JPH05193796A - 製品ウエブ特に紙ウエブを巻取るための巻取り機 - Google Patents

製品ウエブ特に紙ウエブを巻取るための巻取り機

Info

Publication number
JPH05193796A
JPH05193796A JP4279990A JP27999092A JPH05193796A JP H05193796 A JPH05193796 A JP H05193796A JP 4279990 A JP4279990 A JP 4279990A JP 27999092 A JP27999092 A JP 27999092A JP H05193796 A JPH05193796 A JP H05193796A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting blade
web
support member
connecting rod
winding machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP4279990A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3302413B2 (ja
Inventor
Martin Wieland
マルテイン ヴイーラント
Hans-Albrecht Ruff
ハンス−アルブレヒト ルフ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JM Voith GmbH
Original Assignee
JM Voith GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by JM Voith GmbH filed Critical JM Voith GmbH
Publication of JPH05193796A publication Critical patent/JPH05193796A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3302413B2 publication Critical patent/JP3302413B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H19/00Changing the web roll
    • B65H19/22Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
    • B65H19/26Cutting-off the web running to the wound web roll
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H2301/00Handling processes for sheets or webs
    • B65H2301/40Type of handling process
    • B65H2301/41Winding, unwinding
    • B65H2301/417Handling or changing web rolls
    • B65H2301/4187Relative movement of core or web roll in respect of mandrel
    • B65H2301/4189Cutting
    • B65H2301/41891Cutting knife located between two winding rollers

