JPH051917A - 振動ジヤイロ - Google Patents
振動ジヤイロInfo
- Publication number
- JPH051917A JPH051917A JP3183218A JP18321891A JPH051917A JP H051917 A JPH051917 A JP H051917A JP 3183218 A JP3183218 A JP 3183218A JP 18321891 A JP18321891 A JP 18321891A JP H051917 A JPH051917 A JP H051917A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibrating body
- gyro
- lead wire
- vibrating
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 外部振動の影響を受けにくく、ジャイロの安
定した振動ジャイロを得る。 【構成】 3角柱状の振動体12の側面に、圧電素子1
4a,14b,14cを形成する。振動体12のノード
点付近において、その稜線部分に支持部材22a,22
bを取り付ける。圧電素子14a〜14cには、リード
線24a,24b,24cを接続し、このリード線24
a〜24cを振動体12に沿う状態で支持部材22a,
22bに取付ける。支持部材22a,22b部分から圧
電素子14a〜14c付近まで、弾性接着剤26によっ
てリード線24a〜24cを振動体12に取付ける。
定した振動ジャイロを得る。 【構成】 3角柱状の振動体12の側面に、圧電素子1
4a,14b,14cを形成する。振動体12のノード
点付近において、その稜線部分に支持部材22a,22
bを取り付ける。圧電素子14a〜14cには、リード
線24a,24b,24cを接続し、このリード線24
a〜24cを振動体12に沿う状態で支持部材22a,
22bに取付ける。支持部材22a,22b部分から圧
電素子14a〜14c付近まで、弾性接着剤26によっ
てリード線24a〜24cを振動体12に取付ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は振動ジャイロに関し、
特にたとえば、自動車のナビゲーションシステムやビデ
オカメラの手ぶれ防止用などに用いられる振動ジャイロ
に関する。
特にたとえば、自動車のナビゲーションシステムやビデ
オカメラの手ぶれ防止用などに用いられる振動ジャイロ
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3(A)はこの発明の背景となる従来
の振動ジャイロの一例を示す斜視図であり、図3(B)
はその断面図である。振動ジャイロ1は振動体2を含
む。振動体2は、たとえばエリンバなどの機械的な振動
を生じる材料で3角柱状に形成される。振動体2の各側
面には、圧電素子3a,3b,3cが形成される。圧電
素子3a〜3cは圧電体の両主面に電極を形成したもの
であり、その一方の電極が振動体2に接着される。そし
て、この圧電素子3a〜3cにはリード線4が接続され
る。
の振動ジャイロの一例を示す斜視図であり、図3(B)
はその断面図である。振動ジャイロ1は振動体2を含
む。振動体2は、たとえばエリンバなどの機械的な振動
を生じる材料で3角柱状に形成される。振動体2の各側
面には、圧電素子3a,3b,3cが形成される。圧電
素子3a〜3cは圧電体の両主面に電極を形成したもの
であり、その一方の電極が振動体2に接着される。そし
て、この圧電素子3a〜3cにはリード線4が接続され
る。
【0003】この振動ジャイロ1を使用するには、圧電
素子3a,3bと圧電素子3cとの間に駆動信号が印加
される。この駆動信号によって、振動体2は、圧電素子
3cが形成された面に直交する方向に屈曲振動する。そ
して、振動体2の軸方向を中心として回転すると、コリ
オリ力によって振動方向が変わる。それにより、圧電素
子3a,3bに電圧が発生し、この電圧の差を測定する
ことによって回転角速度が測定される。
素子3a,3bと圧電素子3cとの間に駆動信号が印加
される。この駆動信号によって、振動体2は、圧電素子
3cが形成された面に直交する方向に屈曲振動する。そ
して、振動体2の軸方向を中心として回転すると、コリ
オリ力によって振動方向が変わる。それにより、圧電素
子3a,3bに電圧が発生し、この電圧の差を測定する
ことによって回転角速度が測定される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな振動ジャイロでは、リード線が圧電素子から空中に
引き出されているため、外部振動がリード線を介して振
動体に伝わる。この外部振動が振動体本来の屈曲振動に
影響を与え、ドリフト特性や検出感度などのジャイロ特
性が不安定になる。また、振動体の振動がリード線に漏
れ、これらのジャイロ特性が不安定になる。
うな振動ジャイロでは、リード線が圧電素子から空中に
引き出されているため、外部振動がリード線を介して振
動体に伝わる。この外部振動が振動体本来の屈曲振動に
影響を与え、ドリフト特性や検出感度などのジャイロ特
性が不安定になる。また、振動体の振動がリード線に漏
れ、これらのジャイロ特性が不安定になる。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、外
部振動の影響が少なく、ジャイロ特性が安定した振動ジ
ャイロを提供することである。
部振動の影響が少なく、ジャイロ特性が安定した振動ジ
ャイロを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、柱状の振動
体と、振動体の側面に形成される圧電素子と、圧電素子
に接続されるリード線と、振動体を支持するために振動
体のノード点付近に取付けられる支持部材とを含み、リ
ード線を振動体に沿わせるようにして支持部材に固定
し、さらに弾性接着剤でリード線を振動体に取付けた、
振動ジャイロである。
体と、振動体の側面に形成される圧電素子と、圧電素子
に接続されるリード線と、振動体を支持するために振動
体のノード点付近に取付けられる支持部材とを含み、リ
ード線を振動体に沿わせるようにして支持部材に固定
し、さらに弾性接着剤でリード線を振動体に取付けた、
振動ジャイロである。
【0007】
【作用】リード線に伝わった外部振動が、弾性接着剤に
よってダンピングされる。また、リード線が振動体に沿
わせた状態で取付けられるためリード線が振動体と一体
的に振動し、さらにリード線が振動体のノード点付近に
取付けられた支持部材部分から引き出されるため、振動
漏れが少なくなる。
よってダンピングされる。また、リード線が振動体に沿
わせた状態で取付けられるためリード線が振動体と一体
的に振動し、さらにリード線が振動体のノード点付近に
取付けられた支持部材部分から引き出されるため、振動
漏れが少なくなる。
【0008】
【発明の効果】この発明によれば、外部振動の影響が少
なくなり、さらに振動体の振動漏れも少なくなるため、
振動ジャイロのジャイロ特性が安定する。
なくなり、さらに振動体の振動漏れも少なくなるため、
振動ジャイロのジャイロ特性が安定する。
【0009】この発明の上述の目的,その他の目的,特
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳
細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1(A)はこの発明の一実施例を示す斜視
図であり、図1(B)はその断面図である。振動ジャイ
ロ10は振動体12を含む。振動体12は、たとえばエ
リンバなどの機械的な振動を生じる材料で正3角柱状に
形成される。振動体12の各側面の中央部には、圧電素
子14a,14bおよび14cが形成される。圧電素子
14aは板状の圧電体16aを含み、圧電体16aの両
主面に電極18aおよび電極20aが形成される。そし
て、一方の電極20aが振動体12に接着される。同様
に、圧電素子14b,14cは圧電体16b,16cを
含み、その両主面に電極18b,20bおよび電極18
c,20cが形成される。そして、それらの一方の電極
20bおよび電極20cが、振動体12に接着される。
図であり、図1(B)はその断面図である。振動ジャイ
ロ10は振動体12を含む。振動体12は、たとえばエ
リンバなどの機械的な振動を生じる材料で正3角柱状に
形成される。振動体12の各側面の中央部には、圧電素
子14a,14bおよび14cが形成される。圧電素子
14aは板状の圧電体16aを含み、圧電体16aの両
主面に電極18aおよび電極20aが形成される。そし
て、一方の電極20aが振動体12に接着される。同様
に、圧電素子14b,14cは圧電体16b,16cを
含み、その両主面に電極18b,20bおよび電極18
c,20cが形成される。そして、それらの一方の電極
20bおよび電極20cが、振動体12に接着される。
【0011】振動体12の稜線部分には、2つの支持部
材22a,22bが取付けられる。支持部材22a,2
2bは、たとえばはんだ付けなどによって、振動体12
のノード点付近に取付けられる。この支持部材22a,
22bの取付け位置は、振動体12の長さをLとする
と、振動体12の両端から0.224Lの位置である。
材22a,22bが取付けられる。支持部材22a,2
2bは、たとえばはんだ付けなどによって、振動体12
のノード点付近に取付けられる。この支持部材22a,
22bの取付け位置は、振動体12の長さをLとする
と、振動体12の両端から0.224Lの位置である。
【0012】圧電素子14a〜14cには、リード線2
4a,24b,24cが接続される。図2は、特にリー
ド線24bの状態を示す図解図である。リード線24
a,24bは、図2に示すように、振動体12に沿うよ
うにして支持部材22bに巻きつけられる。さらに、支
持部材22bから圧電素子14a,14b付近まで、シ
リコンなどの弾性接着剤26でリード線24a,24b
が振動体12に取付けられる。同様にして、リード線2
4cは、振動体12に沿うように弾性接着剤26で取付
けられ、支持部材22aに巻きつけられる。したがっ
て、リード線24a,24bは支持部材22bから引き
出され、リード線24cは支持部材22aから引き出さ
れる。
4a,24b,24cが接続される。図2は、特にリー
ド線24bの状態を示す図解図である。リード線24
a,24bは、図2に示すように、振動体12に沿うよ
うにして支持部材22bに巻きつけられる。さらに、支
持部材22bから圧電素子14a,14b付近まで、シ
リコンなどの弾性接着剤26でリード線24a,24b
が振動体12に取付けられる。同様にして、リード線2
4cは、振動体12に沿うように弾性接着剤26で取付
けられ、支持部材22aに巻きつけられる。したがっ
て、リード線24a,24bは支持部材22bから引き
出され、リード線24cは支持部材22aから引き出さ
れる。
【0014】この振動ジャイロ10を使用する場合、リ
ード線24a〜24cを介して、圧電素子14a,14
bと圧電素子14cとの間に駆動信号が印加される。こ
の駆動信号によって、振動体12は、圧電素子14cの
形成された面に直交する方向に屈曲振動する。この状態
で、振動体12の軸方向を中心として回転すると、コリ
オリ力によって振動方向が変わる。それによって、圧電
素子14a,14bに電圧が発生する。これらの圧電素
子14a,14bの電圧の差を測定することによって、
振動ジャイロ10に加わった回転角速度が測定される。
ード線24a〜24cを介して、圧電素子14a,14
bと圧電素子14cとの間に駆動信号が印加される。こ
の駆動信号によって、振動体12は、圧電素子14cの
形成された面に直交する方向に屈曲振動する。この状態
で、振動体12の軸方向を中心として回転すると、コリ
オリ力によって振動方向が変わる。それによって、圧電
素子14a,14bに電圧が発生する。これらの圧電素
子14a,14bの電圧の差を測定することによって、
振動ジャイロ10に加わった回転角速度が測定される。
【0015】この振動ジャイロ10では、リード線24
a〜24cが弾性接着剤26で振動体12に取付けられ
ているため、弾性接着剤26がダンピング剤として働
く。そのため、リード線24a〜24cに伝わった外部
振動が、弾性接着剤26によってダンピングされ、振動
体12の屈曲振動に与える影響が少ない。また、リード
線24a〜24cが振動体12と一体化され、支持部材
22a,22b部分から引き出されるため、リード線2
4a〜24cは振動体12とともに振動する。さらに、
支持部材22a,22bは振動体12のノード点付近に
取付けられるため、支持部材22a,22b付近から引
き出されたリード線24a〜24cに振動体12の振動
が漏れにくい。
a〜24cが弾性接着剤26で振動体12に取付けられ
ているため、弾性接着剤26がダンピング剤として働
く。そのため、リード線24a〜24cに伝わった外部
振動が、弾性接着剤26によってダンピングされ、振動
体12の屈曲振動に与える影響が少ない。また、リード
線24a〜24cが振動体12と一体化され、支持部材
22a,22b部分から引き出されるため、リード線2
4a〜24cは振動体12とともに振動する。さらに、
支持部材22a,22bは振動体12のノード点付近に
取付けられるため、支持部材22a,22b付近から引
き出されたリード線24a〜24cに振動体12の振動
が漏れにくい。
【0016】このように、この振動ジャイロ10では、
外部振動の影響が少なく、振動体12の振動漏れも少な
いため、ドリフト特性や検出感度などのジャイロ特性が
安定する。
外部振動の影響が少なく、振動体12の振動漏れも少な
いため、ドリフト特性や検出感度などのジャイロ特性が
安定する。
【図1】(A)はこの発明の一実施例を示す斜視図であ
り、(B)はその断面図である。
り、(B)はその断面図である。
【図2】図1に示す振動ジャイロのリード線の状態を示
す図解図である。
す図解図である。
【図3】(A)はこの発明の背景となる従来の振動ジャ
イロの一例を示す斜視図であり 、(B)はその断面図である。
イロの一例を示す斜視図であり 、(B)はその断面図である。
10 振動ジャイロ 12 振動体 14a,14b,14c 圧電素子 22a,22b 支持部材 24a,24b,24c リード線 26 弾性接着剤
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 柱状の振動体、前記振動体の側面に形成
される圧電素子、前記圧電素子に接続されるリード線、
および前記振動体を支持するために前記振動体のノード
点付近に取付けられる支持部材を含み、前記リード線を
前記振動体に沿わせるようにして前記支持部材に固定
し、さらに弾性接着剤で前記リード線を前記振動体に取
付けた、振動ジャイロ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3183218A JPH051917A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 振動ジヤイロ |
EP19920110776 EP0520468B1 (en) | 1991-06-26 | 1992-06-26 | Vibratory gyroscope |
DE1992611228 DE69211228T2 (de) | 1991-06-26 | 1992-06-26 | Vibrationskreisel |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3183218A JPH051917A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 振動ジヤイロ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH051917A true JPH051917A (ja) | 1993-01-08 |
Family
ID=16131857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3183218A Pending JPH051917A (ja) | 1991-06-26 | 1991-06-26 | 振動ジヤイロ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH051917A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7219547B2 (en) | 2003-05-16 | 2007-05-22 | Tdk Corporation | Angular velocity sensor and angular velocity detector |
US7415879B2 (en) | 2003-05-16 | 2008-08-26 | Tdk Corporation | Angular velocity sensor and angular velocity detector |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823865A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-02-12 | Hirodain Kogyo Kk | 高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤 |
JPH02150484A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Sunstar Eng Inc | 自動車構造用接着剤 |
JPH0334613A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-02-14 | Murata Mfg Co Ltd | 振動子の支持構造 |
-
1991
- 1991-06-26 JP JP3183218A patent/JPH051917A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5823865A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-02-12 | Hirodain Kogyo Kk | 高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤 |
JPH02150484A (ja) * | 1988-11-30 | 1990-06-08 | Sunstar Eng Inc | 自動車構造用接着剤 |
JPH0334613A (ja) * | 1989-06-09 | 1991-02-14 | Murata Mfg Co Ltd | 振動子の支持構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7219547B2 (en) | 2003-05-16 | 2007-05-22 | Tdk Corporation | Angular velocity sensor and angular velocity detector |
US7415879B2 (en) | 2003-05-16 | 2008-08-26 | Tdk Corporation | Angular velocity sensor and angular velocity detector |
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