JP5361372B2 - 身体貼付用シート剤 - Google Patents
身体貼付用シート剤 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5361372B2 JP5361372B2 JP2008334106A JP2008334106A JP5361372B2 JP 5361372 B2 JP5361372 B2 JP 5361372B2 JP 2008334106 A JP2008334106 A JP 2008334106A JP 2008334106 A JP2008334106 A JP 2008334106A JP 5361372 B2 JP5361372 B2 JP 5361372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- gel
- layer
- gel layer
- skin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Description
また、皮膚への水分供給によって角層が膨潤するとともに、含水ゲル層による閉塞効果により、ジェル層に含まれる薬効成分が、皮膚に浸透しやすくなる。
さらに、ゲルシートの剥離後には水分や薬効成分を含むジェル層が「美容液」として皮膚に残るため、そのジェル層を皮膚上で塗り伸ばすことによって、より多くの薬効成分を皮膚に供給できるとともに、ジェル層の水溶性高分子が局所的に残留し、粉吹きのような肌残りを防ぐことができる。
架橋反応終了前の含水ゲルを、直径60mmφ、深さ80mmのカップ容器内に充填し、そのまま架橋反応を終了させて、直径60mmφ×高さ60mmの円柱ゲルを調製する。デジタルフォースゲージに接続したプランジャー(直径12mmφ、フラットタイプ)を、カップ容器内の円柱ゲルの上面中央部に接触させ、プランジャーを300mm/minの一定速度で、ゲル内部に30mm押し込み、その応力F[N]をデジタルフォースゲージにより計測する。プランジャー端面の面積をS[cm2]とすると、ゲル強度はF/S[N/cm2]で算出される。
金属イオン化合物としては、アルミニウム、マグネシウム、カルシウム、カリウムなどを含む酸化物や水酸化物、塩類などが挙げられ、例えば、水酸化アルミニウム、カリミョウバン、硫酸アルミニウム、酸化アルミニウム、アルミニウムグリシネート、酢酸アルミニウム、乳酸アルミニウム、ステアリン酸アルミニウム、含水珪酸アルミニウム、メタケイ酸アルミニウム、メタケイ酸アルミン酸マグネシウム、塩化マグネシウム、ステアリン酸マグネシウム、炭酸カルシウム、水酸化カルシウム、カオリン、合成ヒドロタルサイト、水酸化カリウムなどが挙げられ、これらの1種もしくは2種以上を配合して用いることができる。
使用する水溶性高分子としては、例えば、ゼラチン、寒天、ペクチン、キサンタンガム、ローカストビーンガム、ジェランガム、トラガントガム、アラビアガム、グルコマンナン、グアーガム、HPグアーガム、チューベロース多糖体等の天然高分子あるいはその誘導体;PVA、PVP、ポリビニルピロリドン・ビニルアセテート共重合体等のポリビニル系化合物;メチルセルロース、エチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース等のノニオン性セルロース誘導体;可溶性澱粉、プルラン、デキストリン、ヒドロキシアルキル澱粉、酢酸デンプン等の澱粉分解物あるいは澱粉誘導体などが挙げられ、これらの1種もしくは2種以上を組み合わせて使用できる。水溶性高分子化合物の含有量は、含水ゲル中に0〜5質量%が好ましい。
油剤の配合量は、含水ゲル層の架橋状態や保存安定性への影響、さらに使用目的に応じて、例えば、不足した油分を肌に供給し、皮膚からの過剰な水分蒸散を防止して保湿効果を高める、あるいは薬効成分の皮膚浸透性を高めるなどの油剤の持つ機能を発揮させるために使用する場合では、油剤の含有量は、含水ゲル液中0.01〜20質量%の範囲が好ましい。また、これらの油剤も、保湿剤と同様に、貼付面のジェル層に乳化物あるいは可溶化物として配合することによって、より皮膚への分配性を高めることが可能である。
界面活性剤の含有量は、使用する油剤の種類や配合量により適宜設定されるが、含水ゲル液中0.01〜10質量%の範囲であることが好ましい。
