JPH0519489Y2 - - Google Patents
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- JPH0519489Y2 JPH0519489Y2 JP1987158386U JP15838687U JPH0519489Y2 JP H0519489 Y2 JPH0519489 Y2 JP H0519489Y2 JP 1987158386 U JP1987158386 U JP 1987158386U JP 15838687 U JP15838687 U JP 15838687U JP H0519489 Y2 JPH0519489 Y2 JP H0519489Y2
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- Japan
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- hanging door
- rail frame
- hanging
- seat
- door body
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 12
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 2
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 1
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、吊り戸装置の改良に関するものであ
る。
る。
(従来技術)
従来の吊り戸装置は、出入口の上部の壁面に、
垂直片と水平片からなる断面L形もしくは断面T
形の複数個の吊りボルト取付け座を戸のスライド
方向すなわち左右方向に所定間隔でアンカボルト
等により固定し、これら取付け座に複数本の吊り
ボルトを介してレール枠の長手方向数箇所を上下
位置調節自在に支持させ、このレール枠に戸車ま
たはスライドベアリングを介して吊り戸を開閉自
在に支持していた。
垂直片と水平片からなる断面L形もしくは断面T
形の複数個の吊りボルト取付け座を戸のスライド
方向すなわち左右方向に所定間隔でアンカボルト
等により固定し、これら取付け座に複数本の吊り
ボルトを介してレール枠の長手方向数箇所を上下
位置調節自在に支持させ、このレール枠に戸車ま
たはスライドベアリングを介して吊り戸を開閉自
在に支持していた。
この支持構造では、吊りボルトによる上下位置
の調節によりレール枠の長手方向(左右方向)の
水平レベルは調節できるが、幅方向(前後方向)
の水平レベルは調節できず、また、吊り戸の重量
によつて各取付け座の水平片が傾斜変形する等に
より、レール枠を正確に水平状態で取付けること
ができず、これに伴つて吊り戸が鉛直状態になら
ずその厚み方向に対して傾斜状態で取付けられる
場合があり、吊り戸の開閉がスムーズに行えなく
なる等のトラブルが発生し、故障も生じ易く、耐
久性に劣る等の問題があつた。
の調節によりレール枠の長手方向(左右方向)の
水平レベルは調節できるが、幅方向(前後方向)
の水平レベルは調節できず、また、吊り戸の重量
によつて各取付け座の水平片が傾斜変形する等に
より、レール枠を正確に水平状態で取付けること
ができず、これに伴つて吊り戸が鉛直状態になら
ずその厚み方向に対して傾斜状態で取付けられる
場合があり、吊り戸の開閉がスムーズに行えなく
なる等のトラブルが発生し、故障も生じ易く、耐
久性に劣る等の問題があつた。
(考案の目的)
本考案は、このような問題を解消するためにな
されたものであり、吊り戸をスライド自在に支持
するレール枠を、その長手方向ならびに幅方向の
いずれの方向にも正確に水平状態で取付けること
ができ、これによつて吊り戸を鉛直状態に適正に
支持でき、吊り戸を常にスムーズに開閉できると
ともに、故障も少なく、耐久性に富む吊り戸装置
を提供することを目的としている。
されたものであり、吊り戸をスライド自在に支持
するレール枠を、その長手方向ならびに幅方向の
いずれの方向にも正確に水平状態で取付けること
ができ、これによつて吊り戸を鉛直状態に適正に
支持でき、吊り戸を常にスムーズに開閉できると
ともに、故障も少なく、耐久性に富む吊り戸装置
を提供することを目的としている。
(考案の構成)
本考案は、次の構成を具備するものである。
(A) 出入口の外側上部の壁面に左右方向に取付け
られる支持枠を有すること。
られる支持枠を有すること。
(B) この支持枠に対してレール枠が、複数個の左
右方向の角度調節具によつて左右方向の水平レ
