JPH05191301A - バーストｔｄｍａ送信機の自動出力制御装置 - Google Patents
バーストｔｄｍａ送信機の自動出力制御装置Info
- Publication number
- JPH05191301A JPH05191301A JP282392A JP282392A JPH05191301A JP H05191301 A JPH05191301 A JP H05191301A JP 282392 A JP282392 A JP 282392A JP 282392 A JP282392 A JP 282392A JP H05191301 A JPH05191301 A JP H05191301A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】ＴＤＭＡ方式のバースト信号を無線送信する出
力レベルを、バースト信号の立上り時にＲＦ増幅器又は
この前段へ無歪みの安定精緻な制御電圧を帰還し、整然
とした波形をもった自動出力制御装置とする。 【構成】ＴＤＭＡ送信機の終段ＲＦ増幅器４の出力から
取出したバースト信号ＦB の包絡線を検出する検波器
７、バースト信号の制御信号ＣB によるＯＮ期間に開路
し、ＯＦＦ期間に閉路するゲート回路８、検波器出力の
平均電圧を取出す積分回路９、バースト制御信号による
バースト信号のＯＮ期間にサンプリングし、ＯＦＦ期間
にホールドするサンプルアンドホールド回路１０、この
出力と基準直流電圧ＥR との比較差を入力とする差動増
幅器１１とより成り、この出力を制御電圧ＥC として、
ＲＦ増幅器又はその前段に帰還する。
力レベルを、バースト信号の立上り時にＲＦ増幅器又は
この前段へ無歪みの安定精緻な制御電圧を帰還し、整然
とした波形をもった自動出力制御装置とする。 【構成】ＴＤＭＡ送信機の終段ＲＦ増幅器４の出力から
取出したバースト信号ＦB の包絡線を検出する検波器
７、バースト信号の制御信号ＣB によるＯＮ期間に開路
し、ＯＦＦ期間に閉路するゲート回路８、検波器出力の
平均電圧を取出す積分回路９、バースト制御信号による
バースト信号のＯＮ期間にサンプリングし、ＯＦＦ期間
にホールドするサンプルアンドホールド回路１０、この
出力と基準直流電圧ＥR との比較差を入力とする差動増
幅器１１とより成り、この出力を制御電圧ＥC として、
ＲＦ増幅器又はその前段に帰還する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はＴＤＭＡ（時分割多重ア
クセス）方式のバースト（間歇）信号を無線送信する移
動体通信等において、バースト信号の立上り時における
送信出力レベルの円滑且つ精緻な応答制御を可能ならし
める自動出力制御装置に関する。
クセス）方式のバースト（間歇）信号を無線送信する移
動体通信等において、バースト信号の立上り時における
送信出力レベルの円滑且つ精緻な応答制御を可能ならし
める自動出力制御装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、ＴＤＭＡ方式によらないバースト
無線通信方式における送信出力レベルを自動的に制御す
る図４の回路構成にあっては、ＲＦ増幅器４よりバース
ト変調波を方向性結合器５のようなカプラを介して取出
し、検波器７により包絡線検出した後、送信出力レベル
に応じた電圧を積分回路９によりＤ／Ａ変換器を通して
ＣＰＵから加えられる基準直流電圧ＥR と比較する差動
増幅器１１により、上記ＲＦ増幅器又はその前段に設け
た上記カプラ（図示せず）に制御電圧ＥC として帰還
し、上記基準直流電圧に応じた送信電力のレベルを一定
に保つようにしている。
無線通信方式における送信出力レベルを自動的に制御す
る図４の回路構成にあっては、ＲＦ増幅器４よりバース
ト変調波を方向性結合器５のようなカプラを介して取出
し、検波器７により包絡線検出した後、送信出力レベル
に応じた電圧を積分回路９によりＤ／Ａ変換器を通して
ＣＰＵから加えられる基準直流電圧ＥR と比較する差動
増幅器１１により、上記ＲＦ増幅器又はその前段に設け
た上記カプラ（図示せず）に制御電圧ＥC として帰還
し、上記基準直流電圧に応じた送信電力のレベルを一定
に保つようにしている。
【０００３】他方、上記バースト的にＯＮとなるＴＤＭ
Ａ送信機の送信電力を、送信機がＯＦＦ時の送信電力に
影響を受けずに検出する目的で、送信機出力を上記カプ
ラを介して分岐して得たバースト信号を検波の後、ＴＤ
ＭＡ送信機がＯＮ時にサンプリングしてＯＦＦ状態とな
っても、該サンプリング値を保持する送信出力検出回路
（特開昭５８−１７１１４２）がある。
Ａ送信機の送信電力を、送信機がＯＦＦ時の送信電力に
影響を受けずに検出する目的で、送信機出力を上記カプ
ラを介して分岐して得たバースト信号を検波の後、ＴＤ
ＭＡ送信機がＯＮ時にサンプリングしてＯＦＦ状態とな
っても、該サンプリング値を保持する送信出力検出回路
（特開昭５８−１７１１４２）がある。
【０００４】
【従来技術の課題】前記前者の回路構成によるＴＤＭＡ
方式の場合、図５のようにバースト制御信号ＣB （Ｂ）
がＯＦＦ時に、ＲＦ増幅器４又はその前段には、最大出
力が得られるような制御電圧ＥC （Ｃ）を帰還している
から、この状態からバースト信号がＯＮとなると、積分
回路の時定数やループの応答速度等にって送信出力レベ
ル（Ｄ）に各バースト信号の立上り毎に変動を生じ、精
緻な自動出力制御が出来ない欠点がある。
方式の場合、図５のようにバースト制御信号ＣB （Ｂ）
がＯＦＦ時に、ＲＦ増幅器４又はその前段には、最大出
力が得られるような制御電圧ＥC （Ｃ）を帰還している
から、この状態からバースト信号がＯＮとなると、積分
回路の時定数やループの応答速度等にって送信出力レベ
ル（Ｄ）に各バースト信号の立上り毎に変動を生じ、精
緻な自動出力制御が出来ない欠点がある。
【０００５】又、前記後者の送信出力検出回路を用いた
場合には、ＴＤＭＡ作動時の現時点での送信出力レベル
を指示することができるだけで、仮令、サンプルアンド
ホールド回路を付加しただけでは、そのままＲＦ増幅器
等への帰還される制御電圧ＥC によって送信出力を制御
することができず、しかもＴＤＭＡ方式のＦＭ変調波を
対象とすると、一定振幅をもつ瞬時電力の検出はできて
も、π／４シフトＱＰＳＫ変調波を対象とした場合に
は、絶えず振幅変動が生起するので、瞬時電力の検出で
なく平均値出力を検出しない限り精緻な自動出力制御は
達成し得ないものである。
場合には、ＴＤＭＡ作動時の現時点での送信出力レベル
を指示することができるだけで、仮令、サンプルアンド
ホールド回路を付加しただけでは、そのままＲＦ増幅器
等への帰還される制御電圧ＥC によって送信出力を制御
することができず、しかもＴＤＭＡ方式のＦＭ変調波を
対象とすると、一定振幅をもつ瞬時電力の検出はできて
も、π／４シフトＱＰＳＫ変調波を対象とした場合に
は、絶えず振幅変動が生起するので、瞬時電力の検出で
なく平均値出力を検出しない限り精緻な自動出力制御は
達成し得ないものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】かくして本発明は振幅変
動の生ずる変調波をＴＤＭＡ方式におけるバースト送信
出力を取出すに当たり、バースト信号のＯＮ時の立上り
に対して、安定且つ円滑に精緻な制御を可能ならしめる
ため、上記バースト信号のＯＮ期間に開路しＯＦＦ期間
に閉路するゲート回路と、検波出力の平均値化を計る積
分回路と、バースト信号のＯＮ期間にサンプリングし、
ＯＦＦ期間にホールドするサンプルアンドホールド回路
とを設け、基準直流電圧との比較差をもってＲＦ増幅器
又はこの前段に帰還を掛け、その送信出力を自動的に制
御するもである。
動の生ずる変調波をＴＤＭＡ方式におけるバースト送信
出力を取出すに当たり、バースト信号のＯＮ時の立上り
に対して、安定且つ円滑に精緻な制御を可能ならしめる
ため、上記バースト信号のＯＮ期間に開路しＯＦＦ期間
に閉路するゲート回路と、検波出力の平均値化を計る積
分回路と、バースト信号のＯＮ期間にサンプリングし、
ＯＦＦ期間にホールドするサンプルアンドホールド回路
とを設け、基準直流電圧との比較差をもってＲＦ増幅器
又はこの前段に帰還を掛け、その送信出力を自動的に制
御するもである。
【０００７】
【実施例】以下に図１乃至図３を用いて本発明の一実施
例について詳説する。先ず本発明によるバーストＴＤＭ
Ａ送信機の自動出力制御装置の回路構成を示す図１にお
いて、１はバースト制御信号ＣB により制御されて変調
波に変換する変調器、２は局発３の周波数と混合される
ミキサ、４は送信終段のＲＦ増幅器、５はカプラとして
機能する方向性結合器、６はアンテナ、７は送信周波数
の包絡線検出する検波器、８はゲート回路で、バースト
制御信号ＣB に同期してバースト信号のＯＮ期間に開路
し、ＯＦＦ期間に閉路する。９は上記ゲート回路を通過
した検波器出力の平均値化を計る積分回路、１０は上記
ゲート回路の開路時にバースト信号をサンプリングし、
閉路時にホールドするサンプルアンドホールド回路であ
る。１１はＣＰＵからのコマンドによってＤ／Ａ変換器
を介して付与される基準直流電圧ＥR に対して、上記サ
ンプルアンドホールド回路の出力との比較値を比較入力
とする差動増幅器で、この出力である制御電圧ＥC を上
記ＲＦ増幅器又はこの前段の電圧可変減衰器に帰還信号
として加えている。
例について詳説する。先ず本発明によるバーストＴＤＭ
Ａ送信機の自動出力制御装置の回路構成を示す図１にお
いて、１はバースト制御信号ＣB により制御されて変調
波に変換する変調器、２は局発３の周波数と混合される
ミキサ、４は送信終段のＲＦ増幅器、５はカプラとして
機能する方向性結合器、６はアンテナ、７は送信周波数
の包絡線検出する検波器、８はゲート回路で、バースト
制御信号ＣB に同期してバースト信号のＯＮ期間に開路
し、ＯＦＦ期間に閉路する。９は上記ゲート回路を通過
した検波器出力の平均値化を計る積分回路、１０は上記
ゲート回路の開路時にバースト信号をサンプリングし、
閉路時にホールドするサンプルアンドホールド回路であ
る。１１はＣＰＵからのコマンドによってＤ／Ａ変換器
を介して付与される基準直流電圧ＥR に対して、上記サ
ンプルアンドホールド回路の出力との比較値を比較入力
とする差動増幅器で、この出力である制御電圧ＥC を上
記ＲＦ増幅器又はこの前段の電圧可変減衰器に帰還信号
として加えている。
【０００８】上記構成において送信機終段のＲＦ増幅器
を含め、バースト変調波の包絡線を検出する検波器、ゲ
ート回路、積分回路、サンプルアンドホールド回路及び
差動増幅器を一体に集積化して、既存のＴＤＭＡ方式の
送信機に外付けすることにより本発明の自動出力制御装
置に改変することも可能になる。
を含め、バースト変調波の包絡線を検出する検波器、ゲ
ート回路、積分回路、サンプルアンドホールド回路及び
差動増幅器を一体に集積化して、既存のＴＤＭＡ方式の
送信機に外付けすることにより本発明の自動出力制御装
置に改変することも可能になる。
【０００９】従ってバースト信号のＯＮ期間にゲート回
路を開路してサンプルアンドホールド回路がサンプリン
グを行い、バースト信号のＯＦＦ期間にゲート回路を閉
路してホールドを掛けているので、バースト信号の立上
り時に精緻で正確な整然とした波形が図２のようにタイ
ムスロット（Ａ）に対応して送信電力として顕れる。
路を開路してサンプルアンドホールド回路がサンプリン
グを行い、バースト信号のＯＦＦ期間にゲート回路を閉
路してホールドを掛けているので、バースト信号の立上
り時に精緻で正確な整然とした波形が図２のようにタイ
ムスロット（Ａ）に対応して送信電力として顕れる。
【００１０】図３は理想的な送信出力（Ａ）に対しゲー
ト回路８の開閉期間に対応してサンプリング又はホール
ドの期間に、積分回路９の波形（Ｂ）、サンプルアンド
ホールド回路１０の出力（Ｃ）、送信出力（Ｄ）のタイ
ムチャートを表し、図２の時間（ｔ）軸に対応させてあ
る。ここにゲート回路がない場合には積分回路９の出力
（Ｂ）、サンプルアンドホールド回路１０の出力
（Ｃ）、送信出力（Ｄ）は点線のように歪み、不安定且
つ不整形な波形になってしまう。上記ゲート回路は積分
回路の時定数が大きい場合には積分回路の出力が立上る
前にサンプリング動作するのを防ぐために重要な役割を
果たしており、振幅変動の大きい変調波に対して積分回
路が平均値電圧を検出することによって正確且つ整形さ
れた制御電圧を得ていて、ＴＤＭＡ送信機が、その出力
のＯＦＦ時に電圧値をホールドし、差動増幅器により基
準直流（平均値）電圧と比較しているので、バースト信
号のＯＮ期間のみの送信出力のレベルをバースト信号の
ＯＦＦ期間の送信出力レベルに何等の影響を受けずに理
想的な送信出力が自動的に円滑且つ精緻に制御される。
ト回路８の開閉期間に対応してサンプリング又はホール
ドの期間に、積分回路９の波形（Ｂ）、サンプルアンド
ホールド回路１０の出力（Ｃ）、送信出力（Ｄ）のタイ
ムチャートを表し、図２の時間（ｔ）軸に対応させてあ
る。ここにゲート回路がない場合には積分回路９の出力
