JPH05198287A - 電気ランプ - Google Patents

電気ランプ

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JPH05198287A
JPH05198287A JP17420792A JP17420792A JPH05198287A JP H05198287 A JPH05198287 A JP H05198287A JP 17420792 A JP17420792 A JP 17420792A JP 17420792 A JP17420792 A JP 17420792A JP H05198287 A JPH05198287 A JP H05198287A
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Japan
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insert
light source
cap shell
electric lamp
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JP17420792A
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English (en)
Inventor
Gyula Busai
ブシャイ ジウラ
Ferenc Csapo
チャポ フェレンツ
Arpad Laki
ラキ アールパードゥ
Endre Pal
パール エンドレ
Gyoergy Szabo
サボー ジョルジ
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Tungsram Rt
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Tungsram Rt
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J5/00Details relating to vessels or to leading-in conductors common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J5/50Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it
    • H01J5/54Means forming part of the tube or lamps for the purpose of providing electrical connection to it supported by a separate part, e.g. base
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S41/00Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
    • F21S41/10Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by the light source
    • F21S41/19Attachment of light sources or lamp holders
    • F21S41/192Details of lamp holders, terminals or connectors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ヘッドランプ等の電気ランプに関し、容易に
組み立て可能な単純な部品で構成され得るキャップ・ア
センブリを提供し、補助作業の必要なく完全な気密シー
ルを達成すると共に、結合部に到達する光源の熱量を減
らし、安全な方法で光源を固定し、更に電気ランプの耐
振動性を改善することを目的とする。 【構成】 光源1と、結合ユニット2と、結合ユニット
内で光源を支持するための部材4とを備える電気ランプ
において、結合ユニット2がキャップ・シェル22の内
側面22bに沿って配置され、かつ光源1と近接するキ
ャップ・シェルのフランジ22aを越えて延びる管状の
インサート25を備えている。そして、インサート25
の光源1から離れた端部25dが接点ホルダ23の材料
内に埋め込まれた固定部分3を有している。光源1の支
持部材4はインサート25の開放端25aに装着され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電気ランプに関し、特
に、光源と、結合ユニットと、該結合ユニット内で上記
光源を支持する部材とを備え、上記結合ユニットには調
整ディスクを有するキャップ・シェルと、接点素子を有