Landscapes

  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Winding Of Webs (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 小ロールの場合でも搬送ローラを傷付けるこ
となく確実に製品ウエブをロールから切断分離すること
のできる分離装置を備えた巻取り機を提供する。 【構成】 巻取り機は、二つの搬送ローラ(3,4)
と、二つの搬送ローラの間へ下方から挿入されたウエブ
分離装置(7,8,9,40〜42)とを備えている。
分離装置は、切断刃(9)と、切断刃支持部材(8)
と、支持構造体(7)とを備え、切断刃支持部材と支持
構造体とは関節式に互いに連結されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特許請求の範囲の請求
項1の前文に記載の巻取り機に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の巻取り機はドイツ特許第310
9587号により知られている。これは、ウエブの分離
時に刃によるウエブ巻取りローラの作用表面の損傷を回
避するための処置をとることに関している。その目的の
ために、切断刃支持部材に保持手段が設けられていて、
切断の瞬間に紙ウエブ及びウエブ巻取りローラの外壁表
面上に保持手段が支えられて、切断刃とローラ外壁表面
との間に或る程度の微小間隙ができるようにされてい
る。
【0003】更に別の巻取り機が、ドイツ公告明細書第
2930.474号により知られている。この場合に
は、細長い辺が取付けられていてそれに対応して取付け
られた穿孔刃を有する取付け部材を備えた保持手段が、
実質上支持ローラの円周方向へその表面から距離を置い
て動かされるようになっている。又、この場合には、保
持手段に対して穿孔刃毎に別の保持部材と別の旋回装置
とが必要となる。
【0004】更に、ドイツ公開明細書第2920707
号も参照される。ここでは、関係する支持ローラの外壁
表面に切断刃縁が押し付けられるので、該表面に傷が付
いてしまう。
【0005】ドイツ公開明細書第2638368号は巻
取り機に関するものであるが、ここでは、分離装置は二
つの支持ローラを越えて上方から完全分離のため紙ウエ
ブ上へ繰り出されるようになっていて、種類が異なる。
繰り出しには空気圧ユニットが使用されている。
【0006】ドイツ特許第4128095号に開示され
た巻取り機は、特別の問題即ち重く硬い品質の紙の外観
に現われる欠点を解消するようになっている。即ち、完
成した巻きロールは巻取りベットから排出され、完全分
離を行うためウエブは切断刃上に押し付けられ、切断刃
に力が加えられ、同時に切断刃支持部材及びウエブ分離
装置全体に力が加えられるようになっている。ウエブ分
離装置は、両端が支持されたほぼ機械幅の板から成って
いる。この板と、場合によっては、切断刃支持部材は、
力の作用によって曲げられる。切断刃は特別に鋭利では
ないので、その曲がりによって、ウエブの完全分離がな
されないことがあり得る。
【0007】この問題点は、上記特許の明細書によれ
ば、切断刃支持部材が二重レバーとして構成されてい
て、その一方の端で切断刃を支え、刃の先端に位置する
他方の端(支え端)でウエブを自由に搬送するローラの
外壁表面上に切断刃支持部材の支柱を設置して、切断刃
支持部材の自己係止軸受け作用が生じるようにすること
により解決されている。
【0008】ところで、このような巻取り機は実際上最
良であることが分かったが、次のような問題点がある。
即ち、二つの搬送ローラの間に形成される巻取りベット
の上部領域がロールの外表面によって制限されるという
ことである。ロールの直径が大きくなっても二つの搬送
ローラの間の空気はそれに応じて広がらず、これに反し
て直径が小さいとロールは二つの搬送ローラの間の空間
の下方へ落下してしまう。従って、巻取りベットの領域
における二つの搬送ローラの間の空間の大きさは、直径
の大きなロールを作るか直径の小さいロールを作るかに
よって変わる。
【0009】分離装置が設置される場合には、それが上
方へ所定の距離だけ移動できるようにしなければなら
ず、しかも、切断刃支持部材は傾いた位置へ倒すことが
でき、その際、切断刃支持端は製品ウエブへ向けられ、
他方の支持端はウエブの巻付いていないローラの表面に
よって支えられる。切断刃支持部材は先ず一度傾いた位
置へ旋回されて、分離装置全体が切断刃支持部材と共に
再び若干下げられる。これは、分離装置がウエブを完全
に分離する前に幾分より高い位置へ移動せしめられなけ
ればならず、そのことは分離作業に不可欠である。直径
の小さいロールにおいて二つの搬送ローラの間の空間が
制限されることが批判されることを考慮して、その空間
は余り広くない方が良い。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、特許請求の
範囲の請求項1の前文に記載の巻取り機を巻取りベット
の高さがより良く利用され得、分離装置を高く持ち上げ
る必要がなく、小さいロールにおいても異論のない作業
が保証されるように、形成するという課題に基づいてい
る。
【0011】
【課題を解決するための手段及び作用】この課題は、請
求項1の特徴部分に記載の特徴により解決される。切断
刃支持部材は傾斜可能で、切断刃支持部材の切断刃のあ
る側とは反対側の端部が製品ウエブの巻き付けられてい
ない搬送ローラの外壁表面に対向して支持されている
間、切断刃は製品ウエブに向けられて切断を行う。
【0012】
【実施例】図1には、搬送ローラ−巻取り機の二つの搬
送ローラ3及び4が示されている。搬送ローラ上には出
来上がった紙ロール5が載置されている。搬送ローラ3
の一部に巻かれた紙ウエブ6は出来上がった紙ロール5
から未だ分離されていない。二つの搬送ローラ3及び4
の間には、搬送ローラ3及び4と紙ロール5との間に形
成された三角の空間内に設けられた分離装置が用意され
ている。この分離装置は、二つの搬送ローラの間に導入
された支持構造体7上に設けられていて、その上端部に
は旋回可能に構成された切断刃支持部材8が備えられ、
その上には切断刃9が取付けられている。
【0013】回転可能の搬送ローラの外壁には多数の孔
15が穿設されている。搬送ローラの内部は真空にされ
得るようになっている。これに対して、搬送ローラ4は
閉じられた外壁表面を持っている。
【0014】図2には巻取り機全体が更に詳細に示され
ており、特に、紙ウエブ6の輪郭線は紙ロール5の放出
側に示されている。図には、紙ロールが移動する個別の
位置が符号I,II及びIII で示されている。
【0015】紙ロール5が位置Iにあるとき、紙ロール
から引き出されたウエブ6は搬送ローラの外壁表面と完
全に接している。位置IIでは、搬送ローラ3と紙ロール
5との間の紙ウエブ6は進路が強く押されて、その傾斜
部分に折り目があちこちにできる。
【0016】位置III では、紙ウエブは再び引張られ
て、搬送ローラ3の外壁表面と紙ロール5の外表面との
間に直線の進路が形成される。その際、紙ウエブは分離
装置の切断刃9上に既に乗っている。更に、紙ウエブ6
が完全に分離された後、紙ロール5は支持テーブル30
により受け止められ、そして下ろされる。
【0017】図3には搬送ローラ3及び4の一部分が示
されている。ここには、更に板状の支持構造体7が示さ
れて、巻取り機の幅全体に亘って延びている。切断刃支
持部材8の一端には切断刃9が取付けられており、その
他端には支持面21が備えられている。
【0018】本発明によれば、切断刃支持部材8は連結
桿40を介して支持構造体7と連結されている。更に、
枢軸41及び42が備えられている。従って、切断刃支
持部材8は傾斜位置へ移動可能であり、又分離装置全体
即ち支持構造体7,連結桿40及び切断刃支持部材8は
包括的により高い位置へ持ち上げられ得ることが分か
る。切断刃支持部材8は、同様に連結桿40の作用によ
って高く持ち上げられた位置において傾斜位置へ旋回せ
しめられる。更に、枢軸42は、切断刃支持部材8の切
断刃側の端に隣接した特定の位置に設けられている。こ
の枢軸は又連結桿の中心に対して多少遠く離れた位置へ
ずらされてもよい。
【0019】支持構造体7は単一の梁から成っていなけ
ればならないと言うことはなく、例えば格子細工であっ
てもよいことは明らかである。同様に、側面が棒状をな
している連結桿40も実際には板又は互いに平行な多数
の棒であっても良い。切断刃支持部材8についても同様
である。
【0020】図4には、切断刃支持部材8と連結桿40
のとる三つの移動位置が図解して示されている。移動位
置1は、支持構造体7と切断刃支持部材8と連結桿40
とから成るユニット全体が基本位置へ動かされた位置を
示している。移動位置2は中間位置であり、移動位置3
は紙ウエブが完全分離される最後の作業位置を示してい
る。
【0021】切断刃支持部材8と連結桿40は移動機構
により三つの移動位置へ旋回されることが分かる。この
移動機構はシリンダー50とピストンロッド51と連結
アーム52を備えた空気ユニット(又は水圧ユニット)
を含んでいる。連結アーム52は切断刃支持部材8又は
その延長部分を把持している。
【0022】図5は切断刃の進行によって現われる種々
の力を図解して示している。本発明は、切断刃9の刃と
搬送ローラ3の外壁表面との間の距離がより大きい場合
に有利に適用せしめられる。その距離としては2〜3セ
ンチメートルが考えられ得る。連結桿40と紙ロール5
の縦方向の中間平面とのなす角度は極小であることが必
要である。更に、連結桿40は切断の瞬間必ず垂直に立
つことが考えられ得る。
【0023】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、搬送ロー
ラにより形成される巻取りベットの高さを適当に設定し
て小ロールの場合でも搬送ローラに損傷を与えることな
く確実に製品ウエブをロールから切断分離することので
きる分離装置を備えた巻取り機を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る分離装置を備えた二重搬送ローラ
巻取り機の概略側面図である。
【図2】図1に示した巻取り機の個々の運転段階を示す
側面図である。
【図3】図2に対応する拡大部分図である。
【図4】分離装置の三つの移動位置を図解した説明図で
ある。
【図5】切断刃に加わる力を図解した説明図である。
【符号の説明】
3,4 搬送ローラ、 5 紙ロ
ール、6 製品ウエブ、 7
支持構造体、8 切断刃支持部材、 9
切断刃、30 支持テーブル、
21 支持面、40 連結桿、
41,42 枢軸、50 シリンダー、
51 ピストンロッド、52 旋回
レバー
フロントページの続き (72)発明者 ルフ ハンス−アルブレヒト ドイツ連邦共和国 ヴエー7920 ハイデン ハイム ルドヴイツヒ−リヒテル−ストラ ーセ 30

