JP2007022964A - フィブロイン含有シート - Google Patents
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Abstract
【課題】 伸び率が高く皮膚への密着性に優れたフィブロイン含有シートを提供する。
【解決手段】 皮膚への密着性に優れたシートであって、フィブロインを0.1〜50重量%、親水性基剤を30重量%以上含有し、伸び率が60%以上である、フィブロイン含有シート。前記親水性基剤は、プルラン、アルギン酸ナトリウム、アルブミン及びヒアルロン酸ナトリウムからなる群から選ばれることが好ましい。
【選択図】なし
【解決手段】 皮膚への密着性に優れたシートであって、フィブロインを0.1〜50重量%、親水性基剤を30重量%以上含有し、伸び率が60%以上である、フィブロイン含有シート。前記親水性基剤は、プルラン、アルギン酸ナトリウム、アルブミン及びヒアルロン酸ナトリウムからなる群から選ばれることが好ましい。
【選択図】なし
Description
本発明は、フィブロインを含有するシートに関する。より詳しくは、柔軟性及び皮膚への密着性に優れたフィブロイン含有シートに関する。
シルクプロテインが高い生体親和性を有することはすでに知られており、医療分野において縫合糸や人工皮膚などへの応用が検討され、また、化粧品分野においてもスキンケアに有効な成分として注目を集めている。
シルクプロテインは、セリシンとフィブロインとに大別される。このうちフィブロインは、紫外線遮断作用及び保湿性等に優れている。このフィブロインをシート状にして医療あるいは美容に用いようという試みがなされており、例えば美容分野においては、フィブロイン100%のシートが顔用パック等として、市販されている。
また、特許文献1には、湿式法で製造した絹フィブロインフィルムに水蒸気処理を行うことで絹フィブロインの結晶化を促進させ、フィルムに柔軟性を付与して、医療材料等として利用可能な柔軟性、密着性のある絹フィブロインフィルムを製造する方法が開示されている。
特開2005−052162号公報
また、特許文献1には、湿式法で製造した絹フィブロインフィルムに水蒸気処理を行うことで絹フィブロインの結晶化を促進させ、フィルムに柔軟性を付与して、医療材料等として利用可能な柔軟性、密着性のある絹フィブロインフィルムを製造する方法が開示されている。
しかし、フィブロイン100%のシートは、例え上記特許文献1の製造方法を用いて製造したとしても、皮膚に沿わせて貼り付けるためには未だ硬く、弾力性に乏しいという問題を有していた。また、上記シートは、使用の際に水やローションで溶かしながら用いられるが、従来のシートは水溶性が低く、皮膚になじみにくいという問題を有していた。また、フィブロイン以外の他のスキンケア成分の配合が困難であり、他の有効成分を配合して、より多機能のシートを製造したいというニーズに合致していなかった。さらに、製造面から見たときにも、フィブロイン100%のシートは、シートを乾燥させる工程において低温(40℃以下)で乾燥させることが必須であり、工業的に量産することが困難であるという問題を有していた。
従って、フィブロインを有効量含み、且つ起伏のある皮膚にも密着貼付できるような弾力性に富むシートであって、水溶性が高く、他の成分を配合しやすいシートを開発すること、より好ましくは、高温乾燥が可能であり量産化に適したシートを開発することが望まれていた。
本発明者らは、上記課題を解決すべく検討を重ねた結果、特定の親水性基剤を配合することによって、伸び率が高く、皮膚への密着性に優れたフィブロイン含有シートを開発することに成功し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、皮膚への密着性に優れたシートであって、フィブロインを0.1〜50重量%及び親水性基剤を30重量%以上含有し、伸び率が60%以上である、フィブロイン含有シートに関する。
上記親水性基剤としては、プルラン、アルギン酸ナトリウム、アルブミン及びヒアルロン酸ナトリウムが好適である。
プルラン、アルギン酸ナトリウム等の親水性基剤を30%以上配合することにより、シートの柔軟性と弾力性を向上させることができ、フィブロイン含有シートの伸び率を60%以上とすることができる。そのため、皮膚への密着性を著しく改善することができる。また、水溶性に富むため、化粧水や水を付けて溶かしつつ皮膚へ伸ばして適用するといった使用方法にも好適である。さらに、他の物質を配合し易いため、抗酸化物質や美白作用等を有する他の物質を加えてより多効能のシートとすることも可能である。