ベル調節自在で、かつ、複数個の前後方向の角
度調節具によつて前後方向の水平レベル調節自
在に支持されること。
右方向の角度調節具によつて左右方向の水平レ
ベル調節自在で、かつ、複数個の前後方向の角
度調節具によつて前後方向の水平レベル調節自
在に支持されること。
(C) このレール枠に吊り戸本体がスライド機構に
よつて上記出入口を外側から塞ぐ位置と出入口
の一側部の壁の外側に重なり合う解放位置との
間でスライド自在に支持されること。
よつて上記出入口を外側から塞ぐ位置と出入口
の一側部の壁の外側に重なり合う解放位置との
間でスライド自在に支持されること。
(D) 吊り戸本体の下端部に戸スライド方向の案内
溝が設けられ、床面に設けられた吊り戸本体の
振れ止め用ガイドローラが上記案内溝に係合さ
れること。
溝が設けられ、床面に設けられた吊り戸本体の
振れ止め用ガイドローラが上記案内溝に係合さ
れること。
(E) 上記前後方向の角度調節具は、上記支持枠に
設けられた受座と、上記レール枠に設けられた
調節座と、これら受座および調節座の一方に設
けられた上下に長い長穴と、他方に設けられた
ボルト通し穴と、上記受座と調節座とをこれら
ボルト通し穴および長穴を介して締結する調節
ボルトとを具備し、この調節ボルトによる受座
と調節座の締結点が、上記左右方向の角度調節
具によるレール枠支持点に対して前後方向にず
れた位置に設定されていること。
設けられた受座と、上記レール枠に設けられた
調節座と、これら受座および調節座の一方に設
けられた上下に長い長穴と、他方に設けられた
ボルト通し穴と、上記受座と調節座とをこれら
ボルト通し穴および長穴を介して締結する調節
ボルトとを具備し、この調節ボルトによる受座
と調節座の締結点が、上記左右方向の角度調節
具によるレール枠支持点に対して前後方向にず
れた位置に設定されていること。
この構成により、各調節具によつてレール枠を
長手方向ならびに幅方向のいずれの方向に対して
も水平状態に適正に調節して支持でき、吊り戸を
鉛直状態に適正に支持でき、吊り戸を常にスムー
ズに開閉できることになる。
長手方向ならびに幅方向のいずれの方向に対して
も水平状態に適正に調節して支持でき、吊り戸を
鉛直状態に適正に支持でき、吊り戸を常にスムー
ズに開閉できることになる。
しかも、前後方向の水平調節は、左右方向の角
度調節具によつてレール枠重量を支持した状態
で、この支持点を視点としてレール枠を揺動さ
せ、調節ボルトを締め付けて水平姿勢に固定する
だけの操作により、最小限の労力で簡単、迅速に
行うことができる。
度調節具によつてレール枠重量を支持した状態
で、この支持点を視点としてレール枠を揺動さ
せ、調節ボルトを締め付けて水平姿勢に固定する
だけの操作により、最小限の労力で簡単、迅速に
行うことができる。
(実施例)
図において、1は出入口、2は吊り戸本体、3
は上部支持機構、4は上部振れ止め機構、5は下
部案内機構、6は自動閉鎖機構、7は閉鎖用スト
ツパ機構、8はブレーキ機構、9は解放用ストツ
パ機構、10はレールカバーである。
は上部支持機構、4は上部振れ止め機構、5は下
部案内機構、6は自動閉鎖機構、7は閉鎖用スト
ツパ機構、8はブレーキ機構、9は解放用ストツ
パ機構、10はレールカバーである。
出入口1は、建物の壁11に形成された出入口
用開口部に、上枠121と左右の枠122からな
る門形の出入口枠12が組込まれることにより形
成される。
用開口部に、上枠121と左右の枠122からな
る門形の出入口枠12が組込まれることにより形
成される。
吊り戸本体2は、第5図、第6図に示すように
表裏一対の面板21の間にコア材22を充填して
上記出入口1を外側から塞ぐ大きさのパネル状に
形成され、その上端に左右方向に所定間隔を置い
て一対の吊り座23が突設されている。吊り戸本
体2のスライド方向(第1図左右方向)の両端面
には上下方向ほぼ全長にわたつてゴム等の弾性体
からなる内部が中空の緩衝部材24,25が取付
けられ、緩衝部材24の壁11側の面には指づめ
防止用突条241が設けられている。26は取手
である。
表裏一対の面板21の間にコア材22を充填して
上記出入口1を外側から塞ぐ大きさのパネル状に
形成され、その上端に左右方向に所定間隔を置い
て一対の吊り座23が突設されている。吊り戸本
体2のスライド方向(第1図左右方向)の両端面
には上下方向ほぼ全長にわたつてゴム等の弾性体
からなる内部が中空の緩衝部材24,25が取付
けられ、緩衝部材24の壁11側の面には指づめ
防止用突条241が設けられている。26は取手
である。
上部支持機構3は、支持枠31と、レール枠3
2と、レール枠32の左右方向の角度調節具33
