JPH05184741A - 湿式かみそり装置のかみそり装置頭部 - Google Patents
湿式かみそり装置のかみそり装置頭部Info
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- JPH05184741A JPH05184741A JP4206929A JP20692992A JPH05184741A JP H05184741 A JPH05184741 A JP H05184741A JP 4206929 A JP4206929 A JP 4206929A JP 20692992 A JP20692992 A JP 20692992A JP H05184741 A JPH05184741 A JP H05184741A
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- B26B21/22—Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
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Abstract
かみそり刃単位体において,片刃又は両刃のかみそり刃
の弾性支持を改善することである。 【構成】 湿式かみそり装置のかみそり装置頭部,特に
かみそり刃単位体において,プラスチツクハウジング1
の中に片刃又は両刃のかみそり刃5が弾性的に支持され
ている。
Description
グの中に片刃又は両刃のかみそり刃が弾性的に支持され
ている,握り部分の前側端部に配置された,湿式かみそ
り装置のかみそり装置頭部,特にかみそり刃単位体に関
する。
刃又は両刃のかみそり刃はプラスチツクハウジング内の
かみそり装置頭部に取外し不可能にはめ込まれている。
かみそり装置頭部が別個に構成されておりかつ握り部分
に取り付けることができ,この目的のために握り部分及
びかみそり装置頭部が互いに対応する拘束装置を持つて
いる場合は,いわゆるかみそり刃単位体のことを言つて
いる。
体には,前側案内条片を持つプラスチツクハウジングが
設けられている。このプラスチツクハウジングの内部
に,両刃のかみそり刃を形成するための2つのかみそり
刃がそれぞれ弾性的に支持されている。この目的のため
に両方のかみそり刃はそれぞれ側方のばね舌片上に載つ
ているので,これらのかみそり刃はひげそり中に顔の輪
郭に適合することができる。
度,従つて傾斜角がひげそり中に一定ではないことであ
る。この場合,それぞれのかみそり刃には,不満足な切
断能力の原因になり得る,好ましくない振動又は移動が
起こる。
いる課題は,片刃又は両刃のかみそり刃の弾性支持が改
善された湿式かみそり装置のかみそり装置頭部,特にか
みそり刃単位体を提供することである。
ば,片刃又は両刃のかみそり刃が刃台に取り付けられて
おり,刃台が,それぞれプラスチツクハウジングと刃台
との間に,かみそり刃の刃先に対して平行な軸線を持つ
リンクでばね力に抗して揺動可能な2つの揺動レバーを
持つ4リンク伝動機構に支持されていることによつて解
決される。
そり刃を持つ湿式かみそり装置の,この技術的教示に基
づいて構成されたかみそり装置頭部,特にかみそり刃単
位体には,改善された弾性支持の利点がある。通常の両
刃のかみそり刃を使用する場合,互いに平行に取り付け
られた両方の個別かみそり刃は平行に,従つて同期的に
移動可能である。4リンク伝動機構によつて,刃台の制
御された方向の移動が達成され,その際,この刃台は回
転運動と並進運動との組合せを行う。刃台従つて又かみ
そり刃の移動案内はリンクの位置決めに左右される。制
御された方向のかみそり刃支持によつて,かみそり刃の
好ましくない振動又は移動が起こらない運動が達成され
るので,最適な切断能力が得られる。プラスチツクハウ
ジング内の刃台の弾性支持は,ひげそり中に刃台がかみ
そり刃と共にほぼ後方へ移動せしめられるように行われ
る。刃台に圧力が加わえられなくなるとすぐばねは刃台
を再び前方へ初期位置に移動させる。本発明によるかみ
そり装置頭部の別の利点は,リンクの回転点に僅かな摩
擦力しか生ぜずかつかみそり装置頭部が汚損に強いとい
う点にある。
台の前側範囲において,他方の揺動レバーが刃台の後側
範囲においてこの刃台にそれぞれ枢着されていることが
提案されている。それによつて,刃台の回転運動及び並
進運動の最適な可能性が得られる。揺動レバーの後側枢
着は,刃台の後側に窪みがあり,この窪みの中に揺動レ
バーが枢着されていることであると解される。
枢着された揺動レバーの他端がプラスチツクハウジング
の前側又は中間の下側範囲に枢着されており,刃台の後
側範囲に枢着された揺動レバーの他端がプラスチツクハ
ウジングの下側範囲に,しかし後ろに枢着されているこ
とが提案されている。別の構成において,4つのリンク
はほぼ平行四辺形の角の頂点を形成しているのが好まし
い。
枢着された揺動レバーの他端がプラスチツクハウジング
の前側又は中間の下側範囲に枢着されており,刃台の後
側範囲に枢着された揺励レバーの他端がプラスチツクハ
ウジングの後ろの上側範囲に枢着されていることが提案
されている。プラスチツクハウジングが通常の後側覆い
キヤツプを持つている場合は,別の構成において,プラ
スチツクハウジングの後ろの上側範囲に枢着された揺動
レバーがほぼ覆いキヤツプの下に枢着されていることが
提案されている。
との組合せを可能にする,プラスチツクハウジング内の
刃台の支持の2つの実施例にすぎない。しかし4リンク
伝動機構の原理はこれらの両実施例に限られるのではな
く,更にそれ以外の実施例も可能である。これらの実施
例はリンク位置の選択に関係する。プラスチツクハウジ
ング内のリンクの適当な位置決めによつて,刃台従つて
又かみそり刃の所望の移動案内が達成され得る。
らの揺動レバーは端部にそれぞれ曲げられた帯板を持つ
ており,これらの帯板に,かみそり刃の刃先に対して平
行な,ハウジングに固定した又は刃台に固定した丸い支
持棒が通されている。これは,リンクを実現させる,技
術的に簡単な方法である。
バーはその幅に関してほぼプラスチツクハウジングの全
長にわたつて延びているので,刃台は全長にわたつて支
持されている。
動レバーにばねが配置されており,このばねがかみそり
装置頭部の他方の部分に支持されていることが提案され
ている。かみそり装置頭部のこの他方の部分はプラスチ
ツクハウジング,刃台又は他方の揺動レバーであり得
る。ばねは偏向の際に刃台の復帰力を生ぜしめるように
支持されていることが必要とされるにすぎない。
のが好ましい。これは,ばねを実現させる,技術的に簡
単な方法であり,この場合,特に付加的部分は必要とさ
れない。
プラスチツクハウジングの後壁との間に圧縮ばねを配置
することができる。これらの両部分の間に支持されたこ
の圧縮ばねは,刃台を初期位置へ戻す,技術的に簡単な
方法である。
ねであるのが好ましい。
ハウジング又は刃台又は揺動レバーが互いに揺動運動を
制限するストツパを規定していることが提案されてい
る。それによつて,プラスチツクハウジング内の移動の
際の刃台の初期位置及び終端位置が設定されている。
の,本発明によるかみそり装置頭部の2つの実施例を,
図面により以下に説明する。
実施例が,図6及び7に第2の実施例がそれぞれ示され
ている。
体の第1の実施例はプラスチツクハウジング1から成
る。このプラスチツクハウジングは下部2と上部3から
構成されており,これらの部分は互いに重ね合わせ可能
でありかつ互いに結合可能,例えば溶接可能,接着可
能,係合可能,差込み可能である。
下部2と上部3との間に刃台4が弾性的に支持されてお
り,この刃台4は,適当な支持により回転運動と並進運
動との組合せを行うことがごきる。刃台4に,両刃のか
みそり刃を形成するための2つのかみそり刃5が取り付
けられ,例えば接着又は溶接されている。
の,プラスチツクハウジング1内の刃台4の上述の支持
は,4リンク伝動機構6によつて実現されている。この
4リンク伝動機構6は2つの揺動レバー7,7′から成
り,これらの揺動レバーは(図2から分かるように)プ
ラスチツクハウジング1の全幅にわたつて,即ち左側か
ら右側まで延びている。これらの揺動レバー7,7′
は,例えば,適当に曲げられた金属板打抜き部品又はプ
ラスチツク成形品により形成されており,両端にそれぞ
れ,円形の切欠きを持つ,縁曲げされた帯板8を持つて
いる。これらの帯板8は支持棒9に揺動可能に支持され
ており,それによりリンクAないしDを形成している。
これらの支持棒9はかみそり刃5の刃先10に対して平
行に延びておりかつハウジングに固定して(リンクA及
びB)又は刃台に固定して(リンクC及びD)設けられ
ている。
に,刃台4のリンクC及びDはこの刃台の前側又は後側
に配置されており,他方,プラスチツクハウジング1の
リンクA及びBはプラスチックハウジング1内に斜め前
下方へ位置決めされているので,これら4つのリンクA
ないしDはほぼ平行四辺形の角の頂点を形成している。
ばね11が一体に形成されておりかつ他方の揺動レバー
7′の前面に支持されており,それによつて揺動レバー
7を反時計回りに初期位置へ回転させようとする。
ひげそり中に刃台4への圧力供給が行われ,それには,
刃台4が,組み合わされた回転運動と並進運動でプラス
チツクハウジング1の後壁12の方向に移動せしめられ
る(矢印Pで示されている)という効果がある。圧力供
給が終わるとすぐ刃台4はばね11の力により,図5に
示された揺動位置から,図4に示された初期位置へ再び
戻る。この初期位置はプラスチツクハウジング1と揺動
レバー7との間のストツパにより規定されており,最大
揺動位置は揺動レバー7′とプラスチツクハウジング1
の後壁12との間のストツパにより規定されている。
て,4リンク伝動機構6のリンクAないしDの配置は少
し異なつている。前側の揺動レバー7のリンクA及びC
は位置に関して第1の実施例の場合のリンクにほぼ一致
しているが,後側の揺動レバー7′のリンクB及びCの
配置は少し異なつている。リンクDは一部,刃台4の内
部にこの刃台の後ろに配置されている。しかしリンクB
はプラスチツクハウジング1の下側範囲にではなくプラ
スチツクハウジング1の覆いキヤツプ13の下のリンク
Dの上側範囲にある。この目的のために,後側の揺動レ
バー7′は折り曲げられている。
後壁12と刃台4との間に板ばねの形の圧縮ばね14が
支持されており,この圧縮ばねがプラスチツクハウジン
グ1の切欠き15に受け入れられているという点にあ
る。
実施例のそれと同様であり,即ち,刃台4の両かみそり
刃5は,図6に示された初期位置から出発して刃台4へ
力が加えられる限り,組み合わされた回転及び並進運動
を行い,刃台4は,図7に示された終端位置に達し,こ
の終端位置は後側の揺動レバー7′とプラスチツクハウ
ジング1の後壁12との間のストツパにより制限されて
いる。
の支持の2つの実施例が示されているにすぎない。他の
実施例も原則的に可能である。プラスチツクハウジング
1内の4リンク伝動機構6による刃台4の支持の本質的
な利点は,ひげそり中における刃台4の制御された方向
の移動にあるので,回転運動と並進運動との組合せであ
る,刃台4のかみそり刃5の移動が達成され得る。装置
のそれ以外の利点は,リンクAないしDの僅かな摩擦力
及び汚損に対する強さである。
である。
対する斜視図である。
面図である。
る。
実施例の,図4に対応する断面図である。
る。
Claims (13)
