JPS5823865A - 高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤 - Google Patents
高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤Info
- Publication number
- JPS5823865A JPS5823865A JP10342281A JP10342281A JPS5823865A JP S5823865 A JPS5823865 A JP S5823865A JP 10342281 A JP10342281 A JP 10342281A JP 10342281 A JP10342281 A JP 10342281A JP S5823865 A JPS5823865 A JP S5823865A
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- Japan
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- adhesive
- heat
- hot
- sealant
- fusible
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
−ｆｆに熱ｒａｉｗＩシーラント及び接着剤は、１咳発
明でも述べた様に、エチレン酢酸ビニ゛−ル共菖合物％
：ｆＡ箒のエラストマーをベースに、粘着附与樹脂、
可そ剤、ワックス、フィラー、安定剤等を熱溶融混合し
て得られる。之等は何れも接着性は良いが弾性に乏しい
、而し常温では若干の伸性を有するものの、′ｉ＆温時
１００℃位になると弾性は完全になくなりフローする。
明でも述べた様に、エチレン酢酸ビニ゛−ル共菖合物％
：ｆＡ箒のエラストマーをベースに、粘着附与樹脂、
可そ剤、ワックス、フィラー、安定剤等を熱溶融混合し
て得られる。之等は何れも接着性は良いが弾性に乏しい
、而し常温では若干の伸性を有するものの、′ｉ＆温時
１００℃位になると弾性は完全になくなりフローする。
又低温時−２０℃位になると弾性はなくなり、接着性も
極端に減少する。
極端に減少する。
本発明は之等の欠点を改良する可く新しく開発された新
規な熱溶融型接着剤である。即ち特許請求の範囲の第一
から＠四項で述べた様に、従来の熱溶融型接着剤に加硫
粉末ゴムを漉合する事に依り、高温、低湿の伺れの温度
にも左右されない高弾性を有する熱溶融型シーラント及
び接着剤を得たものである。
規な熱溶融型接着剤である。即ち特許請求の範囲の第一
から＠四項で述べた様に、従来の熱溶融型接着剤に加硫
粉末ゴムを漉合する事に依り、高温、低湿の伺れの温度
にも左右されない高弾性を有する熱溶融型シーラント及
び接着剤を得たものである。
１腋発明の熱ｍ融皺シーラント及び接着剤に用いられる
、熱虐融ｍ＊着剤中のベースプリマーとしては、ポリエ
チレン及びその誘導体、ポリプロピレン及びその誘導体
、天然ゴム、合成ゴム及びでは、各−エステル類、波状
ゴム、石油系プロセスオイル、乾性油及び不乾性油、ワ
ックスとしては、パラフィンワックス、マイクロクリス
タリンワックス、合成りックス、天然ロー、フィラーと
しては、炭酸カルシューム、アスベスト、ガラス線輪、
酸化チタン等、安定剤としては、熱安定剤、考＃Ｊａｌ
ｉｉ止剤、酸ｋＩ防止剤等が用いられる。
、熱虐融ｍ＊着剤中のベースプリマーとしては、ポリエ
チレン及びその誘導体、ポリプロピレン及びその誘導体
、天然ゴム、合成ゴム及びでは、各−エステル類、波状
ゴム、石油系プロセスオイル、乾性油及び不乾性油、ワ
ックスとしては、パラフィンワックス、マイクロクリス
タリンワックス、合成りックス、天然ロー、フィラーと
しては、炭酸カルシューム、アスベスト、ガラス線輪、
酸化チタン等、安定剤としては、熱安定剤、考＃Ｊａｌ
ｉｉ止剤、酸ｋＩ防止剤等が用いられる。
当該発明の特長である加硫粉末ゴムは、天然ゴム、８Ｂ
ＩＬ、０１Ｌ、ＷＩＩＩＬ％ＩＰＴ等の％＠合成ゴムの
加硫されたゴムを粉末としその粒度は６〜！！Ｏ・メツ
シュである。
ＩＬ、０１Ｌ、ＷＩＩＩＬ％ＩＰＴ等の％＠合成ゴムの
加硫されたゴムを粉末としその粒度は６〜！！Ｏ・メツ
シュである。
此の加＠シム粉末は、今公書一層として大会な社会同層
となっている。廃タイヤ、チューブ、又その他のスクラ
ップゴムを粉砕したものを使用する為、価格的にも安（
公薔処理の一端ともなり一石二鳥といえるものである・ 本発明に使用される粉末ゴムは、８１１述の如く６〜２
００メツシユの粒度であるが、混合比率は、熱溶−１ｉ
ｉｔ＊肴剤２０〜９６部、ゴム粉末６〜８０部の範囲で