および前後方向の角度調節具34と、スライド機
構35と、吊持金具36等からなり、支持枠31
およびレール枠32は吊り戸本体1の幅方向寸法
の約2倍に相当する長さに形成され、支持枠31
はその背面に長手方向に所定間隔で設けられた複
数個の補強片311およびアンカ部材312(第
5図参照)により出入口1の上部の壁面110に
取付けられる。
2と、レール枠32の左右方向の角度調節具33
および前後方向の角度調節具34と、スライド機
構35と、吊持金具36等からなり、支持枠31
およびレール枠32は吊り戸本体1の幅方向寸法
の約2倍に相当する長さに形成され、支持枠31
はその背面に長手方向に所定間隔で設けられた複
数個の補強片311およびアンカ部材312(第
5図参照)により出入口1の上部の壁面110に
取付けられる。
上記支持枠31にレール枠32が左右方向の角
度調節具33および前後方向の角度調節具36に
より上下、左右、前後に位置調節自在で、水平レ
ベル調節自在に取付けられている。
度調節具33および前後方向の角度調節具36に
より上下、左右、前後に位置調節自在で、水平レ
ベル調節自在に取付けられている。
この場合、左右方向の角度調節具33は、レー
ル枠32の上面に左右方向に所定間隔で突設され
た複数個の吊りボルト331と、複数個のナツト
332と、支持枠31の前面に上記吊りボルト3
31に対応する間隔で突設されて左右方向の長穴
333を有する複数個の吊りボルト用受座334
とによつて構成され、各吊りボルト331を各長
穴333に挿入してナツト332により止め付け
ることによつて、レール枠32全体が上下方向な
らびに左右方向に位置調節自在に支持されるとと
もに、レール枠32の左右方向に対する傾きつま
り水平レベルが調節される。
ル枠32の上面に左右方向に所定間隔で突設され
た複数個の吊りボルト331と、複数個のナツト
332と、支持枠31の前面に上記吊りボルト3
31に対応する間隔で突設されて左右方向の長穴
333を有する複数個の吊りボルト用受座334
とによつて構成され、各吊りボルト331を各長
穴333に挿入してナツト332により止め付け
ることによつて、レール枠32全体が上下方向な
らびに左右方向に位置調節自在に支持されるとと
もに、レール枠32の左右方向に対する傾きつま
り水平レベルが調節される。
また、前後方向の角度調節具34は、支持枠3
1の両端に突設された受座341と、レール枠3
2の両端に突設された調節座342とを具備して
いる。
1の両端に突設された受座341と、レール枠3
2の両端に突設された調節座342とを具備して
いる。
受座341には上下に長い長穴343、調節座
342には丸穴であるボルト通し穴344がそれ
ぞれ設けられ、受座341と調節座342がこれ
ら長穴343およびボルト通し穴344を介して
調節ボルト345によつて締結されるようになつ
ている。
342には丸穴であるボルト通し穴344がそれ
ぞれ設けられ、受座341と調節座342がこれ
ら長穴343およびボルト通し穴344を介して
調節ボルト345によつて締結されるようになつ
ている。
ここで、第3図aおよび第3図cに示すよう
に、この調節ボルト345による締結点は左右方
向の角度調節具33によるレール枠支持点(吊り
ボルト331の中心)に対して前方にずれた位置
(図中αはこのずれ量を示す)に設定されている。
に、この調節ボルト345による締結点は左右方
向の角度調節具33によるレール枠支持点(吊り
ボルト331の中心)に対して前方にずれた位置
(図中αはこのずれ量を示す)に設定されている。
これにより、レール枠32を、左右方向の角度
調節具345による支持点を支点として前後方向
に揺動させて、調節ボルト345によつて水平姿
勢に固定しうるように構成されている。
調節具345による支持点を支点として前後方向
に揺動させて、調節ボルト345によつて水平姿
勢に固定しうるように構成されている。
こうして、レール枠32が両調節具33,34
により、支持枠31に対して左右方向および前後
方向のいずれの方向にも正確に水平状態で取付け
られる。
により、支持枠31に対して左右方向および前後
方向のいずれの方向にも正確に水平状態で取付け
られる。
しかも、前後方向の水平調節を、上記のように
レール枠32の揺動操作と、調節ボルト345の
締込み操作のみにより、最小限の労力で簡単、迅
速に行うことができる。
レール枠32の揺動操作と、調節ボルト345の
締込み操作のみにより、最小限の労力で簡単、迅
速に行うことができる。
一方、スライド機構35は、第5図に示すよう
に、レール枠32とほぼ同長さの補強枠351
