JPH05184435A - 自動車座席暖房器、特に増設しうる自動車座席暖房器 - Google Patents
自動車座席暖房器、特に増設しうる自動車座席暖房器Info
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- JPH05184435A JPH05184435A JP4200319A JP20031992A JPH05184435A JP H05184435 A JPH05184435 A JP H05184435A JP 4200319 A JP4200319 A JP 4200319A JP 20031992 A JP20031992 A JP 20031992A JP H05184435 A JPH05184435 A JP H05184435A
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- seat
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- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/20—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater
- H05B3/34—Heating elements having extended surface area substantially in a two-dimensional plane, e.g. plate-heater flexible, e.g. heating nets or webs
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47C—CHAIRS; SOFAS; BEDS
- A47C7/00—Parts, details, or accessories of chairs or stools
- A47C7/62—Accessories for chairs
- A47C7/72—Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like
- A47C7/74—Adaptations for incorporating lamps, radio sets, bars, telephones, ventilation, heating or cooling arrangements or the like for ventilation, heating or cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/56—Heating or ventilating devices
- B60N2/5678—Heating or ventilating devices characterised by electrical systems
- B60N2/5685—Resistance
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/017—Manufacturing methods or apparatus for heaters
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/029—Heaters specially adapted for seat warmers
-
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- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B2203/00—Aspects relating to Ohmic resistive heating covered by group H05B3/00
- H05B2203/033—Heater including particular mechanical reinforcing means
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 特に増設しうる自動車座席暖房器は、薄い電
気絶縁性の三次元弾力性である空気および湿分透過性の
支持材料(4) で構成される。支持材料上には、自由空間
(5) を有するネット状構造体を備えた弾性パネルヒータ
ー部材(2) を設ける。パネルヒーター部材(2) は平行導
体技術で作成されて三次元変形自在である。パネルヒー
ター部材(2) 上には空気および湿分透過性の粘着フィル
ム(3) を設け、これはパネルヒーター部材をネット状構
造体における自由空間(5) を貫通して支持材料と付着さ
せる。粘着フィルム(3) には、そこから着脱しうる保護
シートを設ける。粘着フィルム(3) の付着力は、自動車
座席カバーの裏側に対する付着固定のために用いられ
る。 【効果】 大量生産に適し、安全性および座りごこちが
よく、各種の自動車座席に適する。
気絶縁性の三次元弾力性である空気および湿分透過性の
支持材料(4) で構成される。支持材料上には、自由空間
(5) を有するネット状構造体を備えた弾性パネルヒータ
ー部材(2) を設ける。パネルヒーター部材(2) は平行導
体技術で作成されて三次元変形自在である。パネルヒー
ター部材(2) 上には空気および湿分透過性の粘着フィル
ム(3) を設け、これはパネルヒーター部材をネット状構
造体における自由空間(5) を貫通して支持材料と付着さ
せる。粘着フィルム(3) には、そこから着脱しうる保護
シートを設ける。粘着フィルム(3) の付着力は、自動車
座席カバーの裏側に対する付着固定のために用いられ
る。 【効果】 大量生産に適し、安全性および座りごこちが
よく、各種の自動車座席に適する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車座席暖房器、特
に増設しうる自動車座席暖房器に関するものである。
に増設しうる自動車座席暖房器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】増大する数の乗用車および有用車両の座
席には、規格装備として、或いは、工場渡しの特注備品
として電気式自動車座席暖房器が装備されることは周知
である。純正品におけるこの種の座席暖房器の事後組込
は、極めて高い経費でしか可能でなく、或いは、全く不
可能である。この理由で、座席表面にバンドで固定され
る電気加熱布団に類似した上敷き座席暖房器として、或
いは、種々異なる乗物の個々の座席にぴったり合うよう
作成されて座席および背もたれに被せる一体化した座席
暖房器を備える座席保護カバーとして取り扱われる一連
の増設(事後装備)しうる自動車座席暖房器が開発され
ている。
席には、規格装備として、或いは、工場渡しの特注備品
として電気式自動車座席暖房器が装備されることは周知
である。純正品におけるこの種の座席暖房器の事後組込
は、極めて高い経費でしか可能でなく、或いは、全く不
可能である。この理由で、座席表面にバンドで固定され
る電気加熱布団に類似した上敷き座席暖房器として、或
いは、種々異なる乗物の個々の座席にぴったり合うよう
作成されて座席および背もたれに被せる一体化した座席
暖房器を備える座席保護カバーとして取り扱われる一連
の増設(事後装備)しうる自動車座席暖房器が開発され
ている。
【0003】これら公知の増設自動車座席暖房器は、銅
製の比較的太い絶縁された加熱線を使用し、その機械的
耐性は比較的低い。自動車座席暖房器は素人による組込
み、或いは、ぴったりしない加熱素子の場合にはしわが
形成されるので、銅線にキンクをもたらす。自動車およ
び座席の振動により高い屈げ交番応力が生じて、僅か短
時間の後にキンク領域にて銅線の断線をもたらす。その
結果、次いでホットスポットと称する局部的な加熱が生
じて火災を発生させうる。この危険を防止するため、し
わ形成を解消すべく暖房マットは極めて厚く作成され
る。さらに、バネ鋼線からなるテンターが用いられる。
厚い暖房マットの場合、しわ形成はもはや生じないが、
加温時間が極めて長くなる。さらに、座席快感および座
席環境も変化すると共に劣化する
製の比較的太い絶縁された加熱線を使用し、その機械的
耐性は比較的低い。自動車座席暖房器は素人による組込
み、或いは、ぴったりしない加熱素子の場合にはしわが
形成されるので、銅線にキンクをもたらす。自動車およ
び座席の振動により高い屈げ交番応力が生じて、僅か短
時間の後にキンク領域にて銅線の断線をもたらす。その
結果、次いでホットスポットと称する局部的な加熱が生
じて火災を発生させうる。この危険を防止するため、し
わ形成を解消すべく暖房マットは極めて厚く作成され
る。さらに、バネ鋼線からなるテンターが用いられる。
厚い暖房マットの場合、しわ形成はもはや生じないが、
加温時間が極めて長くなる。さらに、座席快感および座
席環境も変化すると共に劣化する
【0004】一体化した座席暖房器を備える保護カバー
は、経済的理由から、市場により要求される種々異なる
形態、色および素材に関し少ない種類でしか提供するこ
とができない。
は、経済的理由から、市場により要求される種々異なる
形態、色および素材に関し少ない種類でしか提供するこ
とができない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
課題は、大量生産品として製造することができ、しかも
安全上の危険も快感上の欠点もなく公知の各自動車座席
に適するような自動車座席暖房器、特に増設しうる自動
車座席暖房器を提供することにある。
課題は、大量生産品として製造することができ、しかも
安全上の危険も快感上の欠点もなく公知の各自動車座席
に適するような自動車座席暖房器、特に増設しうる自動
車座席暖房器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題は、本発明によ
れば、薄い電気絶縁性の三次元弾力性である空気および
湿分透過性の支持材料と;この支持材料の上に設けられ
た、自由空間を有するネット状構造体および三次元変形
性を持った平行な加熱導体を備える弾性パネルヒーター
部材と;このパネルヒーター部材の上に設けられ、これ
をネット状構造体における自由空間を貫通して支持材料
と付着させる空気および湿分透過性の弾性粘着フィルム
と;この粘着フィルムに設けられ、そこから着脱しうる
保護シートとからなり;粘着フィルムの付着力を自動車
座席カバーの裏側に対する付着固定に用いたことを特徴
とする自動車座席暖房器、特に増設(事後装備)しうる
自動車座席暖房器により解決される。
れば、薄い電気絶縁性の三次元弾力性である空気および
湿分透過性の支持材料と;この支持材料の上に設けられ
た、自由空間を有するネット状構造体および三次元変形
性を持った平行な加熱導体を備える弾性パネルヒーター
部材と;このパネルヒーター部材の上に設けられ、これ
をネット状構造体における自由空間を貫通して支持材料
と付着させる空気および湿分透過性の弾性粘着フィルム
と;この粘着フィルムに設けられ、そこから着脱しうる
保護シートとからなり;粘着フィルムの付着力を自動車
座席カバーの裏側に対する付着固定に用いたことを特徴
とする自動車座席暖房器、特に増設(事後装備)しうる
自動車座席暖房器により解決される。
【0007】本発明による自動車座席暖房器は極めて薄
く構成することができる。何故なら、ドイツ特許出願P4
020580.0号もしくはP4101290.9号の主題である使用した
パネルヒーター部材に基づくしわの形成が決して安全上
の危険にならないからである。薄い構造に基づき、加温
作用は極めて短時間で感知できる。座席快感および座席
環境は最小限にしか悪影響を受けない。
く構成することができる。何故なら、ドイツ特許出願P4
020580.0号もしくはP4101290.9号の主題である使用した
