JPH0518593A - 空気調和機の集中制御変換装置 - Google Patents

空気調和機の集中制御変換装置

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JPH0518593A
JPH0518593A JP3172447A JP17244791A JPH0518593A JP H0518593 A JPH0518593 A JP H0518593A JP 3172447 A JP3172447 A JP 3172447A JP 17244791 A JP17244791 A JP 17244791A JP H0518593 A JPH0518593 A JP H0518593A
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JP
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air conditioning
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air conditioner
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JP3172447A
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English (en)
Inventor
Masamitsu Kawashima
正満 川島
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 空調ブロック25、30、34と、空調集中
制御変換装置22と、中央監視装置6とで構成される空
気調和機の集中制御変換雄値において、前記中央監視装
置6との入出力接点情報格納部と、前記空調集中制御変
換装置自体の制御シーケンス手順を格納するプログラム
格納部40と、前記中央監視装置6との接点入出力制御
を前記入出力接点情報格納部のデータを参照して実行す
る接点入出力管理手段とを備える。 【効果】 制御対象台数や制御内容の違うシステムに汎
用的な変換装置として使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、空調機器と中央監視
装置をデジタル入出力接点及びアナログ入出力で接続す
る変換装置、特に変換装置内の制御方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図10は例えば特開昭61−22344
7号公報に示された従来の空気調和機と中央監視装置を
接続するシステム構成図で、図において、1は空調温度
制御ゾーン、3はパッケージ形空調機、4は空調機制御
ユニット、6は中央制御装置、7は信号収集変換装置、
2 、l3 は信号線を示す。
【0003】図11は従来の信号収集変換装置の回路ブ
ロック図で、図において、10は中央諸装置CPU、1
1はROM、12はRAM、13は通信インタフェイ
ス、14はデジタル入力インタフェイス、15はデジタ
ル出力インタフェイス、l4 は、バスラインを示す。
【0004】前述のように構成された従来の空調制御シ
ステムでは、中央制御装置側と空調機側の接続整合装置
として、信号収集変換装置が設けられ、図11に示すデ
ジタル入力インタフェイス14及びデジタル出力インタ
フェイス15を介して情報の伝達を行なっていた。又、
デジタル入力インタフェイス14及びデジタル出力イン
タフェイス15には、無電圧接点の「開」状態と「閉」
状態の2値に、信号の意味付けを行ない、中央制御装置
側と空調機側で各々無電圧接点の開/閉を制御すること
で、空調機の設定に関する指令や空調機状態に関するモ
ニタ値を伝達していた。又、この無電圧接点の開/閉状
態に関する意味付けの情報は、自己の動作手順が規定さ
れている制御プログラムと同一情報、あるいは制御プロ
グラムの一部として、ROM内に書き込まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の中央監視装置と
空調機器の入出力変換装置は以上のように構成され動作
していたので、空調機器の構成台数と制御項目から成る
システムの要求が違う度に、制御対象空調機と制御内容
を再設計しプログラム化してROMを作成しなくてはな
らず、システム毎に多大な開発労力を必要としていた。
一旦完成したシステムを、類似システムとしてソフト的
に流用する場合にも、入出力インタフェイスの無電圧接
点を最適点数とすることは難かしく、ハード的なコスト
アップやスペースの拡大を防止することは不可能であっ
た。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、建物毎に異なる提供空調システ
ムの規模と制御内容を、制御プログラム格納領域である
ROMを変更することなしに、該当システムの接点情報
を任意に定義入力し、あらかじめ用意された入出力変換
ユニットボードの最小限の組み合せのみで対応できる空
気調和機の集中制御装置を得ることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る請求項1
の空気調和機の集中制御変換装置は、空調ユニットとリ
モコンで構成される空調ブロックと、この空調ブロック
内機器を制御・管理する空調集中制御変換装置と、この
空調集中制御変換装置と接続される中央監視装置とで構
成される空気調和機の集中制御変換装置において、前記
中央監視装置との入出力接点情報格納部と、前記空調集
中制御変換装置自体の制御シーケンス手順を格納するプ
ログラム格納部と、前記中央監視装置との接点入出力制
御を前記入出力接点情報格納部のデータを参照して実行
する接点入出力管理手段とを備える。
【0008】この発明に係る請求項2の空気調和機の集
中制御変換装置は、空調ユニットとリモコンで構成され
る空調ブロックと、この空調ブロック内機器を制御・管
理する空調集中制御変換装置と、この空調集中制御変換
装置と接続される中央監視装置とで構成される空気調和
機の集中制御変換装置において、前記中央監視装置との
入出力接点情報格納部と、外部装置との通信手段及び通
信データのエンコード/デコード手段と、操作者が接点
情報を設定する入出力接点情報設定装置と、この入出力
接点情報設定装置から通信により入出力接点情報を受信
すると共に、前記入出力接点情報格納部へ受信データを
格納し、前記入出力接点情報設定装置の要求により前記
入出力接点情報格納部から入出力接点情報を読み出し前
記入出力接点情報設定装置へ送信出力する手段とを備え
る。
【0009】
【作用】この発明における請求項1の空気調和機の集中
制御変換装置は、接点情報格納不揮発性メモリにデータ
を格納すると共に、任意にその情報を書き込みできるた
め、中央監視装置との接点定義が任意に変更され、任意
の中央監視装置と接点接続によるシステム制御が対応可
能となる。
【0010】この発明における請求項2の空気調和機の
集中制御変換装置は、外部設定装置により、接点情報を
任意に変更できるため、接点定義の変更、或は接点仕様
変更に制御プログラム設計を必要とせず、システムを多
大な用途に対応させる省作業の装置が得られる。
【0011】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は本発明のシステム構成図で、図いおいて、
20は中央制御装置側の信号変換装置、21は中央制御
装置6と信号変換装置20を接続する通信信号線、22
は空調機側の集中制御変換装置、23は中央側と空調機
側の信号変換装置間を接線する接点信号接続線、24は
空調ゾーン1内の空調機器を接続する空調機通信信号線
を示す。又、26、31、35は手元リモコン、27、
28、32、37、38は空調室内機、29、33、3
6は空調室外機を示す。25は空調室内機27、28で
形成される空調制御グループゾーンを、30は空調室内
機32で形成される空調制御グループゾーンを、34は
空調室内機37、38で形成される空調制御グループゾ
ーンを示す。ビル管理者による中央制御装置6の設定変
更は、信号変換装置20、22を経て、該当の空調機器
に伝達される。又、各空調機器の状態は、同様に中央制
御装置6へ伝達・表示され、ビル管理者へ各空調機器の
遠方運転状況を提供している。
【0012】図2は空調機側集中制御変換装置の回路構
成ブロック図で、図中、40は制御プログラム用RO
M、41は接点情報用ROM、42は空調機用通信イン
ターフェース、43はリレー回路ユニットを示す。空調
機側の集中制御変換装置22は、各物件毎に異なる、入
出力接点数を、あらかじめ定められたリレー回路を内蔵
したリレー回路ユニット43を必要数に応じ、デジタル
入力I/F14及びデジタル出力I/F15に接続する
ことで、ハード的に対応している。又、集中制御変換装
置22の処理手順プログラム格納先である、制御プログ
ラム用ROM40とは別に設けられた接点情報用ROM
41内に、リレー回路ユニット43の1点1点につき、
その接続の意味する制御内容と制御対象空調機の番号が
コード化されて格納されている。
【0013】図3、4は、接点情報用ROM内に格納さ
れたデータ例を示すテーブルデータ参考図で、図3は入
力接点用接点データ、図4は出力接点用接点データを示
す。本例では、接点情報用ROMは(XXXX)番地か
ら始まるメモリ領域に配置されている。又、入力接点に
関する情報は(XXXX)番地から、出力接点に関する
情報は(YYYY)番地から始まり、各入出力の接点と
も4バイトのデータから構成されている。入力接点1に
関する情報は(XXXX)番地から(XXXX+3)番
地までに、入力接点2は次の4バイトでという様に定義
されている。更に、4バイトで構成される接点情報の第
1バイト目は、その接点の制御に関する内容が、第2バ
イト目〜第4バイト目は制御対象機が、データとして格
納される様定義されている。例えば図3では、入力接点
1は空調機1と2への運転発停に関する中央制御装置6
からの設定指令を示し、図4では、出力接点2は空調機
1と2の故障状態に関するモニタ値であることを示して
いる。
【0014】図5は本発明の集中制御変換装置22にお
ける、中央制御装置6とのリレー接点入力制御に関する
フローチャート、図6はリレー接点出力制御に関するフ
ローチャートを示す。尚、本フローチャートに基づく制
御プログラムは、制御プログラム用ROM40内に格納
され、集中制御変換装置22の制御・処理プログラムの
一部として機能するサブルーチンである。入力接点処理
サブルーチンでは、デジタル入力I/F14先に接続さ
れたリレー回路ユニット43の物理入力判定をし、入力
接点の状態を確定する(S1)。確定された入力接点の
論値値は、前回の入力論理値として保持されているある
RAM領域のデータと比較される(S2)。比較の結
果、状態変化のない場合は、中央制御装置6からの設定
変更はないものと判断し何も実行しない。状態変化のあ
る場合は、変化した接点番号を識別し(S3)、(XX
XX)番地から何番目のデータ出あるか演算し、演算に
より求められた格納先メモリ番地のデータを4バイト読
み込む(S4)。読み込んだ第1バイト目のデータを基
に制御内容を、第2〜4バイト目のデータで制御対象の
空調機を識別し、空調機通信のフォーマットに符号化し
て、空調機通信信号線24へ送信出力する(S5)。前
回の記憶保持用RAM領域に変化データを格納し処理を
終了する(S6)。出力接点処理サブルーチンでは、空
調機器の状態につき、空調機用通信I/F42からの通
信データを基に確認する(S7)。前回の状態と変化が
有るか無しかが判定され(S8)、状態変化が有る場合
には、変化空調機番号と変化制御内容に該当するデータ
が格納されているかどうか、(YYYY)番号から始ま
る出力接点情報を順序参照比較する(S9)。参照比較
結果、該当している項目は、格納されているデータの格
納番地と(YYYY)番地との距離で出力接点番号を演
算する(S10)。デジタル出力I/F15先のリレー
回路ユニット43へ、状態変化値を出力し中央制御装置
6へどの空調機の何が変化したかを伝達する(S1
1)。最後に、RAM内の空調機状態データ野書き込み
を実行し終了する(S12)。
【0015】実施例2.図7は、本発明の他の実施例を
示す、集中制御変換装置22の回路構成ブロック図であ
る。図中50は、接点情報用の電気的消去・書き込み可
能ROMで、51は外部装置との通信I/F機能を持つ
外部通信I/F、52は接点情報の外部設定装置、53
は集中制御変換装置22と接点情報設定装置52を接続
する通信信号線である。接点情報設定装置52は、操作
者が接点情報を設定あるいはモニタする満マシンインタ
ーフェース機能を有している。図8は、集中制御変換装
置22内の制御プログラム用ROM40に格納されてい
る制御プログラムの1部である、接点情報処理プログラ
ムのフローチャートである。本フローチャートに基づく
プログラムは、接点情報設定装置52からの通信によ
り、接点情報用EAROM50へデータを読み書きする
機能を有している。又、図9は、接点情報設定装置52
と集中制御変換装置22との通信データフロー図であ
る。接点情報設定装置52と集中制御変換装置22間の
通信コマンドの種類として、「入力接点情報の設定指
令」・「出力接点情報の設定指令」・「入力接点情報の
モニタ要求」・「出力接点情報のモニタ要求」の4種類
が用意されている。接点情報設定装置52からの送信デ
ータフォーマットは、第1バイト目が通信コマンドの識
別コード第2バイト目が接点番号である。設定指令コマ
ンドでは、第3バイト目が制御内容、第4〜第6バイト
目が制御対象空調機として定義されている。集中制御変
換装置22からの送信フォーマットは、第1バイト目が
接点番号を、第2バイト目が制御内容を、第3〜第5バ
イト目が制御対象空調機番号として定義されている。以
上の様な通信コマンドから成る、接点情報データの授受
制御プログラムを図8のフローチャートを用い説明す
る。集中制御変換装置22の外部通信I/F51から入
力された通信データは、受信データの第1バイト目によ
り通信コマンドの種類が、設定指令コマンドかモニタ要
求コマンドか判別される(S13)。設定コマンドの場
合引き続き入力接点か出力接点か判別され(S14)、
それぞれ第2バイト目データの接点番号値を参照し、入
力接点の場合は(XXXX)番地からの接点番号アドレ
スを(S15)、出力接点の場合は(YYYY)番地か
らの接点番号アドレスを演算する(S16)。演算によ
り求められた接点番号の格納アドレス先へ、受信データ
の第3〜第6バイト目の4バイトを書き込む(S1
7)。モニタ要求の場合、入力接点か出力接点か判定さ
れ(S18)、入力接点格納アドレス演算(S19)、
又は出力接点格納アドレス演算(S20)が実行され
る。演算により求められた格納アドレスから、4バイト
の接点情報データを読み込み(S21)、読み込んだ4
バイトデータの前に1バイトの接点番号を付加し、集中
制御変換装置からの送信データをフォーマット化し(S
22)、外部通信I/F51より接点情報設定装置52
へ通信出力し(S23)、処理を終了する。
【0016】
【発明の効果】この発明は次に記載する効果を奏する。
請求項1の空気調和機の集中制御変換装置は、空調ユニ
ットとリモコンで構成される空調ブロックと、この空調
ブロック内機器を制御・管理する空調集中制御変換装置
と、この空調集中制御変換装置と接続される中央監視装
置とで構成される空気調和機の集中制御変換装置におい
て、前記中央監視装置との入出力接点情報格納部と、前
記空調集中制御変換装置自体の制御シーケンス手順を格
納するプログラム格納部と、前記中央監視装置との接点
入出力制御を前記入出力接点情報格納部のデータを参照
して実行する接点入出力管理手段とを備えた構成にした