美肌成分とは、美白効果、小じわ・たるみの改善効果、ターンオーバー改善効果、スリミング効果、保湿効果、収斂効果、皮膚軟化効果等の作用が認められる成分である。これらの成分も、保湿剤と同様に、貼付面のジェル層に配合することによって、より皮膚への分配性を高めることが可能であるが、含水ゲル層にも配合することにより、ジェル層を介して皮膚へ持続的に供給できる。
また、得られた水溶性フィルム中のヒアルロン酸類量は、1〜10質量%、特に1〜6質量%であることが好ましい。水溶性フィルム上に含水ゲル原液を塗工する場合、各層の暑さが違うためにジェル層を形成する水溶性フィルムが保持する水量に対して含水ゲル原液から供給される水分量が多い。そのため、このような水溶性フィルムを用いることにより、前記ヒアルロン酸類濃度のジェル層を形成することができる。
さらに、水溶性フィルムに使用できるヒアルロン酸類以外の水溶性高分子の分子量は、平均分子量が5000〜500万であり、水溶性フィルムの形成やジェル層の保持等のために、その含有量は乾燥した水溶性フィルム中に0.1〜65質量%が好ましく、特に1〜60質量%であることが好ましい。これらの水溶性高分子は、含水ゲル液を塗工した後にゲル架橋時および架橋後にその一部が含水ゲル側に移行するため、シート剤の貼付後の肌への粉吹きをより低減させるには、平均分子量5000〜6万未満が好ましい。
従って、本発明の水溶性フィルムを調製するには、低分子量の水溶性粉体を混合して、使用することが好ましい。本発明において、低分子量の水溶性粉体は、平均分子量が5000未満の水溶性粉体のことをいう。
水溶性フィルム中の皮膜形成能を有する水溶性高分子と低分子量の水溶性粉体の重量比(水溶性高分子:水溶性粉体)は、1:0.5〜1:10が好ましい。また、水溶性フィルム中の総量としては、40〜80質量%が好ましく、特に50〜80質量%が好ましい。
特に、水溶性フィルムを積層する面に、コロナ放電などによる親水性処理が実施されていることが好ましい。
また、シート剤は、架橋前の含水ゲル液を別途準備したライナーに直接塗工した後、その上に調製した水溶性フィルム面を重ねてもよい。また、含水ゲル液を水溶性フィルムとプラスティックフィルムで同時にサンドイッチするように押し出しを行なっても良い。
ジェル層は水溶性高分子を含み、含水ゲルと同様に流動性が低いため、未架橋の含水ゲル層とジェル層は完全に均一に相溶することはなく、架橋後の含水ゲル層の表面にもジェル層が残留する。
また、架橋反応が完了した後には、通常型抜きをして、目的とする最終形状(フェイスマスクや部分シート)に成型することができる。また、含水ゲル層が架橋を完了する前に、塗工−型押し−型抜きを行い、最終形状とした後に熟成処理を行ってもよい。
また、本発明の身体貼付用シートに二酸化炭素等の気体を添加する場合には、シートを包装容器(ピロー)内に入れ、次いで包装容器(ピロー)内の空気を二酸化炭素に交換する方法により製造できる。包装容器(ピロー)内における二酸化炭素の充填量は、シート中のゲルの容積に対し0.5〜5倍量、好ましくは1.0〜3.0倍量充填されていることにより、十分な血行促進効果を得るだけの二酸化炭素を、ジェル層及びゲル層中に十分に溶解させることができる。なお、二酸化炭素をジェル層及びゲル層に溶存させるには、なるべくガス透過性の高いポリエチレンやポリプロピレンなどのプラスティックフィルムを少なくとも片面に使用することが好ましい。
また、含水ゲル層とジェル層に異なる薬効成分を配合するということも可能であり、特に、含水ゲル層の架橋状態や保存安定性に悪影響を与える可能性がある剤(例えば、油剤や乳化剤など)を、ジェル層の処方中にのみ配合することで、ゲル層の基本物性や保存安定性の維持と、薬効成分配合との両立が可能になる。
(1)水溶性フィルムの調製
表1に示すF−1〜F−5の原液を調製し、原液を40〜60℃に保持してアプリケーターを使用してPETフィルム上に塗工後、80℃の熱風乾燥を行ない、水溶性フィルムを得た。フィルムの厚さは20〜40μmであった。
さらに、表1に示すF−6、F−7の原液を調製し、原液を80℃以上に昇温して加熱溶解した後、原液を50℃に保持してアプリケーターを使用してPETフィルム上に塗工後、80℃の熱風乾燥を行ない水溶性フィルムを得た。フィルムの厚さは30〜40μmであった。
得られた水溶性フィルムF−1〜F−7について、水溶性フィルムの厚さおよびフィルム中の水分量、ヒアルロン酸量を表2に示す。この水分量は、105℃2時間の重量減少量を水分量として算出した。
表3に示す含水ゲルを混錬機により調製し、塗工前の未架橋状態の含水ゲル原液を得た。