パネルヒーター部材に基づくしわの形成が決して安全上
の危険にならないからである。薄い構造に基づき、加温
作用は極めて短時間で感知できる。座席快感および座席
環境は最小限にしか悪影響を受けない。
【0008】合理的には、粘着フィルムは両面粘着性の
粘着シートである。高度の接触付着性を有するこの種の
永久付着性粘着材は市販入手できる。好ましくは、支持
材料としては繊維平面体で補強された薄いクッション材
(たとえばフォーム材)が使用される。
粘着シートである。高度の接触付着性を有するこの種の
永久付着性粘着材は市販入手できる。好ましくは、支持
材料としては繊維平面体で補強された薄いクッション材
(たとえばフォーム材)が使用される。
【0009】自動車座席暖房器は特に保護カバーの裏側
に対する付着固定に適し、保護カバーは所望の形態、色
および寸法にて作成され、しかも自動車座席暖房器を保
護シートの除去後に簡単に良好な付着で装着することが
できる。増設しうる自動車座席暖房器は座席および背も
たれに連続する支持材料で構成することができ、パネル
ヒーター部材を座席領域および背もたれ領域に設ける一
方、その間に位置する中間領域には非加熱面を設け、こ
れは電気接続部を収容すると共にこれを側部から導出す
るのに適する。
に対する付着固定に適し、保護カバーは所望の形態、色
および寸法にて作成され、しかも自動車座席暖房器を保
護シートの除去後に簡単に良好な付着で装着することが
できる。増設しうる自動車座席暖房器は座席および背も
たれに連続する支持材料で構成することができ、パネル
ヒーター部材を座席領域および背もたれ領域に設ける一
方、その間に位置する中間領域には非加熱面を設け、こ
れは電気接続部を収容すると共にこれを側部から導出す
るのに適する。
【0010】
【実施例】以下、添付図面を参照して本発明を実施例に
つきさらに説明する。図面に示した増設しうる自動車座
席暖房器は、繊維強化されたフォーム材からなる薄いウ
ェブ状の支持材料4で構成される。この支持材料には、
自由空間5を有すると共に三次元変形しうるネット状構
造を持ったパネルヒーター部材2を載置される。次いで
パネルヒーター部材2には弾性かつ空気および湿分透過
性の合成樹脂粘着フィルム3を押圧され、このフィルム
の一面を保護シートで覆われる。合成樹脂粘着フィルム
3はパネルヒーター部材2のメッシュ状構造における自
由空間5を貫通して、パネルヒーター部材2を支持材料
4と付着させる。粘着フィルム3に付着した貯蔵および
発送目的でこの結合体に設けた保護シートは、そこから
容易に剥離することができる。
つきさらに説明する。図面に示した増設しうる自動車座
席暖房器は、繊維強化されたフォーム材からなる薄いウ
ェブ状の支持材料4で構成される。この支持材料には、
自由空間5を有すると共に三次元変形しうるネット状構
造を持ったパネルヒーター部材2を載置される。次いで
パネルヒーター部材2には弾性かつ空気および湿分透過
性の合成樹脂粘着フィルム3を押圧され、このフィルム
の一面を保護シートで覆われる。合成樹脂粘着フィルム
3はパネルヒーター部材2のメッシュ状構造における自
由空間5を貫通して、パネルヒーター部材2を支持材料
4と付着させる。粘着フィルム3に付着した貯蔵および
発送目的でこの結合体に設けた保護シートは、そこから
容易に剥離することができる。
【0011】自動車座席暖房器を組み立てるには保護シ
ート1を剥離する。次いで自動車座席暖房器を粘着フィ
ルム3により自動車座席カバーの内側または保護カバー
の裏側に付着させて固定し、その付着力は位置ずれしな
い固定に充分である。
ート1を剥離する。次いで自動車座席暖房器を粘着フィ
ルム3により自動車座席カバーの内側または保護カバー
の裏側に付着させて固定し、その付着力は位置ずれしな
い固定に充分である。
【0012】
【発明の効果】本発明の自動車座席暖房器は、大量生産
に適し、安全性および座りごこちがよく、各種の自動車
座席に適する。
に適し、安全性および座りごこちがよく、各種の自動車
座席に適する。
【図1】図面は本発明による自動車座席暖房器の実施例
の断面図である。
の断面図である。
1 保護シート 2 パネルヒーター部材 3 粘着フィルム 4 支持材料 5 自由空間
Claims (6)
- 【請求項1】 薄い電気絶縁性の三次元弾力性である空
気および湿分透過性の支持材料(4) と、 支持材料(4) の上に設けられた、自由空間(5) を有する
ネット状構造および三次元変形性を有する平行な加熱導
体を備えた弾性パネルヒーター部材(2) と、 パネルヒーター部材(2) の上に設けられ、これをネット
状構造体における自由空間(5) を貫通して支持材料と付
着させる空気および湿分透過性の弾性粘着フィルム(3)
と、 粘着フィルム(3) に設けられ、そこから着脱しうる保護
シート(1) とからなり、 粘着フィルム(3) の付着力を自動車座席カバーの裏側に
対する付着固定に用いたことを特徴とする自動車座席暖
房器、特に増設しうる自動車座席暖房器。 - 【請求項2】 粘着フィルム(3) が両面粘着性の粘着シ
ートであることを特徴とする請求項1に記載の自動車座
席暖房器。 - 【請求項3】 支持材料(4) が繊維強化された薄いフォ
ーム材であることを特徴とする請求項1または2に記載
の自動車座席暖房器。 - 【請求項4】 自動車座席カバーが保護カバーまたは純
正カバーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
かに記載の自動車座席暖房器。 - 【請求項5】 一体的な暖房背もたれ部と非暖房の中間
部と暖房座席部とを備えた配置を特徴とする請求項1〜
4のいずれかに記載の自動車座席暖房器。 - 【請求項6】 中間部にはパネルヒーター部材(2) 用の
電気接続部と導出部とを配置したことを特徴とする請求
項5に記載の自動車座席暖房器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4122363.2 | 1991-07-05 | ||