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 二つの搬送ローラ(3,4)は互いに平
    行に隣接配置されて製品ロール(5)を受け取るための
    巻取りベットを構成しており;該搬送ローラ(3,4)
    の一方(3)には下側から搬入される製品ウエブ(6)
    が部分的に巻付けられ;上記二つの搬送ローラ(3,
    4)の間の間隙には下方から挿入されたウエブ分離装置
    が備えられており;該分離装置は側面図で見て桿状の切
    断刃支持部材(8)に取付けられた切断刃(9)と該切
    断刃支持部材(8)を支持するためその下に設けられた
    支持構造体(7)とを備えており;上記切断刃支持部材
    (8)と上記支持構造体(7)は関節式に互いに連結さ
    れていて、切断刃支持部材(8)は製品ウエブを完全に
    分離させる目的で傾倒可能であり、切断刃支持部材
    (8)の対向端がウエブの巻付けられていない搬送ロー
    ラの外表面と対向している間にウエブの切断が行われ、
    切断刃(9)上への製品ウエブ(6)の移行停止により
    切断刃支持部材の旋回が阻止されるようになっている;
    製品ウエブ特に紙ウエブを巻取るための巻取り機におい
    て、 上記支持構造体(7)と切断刃支持部材(8)との間
    に、両端部が枢軸(41,42)により該支持構造体と
    切断刃支持部材とに夫々連結された連結桿(40)が介
    在せしめられており;該連結桿(40)の下端は上記支
    持構造体(7)上に保持され、該連結桿の上端は切断刃
    支持部材(8)上の刃側領域に保持されている、ことを
    特徴とする巻取り機。
  2. 【請求項2】 製品ウエブ(6)の完全分離に際し、切
    断刃支持部材(8)と連結桿(40)を作業位置へ持ち
    来たすために(切断刃支持部材(8)と連結桿(40)
    を傾倒させるために)、移動機構(50,51)が備え
    られていることを特徴とする請求項1に記載の巻取り
    機。
  3. 【請求項3】 移動機構が、シリンダー(50)とピス
    トン(51)と切断刃支持部材(8)の端部に取付けら
    れた連結アーム(52)とを備えた気圧又は水圧ユニッ
    トであることを特徴とする請求項2に記載の巻取り機。
JP27999092A 1991-10-17 1992-10-19 製品ウエブ特に紙ウエブを巻取るための巻取り機 Expired - Fee Related JP3302413B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4134361A DE4134361A1 (de) 1991-10-17 1991-10-17 Wickelmaschine zum aufwickeln einer warenbahn, insbesondere einer papierbahn
DE41343611 1991-10-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05193796A true JPH05193796A (ja) 1993-08-03
JP3302413B2 JP3302413B2 (ja) 2002-07-15