と、補強枠351に保持枠352を介して取付け
られたアウタメンバ353と、アウタメンバ35
3にボール354およびボールリテーナ(図示省
略)を介して長手方向にスライド自在に嵌合され
たインナメンバ355とからなり、このスライド
機構35が補強枠351を介してレール枠32に
取付けられる。そして、上記インナメンバ355
に吊り金具36が固着され、吊り金具36の下端
に設けられた鈎状の戸吊下げ部361にピン37
を介して吊り戸本体上端の吊り座23が連結さ
れ、これにより吊り戸本体2がレール枠32にス
ライド機構35を介して左右方向にスライド自在
に支持される。このとき、レール枠32が支持枠
31に水平状態で取付けられているので、吊り戸
本体2が鉛直状態に適正に支持される。
に、レール枠32とほぼ同長さの補強枠351
と、補強枠351に保持枠352を介して取付け
られたアウタメンバ353と、アウタメンバ35
3にボール354およびボールリテーナ(図示省
略)を介して長手方向にスライド自在に嵌合され
たインナメンバ355とからなり、このスライド
機構35が補強枠351を介してレール枠32に
取付けられる。そして、上記インナメンバ355
に吊り金具36が固着され、吊り金具36の下端
に設けられた鈎状の戸吊下げ部361にピン37
を介して吊り戸本体上端の吊り座23が連結さ
れ、これにより吊り戸本体2がレール枠32にス
ライド機構35を介して左右方向にスライド自在
に支持される。このとき、レール枠32が支持枠
31に水平状態で取付けられているので、吊り戸
本体2が鉛直状態に適正に支持される。
次に、第5図、第2図、第4図a、第4図bに
示す上部振れ止め機構4は、スライド機構35の
補強枠351の背面と、レール枠32との間に形
成された下向きに開口する左右方向の案内溝41
と、吊り戸本体2の上端の左右方向両端にブラケ
ツト42,43を介して連設された一対の振れ止
め片44,45とによつて形成され、振れ止め片
44,45が案内溝41に嵌合されることによつ
て、吊り戸本体2が上記ピン37のまわりに回動
して前後方向に振れることが防止される。
示す上部振れ止め機構4は、スライド機構35の
補強枠351の背面と、レール枠32との間に形
成された下向きに開口する左右方向の案内溝41
と、吊り戸本体2の上端の左右方向両端にブラケ
ツト42,43を介して連設された一対の振れ止
め片44,45とによつて形成され、振れ止め片
44,45が案内溝41に嵌合されることによつ
て、吊り戸本体2が上記ピン37のまわりに回動
して前後方向に振れることが防止される。
下部案内機構5は、出入口1の図面右側の床面
に固定された軸受体51と、この軸受体51に上
下方向の軸52を介して回動自在に支持されたガ
イドローラ53と、吊り戸本体2の下端に設けら
れた下向きに開口する案内溝54とによつて構成
され、この案内溝54にガイドローラ53を嵌合
させることによつて、吊り戸本体2の開閉時に吊
り戸本体2の下端が前後方向に振れることが防止
され、上記の上部振れ止め機構4による振れ止め
作用と相俟つて、吊り戸本体2がスムーズに開閉
される。
に固定された軸受体51と、この軸受体51に上
下方向の軸52を介して回動自在に支持されたガ
イドローラ53と、吊り戸本体2の下端に設けら
れた下向きに開口する案内溝54とによつて構成
され、この案内溝54にガイドローラ53を嵌合
させることによつて、吊り戸本体2の開閉時に吊
り戸本体2の下端が前後方向に振れることが防止
され、上記の上部振れ止め機構4による振れ止め
作用と相俟つて、吊り戸本体2がスムーズに開閉
される。
自動閉鎖機構6は、一端がレール枠32の所定
箇所に止着されたワイヤロープ61と、ワイヤロ
ープ61の他端に連結されたウエイトホルダ62
と、ウエイトホルダ62に取付けられる1乃至複
数個のウエイト63と、ワイヤロープ61の中間
部を支持する滑車64等によつて構成され、ウエ
イトホルダ62には上下2か所に水平軸まわりに
回動自在のガイドローラ65が平面X状に取付け
られ、吊り戸本体2の図面右側辺部の内部に上下
方向の空洞部66が設けられ、この空洞部66の
上端開口部付近に滑車取付け座67を介して上記
滑車64が水平軸まわりに回動自在に取付けられ
る。
箇所に止着されたワイヤロープ61と、ワイヤロ
ープ61の他端に連結されたウエイトホルダ62
と、ウエイトホルダ62に取付けられる1乃至複
数個のウエイト63と、ワイヤロープ61の中間
部を支持する滑車64等によつて構成され、ウエ
イトホルダ62には上下2か所に水平軸まわりに
回動自在のガイドローラ65が平面X状に取付け
られ、吊り戸本体2の図面右側辺部の内部に上下
方向の空洞部66が設けられ、この空洞部66の
上端開口部付近に滑車取付け座67を介して上記
滑車64が水平軸まわりに回動自在に取付けられ
る。
そして、上記ウエイトホルダ62に所要数のウ
エイト63を取付け、ワイヤロープ61の中間部
を滑車64に係合させた状態で、ウエイトホルダ
62を上記空洞部66内に昇降自在に収納するこ
とによつて、ウエイトホルダ62に取付けられた
ウエイト63等の重量により吊り戸本体2が閉鎖
方向に付勢される。この自動閉鎖機構6により吊
り戸本体2を解放したまま放置しても自動的に閉
鎖される。このときの吊り戸本体2の付勢力はウ
エイト63の取付け数によつて調節される。
エイト63を取付け、ワイヤロープ61の中間部
を滑車64に係合させた状態で、ウエイトホルダ
62を上記空洞部66内に昇降自在に収納するこ
とによつて、ウエイトホルダ62に取付けられた
ウエイト63等の重量により吊り戸本体2が閉鎖
方向に付勢される。この自動閉鎖機構6により吊
り戸本体2を解放したまま放置しても自動的に閉
鎖される。このときの吊り戸本体2の付勢力はウ
エイト63の取付け数によつて調節される。
閉鎖用ストツパ機構7は、吊り戸本体2の上部
において図面左側のブラケツト42に連設された
戸当たり片71と、前述した図面左側の調節座3
42に突設されたゴム等の弾性体からなる緩衝部
材72と、下部において吊り戸本体2の図面左側
の下端部に設けられた係合用凹部73と、出入口
1の図面左側の床面に固定されたストツパローラ
74とからなり、吊り戸本体2の閉鎖時に、上部
の戸当たり片71と緩衝部材72とが衝当して吊
り戸本体2の閉鎖位置の位置決めならびに緩衝作
用が発揮されるとともに、下部のローラ73と凹
部74とが係合して吊り戸本体2の閉鎖位置の位
置決めならびに下端部の振れ止めが行われる。
において図面左側のブラケツト42に連設された
戸当たり片71と、前述した図面左側の調節座3
42に突設されたゴム等の弾性体からなる緩衝部
材72と、下部において吊り戸本体2の図面左側
の下端部に設けられた係合用凹部73と、出入口
1の図面左側の床面に固定されたストツパローラ
74とからなり、吊り戸本体2の閉鎖時に、上部
の戸当たり片71と緩衝部材72とが衝当して吊
り戸本体2の閉鎖位置の位置決めならびに緩衝作
用が発揮されるとともに、下部のローラ73と凹
部74とが係合して吊り戸本体2の閉鎖位置の位
置決めならびに下端部の振れ止めが行われる。
ブレーキ機構8は、吊り金具36に取付けられ
て吊り戸本体2と一体的に左右方向に移動するダ
ンパシリンダ81と、ダンパシリンダ81のピス
トンロツド82の先端に付設された鉄片等の磁性
体83と、磁性体83に対向する位置に配置され
て取付け座84によりレール枠32に取付けられ
た磁石85とによつて構成される。
て吊り戸本体2と一体的に左右方向に移動するダ
ンパシリンダ81と、ダンパシリンダ81のピス
トンロツド82の先端に付設された鉄片等の磁性
体83と、磁性体83に対向する位置に配置され
て取付け座84によりレール枠32に取付けられ
た磁石85とによつて構成される。
このブレーキ機構8によれば、吊り戸本体2の
閉鎖状態で、ピストンロツド82の先端の鉄片8
3が磁石85に吸着されるとともに、ダンパシリ
ンダ81が縮んだ状態となり、この状態から吊り
戸本体2を解放すると、まず、上記鉄片83が磁
石85に吸着されたままで、ダンパシリンダ81
のシリンダボトムが吊り戸本体2と一体的に移動
してシリンダが伸び、ピストンロツド82が最大
突出量となり、次に鉄片83が磁石85からはず
れ、ピストンロツド82が最大突出状態でダンパ
シリンダ81が吊り戸本体2と一体的に移動して
吊り戸本体2が解放される。その後、吊り戸本体
2が自動閉鎖機構6により閉鎖方向に走行移動す
ると、やがて最大突出状態のピストンロツド82
先端の鉄片83が磁石に衝当して吸着され、次い
でダンパシリンダ81のエアクツシヨン作用によ
り同シリンダ81が徐々に縮みながら、吊り戸本
体2の閉鎖速度が減じられ、ブレーキがかけられ
て閉鎖される。また、閉鎖後は、鉄片83と磁石
85との吸着作用によりその閉鎖状態が保持され
る。
閉鎖状態で、ピストンロツド82の先端の鉄片8
3が磁石85に吸着されるとともに、ダンパシリ
ンダ81が縮んだ状態となり、この状態から吊り
戸本体2を解放すると、まず、上記鉄片83が磁
石85に吸着されたままで、ダンパシリンダ81
のシリンダボトムが吊り戸本体2と一体的に移動
してシリンダが伸び、ピストンロツド82が最大
突出量となり、次に鉄片83が磁石85からはず
れ、ピストンロツド82が最大突出状態でダンパ
シリンダ81が吊り戸本体2と一体的に移動して