DE4122363A DE4122363C1 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05184435A true JPH05184435A (ja) | 1993-07-27 |
Family
ID=6435556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4200319A Pending JPH05184435A (ja) | 1991-07-05 | 1992-07-03 | 自動車座席暖房器、特に増設しうる自動車座席暖房器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05184435A (ja) |
KR (1) | KR930002164A (ja) |
AT (1) | AT400993B (ja) |
CA (1) | CA2072542A1 (ja) |
DE (1) | DE4122363C1 (ja) |
FR (1) | FR2678563B1 (ja) |
GB (2) | GB9211792D0 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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DE19509153A1 (de) * | 1995-03-14 | 1996-09-19 | Bayerische Motoren Werke Ag | Formkörper mit Heizeinrichtung, insbesondere Außenrückblickspiegel eines Kraftfahrzeugs |
WO1998055340A1 (de) * | 1997-06-03 | 1998-12-10 | W.E.T. Automotive Systems Ag | Sitzklimatisierungsvorrichtung |
DE19816816A1 (de) * | 1998-04-16 | 1999-10-21 | Bayerische Motoren Werke Ag | Elektrisch erwärmbares Flächenheizelement |
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JP4638858B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2011-02-23 | 昭和電線デバイステクノロジー株式会社 | ステアリング・ホイール用網状ヒータ |
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SE8305245L (sv) * | 1983-09-28 | 1985-03-29 | Autopart Sweden Ab | Vermedyna, speciellt for fordonsseten |
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-
1991
- 1991-07-05 DE DE4122363A patent/DE4122363C1/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-04 GB GB929211792A patent/GB9211792D0/en active Pending
- 1992-06-11 FR FR9207038A patent/FR2678563B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1992-06-20 KR KR1019920010742A patent/KR930002164A/ko not_active Application Discontinuation
- 1992-06-24 GB GB9213389A patent/GB2257608B/en not_active Expired - Fee Related
- 1992-06-26 CA CA002072542A patent/CA2072542A1/en not_active Abandoned
- 1992-07-03 AT AT0137092A patent/AT400993B/de not_active IP Right Cessation
- 1992-07-03 JP JP4200319A patent/JPH05184435A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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Also Published As
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FR2678563B1 (fr) | 1993-12-03 |
GB2257608B (en) | 1995-07-19 |
GB9211792D0 (en) | 1992-07-15 |
CA2072542A1 (en) | 1993-01-06 |
GB9213389D0 (en) | 1992-08-05 |
FR2678563A1 (fr) | 1993-01-08 |
ATA137092A (de) | 1995-09-15 |
DE4122363C1 (ja) | 1992-09-24 |
KR930002164A (ko) | 1993-02-22 |
GB2257608A (en) | 1993-01-13 |
AT400993B (de) | 1996-05-28 |
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