JPH0519714A - 平面表示装置 - Google Patents
平面表示装置Info
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- JPH0519714A JPH0519714A JP3175366A JP17536691A JPH0519714A JP H0519714 A JPH0519714 A JP H0519714A JP 3175366 A JP3175366 A JP 3175366A JP 17536691 A JP17536691 A JP 17536691A JP H0519714 A JPH0519714 A JP H0519714A
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Abstract
のドライバによって駆動される平面表示装置において、
クロストークが発生しないようにする改良に関する。 【構成】 第1の手段は、走査線用ドライバとアドレス
線用ドライバとを、それぞれ、2分割して、後のドライ
バにはディレイ回路を介して信号を供給することゝし、
ドライバ負荷の分割を画った構成である。また、第2の
手段は、アドレス線用も走査線用も維持パルス前半のみ
または後半のみを使用することゝし、ドライバ負荷を各
画素毎に分割することゝした構成である。
Description
する。特に、線順次型の駆動装置(ドライバ)によって
駆動される平面表示装置において、ドライバの駆動容量
を大きくしなくても、クロストークが発生しないように
する改良に関する。
にはCRTが使用されていたが、CRTは厚さが厚く取
り扱いが不便であるから、厚さが薄い平面状の表示装置
が開発されている。
ラズマ表示装置、EL(エレクトロルミネッセンス)表
示装置、LED(発光ダイオード)表示装置、VFD
(蛍光表示管)表示装置等があり、その駆動方式には、
線順次駆動方式とアクティブマトリックス駆動方式とが
知られている。
れる上記各種の平面表示装置のいずれにも適用可能であ
るが、以下、代表例として、AC駆動型プラズマ表示装
置について説明する。
2枚のガラス基板11・12の相互に対向する面に、相互に
直交する行電極13と列電極14とが形成されており、これ
らの電極13・14は一般に誘電体層15・16によって保護さ
れている。これらの行電極13と列電極14とを有するガラ
ス基板11・12の間には放電空間17が設けられており、ネ
オンガスと若干の希ガスとが封入されている。
り、各画素の点灯原理は、図6〜図8に示すとおりであ
るが、まず、行電極13と列電極14との間に図6に図示す
るように電圧を印加すると、各電極13・14の内面に、図
7に+−をもって示すように、壁電荷が発生し、次に、
極性が転換して図8に示すように電圧が印加されると、
この電圧の極性は壁電圧の極性と同一極性であるから、
低い電圧で点灯することになる。
ように、パネル21に対して、走査線Yn とアドレス線X
n とを配設しておき、走査線Yn は1画素おきに互いに
逆方向から給電する走査線用ドライバ24・25をもって給
電し、アドレス線Xn はこれも1画素おきに互いに逆方
向から給電するアドレス線用ドライバ22・23をもって給
電する。そして、走査線Yn には書き込みパルスVwと
消去パルスVe と維持パルスVs と走査線用データパル
スVdyとを印加し、アドレス線Xn には維持パルスVs
と選択パルスVc とアドレス線用データパルスVdxとを
印加することゝされている。そして、点灯画素には、走
査線Ynに対して、走査線用データパルスVdyにより書
き込みパルスVw と消去パルスVe と維持パルスVs と
が印加され、アドレス線Xn にはアドレス線用データパ
ルスVdxにより維持パルスVs と長さが長くされている
選択パルスVc とが印加され、結果的に、消去パルスV
e はキャンセルされ、書き込みパルスVw と維持パルス
Vs とのみが印加されることになり、その時以後、1フ
レームが完了するまでその画素は点灯状態に止まる。一
方、非点灯画素には、走査線Yn に対して、走査線用デ
ータパルスVdyにより書き込みパルスVw と消去パルス
Ve と維持パルスVs とが印加され、アドレス線Xn に
は維持パルスVs と長さが短くされている選択パルスV