する接点ホルダとが備えられ、上記調整ディスクには位
置決め用の翼部があり、内側に湾曲した固定手段(たと
えば、鋸歯状のフランジ)によって上記固定手段の上記
光源から離れた方の端部で上記キャップ・シェルと上記
接点ホルダとが接続されており、また光源用電線の電流
リードと接点素子とが(たとえば溶接によって)接続さ
れて電流を流すようにされた、車両用ヘッドランプに関
する。。
【0002】
【従来の技術】車両のヘッドライト用ランプは、ランプ
のフィラメントがその焦点で常に維持され得るような方
法でレフレクタ・ユニットに接続されるべきである。も
う1つの必要条件は、上記レフレクタと、光源を支持す
るキャップ・アセンブリとの間の気密シールであり、こ
れによって、埃や他の混入物がレフレクタ表面に到達し
てその表面を擦ったり、あるいはランプの発熱作用によ
ってその中で燃えたりすることを防ぐことである。これ
は、言い換えれば、反射される光量、すなわち自動車の
場合には、これによる重大な要因、つまり危険性を表わ
す照度値を減少させることになり、更に事故に至る可能
性さえもある。
【0003】ハンガリー特許公報第 T/53246号の中に、
レフレクタ内に配設された電気ランプが開示されてい
る。この電気ランプにおいて、分離したキャップの隔離
体(insulator)が、調整用ディスクを備えたキャップ・
シェル内に挿入されている。このキャップ隔離体は、係
る目的のために、キャップ・シェルから受け入れ面、す
なわちキャップ隔離体に形成されたスロット内に突き出
た延長部を湾曲させることによってキャップ・シェル内
に固定されている。
【0004】係る実施例の1つにおいて、光源の支持エ
レメントは、薄いシートから外側に湾曲したエプロン部
を通してキャップ・シェルと結合されている。
【0005】これは、上記薄い結合用エプロンが、車両
の走行中にレフレクタが晒される振動の影響にほとんど
耐えることができず、あるいは場合によっては、その振
動の影響を増大することにもなり、その結果として、変
位あるいは、最悪の場合には光源の破壊に至るといった
欠点をもっている。
【0006】上記公報に開示された別の実施例におい
て、キャップ・シェルは、該キャップ・シェルの半分の
高さぐらいのところで外側に湾曲したカラーによって、
調整用ディスクと結合されている。この光源は、該光源
を支持する支持エレメントの円筒形外套部のカラー・タ
ブに固定されている。この支持エレメントは前の実施例
と異なり、本体全体が回転する形態を有している。
【0007】この実施例に係るランプの欠点は、支持エ
レメントからカラーへ伝わる熱の大部分が熱伝導によっ
て調整ディスクに到達することである。調整ディスクに
到達する過度の熱量は、ヘッドランプの結合部と、更に
レフレクタ表面に損傷をひき起こすことがある。
【0008】上記ランプ全てに係る典型的な欠点は、キ
ャップ・アセンブリが、多くの組み立て作業工程を行い
ながら、複雑化された機械設備を必要とする部品で製造
されなければならないことである。
【0009】別の欠点は、上記気密シールが、一時的な
気密シールだけを備える補助的な表面コーティングを使
用することによって達成され得るに過ぎないということ
である。
【0010】
【発明が解決しょうとする課題】本発明の目的は、上記
の欠点を取り除くことであり、つまり容易に組み立て可
能な単純な部品で構成されるキャップ・アセンブリを備
えた電気ランプを提供し、また補助作業の必要性なく完
全な気密シールを達成することである。
【0011】他の目的は、上記調整ディスクに到達する
熱量を減らし、より安全な方法で光源を固定し、そして
キャップ・アセンブリの機械的特性(主に耐振動性)を
改善することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】これらの目的は、適当な
幾何学的形状のインサートをキャップ・シェル内に配置
して、これを接点ホルダに固定することによって達成さ
れ得る。つまり、最初の段落で述べた種類の電気ランプ
は以下のように作られ得る。結合ユニットに設けた管形
のインサートをキャップ・シェルの内側に沿って配置
し、かつ光源に近接するそのフランジを越えて管形イン
サートを延長し、そして該光源から離れた方の該インサ
ートの端部に、上記接点ホルダの材料内に嵌め込まれる
固定部を設ける。その後、光源の支持部材を上記インサ
ートの開放端に装着する。
【0013】本発明に係る電気ランプの更に有効な特徴
は、上記インサートの固定部が、完全な輪を形成し、か
つ該インサートの内部空間の方に向けて湾曲したショル
ダー部であり、上記接点ホルダの側面部の材料内に嵌め
込まれることである。
【0014】有効な実施例において、上記キャップ・シ
ェルの長手方向の軸は、上記インサートの長手方向の軸
と同軸である。
【0015】好ましい実施例において、上記インサート
