JPH05188282A - プロジェクタ - Google Patents

プロジェクタ

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JPH05188282A
JPH05188282A JP4006412A JP641292A JPH05188282A JP H05188282 A JPH05188282 A JP H05188282A JP 4006412 A JP4006412 A JP 4006412A JP 641292 A JP641292 A JP 641292A JP H05188282 A JPH05188282 A JP H05188282A
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Casio Computer Co Ltd
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  • Automatic Focus Adjustment (AREA)
  • Projection Apparatus (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、あらかじめ用意された所定パターン
を有する画像をスクリーンに投影して距離を求めるよう
にする。 【構成】所定パターンを有する画像をROM7に記憶し
ておき、記憶された画像をAFスイッチ5により選択し
てスクリーンに投影し、スクリーン上の投影画像を所定
距離離間して配置された光学系を通してそれぞれライン
センサ36、37に取り込み、この取り込まれた画像デ
ータの一方をシフトレジスタ44に入力して、CPU4
1により他方の画像データと比較しながら両データのず
れ量を検出し、このずれ量からROM45の内容を参照
してスクリーンまでの距離を求めピント合わせを行うよ
うにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ピント自動調整機能を
有するプロジェクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ビデオプロジェクタのピントを自
動調整する方法として、すでにコンパクトカメラなどで
実用化されているパッシブオートフォーカスシステムを
採用することが考えられている。
【0003】このようなパッシブオートフォーカスシス
テムは、被写体からの光を2つの光学系を通してそれぞ
れラインセンサで受光するとともに、これらラインセン
サより出力されるパターンを比較することにより被写体
までの距離を求め、ピント調整を行うようにしている。
【0004】ところが、このような方法では、コントラ
ストのない被写体や、同じパターンが連続する被写体の
場合、パターンの比較が正確でなくなり、ピント調整の
結果が不確定の状態になる欠点があった。このため、こ
のような技術をそのままビデオプロジェクタに適用し
て、スクリーンまでの距離を測定し、レンズをコントロ
ールしてピント合わせを行おうとすると、コントラスト
のない画面や、同じパターンが連続するような画面の場
合には、ピントが合わせが困難になる欠点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のビデ
オプロジェクタにあっては、ピント調整にパッシブオー
トフォーカスシステムを採用すると、コントラストのな
い画面や、同じパターンが連続するような画面の場合
に、ピントが合わせが難しくなり、正確なピント調整が
できない問題点があった。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、スクリーンまでの距離を高精度に測定して、ピント
合わせを正確に行うことができるピント自動調整機能を
有するプロジェクタを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のプロジェクタ
は、所定パターンを有する画像を記憶する記憶手段、こ
の記憶手段に記憶された画像をスクリーンに投影する手
段、前記スクリーン上の投影画像を所定距離離間して配
置された光学系を通してそれぞれ取り込む一対の受光手
段、これら受光手段に取り込まれた画像データのずれ量
から前記スクリーンまでの距離を求めピント合わせを行
う手段により構成されている。
【0008】
【作用】この結果、本発明によれば、あらかじめ用意さ
れた所定パターンを有する画像をスクリーンに投影する
ことで、スクリーンまでの距離を求め、これに基づいて
ピント合わせを実行しているので、ピントが合わせが簡
単で、正確なピント調整が実現できる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に従い説明す
る。
【0010】図1はビデオプロジェクタの全体図を示し
ている。図において、1はプロジェクタ本体で、このプ
ロジェクタ本体1の全面には、投影レンズ2が設けら
れ、この投影レンズ2に近接してスクリーンまでの距離
を測定するための後述するオートフォーカスユニット
(AFユニット)の受光部3を設けている。
【0011】図2は受光部3の概略構成を示すもので、
この場合、図示しないスクリーン上の投影画像を、所定
距離離間して配置されたレンズ31、32、ミラー3
3、34を通し、さらにプリズム35を通してラインセ
ンサR36およびラインセンサL37によりそれぞれ受
光するようにしている。
【0012】図3はAFユニットの概略構成を示すもの
である。この場合、4はAF制御部で、このAF制御部
4はCPU41、メモリA42、メモリB43、シフト
レジスタ44およびROM44を有している。ここで、
CPU41はAF制御部4全体の動作を総括するもので
ある。メモリA42、メモリB43は、上述した受光部
3のラインセンサR36およびラインセンサL37で受
光される画像信号を各別に記憶するものである。シフト
レジスタ44は、例えばメモリA42の画像データが入
力され、この入力データを順次シフト動作するようにし
ている。そして、CPU41によりこのシフトレジスタ
44のデータとメモリB43のデータを比較して両デー
タの一致を検出し、この時のシフト量をROM45の内
容と照合してスクリーンまでの距離を求め、レンズを駆
動すべき出力をレンズ駆動部に送るようにしている。こ
こでのROM45は、シフトレジスタ44のシフト量と
スクリーンまでの距離の関係をテーブルにして記憶した
ものである。
【0013】一方、5はAFスイッチで、このAFスイ
ッチ5での操作は、AF制御部4を介して切換え回路6
に送られる。このこの切換え回路6は、AFスイッチ5
の操作に応動して図示しない液晶表示パネル駆動部への
信号をビデオ信号からROM7の内容に切換えるように
している。この場合、ROM7は、図4に示すように幅
寸法の異なる矩形状パターンを複数個並べたような投影
画像および図5に示すような矩形状パターンのみからな
る投影画像を記憶していて、これらの投影画像をAF制
御部4の指示に従って選択的に液晶表示パネル駆動部に
出力するようにしている。次に、以上のように構成した
実施例の動作を説明する。
【0014】まず、ビデオプロジェクタは、ビデオ信号
の投影に先立ってAFスイッチ5を操作して切換え回路
6を切換え、ROM7の内容を図示しない液晶表示パネ
ル駆動部に出力するようにする。この場合、図4に示す
投影画像が選択され、スクリーン上に写し出されたとす
る。
【0015】この状態で、スクリーン上の投影画像は、
所定距離離間して配置されたレンズ31、32、ミラー
33、34を通し、さらにプリズム35を通してライン
センサR36およびラインセンサL37にそれぞれ受光
される。そして、これらラインセンサR36およびライ
ンセンサL37で受光された画像信号は、AF制御部4
のメモリA42、メモリB43に各別に記憶される。
【0016】この場合、ラインセンサR36およびライ
ンセンサL37にそれぞれ図6(a)(b)に示すよう
に画像信号が取り込まれ、同図(c)(d)に示すよう
に出力が発生したとすると、メモリA42、メモリB4
3には、それぞれ同図(e)(f)に示すような画像デ
ータが記憶される。
【0017】そして、このうちメモリA42のデータが
同図(g)に示すようにシフトレジスタ44に入力し
て、シフトレジスタ44の内容を図示矢印方向に順にシ
フト動作させる。この状態で、CPU41によりシフト
レジスタ44のデータパターンとメモリB43のデータ
パターンを比較し、同図(h)に示すように両データパ
ターンの一致が検出されると、この時のシフト量がRO
M45の内容と照合されスクリーンまでの距離が求めら
れ、この距離データをレンズ駆動部に出力することによ
りレンズ位置が駆動され、ピント合わせが行われること
になる。なお、上述では、図4に示す投影画像が選択さ
れた場合を説明したが、図5に示す投影画像が選択され
た場合も同様である。
【0018】従って、このようにすれば、あらかじめ所
定パターンを有する画像を用意し、この画像をスクリー
ンに投影することでスクリーンまでの距離を測定できる
ようにしたので、パッシブオートフォーカスシステムで
のピント合わせ精度を大幅に向上させることができ、し
かもコスト的な負担も少ないので価格的にも有利にでき
る。そして、このような考えをビデオプロジェクタに採
用することにより、プロジェクタレンズとして変倍して
もピントのずれないズームレンズだけでなく、レンズ構
成が簡単で小型化し易いバリフォーカルレンズなども使
用することができるようになる。
【0019】なお、本発明は上記実施例にのみ限定され
ず、要旨を変更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば、上述した実施例では、ROM7に記憶される投
影画面として幅寸法の異なる矩形状パターンを複数個並
べたものを用いたが、例えば半径の異なる円を複数個並
べたものなど、面積の異なるパターンを複数個並べたも
のを用いることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明は、スクリーンまでの距離を高精
度に測定でき、ピント合わせを正確に行うことができる
ピント自動調整機能を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるビデオプロジェクタを
示す全体図。
【図2】図1に示す実施例の受光部の概略構成を示す
図。
【図3】図1に示す実施例のAFユニットの概略構成を
示す図。
【図4】図1に示す実施例に用いられる投影画面を示す
図。
【図5】図1に示す実施例に用いられる投影画面を示す
図。
【図6】図1に示す実施例を説明するための図。
【符号の説明】
1…プロジェクタ本体、2…投影レンズ、3…受光部、
31、32…レンズ、33、34…ミラー、35…プリ
ズム、36…ラインセンサR、37…ラインセンサL、
4…AF制御部、41…CPU、42…メモリA、43
…メモリB、44…シフトレジスタ、45…ROM、5
…AFスイッチ、6…切換え回路、7…ROM。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 5/74 A 9068−5C

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定パターンを有する画像を記憶する記
    憶手段と、 この記憶手段に記憶された画像をスクリーンに投影する
    手段と、 前記スクリーン上の投影画像を所定距離離間して配置さ
    れた光学系を通してそれぞれ取り込む一対の受光手段
    と、 これら受光手段に取り込まれた画像データのずれ量から
    前記スクリーンまでの距離を求めピント合わせを行う手
    段とを具備したことを特徴とするピント自動調整機能を
    有するプロジェクタ。
  2. 【請求項2】 記憶手段に記憶される画像は、面積の異
    なる不連続の複数のパターンを有するものである請求項
    1記載のプロジェクタ。
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