c とが印加され、結果的に、消去パルスVe はキャンセ
ルされず有効に機能して、書き込みパルスVw と消去パ
ルスVe と維持パルスVs とが印加されることになり、
その時以後、1フレームが完了するまでその画素は非点
灯状態に止まる。
・アドレス線方向の全画素が同時に点灯する場合(ベタ
点灯)と一部の画素のみが点灯する場合(一部点灯)と
がある。このとき、ベタ点灯の走査線またはアドレス線
の負荷は一部点灯の走査線またはアドレス線の負荷より
当然大きい。そのため、ベタ点灯の画素の明るさは、一
部点灯の画素の明るさより暗くなる傾向がある。要する
に、走査線またはアドレス線の全長の何%が点灯画素に
相当するかによってその走査線またはアドレス線に対応
する画素の明るさに差が発生する。この現象をクロスト
ークと云い、程度の問題であるが、輝度むらが発生し
て、平面表示装置が見にくいと云う欠点がある。
にあり、クロストークの発生しにくい平面表示装置を提
供することにある。
れの手段によっても達成される。第1の手段は、相互に
平行して設けられる走査線(Yn )の群とアドレス線
(Xn )の群とが相互に直交して設けられる平面表示装
置用パネル(21)と、前記の走査線(Yn )のうち選択
された走査線に給電する走査線用ドライバ(24・25)
と、前記のアドレス線(Xn )のうち選択されたアドレ
ス線に給電するアドレス線用ドライバ(22・23) と、こ
のアドレス線用ドライバ(22・23) と、前記の走査線用
ドライバ(24・25) に所望のアドレス線と走査線とを選
択するためのパルスを供給するタイミングジェネレータ
(26)とを有する線順次駆動型平面表示装置において、
前記の走査線用ドライバ(24・25) はそれぞれ2分割さ
れて、第1の走査線用ドライバ(24a・25a) と第2の
走査線用ドライバ(24b・25b)とされ、前記のアドレ
ス線用ドライバ(22・23) はそれぞれ2分割されて、第
1のアドレス線用ドライバ(22a・23a) と第2のアド
レス線用ドライバ(22b・23b) とされ、前記のタイミ
ングジェネレータ(26)と前記の第2の走査線用ドライ
バ(24b・25b) との間には第1のディレイ回路(27)
が設けられ、前記のタイミングジェネレータ(26)と前
記の第2のアドレス線用ドライバ(22b・23b) との間
には第2のディレイ回路(28)が設けられている平面表
示装置である。
ず、液晶表示装置、EL(エレクトロルミネッセンス)
表示装置、LED(発光ダイオード)表示装置、VFD
(蛍光表示管)表示装置等にも適用できることは云うま
でもない。
走査線(Yn )の群とアドレス線(Xn )の群とが相互
に直交して設けられる平面表示装置用パネル(21)と、
前記の走査線(Yn )のうち選択された走査線に給電す
る走査線用ドライバ(24・25) と、前記のアドレス線
(Xn )のうち選択されたアドレス線に給電するアドレ
ス線用ドライバ(22・23) と、このアドレス線用ドライ
バ(22・23) と、前記の走査線用ドライバ(24・25) に
所望のアドレス線と走査線とを選択するためのパルスを
供給するタイミングジェネレータ(26)とを有する線順
次駆動型平面表示装置において、前記のタイミングジェ
ネレータ(26)は、前記のアドレス線用ドライバ(22・
23) に向かって、前記の走査線(Yn )用の維持パルス
(Vs )の前半を選択するか後半を選択するかを指示す
る走査線(Yn )用維持パルス前後半部選択パルス(V
ys)を出力し、前記のタイミングジェネレータ(26)
は、前記の走査線用ドライバ(24・25) に向かって、前
記のアドレス線(Xn )用の維持パルス(Vs )の前半
を選択するか後半を選択するかを指示するアドレス線
(Xn )用維持パルス前後半部選択パルス(Vxs)を出
力することゝされている平面表示装置である。
ず、液晶表示装置、EL(エレクトロルミネッセンス)
表示装置、LED(発光ダイオード)表示装置、VFD
(蛍光表示管)表示装置等にも適用できることは云うま
でもない。
25とアドレス線用ドライバ22・23とを、それぞれ、2分
割して、第1と第2の走査線用ドライバ24a・25a・24
b・25bと第1と第2のアドレス線用ドライバ22a・23
a・22b・23bとしておき、第2の走査線用ドライバ24
b・25bと第2のアドレス線用ドライバ22b・23bとに
は、約1μ秒のディレイ回路27・28を介して信号を供給
し、第2の走査線用ドライバ24b・25bと第2のアドレ
ス線用ドライバ22b・23bとに対応する画素は約1μ秒
遅れて点灯させ、)ドライバ負荷の分割を画ったもので
ある。
査線用も維持パルスVs の長さを長くしておき、これら
の前半のみに電流を流すか後半のみに電流を流すかを選
択する前後半部選択パルス(走査線用維持パルス前後半
部選択パルスはVysであり、アドレス線用維持パルス前
後半部選択パルスはVxsである。)を相互に逆の回路
(アドレス線(X)用は走査線(Y)に走査線(Y)用
はアドレス線(X)に印加して、ドライバ負荷を各画素
毎に分割することゝしたものである。
係るプラズマ表示装置について、さらに説明する。
線Xn ともそれぞれ4本とし、画素数は16画素とし、
走査線Yn は1画素おきに互いに逆方向から給電する走
査線用ドライバ24・25をもって給電し、アドレス線Xn
はこれも1画素おきに互いに逆方向から給電するアドレ
ス線用ドライバ22・23をもって給電するようにされてい
る。
割されてY1ドライバ24aとY2 ドライバ24bとされ、
また、他方の走査線用ドライバ25も2分割されてY1 ド
ライバ25aとY2 ドライバ25bとされている。また、一
方のアドレス線用ドライバ22は2分割されてX1 ドライ
バ22aとX2 ドライバ22bとされ、また、他方のアドレ
ス線用ドライバ23も2分割されてX1 ドライバ23aとX
2 ドライバ23bとされている。
22bとの間と、X1 ドライバ23aとX2 ドライバ23bと
の間とには1μ秒程度のディレイ回路28が設けられてお
り、また、Y1 ドライバ24aとY2 ドライバ24bとの間
と、Y1 ドライバ25aとY2 ドライバ25bとの間とに
も、1μ秒程度のディレイ回路27が設けられている。
ドレス線X2 とX3 との間に、約1μ秒の時間遅れが発
生することになり、ドライバの負荷が分散される。な
お、図は省略して記載してあるが、走査線Yn には書き
込みパルスVw と消去パルスVe と維持パルスVs と走
査線用データパルスVdyが印加され、アドレス線Xn に
は維持パルスVs と選択パルスVc とアドレス線用デー
タパルスVdxとが印加されることは従来技術の場合と同
様である。
3 Y3 の4画素を点灯画素とし、その他は非点灯画素と
して示してある。なお、タイミングジェネレータ26には
制御信号Sc とデータ信号Sd とが供給されることも従
来技術と同様である。
3 Y1 ・X3 Y3 の4画素を示す。)に印加される合成
電圧と、点灯・非点灯の状態を示す。
3スキャン期間が示されており、Aは遅延時間、Bは点
灯状態を示す。まず、画素X1 Y1 は点灯画素であるか
ら、消去パルスVe は長さの長くされている選択パルス
Vc によってキャンセルされて、結果として、維持パル
スVs と書き込みパルスVw とのみが印加される。そし
て、次につゞくスキャン期間には維持パルスVs のみが
印加されるが、1フレームが完了するまで点灯状態に止
まる。
選択パルスVc は短くされており、その結果、消去パル
スVe は有効に機能するので、維持パルスVs も書き込
みパルスVwも印加されるが、点灯せず、1フレームが
完了するまで非点灯状態に止まる。
画素X1 Y1 の場合と同様である。第4に、X3 Y3 は
点灯画素であるが、第3のアドレス期間にはじめて点灯
することになる。換言すれば、図において、第3スキャ
ン期間に、画素X1 Y1 ・X3 Y1 の電圧波形と同一の
波形が発生して、この時点で点灯し、1フレームが完了
するまで点灯状態に止まる。
路27・28は、第2走査線Y2 と第3走査線との間と第2
アドレス線X2 と第3アドレス線との間とに設けられて
いるから、図にAをもって示す時点に1μ秒の遅延期間
(電圧が印加されない期間)が存在することになる。こ
の遅延期間は図においては短いように見えるが、プラズ
マ表示装置は容量性回路でオーバーダンピング回路であ
り、この短い期間に流れるべきトランジェント電流は極
めて大きいので、上記の1μ秒の遅延で負荷の分割効果
は十分に大きく、本発明の効果は極めて顕著である。
それぞれ4本とし、画素数は16画素とし、走査線Yn
は1画素おきに互いに逆方向から給電する走査線用ドラ
イバ24・25をもって給電し、アドレス線Xn はこれも1
画素おきに互いに逆方向から給電するアドレス線用ドラ
イバ22・23をもって給電するようにされている。
(Y)ドライバ24・25に、書き込みパルスVw と消去パ
ルスVe と維持パルスVs と走査線用(Y)データパル
スVdyの他に、走査線用維持パルス前後半部選択パルス
Vysが印加されることゝ、アドレス線用(X)ドライバ
22・23に、維持パルスVs と選択パルスVc とアドレス
線用データパルスVdxとの他に、アドレス線用維持パル
ス前後半部選択パルスVxsが印加されることゝされてい
ることである。
レス線(X1 X3 )とに印加される電圧と、各画素(図
においては、X1 Y1 ・X3 Y1 ・X1 Y3 ・X3 Y3
の4画素を示す。)に印加される合成電圧と、点灯・非
点灯の状態を示す。本例においても、横軸は時間軸を示
し、図には2スキャン期間を示しており、Bは点灯状態
を示す。
持パルスVs はその前半のみが選択され、アドレス線用
(X)維持パルスVs もその前半のみが選択され、消去
パルスVe は長くされている選択パルスVc によってキ
ャンセルされて点灯画素として動作する。
持パルスVs はその後半のみが選択され、アドレス線用
(X)維持パルスVs はその前半のみが選択され、消去
パルスVe は長くされている選択パルスVc によってキ
ャンセルされて点灯画素として動作する。
維持パルスVs はその前半のみが選択され、アドレス線
用(X)維持パルスVs はその後半のみが選択され、第
3走査線(Y3 )において書き込みパルスVw が印加さ
れて、この時点以降点灯画素として動作する。
維持パルスVs はその後半のみが選択され、アドレス線
用(X)維持パルスVs はその後半のみが選択され、第
3走査線(Y3 )において書き込みパルスVw が印加さ
れて、この時点以降点灯画素として動作する。
後半かのいずれか半分の期間にのみ電流が流れるように
され、ドライバ負荷の分散が画されている。
表示装置においては、ドライバの負荷が分散されている
ので、ドライバの容量を大きくしなくても、クロストー
クの発生を防止することができる。
示装置のみならず、液晶表示装置、EL(エレクトロル
ミネッセンス)表示装置、LED(発光ダイオード)表
示装置、VFD(蛍光表示管)表示装置等にも適用でき
ることは云うまでもない。
ブロック図である。
タイミングチャートである。
ブロック図である。
タイミングチャートである。
である。
Claims (2)
- 【請求項1】 相互に平行して設けられる走査線
(Yn )の群とアドレス線(Xn )の群とが相互に直交
して設けられる平面表示装置用パネル(21)と、 前記走査線(Yn )のうち選択された走査線に給電する
走査線用ドライバ(24・25) と、 前記アドレス線(Xn )のうち選択されたアドレス線に
給電するアドレス線用ドライバ(22・23) と、 該アドレス線用ドライバ(22・23) と、 前記走査線用ドライバ(24・25) に所望のアドレス線と
走査線とを選択するためのパルスを供給するタイミング
ジェネレータ(26)とを有する線順次駆動型平面表示装
置において、 前記走査線用ドライバ(24・25) はそれぞれ2分割され
て、第1の走査線用ドライバ(24a・25a) と第2の走
査線用ドライバ(24b・25b) とされ、 前記アドレス線用ドライバ(22・23) はそれぞれ2分割
されて、第1のアドレス線用ドライバ(22a・23a) と
第2のアドレス線用ドライバ(22b・23b) とされ、 前記タイミングジェネレータ(26)と前記第2の走査線
用ドライバ(24b・25b) との間には第1のディレイ回
路(27)が設けられ、 前記タイミングジェネレータ(26)と前記第2のアドレ
ス線用ドライバ(22b・23b) との間には第2のディレ
イ回路(28)が設けられてなることを特徴とする平面表
示装置。 - 【請求項2】 相互に平行して設けられる走査線
(Yn )の群とアドレス線(Xn )の群とが相互に直交
して設けられる平面表示装置用パネル(21)と、 前記走査線(Yn )のうち選択された走査線に給電する
走査線用ドライバ(24・25) と、 前記アドレス線(Xn )のうち選択されたアドレス線に
給電するアドレス線用ドライバ(22・23) と、 該アドレス線用ドライバ(22・23) と、 前記走査線用ドライバ(24・25) に所望のアドレス線と
走査線とを選択するためのパルスを供給するタイミング
ジェネレータ(26)とを有する線順次駆動型平面表示装
置において、 前記タイミングジェネレータ(26)は、前記アドレス線
用ドライバ(22・23)に向かって、前記走査線(Yn )
用の維持パルス(Vs )の前半を選択するか後半を選択
するかを指示する走査線(Yn )用維持パルス前後半部
選択パルス(V ys)を出力し、 前記タイミングジェネレータ(26)は、前記走査線用ド
ライバ(24・25) に向かって、前記アドレス線(Xn )
用の維持パルス(Vs )の前半を選択するか後半を選択
するかを指示するアドレス線(Xn )用維持パルス前後
半部選択パルス(Vxs)を出力することゝされてなるこ
とを特徴とする平面表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3175366A JP3047133B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 平面表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3175366A JP3047133B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 平面表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519714A true JPH0519714A (ja) | 1993-01-29 |
JP3047133B2 JP3047133B2 (ja) | 2000-05-29 |
Family
ID=15994835
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3175366A Expired - Fee Related JP3047133B2 (ja) | 1991-07-16 | 1991-07-16 | 平面表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3047133B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11305713A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-05 | Abikkusu Kk | 発光輝度制御系に特徴を有する表示装置およびランプユニット |
KR20030012968A (ko) * | 2001-08-06 | 2003-02-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 어드레스 주기에서의 전자파장애가 상쇄된 플라즈마디스플레이 장치 |
KR100399781B1 (ko) * | 1998-07-29 | 2003-11-14 | 삼성에스디아이 주식회사 | 플라즈마 표시 패널의 어드레싱 방법 |
KR100429649B1 (ko) * | 1997-04-01 | 2004-06-16 | 주식회사 엘지이아이 | 플라즈마 표시장치의 구동회로 |
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US7808471B2 (en) | 2005-09-30 | 2010-10-05 | Samsung Mobile Display Co., Ltd. | Scan driving circuit and organic light emitting display using the same |
-
1991
- 1991-07-16 JP JP3175366A patent/JP3047133B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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JP3047133B2 (ja) | 2000-05-29 |
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