使用される。而しゴム粉末が少なすぎると弾性が不足し
、多色に失すると粘度が高すぎて作業性に若干間−があ
る、好しくはゴム粉末２６〜６０都が艮い。
となっている。廃タイヤ、チューブ、又その他のスクラ
ップゴムを粉砕したものを使用する為、価格的にも安（
公薔処理の一端ともなり一石二鳥といえるものである・ 本発明に使用される粉末ゴムは、８１１述の如く６〜２
００メツシユの粒度であるが、混合比率は、熱溶−１ｉ
ｉｔ＊肴剤２０〜９６部、ゴム粉末６〜８０部の範囲で
使用される。而しゴム粉末が少なすぎると弾性が不足し
、多色に失すると粘度が高すぎて作業性に若干間−があ
る、好しくはゴム粉末２６〜６０都が艮い。
本発明の熱溶融型接着剤は、Ｌ弾性が非常に大きい、
Ｌｆ１１熱性が抜群である。＆高温度１００℃の雰Ｓ％
でも弾性を失わず、又型くずれを起こさずフローシない
、４耐寒性がすぐれている。−２０℃でも弾性を召し、
粘着性を失わず、初期の目的を達成する。
Ｌｆ１１熱性が抜群である。＆高温度１００℃の雰Ｓ％
でも弾性を失わず、又型くずれを起こさずフローシない
、４耐寒性がすぐれている。−２０℃でも弾性を召し、
粘着性を失わず、初期の目的を達成する。
本発明で得られた熱溶融型シーラント及び接着剤は、シ
ール材、コーキング材、防水材、防音材、防振材等に卓
越した性能を発揮する。此の様な用途に便用する使用法
は一般の熱溶融型接着剤に使用される、各Ｉｌアップリ
ケーターがそのまま使用出来る。
ール材、コーキング材、防水材、防音材、防振材等に卓
越した性能を発揮する。此の様な用途に便用する使用法
は一般の熱溶融型接着剤に使用される、各Ｉｌアップリ
ケーターがそのまま使用出来る。
実施例１
しｘ＊４Ｊ＃ＩＩＩ カリフレックス’ｒｊｌ
Ｌ１１０７ ２６％日本石油・製 ポリブテン
ＨＶ１９Ｇ０ ６６部安原油脂工業・製 Ｙ８
レジンｒｘｔｔｓｏ １０郡シ工ｋｎ・−フイオ
ノツクスｓｓｏ ｔｓ加硫粉末ゴムｓＯメツ
シュ ８０部 実施＃ｌＩ！ 三井ポリケミカルー製 エバフレックス１５０
２６！１日本石油−製 ４リブテン［１１Ｇ０
０ ６０感モ一ビル石−−製 モービルワック
ス１８０ ６１１□ 安原油膚工粛−Ｉｌｌ
Ｙ８レジ：／Ｐ！１１５Ｇ １０１１シエ
ル化学＠＠ ｙイオノツクス８ＪＩＯ１ｍ加硫
粉末ゴム８０メツシユ １００１１実麿例１及び２の配
合で粉末ゴムを全く使用しない物との比咬した性能を次
に示す。
Ｌ１１０７ ２６％日本石油・製 ポリブテン
ＨＶ１９Ｇ０ ６６部安原油脂工業・製 Ｙ８
レジンｒｘｔｔｓｏ １０郡シ工ｋｎ・−フイオ
ノツクスｓｓｏ ｔｓ加硫粉末ゴムｓＯメツ
シュ ８０部 実施＃ｌＩ！ 三井ポリケミカルー製 エバフレックス１５０
２６！１日本石油−製 ４リブテン［１１Ｇ０
０ ６０感モ一ビル石−−製 モービルワック
ス１８０ ６１１□ 安原油膚工粛−Ｉｌｌ
Ｙ８レジ：／Ｐ！１１５Ｇ １０１１シエ
ル化学＠＠ ｙイオノツクス８ＪＩＯ１ｍ加硫
粉末ゴム８０メツシユ １００１１実麿例１及び２の配
合で粉末ゴムを全く使用しない物との比咬した性能を次
に示す。
（ＪＳ）
弾性−復率
（６）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 熱溶融型接着剤が連続相で、加硫粉末ゴムが分散相
である、高弾性を有する熱溶ｉｍａｉシーラント及び接
着剤 ２、特許請求の範ＳＳ−項の方法であって、連続相とし
ては、エチレン酢酸ビニール共重合物及び合成ゴム等を
ベースとし、粘着附−与樹脂、可そ剤、ワックス、フィ
ラー、安定剤を熱溶融混合して得られる熱ｓａｂ麿シー
ラント及び接着剤＆ 特許請求の範ｓＩ！−項の方法で
あって、分散相七して、加硫ゴム粉末を特許請求の範囲
第二項の熱溶−１ｍｍ着剤中に均一に分散して成る熱溶
−■シーラント及び接着剤。 表 特許請求のＩＩｓ第二項の方法であって、その可そ
剤として、馳麻仁油、桐油等の乾性油を使用する事に於
て、当該熱溶−麿ν−ラント及び接着剤の表面タックを
減少さす、即ち乾性油の空気に依る酸化で表面に酸化波
腹を形成させ、表面タックの減少をもたらす、熱溶融型
シーラント及び接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342281A JPS5823865A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10342281A JPS5823865A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5823865A true JPS5823865A (ja) | 1983-02-12 |