前記(1)で調製した水溶性フィルム面に、前記(2)で調製した未架橋の含水ゲル原液を積層し、さらに通常のPETフィルムで含水ゲル原液を挟み込み、ベーカー式アプリケーターにより、ゲル層の厚さが2mmとなるように展延した。さらに、室温で2日間熟成し、含水ゲル層の架橋反応を完了させた後、4×5cmの矩形シートに切り出し、ジェル層を有する2層構成のゲルシートを得た。積層した水溶性フィルムと含水ゲルの組合せは、後述の各評価結果と合わせ表4〜表9に示す通りである。
前記、実施例で調製した未架橋の含水ゲル原液(表2処方と同じ)を、通常のPETフィルム2枚の間に挟みこみ、ベーカー式アプリケーターにより、ゲル層の厚さが2mmとなるように展延した。さらに、室温で2日間熟成し、含水ゲル層の架橋反応を完了させた後、4×5cmの矩形シートに切り出し、ジェル状の保湿層のない単層ゲルシートを得た。
ポリアクリル酸(Mw=400万)の粉体をエタノールに分散し、アプリケーターを使用してPETフィルム上に塗工後、80℃の恒温槽内でエタノールを蒸発させ、PETフィルム上に薄いポリアクリル酸粉体の堆積層を形成した。
さらに、前記比較例1で調製した保湿層のない単層ゲルシートの片面のPETフィルムを剥がし、形成したポリアクリル酸粉体の堆積層の上に積層し、室温で1日放置した。ポリアクリル酸粉体は含水ゲル層の水分を吸収し、粘着性を発現した。このようにして、特許文献4に報告されているシート剤に対応する低水分の親水性粘着剤層を有する2層構成のゲルシートを得た。
前記実施例で調製したF−5〜F−7の水溶性フィルムを4×5cmの矩形シートに切り出し、前記比較例1で調製した保湿層のない4×5cmの矩形単層ゲルシート3枚に対して、それぞれ片面のPETフィルムを剥がして、現れたゲルシート面に前記矩形の水溶性フィルムF−5〜F−7を各々積層し、特許文献5に報告されているシート剤と同じ、2層構成のゲルシート(3種類)を得た。矩形の水溶性フィルムを、矩形の単層ゲルシート面に、ずれることなく積層することは、非常に面倒であった。さらにF−5の水溶性フィルムは単層ゲルシートに積層してから1分以内に完全に溶解し、含水ゲル層の表面に粘稠なジェル状の保湿層を形成したが、F−6の水溶性フィルムは、10分経過しても完全に溶解しなかった。また、F−7の水溶性フィルムは完全に溶解するまでに5分程度要した。
前記、実施例及び比較例2で調製したゲルシートを用いて、保湿層あるいは親水性粘着剤層を貼付面として前腕内側の皮膚に15分間貼付し、以下の5項目について官能評価を行なった。
さらに、比較例1で調製したゲルシートについて同様に評価を行なった。なお、比較例1で調製したゲルシートは貼付面の区別がない単層ゲルシートであるため、片面だけで評価を行なった。比較例3〜5で調製したゲルシートについては、水溶性フィルムを単層ゲルシートに積層した直後に、水溶性フィルム側を貼付面として前腕内側の皮膚に15分間貼付し、同様に評価を行なった。
評価は女性パネラー5名により、各項目について下記の評点で評価を行ない、その平均点で判定した(○:平均3.5以上、△:平均3.0以上3.5未満、×:平均3.0未満)。結果を表4〜表9に示す。
5点:良い、4点:やや良い、3点:どちらともいえない、2点:やや悪い、1点:悪い
B:シートを剥離後、皮膚へのジェルあるいは粘着剤の転写(表5)
5点:あり、4点:ややあり、3点:どちらともいえない、2点:ほとんどない、1点:ない
C:転写したジェルあるいは粘着剤の塗り伸ばし性(表6)
5点:塗り伸ばしやすい、4点:やや塗り伸ばしやすい、3点:どちらともいえない、2点:やや塗り伸ばしにくい、1点:塗り伸ばしにくい
D:乾燥後のジェルあるいは粘着剤の“粉吹き”(表7)
5点:ない、4点:ほとんどない、3点:どちらともいえない、2点:やや目立つ、1点:非常に目立つ
E:剥離後の潤い感(表8)
5点:潤った、4点:やや潤った、3点:どちらともいえない、2点:あまり潤わない、1点:潤わない
さらに、親水性粘着剤層を有する2層構成のゲルシートでは、比較例2に示すように、良好な粘着性は実現できたが、転写物の塗り伸ばし性、粉吹き、及び潤い感のいずれも不十分であった。また、使用直前に水溶性フィルムをゲルシート面に積層してから皮膚に貼付する2層構成のゲルシートでは、比較例3に示すように、水溶性フィルムの溶解性に時間がかかる場合や、溶解性が良好な場合でも、乾燥後の皮膚上に粉吹きのような肌残りが生じ、使用感が不十分であった。
Claims (4)