（Ｂ）、サンプルアンドホールド回路１０の出力
（Ｃ）、送信出力（Ｄ）は点線のように歪み、不安定且
つ不整形な波形になってしまう。上記ゲート回路は積分
回路の時定数が大きい場合には積分回路の出力が立上る
前にサンプリング動作するのを防ぐために重要な役割を
果たしており、振幅変動の大きい変調波に対して積分回
路が平均値電圧を検出することによって正確且つ整形さ
れた制御電圧を得ていて、ＴＤＭＡ送信機が、その出力
のＯＦＦ時に電圧値をホールドし、差動増幅器により基
準直流（平均値）電圧と比較しているので、バースト信
号のＯＮ期間のみの送信出力のレベルをバースト信号の
ＯＦＦ期間の送信出力レベルに何等の影響を受けずに理
想的な送信出力が自動的に円滑且つ精緻に制御される。
【００１１】
【発明の効果】かくして本発明によれば、バーストＴＤ
ＭＡ送信機の最終段に設けられたＲＦ増幅器又はその前
段に対して、バースト信号の状態如何に拘わりなくゲー
ト回路とサンプルアンドホールド回路の共働によってバ
ースト信号の立上り期の歪み及び不安定性が除去され、
しかもバースト信号のＯＮ期間に振幅変動が生じようと
も積分回路による平均電力を対象として、基準直流電圧
との差分に応じた制御電圧を帰還しているので、送信出
力を自動的にしかも精緻な制御を達成することができ
る。
ＭＡ送信機の最終段に設けられたＲＦ増幅器又はその前
段に対して、バースト信号の状態如何に拘わりなくゲー
ト回路とサンプルアンドホールド回路の共働によってバ
ースト信号の立上り期の歪み及び不安定性が除去され、
しかもバースト信号のＯＮ期間に振幅変動が生じようと
も積分回路による平均電力を対象として、基準直流電圧
との差分に応じた制御電圧を帰還しているので、送信出
力を自動的にしかも精緻な制御を達成することができ
る。
【図１】本発明のバーストＴＤＭＡ送信機の自動出力制
御装置を構成する系統結線図。
御装置を構成する系統結線図。
【図２】タイムスロット（Ａ）に対応してバースト制御
信号ＣB のＯＮ、ＯＦＦ期間（Ｂ）、制御電圧Ｅ
C （Ｃ）、送信電力（Ｄ）の各波形タイムチャート。
信号ＣB のＯＮ、ＯＦＦ期間（Ｂ）、制御電圧Ｅ
C （Ｃ）、送信電力（Ｄ）の各波形タイムチャート。
【図３】図２のタイムスロットに対応した理想的送信出
力（Ａ）、積分回路９の出力（Ｂ）、サンプルアンドホ
ールド回路１０の出力（Ｃ）、送信出力（Ｄ）の各波形
タイムチャート。
力（Ａ）、積分回路９の出力（Ｂ）、サンプルアンドホ
ールド回路１０の出力（Ｃ）、送信出力（Ｄ）の各波形
タイムチャート。
【図４】従来のバースト無線送信機の出力レベル自動制
御回路の構成図。
御回路の構成図。
【図５】図４によるタイムスロット（Ａ）に対するバー
スト制御信号ＣB （Ｂ）、制御電圧ＥC （Ｃ）、送信出
力（Ｄ）の各波形タイムチャート。
スト制御信号ＣB （Ｂ）、制御電圧ＥC （Ｃ）、送信出
力（Ｄ）の各波形タイムチャート。
１ 変調器 ２ ミキサ ３ 局発 ４ ＲＦ増幅器 ５ 方向性結合器（カプラ） ６ アンテナ ７ 検波器 ８ ゲート回路 ９ 積分回路 １０ サンプルアンドホールド回路 １１ 差動増幅器 ＣB バースト制御信号 ＦB バースト信号 ＥR 基準直流電圧 ＥC 制御電圧
Claims (1)
- 【請求項１】バースト制御信号により変調されたバース
ト変調信号を制御電圧減衰器を介するか直接、ＲＦ増幅
器より送信するＴＤＭＡ送信機において、方向性結合器
等のカプラにより上記バースト送信出力を取出し、上記
バースト信号の包絡線を検出する検波器と、上記バース
ト信号のＯＮ期間に上記検波器出力を上記バースト制御
信号により開路し且つＯＦＦ期間に閉路するゲート回路
と、上記検波器出力の平均値電圧を取出す積分回路と、
上記バースト制御信号が入力され上記バースト信号のＯ
Ｎ期間にサンプリングするとともにＯＦＦ期間にホール
ドするサンプルアンドホールド回路と、上記サンプルア
ンドホールド回路より上記積分回路の出力電圧が入力さ
れ且つ基準直流電圧との比較差を取出し、上記ＲＦ増幅
器又はその前段に帰還する差動増幅器とより成ることを
