JPS5957849A - ウエブ巻取方法および装置 - Google Patents
ウエブ巻取方法および装置Info
- Publication number
- JPS5957849A JPS5957849A JP16555482A JP16555482A JPS5957849A JP S5957849 A JPS5957849 A JP S5957849A JP 16555482 A JP16555482 A JP 16555482A JP 16555482 A JP16555482 A JP 16555482A JP S5957849 A JPS5957849 A JP S5957849A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- winding
- winder
- roll
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H19/00—Changing the web roll
- B65H19/22—Changing the web roll in winding mechanisms or in connection with winding operations
- B65H19/2238—The web roll being driven by a winding mechanism of the nip or tangential drive type
- B65H19/2246—The web roll being driven by a winding mechanism of the nip or tangential drive type and the roll being supported on two rollers
Landscapes
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紙巻取機(ワインダ)に応用できるウェブ巻取
方法および装置に関するものである。
方法および装置に関するものである。
従来製紙工場等で使用されているウェブ巻取装置の基本
的構成を第1図に示す。第1図のウェブ巻取装置は従来
よりよく知られているものであるが、巻戻部(1)、巻
取部(2)、取卸部(3)よりなる。また図中(4)は
巻戻ロール、(5)はベーパロール、 (Ci)はスリ
ッタ、(7)は第1ワインダドラノ−1(8)は第2ワ
インダドラム、(9)はダンプバー、aO)はコアシャ
フト、(Illは巻取口τル、α2)はライダロール、
(+31はシャフトポケット、04)はワインダテーフ
ル、(15)はりレイトルである。
的構成を第1図に示す。第1図のウェブ巻取装置は従来
よりよく知られているものであるが、巻戻部(1)、巻
取部(2)、取卸部(3)よりなる。また図中(4)は
巻戻ロール、(5)はベーパロール、 (Ci)はスリ
ッタ、(7)は第1ワインダドラノ−1(8)は第2ワ
インダドラム、(9)はダンプバー、aO)はコアシャ
フト、(Illは巻取口τル、α2)はライダロール、
(+31はシャフトポケット、04)はワインダテーフ
ル、(15)はりレイトルである。
さて第1図は又ワインダドラム(力(8)上に巻取ロー
ル(1すを巻き終り、その後各種の工程を経て次の巻取
りか開始されるという巻取作業状態の一部も表わしてい
る。ここて巻戻ロール(4)からのウェブ(a)を所定
rlJにスリッタ(6)で切断し、所定長さの巻取リー
ル(11)にワインダドラム(力(8)上で完成させる
と、ウェブ巻取装置は第1図の状態で各ロールの回転を
停止する。
ル(1すを巻き終り、その後各種の工程を経て次の巻取
りか開始されるという巻取作業状態の一部も表わしてい
る。ここて巻戻ロール(4)からのウェブ(a)を所定
rlJにスリッタ(6)で切断し、所定長さの巻取リー
ル(11)にワインダドラム(力(8)上で完成させる
と、ウェブ巻取装置は第1図の状態で各ロールの回転を
停止する。
次にライダロールaのを垂直上方に吊上げた後、オペレ
ータがワインダテーブル04)上に上り、巻取ロール(
11)の外層を巾方向に破断する。次いてダンプバー(
9)を第1ワインダドラム(力軸を中心に旋回させて、
巻取ロール(11)をクレイドル(向上に押出す。
ータがワインダテーブル04)上に上り、巻取ロール(
11)の外層を巾方向に破断する。次いてダンプバー(
9)を第1ワインダドラム(力軸を中心に旋回させて、
巻取ロール(11)をクレイドル(向上に押出す。
その後ダンプバー(9)は元の位置に後退し、シャフト
ポケット 着済コアシャフト00)(以下コアシャフトと云う)が
、第1、第2ワインダドラム(力(8)によって構成す
るV溝部にシャフト持込装置(図示省略)によって移動