- 【請求項1】 片刃又は両刃のかみそり刃(5)が刃台
(4)に取り付けられており,刃台(4)が,それぞれ
プラスチツクハウジング(1)と刃台(4)との間に,
かみそり刃(5)の刃先(10)に対して平行な軸線を
持つリンク(A,C;B,D)でばね力に抗して揺動可
能な2つの揺動レバー(7,7′)を持つ4リンク伝動
機構(6)に支持されていることを特徴とする,プラス
チツクハウジング(1)の中に片刃又は両刃のかみそり
刃(5)が弾性的に支持されている,握り部分の前側端
部に配置された,湿式かみそり装置のかみそり装置頭
部。 - 【請求項2】 一方の揺動レバー(7)が刃台(4)の
前側範囲において,他方の揺動レバー(7′)が刃台
(4)の後側範囲においてこの刃台にそれぞれ枢着され
ていることを特徴とする,請求項1に記載のかみそり装
置頭部。 - 【請求項3】 刃台(4)の前側範囲に枢着された揺動
レバー(7)の他端がプラスチツクハウジング(1)の
前側又は中間の下側範囲に枢着されており,刃台(4)
の後側範囲に枢着された揺動レバー(7′)の他端がプ
ラスチツクハウジング(1)の下側範囲に,しかし後ろ
に枢着されていることを特徴とする,請求項2に記載の
かみそり装置頭部。 - 【請求項4】 4つのリンク(AないしD)がほぼ平行
四辺形の角の頂点を形成していることを特徴とする,請
求項3に記載のかみそり装置頭部。 - 【請求項5】 刃台(4)の前側範囲に枢着された揺動
レバー(7)の他端がプラスチツクハウジング(1)の
前側又は中間の下側範囲に枢着されており,刃台(4)
の後側範囲に枢着された揺動レバー(7′)の他端がプ
ラスチツクハウジング(1)の後ろの上側範囲に枢着さ
れていることを特徴とする,請求項2に記載のかみそり
装置頭部。 - 【請求項6】 プラスチツクハウジング(1)の後ろの
上側範囲に枢着された揺動レバー(7′)がほぼ覆いキ
ヤツプ(13)の下に枢着されていることを特徴とす
る,プラスチツクハウジング(1)が後側の覆いキヤツ
プ(13)を持つている,請求項5に記載のかみそり装
置頭部。 - 【請求項7】 揺動レバー(7,7′)が端部にそれぞ
れ曲げられた帯板(8)を持つており,これらの帯板
に,かみそり刃(5)の刃先(10)に対して平行な,
ハウジングに固定した又は刃台に固定した丸い支持棒
(9)が通されていることを特徴とする,請求項1ない
し6のうち1つに記載のかみそり装置頭部。 - 【請求項8】 揺動レバー(7,7′)がその幅に関し
てほぼプラスチツクハウジング(1)の全長にわたつて
延びていることを特徴とする,請求項1ないし7のうち
1つに記載のかみそり装置頭部。 - 【請求項9】 少なくとも一方の揺動レバー(7)にば
ね(11)が配置されており,このばねがかみそり装置
頭部の他方の部分に支持されていることを特徴とする,
請求項1ないし8のうち1つに記載のかみそり装置頭
部。 - 【請求項10】 ばね(11)が揺動レバー(7)に一
体に形成されていることを特徴とする,請求項9に記載
のかみそり装置頭部。 - 【請求項11】 刃台(4)又は一方の揺動レバー
(7′)とプラスチツクハウジング(1)の後壁(1
2)との間に圧縮ばね(14)が配置されていることを
特徴とする,請求項1ないし8のうち1つに記載のかみ
そり装置頭部。 - 【請求項12】 圧縮ばね(14)が,湾曲した板ばね
又は線ばねであることを特徴とする,請求項11に記載
のかみそり装置頭部。 - 【請求項13】 プラスチツクハウジング(1)又は刃
台(4)又は揺動レバー(7,7′)が互いに揺動運動
を制限するストツパを規定していることを特徴とする,
請求項1ないし12のうち1つに記載のかみそり装置頭
部。
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