また、親水性基剤としてプルランを用いた場合は、高温乾燥に耐えるため、工業的な大量生産が可能になる。
上述したように、本発明のフィブロイン含有シートは、柔軟性に富むため、皮膚に貼付し易い。また、水溶性が高く、さらにフィブロイン以外の他の物質を配合し易い。
本発明に係る親水性基剤は、皮膚への刺激が少ないものが好ましい。より好ましくは、熱安定性が高い物質である。
本発明に係るシートは、フィブロイン及び親水性基剤以外の他の物質を含んでも良い。他の物質として、保湿作用、抗紫外線作用、抗酸化作用等を有するスキンケア成分、あるいはグリセリンや脂肪酸エステル等のように化粧品製剤一般に用いられる物質を挙げることができる。
本発明に係るシートは、皮膚の皺を目立たなくするために用いることもできる。例えば、目尻部分をエッセンスで湿らした後に、本発明のシートを貼り付け、さらにローションをつけてシートを延ばしながら皮膚になじませ、その後自然乾燥することにより、フィブロインを効率よく皮膚に浸透させることができるとともに、シートの持つ高い伸び率を利用して、皺を伸ばして薄くすることが可能である。このような作用は、本発明のシートが従来のフィブロインシートと異なり、皮膚皺の起伏にも密着貼付できる柔軟性と高伸び率を有することに基づく。
上記のような美容目的に用いる場合、本発明に係るシートは、フィブロインを0.1重量%以上含むことが好ましく、0.2重量%以上含むことがより好ましく、3重量%以上含むことがさらに好ましい。また、親水性基剤の含有量は、30重量%以上であることが好ましく、より好ましくは40重量%以上、さらに好ましくは約55〜60重量%である。また、シートの伸び率は60%以上であることが好ましく、より好ましくは80%以上、さらに好ましくは90%以上である。
また、本発明に係るシートは、上述のような美容目的の他、創傷治療等の医療目的で用いることも可能である。
本発明に係るシートは、例えばプルラン30〜70重量%と、グリセリン、カラギーナン、トリグリセリン及びグリセリン脂肪酸エステル各々を1〜15重量%混合した懸濁溶液に、フィブロイン3〜4%含有溶液30〜70重量%を加えて混合し、この混合液をペット容器内に流し込み、乾燥機にて乾燥することによって製造することができる。
親水性基剤としてプルランを用いることにより、70〜100℃といった高温下での連続乾燥が可能となった。
親水性基剤としてプルランを用いることにより、70〜100℃といった高温下での連続乾燥が可能となった。
また、アルギン酸ナトリウム30〜50重量%と、ポリエチレングリコール、アラビアゴム、ショ糖脂肪酸エステル各々を1〜20重量%混合した溶液に、フィブロイン3〜5重量%含有溶液を30〜50重量%加えて十分に撹拌し、この溶液をペット容器又は紙の容器に注入し、乾燥機にて乾燥することによって製造することができる。
以下、実施例に基づき、本発明に係るシートをより詳細に説明する。
親水性基剤の検討
フィブロインの効果を損なわず、従来の硬質なフィブロインシートの欠点を克服できるシートを開発するために、フィブロインに様々な物質を添加したシートを作成し、伸び率並びに吸水率を測定した。また、ヒト顔皮膚への密着性を従来のフィブロインシート(フィブロイン100%)と比較した。添加する物質として、皮膚への刺激性が少なく安全性の高い、天然由来の物質を選択した。混合割合は、添加物質:フィブロイン3%含有液=1:1(重量比)とした。結果を表1に示す。
フィブロインの効果を損なわず、従来の硬質なフィブロインシートの欠点を克服できるシートを開発するために、フィブロインに様々な物質を添加したシートを作成し、伸び率並びに吸水率を測定した。また、ヒト顔皮膚への密着性を従来のフィブロインシート(フィブロイン100%)と比較した。添加する物質として、皮膚への刺激性が少なく安全性の高い、天然由来の物質を選択した。混合割合は、添加物質:フィブロイン3%含有液=1:1(重量比)とした。結果を表1に示す。
従来のフィブロインシート(フィブロイン100%)について、同様に伸び率・吸水率を測定した。伸び率は30%、吸水率は32%であった。
伸び率は、引張試験機Toyo-BaldwinUTM2を使用し、3×10cmのシートを用いて、つかみ間隔5cm、クロスヘッド速度10mm/min、20℃で測定した。
吸水率は、Aiba,S.,et,all,Biomaterials 1985,6,290-296に準じて測定した。
まず、3×10cmの試料を一定温度(20℃)の溶媒に10分間浸漬した後重量(Y)を測定した。また、減圧下80℃にて試料を乾燥して、絶対重量(X)を求めた。これらの試料重量から下記の式を用いて吸水率を算出した。
吸水率={(Y−X)/X}×100
まず、3×10cmの試料を一定温度(20℃)の溶媒に10分間浸漬した後重量(Y)を測定した。また、減圧下80℃にて試料を乾燥して、絶対重量(X)を求めた。これらの試料重量から下記の式を用いて吸水率を算出した。
吸水率={(Y−X)/X}×100
ヒト顔皮膚への密着性は、3名の女性を被験者とし、表1の各シートとフィブロイン100%のシート(各3×5cm)をそれぞれ目尻の皮膚に貼り付けて比較し、3段階に評価することによってもとめた。皮膚への密着性は、硬い・ぱりぱりする等の違和感なく、皮膚の形状に沿ってぴったりなじむように貼り付けることができるかを基準に評価した。各評価の判定基準は以下の通りである。ここで「良い」とは密着性が高いという意味である。
+ 従来のフィブロイン100%シートと同程度
++ 若干良い
+++ 明らかに良い
+ 従来のフィブロイン100%シートと同程度
++ 若干良い
+++ 明らかに良い
表1に示すように、各物質を添加して作成したシートの伸び率は、いずれも従来のフィブロイン100%シートの伸び率(30%)より高くなった。試験の結果、プルラン、アルギン酸ナトリウム、アルブミン、ヒアルロン酸ナトリウムを配合したシートが顔皮膚への密着性が高く、本発明の親水性基剤として好適であることが分かった。特に、プルラン、アルギン酸ナトリウムあるいはヒアルロン酸ナトリウムを配合したシートは、90%以上の伸び率、30%以上の吸水率を有した。また、プルラン、アルギン酸ナトリウム、アルブミンあるいはヒアルロン酸ナトリウムを配合したシートを用いた場合、皮膚が潤う、肌のキメが整う等、フィブロインに基づくと考えられる効果を得ることができた。また、これらのシートは従来のフィブロインシートより水に溶け易かった。
また、プルラン等を30重量%以上含有するシートは、従来のフィブロイン100%シートと比べて、他の物質の配合が容易であった。プルランを30重量%以上含有するシートをX線回折した場合、従来のフィブロイン100%シートとはX線解析ピークの位置が明らかに異なり、フィルム内の分子構造の変化が窺われた。このことから、本発明に係るフィブロイン含有シートは、美白作用を有する物質や生理活性物質などを配合し、多機能を有するフィブロイン含有シートとして用いるにも好適であることが分かった。
本発明に係るシートを製造した。本実施例では、親水性基剤としてプルランを用いた。
まず、プルラン、グルコマンナン及びフィブロイン分散液(フィブロイン3重量%含有液)をグリセリン水溶液で加温溶解した後、温時にショ糖脂肪酸エステルと多価脂肪酸エステルを溶解した。各物質の混合割合は以下の通りである。
プルラン 50重量%
フィブロイン分散液 5重量%
グルコマンナン 1重量%
ショ糖脂肪酸エステル 8重量%
多価脂肪酸エステル 7重量%
グリセリン水溶液 29重量%
まず、プルラン、グルコマンナン及びフィブロイン分散液(フィブロイン3重量%含有液)をグリセリン水溶液で加温溶解した後、温時にショ糖脂肪酸エステルと多価脂肪酸エステルを溶解した。各物質の混合割合は以下の通りである。
プルラン 50重量%
フィブロイン分散液 5重量%
グルコマンナン 1重量%
ショ糖脂肪酸エステル 8重量%
多価脂肪酸エステル 7重量%
グリセリン水溶液 29重量%
この溶液を、流延フィルム成型法にて50〜100℃で乾燥させ、冷却し、薄膜状のシートを形成した。得られたシートはプルランを60重量%、フィブロインを0.2重量%含有していた。
上記シートは、伸び率が90%であり、柔軟性・弾力性に富み、皮膚への密着性が高かった。上記シートを被験者に使用すると、皮膚が潤い、弾力が増す、皺が薄くなる等の効果が得られた。
Claims (3)
- 皮膚への密着性に優れたシートであって、フィブロインを0.1〜50重量%、親水性基剤を30重量%以上含有し、伸び率が60%以上である、フィブロイン含有シート。
- 前記親水性基剤が、プルラン、アルギン酸ナトリウム、アルブミン及びヒアルロン酸ナトリウムからなる群から選ばれる、請求項1に記載のフィブロイン含有シート。
- 前記親水性基剤がプルランである、請求項1に記載のフィブロイン含有シート。
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JP2016216620A (ja) * | 2015-05-21 | 2016-12-22 | 日立化成株式会社 | フィブロイン溶液、フィブロインナノ薄膜、ナノ薄膜シート及びその製造方法、並びに、転写方法 |
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