JPH05189520A - マスクパターン検証方法 - Google Patents
マスクパターン検証方法Info
- Publication number
- JPH05189520A JPH05189520A JP384392A JP384392A JPH05189520A JP H05189520 A JPH05189520 A JP H05189520A JP 384392 A JP384392 A JP 384392A JP 384392 A JP384392 A JP 384392A JP H05189520 A JPH05189520 A JP H05189520A
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- Japan
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- pattern
- drawing data
- data
- mask
- mask pattern
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、マスクパターン検証方法に関し、デ
バイスパターンとプロセスパターンとの間の配置関係
を、マスクパターン製作前に容易に検証することを目的
とする。 【構成】(1)デバイスパターンaのCADデータAに
基づいて、デバイスパターンaの全構成要素が含まれる
最小の矩形領域cを求め、(2)プロセスパターンbの
CADデータBに基づいて、プロセスパターンbを表す
図面データを生成し、(3)プロセスパターンbの図面
データに矩形領域cを表す図面データを付加して合成図
面データを生成し、(4)合成図面データに基づいて合
成パターン図bcを作成する。
バイスパターンとプロセスパターンとの間の配置関係
を、マスクパターン製作前に容易に検証することを目的
とする。 【構成】(1)デバイスパターンaのCADデータAに
基づいて、デバイスパターンaの全構成要素が含まれる
最小の矩形領域cを求め、(2)プロセスパターンbの
CADデータBに基づいて、プロセスパターンbを表す
図面データを生成し、(3)プロセスパターンbの図面
データに矩形領域cを表す図面データを付加して合成図
面データを生成し、(4)合成図面データに基づいて合
成パターン図bcを作成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レチクル等のマスクパ
ターンを製作前に検証するマスクパターン検証方法に関
する。
ターンを製作前に検証するマスクパターン検証方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】図8に示す如く、レチクル10は、デバ
イス部のデバイスパターン11とデバイス部周辺のプロ
セスパターン12とに分けられる。このプロセスパター
ン12は、ウエーハを個々のチップに分割するためのス
クライブフレーム13と、レチクル10をステッパー又
はフォトリピターに対し位置合わせするためのアライメ
ントマーク14A及び14Bと、ウエーハ上の各ダイに
形成されたライメントマークと位置合わせするためのア
ライメントマーク15A及び15Bとを有している。
イス部のデバイスパターン11とデバイス部周辺のプロ
セスパターン12とに分けられる。このプロセスパター
ン12は、ウエーハを個々のチップに分割するためのス
クライブフレーム13と、レチクル10をステッパー又
はフォトリピターに対し位置合わせするためのアライメ
ントマーク14A及び14Bと、ウエーハ上の各ダイに
形成されたライメントマークと位置合わせするためのア
ライメントマーク15A及び15Bとを有している。
【0003】プロセスパターン12は、デバイスパター
ン11に応じてこれに組み合わされるので、デバイスパ
ターン11の露光データとプロセスパターン12の露光
データとは、互いに独立に生成される。これに伴い、デ
バイスパターン検証用のパターン図とプロセスパターン
検証用のパターン図も互いに独立に印刷され、検証に供
される。
ン11に応じてこれに組み合わされるので、デバイスパ
ターン11の露光データとプロセスパターン12の露光
データとは、互いに独立に生成される。これに伴い、デ
バイスパターン検証用のパターン図とプロセスパターン
検証用のパターン図も互いに独立に印刷され、検証に供
される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、デバイスパ
ターン11とプロセスパターン12との間の配置関係の
検証は、デバイスパターン11とプロセスパターン12
とを一緒にして露光データを生成する場合以外は、レチ
クル10を製造した後でないと行えなかった。
ターン11とプロセスパターン12との間の配置関係の
検証は、デバイスパターン11とプロセスパターン12
とを一緒にして露光データを生成する場合以外は、レチ
クル10を製造した後でないと行えなかった。
【0005】図9は、レチクル20が複数ブロック構成
の場合であり、スクライブフレーム23の各枠にデバイ
スパターン11A〜11Dが配置されている。プロセス
パターン22は、このスクライブフレーム23と、図8
と同一のアライメントマーク14A及び14Bと、アラ
イメントマーク15A及び15Bとを有している。この
場合も、上述の単ブロック構成の場合と同様に、レチク
ル20を製造した後でないと、デバイスパターン11A
〜11Dとプロセスパターン22との間の配置関係を検
証することができなかった。
の場合であり、スクライブフレーム23の各枠にデバイ
スパターン11A〜11Dが配置されている。プロセス
パターン22は、このスクライブフレーム23と、図8
と同一のアライメントマーク14A及び14Bと、アラ
イメントマーク15A及び15Bとを有している。この
場合も、上述の単ブロック構成の場合と同様に、レチク
ル20を製造した後でないと、デバイスパターン11A
〜11Dとプロセスパターン22との間の配置関係を検
証することができなかった。
【0006】デバイスパターンが複雑化し、また、プロ
セスパターンも多種多様化しつつあるので、レチクル製
作前にデバイスパターンとプロセスパターンとの間の配
置関係を検証する必要性が高くなってきている。
セスパターンも多種多様化しつつあるので、レチクル製
作前にデバイスパターンとプロセスパターンとの間の配
置関係を検証する必要性が高くなってきている。
【0007】本発明の目的は、このような問題点に鑑
み、デバイスパターンとプロセスパターンとの間の配置
関係を、マスクパターン製作前に容易に検証することが
可能なマスクパターン検証方法を提供することにある。
み、デバイスパターンとプロセスパターンとの間の配置
関係を、マスクパターン製作前に容易に検証することが
可能なマスクパターン検証方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその作用】図1は、本
発明に係るマスクパターン検証方法の原理構成を示す。
発明に係るマスクパターン検証方法の原理構成を示す。
【0009】このマスクパターン検証方法は、(1)マ
スクパターンを構成する第1パターンaのCADデータ
Aに基づいて、第1パターンaの全構成要素が含まれる
ように領域cを定める工程と、(2)該マスクパターン
の第2パターンbのCADデータBに基づいて、第2パ
ターンbを表す図面データを生成する工程と、(3)第
2パターンbの図面データに領域cを表す図面データを
付加して合成図面データを生成する工程と、(4)該合
成図面データに基づいて、第2パターンbと領域cとを
互いに相対的に異なる拡大倍率で合成した合成パターン
図bcを作成する工程と、(5)合成パターン図bcに
基づいて第1パターンaと第2パターンbとの間の配置
関係を検証する工程とを備えている。
スクパターンを構成する第1パターンaのCADデータ
Aに基づいて、第1パターンaの全構成要素が含まれる
ように領域cを定める工程と、(2)該マスクパターン
の第2パターンbのCADデータBに基づいて、第2パ
ターンbを表す図面データを生成する工程と、(3)第
2パターンbの図面データに領域cを表す図面データを
付加して合成図面データを生成する工程と、(4)該合
成図面データに基づいて、第2パターンbと領域cとを
互いに相対的に異なる拡大倍率で合成した合成パターン
図bcを作成する工程と、(5)合成パターン図bcに
基づいて第1パターンaと第2パターンbとの間の配置
関係を検証する工程とを備えている。
【0010】本発明では、複雑な第1パターンaの領域
bcを、比較的簡単な第2パターンbの図中に表してい
るので、第1パターンaと第2パターンbとの間の配置
関係を、マスクパターン製作前に容易に検証することが
可能となる。
bcを、比較的簡単な第2パターンbの図中に表してい
るので、第1パターンaと第2パターンbとの間の配置
関係を、マスクパターン製作前に容易に検証することが
可能となる。
【0011】本発明の一態様では、第2パターンbは、
例えば図7に示す如く、複数枠のスクライブフレーム2
3を有し、領域16A〜16Dは、スクライブフレーム
23の各枠内に繰り返し配置されている。
例えば図7に示す如く、複数枠のスクライブフレーム2
3を有し、領域16A〜16Dは、スクライブフレーム
23の各枠内に繰り返し配置されている。
【0012】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。
する。
【0013】[第1実施例]図2は、マスクパターンの
CADデータから露光データ及び検証用マスクパターン
図を得る概略手順を示す。図中、処理31、41、5
1、53及び54は、コンピュータで実行される。
CADデータから露光データ及び検証用マスクパターン
図を得る概略手順を示す。図中、処理31、41、5
1、53及び54は、コンピュータで実行される。
【0014】磁気テープ30には、図4(A)のデバイ
スパターン11のCADデータが書き込まれている。ま
た、磁気テープ40には、図4(B)のプロセスパター
ン12のCADデータが書き込まれている。磁気テープ
30に書き込まれたCADデータは、露光・図面データ
生成処理31において読み出され、このデータに基づい
てデバイスパターンの露光データ及び図面データが生成
され、それぞれ磁気テープ32及び磁気ディスク50に
書き込まれる。同様に、磁気テープ40に書き込まれた
CADデータは、露光・図面データ生成処理41におい
て読み出され、このデータに基づいてプロセスパターン
の露光データ及び図面データが生成され、それぞれ磁気
テープ42及び磁気ディスク50に書き込まれる。
スパターン11のCADデータが書き込まれている。ま
た、磁気テープ40には、図4(B)のプロセスパター
ン12のCADデータが書き込まれている。磁気テープ
30に書き込まれたCADデータは、露光・図面データ
生成処理31において読み出され、このデータに基づい
てデバイスパターンの露光データ及び図面データが生成
され、それぞれ磁気テープ32及び磁気ディスク50に
書き込まれる。同様に、磁気テープ40に書き込まれた
CADデータは、露光・図面データ生成処理41におい
て読み出され、このデータに基づいてプロセスパターン
の露光データ及び図面データが生成され、それぞれ磁気
テープ42及び磁気ディスク50に書き込まれる。
【0015】これらの処理においては、データフォーマ
ット変換、シフト処理、図形論理処理及びサイジング等
が行われる。また、図面データは、例えば、多角形の各
頂点の座標の集合で表されるベクトルデータである。
ット変換、シフト処理、図形論理処理及びサイジング等
が行われる。また、図面データは、例えば、多角形の各
頂点の座標の集合で表されるベクトルデータである。
【0016】図面データに基づいてマスクパターンを印
刷する処理においては、図4に示す複雑なデバイスパタ
ーン11と比較的簡単なプロセスパターン12とで拡大
倍率が異なるので、両者を分けて行う。但し、従来では
プロセスパターン12を単独で印刷していたのを、本実
施例では図5に示す如く、プロセスパターン12に矩形
デバイス領域16を付加した合成パターン10Aを印刷
する。この矩形デバイス領域16は、図4のデバイスパ
ターン11の構成要素が全て含まれる最小の矩形領域を
表している。
刷する処理においては、図4に示す複雑なデバイスパタ
ーン11と比較的簡単なプロセスパターン12とで拡大
倍率が異なるので、両者を分けて行う。但し、従来では
プロセスパターン12を単独で印刷していたのを、本実
施例では図5に示す如く、プロセスパターン12に矩形
デバイス領域16を付加した合成パターン10Aを印刷
する。この矩形デバイス領域16は、図4のデバイスパ
ターン11の構成要素が全て含まれる最小の矩形領域を
表している。
【0017】図2の図面印刷処理51において、磁気デ
ィスク50からデバイスパターン11の図面データが読
み出され、デバイスパターン図52が印刷出力される。
また、パターン合成処理53において、後述の如くデバ
イスパターン11及びプロセスパターン12の図面デー
タが磁気ディスク50から読み出され、図5に示す合成
パターン10Aの図面データが生成され、次に図面印刷
処理54において、合成パターン図55が印刷出力され
る。図面印刷処理51及び54においては、用紙サイ
ズ、印刷領域、拡大倍率等の印刷に必要なデータを入力
する。
ィスク50からデバイスパターン11の図面データが読
み出され、デバイスパターン図52が印刷出力される。
また、パターン合成処理53において、後述の如くデバ
イスパターン11及びプロセスパターン12の図面デー
タが磁気ディスク50から読み出され、図5に示す合成
パターン10Aの図面データが生成され、次に図面印刷
処理54において、合成パターン図55が印刷出力され
る。図面印刷処理51及び54においては、用紙サイ
ズ、印刷領域、拡大倍率等の印刷に必要なデータを入力
する。
【0018】次に、パターン合成処理53の詳細を図3
に基づいて説明する。
に基づいて説明する。
【0019】(60)磁気ディスク50から、デバイス
パターン11のうち周辺部のパターンデータを読み込
む。
パターン11のうち周辺部のパターンデータを読み込
む。
【0020】(61)ステップ60で読込みデータが終
了していなければステップ62へ進み、終了していれば
ステップ70へ進む。
了していなければステップ62へ進み、終了していれば
ステップ70へ進む。
【0021】(62〜69)X<Xminであれば、Xmin
にXの値を代入し、X>XmaxであればXmaxにXの値を
代入し、Y<YminであればYminにYの値を代入し、Y
>YmaxであればYmaxにYの値を代入する。そして、上
記ステップ60へ戻る。
にXの値を代入し、X>XmaxであればXmaxにXの値を
代入し、Y<YminであればYminにYの値を代入し、Y
>YmaxであればYmaxにYの値を代入する。そして、上
記ステップ60へ戻る。
【0022】(70)磁気ディスク50から、プロセス
パターン12の図面データを読み込む。
パターン12の図面データを読み込む。
【0023】(71)この図面データに、点(Xmin,
Ymin)及び点(Xmax,Ymax)を対角点とする矩形デ
バイス領域16の図面データを付加することにより、パ
ターン合成する。
Ymin)及び点(Xmax,Ymax)を対角点とする矩形デ
バイス領域16の図面データを付加することにより、パ
ターン合成する。
【0024】以上のような処理により、図5に示すよう
な、プロセスパターン12と矩形デバイス領域16とを
合成した合成パターン10Aが印刷され、複雑なデバイ
スパターン11と、比較的簡単なプロセスパターン12
との間の配置関係を、レチクル製造前に容易に検証する
ことができる。
な、プロセスパターン12と矩形デバイス領域16とを
合成した合成パターン10Aが印刷され、複雑なデバイ
スパターン11と、比較的簡単なプロセスパターン12
との間の配置関係を、レチクル製造前に容易に検証する
ことができる。
【0025】[第2実施例]上記第1実施例では、デバ
イスパターン11を1つだけプロセスパターン12に組
み合わせる場合を説明したが、本発明は図6に示す如
く、デバイスパターン11を複数枠のプロセスパターン
22に繰り返して配置する場合にも適用できる。この場
合、図5の合成パターン10Aに対応して、図7に示す
ような合成パターン20Aの検証用図面が得られえる。
イスパターン11を1つだけプロセスパターン12に組
み合わせる場合を説明したが、本発明は図6に示す如
く、デバイスパターン11を複数枠のプロセスパターン
22に繰り返して配置する場合にも適用できる。この場
合、図5の合成パターン10Aに対応して、図7に示す
ような合成パターン20Aの検証用図面が得られえる。
【0026】矩形デバイス領域16A〜16Dの各々
は、互いに同一のデバイスパターン11に対応したもの
である。矩形デバイス領域16A〜16Dの配置データ
は、図2において、磁気テープ40及び磁気ディスク5
0に格納されている。
は、互いに同一のデバイスパターン11に対応したもの
である。矩形デバイス領域16A〜16Dの配置データ
は、図2において、磁気テープ40及び磁気ディスク5
0に格納されている。
【0027】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係るマスク
パターン検証方法では、複雑な第1パターンaの領域b
cを、比較的簡単な第2パターンbの図中に表している
ので、第1パターンaと第2パターンbとの間の配置関
係を、マスクパターン製作前に容易に検証することが可
能となるという効果を奏し、マスクパターン誤製作防止
に寄与するところが大きい。
パターン検証方法では、複雑な第1パターンaの領域b
cを、比較的簡単な第2パターンbの図中に表している
ので、第1パターンaと第2パターンbとの間の配置関
係を、マスクパターン製作前に容易に検証することが可
能となるという効果を奏し、マスクパターン誤製作防止
に寄与するところが大きい。
【図1】本発明に係るマスクパターン検証方法の原理構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の第1実施例に係り、マスクパターンの
CADデータから露光データ及び検証用マスクパターン
図を得る手順を示す概略フローチャートである。
CADデータから露光データ及び検証用マスクパターン
図を得る手順を示す概略フローチャートである。
【図3】図2の処理53の詳細を示すフローチャートで
ある。
ある。
【図4】本発明の第1実施例のデバイスパターン及びプ
ロセスパターンを示す図である。
ロセスパターンを示す図である。
【図5】本発明の第1実施例の合成パターンを示す図で
ある。
ある。
【図6】本発明の第2実施例のデバイスパターン及びプ
ロセスパターンを示す図である。
ロセスパターンを示す図である。
【図7】本発明の第2実施例の合成パターンを示す図で
ある。
ある。
【図8】単一ブロック構成のレチクルのパターン図であ
る。
る。
【図9】複数ブロック構成のレチクルのパターン図であ
る。
る。
10、20 レチクル 11、11A〜11D デバイスパターン 12、22 プロセスパターン 13、23 スクライブフレーム 14A、14B、15A、15B アライメントマーク 16、16A〜16D 矩形デバイス領域 30、32、40、42 磁気テープ 50 磁気ディスク
Claims (2)
- 【請求項1】 マスクパターンを構成する第1パターン
(a)のCADデータ(A)に基づいて、該第1パター
ンの全構成要素が含まれるように領域(c)を定める工
程と、 該マスクパターンの第2パターン(b)のCADデータ
(B)に基づいて、該第2パターンを表す図面データを
生成する工程と、 該第2パターンの図面データに該領域を表す図面データ
を付加して合成図面データを生成する工程と、 該合成図面データに基づいて、該第2パターンと該領域
とを互いに相対的に異なる拡大倍率で合成した合成パタ
ーン図(bc)を作成する工程と、 該合成パターン図に基づいて該第1パターンと該第2パ
ターンとの間の配置関係を検証する工程と、 を有することを特徴とするマスクパターン検証方法。 - 【請求項2】 前記第2パターン(b)は、複数枠のス
クライブフレーム(23)を有し、 前記領域(16A〜16D)は、該スクライブフレーム
の各枠内に繰り返し配置されていることを特徴とする請
求項1記載のマスクパターン検証方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP384392A JPH05189520A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | マスクパターン検証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP384392A JPH05189520A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | マスクパターン検証方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05189520A true JPH05189520A (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=11568471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP384392A Withdrawn JPH05189520A (ja) | 1992-01-13 | 1992-01-13 | マスクパターン検証方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05189520A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007164231A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Nec Electronics Corp | 半導体設計支援装置 |
-
1992
- 1992-01-13 JP JP384392A patent/JPH05189520A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007164231A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Nec Electronics Corp | 半導体設計支援装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990408 |