特徴とするバーストＴＤＭＡ送信機の自動出力制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP282392A JPH05191301A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | バーストｔｄｍａ送信機の自動出力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP282392A JPH05191301A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | バーストｔｄｍａ送信機の自動出力制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05191301A true JPH05191301A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11540134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP282392A Pending JPH05191301A (ja) | 1992-01-10 | 1992-01-10 | バーストｔｄｍａ送信機の自動出力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05191301A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08186551A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Nec Corp | 時分割多方向多重無線通信方式における子局装置 |
| US5854971A (en) * | 1995-03-31 | 1998-12-29 | Hitachi, Ltd. | Output-controlled power amplifier, radio communication terminal and radio communication base station |
| JP2007266656A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nec Corp | 送信電力測定装置および送信電力測定方法 |
| JP2013005538A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Daihen Corp | 高周波電源装置及びその制御方法 |
| JP2014072043A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Daihen Corp | 高周波電源装置及びその制御方法 |
-
1992
- 1992-01-10 JP JP282392A patent/JPH05191301A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08186551A (ja) * | 1994-12-28 | 1996-07-16 | Nec Corp | 時分割多方向多重無線通信方式における子局装置 |
| US5854971A (en) * | 1995-03-31 | 1998-12-29 | Hitachi, Ltd. | Output-controlled power amplifier, radio communication terminal and radio communication base station |
| JP2007266656A (ja) * | 2006-03-27 | 2007-10-11 | Nec Corp | 送信電力測定装置および送信電力測定方法 |
| JP4702134B2 (ja) * | 2006-03-27 | 2011-06-15 | 日本電気株式会社 | 送信電力測定装置および送信電力測定方法 |
| JP2013005538A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-07 | Daihen Corp | 高周波電源装置及びその制御方法 |
| JP2014072043A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Daihen Corp | 高周波電源装置及びその制御方法 |
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