する。このシャフト持込装置としては既に各種形式のも
のが業界で稼動しており、その構造機能もよく知られて
いるので詳細な説明は省略する。
ポケット 着済コアシャフト00)(以下コアシャフトと云う)が
、第1、第2ワインダドラム(力(8)によって構成す
るV溝部にシャフト持込装置(図示省略)によって移動
する。このシャフト持込装置としては既に各種形式のも
のが業界で稼動しており、その構造機能もよく知られて
いるので詳細な説明は省略する。
次にコアシャツl− (10)の両端をコアチャックで
保持して垂直上方に持上げ、更に巻戻ロール(4)を出
てコアシャフト(10)に至る間のウェブ(a)の張力
をオペレータが手作業で巾方向に均一化する。その後別
のオペレータの操作でコアシャフト00)は再びワイン
ダドラム(力(8)上に卸され、ウェブ先端をコア上に
テープで接着する際に余分となるウェブはオペレータの
直接手作業によってrlj方向に破断され、ウェブ巻取
装置上から除去される。
保持して垂直上方に持上げ、更に巻戻ロール(4)を出
てコアシャフト(10)に至る間のウェブ(a)の張力
をオペレータが手作業で巾方向に均一化する。その後別
のオペレータの操作でコアシャフト00)は再びワイン
ダドラム(力(8)上に卸され、ウェブ先端をコア上に
テープで接着する際に余分となるウェブはオペレータの
直接手作業によってrlj方向に破断され、ウェブ巻取
装置上から除去される。
次にオペレータの直接手作業によって、ウェブ先端がコ
ア(b)に接着テープにより接着される。次いでウェブ
巻取装置上からオペレータが退去し、ライダロール(+
21がコア(h)上に下降して加圧するが、その後同巻
取装置の各ロールは再び駆動モータによって回転を始め
、コア(b)外周にはウェブ(α)が巻き重ねられ第1
図に示す状態となる0 以上は最も一般的な従来形のウェブ巻取装置による巻取
工程を説明したが、従来のウェブ巻取装置による場合は
、前述の如くオペレータの直接手作業が必要であるため
、これによる多くの欠点かあった。即ち、オペレータに
よってコアシャフト持込み後、紙をIll方向に手作業
によって破断しなければならず、非常に面倒であった。
ア(b)に接着テープにより接着される。次いでウェブ
巻取装置上からオペレータが退去し、ライダロール(+
21がコア(h)上に下降して加圧するが、その後同巻
取装置の各ロールは再び駆動モータによって回転を始め
、コア(b)外周にはウェブ(α)が巻き重ねられ第1
図に示す状態となる0 以上は最も一般的な従来形のウェブ巻取装置による巻取
工程を説明したが、従来のウェブ巻取装置による場合は
、前述の如くオペレータの直接手作業が必要であるため
、これによる多くの欠点かあった。即ち、オペレータに
よってコアシャフト持込み後、紙をIll方向に手作業
によって破断しなければならず、非常に面倒であった。
寸だオペレータが再び巻取装置上に上り、巻戻1−コー
ル(4)からコア(h)に至るウェブ(α)の張力分布
を均一化する作業を直接手作業により行なわなければな
らなかったが、この作業は熟練を狭するものであった。
ル(4)からコア(h)に至るウェブ(α)の張力分布
を均一化する作業を直接手作業により行なわなければな
らなかったが、この作業は熟練を狭するものであった。
若し万一張力分布が均一化されないま寸次の工程に進ん
で巻取りを開始すれば、巻取初期に於いてウェブ(a.
)は容易に切断され、巻取りに重大な支障となる。
で巻取りを開始すれば、巻取初期に於いてウェブ(a.
)は容易に切断され、巻取りに重大な支障となる。
以」二のようなオペレータの直接な手作業はウェブ巻取
装置の設備、機能の不足上発生しているものてあって、
労働上、安全上、作業効率の各種の面からみて全て欠点
とされているものである。
装置の設備、機能の不足上発生しているものてあって、
労働上、安全上、作業効率の各種の面からみて全て欠点
とされているものである。
更にコアシャフト00)を用いているため、コアシャフ
ト(10)を巻取ロール(11)から引抜いたり、また
コア中に挿入したり、さらにコアシャフト(10)の運
搬を行なったりするための各種付属装置を必要とし、ワ
インダ全体の価格が高くなり、ワインダ機構の複雑化と
、それに伴なう据付スペースの増大、保守作業の増加、
操作の繁雑化等の難点かあった。
ト(10)を巻取ロール(11)から引抜いたり、また
コア中に挿入したり、さらにコアシャフト(10)の運
搬を行なったりするための各種付属装置を必要とし、ワ
インダ全体の価格が高くなり、ワインダ機構の複雑化と
、それに伴なう据付スペースの増大、保守作業の増加、
操作の繁雑化等の難点かあった。
そこで本発明者は前記従来の欠点を解消するものさして
、先に特開昭5 3 − 4 4 7 Ci 4号公報
、特開昭53−94608号公報に示すウェブ巻取装置
を開発し、製紙業界に供給して評価を得ている。しかし
これらはウェブがコアへの巻付は開始時に二重になって
折り適寸れ、板紙等の厚紙では折り部により巻取ロール
が変形し、それが原因で振動が発生ずるなどの問題があ
った。
、先に特開昭5 3 − 4 4 7 Ci 4号公報
、特開昭53−94608号公報に示すウェブ巻取装置
を開発し、製紙業界に供給して評価を得ている。しかし
これらはウェブがコアへの巻付は開始時に二重になって
折り適寸れ、板紙等の厚紙では折り部により巻取ロール
が変形し、それが原因で振動が発生ずるなどの問題があ
った。
本発明は前記従来の欠点を解消するために提案されたも
ので、ワインダで巻取ロール完成後、同巻取ロールを取
り出し、新しい紙管を持ち込んで巻取りを再開する作業
に於いて、巻取ロール押出し時に、ウニフカイドの先端
からワインダドラムに真直状態で位置するウェブに対し
ダンプバーを押し込むことによって、同ダンプバー先端
とウエフノJイI・先☆:i、i間に位置するウェブの
張力を増大せしめ、その後ナイフをウェブ中に突込むこ
とにより、ワインダトラム間に持込み、ウェフ先端部吉
同紙管の粘着物を同ワインダドラムを回転させることに
より、ウェブ先端部に折曲りを発生させることなく接着
させて新しい巻取ロールの巻取りを開始するウェブ巻取
方法を提供せんとするものである。
ので、ワインダで巻取ロール完成後、同巻取ロールを取
り出し、新しい紙管を持ち込んで巻取りを再開する作業
に於いて、巻取ロール押出し時に、ウニフカイドの先端
からワインダドラムに真直状態で位置するウェブに対し
ダンプバーを押し込むことによって、同ダンプバー先端
とウエフノJイI・先☆:i、i間に位置するウェブの
張力を増大せしめ、その後ナイフをウェブ中に突込むこ
とにより、ワインダトラム間に持込み、ウェフ先端部吉
同紙管の粘着物を同ワインダドラムを回転させることに
より、ウェブ先端部に折曲りを発生させることなく接着
させて新しい巻取ロールの巻取りを開始するウェブ巻取
方法を提供せんとするものである。
また本発明はシャフトレスワインダにおいて、巻取ロー
ル取出し装置のビーム下面に取付けたウェブ切断装置と
、予め粘着面を形成した紙管をワインダドラム間ポケッ
トに持込む持込装置と、ウェブ先端をワインダドラムと
紙管との接触部に−hガイドる板げねを有するウェブカ
イト装置と、これら各装置の動きを順次制御する装置を
有するウェブ巻取装置を提供せんとするものである。
ル取出し装置のビーム下面に取付けたウェブ切断装置と
、予め粘着面を形成した紙管をワインダドラム間ポケッ
トに持込む持込装置と、ウェブ先端をワインダドラムと
紙管との接触部に−hガイドる板げねを有するウェブカ
イト装置と、これら各装置の動きを順次制御する装置を
有するウェブ巻取装置を提供せんとするものである。
以上の如く構成された発明では、ウェブの巻取り完了停
止後、ウェブガイド先端と、ダンプバー先端との間でウ
ェブの張力を極部的に増大さぜ、ダンプバー下面に設け
たナイフを作動してウェブの張力を更に増大さぜた後、
ウェブを切るもので、巻戻しロール側のウェブ切断端部
は、ウニフカイド先端近くに設けた板ハネにより、第一
ワインダドラム側に寄せて保持され、新しいコアに巻伺
く際に折り返し部分を生じることなく、コアに接着して
巻取りを開始′するものである。
止後、ウェブガイド先端と、ダンプバー先端との間でウ
ェブの張力を極部的に増大さぜ、ダンプバー下面に設け
たナイフを作動してウェブの張力を更に増大さぜた後、
ウェブを切るもので、巻戻しロール側のウェブ切断端部
は、ウニフカイド先端近くに設けた板ハネにより、第一
ワインダドラム側に寄せて保持され、新しいコアに巻伺
く際に折り返し部分を生じることなく、コアに接着して
巻取りを開始′するものである。
従って本発明によると、ウェブ切断後の巻戻しが不要で
あるので、卸替えに要する時間が短縮される。また本発
明では、ライナー紙等の比較的切断が容易てない極厚の
ウェブに対しても確実に切断することができる等の効果
を奏するものである。
あるので、卸替えに要する時間が短縮される。また本発
明では、ライナー紙等の比較的切断が容易てない極厚の
ウェブに対しても確実に切断することができる等の効果
を奏するものである。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
ここでは製紙会社等に於いて、紙巻取ロール生産用とし
て使用されるウェブ巻取機(以下ワインダと称す)につ
いて第2図〜第8図により説明する。
て使用されるウェブ巻取機(以下ワインダと称す)につ
いて第2図〜第8図により説明する。
第2図〜第8図において(1)は巻戻部、(2)は巻取
部、(3)は取卸部、(4)は巻戻ロール、(5)はベ
ーパロール、(6)はスリッタ、(力は第1ワインダト
ラム、(8)は第2ワインダドラム、(9)はダンプバ
ー、(10)ハコアシ−トフト、(11)は巻取ロール
、(12)はライダロールてあり、これらは第1−図と
同しであるので、詳細な説明は省略する。
部、(3)は取卸部、(4)は巻戻ロール、(5)はベ
ーパロール、(6)はスリッタ、(力は第1ワインダト
ラム、(8)は第2ワインダドラム、(9)はダンプバ
ー、(10)ハコアシ−トフト、(11)は巻取ロール
、(12)はライダロールてあり、これらは第1−図と
同しであるので、詳細な説明は省略する。
なお、第2図、第8図のクレイドル(15a)は第1図
のクレイドル(I5)と形状は異るが、この第2図、:
3図のクレイドル(15(Z)は第1図のワインダテー
ノル(14)とクレイト°ル(15)を兼ねた形式であ
り、その(4It造は広く紙業界に知られた形式である
ので、ここでは詳述しない。
のクレイドル(I5)と形状は異るが、この第2図、:
3図のクレイドル(15(Z)は第1図のワインダテー
ノル(14)とクレイト°ル(15)を兼ねた形式であ
り、その(4It造は広く紙業界に知られた形式である
ので、ここでは詳述しない。
さて第2図に示す(20)はニップガードで、巻取ロー
ル(11)の飛ひ出し及び作業員の安全のために設けた
ものである。(20は紙切ナイフと称する鋭利な刃物で
、ダンプバー(9)の下面にエアシリンダ等によって前
後に摺動可能に設置されている。(22)はウニフッノ
イドで、ワインダドラム(力と(8)の間に固定されて
いるot23)はフリーローラで、上下に昇降可能に設
置され、上昇位置の時同フリーローラ(23)は第1ワ
インダドラム(力に接触する。(22)はハネ板c ウ
ニフカイド(22)に取付りである。
ル(11)の飛ひ出し及び作業員の安全のために設けた
ものである。(20は紙切ナイフと称する鋭利な刃物で
、ダンプバー(9)の下面にエアシリンダ等によって前
後に摺動可能に設置されている。(22)はウニフッノ
イドで、ワインダドラム(力と(8)の間に固定されて
いるot23)はフリーローラで、上下に昇降可能に設
置され、上昇位置の時同フリーローラ(23)は第1ワ
インダドラム(力に接触する。(22)はハネ板c ウ
ニフカイド(22)に取付りである。
(2G)は両面粘着テープ、(25)はコア持込装置て
コア<b>を待機位置からワインダドラム(7)と(8
)で形成されるドラムモータl−(28)に持込むもの
である。即ち、コア(b)が第5図の如くワインダドラ
I・間ポケット(28)に持込まれた時、粘着テープ(
2G)がコア<b>の下面になる様に持込む。コア持込
装置(25)の1例は、本出願人の先の出願である特願
昭55−177009号(シャフトレス持込装置)に詳
述しであるので、ここては詳細な説明は省略する。c2
9)は1−ラムポケット(28Jに持込まれたコア(b
)と第1ワインダドラム(力との接触点を示す。また第
8図に示す(2′0はコア<b)上に両面粘着テープ(
26)を貼着するテープアプリケータであるが、これは
先の本出願人の提出に係る実願昭56−117571号
に詳述しであるので、ここでは詳細な説明は省略する。
コア<b>を待機位置からワインダドラム(7)と(8
)で形成されるドラムモータl−(28)に持込むもの
である。即ち、コア(b)が第5図の如くワインダドラ
I・間ポケット(28)に持込まれた時、粘着テープ(
2G)がコア<b>の下面になる様に持込む。コア持込
装置(25)の1例は、本出願人の先の出願である特願
昭55−177009号(シャフトレス持込装置)に詳
述しであるので、ここては詳細な説明は省略する。c2
9)は1−ラムポケット(28Jに持込まれたコア(b
)と第1ワインダドラム(力との接触点を示す。また第
8図に示す(2′0はコア<b)上に両面粘着テープ(
26)を貼着するテープアプリケータであるが、これは
先の本出願人の提出に係る実願昭56−117571号
に詳述しであるので、ここでは詳細な説明は省略する。
1だ第9図に示す(30) (3υはディスクブレーキ
であり、ワインダドラム(力(8)のドラム軸に設け、
ワインダドラム(力(8)の回転を制動するものである
。(321(33)はドラムモータである。(34)は
スプール軸で、両端にベアリンクを内蔵して、抄紙機で
紙をロール状に巻付けて巻戻ロール(4)を形成するも
のであり、両端をスタンド(35の(35A)に保持さ
れ、回転可能にセットされている。
であり、ワインダドラム(力(8)のドラム軸に設け、
ワインダドラム(力(8)の回転を制動するものである
。(321(33)はドラムモータである。(34)は
スプール軸で、両端にベアリンクを内蔵して、抄紙機で
紙をロール状に巻付けて巻戻ロール(4)を形成するも
のであり、両端をスタンド(35の(35A)に保持さ
れ、回転可能にセットされている。
(30はクラッチであり、スプール軸(34)とブレー
キ0371間の連結を人、切するものである。ブレーキ
(3力はディスクブレーキであり、巻戻ロール(4)の
回転を制動し、ワインダの巻取り運転に於いてウェブ(
a)の張力制御を行なう。側はクラッチで、ブレーキt
”+71とペイアウトモータc3■間の連結を人、切す
るものであり、同ペイアウトモータ(31は電動モータ
てあり、巻戻しロール(4)を低速で回転させる。なお
、本アンワインダ部の構造は紙業界に広く知られた構造
であるから、ここでは詳細な説明は省略する。
キ0371間の連結を人、切するものである。ブレーキ
(3力はディスクブレーキであり、巻戻ロール(4)の
回転を制動し、ワインダの巻取り運転に於いてウェブ(
a)の張力制御を行なう。側はクラッチで、ブレーキt
”+71とペイアウトモータc3■間の連結を人、切す
るものであり、同ペイアウトモータ(31は電動モータ
てあり、巻戻しロール(4)を低速で回転させる。なお
、本アンワインダ部の構造は紙業界に広く知られた構造
であるから、ここでは詳細な説明は省略する。
(1fl) (旬はクラッチで、ワインダドラム(力(
8)と駆動Qb (42) (4alとの連結を人、切
するものである。駆動軸(42) (43)は夫々ベア
リンク(4I3)によって支持され、電動モータ(47
1によりカップリング60)を介して駆動される。電動
モータ(4力は駆動軸(4Jに連結され、スプロケット
(44,1(45)、チェイン(4G)を介して駆動軸
(42)も駆動する。また(49)は回転検出計て、ワ
インダドラム(力(8)の回転数を検出する。
8)と駆動Qb (42) (4alとの連結を人、切
するものである。駆動軸(42) (43)は夫々ベア
リンク(4I3)によって支持され、電動モータ(47
1によりカップリング60)を介して駆動される。電動
モータ(4力は駆動軸(4Jに連結され、スプロケット
(44,1(45)、チェイン(4G)を介して駆動軸
(42)も駆動する。また(49)は回転検出計て、ワ
インダドラム(力(8)の回転数を検出する。
次に作用を説明すると、第2図は本発明を応用したワ1
ンダに於いて、巻取I」−ル(II)の巻取作業の完了
した状態を示す。ここでは第8図と第4図によって、巻
取ロール(11)をクレイドル(15σ)」二まで押出
し、ウェブ(a)を切断完了するまでの作用を説明する
。さて第2図の状態で図示しないコントロールディスク
のスイッチをワインダのオペレータが押すことにより作
動がスタートする。
ンダに於いて、巻取I」−ル(II)の巻取作業の完了
した状態を示す。ここでは第8図と第4図によって、巻
取ロール(11)をクレイドル(15σ)」二まで押出
し、ウェブ(a)を切断完了するまでの作用を説明する
。さて第2図の状態で図示しないコントロールディスク
のスイッチをワインダのオペレータが押すことにより作
動がスタートする。
先ずニップカード(20)とライダロール(I2)と7
リーローラ(23)が上昇し、クレイドル(15a)が
巻取りrコール受取位置に移動する(第8図)。
リーローラ(23)が上昇し、クレイドル(15a)が
巻取りrコール受取位置に移動する(第8図)。
次に巻取ロール01)はダンプバー(9)によってクレ
イドル(15(Z)上に押出される(第4図)。この時
アンワインダ部のクラッチ00は連結され、クラッチ(
38)は連結されていない。またクラッチG10(旬も
連結されていない。そしてブレーキC37)とブレーキ
(31)は入っている。
イドル(15(Z)上に押出される(第4図)。この時
アンワインダ部のクラッチ00は連結され、クラッチ(
38)は連結されていない。またクラッチG10(旬も
連結されていない。そしてブレーキC37)とブレーキ
(31)は入っている。
この状態で巻取ロールα1)が押出されると、ワインダ
ドラム(8)は回転せず、ウェブ(りに張力が発生し、
ブレーキ(3υに打勝って巻戻ロール(4)を回転させ
、ウェブ(a)を巻戻ロール(4)より繰り出しながら
老成LJ−ル(11)が押出される。
ドラム(8)は回転せず、ウェブ(りに張力が発生し、
ブレーキ(3υに打勝って巻戻ロール(4)を回転させ
、ウェブ(a)を巻戻ロール(4)より繰り出しながら
老成LJ−ル(11)が押出される。
次にSX L[y u−ルθ1)をワインダ1〜゛ラム
(8)上迄押出した時、ダンプバー・(9)先端とウェ
ブカイト(ハ)先端の距離か小さくなる様にし、ウェブ
の張力を上げた状態で紙切ナイフ(21)を押出してウ
ェブ(α)を切断し、更?こ巻取ロール(II)をクレ
イドル(15a)上まで押出す。
(8)上迄押出した時、ダンプバー・(9)先端とウェ
ブカイト(ハ)先端の距離か小さくなる様にし、ウェブ
の張力を上げた状態で紙切ナイフ(21)を押出してウ
ェブ(α)を切断し、更?こ巻取ロール(II)をクレ
イドル(15a)上まで押出す。
ダンプバー(9)は元の位置に復帰し、クレイドル(1
5σ)は巻取1コール(11)を取卸す。
5σ)は巻取1コール(11)を取卸す。
また切断されたウェフ頁a)の先端は、ウェブカイ1−
(22)に数例けられたばね板(22)によって第6図
の如くワインダドラム(力側に寄せられ、次の新しいコ
アに巻き伺き易い位置で待機する。
(22)に数例けられたばね板(22)によって第6図
の如くワインダドラム(力側に寄せられ、次の新しいコ
アに巻き伺き易い位置で待機する。
次に新しいコア(/I)をドラムボケツ) (28)に
持込むが、この作用を第5図及び第6図により説明する
。
持込むが、この作用を第5図及び第6図により説明する
。
コア(h)は予め上面に粘着テープ(2G)を接着した
状態で、シャフト持込装置(25)によってドラムポケ
ット(28)に持込丑れる。そして持込まれた時、粘着
テープ(2G)がコア(b)の下面になる様にする。
状態で、シャフト持込装置(25)によってドラムポケ
ット(28)に持込丑れる。そして持込まれた時、粘着
テープ(2G)がコア(b)の下面になる様にする。
コア(h)がドラムポケット(28)に持込゛まれだ時
、コア(b)とワインダトラム(7) (!:の接触点
CI!9)から、ウェフ頁a)端面との距離t2と、接
触点(社)から粘着テープ(20のフインダドラム側端
面迄の距離t3との間は、理想的には1.、=13であ
るが、通常t3〉t2となる。
、コア(b)とワインダトラム(7) (!:の接触点
CI!9)から、ウェフ頁a)端面との距離t2と、接
触点(社)から粘着テープ(20のフインダドラム側端
面迄の距離t3との間は、理想的には1.、=13であ
るが、通常t3〉t2となる。
しかしt3とt2の差を出来るだけ小さくして、接触点
(2ωにウェブ(a)が巻込まれる時ウェブ(a、)端
面の折込みを無くず。
(2ωにウェブ(a)が巻込まれる時ウェブ(a、)端
面の折込みを無くず。
次にウェブ(aンとコアψ)を接着させるための作用を
、第7図及び第9図により説明する。先ず第5図に示す
状態より、ライダロール(12)):i:コツ責h)上
に降し、接触点(社)にニソプカを与える。次に電動モ
ータ(旬をウェブ(a)を接触点(29)に巻込む方向
に回転させる。このためワインダI・ラム(力(8)か
回転し、第1ワインダトラム(力とフリーローラ03)
に挾まれたウェブ(”l)は、ウェブガイド(2匂によ
って第1ワインダドラム(7)外周に沿って接触点(2
9)に向って進行する。
、第7図及び第9図により説明する。先ず第5図に示す
状態より、ライダロール(12)):i:コツ責h)上
に降し、接触点(社)にニソプカを与える。次に電動モ
ータ(旬をウェブ(a)を接触点(29)に巻込む方向
に回転させる。このためワインダI・ラム(力(8)か
回転し、第1ワインダトラム(力とフリーローラ03)
に挾まれたウェブ(”l)は、ウェブガイド(2匂によ
って第1ワインダドラム(7)外周に沿って接触点(2
9)に向って進行する。
コア(b)はワインダドラム(7) (8)とライダロ
ール(121の二ソプカにより、ワインダトラム(力(
8)の回転によってウェブ(a)の巻込み側に回転する
。またウェブ((1)の先端とコア(勺の粘着テープ端
面は、同心速度で、接触点−に挾みこまれ、ウェブ(a
)(!::7ア(b)か接着される。
ール(121の二ソプカにより、ワインダトラム(力(
8)の回転によってウェブ(a)の巻込み側に回転する
。またウェブ((1)の先端とコア(勺の粘着テープ端
面は、同心速度で、接触点−に挾みこまれ、ウェブ(a
)(!::7ア(b)か接着される。
次に新しい巻取りの準備を行な・うための作用を、第8
1ン1fこより説明する。第7図の状態よりヲIJ−「
コーラ(23)かr降し、第1ワインダ1−゛ラム(力
との接触をブゲ1く。この状態て次の巻取りが再開出来
る。
1ン1fこより説明する。第7図の状態よりヲIJ−「
コーラ(23)かr降し、第1ワインダ1−゛ラム(力
との接触をブゲ1く。この状態て次の巻取りが再開出来
る。
そしてコア持込装置(25)には、新しいコア(C)が
供給され、両面接着テープ(26)が次回巻取りのため
テープアプリケータ(27)により接着される。
供給され、両面接着テープ(26)が次回巻取りのため
テープアプリケータ(27)により接着される。
さて前述の如き各装置の動きをリミットスイッチ、圧カ
スインチ、光電スイッチ等により検知し、順次各装置を
起動、停止出来ることは、通常の制御技術を使用して容
易に達成出来るので説明を省略したが、折曲げられたウ
ェブの巻込みを¥[容出来1.fい様な厚紙用ワインダ
に於いて、巻取ドラム上に所定長さの巻取ロールが完成
した後、ワインダを停め、卸替え工程の一連の動作を操
作スイッチの開始指令を与えることにより、各装置の動
きが全て自動的に行なわイ1.巻取ドラム上に新しいコ
アが持込1れて巻取再開が可能となることが本発明の最
大の特長である。
スインチ、光電スイッチ等により検知し、順次各装置を
起動、停止出来ることは、通常の制御技術を使用して容
易に達成出来るので説明を省略したが、折曲げられたウ
ェブの巻込みを¥[容出来1.fい様な厚紙用ワインダ
に於いて、巻取ドラム上に所定長さの巻取ロールが完成
した後、ワインダを停め、卸替え工程の一連の動作を操
作スイッチの開始指令を与えることにより、各装置の動
きが全て自動的に行なわイ1.巻取ドラム上に新しいコ
アが持込1れて巻取再開が可能となることが本発明の最
大の特長である。
本発明のワインダでは卸替え工程の各動作中、オペレー
タはコントロールディスクに於いて監視作業を行なえば
充分であり、従来のワインダで行なわれたような機内作
業が殆んど不要となり、総合的な安全性を大きく白土出
来る。
タはコントロールディスクに於いて監視作業を行なえば
充分であり、従来のワインダで行なわれたような機内作
業が殆んど不要となり、総合的な安全性を大きく白土出
来る。
従来のワインダでは、数分間に1回の割合で繰返す作業
に、例えば80 Q Q mmクラスのワインダでは、
4〜5人のオペレータを必要としたが、本発明のワイン
ダでは1名で充分である。
に、例えば80 Q Q mmクラスのワインダでは、
4〜5人のオペレータを必要としたが、本発明のワイン
ダでは1名で充分である。
また各装置の複雑な動きが中断されることなく自動的に
進められるため、従来の如くオペレータが直接コアをワ
インダドラム上に並べ、ウェブを切断し接着テープを用
いてコア上にウェブを接層する方式に比べて、大巾にワ
インダ停止時間が減少し、ワインダの巻取生産能力が増
大する。−例として仕上中sooowのワインダζこ於
ける卸替えのための停止時間は、従来のワインダでは約
]00抄製するも、本発明のワインダでは約50秒作度
となる。
進められるため、従来の如くオペレータが直接コアをワ
インダドラム上に並べ、ウェブを切断し接着テープを用
いてコア上にウェブを接層する方式に比べて、大巾にワ
インダ停止時間が減少し、ワインダの巻取生産能力が増
大する。−例として仕上中sooowのワインダζこ於
ける卸替えのための停止時間は、従来のワインダでは約
]00抄製するも、本発明のワインダでは約50秒作度
となる。
ウェブがコアに折込みなく接着さイするため、厚紙用ワ
インダでも、下巻部の過大な変形とそれに起因した振動
発生を問題にすることなく巻取りが可能である。また巻
始めにウェブがコア吉ドラム間のニップ部lと挾まれて
いるため、最初からウェフヲコアに弛みなく巻けるので
、巻取1.1−ルの品質が良くなる。
インダでも、下巻部の過大な変形とそれに起因した振動
発生を問題にすることなく巻取りが可能である。また巻
始めにウェブがコア吉ドラム間のニップ部lと挾まれて
いるため、最初からウェフヲコアに弛みなく巻けるので
、巻取1.1−ルの品質が良くなる。
第1図は従来のウェブ巻取装置の1例を示す側面図、第
2図及び第8図は本発明の実施例を示ずウェブ巻取装置
の作動状態を夫々異にする側面図、第4図、第5図、第
7図及び第8図は夫々作動状態を異にする第2図に於け
る要部の側面図、第6図は第5図に於ける要部の拡大図
、第9図は第8図のウェブを除去した状態の平面図であ
る。 図の主要部分の説明 a・・・ウェブ h・・・コア(紙管)4・・
・巻戻ロール 7,8・・・ワインダドラム9・・
・ダンプバー(巻取ロール取出し装置)11・・・巻取
ロール J−5q川クレイドル21・・・刃物(ウ
ェブ切断装置) 22・・・ウェブガイド 22 ・・・板ハネ25
・・・コア持込装置(紙管持込装置)26・・・両面粘
着テープ 28 ・・・ドラムポケット29 ・・・
J妾乃虫 点 特許 出願人 三菱重工業株式会社
2図及び第8図は本発明の実施例を示ずウェブ巻取装置
の作動状態を夫々異にする側面図、第4図、第5図、第
7図及び第8図は夫々作動状態を異にする第2図に於け
る要部の側面図、第6図は第5図に於ける要部の拡大図
、第9図は第8図のウェブを除去した状態の平面図であ
る。 図の主要部分の説明 a・・・ウェブ h・・・コア(紙管)4・・
・巻戻ロール 7,8・・・ワインダドラム9・・
・ダンプバー(巻取ロール取出し装置)11・・・巻取
ロール J−5q川クレイドル21・・・刃物(ウ
ェブ切断装置) 22・・・ウェブガイド 22 ・・・板ハネ25
・・・コア持込装置(紙管持込装置)26・・・両面粘
着テープ 28 ・・・ドラムポケット29 ・・・
J妾乃虫 点 特許 出願人 三菱重工業株式会社
Claims (2)
- (1) ワインダで巻取ロール完成後同巻取ロールを
取り出し、新しい紙管を持ち込んで巻取りを再開する方
法に於いて、巻取ロール押出し時に、ウェブカイトの先
端からワインダドラムに真直状態で位置するウェブに対
しダンプバーを押し込むことによって、同ダンプバー先
端とウェブカイト先端間に位置するウェブの張力を増大
せしめ、その後ナイフをウェブ中に突込むことに端部き
同紙管の粘着物を同ワインダトラムを回転させるこ吉に
より、ウェブ先端部に折曲りを発生させることなく接着
させて新しい巻取ロールの巻取りを開始することを特徴
とするウェブ巻取方法。 - (2)巻取ロール取出し装置のビーム下面に取付けたウ
ェブ切断装置と、予め粘着面を形成した紙管をワインダ
ドラム間ポケットに持込む持込装置と、ウェブ先端を前
記ワインダドラI・と紙管の接触部にガイドする板ばね
を有するウェブカイト装置さ、これら各装置の動きを順
次制御する装置とよりなることを特徴とするウェブ巻取
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16555482A JPS5957849A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | ウエブ巻取方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16555482A JPS5957849A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | ウエブ巻取方法および装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5957849A true JPS5957849A (ja) | 1984-04-03 |
Family
ID=15814568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16555482A Pending JPS5957849A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | ウエブ巻取方法および装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5957849A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5310130A (en) * | 1991-10-17 | 1994-05-10 | J. M. Voith Gmbh | Cutting device for a winding machine for winding a web of material, particularly a paper web |
WO1997047546A1 (en) * | 1996-06-13 | 1997-12-18 | Beloit Technologies, Inc. | Cross cutting device for a winding machine |
EP1764325A3 (de) * | 2005-09-14 | 2008-10-22 | Voith Patent GmbH | Wickelmaschine zum Aufwickeln einer Materialbahn |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP16555482A patent/JPS5957849A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5310130A (en) * | 1991-10-17 | 1994-05-10 | J. M. Voith Gmbh | Cutting device for a winding machine for winding a web of material, particularly a paper web |
WO1997047546A1 (en) * | 1996-06-13 | 1997-12-18 | Beloit Technologies, Inc. | Cross cutting device for a winding machine |
EP1764325A3 (de) * | 2005-09-14 | 2008-10-22 | Voith Patent GmbH | Wickelmaschine zum Aufwickeln einer Materialbahn |
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