JPH05194180A - シート状パック化粧料 - Google Patents

シート状パック化粧料

Info

Publication number
JPH05194180A
JPH05194180A JP17196792A JP17196792A JPH05194180A JP H05194180 A JPH05194180 A JP H05194180A JP 17196792 A JP17196792 A JP 17196792A JP 17196792 A JP17196792 A JP 17196792A JP H05194180 A JPH05194180 A JP H05194180A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
pack
skin
water
alcohol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17196792A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Ikegaya
智博 池ヶ谷
Seiji Nishiyama
聖二 西山
Masaaki Komatsu
正明 小松
Fumiko Ishiguro
文子 石黒
Hiroko Himizu
裕子 日水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
DAIKYO YAKUHIN KOGYO KK
Shiseido Co Ltd
Original Assignee
DAIKYO YAKUHIN KOGYO KK
Shiseido Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by DAIKYO YAKUHIN KOGYO KK, Shiseido Co Ltd filed Critical DAIKYO YAKUHIN KOGYO KK
Priority to JP17196792A priority Critical patent/JPH05194180A/ja
Publication of JPH05194180A publication Critical patent/JPH05194180A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 手軽に使用することができ、かつ速乾性で、
短時間のうちに高い緊張感が得られるシ−ト状のパック
化粧料を提供する。 【構成】 ポリビニルアルコ−ルと、その他の水溶性高
分子(カルボキシメチルセルロース塩、カラギーナン、
ポリビニルピロリドン等)と、多価アルコ−ル(1,3
−ブチレングリコール、ダイナマイトグリセリン等)を
配合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シ−ト状パック化粧料
に関し、特に、速乾性であり、緊張感が即座に現れ、保
湿効果の高いシ−ト状パック化粧料に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術およびその課題】パック化粧料は古くから
用いられている化粧品の一つであり、顔のみならず最近
は首,肩,腕,脚などあれやすい部分にも用いられ、肌
のたるみをひき締め皮膚表面のよごれを吸着除去し、肌
をなめらかにするので、肌の健康と美しさを保つ上に、
重要な役割をもっている。その原理は以下の三つがあげ
られる。 (1)パックが次第に乾燥するにしたがって皮膚に緊張
を与え、皮膚の温度が上昇し血行がよくなる。 (2)皮膚面から蒸発する水分がパック膜の下に留ま
り、これが表皮角質層を柔軟にし皮孔を拡げることにな
るので、パック中の有効成分が皮膚に吸収されやすくな
る。 (3)パックの吸着作用により皮膚表面の清浄が行われ
る。
【0003】従来のパック化粧料は、パック剤を皮膚に
塗布して乾燥させ、被膜形成後に剥離させるピ―ルオフ
タイプ、および不織布にパック成分を塗布したシ−ト状
タイプが主として用いられている。しかしながら、ピ―
ルオフタイプのパック化粧料は、乾燥時間が長いこと
や、手でパック剤を塗布するために均一に塗布できず、
また不便であるという問題点があった。また、シ−ト状
タイプのパック化粧料は、手軽に使用できるものの、充
分な緊張感が得られないという欠点があった。本発明は
このような課題を解決して、手軽に使用することがで
き、かつ速乾性で、短時間のうちに高い緊張感が得られ
るシ−ト状パック化粧料を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、ポリビニルア
ルコ−ルと、その他の水溶性高分子と、多価アルコ−ル
とを主成分として含有し、直接または保持担体上にシー
ト状に形成されてなることを特徴とするシ−ト状パック
化粧料である。
【0005】本発明において、ポリビニルアルコ−ル
(以下、PVAと称する。)は、肌へのなじみを良く
し、成膜性を高めるために使用されるもので、その配合
量は、1〜98重量%が好ましい。PVA以外の水溶性
高分子は、緊張感や乾燥性を高めるために配合されるも
ので、その具体例としては、ポリビニルピロリドン(以
下、PVPと称する。),ポリ酢酸ビニル樹脂エマルジ
ョン,カラギ―ナン,トリグルコ多糖,カルボキシメチ
ルセルロース塩,アルギン酸塩,キサンタンガム等が挙
げられる。これらの水溶性高分子の配合量は、1〜98
重量%が好ましい。次に、多価アルコ−ルは、保湿効果
を高め、皮膚への密着性を良くするために配合されるも
ので、その具体例としては、1,3−ブチレングリコ−
ル(以下、1,3−BGと称する。),ダイナマイトグ
リセリン(以下、DGと称する。),ポリエチレングリ
コ―ル,ジプロピレングリコ―ル,ソルビト―ル,マビ
ット,D−マンニット,グリソリッド,マルチト―ル,
乳糖,サンマルト−S,ブドウ糖,プロピレングリコ―
ル,ソルビット液,マンニト―ル,イソプレングリコ―
ル,プロピレングリコール等が挙げられる。これらの多
価アルコ−ルの配合量は、1〜30重量%である。
【0006】本発明のパック化粧料には、上記の必須成
分の他に、本発明の効果を損わない限りにおいて、香
料、色剤、防腐剤、油分、アルコ―ル、粉末、分散剤、
薬剤、紫外線吸収剤、緩衝剤等の各成分を配合すること
ができる。
【0007】本発明のパック化粧料の製造方法は、上記
のような配合成分に水を加え、溶解させる。加える水の
量は、混合液中の水の量が10〜95重量%となるのが
よい。この溶液を基材上に均一に塗布した後、乾燥し、
所定形状に切断する。塗布は、例えばドクター・ブレー
ドによって行うことができる。得られたシート状パック
はそのままでもよく、あるいは不織布のような保持担体
上にラミネートされていてもよい。乾燥は、室温あるい
は加温下で、数時間放置することによって行う。得られ
るシ―ト状パックの含有水分量は通常1〜20重量%で
ある。シ−ト状パックのシ−ト厚は10〜1000μの
範囲である。このシ−ト状パック中には多価アルコ−ル
が配合されているため、製品化の際の切断加工が容易
で、また製品の耐衝撃性も良好である。
【0008】本発明のシ−ト状パックの使用方法は、顔
全面あるいは目元,口元,頬等の部分に、下地液として
適量の水あるいは化粧水、乳液、クリーム等を塗布した
後、このシ−トを肌に貼る。貼った直後は、シ−トが水
あるいは化粧水、乳液、クリーム等に湿潤して肌に密着
し、その後、短時間で、水分揮散に伴って肌に緊張感が
得られる。乾燥時間が早いために、貼布時間は、従来の
ピ―ルオフタイプよりかなり短縮することができる。ま
た、肌に充分に密着するために保湿性にも優れている。
【0009】
【実施例】次に本発明の実施例について説明する。 実施例1〜3 PVA8%,水溶性高分子1.6%,1,3−BG1.
0%,DG1.0%,メチルパラベン0.02%,水8
8.38%を混合し、攪拌機を用いて常温にて溶解させ
た。この溶液をポリエチレンテレフタレ―ト(PET)
製のライナ―上に1200μのドクタ―・ブレ―ドを用
いて上記の溶液を均一に塗布する。次いで、70℃の熱
風乾燥炉に2,3分通すことにより水分量の調整を行っ
て、厚さ100μ前後のシ−ト状パックに調製し、不織
布をラミネートする。得られたシ―ト状パックはPET
シ―トで覆うことにより、シ―トを支持すると共に、水
分の揮散を防止する。下地液としては、後記する下地液
例2で調製した乳液を使用した。
【0010】実施例4,5、比較例1〜6 実施例1と同様にして、ただし表1〜表2記載の配合量
でシ−ト状パック化粧料を製造した。最終的な水分含有
量はすべて10重量%とした。実施例4は、シートは不
織布ラミネート、下地液は水を使用した。実施例5、比
較例6〜11は不織布ラミネートなし、下地液は水を使
用した。得られた各シ―ト状パック化粧料について、乾
燥性、密着性および緊張性を調べた。評価は次のように
して行った。その結果を併せて表1〜表2に示す。
【0011】<評価> (1)使用テストによる評価 顔に水または乳液を塗布した後、シ−ト状パックを貼
る、その後、水分揮散が起こり、乾燥すると、顔に緊張
感があらわれる。その後5分間保持した後、シ−ト状パ
ックをはがす。評価項目としては乾燥性、緊張感、密着
性(はがす際の密着性)、使用後の肌のしなやかさの4
項目である。
【0012】a<評価点> 乾燥性 A分B秒で乾燥した時をA:Bと表す。 緊張感 ない:0 ややある:+1 非常にある:+2 密着感 ない:0 ややある:+1 非常にある:+2 使用後の肌のしなやかさ ない:0 ややある:+1 非常にある:+2 b<評価基準>パネル10名に対しての評価の平均値よ
り決める。
【0013】(2)その他の評価 匂い50℃−1カ月放置後確認 成膜性:バリバリになったり、柔かすぎるものは成膜
性が悪いと評価した。 両者とも◎、○、△、×の4水準で評価した。
【0014】
【表1】
【0015】
【表2】
【0016】次に、下地液の例について述べる。 下地液例1(化粧水) A.アルコール相 エタノール 5.0% ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル 2.0 ヘキサメチルジシロキサン 0.05 パラオキシ安息香酸メチル 0.1 香料 適量 B.水相 1,3−ブチレングリコール 5.0% グリセリン 5.0 アラントイン 0.3 乳酸 0.2 水酸化カリウム 0.1 メタリン酸ナトリウム 0.05 着色料 適量 精製水 残余
【0017】−製法− Aのアルコール相をBの水相に添加し、可溶化して化粧
水を得た。
【0018】下地液例2(乳液) A.油相 ベヘニルアルコール 0.5% ステアリルアルコール 0.5 スクワラン 5.0 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 1.0 ポリオキシプロピレンステアリルエーテル 0.5 モノステアリン酸ソルビタル 0.5 メトキシケイ皮酸オクチル 0.5 ステアリン酸 0.5 ヘキサメチルジシロキサン 0.5 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 B.水相 グリセリン 10.0% ケルトロール 0.05 水酸化カリウム 0.15 エデト酸三ナトリウム 0.1 エタノール 2.0 精製水 残余
【0019】−製法− Aの油相部とBの水相部をそれぞれ70℃に加熱溶解さ
せ、Aの油相部をBの水相部に加え、乳化機で乳化す
る。乳化物を熱交換機を用いて冷却し、乳液を得た。
【0020】下地液例3(クリーム) A.油相 スクワラン 10.0% ステアリン酸 3.0 ステアリルアルコール 1.5 ベヘニルアルコール 1.5 自己乳化型モノステアリン酸グリセリル 6.0 オクタメチルシクロテトラシロキサン 3.0 dl−α−トコフェロール 0.1 ヒドロキシメトキシベンゾフェノン 1.0 パラオキシ安息香酸メチル 0.2 B.水相 1,3−ブチレングリコール 5.0% グリセリン 5.0 水酸化カリウム 0.15 エデト酸三ナトリウム 0.1 精製水 残余
【0021】−製法− 下地例2の乳液と同様にしてクリームを製造した。
【0022】実施例1〜5とも3分程度で緊張感が現
れ、乾燥も早いため、5分〜10分程度の貼布時間で充
分であった。肌よりシ−トを剥離した後のしなやかさ
は、下地液に乳液を使用した場合の方が水を使用した場
合より優れていた。また、下地液例1の化粧水や下地液
例3のクリームを使用した場合も、乳液を使用した場合
と同様の結果が得られた。
【0023】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のシ−ト状パ
ック化粧料は、従来のパック化粧料よりも緊張感が即座
に現れ、乾燥時間も早いため、貼布時間も短縮すること
ができ、また肌への充分な保湿効果もあるため、極めて
有意義であるといえる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小松 正明 神奈川県横浜市港北区新羽町1050番地 株 式会社資生堂研究所内 (72)発明者 石黒 文子 富山県富山市水橋畠等173−3 大協薬品 工業株式会社内 (72)発明者 日水 裕子 富山県富山市水橋畠等173−3 大協薬品 工業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリビニルアルコ−ルと、その他の水溶
    性高分子と、多価アルコ−ルとを主成分として含有し、
    直接または保持担体上にシート状に形成されてなること
    を特徴とするシ−ト状パック化粧料。
JP17196792A 1991-06-07 1992-06-05 シート状パック化粧料 Pending JPH05194180A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17196792A JPH05194180A (ja) 1991-06-07 1992-06-05 シート状パック化粧料