吊り戸本体2が解放される。その後、吊り戸本体
2が自動閉鎖機構6により閉鎖方向に走行移動す
ると、やがて最大突出状態のピストンロツド82
先端の鉄片83が磁石に衝当して吸着され、次い
でダンパシリンダ81のエアクツシヨン作用によ
り同シリンダ81が徐々に縮みながら、吊り戸本
体2の閉鎖速度が減じられ、ブレーキがかけられ
て閉鎖される。また、閉鎖後は、鉄片83と磁石
85との吸着作用によりその閉鎖状態が保持され
る。
一方、解放用ストツパ機構9は、吊り戸本体2
の上部において図面右側のブラケツト43に連設
された戸当たり片91と、前述した図面右側の調
節座342に突設されたゴム等の弾性体からなる
緩衝部材92と、上記吊り金具36にブラケツト
93を介して回動自在に取付けられた係止ローラ
94と、レール枠32の図面右側端部付近に取付
けられた水平断面がへ字状の係止片95等によつ
て構成され、吊り戸本体2の解放時に、そのスト
ロークエンドで上記戸当たり片91が緩衝部材9
2に衝当して適度のクツシヨン作用が発揮される
とともに、係止ローラ94が係止片95に係止さ
れて吊り戸本体2の解放状態が保持される。ま
た、吊り戸本体2の下部において、下部案内機構
5のブラケツト51に緩衝部材96が取付けられ
るとともに、案内溝54の戸左端部に戸当たり片
97が設けられ、吊り戸本体2の解放時に、この
下部においても戸当たり片97と緩衝部材96と
の衝当によつて適度のクツシヨン作用が発揮され
る。
の上部において図面右側のブラケツト43に連設
された戸当たり片91と、前述した図面右側の調
節座342に突設されたゴム等の弾性体からなる
緩衝部材92と、上記吊り金具36にブラケツト
93を介して回動自在に取付けられた係止ローラ
94と、レール枠32の図面右側端部付近に取付
けられた水平断面がへ字状の係止片95等によつ
て構成され、吊り戸本体2の解放時に、そのスト
ロークエンドで上記戸当たり片91が緩衝部材9
2に衝当して適度のクツシヨン作用が発揮される
とともに、係止ローラ94が係止片95に係止さ
れて吊り戸本体2の解放状態が保持される。ま
た、吊り戸本体2の下部において、下部案内機構
5のブラケツト51に緩衝部材96が取付けられ
るとともに、案内溝54の戸左端部に戸当たり片
97が設けられ、吊り戸本体2の解放時に、この
下部においても戸当たり片97と緩衝部材96と
の衝当によつて適度のクツシヨン作用が発揮され
る。
101はレールカバー10の取付け座、102
は同係止片であり、これらは支持枠31に固着さ
れ、レールカバー10を係止片102に係止した
状態で、取付け座101にねじ止めすることによ
り、レールカバー10で吊り戸本体2の上部の各
機構が隠蔽される。
は同係止片であり、これらは支持枠31に固着さ
れ、レールカバー10を係止片102に係止した
状態で、取付け座101にねじ止めすることによ
り、レールカバー10で吊り戸本体2の上部の各
機構が隠蔽される。
上記のように、支持枠31の数箇所に予め吊り
ボルト331の取付け座334を固着した状態
で、この支持枠31を壁10に取付けることによ
り、各取付け座334が壁10に適正な配置で取
付けられ、かつ、支持枠31に上記各調節具3
3,34を介してレール枠32を取付けることに
より、レール枠32が両調節具33,34を介し
て支持枠31に対して左右方向ならびに前後方向
のいずれの方向にも正確に水平状態で取付けら
れ、このレール枠32にスライド機構35および
吊り金具36等を介して吊り戸本体2を吊持する
ことによつて吊り戸本体2が鉛直状態に適正に支
持され、吊り戸本体2の開閉がスムーズに行われ
る。また、吊り戸本体2の開閉時には、上部にお
ける振れ止め機構4による振れ止め作用と、下部
における案内溝54とガイドローラ53との嵌合
による振れ止め作用とにより、吊り戸本体2が前
後方向に振れることが防止され、吊り戸本体2の
開閉が一層スムーズに行われる。なお、レール枠
32が正確に水平状態に支持されているので、上
部の振れ止め機構4は省略してもよい。
ボルト331の取付け座334を固着した状態
で、この支持枠31を壁10に取付けることによ
り、各取付け座334が壁10に適正な配置で取
付けられ、かつ、支持枠31に上記各調節具3
3,34を介してレール枠32を取付けることに
より、レール枠32が両調節具33,34を介し
て支持枠31に対して左右方向ならびに前後方向
のいずれの方向にも正確に水平状態で取付けら
れ、このレール枠32にスライド機構35および
吊り金具36等を介して吊り戸本体2を吊持する
ことによつて吊り戸本体2が鉛直状態に適正に支
持され、吊り戸本体2の開閉がスムーズに行われ
る。また、吊り戸本体2の開閉時には、上部にお
ける振れ止め機構4による振れ止め作用と、下部
における案内溝54とガイドローラ53との嵌合
による振れ止め作用とにより、吊り戸本体2が前
後方向に振れることが防止され、吊り戸本体2の
開閉が一層スムーズに行われる。なお、レール枠
32が正確に水平状態に支持されているので、上
部の振れ止め機構4は省略してもよい。
また、吊り戸本体2の解放状態において、吊り
戸本体2が壁11の外側に重なり合つた状態で吊
り戸本体2を収納する戸袋を上記壁11の外側に
設けてもよい。
戸本体2が壁11の外側に重なり合つた状態で吊
り戸本体2を収納する戸袋を上記壁11の外側に
設けてもよい。
(考案の効果)
以上のように本考案は、壁に設けられた出入口
の外側上部の壁面に支持枠やレール枠等を介して
吊り戸本体を開閉自在に支持させるようにしてい
るので、出入口内部の壁端面に吊り戸を組込む場
合に比べて作業性がよく、工期を短縮してコスト
ダウンを図ることができる。しかも、左右方向な
らびに前後方向の各調節具により、レール枠を支
持枠に対して左右方向の傾きならびに前後方向の
傾きをいずれも適正に調節して水平状態で取付け
ることができる。これにより、吊り戸本体を鉛直
状態に正確に支持することができる。
の外側上部の壁面に支持枠やレール枠等を介して
吊り戸本体を開閉自在に支持させるようにしてい
るので、出入口内部の壁端面に吊り戸を組込む場
合に比べて作業性がよく、工期を短縮してコスト
ダウンを図ることができる。しかも、左右方向な
らびに前後方向の各調節具により、レール枠を支
持枠に対して左右方向の傾きならびに前後方向の
傾きをいずれも適正に調節して水平状態で取付け
ることができる。これにより、吊り戸本体を鉛直
状態に正確に支持することができる。
しかも、前後方向の水平調節は、左右方向の角
度調節具によつてレール枠重量を支持した状態
で、この支持点を支点としてレール枠を揺動さ
せ、調節ボルトを締め付けて水平姿勢に固定する
だけの操作により、最小限の労力で簡単、迅速に
行うことができる。
度調節具によつてレール枠重量を支持した状態
で、この支持点を支点としてレール枠を揺動さ
せ、調節ボルトを締め付けて水平姿勢に固定する
だけの操作により、最小限の労力で簡単、迅速に
行うことができる。
また、吊り戸本体の下部において案内溝と振れ
止め用ガイドローラとの嵌合により、吊り戸本体
の下部の振れを防止して吊り戸本体を左右方向に
適正に案内でき、これによつて吊り戸本体をスム
ーズに開閉できる。また、吊り戸本体を支持する
スライド機構に偏荷重および偏摩耗が生じること
を防止でき、故障も少なく、耐久性を向上できる
等の効果がある。
止め用ガイドローラとの嵌合により、吊り戸本体
の下部の振れを防止して吊り戸本体を左右方向に
適正に案内でき、これによつて吊り戸本体をスム
ーズに開閉できる。また、吊り戸本体を支持する
スライド機構に偏荷重および偏摩耗が生じること
を防止でき、故障も少なく、耐久性を向上できる
等の効果がある。
第1図は本考案の実施例を示す組立て状態の正
面図、第2図はその分解状態の斜視図、第3図
a,b,cは吊り戸本体の上部支持機構の左端、
中間、右端の各部の平面図、第4図a,b,cは
第3図a,b,c各部の正面図、第5図は第1図
の−線断面図、第6図は第1図の−線断
面図、第7図は自動閉鎖装置のウエイトホルダ部
の斜視図、第8図は上記ウエイトホルダと吊り戸
本体との関係を示す要部の断面図である。 1……出入口、2……吊り戸本体、3……上部
支持機構、5……下部案内機構、31……支持
枠、32……レール枠、33……左右方向の角度
調節具、34……前後方向の角度調節具、341
……支持枠の受座、343……受座の長穴、34
2……レール枠の調節座、344……調節座のボ
ルト通し穴、345……調節ボルト、35……ス
ライド機構、53……振れ止め用ガイドローラ、
54……案内溝。
面図、第2図はその分解状態の斜視図、第3図
a,b,cは吊り戸本体の上部支持機構の左端、
中間、右端の各部の平面図、第4図a,b,cは
第3図a,b,c各部の正面図、第5図は第1図
の−線断面図、第6図は第1図の−線断
面図、第7図は自動閉鎖装置のウエイトホルダ部
の斜視図、第8図は上記ウエイトホルダと吊り戸
本体との関係を示す要部の断面図である。 1……出入口、2……吊り戸本体、3……上部
支持機構、5……下部案内機構、31……支持
枠、32……レール枠、33……左右方向の角度
調節具、34……前後方向の角度調節具、341
……支持枠の受座、343……受座の長穴、34
2……レール枠の調節座、344……調節座のボ
ルト通し穴、345……調節ボルト、35……ス
ライド機構、53……振れ止め用ガイドローラ、
54……案内溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 次の構成を具備することを特徴とする吊り戸装
置。 (A) 出入口の外側上部の壁面に左右方向に取付け
られる支持枠を有すること。 (B) この支持枠に対してレール枠が、複数個の左
右方向の角度調節具によつて左右方向の水平レ
ベル調節自在で、かつ、複数個の前後方向の角
度調節具によつて前後方向の水平レベル調節自
在に支持されること。 (C) このレール枠に吊り戸本体がスライド機構に
よつて上記出入口を外側から塞ぐ位置と出入口
の一側部の壁の外側に重なり合う解放位置との
間でスライド自在に支持されること。 (D) 吊り戸本体の下端部に戸スライド方向の案内
溝が設けられ、床面に設けられた吊り戸本体の
振れ止め用ガイドローラが上記案内溝に係合さ
れること。 (E) 上記前後方向の角度調節具は、上記支持枠に
設けられた受座と、上記レール枠に設けられた
調節座と、これら受座および調節座の一方に設
けられた上下に長い長穴と、他方に設けられた
ボルト通し穴と、上記受座と調節座とをこれら
ボルト通し穴および長穴を介して締結する調節
ボルトとを具備し、この調節ボルトによる受座
と調節座の締結点が、上記左右方向の角度調節
具によるレール枠支持点に対して前後方向にず
れた位置に設定されていること。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987158386U JPH0519489Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987158386U JPH0519489Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0162474U JPH0162474U (ja) | 1989-04-21 |
JPH0519489Y2 true JPH0519489Y2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=31438667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987158386U Expired - Lifetime JPH0519489Y2 (ja) | 1987-10-15 | 1987-10-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0519489Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4632781B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2011-02-16 | 株式会社豊和 | 防火戸開閉システムの変更方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582851U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 投写型陰極線管 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53138448U (ja) * | 1977-04-07 | 1978-11-01 | ||
JPS57101268U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-22 | ||
JPS60161270U (ja) * | 1984-04-04 | 1985-10-26 | 株式会社 くろがね工作所 | 吊り戸装置 |
-
1987
- 1987-10-15 JP JP1987158386U patent/JPH0519489Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS582851U (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-10 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 投写型陰極線管 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0162474U (ja) | 1989-04-21 |
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