- アニオン性ポリマーの架橋構造体を含む含水ゲル層と、該含水ゲル層の少なくとも片面に積層され、貼付後剥離時にその一部が皮膚上に転写されるジェル層とを含有する身体貼付用シート剤であって、
該ジェル層が、水溶性高分子を含むフィルム上に該含水ゲル層を塗工することにより、該フィルムが塗工された含水ゲル層の水分を吸収及び溶解して形成されるジェル層であり、
水溶性高分子がヒドロキシプロピル基、リン酸基、及びアミノ基を含む澱粉分解物あるいは澱粉誘導体であり、かつ
含水ゲル層のフィルム上への塗工後に熟成処理を行うことにより得られる身体貼付用シート剤。 - 水溶性高分子を含むフィルムが、さらに平均分子量が5000未満の水溶性粉体を含有する請求項1に記載の身体貼付用シート剤。
- フィルム上へ塗工する含水ゲル層が、架橋反応終了前のアニオン性ポリマー含有含水ゲル層であり、フィルム上への塗工後に架橋反応が終了するものである請求項1又は2記載の身体貼付用シート剤。
- アニオン性ポリマーが、カルボキシメチルセルロースである請求項1〜3のいずれか1項記載の身体貼付用シート剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008334106A JP5361372B2 (ja) | 2007-12-27 | 2008-12-26 | 身体貼付用シート剤 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007335546 | 2007-12-27 | ||
JP2007335546 | 2007-12-27 | ||
JP2008334106A JP5361372B2 (ja) | 2007-12-27 | 2008-12-26 | 身体貼付用シート剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009173649A JP2009173649A (ja) | 2009-08-06 |
JP5361372B2 true JP5361372B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=41029132
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008334106A Active JP5361372B2 (ja) | 2007-12-27 | 2008-12-26 | 身体貼付用シート剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5361372B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5738588B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2015-06-24 | 花王株式会社 | 酸素供給シート |
JP5581198B2 (ja) * | 2010-12-28 | 2014-08-27 | 花王株式会社 | 身体貼付用シート剤 |
JP2019064654A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 大日本印刷株式会社 | 包装用フィルム、その製造方法及び包装容器 |
JP7122641B2 (ja) * | 2017-10-19 | 2022-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 機能性フィルムおよび皮膚貼付用シート、並びに皮膚貼付用シートの製造方法 |
TW202203878A (zh) * | 2020-04-07 | 2022-02-01 | 日商花王股份有限公司 | 含有碳酸氣之含水凝膠物品之製造方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000212074A (ja) * | 1999-01-27 | 2000-08-02 | Sekisui Plastics Co Ltd | 多層ゲル構造生体用粘着シ―ト、これを用いた化粧品および医薬部外品 |
JP2006056804A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Kanae Technos:Kk | パック用シート |
-
2008