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-162353 1991-06-07
JP16235391 1991-06-07
JP17196792A JPH05194180A (ja) 1991-06-07 1992-06-05 シート状パック化粧料

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05194180A true JPH05194180A (ja) 1993-08-03

Family

ID=26488171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17196792A Pending JPH05194180A (ja) 1991-06-07 1992-06-05 シート状パック化粧料

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05194180A (ja)

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07330575A (ja) * 1994-06-10 1995-12-19 Kao Corp シート状パック
JPH09216809A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Kao Corp シート状化粧料組成物
JPH1171238A (ja) * 1997-08-26 1999-03-16 Kanebo Ltd 化粧方法
JPH11116435A (ja) * 1997-10-06 1999-04-27 Nitto Denko Corp 美白化粧シートおよびその使用方法
KR20000002208A (ko) * 1998-06-17 2000-01-15 차동천 시트형 화장조성물
US6042844A (en) * 1996-03-04 2000-03-28 Kao Corporation Sheet pack
KR100376325B1 (ko) * 2000-12-07 2003-03-17 주식회사 엘지생활건강 피지 제거 기능의 시트형 팩 조성물
US6596285B2 (en) 1997-10-31 2003-07-22 Shiseido Co., Ltd. Emulsified cosmetic face pack
JP2006249030A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Kanebo Ltd シート状化粧料、化粧料組成物及び化粧料の使用方法
JP2009539466A (ja) 2006-06-12 2009-11-19 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 固着防止剤及び性能向上剤を含むローション付き拭き取り用品
US9119779B2 (en) 2006-06-12 2015-09-01 The Procter & Gamble Company Lotioned wipe product comprising an anti-stick agent and a performance enhancing agent

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07330575A (ja) * 1994-06-10 1995-12-19 Kao Corp シート状パック
JPH09216809A (ja) * 1996-02-09 1997-08-19 Kao Corp シート状化粧料組成物
US6042844A (en) * 1996-03-04 2000-03-28 Kao Corporation Sheet pack
US6221382B1 (en) 1996-03-04 2001-04-24 Kao Corporation Sheet pack
JPH1171238A (ja) * 1997-08-26 1999-03-16 Kanebo Ltd 化粧方法
JPH11116435A (ja) * 1997-10-06 1999-04-27 Nitto Denko Corp 美白化粧シートおよびその使用方法
US6596285B2 (en) 1997-10-31 2003-07-22 Shiseido Co., Ltd. Emulsified cosmetic face pack
KR20000002208A (ko) * 1998-06-17 2000-01-15 차동천 시트형 화장조성물
KR100376325B1 (ko) * 2000-12-07 2003-03-17 주식회사 엘지생활건강 피지 제거 기능의 시트형 팩 조성물
JP2006249030A (ja) * 2005-03-11 2006-09-21 Kanebo Ltd シート状化粧料、化粧料組成物及び化粧料の使用方法
JP2009539466A (ja) 2006-06-12 2009-11-19 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー 固着防止剤及び性能向上剤を含むローション付き拭き取り用品
US9119779B2 (en) 2006-06-12 2015-09-01 The Procter & Gamble Company Lotioned wipe product comprising an anti-stick agent and a performance enhancing agent

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4945171B2 (ja) 皮膚の水分含有量を調節および改善するための局所化粧料配合物
WO2009084234A1 (ja) 身体貼付用シート剤
JPH05194180A (ja) シート状パック化粧料
JP4731009B2 (ja) 外用ゲル組成物
JP3908275B2 (ja) コールドシート
JP4677063B2 (ja) オランダカラシエキス配合外用製剤
WO2001087244A1 (fr) Paquets de lingettes
JP2000063230A (ja) シート状化粧料
JP5361372B2 (ja) 身体貼付用シート剤
JPH0662385B2 (ja) 乳化組成物
JPH06293625A (ja) 化粧水
WO2000044336A1 (fr) Tampons du type feuille
JPH10279429A (ja) 不織布含浸化粧料
TWI776879B (zh) 身體化妝料
JP2021088523A (ja) 皮膚化粧料
JP3644565B2 (ja) W/o型乳化化粧料
WO2000032154A1 (fr) Cosmetiques en feuille
JP2007022964A (ja) フィブロイン含有シート
JPH0242011A (ja) フイルム状メーキヤツプ化粧料
JP3573337B2 (ja) 頭髪用乳化化粧料
JP2006008520A (ja) 保湿化粧料
TW201936160A (zh) 優格狀化妝品組成物
JP2000086440A (ja) ピールオフ型パック化粧料
JP2001278768A (ja) 皮膚外用剤
JPS6013710A (ja) 低刺激性温熱パツプ剤

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010814