は円筒状の外套形状を有し、上記キャップ・シェルの全
内側面は上記インサートの外側面と接触している。
【0016】また更なる実施例において、上記インサー
トはその外部表面にリブを備え、そして上記キャップ・
シェルの内部側面は、このリブによってのみ上記インサ
ートと接触している。
【0017】本発明に係る電気ランプは幾つかの有利な
特徴を備えている。これらの中で最も重要な特徴は、各
エレメントの設計とその接続に起因して、係るヘッドラ
イトの接続表面に到達する熱量が減少され、その結果、
光の反射層は早期の「エージング」を被ることがないこ
とである。これは、要するに接点ホルダのみに固定され
たインサートが熱伝導路を変え、従来のランプと違っ
て、調整ディスクに到達する熱量を直接的な熱伝導によ
って減らすものであるという事実により説明される。
【0018】更に有利な特徴は、ヘッドランプおよびキ
ャップ・アセンブリが互いに気密シールを形成して結合
され、これにより、汚れがヘッドランプの内部空間に到
達するのを防止するためにシーリング層を隔離する必要
性がなくなり、つまり反射層および、ひいてはヘッドラ
ンプ全体の寿命を更に延ばすことである。
【0019】他の有利な特徴は、キャップ・アセンブリ
の各構成素子が1工程で容易に生産されて組み立てら
れ、この結果、生産コストが低減されるということであ
る。またキャップ・アセンブリの設計に起因して、係る
ユニットは機械的な衝撃、すなわち路面によってひき起
こされる振動の影響に対して高い耐性を有している。
【0020】
【実施例】図1において、本発明に係る電気ランプが示
される。12V,55Wの光源1は、車両のヘッドライ
ト用ランプとして広く普及しており、光放出材料で作ら
れた球状部1aを有している。光源1におけるピンチ・
シール(pinch-sealed) された部分1cは,支持部材4
の保持ディスク4d内に形成された開口部4aにあっ
て、図1の点線で示されたクランプ4b間に圧されなが
ら位置決めされる。支持部材4は、保持ディスク4dを
取り囲む裾部4cを介して、接続ユニット2の一部を形
成するインサート25の開放端25aと結合される。イ
ンサート25の開放端25aと裾4cとの間の結合は、
いろいろな方法で実施することが可能である。可能な方
法の1つは抵抗溶接であり、本実施例においてはこの方
法が使用されるが、他の方法もまた使用され得る。容易
な溶接性を保証するために、部材4の材料は鉄、好まし
くは表面保護の必要性のないステンレス鋼が好ましい。
【0021】キャップ・シェル22は、結合ユニット2
の一部を形成する。キャップ・シェル22の長手方向の
軸22fと垂直な調整ディスク21は、リム22aでキ
ャップ・シェル22の延長部として配置される。調整デ
ィスク21上には、位置決めするための翼形部21aが
形成され、レフレクタ内でのランプの正確な配置を容易
にさせている。本実施例において、位置決め部21a
は、放射状に調整ディスク21の溝で作られる。
【0022】更に図1において、キャップ・シェル22
の端部22dに、鋸歯状のフランジまたは鋸歯部のない
カラーとすることが可能な内側に湾曲した固定手段22
eが設けられ、固定手段22eがキャップ・シェル22
の端部22dに沿って全体の輪を形成していることが示
される。固定手段22eは、キャップ・シェル22を接
点ホルダ23に結合している。
【0023】インサート25はキャップ・シェル22の
内側22bに沿って配置され、インサート25の外側面
はキャップ・シェル22の内側22bに接触する。本実
施例において、キャップ・シェル22およびインサート
25は共に、回転式の薄い円筒形の輪形体であり、キャ
ップ・シェル22の長手方向の軸22fは、インサート
25の長手方向の軸25eと同軸である。インサート2
5と接点ホルダ23は、インサート25の先端部25d
に位置決めされている固定部分3によって、互いに固定
される。ここで固定部分3は、キャップ・シェル22の
固定手段と同様に、インサート25の端部25dにわた
る完全な輪を形成してインサート25の内部空間25g
内に嵌め込むショルダー部である。キャップ・シェル2
2の固定手段22eとインサート25の固定部分3は、
接点ホルダ23の側面部23b内に嵌め込まれることが
明らかに示されている。
【0024】接点ホルダ23は、キャップ・シェル22
およびインサート25に加えて接点素子24を支持す
る。接点素子24は、接点ホルダ23の外側の端面と垂
直に位置決めされた矩形断面をもったストリップであ
り、それらの各々には接点素子24の主面と垂直な湾曲
部24aと、湾曲部24aから突き出ている固着用延長
部24cとが備えられる。固着用延長部24cは、切片
形状または凸凹の表面を備えてもよい。接点素子24の
湾曲部24aについては部分的に、その一方で固着用延
長部24cについては全体的に、接点ホルダ23の材料
内に入り込んでいる。
【0025】接点ホルダ23の内部端面は、インサート
25の内部表面25bによって閉じ込められた内部空間
25g内にある。ここから、外に向かって断面が減少す
るガイド用の穴23dが、接点ホルダ23の内側端面2
3aと外側端面23cを連絡する。ガイド穴23dは、
接点ホルダ23の外側端面23cで、接点素子24の湾
曲部24aを貫通してボア24b内に連続される。
【0026】図1に示したキャップ・アセンブリを有す
る電気ランプを組み立てるために、ステンレス製調整デ
ィスク21を備えるキャップ・シェル22,インサート
25および接点素子24はモールド内に位置決めされ、
そのモールドには、たとえばベークライト粉末といった
熱硬化性絶縁材料が加えられて硬化される。この方法に
よって、つまり接点ホルダ23の材料と、インサート2
5,調整ディスク21を有するキャップ・シェル22の
材料とによって固定されることによって、埋め込まれた
接点素子24を備える結合ユニット2が作られる。
【0027】そして光源1を支持する支持部材4は、結
合ユニット2のインサート25の開放端25aに位置決
めされており、その位置決めは、リード電線1dが、イ
ンサート25の内部空間25gを通り接点ホルダ23の
ガイド穴23dを介して、接点ホルダ23の外側周面2
3cで現れるように行われる。
【0028】組み立ての最終段階で光源1が調整され、
この結果、フィラメント1bは調整ディスク21の位置
決め部21aに対して所望の位置を取る。その後、支持
部材4の裾部4cはインサート25の開放端25aの外
側表面25cと溶接され、電線1dの先端は接点素子2
4の湾曲部24aと溶接される。
【0029】後者の溶接は、溶接したスポット5がボア
24b全体を密封ガス構造にシールするように行われ
る。
【0030】このように作られたランプは、キャップ・
シェル22の外部側面22cから見たとき、密閉状態に
シールされた結合ユニットを考慮しており、ヘッドラン
プ・ハウジングにランプを固定した後、ヘッドランプの
内部空間を周囲と分離している。
【0031】図2において、キャップ・アセンブリを備
えた電気ランプの別の実施例が示される。結合ユニット
2のキャップ・シェル22と、インサート25は、図1
の実施例に示したのと同様の方法によって、接点ホルダ
23の側面23bと結合され、更に、同じ方法が接点素
子24と接点ホルダ23間の接続に有効である。
【0032】この実施例において、調整用ディスク21
の位置決め部分21aは、調整用ディスク21から光源
1に向かって突き出る半球形の突起である。
【0033】勿論、位置決め部分21aおよび接点素子
24は、上述のものと異なる形状を備えても構わない。
しかしながら接点素子24について言えば、これらは、
接点ホルダ23の材料に埋め込まれる接点素子24を固
定することが可能な表面を当然備えるように考慮するこ
とが好ましい。
【0034】図1の実施例との本質的な違いは、インサ
ート25の外側の表面25cに、長手方向のリブ25f
を設けて、インサート25がこれらのリブ25fだけを
介してキャップ・シェル22の内側の側面22bと接触
可能にすることである。この設計により、ヘッドランプ
と接触状態にある調整ディスク21およびキャップ・シ
ェル22の外側面22cといった結合ユニットの表面に
到達する熱が一様に減少する。
【0035】図3は、上記結合ユニットの断面図であ
る。ここでリブ25が、インサート25の外側面にわた
り一様に分布されて配置され、そしてまた本実施例にお
いてもインサート25の長手方向の軸25eは、キャッ
プ・シェル22の長手方向の軸22fと同軸である。
【0036】本発明に係るキャップ・アセンブリを備え
た電気ランプは、前もって焦点が合わされる設計が重要
な必要条件であるような全ての場合に有利に使用され得
るが、それらの第1番目が自動車のヘッドライト用ラン
プとして用いられた場合である。
【0037】
【発明の効果】本発明により、容易に組み立て可能な単
純な部品で構成されるキャップ・アセンブリを備えた低
コストの電気ランプが提供され、より安全な方法で光源
が固定され、そしてキャップ・アセンブリの機械的特性
(主に耐振動性)が改善された。また、補助作業を必要
とすることなく完全な気密シールが達成された。更に、
ヘッドライトの接続表面に到達する熱量が減され、光の
反射層が早期「エージング」を被ることがなくなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャップ・アセンブリを備えた電
気ランプの一実施例を部分的に断面図で示した側面図で
ある。
【図2】本発明に係る電気ランプの他の実施例を部分的
に断面図で示した側面図である。
【図3】図2の実施例のIII −III 線に沿った段状の断
面図である。
【符号の説明】
1…光源 2…結合ユニット 3…固定部分 4…支持部材 21…調整ディスク 22…キャップ・シェル 22a…キャップ・シェルのフランジ 23…接点ホルダ 24…接点 25…インサート 25f…リブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アールパードゥ ラキ ハンガリー国,ハー−8900 ザラエゲルセ グ,ベチャリ ウッツァ 35 (72)発明者 エンドレ パール ハンガリー国,ハー−8900 ザラエゲルセ グ,ハラングビラーグ ウート 10 (72)発明者 ジョルジ サボー ハンガリー国,ハー−1046 ブタペスト, バイザ ウッツァ 5.

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、結合ユニットと、該結合ユニッ
    ト内で該光源を支持する部材とを備え、該結合ユニット
    には調整ディスクを有するキャップ・シェルと、接点素
    子を有する接点ホルダとが備えられ、前記調整ディスク
    には位置決めのための翼形部があり、内側に湾曲した鋸
    歯形のフランジ等の固定手段によって該固定手段の前記
    光源から離れた端部で前記キャップ・シェルと前記接点
    ホルダとが結合されており、たとえば溶接によって前記
    光源用電線の電流リードと接点素子とが接続されて電流
    を流すようにされた、自動車用ヘッドランプ等の電気ラ
    ンプにおいて、 前記結合ユニット(2)は、前記キャップ・シェル(2
    2)の内側面(22b)に沿って配置され、かつ前記光
    源(1)に近接する該キャップ・シェルのフランジ(2
    2a)を越えて延びる管形のインサート(25)を具備
    し、 該インサート(25)の前記光源(1)から離れた方の
    端部(25d)には、前記接点ホルダ(23)の材料内
    に嵌め込まれる固定部分(3)を有し、 前記光源(1)の支持部材(4)が前記インサート(2
    5)の開放端(25a)に装着される、 ことを特徴とする電気ランプ。
  2. 【請求項2】 前記インサート(25)の固定部分
    (3)は、完全な輪を形成して前記インサート(25)
    の内部空間(25g)に向かって湾曲したショルダー部
    であり、前記接点ホルダ(23)の側面部(23b)の
    材料内に嵌め込まれる、 ことを特徴とする請求項1に記載の電気ランプ。
  3. 【請求項3】 前記キャップ・シェル(22)の長手方
    向軸(22f)が、前記インサート(25)の長手方向
    (25e)と同軸である、 ことを特徴とする請求項1または2に記載の電気ラン
    プ。
  4. 【請求項4】 前記インサート(25)は円筒形の外套
    形状を有しており、前記キャップ・シェル(22)の全
    ての内面(22b)は該インサート(25)の外面(2
    5c)と接触状態している、 ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載
    の電気ランプ。
  5. 【請求項5】 前記インサート(25)は該インサート
    の外面(25c)にリブ(25f)を具備し、前記キャ
    ップ・シェル(22)の内面(22b)は該リブ(25
    f)によってのみ該インサート(25)と接触状態にあ
    る、ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に
    記載の電気ランプ。
JP17420792A 1991-07-02 1992-07-01 電気ランプ Pending JPH05198287A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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HU2231/91 1991-07-02
HU912231A HU207904B (en) 1991-07-02 1991-07-02 Electric lamp with cap unit

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JPH05198287A true JPH05198287A (ja) 1993-08-06

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EP (1) EP0522362A1 (ja)
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HU207904B (en) 1993-06-28
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