこ
とが望ましい。

本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、操作性
の向上を図り得る画像情報入力装置を提供することを目
的とする。

課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明になる画像情報入力
装置では、 入力しようとする画像情報が記載された情報媒体に圧接
されこの情報媒体との相対的変位速度に対応して回転す
る回転部材と、光源より情報媒体に向け照射された光の
画像情報を含む反射光が入射され、その光路を変換する
光路変換手段と、光路変換手段を介して反射光が入射さ
れ画像データ信号を生成する画像読み取り手段と、上記
回転部材の回転を検出し画像データ信号を回転部材の回
転速度に同期させる同期信号を生成する回転検出手段と
を設けたことを特徴とするものである。

また、光路変換手段により零換された上記反射光の光路
は、少なくともその一部が情報媒体と略平行になるよう
構成し゛ても良い。

作用 上記構成とされた画像情報人力装置では、画像情報を含
む反射光の光路変換手段が設けられているため、光路を
情報媒体に沿った方向に変換することができる。これに
よりハウジングを偏平形状とすることが可能となり、手
で把持し易く、かつ走査させ易い形状とすることができ
、入力処理時における操作性が向上する。

実施例 次に本発明になる画像情報入力装置の一実施例について
図面と共に説明する。第１図は本発明になる画像情報人
力装置１（以下単に入力装置という）の分解斜視図であ
る。同図に示す入力装置１は大略してハウジング２．基
板３、回転検出手段４、発光部５．０−ラ６、レンズ７
、−次元イメージセンサ８等より構成されている。

ハウジング２は上部ハーフ２ａと下部ハーフ２ｂとより
なり、下部ハーフ２ｂの前方底部には開口９が形成され
ている。この開口９の長手方向の両側縁には軸受部１０
ａ、１０ｂが下部ハーフ２ｂと一体的に形成されており
、この軸受部１０ａ。

１０ｂに形成された孔１１８．１１ｂには後述する０−
ラ６の支軸１２が回転自在に嵌入される。

また下部ハーフ２ｂの後方中央位置にはレンズ７が載置
取付けされる取付は部１３が一体的に形成されている。

基板３は、その上部に後述する電Ｆ＠路を構成する電子
部品１４が取付けられており、またレンズ７の取付は位
置に対応する部分は切欠かれて略コ字状の形状とされて
いる。基板３は図示しない下部ハーフ２ｂに形成された
ボブに螺着されることにより下部ハーフ２ｂに取付は固
定される。更に基板３の前方左側位置には、０−ラ６の
１転検出を行なう回転検出手段４が設けられている。

１転検出手段４はホルダ部１５、アイドラー１６．０−
タリＩンコーダ１７、押えばね１８等より構成されてい
る。ホルダ部１５は合成樹脂を一体成形してなり、アイ
ドラー１６の支軸１９及びロータリエンコーダ１７の支
軸２０を軸承する軸承ＦＩＳ２１ａ、２１ｂ”、２２＆
、２２ｂが形成されている。円板状の０−タリエンコー
ダ１７には半径方向に延びるスリット１７ａが等角度間
隔で複数穿設されている。また取付は状態にあるＤ　−
タリエンコーダ１７のスリット１７ａと対向する位置に
は発光ダイオード２３及びフォトトランジスタ２４が配
設されている。押えばね１８はねじ２５によりホルダ部
１５へ螺着され、その両アーム部１８ａ、１８ｂはアイ
ドラー１６の支軸１９を下方へｌ勢する。また、０−タ
リエンコーダ１７の支軸２０の一部は径寸法が大とされ
ておりローラｎＳ　１７　ｂが形成されている。

ここで第２図を用いて、組立てられた回転検出手段４に
ついて説明する。第２図は組立てられた入ｈｉ装置１の
部分切截平面図である。同図に示されるように、ローラ
６は軸受ｒＡ１０ａ、１０ｂにまたロータリエンコーダ
１７は軸承部２２ａ。

２２ｂに軸承されており、アイドラー１６は上部より０
−５６及びロータリエンコーダ１７の０−ラｆ’ｌｌ！
１７ｂに当接するよう構成されている。また眞記したよ
うに押えばね１８はアイドラ−１６の支軸１９を下方向
へ付勢しているため、アイドラー１６は常に適宜な押圧
力をもってローラ６及び０−ラ部１７ｂと当接する。更
にアイドラー１６のローラ６及び０−ラ部１７ｂと当接
する外周部分には滑り止め用のゴム１６ａが配設されて
いる。

よってローラ６の回転は確実にアイドラ−１６を介して
０−タリエンコーダ１７に伝達され、〇−タリＩンコー
ダ１７の回転は高精度に０−ラ６の回転に対応し、これ
により発光素子２３及びフォトインタラプタ２４により
生成される検出信号（これについては後述する）は０−
５６の回転に高精度に対応した信号となる。

次に入力装置１に設けられる光学系について第１図〜第
３図を用いて説明する。第３図は入力装置１の縦ｉ面を
示す概略構成図である。発光部５は列設された複数の発
光ダイオードよりなり、これが取付けられるホルダ２６
にはミラー２７が設けられている。このミラー２７は下
部ハーフ２ｂの底部面に対し４５°傾けて配設されてい
る。またホルダ２６の両側Ｔ１には取付は片２６ａ。

２６ｂが形成されている。この発光部５は０−ラ６を下
部ハーフ２ｂの下方より開口９へ挿入し支軸１２を軸受
部１０ａ、１０ｂに嵌入させた後、支軸１２の両＠品と
下部ハーフ２ｂとの間隙部分に取付は片２６ａ、２６ｂ
を挿入することにより下部ハーフ２ｂに取付けられる（
第２図に示す）。

これにより０−ラ６が下方へａｍすることはなく、また
発光部５及びミラー２７は取付具を必要とすることなく
下部ハーフ２ｂに取付けられる。

レンズ７は筒状のケース内に収納されており、ブラケッ
ト２８をねじ２９ａ、２９ｂで螺着することにより取付
は部１３上に固定される。３０は樹脂性のセンサホルダ
で、後部にイメージセンサ８が取付けられると共に、前
方部分はレンズ７と対応した半筒状の形状となっており
、一部がレンズ７の筒状のケースと重畳するよう構成さ
れている。このセンサホルダ３０にはＶ字状のねじ孔３
０ａ、３０ｂが形成されており、ねじ３１ａ。

３１ｂにより下部ハーフ２ｂ上に取付は部１３に取付け
られる。ねじ孔３０ａ、３０ｂはＶ宇状形状とされてい
るため、ねじ３１ａ、３１ｂを若干状めることによりセ
ンサホルダ３０はレンズ７に対して摺動変位することが
でき、これによりイメージセンサ８に対しレンズ７の焦
点調整を行なうことができる。またイメージセンサ８は
入来する光に対応して光電変換を行ない画像データ信号
を生成する。

上記構成の入力装置１は第４図に示す如く、入力しよう
とする文字９図形等の画像情報が記載された情報媒体３
２（例えば本）上に載置され、図中矢印方向へ手動によ
り変位させることにより画像情報が入力される。この際
、０−ラ６は情報媒体３２に圧接しており、上記変位に
対応して回転される。

続いて入力装置１が画像人力処理する際の各構成の機能
について、主に第３図を用いて説明する。

画像人力時にあっては発光部５の発光ダイオードは発光
しており、その光は開口９を介して情報媒体３２に照射
されている。この照射光の情報媒体３２による反射光（
図′中、−点鎖線の矢印で示す）は、ミラー２７により
９０°方向を変換され情報媒体３２と略平行に進行し、
レンズ７により集光されてイメージセンサ８へ入射され
る。イメージセンサ８は入射される光に対応して画像デ
ータ信号を生成する。

このようにミラー２７を設けることにより、画一情報を
含んだ反射光（［１光）は方向が変換され情報媒体３２
と略平行な方向に進行させることができるため、ハウジ
ング２の形状を偏甲な伏型形状とすることができる。こ
の入力装置１を伏型形状とすることにより、入力操作時
には手を上部より入力ｉｌｌを覆うようにして把持する
ことができ、大変持ち易い。また入力装置１を移動操作
させる場合にも操作性は良好である。