- 2008-12-26 JP JP2008334106A patent/JP5361372B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009173649A (ja) | 2009-08-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2009084234A1 (ja) | 身体貼付用シート剤 | |
CA1336727C (en) | Flexible, hydrophilic gel film, the process for its production and the use of it | |
AU2006332066B2 (en) | Use of film-forming hair-care polymers from the group of polyurethanes and pharmaceutical preparations and plasters containing said polymers | |
EP1301180A2 (de) | Lösung, dispersion oder emulsion bildende folien-dermatika | |
JP2009108007A (ja) | ゲルシートおよびそれを用いたシート状化粧料 | |
JP5361372B2 (ja) | 身体貼付用シート剤 | |
JP2018518500A (ja) | 皮膚に有益な効果をもたらすための方法 | |
JP4731009B2 (ja) | 外用ゲル組成物 | |
JP2008137970A (ja) | 生体用粘着ゲルシートおよびそれを用いたシート状化粧料 | |
JP5430146B2 (ja) | 身体貼付用シート剤 | |
CA2797707C (en) | System and method for alleviating the appearance of scars and/or scar tissue | |
US9144670B2 (en) | External preparation kit | |
JP4953508B2 (ja) | 化粧品活性のある物質のデリバリー手段 | |
JP4162680B2 (ja) | シート状組成物 | |
JP2004075672A (ja) | 含水ゲル体、該含水ゲル体の製造方法およびその用途 | |
JP2009108006A (ja) | ゲルシートの製造方法、ゲルシート、およびシート状化粧料 | |
JP2009108008A (ja) | ゲルシート及びそれを用いたシート状化粧料 | |
JPH05194180A (ja) | シート状パック化粧料 | |
JP2000212074A (ja) | 多層ゲル構造生体用粘着シ―ト、これを用いた化粧品および医薬部外品 | |
JP5485495B2 (ja) | 貼付剤 | |
JP5581198B2 (ja) | 身体貼付用シート剤 | |
KR20050033848A (ko) | 피부의 상이한 영역에 대한 활성제 적용을 위한 제품 | |
JP2009108005A (ja) | ゲルシートおよびシート状化粧料 | |
JP3913926B2 (ja) | 生体用粘着ゲルシートとその製造方法、それを用いた化粧品および医薬部外品 | |
US20020051796A1 (en) | Solution of a polymer of the polyacrylic and/or polyvinylic type associated with a filler and a keratolytic agent, and a cosmetic device for cleaning and care of the skin |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130611 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130613 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130903 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5361372 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |