JPH05189465A - 無店舗販売自動受注装置 - Google Patents

無店舗販売自動受注装置

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JPH05189465A
JPH05189465A JP452092A JP452092A JPH05189465A JP H05189465 A JPH05189465 A JP H05189465A JP 452092 A JP452092 A JP 452092A JP 452092 A JP452092 A JP 452092A JP H05189465 A JPH05189465 A JP H05189465A
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JP
Japan
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automatic
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section
catalog
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JP452092A
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English (en)
Inventor
Kazuo Morimoto
和夫 森本
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 無店舗販売における注文書受付け業務を、フ
ァクシミリを利用して行い、その受注処理を自動的に行
なう事を目的とする。 【構成】 ファクシミリ送信されてきた発注用紙を自動
受信部2で受信し、自動認識する。自動認識に際しては
枠切出し部6で縦縞を高速に検出して枠を切出す。認識
部7は切出された数字やマークを高速,高精度に認識す
る。自動認識した数字をもとに商品情報記憶部9から商
品情報を引き出して価格や納期等を記入した発注内容確
認用紙を自動作成部12で作成し発注元の家庭にファク
シミリ自動送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は無店舗販売におけるカタ
ログ販売での登録顧客や訪販外交員からの注文書受付け
業務を、専用の発注用紙とファクシミリを利用すること
により、発注者にとっては家庭に居ながら即座に発注と
その確認サービスが受けられること、受注業者にとって
は受注が自動的に行なえ、そのデータが販売管理に自動
的に利用される事を可能にする無店舗販売自動受注装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】書面を電気的に認識して処理する装置と
してOCR認識装置が知られている。
【0003】従来のOCR認識装置は、切り出しあるい
は認識が出来ない場合はその部分をディスプレイ装置に
表示し、オペレーターが介在して入力あるいは訂正する
方法で、不特定多数の手書き文字認識の場合は認識出来
ない部分が発注する頻度が高くオペレーターに多くの手
間を要した。また印刷文字であっても文字の書体や大き
さのばらつきが大きいと認識率が低下した。文字部の切
り出しや認識に関しては種々の方式が考案されている
が、認識精度を上げることに重点を置くと処理時間が長
くなり、時間短縮に重点を置くと装置の規模が大きくな
り価格が高くなるのが一般的である。ファクシミリの場
合はリアルタイム対話形式で誤りを修正することができ
ないので、認識率が高くなれば自動化は難しい。そのた
めファクシミリで受信した用紙を無人で自動的に認識
し、処理する方法はほとんど実用化されていない。
【0004】このため、従来この種の発注は電話や郵便
を利用するのが一般的であり、ファクシミリの利用にし
ても時間短縮がねらいで、郵便の代りに発注伝票をファ
クシミリで送信して利用される程度である。販売店と製
造業者間の受発注は双方に専用端末を設置する方式が利
用されているが、一般家庭が対象の場合は専用端末は設
置できないので、代りにパソコンやキャプテン端末の利
用が始まっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の電
話や郵便による方式では、人が対応しなければならな
い。また受注以降の処理を進める上で機械化を図ろうと
すれば、受注内容を機械にインプットする作業が必要に
なる。一方専用端末やパソコンやキャプテンを利用する
場合は受注業務の自動化が可能になるが、発注する一般
大衆者がこれらのパソコン等を設備しなければならな
い。また操作を覚えるのが困難である。
【0006】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、発注者が専用フォーマットの発注用紙とファクシミ
リを用いることにより、発注者にとっては家庭に居なが
ら即座に発注とその確認サービスが受けられること、受
注業者にとっては受注が自動的に行なえ、そのデータが
販売管理に自動的に利用される事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、ファクシミリ送信されて
きた発注用紙を自動受信する手段と、受信データをディ
ジタルイメージデータに変換し画像メモリに格納する手
段と、その画像から文字やマークの記入欄を切り出す手
段と、切り出された文字やマークを認識する手段と、商
品情報が入っている商品情報記憶手段と、認識結果から
商品情報を引き出し商品名や価格や納期を記入した発注
内容確認依頼用紙を作成する発注内容確認依頼用紙作成
手段と、受注状況の集計結果を一覧表やグラフ表現にし
て編集する自動編集手段と、上記発注内容確認依頼用紙
を圧縮変調して発注元に自動送信する手段を有してい
る。
【0008】請求項2に記載の発明は、キーボード,マ
ウス,イメージスキャナーから構成されるマンマシン入
力手段と、カタログ書式例や過去のカタログが格納され
ている光ファイル記憶手段と、それらによりカタログを
作成するカタログ作成手段と、作成されたカタログを圧
縮変調して登録家庭先に自動配信する手段を有してい
る。
【0009】請求項3に記載の発明は、登録会員の顧客
情報を記憶する手段と、受注情報を記憶する手段と、他
地区での商品の売れ筋情報を受信して記憶する手段と、
それらの情報を分析しカタログに載せる商品とカタログ
配信先を判断する商品分析手段を有している。
【0010】請求項4に記載の発明は、顧客情報や販売
状況をあらかじめ決められたフォーマットのコード情報
に変換し、それを支店や販売管理センタ等に自動送信す
る手段と、支店等から送られてきた上記の販売状況コー
ドデータを、自動受信し内部コードに変換する手段と、
受信した販売状況を編集する自動編集手段と、それを印
字する手段を有している。
【0011】請求項5に記載の発明は、受注した注文に
応じて、発注書を作成する発注書作成手段を有してい
る。
【0012】請求項6に記載の発明は、一般家庭の顧客
から送信されてくる発注用紙を共通フォーマットの送信
用紙に限定し、その用紙専用の枠切出し手段とマ−ク数
字認識手段を有している。
【0013】
【作用】したがって、本発明によれば、発注者がカタロ
グから選択した購入希望商品の品番や数量等を専用フォ
−マットの発注用紙に所定の要領で記入して通信販売店
にファクシミリ送信すれば、通信販売店に設置された無
店舗販売自動受注装置が発注用紙を自動的に受信し、品
番等を確認する。認識に際しては受信した用紙内の白黒
変化密度の分布の特徴を利用して認識対象枠を切出し、
その中のマークや数字を認識する。共通フォーマットの
場合はフォーマットが統一されているので、印刷数字と
黒く塗りつぶされて認識しにくい部分を検出すれば数字
が認識できるので、速く高い精度で認識が可能になる。
これにより受注内容が自動的に機械にインプットされた
ことになる。無店舗販売自動受注装置は認識した受注品
番等から商品情報や顧客情報を引き出し、商品名や価格
や納期を記入した発注内容確認依頼用紙を作成して発注
元の顧客先のファクシミリに自動送信する。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の無店舗販売自動受注
装置の構成ブロック図である。
【0015】図1において、1は一般家庭宅のファクシ
ミリ、2は自動受信部、3は自動送信部、4はデータ圧
縮伸長部、5は画像メモリ格納部、6は枠切出し部(部
分縦縞検出部)、7は認識部、8は全体指令部、9は商
品情報記憶部、10は顧客情報記憶部、11は自由記述
対応部、12は発注内容確認依頼用紙作成部、13は自
動編集部、14はマンマシン入力部、15は印字部、1
6はカタログ作成部、17は光ファイル部、18は受注
情報記憶部、19は売れ筋商品情報記憶部、20は商品
