JPH05188873A - 大画面ディスプレイ装置 - Google Patents

大画面ディスプレイ装置

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JPH05188873A
JPH05188873A JP1840692A JP1840692A JPH05188873A JP H05188873 A JPH05188873 A JP H05188873A JP 1840692 A JP1840692 A JP 1840692A JP 1840692 A JP1840692 A JP 1840692A JP H05188873 A JPH05188873 A JP H05188873A
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light emitting
light
side plate
display device
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JP1840692A
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English (en)
Inventor
Yuichi Sakai
裕一 坂井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Vessels, Lead-In Wires, Accessory Apparatuses For Cathode-Ray Tubes (AREA)
  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 タイリングを行った場合の表示素子接合部で
も発光させることのできる大画面ディスプレイ装置を得
ることを目的とする。 【構成】 前面パネル19の前面を曲面にすることによ
り、各発光点15より発する光を屈折させ、見かけ上の
発光点をその前面パネル19の周囲に設けられた側板4
上に有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、大画面ディスプレイ
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図10および図11は特開昭62−10
849号公報に示された従来の光源用表示管の基本的構
成を示す正面図およびこのA−Aにおける断面図であ
り、図12は光源用表示管の一部分割斜視図である。図
において、1は透明な前面パネル2と背面板3および側
板4から構成される真空外囲器としてのガラス管体、6
は前面パネル2の内側に配され、電子ビーム13が照射
されると赤色(R)5R、緑色(G)5G、青色(B)
5Bにそれぞれ発光する蛍光体が塗布された発光面5の
周辺を取り囲み、前面パネル2の内側に対して垂直に配
され、電子を発光面5に導く陽極電極である。なお、図
10の発光面5には、9つのR,G,Bを示したが、実
際のR,G,Bは図10に示した以上多数配列され発光
面5を形成している。
【0003】7は発光面5にそれぞれ対応して背面板3
上に配されたカソード電極で、線状タングステン上に酸
化物をコーティングした電子放出用の線状カソード7a
と、この両端を背面板3に固定する一定の金属サポート
7bとにより構成される。8はカソード電極7と発光面
5間に配された行選択用の制御グリッドの電極であっ
て、カソード電極7より放出された電子を通過させるた
めの電子通過穴9がカソード電極7と対向する位置に設
けられている。10は背面板3のガラス管体1の内側
で、かつカソード電極7の下に設けられたストライプ状
の列選択用の背面電極、11はこの背面電極10、カソ
ード電極7および制御グリッド電極8に駆動電圧を印加
する為の外部端子、12は陽極電極6に高電圧を印加す
るための外部端子である。
【0004】次に動作について説明する。カソード電極
7に電圧を加え、線状カソード7aを摂氏700度ない
し750度程度に赤熱させ、熱電子を放出させる。この
時、カソード電極7の電位に対して背面電極10および
制御グリッド電極8に適当な正の電位が与えられると、
カソード電極7周囲の電位は正となる。この時、陽極電
極6には高電圧が印加されており、電位勾配は陽極電極
6に向かって正の勾配を持つことになる。このため、線
状カソード7aから放出された電子は、この電位勾配に
沿って飛び、陽極電極6の高電圧により加速されて高速
で発光面5に衝突し高輝度に発光する。また、背面電極
10および制御グリッド電極8の両方の電位、または、
いずれか一方の電位がカソード電極7の電位に対して負
のレベルになれば、カソード電極7周辺の電位が負とな