Family

ID=6442883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27999092A Expired - Fee Related JP3302413B2 (ja) 1991-10-17 1992-10-19 製品ウエブ特に紙ウエブを巻取るための巻取り機

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5310130A (ja)
EP (1) EP0540896B1 (ja)
JP (1) JP3302413B2 (ja)
AT (1) ATE118750T1 (ja)
CA (1) CA2080625C (ja)
DE (2) DE4134361A1 (ja)
FI (1) FI108859B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1986000065A1 (en) * 1984-06-11 1986-01-03 Research Cottrell, Inc. Process for treating flue gas with alkali injection and electron beam

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE9212571U1 (de) * 1992-06-15 1992-11-12 Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf Tragwalzen-Wickelmaschine
DE59309354D1 (de) * 1993-08-24 1999-03-11 Beloit Technologies Inc Wickelmaschine zum Wickeln von Bahnen
FI100324B (fi) * 1994-12-13 1997-11-14 Valmet Paper Machinery Inc Menetelmä ja sovitelma radan katkaisemiseksi
DE19901112B4 (de) * 1999-01-14 2004-04-01 Voith Paper Patent Gmbh Rollenwickelvorrichtung
CN1321868C (zh) * 2002-02-06 2007-06-20 株式会社片冈机械制作所 片材分割卷取装置
US7175127B2 (en) * 2002-09-27 2007-02-13 C.G. Bretting Manufacturing Company, Inc. Rewinder apparatus and method
CN114277564A (zh) * 2021-12-25 2022-04-05 诸暨凯发实业有限公司 一种赛络纺机织人棉布染色工艺

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FI53560C (fi) * 1976-03-12 1978-06-12 Ahlstroem Oy Foerfarande och anordning foer upprullning av materialbanor
DE2638368C2 (de) * 1976-08-26 1983-08-25 J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim Verfahren und Doppeltragwalzen-Wickelmaschine zum Wickelwechsel nach dem Aufwickeln von Bahnen
DE2920707C2 (de) * 1979-05-22 1990-05-31 Jagenberg-Werke AG, 4000 Düsseldorf Verfahren und Doppeltragwalzen-Wickelmaschine zum automatischen Trennen und Anwickeln einer Warenbahn
DE2930474C2 (de) * 1979-07-27 1981-08-13 J.M. Voith Gmbh, 7920 Heidenheim Doppeltragwalzentwickelmaschine
AT373220B (de) * 1979-07-27 1983-12-27 Voith Gmbh J M Doppeltragwalzenroller zum aufwickeln von materialbahnen
ATA31581A (de) * 1980-02-14 1985-07-15 Jagenberg Werke Ag Trennvorrichtung
DE3109587C1 (de) * 1981-03-13 1990-03-29 Voith Gmbh J M Vorrichtung zum Trennen einer Warenbahn in einer Doppeltragwalzenwickelmaschine
JPS5957849A (ja) * 1982-09-22 1984-04-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ウエブ巻取方法および装置
DE3244966C1 (de) * 1982-12-04 1984-06-07 Jagenberg AG, 4000 Düsseldorf Verfahren und Trenneinrichtung zum Durchtrennen von bahnfoermigem Zellstoff beim Anwickeln auf Wickelhuelsen
FI841655A (fi) * 1983-06-13 1984-12-14 Jagenberg Ag Foerfarande foer avskaerning av banor i rullningsmaskiner.
JPS60232358A (ja) * 1984-05-01 1985-11-19 Kawanoe Zoki Kk ウエブ巻取装置におけるウエブの切断装置
FI75788C (fi) * 1985-11-28 1988-08-08 Valmet Paper Machinery Inc Foerfarande och anordning foer rullning av materialbana.
DE4029914A1 (de) * 1990-09-21 1992-03-26 Jagenberg Ag Tragwalzen-wickelmaschine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1986000065A1 (en) * 1984-06-11 1986-01-03 Research Cottrell, Inc. Process for treating flue gas with alkali injection and electron beam

Also Published As

Publication number Publication date
FI924675A (fi) 1993-04-18
CA2080625C (en) 1998-04-21
DE4134361A1 (de) 1993-04-22
US5310130A (en) 1994-05-10
EP0540896A1 (de) 1993-05-12
DE59201460D1 (de) 1995-03-30
FI924675A0 (fi) 1992-10-15
JP3302413B2 (ja) 2002-07-15
EP0540896B1 (de) 1995-02-22
CA2080625A1 (en) 1993-04-18
ATE118750T1 (de) 1995-03-15
FI108859B (fi) 2002-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4360356A (en) Decurler apparatus
JP3370992B2 (ja) 縦の紙片の裁断と同時に紙ウェブをシートに裁断する機械
JP4964366B2 (ja) 材料取出し装置
CA1229547A (en) Automatic roll change
JPH05193796A (ja) 製品ウエブ特に紙ウエブを巻取るための巻取り機
JPH0154256B2 (ja)
JPH06511219A (ja) 紙ウエブ又は厚紙ウエブを巻き上げるための方法及び巻き上げ機
US5020736A (en) Device for connecting strips of material
EP0959009A1 (en) Apparatus and method for removing packaging material from web roll
US5058473A (en) Veneer clipper
JPH05503277A (ja) 帯材を切断する装置
EP0920398B1 (en) Cross cutting device for a winding machine
CA1293979C (en) Apparatus and method for pleating film
JPH06503547A (ja) 材料ウェブ、特に紙ウェブまたはカートンウェブを巻き取るための巻取り機
JPH02233445A (ja) 支持ドラム式巻取り機
US7114675B1 (en) Dual-drum winding machine
EP1698579B1 (en) A cutting device for on a roll winded web
EP1081075A2 (en) Web curling prevention device for a rotary printing press or the like
US6322020B1 (en) Reel winding device and process having cutter holder movable in accordance with a wound roll diameter
US20020003187A1 (en) Device for joining the trailing edge of a reel of paper about to finish to the leading edge of a new reel
JP2001088992A (ja) 巻取機の枠替え装置
JP3180070B2 (ja) 農業用フイルムの折重ね機
JP2914939B2 (ja) 農業用フイルムの折重ね機
EP1040894B1 (en) Cutting device for rewinding machine
JPH04114851A (ja) 巻取紙の鏡紙切断剥離装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees