JPH05188437A - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH05188437A
JPH05188437A JP138292A JP138292A JPH05188437A JP H05188437 A JPH05188437 A JP H05188437A JP 138292 A JP138292 A JP 138292A JP 138292 A JP138292 A JP 138292A JP H05188437 A JPH05188437 A JP H05188437A
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JP
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camera
strobe
light emitting
finger
shielding member
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JP138292A
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Gohachi Katagiri
護八 片桐
Tatsuya Suzuki
達哉 鈴木
Hiroshi Akitake
浩 秋竹
Kazuo Yamamoto
一生 山本
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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  • Structure And Mechanism Of Cameras (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ユーザの左手での自由度を向上させると共に、
撮影状態で不用意にストロボを指で蔽うことがなく、必
要に応じて小形化が可能なカメラを提供する。 【構成】ボディー2の右手側(図において左側)の前面
に、グリップ部4及びこのグリップ部4の上方に位置す
るストロボ発光部8を形成する。ボディー2の右手側上
面にレリーズボタン6を配置する。ストロボ8を遮蔽す
る遮蔽位置とストロボ8を露呈する露呈位置との間で移
動可能なストロボ遮蔽部材10を、ボディー2上に取り
付ける。この遮蔽部材10は、露呈位置においてはボデ
ィー2から前方に突出してストロボ8への指の掛りを防
止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカメラに関し、特に、ス
トロボ発光部を有するカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボを有する一般的なカメラ
のレイアウトとして、図10及び図11に示すようなも
のが知られている。このカメラでは、カメラ本体である
ボディー40の上面の右手側(図10及び図11におい
て左側)にレリーズボタン42が、又、前面の左手側
(図10及び図11において右側)上方にストロボ44
が、夫々配置されている。このストロボ44の下方に
は、ストロボ44への指掛り防止のため、突起部46が
ボディー40の前面に形成されている。この突起部46
が、使用者の左手の感触によって判別されることで、ス
トロボ44への指掛りを防止している。
【0003】又、ストロボがボディーの右手側、即ちグ
リップ側に配置されたカメラが知られている。このカメ
ラを、図12に示す。このカメラ48のストロボ50は
ポップアップ式となっており、ストロボ50への指掛り
防止のため、ボディー52前面のストロボ50の下方に
レリーズボタン54が配置されている。この結果、レリ
ーズするべき使用者の右手の指がボディー52の前面に
自然に配置されるので、レリーズボタン54の上方にあ
るストロボ50への指掛りが防止される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記第1の従来例で
は、一般的に流通している大多数のカメラのように、レ
リーズボタン42が右手側に、かつ、ボディー40の上
面に位置付けられているので、人指し指がレリーズボタ
ン42の上に、中指と薬指と小指とがボディー40の前
面に、親指がボディー40の後面に、というように、右
手の指の配置は自然に特定されるが、左手はレリーズに
関する操作がなく、グリップ上でも補助的な役目しか果
していないために、指の配置が特定しにくい。又、各使
用者の個人差により左手でのカメラの持ち方は様々であ
る。特に、写真を撮るときには使用者は突起部46の存
在を忘れていることが多く、図11に示すように左手の
指が突起部46に触れることなしにストロボ44を覆っ
てしまう場合が多々ある。従ってこの様な場合、使用者
は、ストロボ44に指が掛っていることに気付かずに写
真を撮ってしまう。
【0005】第2の従来例においては、レリーズボタン
54がストロボ50の下方に、かつ、ボディー52の上
面ではなく前面に配置されているため、グリップしづら
く、使いづらい。又、レリーズボタン54のさらに上方
にストロボが配置されているため、カメラの小形化が要
望されても、大型化は避けられない。
【0006】本発明の目的は、ユーザの左手での自由度
を向上させると共に、撮影状態で不用意にストロボを指
で蔽うことがなく、必要に応じて小形化が可能なカメラ
を提供する事を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】従って、請求項1に記載
された発明、即ち第1の発明によるカメラは、カメラ本
体を保持するためのカメラ保持部と、このカメラ保持部
に設けられたストロボ発光部と、このストロボ発光部の
上部に設けられたレリーズ操作部材とを有するものであ
って、非撮影時は、前記ストロボ発光部を遮蔽し、撮影
時は、前記ストロボ発光部を解放すると共にストロボ発
光部への指の掛りを防止するストロボ遮蔽部材を設けた
ことを特徴としている。
【0008】又、請求項2に記載された発明、即ち第2
の発明によるカメラは、非撮影時は少なくともレンズ鏡
筒部を遮蔽し、撮影時は少なくともレンズ鏡筒部を解放
するレンズ遮蔽部材を有するものであって、ストロボ発
光部と、撮影時にレリーズ操作をするときに前記ストロ
ボ発光部への指の掛りを防止する突起部とを、前記レン
ズ遮蔽部材に設けたことを特徴としている。
【0009】
【作用】第1の発明において、ストロボ遮蔽部材は、非
撮影時はストロボ発光部を遮蔽し、撮影時はストロボ発
光部を解放すると共にストロボ発光部への指の掛りを防
止する。第2の発明において、レンズ遮蔽部材に設けら
れた突起部が、撮影時にレリーズ操作をするときにスト
ロボ発光部への指の掛りを防止する。
【0010】
【実施例】以下に、図1乃至図6を参照して、第1の発
明によるカメラの一実施例を詳細に説明する。
【0011】図1及び図2において、符号2は、カメラ
本体を構成するボディーを示す。このボディー2の右手
側には、カメラ保持部の一部を構成するグリップ部4が
形成されている。このグリップ部4は、ボディー2が使
用者の右手によって保持されやすいようにして、図3に
示すように、ボディー2の他の部分よりも隆起してい
る。
【0012】ボディー2上面の右手側には、一般的なカ
メラと同様に、レリーズボタン6が配置されている。
又、ボディー2前面の右手側上部には、ストロボ発光部
8が配置されている。
【0013】このストロボ発光部8を蔽うように、スト
ロボ遮蔽部材10がボディー2に取り付けられている。
このストロボ遮蔽部材10は、図1乃至図3に示すスト
ロボ発光部8を露呈する露呈位置と、図4及び図5に示
すストロボ発光部8を遮蔽する遮蔽位置との間で移動可
能となっている。
【0014】このストロボ遮蔽部材10は、これが図1
乃至図3に示す露呈位置に位置しているときには、ボデ
ィー2から前方に突出している。又、このストロボ遮蔽
部材10は、カメラ全体の図示しないメインスイッチ手
段に接続されており、露呈位置に位置しているときはカ
メラを撮影状態、即ちONの状態にし、遮蔽位置に位置
しているときにはカメラを非撮影状態、即ちOFFの状
態にする。
【0015】このストロボ遮蔽部材10は、これが遮蔽
位置に位置したときに、左手側の端部がストロボ発光部
8から左手側に突出するように形成されており、この結
果、後述するファインダ対物窓20を遮るようになって
いる。
【0016】ボディー2前面の中央には、撮影レンズ1
2を支持する鏡筒14がレンズ12の光軸方向に伸縮自
在に取付けられている。この鏡筒14の上方には、一対
のAF窓16が設けられている。この鏡筒14の左手側
には、LED窓18がボディー2上に一体的に設けられ
ており、鏡筒14の右手側には、ファインダ対物窓20
がボディー2の前面に形成されている。このファインダ
対物窓20の上方には、測光窓22が配置されている。
この様に構成された本実施例のカメラの作用を説明す
る。
【0017】図4及び図5に示すように、ストロボ遮蔽
部材10が遮蔽位置に位置している状態、即ちカメラが
OFFの状態において使用者がファインダ対物窓20を
覗くと、図6に示すように、ストロボ遮蔽部材10の先
端部によってファインダ対物窓20の一部が遮られてい
る。この結果、使用者は、カメラが非撮影状態であるこ
とを一目で認知できる。
【0018】使用者の右手によってグリップ部4が握ら
れたまま、ストロボ遮蔽部材10が右手の人指し指によ
って図4及び図5に示す遮蔽位置から図1及び図2に示
す露呈位置に移動されると、ストロボ遮蔽部材10に接
続されたメインスイッチ手段によってカメラがONにな
り、レリーズ可能となる。
【0019】このとき、ストロボ遮蔽部材10は、ファ
インダ対物窓20の視野から退避している。又、ストロ
ボ遮蔽部材10は、ストロボ発光部8を露呈し、ボディ
ー2から前方に突出している。
【0020】右手の指は、以下に記載するように配置さ
れている。即ち、図1に示すように、人指し指はレリー
ズボタン6の上に、親指はボディー2の後面に、中指乃
至小指はストロボ発光部8の下方のグリップ部4の上
に、夫々配置されている。中指は、ボディー2から前方
に突出したストロボ遮蔽部材10に当接し、かつ、グリ
ップ部4の上の位置しているので、ストロボ遮蔽部材1
0とグリップ部4とによって使用者が違和感を覚えるこ
と無く位置が規制され、この結果、ストロボ発光部8か
らのストロボ光23が中指によってけられることはな
い。
【0021】左手の指は、特に異常なグリップをしなけ
れば、どのような指の配置をしても良く、指の配置は規
制されない。又、左手を用いずに右手だけでグリップし
ても良い。以下に、本実施例の効果を記す。 1. カメラを大型化する事なく、使用者が指に違和感
を覚える事なく確実にストロボへの指がかりを防止して
おり、なおかつ、グリップ性に優れている。
【0022】2. 指がかり防止機能と操作性に優れた
メインスイッチ機能とを兼ね備え、デザイン上のアクセ
ントになりうるストロボ遮蔽部材を具備したカメラを提
供することができる。 3. 使用者に対する非撮影状態の告知が確実となり、
使用者の非撮影状態でのレリーズ誤操作を未然に防ぐこ
とができる。
【0023】次に、第2の発明によるカメラの一実施例
を図7乃至図9を参照して説明する。なお、第1の発明
による実施例と同一の部材には同一の参照符号を付し、
異なるところのみを説明する。
【0024】図7乃至図9に示すように、ボディー2の
上面右手側(図中左側)には、レリーズボタン6が配置
されている。ボディー2の前面中央には鏡筒14がレン
ズ12の光軸方向に進退可能に配置され、ボディー2の
前面の鏡筒14の上部には、AF窓16と、測光窓22
と、ファインダ対物窓20とがボディー2と一体的に配
設されている。
【0025】ボディー2の前面には、上記の鏡筒14
と、AF窓16と、測定窓22と、ファインダ対物窓2
0との全てを遮蔽可能なレンズ遮蔽部材24が設置され
ている。このレンズ遮蔽部材24は、図7及び図8に示
す上述の部材を遮蔽する遮蔽位置と、図9に示す上述の
部材を露呈する露呈位置との間で移動可能にボディー2
に支持されている。
【0026】このレンズ遮蔽部材24の前面の右手側上
部には、ストロボ発光部8が形成されている。このスト
ロボ発光部8の外周を覆うように、レンズ遮蔽部材24
の前面には、突起部26が一体的に形成されている。こ
のレンズ遮蔽部材24の前面の右手側のほぼ半分の部分
は、使用者がグリップしやすいような凹みを有するグリ
ップ部28が形成されている。
【0027】このレンズ遮蔽部材24は、カメラ全体の
メインスイッチの機能をも合せ持っており、露呈位置に
位置しているときは撮影状態、即ちONの状態にし、遮
蔽位置に位置しているときは非撮影状態、即ちOFFの
状態にする。このほかの構成は、第1の発明の実施例と
同様である。この様に構成された本実施例のカメラの作
用を説明する。
【0028】図9に示すように、レンズ遮蔽部材24が
遮蔽位置に位置している状態、即ちカメラがOFFの状
態において使用者がファインダ対物窓20を覗くと、レ
ンズ遮蔽部材24によってファインダ対物窓20が完全
におおわれているので、使用者によってカメラが非撮影
状態である事が瞬時に認識される。
【0029】そして、カメラを右手で持ったまま、レン
ズ遮蔽部材24を図7及び図8に示すような露呈位置へ
と引っぱれば、カメラはONになり、撮影準備状態とな
る。この時、当然、ファインダ対物窓20の視野はレン
ズ遮蔽部材24によってけられてはいない。撮影に備え
てカメラを持ったユーザーの右手の指は、以下に記すよ
うに配置される。即ち、人指し指はレリーズボタン6の
上に、親指はボディー2の後面に、中指乃至小指はレン
ズ遮蔽部材24のストロボ発光部8の下方のグリップ部
28上に、夫々配置される。レンズ遮蔽部材24に設け
られたストロボ外周の突起部26が、使用者の右手の中
指を巧みに規制し、ストロボ光を指でさえぎる事を防い
でいる。
【0030】以上説明した様に、本実施例によれば、必
要に応じてカメラを小型化でき、巧みにストロボ指がか
りを防ぎ、グリップ性に優れている上、ストロボ指がか
り防止機能と、メインスイッチ機能と、カメラのON−
OFF状態表示機能とを併わせ持つレンズ遮蔽部材を具
備したカメラを提供できる。
【0031】
【発明の効果】第1及び第2の発明によれば、カメラを
大型化する事なく、又、使用者の指に違和感を覚えさせ
る事なく確実にストロボ光への指がかりを防ぎ、なおか
つグリップ性に優れたカメラを提供することができる。
又、操作性に優れ、上記指がかり防止部材と巧みに一体
化したメインスイッチを具備したカメラを提供できる。
【0032】さらに、使用者に対する非撮影状態の告知
が確実で、使用者の非撮影状態でのレリーズ誤操作を未
然に防ぎ、カメラの状態表示機能を併わせ持った上記メ
インスイッチを備えたカメラを提供している。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明によるカメラの一実施例を示し、ス
トロボ遮蔽部材が露呈位置に位置している状態を示す正
面図である。
【図2】図1におけるカメラの上面図である。
【図3】図1におけるカメラをA−A線で切断した断面
図である。
【図4】図1におけるカメラのストロボ遮蔽部材が遮蔽
位置に位置している状態を示す正面図である。
【図5】図4におけるカメラの上面図である。
【図6】ストロボ遮蔽部材がファインダ対物窓を遮って
いる状態を示す図である。
【図7】第2の発明によるカメラの一実施例を示し、レ
ンズ遮蔽部材が露呈位置に位置している状態を示す正面
図である。
【図8】図7におけるカメラの上面図である。
【図9】図7におけるカメラのレンズ遮蔽部材が遮蔽位
置に位置している状態を示す正面図である。
【図10】第1の従来例を示し、使用者がカメラを正し
くグリップしている状態を示す正面図である。
【図11】図10におけるカメラを示し、使用者が誤っ
てグリップしている状態を示す正面図である。
【図12】第2の従来例を示す正面図である。
【符号の説明】
2…ボディー、4…グリップ部、6…レリーズボタン、
8…ストロボ発光部、10…ストロボ遮蔽部材、20…
ファインダ対物窓。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 一生 東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号 オリ ンパス光学工業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カメラ本体を保持するためのカメラ保持部
    と、このカメラ保持部に設けられたストロボ発光部と、
    このストロボ発光部の上部に設けられたレリーズ操作部
    材とを有するカメラにおいて、 非撮影時は前記ストロボ発光部を遮蔽し、撮影時は前記
    ストロボ発光部を解放すると共にストロボ発光部への指
    の掛りを防止するストロボ遮蔽部材を設けたことを特徴
    とするカメラ。
  2. 【請求項2】非撮影時は少なくともレンズ鏡筒部を遮蔽
    し、撮影時は少なくともレンズ鏡筒部を解放するレンズ
    遮蔽部材を有するカメラにおいて、 ストロボ発光部と、撮影時にレリーズ操作をするときに
    前記ストロボ発光部への指の掛りを防止する突起部と
    を、前記レンズ遮蔽部材に設けたことを特徴とするカメ
    ラ。
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US08/302,234 US5426478A (en) 1991-12-26 1994-09-08 Camera with a built-in strobe having a gripping section and a finger intrusion prevention screen

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619297A (en) * 1994-08-29 1997-04-08 Fuji Photo Optical Ltd. Camera

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5619297A (en) * 1994-08-29 1997-04-08 Fuji Photo Optical Ltd. Camera

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