り、電子は陽極電極6の方向に飛ばず、発光面5は非発
光状態になる。
【0005】このような光源用表示管は、背面電極10
を走査電極に、制御グリッド電極8をデータ電極に割り
当て、ダイナミック駆動される。まず、カソード電極7
に対して正の電位となるように列状に配された背面電極
101 に対して正の電圧を印加し、他の背面電極1
2 ,103 には負の電位となるように電圧を印加し、
かつそれと同期して行方向に配された制御グリッド電極
1 、82 ,83 にデータ電圧信号を入力させる。たと
えば制御グリッド電極81 が正の電位、制御グリッド電
極82 ,83 が負の電位となると背面電極101 と制御
グリッド電極81 が交差した位置上の発光面のみ発光す
ることになる。このような光源用表示管を図13のよう
に多数配列することにより大画面を構成することができ
る。
【0006】このような、多数個の光源用表示管より構
成される大画面ディスプレイ装置は、たとえば屋外用で
18m×10mの大きさ、屋内でも3m×4mの大きさ
のものが実用化されている。そして、この大画面ディス
プレイ装置に用いられる光源用表示管は、屋外で約40
00cd/m2 、屋内でも約1000cd/m2 の高輝
度が必要とされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の光源用表示管は
以上のように構成されているので、画素ピッチ(例えば
図10に示す発光面5Rの中心から5Gの中心までの間
隔a)には下限がある。光源用表示管の内部では、画素
ピッチaを下げることは原理的に可能であるが、光源用
表示管を配列したときの表示管の隣接部では、側板4部
分は発光しないため、側板4の厚みの2倍以上の画素ピ
ッチaが必要である。この状態を図14に示す。画素ピ
ッチaを狭くするには側板4の厚みを薄くすればよい
が、表示管内部は真空であるため、側板4に加わる大気
圧を支持するだけの厚みが必要であり、その分、画素ピ
ッチaが広がってしまう。そのため、図13に示すよう
に表示管の配列(以下タイリングという)を行った場合
に表示管の側板4の前面の接合部は発光せず画像表示を
行ったときに黒い線となって見え、画面が分割されてし
まうため、高画質、高精細の大画面ディスプレイ装置が
得ることができないなどの問題点があった。
【0008】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、タイリングを行った場合の表示
素子接合部でも発光させることのできる大画面ディスプ
レイ装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る大画面ディスプレイ装置は、前面パネルの前面を曲面
にすることにより、各発光点より発する光を屈折させ、
見かけ上の発光点をその前面パネルの周囲に設けられた
側板上に有するものである。
【0010】請求項2記載の発明に係る大画面ディスプ
レイ装置は、複数の発光点の間隔を側板に近づくほど縮
めるように配置し、かつ前面パネルの前面を曲面にする
ことにより、その各発光点より発する光を屈折させ、見
かけ上の発光点をその前面パネルの周囲に設けられた側
板上に有するものである。
【0011】請求項3記載の発明に係る大画面ディスプ
レイ装置は、前面パネルの前面に、前面が曲面でその前
面パネルより大きな屈曲率を有する透明パネルを接合す
ることにより、各発光点より発する光を屈折させ、見か
け上の発光点をその前面パネルの周囲に設けられた側板
上に有するものである。
【0012】請求項4記載の発明に係る大画面ディスプ
レイ装置は、前面パネルの前面を曲面にすると共に複数
の発光点が配置される発光面を曲面にすることにより、
その各発光点より発する光を屈折させ、見かけ上の発光
点をその前面パネルの周囲に設けられた側板上に有する
ものである。
【0013】請求項5記載の発明に係る大画面ディスプ
レイ装置は、前面パネルを1枚物にすると共に前面を曲
面にすることにより、各発光点より発する光を屈折さ
せ、見かけ上の発光点をその前面パネルの周囲に設けら
れた側板上に有するものである。
【0014】
【作用】請求項1記載の発明における大画面ディスプレ
イ装置は、前面パネルの前面の曲面で各発光点より発す
る光を屈折させ、周囲に設けられた側板上に見かけ上の
発光点を作る。
【0015】請求項2記載の発明における大画面ディス
プレイ装置は、発光点を側板に近づくほど間隔を縮める
ように配置することにより、前面パネル面上で光を前面
に向かわせるための必要な光の屈折角を小さくし、前面
パネルの曲面の傾きを小さくさせる。
【0016】請求項3記載の発明における大画面ディス
プレイ装置は、前面パネルの前面に、前面が曲面でその
前面パネルより大きな屈折率を有する透明パネルを接合
することにより、各発光点より発した光が透明パネルの
前面で大きく屈折し、透明パネルの曲面の傾きを小さく
させる。
【0017】請求項4記載の発明における大画面ディス
プレイ装置は、複数の発光点が配置される発光面を曲面
とすることにより、前面パネルで屈折して前方に向かう
光は発光面に対して垂直に近い方向に発した光となり、
前面パネルの外周々辺でも中央周辺に比して発光光量は
少なくなることはない。
【0018】請求項5記載の発明における大画面ディス
プレイ装置は、前面パネルを1枚物にすることにより、
タイリング時、各部品の微小なずれを防ぐ。
【0019】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1において、14は前面パネル、4は側板、1
1は発光を制御するための電圧端子、12は高電圧の端
子である。この表示素子は陰極線管であり、ヒーターな
いし電界放射により発生した電子を高電圧で加速し、前
面パネル14の裏面に形成された発光面に衝突させて発
光させる方式である。前面パネル14、側板4はガラス
でできており内側は高真空に保たれている。前面パネル
14、側板4はこのため大気圧による圧力に耐えられる
十分な強度を確保するためにそれぞれ4mm、1mm以上の
厚みを有している。
【0020】本表示素子は50mm×50mmのサイズであ
るが図13のように前面パネルを前面としてタイリング
することにより、50インチ以上の大画面ディスプレイ
装置にすることができる。本表示素子の画素ピッチaは
1mmピッチで形成されているが、発光面は前面パネル1
4の裏面に形成されているため、前面パネル14の周囲
の側板4の厚み分は発光しない。しかしながら、本表示
素子は図1のように前面パネル14表面が曲面になって
おり、この作用により前面からみると前面パネル14の
周囲の側板4のある部分からも発光しているように見え
る。この仕組について図2,図3を参照しながら説明す
る。
【0021】図2は本表示素子の前面パネル14と光の
光路を示す図である。図2においては、本表示素子の実
際の前面パネル14は曲面であるが、説明を簡単化する
ために、その最外周付近を直線化した面取り部18とし
て表したものである。また、その面取り部18に光が通
る発光点として、便宜上、最端に発光点16を設けた。
【0022】前面パネル14の裏面の発光点15の画素
ピッチaは1mmピッチで並んでいる。発光点16から出
た光のうち、前面の方向に出た光17aは、前面パネル
14の面取り部を通過するため屈折を受け前方には向か
わない。発光点16から発して前方に出る光は、斜めに
出た光17で、面取り部18で屈折を受け、前方に進
む。このため、発光点16は、あたかも側板4の前方に
あるように見える。
【0023】面取り部18の形状は前面パネル14と側
板4との接合面までのオフセットh、面取り部18の角
度θ1、発光点15の画素ピッチa、側板4の厚さdに
よって表すことができる。またガラスの屈折率をnとお
くと、図2の様な光路を実現する条件を求めることがで
きる。
【0024】光17は側板4の側部から、a/2だけ離
れている。光17が面取り部18の界面に入射する点と
発光面との距離をZとするとZは式(1)であらわされ
る。 Z=h+(a/2)tanθ1 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(1)
【0025】光17の見かけの発光点と実際の発光点か
らの発光面上のずれをδとおくとδは式(2)で表され
る。 δ=Ztan(θ1−θ1′) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(2) 但し、θ1′は面取り部分18の法線と前面パネル14
を透過する光の光路とのなす角度である。
【0026】また、θ1,θ1′の間の関係はスネルの
法則により式(3)で表される。 sinθ1/sinθ1′=n ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(3)
【0027】これらの式(1),(2),(3)を用い
て、図2の様な作用を実現するパラメータの関係式を出
すことができる。
【0028】まず、前面パネル14の裏面にある発光点
16からの光が、側板4の側面からa/2だけ内側を通
る条件として、 δ=d−a/2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(4) また、発光点16が隣接する発光点15より外側にある
条件として、 δ<a ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(5) さらに発光点16から前方に出た光が、面取りの部分1
8を通過する条件として、面取りの幅をxとおくと、 3a/2>x>a/2+δ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(6) があげられる。
【0029】ここでは、前面パネル14の厚みをdf、
発光点16の側板4からの距離をyとおくと、 θ1=30° df=4.3mm h=3.5mm d=1mm n=1.6 x=1.4mm y=0.3mm とすることにより式(1)〜(6)の条件は満足するこ
とができる。この時、側板4の厚さd=1mm、前面パネ
ル14の厚さdf=4.3mmは真空状態を維持するに充
分な厚みである。
【0030】上記のように、最端の発光点16による検
討から真空状態を維持するために、構成材料の厚みは充
分である。前面パネル14全体を曲面として解析するた
めには上記と同様の検討を内側の発光点15についても
行えばよい。このことを図3に示す。
【0031】この場合でも見かけの発光点があらわれる
前面パネル19上の点において、その発光面からの距離
をZ1,Z2,Z3‥‥Zmとおき、その点での曲面の
傾き角をθ1,θ2,θ3‥‥θmとおき、その発光点
と実際の発光点15からの発光面上のずれの距離をδ
1,δ2,δ3‥‥δmとおけば、 δ1=Z1tan(θ1−θ1′) sinθ1/sinθ1′=n δ2=Z2tan(θ2−θ2′) sinθ2/sinθ2′=n ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(7) ‥‥‥ ‥‥‥ δm=Zmtan(θm−θm′) sinθm/sinθm′=n が成り立つ。但し、θ1′,θ2′,θ3′‥‥θm′
は曲面の法線と前面パネル19を透過する各々の光の光
路とのなす角度である。発光点15列の側板4からの距
離を外側からy1,y2,y3,‥‥ymで表すと、下
式のように表すことができる。 y1=δ1+a/2−d y2=δ2+3a/2 y3=δ3+5a/2 ‥‥‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥(8) ym=δm+(m−1/2)a d−a/2<δ1<a+δ2<2a+δ3<‥‥<(m−1)a+δm ‥‥‥(9) (m+1/2)a>x>ym ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(10)
【0032】この時、上記式(7)〜(10)を満足さ
せるように各パラメータを選べば、前面パネル19の曲
面の形状および側板4の厚みが決定し、発光点15から
の光を屈折させることによる見かけ上の発光点の作用で
前面パネル19の周囲に設けられた側板4上の前方でも
発光させることができる。
【0033】実施例2.図4は請求項2記載の発明の一
実施例による前面パネルを示す側面断面図である。図で
は、発光点15の間隔を側板4に近づくほど縮めるよう
に配置している。このことにより、前面パネル20面上
で光17を前面方向に向かわせるための光の屈折角が小
さくてすみ、曲面の傾きθmを小さくすることができ、
前面パネル20の出っ張りを小さくすることができる効
果を奏する。
【0034】実施例3.さらに、図5は請求項3記載の
発明の一実施例による前面パネルを示す側面断面図であ
る。図に示すように、式(11)のような屈折率n2を
もつ前面が曲面状の透明パネル21を平面状あるいは曲
面状になった前面パネル前面に密着して接合することに
よっても、光17が透明パネル21の前面で大きく屈折
するので、透明パネル21の曲面の傾きを小さくさせ、
実施例2同様出っ張りを小さくすることのできる効果を
奏する。 1<n<n2 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥(11)
【0035】実施例4.図6(A)(B)は請求項4記
載の発明の一実施例による前面パネルを示す側面断面図
である。ところで、実施例1の構成では、発光点16か
ら発生し光路17をとる光は、発光面から垂直に出た光
ではなく、角(θ1−θ1′)だけ傾いた。このため、
前面パネル19の外周々辺を通る発光光量は中央周辺に
比して少なくなる傾向がある。
【0036】これを補正するため、図6(A)に示すよ
うに、発光点16が配置された発光面を傾けることによ
り、発光光量を他の発光点15と同じにすることが可能
である。またこれを、図6(B)に示すように、発光面
24全面にわたって行い発光面24を曲面にすれば、前
面パネル25全面において発光光量を均一にすることが
できる。
【0037】実施例5.図5に示したように、実施例3
の構成では、発光点15から発生し光路17をとる光は
発光面から垂直に出た光ではなかった。このため、透明
パネル21外周々辺を通る発光光量は中央周辺に比して
少なくなる傾向がある。これを補正するため、図7に示
すように、発光点15が配置された発光面24を曲面に
することにより、発光光量を均一にすることができる。
【0038】実施例6.図8は請求項5記載の発明の一
実施例による前面パネルを示す側面断面図である。個々
の表示素子をタイリングする場合、図8に示したよう
に、大きな1枚物として形成された前面パネル25の後
ろに側板4など各部品をつければ、タイリング時の各部
品のずれや微小な隙間を生じることはなく、また、製作
工程を削減することができる。
【0039】実施例7.図9に示すように、前面パネル
22より大きな屈折率をもち、大きな1枚物として形成
された透明パネル26を用い、その後ろに個々の前面パ
ネル22を接合し、タイリングすることによって表面の
出っ張りを小さくしつつ、上記実施例6と同様の効果を
得ることができる。
【0040】なお、上記実施例では、表示素子として陰
極線管を用いたものについて説明したが、発光ダイオー
ドや液晶を用いた表示素子でもよく、また、最近開発さ
れている電界放射形の表示素子でも同様な効果を奏す
る。
【0041】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば前面パネルの前面を曲面にすることにより、各発光
点より発する光を屈折させ、見かけ上の発光点をその前
面パネルの周囲に設けられた側板上に有するような構成
としたので、タイリングを行った場合の表示素子接合部
でも発光させることができ、画素ピッチを下げても表示
素子接合部に黒い線が入ることはなく、高画質、高精細
の大画面ディスプレイ装置が得られる効果がある。
【0042】請求項2記載の発明によれば複数の発光点
の間隔を側板に近づくほど縮めるように配置し、かつ前
面パネルの前面を曲面にすることにより、その各発光点
より発する光を屈折させ、見かけ上の発光点をその前面
パネルの周囲に設けられた側板上に有する構成としたの
で、タイリングを行なった場合の表示素子接合部でも発
光させることができ、画素ピッチを下げても表示素子接
合部に黒い線が入ることなく、高画質、高精細の大画面
ディスプレイ装置が得られ、また複数の発光点の間隔を
側板に近づくほど縮めるように配置することにより、前
面パネル面上での必要な光の屈折角を小さくし、前面パ
ネルの曲面の傾きを小さくすることができるので、前面
パネルの出っ張りを小さくすることのできる大画面ディ
スプレイ装置が得られる効果がある。
【0043】請求項3記載の発明によれば前面パネルの
前面に、前面が曲面でその前面パネルより大きな屈折率
を有する透明パネルを接合することにより、発光点より
発する光を屈折させ、見かけ上の発光点をその前面パネ
ルの周囲に設けられた側板上に有する構成としたので、
タイリングを行った場合の表示素子接合部でも発光させ
ることができ、画素ピッチを下げても表示素子接合部に
黒い線が入ることなく、高画質、高精細の大画面ディス
プレイ装置が得られ、また、前面パネルより大きな屈折
率を有する透明パネルをその前面パネルに接合したこと
により、発光点より発した光が透明パネルの前面で大き
く屈折するので、透明パネルの曲面の傾きを小さくする
ことができ、透明パネルの出っ張りを小さくすることの
できる大画面ディスプレイ装置が得られる効果がある。
【0044】請求項4記載の発明によれば前面パネルの
前面を曲面にすると共に複数の発光点が配置される発光
面を曲面にすることにより、その発光点より発する光を
屈折させ、見かけ上の発光点をその前面パネルの周囲に
設けられた側板上に有する構成としたので、タイリング
を行った場合の表示素子接合部でも発光させることがで
き、画素ピッチを下げても表示素子接合部に黒い線が入
ることなく、高画質、高精細の大画面ディスプレイ装置
が得られ、また、複数の発光点が配置される発光面を曲
面としたことにより、前面パネルで屈折して前方に向か
う光は発光面に対して垂直に近い方向に発した光とな
り、前面パネルの外周々辺の発光光量が中央周辺の発光
々量と均一にすることができる大画面ディスプレイ装置
が得られる効果がある。
【0045】請求項5記載の発明によれば前面パネルを
1枚ものにすると共に前面を曲面にすることにより、各
発光点より発する光を屈折させ、見かけ上の発光点をそ
の前面パネルの周囲に設けられた側板上に有する構成と
したので、タイリングを行った場合の表示素子接合部で
も発光させることができ、画素ピッチを下げても表示素
子接合部に黒い線が入ることなく、高画質、高精細の大
画面ディスプレイ装置が得られ、また、前面パネルを1
枚ものにしたことにより、タイリング時、各部品の微小
なずれを防ぐことができ、さらに、製作工程数を減らす
ことのできる大画面ディスプレイ装置が得られる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は請求項1の発明の一実施例による
表示素子を示す正面図である。図1(b)は請求項1の
発明の一実施例による表示素子を示す側面図である。
【図2】請求項1の発明の一実施例による前面パネルと
その動作を示す側面断面図である。
【図3】請求項1の発明の一実施例による前面パネルと
その動作を示す側面断面図である。
【図4】請求項2の発明の一実施例による前面パネルを
示す側面断面図である。
【図5】請求項3の発明の一実施例による前面パネルを
示す側面断面図である。
【図6】請求項4の発明の一実施例による前面パネルを
示す側面断面図である。
【図7】請求項4の発明の他の実施例による前面パネル
を示す側面断面図である。
【図8】請求項5の発明の一実施例による前面パネルを
示す側面断面図である。
【図9】請求項5の発明の他の実施例による前面パネル
を示す側面断面図である。
【図10】従来の光源用表示管を示す正面図である。
【図11】従来の光源用表示管を示す側面断面図であ
る。
【図12】従来の光源用表示管を示す一部分割斜視図で
ある。
【図13】従来の光源用表示管をタイリングして作った
大型表示装置を示す正面図である。
【図14】従来の光源用表示管をタイリングしたときの
隣接する表示管の前面パネルを示す断面図である。
【符号の説明】
4 側板 15 発光点 19,20,22,23,25 前面パネル 21 透明パネル 24 発光面

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な前面パネルの裏面に複数の発光点
    を有しその前面パネルの周囲に側板が設けられた表示素
    子を、多数配列することにより大画面を構成する大画面
    ディスプレイ装置において、上記前面パネルの前面を曲
    面にすることにより、上記各発光点より発する光を屈折
    させ、見かけ上の発光点をその前面パネルの周囲に設け
    られた側板上に有することを特徴とする大画面ディスプ
    レイ装置。
  2. 【請求項2】 透明な前面パネルの裏面に複数の発光点
    を有しその前面パネルの周囲に側板が設けられた表示素
    子を、多数配列することにより大画面を構成する大画面
    ディスプレイ装置において、上記複数の発光点の間隔を
    上記側板に近づくほど縮めるように配置し、かつ上記前
    面パネルの前面を曲面にすることにより、その各発光点
    より発する光を屈折させ、見かけ上の発光点をその前面
    パネルの周囲に設けられた側板上に有することを特徴と
    する大画面ディスプレイ装置。
  3. 【請求項3】 透明な前面パネルの裏面に複数の発光点
    を有しその前面パネルの周囲に側板が設けられた表示素
    子を、多数配列することにより大画面を構成する大画面
    ディスプレイ装置において、上記前面パネルの前面に、
    前面が曲面でその前面パネルより大きな屈折率を有する
    透明パネルを接合することにより、上記各発光点より発
    する光を屈折させ、見かけ上の発光点をその前面パネル
    の周囲に設けられた側板上に有することを特徴とする大
    画面ディスプレイ装置。
  4. 【請求項4】 透明な前面パネルの裏面に複数の発光点
    を有しその前面パネルの周囲に側板が設けられた表示素
    子を、多数配列することにより大画面を構成する大画面
    ディスプレイ装置において、上記前面パネルの前面を曲
    面にすると共に上記複数の発光点が配置される発光面を
    曲面にすることにより、その各発光点より発する光を屈
    折させ、見かけ上の発光点をその前面パネルの周囲に設
    けられた側板上に有することを特徴とする大画面ディス
    プレイ装置。
  5. 【請求項5】 透明な前面パネルの裏面に複数の発光点
    を有しその前面パネルの周囲に側板が設けられた表示素
    子を、多数配列することにより大画面を構成する大画面
    ディスプレイ装置において、上記前面パネルを1枚物に
    すると共に前面を曲面にすることにより、上記各発光点
    より発する光を屈折させ、見かけ上の発光点をその前面
    パネルの周囲に設けられた側板上に有することを特徴と
    する大画面ディスプレイ装置。
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