| JPH0118955B2 JPH0118955B2 (ja) | 1989-04-07 |
Family
ID=14353595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10342281A Granted JPS5823865A (ja) | 1981-07-03 | 1981-07-03 | 高弾性を有する熱溶融型シーラント接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823865A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5026752A (en) * | 1987-04-03 | 1991-06-25 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Amorphous-polypropylene-based hot melt adhesive |
| JPH051917A (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-08 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジヤイロ |
| JP2016108540A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-06-20 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ用ゴム組成物 |
| WO2017179576A1 (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ用ゴム組成物 |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879847A (ja) * | 1972-01-27 | 1973-10-26 | ||
| JPS4999142A (ja) * | 1973-01-18 | 1974-09-19 | ||
| JPS516709A (ja) * | 1974-07-08 | 1976-01-20 | Hitachi Ltd | Jikikirokusaiseisochi |
| JPS5145148A (en) * | 1974-10-16 | 1976-04-17 | Eiwa Chem Ind | Kyodo nitomu gomujodanseisoseibutsu |
| JPS53149231A (en) * | 1977-06-01 | 1978-12-26 | Seiko Instr & Electronics Ltd | Adhesive |
-
1981
- 1981-07-03 JP JP10342281A patent/JPS5823865A/ja active Granted
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4879847A (ja) * | 1972-01-27 | 1973-10-26 | ||
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| JPH051917A (ja) * | 1991-06-26 | 1993-01-08 | Murata Mfg Co Ltd | 振動ジヤイロ |
| JP2016108540A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-06-20 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ用ゴム組成物 |
| WO2017179576A1 (ja) * | 2016-04-14 | 2017-10-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ用ゴム組成物 |
| JPWO2017179576A1 (ja) * | 2016-04-14 | 2018-04-19 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ用ゴム組成物 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0118955B2 (ja) | 1989-04-07 |
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