これに対しミラー２７を設けない構成では、必然的にイ
メージセンサは情報光が入射する開口と対向する上部位
置に配設せざるをえない。この場合、ハウジングは上方
向に縦長の形状となってしまい、持ち難くまた操作性も
悪くなる。

続いて入力装置１の＠ｆｓ図を第６図に示す。同図中、
発振回路４０の出力する周波数の略３．５８ＭＨ２の発
振周波信号はフリップ７０ツブ４１で１／２分周されて
タイミング信号発生回路４２に供給される。

タイミング信号発生０路４２内の７リツプフＯツブ４３
はフリップフロップ４１の出力信号を１／２分周し、そ
のＱｌ子比出力σ端子出力夫々はナンド回路４４．４５
夫々においてフリップフロップ４１の出力信号と演算さ
れて第７図（Ｂ）。

（Ｃ）夫々に示す如きアドレスアップ信＠ＡＬＩ。

ライト信号ＷＧが生成され、端子４６．４７より夫々出
力される。フリップフロップ４８はアドレスアップ信号
へ〇を１／２分周してそのＱｌｉ子。

σＩ！？夫々よりり０ツク信号φ１．φ２夫々を出りす
る。カウンタ４９はり０ツク信号φ１を１０２４分周し
て出力する。カウンタ４９の出力信号は直接及びフリッ
プフロップ５０で遅延かつ反転されてナンド回路５１に
供給され、ナンド回路５１は第７図（Ａ＞に示す如きア
ドレスリセット信号ＡＲを生成し、端子５″２より出力
する。

イメージセンサ８は一次元のＣＯＤ　（チャージ・カッ
プルド・デイバイス）センサであり、例えばＦＣ０１０
７Ｇが用いられる。イメージセンサ８はタイミング信号
発生回路４２で生成されたアドレスアップ信号ＡＵ、ク
ロック信号φ１．φ２、アドレスリセット信号ＡＲ夫々
を反転されて、１６番、８番及び１８番、４番及び１３
番、１０番夫々の端子に供給されており、アドレスリセ
ット信号ＡＲの１周用毎に、光電変換によって得られた
１ライン１０２４画素分のアナログの画像信号を１番端
子より出力する。なお、アドレスアップ信＠ＡＵが各画
素の区切りを指示し、り０ツク信号φ１．φ２は転送り
０ツクとして用いられる。

イメージセンサ８より出力される画像信号はトランジス
タＱ１を介してコンパレータ６１の非反転入力端子に供
給され、ここで反転入力端子の基準レベルと比較されて
第７図（Ｄ）に示す如きディジタルの画像データＶＤと
され、端子６２より出力される。なお、第８図（Ａ）に
示すアドレスリセット信号ＡＲの立上がり後、第８図（
Ｂ）に示すタイミングで画像データＶＤが出力される。

また、発光ダイオード２３とフォトトランジスタ２４と
の闇には鈴述の如く０−タリーエンコーダ１７が配設さ
れており、フォトトランジスタ２４はスリット１７ａを
通して発光ダイオード２３の光が入来すると導通して、
例えば入力装置１が１厘移動する因に８１導通する。フ
ォトトランジスタ２４の出力信号はコンパレータ６３の
非反転入力端子に供給され、ここで反転入力端子の基準
レベルと比較されてパルス信号に整形され、第８！ｉｌ
　（Ｃ）に示す如きステップパルスとして端７６４より
出力される。

また、端子７１に入来するアドレスリセット信号ＡＲは
インバータ８１、アンド回路８７を介してカウンタ７８
〜８０夫々のリセット端子ＣＬに供給され、アドレスリ
セット信ＱＡＲの立上がり時にカウンタ回路７７はゼロ
リセットされる。

第５図はインターフェース回路の一実施例の回路図を示
す。このインターフェース何路はパーソナルコンピュー
タの本″体（図示せず）に付設されている。

第５図中、端子７０．７１．７２．７３．７４夫々には
入力装置１より７ドレスアツプ信号ＡｔＪ。

アドレスリセット信号ＡＲ，画像データＶＤ、ライト信
号ＷＧ、ステップパルスＳＴ夫々が入来する。アドレス
アップ信号ＡＵはアンド回路７５゜７６を介してカウン
タ回路７７に供給される。カウンタ回路７７はＩＩｉ続
接続された各４ピツトのカウンタ７８，７９．８０より
構成されており、上記７ドレスアツプ信ＱＡＵをカウン
トする。カウンタ回路７７は全１２ピツトのカウント値
のうら第４〜第１０ピツトの計７ピツトをアドレスとし
て取り出し、ＲＡＭ８２に供給する。このアドレスつま
りカウンタ回路７７の第４〜第１０ビツトは、アドレス
アップ信号ＡＵの８パルス毎にカウントアツプする。ま
た、カウンタ回路７７のカウント値の第１１ビツトはイ
ンバータ８３を介してアンドロ路７５に供給されており
、カウント値が１０２４以上となったときカウントアツ
プ信号ＡＵのカウンタ７７への供給が停止される。

画像データＶＤはシフトレジスタ８５０入力端ｆｓＬに
供給され、ライト信号ＷＧはナンド回路８６を介して、
ＲＡＭ８２のｌｌ１）＊！Ｉ端子Ｒ／Ｗ及びシフトレジ
スタ８５のクロック入力端子に供給される。シフトレジ
スタ８５は８ビツト構成であり、ライト信号ＷＧによっ
て入来する画像データをシフトし、８ビツトパラレルに
出力する。

この８ビツトパラレルの画像データはＲＡＭ８２の端子
Ｄｏ−Ｄ７に供給されてライト信号ＷＧの立下がり時に
ＲＡＭ８２に１き込まれる。

これによってＲＡＭ８２の各アドレスにはカウンタ回路
７７の出力アドレスがカウントアツプする毎に８ビツト
の画像データＶＤが順次書き込まれ、１ライン分１０２
４ピットの画像データＶＤがＲＡＭ８２に記憶される。

ステップパルスＳ■はＩ１０ボート８８の端子ＰＣ７に
供給され、この（１０ボート８８からデータバス８９を
介してフンピユータ本体に供給される。コンピュータ本
体はステップパルスＳＴが立上がると、データバス８９
を介して１１０ボート８８にｔＩｌｌＩＩｌデータ及び
アドレスを供給する。なお、９０はアドレスバスであり
、コンピュータ本体の出力するアトシスは、デコーダ９
１でデコードされてＩ１０ボート８８を指定するチップ
セレクト信号が生成され、１１０ボート８８の端子Ｃ８
に供給される。

上記のｔｉＩＩＩｌｌデータにより［１０ボート８８の
端子ＰＣ３はＲＡＭ８２の臨−き込み時にＬレベルであ
ったのに対してＨレベルとなる。これによってアンド回
路７６．８７夫々はアドレスアップ信号ＡＵ、７ドレス
リセツト信ＩＡＲのカウンタ回路７７への供給を停止さ
せ、シフトレジスタ８５のジット動作を停止させる。ナ
ンド回路９３の出力がＬレベルとなってカウンタ７８〜
８０夫々がプリセット可能状態となり、ナンド回路８６
の出力が１％レベルとなってＲＡＭ８２ｕ読み出し可能
状態となる。

この後、コンピュータ本体よりデータバス８９を介して
供給される７ビツトのアトシスは１１０ボート８８の端
子ＰＡＯ〜ＰＡ６よりカウンタ回路７７の第４〜第１０
ビツトに供給される。上記アドレスはカウンタ回路７７
にプリセットされてＲＡＭ８２に供給され、ＲＡＭ８２
の端子ＤＯ〜Ｄ７より８ビツトの画像データＶＤが読み
出され、この画像データＬｔ１１０ボート８８の端子Ｐ
ＢＯ〜ＰＢ７．Ｄｏ−Ｄ７を通り、データバス８９を介
して」ンビュータ本体に供給される。

コンピュータ本体はＩ１０ボート８８に順次値をインク
リメントしたアトシスを供給し、これによってＲＡＭ８
２より１ライン分１０２４ビットの画像データＶＤが読
み出されてコンビ１−夕本体に供給される。画像データ
ＶＤ（１）読み出しが終了すると、コンピュータ本体は
Ｉ１０ボーｔ・８８に制御データを供給し、端子ＰＣ３
としレベルとし、再びＲＡＭ８２を占き込み可能状態と
する。

なお、入力ＶＡＮ１の動作電源ｔよコンピュータ本体よ
り供給されており、１１０ボート８８の端子ＰＣＯ，Ｐ
ＣＩ夫々がＨレベルであるとトランジスタＱ２〜Ｑｓ夫
々が尋通し、端子９５．９６より入力装２ｔ１にｆｆ１
ｉｉｊが゛供給される。

このように、読取装置のａ！勤定走査拘らずイメージセ
ンサ８の出力画像データは所定周期で繰り返しＲＡＭ８
２に書き込まれ、摺動走査が行なわれたときロータリー
エンコーダ１７′＠が検出信号を生成したときコンビ１
−夕本体がＲＡＭ８２をアクセスしてＲＡＭ８２より読
み出された１ライン分の画像データがコンピュータ本体
に入力される。従って画像データを適正なタイミングで
コンピュータ本体に入力することができる。

また、」ンビｌ−タ本体は検出信号生成時にのみＲＡＭ
８２をアクセスすれば良く、それ以外のときは他のジョ
ブを実行でき、コンピュータ本体の処理効率が向上する
。

なお、上記実施例においては画像データはモノクローム
の情報であるが、イメージセンサがカラーの画像信号を
出力するものであれば、上記実施例と＃ｉ１様にしてカ
ラーの画像データをコンビ１−夕本体に入力することが
できることは勿論である。

発明の効果 上述の如く、本発明によれば、光路変換手段より入射し
た反射光の方向を情報媒体に沿った方向へ変換すること
ができるため、入力ｉｔの形状を偏平状伏型形状とでき
るため、把持し易くかつ走査させ易く、よって１１作性
の向上を図ることができる等の特長を有する。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明になる画像情報入力装置の一実施例の分
解斜ｍ図、第２図は本発明装置の部分切截平面図、第３
図は本発明装置のｉｉ面図、第４図は本発明装置による
入力処理を説明するための斜視図、第５図は本発明￥Ａ
置に適用をとれる回路を示す図、第６１ｉｉ！Ｉは第１
図示の装置の回路部分の一実施例の回路図、第７図、第
８図夫々は第６図示の四路各部の信号波形図である。 １・・・入力装置、２・・・ハウジング、２ｂ・・・下
部ハーフ、３・・・基板、４・・・１転検出手段、５・
・・発光部、６・・・０−ラ、７・・・レンズ、８・・
・イメージセンサ、９・・・同口、１５・・・ホルダ部
、１６・・・アイドラー１７・・・０−タリｌンコーダ
、１８・・・押えばね、２６−・・ホルダ、２６ａ−，
２６ｂ・・・取付は片、３０・・・セン勺ホルダ、３２
・・・情報媒体。 特許出願人　ミツミ電機株式会社 寓 図 萬 図

Claims (2)

【特許請求の範囲】
1. （１）入力しようとする画像情報が記載された情報媒体
   に圧接され該情報媒体との相対的変位速度に対応して回
   転する回転部材と、光源より該情報媒体に向け照射され
   た光の該画像情報を含む反射光が入射され、その光路を
   変換する光路変換手段と、該光路変換手段を介して該反
   射光が入射され画像データ信号を生成する画像読み取り
   手段と、該回転部材の回転を検出し該画像データ信号を
   該回転部材の自転速度に同期させる同期信号を生成する
   回転検出手段とを設けてなる画像情報入力装置。
2. （２）該光路変換手段により変換された該反射光の光路
   は、少なくともその一部が該情報媒体と略平行になるよ
   う構成されてなる特許請求の範囲第１項記載の画像情報
   入力装置。