分析部、21はコード自動送信部、22はコード自動受
信部、23は発注書作成部である。
【0016】図2は発注用紙の一例である。図2におい
て、24は用紙種別欄、25はお客様登録番号欄、26
は商品品番記入欄、27は発注数量記入欄、28は種別
1記入欄、29は種別2記入欄、30は支払い区分記入
欄、31は届け先区分記入欄、32は自由記述欄への記
入有無のチェック欄、33は自由記述欄である。図1の
中で2〜23が無店舗販売自動受注装置一式として通信
販売会社の事務所等に設置される。
【0017】次に上記実施例の動作について説明する。
先ず通信販売等の無店舗販売業者から商品を購入しよう
とする者が顧客として通信販売業者に登録し、お客様登
録番号が入った図2に示すような発注用紙と発注用紙記
入要領説明書と商品カタログを受取る。
【0018】顧客がカタログ商品を購入しようと思った
時は、記入要領に従いカタログを参照して図2の商品品
番26,発注数量27,種別1 28,種別2 29,
支払い方法30,届け先区分31の各チェック欄に該当
する数字をチェックする。チェックは黒鉛筆で数字を塗
りつぶす方式とする。これを図3に示す。用紙種別24
やお客様登録番号25の数字は事前に印刷されている。
顧客は記入した発注用紙を自宅のファクシミリ1で購入
先の通信販売会社に送信する。
【0019】通信販売会社に設置した無店舗販売自動受
注装置は、図1の自動受信部2で図2の発注用紙を受信
し復調してデータ圧縮伸長部4へ送る。データ圧縮伸長
部4では圧縮されて送られてきたデータを伸長して元の
用紙の2値画像データに戻し、画像メモリ格納部5に書
き込む。これを枠切出し部6で縦縞部を読み出して、図
2の用紙種別欄24,お客様登録番号欄25,商品番号
記入欄26,発注数量記入欄27,種別1記入欄28,
種別2記入欄29,支払い区分記入欄30,届け先区分
記入欄31,自由記述有無チェック欄32,自由記述欄
33の部分を切り出し、マーク,印刷数字,手書き数
字,自由記述と区別して認識部7へ切出した部分を送
る。認識部7では枠内のチェックの有無検出や文字の認
識を行ない結果を全体指令部8に出力する。全体指令部
8では用紙種別から用紙のフォーマット情報を引き出し
たり、商品品番26より商品情報記憶部9から商品情報
を引き出し種別28,29の意味を理解したり、またお
客様登録番号25を元にして顧客情報記憶部10から顧
客の個別情報を引き出し支払い方法30や届け先場所3
1を理解することができる。これらの内容から発注内容
確認依頼用紙作成部12が図4のような発注内容確認依
頼用紙を自動的に作成する。自動編集部13は用紙種別
とお客様の住所氏名,登録番号,電話番号を発注内容確
認依頼用紙に追加する。そして一旦画像メモリ5に格納
する。それをデータ圧縮伸長部4に送ってデータを圧縮
し、自動送信部3で変調し、電話回線経由で発注元の顧
客家庭等へファクシミリ送信する。発注者はこの用紙を
確認する。この用紙はイメージスキャナーから入力した
ものではなく線画でディジタルで作成したものなので、
ギザギザの無いきれいな用紙である。そして内容に間違
いがなければ確認チェック欄(図4参照)のマークを黒
く塗りつぶし再度発注先にファクシミリ送信する。
【0020】通信販売会社に設置した無店舗販売自動受
注装置は、この発注内容確認依頼用紙を受信すると、用
紙種別の認識結果から確認チェック欄のチェック有無を
認識し、チェックされていると判断した時点で自動受注
が完了する。
【0021】図2で自由記述の有無記入欄32がチェッ
クされていた場合は、自由記述欄33に何らかの文章が
記入されていたるので、自由記述欄33をそのままイメ
ージで枠内を切出し、自由記述対応部11が受注番号を
添えて印字部15で印字する。この場合は無人で処理は
されず、担当の者がいる時にバッチで印字された内容を
読み対応する。
【0022】光ファイル部17にはカタログ作成や発注
用紙記入要領作成のために必要な情報が索引付きで格納
されている。たとえば、カタログの書式例や過去の種々
のカタログ例,カットやイラスト,発注用紙記入例など
が蓄積されており、これら修正,追加,変更等はマンマ
シン入力部14で自由に行なうことができる。これは次
のように利用される。すなわち、通信販売会社が顧客へ
送付するカタログや発注用紙の記入要領書等を作成する
際に、あるいは顧客からの自由記述に対する回答を作成
する際に、マンマシン入力部14を使用し、光ファイル
部17に格納されているカタログ例や記入要領例を引用
したり、カットやイラストを利用したり、イメージスキ
ャナーから読み込ませた商品の写真を利用したりしてカ
タログ作成部16と自動編集部13で編集する。編集結
果は印字部15で印字される場合と登録顧客の家庭先に
ファクシミリ自動送信される場合がある。
【0023】カタログ作成部16では更にダイレクトメ
ールを作成することができる。すなわち、過去の顧客の
受注状況が記憶されている受注情報記憶部18と、登録
顧客の年齢や家族構成が記憶されている顧客情報記憶部
10と、他地区での商品の売れ筋情報が記録されている
売れ筋商品情報記憶部19からどの商品のカタログをど
の登録顧客に送れば効果的かを商品分析部20で自動的
に判断し、その商品を満載したカタログをカタログ作成
部16と自動編集部13で作成し、カタログ配布先の顧
客家庭へ自動的にファクシミリ送信される。
【0024】コード自動送信部21は顧客情報や顧客の
年齢別,商品別,季節別の売上高等販売状況を所定のフ
ォーマットのコード情報に自動変換し、各支店や販売管
理センタに自動送信する。逆に各支店等外部から送られ
てきた所定フォーマットの販売状況コードデータ情報を
コード自動受信部22で自動受信して内部コードに変換
し、売れ筋商品情報記憶部19を自動更新する。またそ
の情報を自動編集部13で自動編集し図表やグラフに変
換して販売状況として印字部15で印字する。この送受
信はイメージ情報ではないためデータ数が少なくまた認
識する必要がない。
【0025】自動受注が完了した時点で、今度はその商
品の製造会社や販売会社に対して自動的に発注を行ない
完全自動化を行なう。無店舗販売自動受注装置はチェッ
ク済みの発注内容確認依頼用紙を受注すれば、商品情報
記憶部9からその商品の発注先や発注方法を引き出し、
発注書作成部23で員数や届け先等の情報を記入した発
注書を作成する。そして相手の受注形態に合わせて、フ
ァクシミリで送信したり、コード情報で送信したり、印
字部15でプリンタに出力したりする。
【0026】発注用紙として図5の共通フォーマットF
AX送信用紙を使用する場合は顧客は共通フォーマット
の発注用紙記入要領を参照しながら図5にチェックと数
字を記入する。記入方法は用紙番号マーク欄と回答記入
マーク欄に関しては選択した数字を黒鉛筆で塗りつぶ
す。またその横の数字記入欄に数字を記入する。これに
より図1の枠切出し部6と、認識部7の処理を共通用紙
専用にできる。
【0027】枠切出し部6は定形フォーマットであるこ
とと、枠の両端のバーコード部を検出すれば良く、認識
部7は塗りつぶされた部分あるいは認識率の低い数字を
検出すれば良く、さらに数字記入欄の数字を認識するこ
とで認識精度を100%に近づけることができる。記入
例を図6に示す。
【0028】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載の発明はフ
ァクシミリで送信されてきた発注用紙を自動受信して高
速、高精度で認識できるようになるので、発注者である
顧客にとっては簡単なマーク記入方式で家庭に居ながら
カタログを見て記入した発注用紙を通信販売会社等にフ
ァクシミリ送信すれば、即座にその商品名,価格,納期
等を記入した発注内容確認依頼用紙を受信することがで
きる。一方通信販売等の無店舗販売業者にとっては、そ
れを無人で自動的に処理してくれるだけでなく顧客管理
や最適なカタログ自動配信ができ、24時間サービス提
供も可能になる。
【0029】請求項2に記載の発明では、商品カタログ
をイメージデータのままで索引付で光ファイルに格納し
ておくことができるので、短時間で入力でき、マウスや
キー入力で修正も簡単にできる。その他過去のカタログ
例やカット等の利用ができる。
【0030】請求項3に記載の発明では、売れ筋商品情
報や顧客情報からカタログに載せる商品や配布先を自動
的に判断することができる。
【0031】請求項4に記載の発明では、各支店や販売
管理センタとの間の情報交換がイメージ情報でなくデー
タ数の少ないコード情報で自動的に行なえる。また受信
データを図表で印字し販売戦略の判断資料に利用でき
る。
【0032】請求項5に記載の発明では、自動受注が完
了した時点で、受注した商品の製造元や販売元に対する
発注書を自動的に作成できる。相手がオンライン化され
ている場合やFAXがある場合は自動的に送信まででき
る。
【0033】請求項6では、発注用紙が共通の用紙一種
類に限定されるので、無店舗販売自動受注装置の価格低
下と小型化が図られ、認識精度の向上と処理時間の短縮
が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における無店舗販売自動受注装
置の構成ブロック図
【図2】発注用紙の一例を示す平面図
【図3】自由記述欄の無い発注用紙記入例の一例を示す
平面図
【図4】発注内容確認依頼用紙の一例を示す平面図
【図5】共通フォーマット送信用紙の一例を示す平面図
【図6】図5の共通フォーマット送信用紙記入例の一例
を示す平面図
【符号の説明】
1 ファクシミリ 2 自動受信部 3 自動送信部 4 データ圧縮伸長部 5 画像メモリ格納部 6 枠切出し部(部分縦縞検出部) 7 認識部 8 全体指令部 9 商品情報記憶部 10 顧客情報記憶部 11 自由記述対応部 12 発注内容確認依頼用紙作成部 13 自動編集部 14 マンマシン入力部 15 印字部 16 カタログ作成部 17 光ファイル部 18 受注情報記憶部 19 売れ筋商品情報記憶部 20 商品分析部 21 コード自動送信部 22 コード自動受信部 23 発注書作成部 24 用紙種別欄 25 お客様登録番号欄 26 商品品番記入欄 27 発注数量記入欄 28 種別1記入欄 29 種別2記入欄 30 支払い区分記入欄 31 届け先区分記入欄 32 自由記述欄への記入有無のチェック欄 33 自由記述欄

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファクシミリ送信されてきた注文用紙を
    自動受信する受信部と、受信データをディジタルイメー
    ジデータに変換し画像メモリに格納する画像メモリー格
    納部と、その画像から文字やマークの記入欄を切り出す
    枠切出し部と、切り出された文字やマークを認識する認
    識部と、商品情報が入っている商品情報記録部と、認識
    結果から商品情報を引き出し商品名や価格や納期を記入
    した発注内容確認依頼用紙を作成する発注内容確認依頼
    用紙作成部と、受注状況の集計結果を一覧表やグラフ表
    現にして編集する自動編集部と、上記発注内容確認依頼
    用紙を圧縮変調して発注元に自動送信する送信部を備え
    た無店舗販売自動受注装置。
  2. 【請求項2】 キーボード,マウスおよびイメージスキ
    ャナーから構成されるマンマシン入力部と、カタログ書
    式例や過去のカタログが格納されている光ファイル部
    と、マンマシン入力部で光ファイル部の情報を操作して
    カタログを作成するカタログ作成部と、作成されたカタ
    ログを圧縮変調して登録家庭先に自動配信する送信部を
    有する請求項1に記載の無店舗販売自動受注装置。
  3. 【請求項3】 登録会員の顧客情報を記憶する顧客情報
    記憶部と、受注情報を記憶する受注情報記憶部と、他地
    区での商品の売れ筋情報を収納した売れ筋商品情報記憶
    部と、それらの情報を分析しカタログに載せる商品とカ
    タログ配信先を判断する商品分析部を有する請求項1に
    記載の無店舗販売自動受注装置。
  4. 【請求項4】 顧客情報および販売状況をあらかじめ決
    められたフォーマットのコード情報に変換し、それを自
    動送信するコード自動送信部と、外部から送られてきた
    販売状況コードデータを自動受信し内部コードに変換す
    るコード自動受信部と、受信した販売状況を編集する自
    動編集部と、それを印字する印字部を有する請求項1に
    記載の無店舗販売自動受注装置。
  5. 【請求項5】 受注した注文に応じて、その商品の発注
    書を作成する発注書作成部を有する請求項1に記載の無
    店舗販売自動受注装置。
  6. 【請求項6】 発注用紙が数字記入欄およびマーク記入
    欄の少くとも一方と、前記記入欄の両端部に設けられた
    バーコード部を有するものであり、枠切り出し部は前記
    バーコードを検出することにより記入欄を切り出し、認
    識部は前記数字記入欄に記入された数字とマーク記入欄
    に記入されたマークを認識する請求項1に記載の無店舗
    販売自動受注装置。
JP452092A 1992-01-14 1992-01-14 無店舗販売自動受注装置 Pending JPH05189465A (ja)

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