ので、制御対象台数や制御内容の違うシステムに汎用的
な変換装置として使用できると共に、一旦制御プログラ
ムを作成すると、システム毎に再度制御プログラムの作
成を必要としないという効果を奏する。
【0017】請求項2の空気調和機の集中制御変換装置
は、空調ユニットとリモコンで構成される空調ブロック
と、この空調ブロック内機器を制御・管理する空調集中
制御変換装置と、この空調集中制御変換装置と接続され
る中央監視装置とで構成される空気調和機の集中制御変
換装置において、前記中央監視装置との入出力接点情報
格納部と、外部装置との通信手段及び通信データのエン
コード/デコード手段と、操作者が接点情報を設定する
入出力接点情報設定装置と、この入出力接点情報設定装
置から通信により入出力接点情報を受信すると共に、前
記入出力接点情報格納部へ受信データを格納し、前記入
出力接点情報設定装置の要求により前記入出力接点情報
格納部から入出力接点情報を読み出し前記入出力接点情
報設定装置へ送信出力する手段とを備えた構成にしたの
で、外部設定装置により、接点情報を任意に変更できる
ため、接点定義の変更、或は接点仕様変更に制御プログ
ラム設計を必要とせず、システムを多大な用途に対応さ
せる省作業の装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による空気調和機の集中制
御変換装置のシステム構成図である。
【図2】この発明の一実施例による空気調和機の集中制
御変換装置の空調機側集中制御変換装置の回路構成ブロ
ック図である。
【図3】この発明の一実施例による空気調和機の集中制
御変換装置の接点情報データを示すテーブルデータ参考
図である。
【図4】この発明の一実施例による空気調和機の集中制
御変換装置の接点情報データを示すテーブルデータ参考
図である。
【図5】この発明の一実施例による空気調和機の集中制
御変換装置の入力接点制御のフローチャートである。
【図6】この発明の一実施例による空気調和機の集中制
御変換装置の出力接点制御のフローチャートである。
【図7】この発明の他の実施例による空気調和機の集中
制御変換装置の回路構成ブロック図である。
【図8】この発明の他の実施例による空気調和機の集中
制御変換装置の接点情報プログラムのフローチャートで
ある。
【図9】この発明の他の実施例による空気調和機の集中
制御変換装置の通信データフロー図である。
【図10】従来の空気調和機と中央監視装置を接続する
システム構成図である。
【図11】従来の信号収集変換装置の回路ブロック図で
ある。
【符号の説明】
6 中央監視装置 10 中央処理装置 22 集中制御変換装置 40 制御プログラムROM 41 接点情報用ROM 52 接点情報設定装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空調ユニットとリモコンで構成される空
    調ブロックと、この空調ブロック内機器を制御・管理す
    る空調集中制御変換装置と、この空調集中制御変換装置
    と接続される中央監視装置とで構成される空気調和機の
    集中制御変換装置において、前記中央監視装置との入出
    力接点情報格納部と、前記空調集中制御変換装置自体の
    制御シーケンス手順を格納するプログラム格納部と、前
    記中央監視装置との接点入出力制御を前記入出力接点情
    報格納部のデータを参照して実行する接点入出力管理手
    段とを備えたことを特徴とする空気調和機の集中制御変
    換装置。
  2. 【請求項2】 空調ユニットとリモコンで構成される空
    調ブロックと、この空調ブロック内機器を制御・管理す
    る空調集中制御変換装置と、この空調集中制御変換装置
    と接続される中央監視装置とで構成される空気調和機の
    集中制御変換装置において、前記中央監視装置との入出
    力接点情報格納部と、外部装置との通信手段及び通信デ
    ータのエンコード/デコード手段と、操作者が接点情報
    を設定する入出力接点情報設定装置と、この入出力接点
    情報設定装置から通信により入出力接点情報を受信する
    と共に、前記入出力接点情報格納部へ受信データを格納
    し、前記入出力接点情報設定装置の要求により前記入出
    力接点情報格納部から入出力接点情報を読み出し前記入
    出力接点情報設定装置へ送信出力する手段とを備えたこ
    とを特徴とする空気調和機の集中制御変換装置。
JP3172447A 1991-07-12 1991-07-12 空気調和機の集中制御変換装置 Pending JPH0518593A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107702299A (zh) * 2017-11-20 2018-02-16 珠海格力电器股份有限公司 数字量接口外设及其电路和空调控制系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107702299A (zh) * 2017-11-20 2018-02-16 珠海格力电器股份有限公司 数字量接口外设及其电路和空调控制系统

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