JPH05183739A - モニタ色調整装置 - Google Patents

モニタ色調整装置

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JPH05183739A
JPH05183739A JP3344737A JP34473791A JPH05183739A JP H05183739 A JPH05183739 A JP H05183739A JP 3344737 A JP3344737 A JP 3344737A JP 34473791 A JP34473791 A JP 34473791A JP H05183739 A JPH05183739 A JP H05183739A
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JP
Japan
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color
signal
circuit
signals
monitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP3344737A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kuramoto
敬 蔵本
Hidenori Kaneda
秀則 金田
Masao Mogi
雅男 茂木
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明の目的は、カラ−モニタの色再現性を印
刷物のそれに近似することができるモニタ色調整装置を
提供することである。 【構成】カラ−モニタ20に供給されるべきB、G、R
信号を入力してY、M、C信号に変換するBGR/YM
C変換回路10と、BGR/YMC変換回路10から出
力されたY、M、C信号、および墨版合成回路14で
Y、M、C信号から合成されたK信号の階調特性カ−ブ
を印刷物のそれに応じて調整するプロセス回路12と、
プロセス回路12から出力されたY、M、C、K信号を
B、G、R信号に変換してカラ−モニタ20に供給する
マトリクス回路16を具備する。墨版合成回路14は
Y、M、C信号の色成分の差からグレー度を判別して、
これに基づいて、Y、M、C信号の最小値を演算してK
信号を求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーモニタの色再現
性を印刷物、あるいはハードコピーのそれに近似するモ
ニタ色調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このような装置の従来例としては、製版
のレイアウトシステム、デザインシステム、コンピュー
タグラフィックス等の印刷用途のシステムにおいて、印
刷の仕上がり状態をカラーモニタを使ってシミュレーシ
ョンすることが行なわれている。
【0003】ここで、カラーモニタは加法混色によりカ
ラー画像を表示するのに対して、印刷物は減法混色によ
りカラー画像を印刷するので、カラーモニタの色再現性
は印刷物のそれよりも広い。そのため、シミュレーショ
ン画像は非常に鮮やかな色調になっているのに、それを
実際に印刷してみると、シミュレーションした色再現性
が得られないことが多く、製版、印刷の分野で不便であ
った。
【0004】これを解決するために、本願出願人は先に
特願平1−35013号「モニタ色調整回路」を出願し
た。この色調整回路では、印刷物の画像を表わす加法混
色の色信号B、G、Rを実際の印刷プロセスに従った減
法混色の色信号Y、M、Cに変換し、色信号Y、M、C
の最小値から墨版の色信号Kを作り、色信号Y、M、C
とともに、色信号Kをそのままプロセス回路に入力し、
階調、色調を調整してからマトリクス回路に供給して、
再び加法混色の色信号を生成して、カラーモニタに供給
している。
【0005】しかし、このようにY、M、Cの最小値の
みに基づいた墨版信号Kは、印刷画像を表わす元のY、
M、C、K信号における色信号Kとは一致しない。その
ため、マトリクス回路に入力されるK信号が実際の元信
号よりもかなり多くなってしまい、色調整がやりずらく
なる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
に対処すべくなされたもので、その目的はカラーモニタ
の色再現性を印刷物、あるいはハードコピーのそれに近
似することができるモニタ色調整装置を提供することで
ある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明によるモニタ色調
整装置は、加法混色の原色信号を入力して減法混色の色
信号に変換する手段と、変換手段に接続され、減法混色
の色信号の最小値を各色成分の差に基づいて演算して黒
信号を求める演算手段と、変換手段と演算手段とに接続
され、減法混色の色信号と黒信号との階調特性及び色調
特性を印刷物、あるいはハードコピーの階調特性及び色
調特性に応じて調整する手段と、調整手段から出力され
た減法混色の色信号と黒信号とを加法混色の色信号に変
換してカラーモニタに供給する手段とを具備する。
【0008】
【作用】本発明によるモニタ色調整装置によれば、減法
混色の色信号の最小値に対して各色成分の差に応じた係
数を演算して黒信号を求めているので、グレーに近い
か、純色に近いかに応じて、黒信号を適切に求めること
ができ、印刷、またはハードコピーを色再現性よくカラ
ーモニタで近似的に表示することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明によるモニタ色
調整装置の第1実施例を説明する。図1は第1実施例の
構成を示す回路図である。
【0010】他の印刷用途の画像処理システム、例えば
印刷シミュレ−ションシステム、コンピュ−タグラフィ
ックスシステムにおいて処理され、カラ−モニタで表示
されるべき青(B)、緑(G)、赤(R)の加法混色の
原色信号がBGR/YMC変換回路10に入力される。
すなわち、このB、G、R信号が印刷物を表示する画像
信号である。
【0011】BGR/YMC変換回路10では、先ず可
変抵抗10a、10b、10cによりB、G、R信号の
ゲイン(G)及びペデスタルレベル(PED)を調整
し、その後反転増幅器11a、11b、11cにより
B、G、R信号を反転して補色とし、印刷に使われる黄
(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の減法混色の原
色信号を発生する。RGB/YMC変換回路10の出力
はプロセス回路12と墨版合成回路14とに供給され
る。
【0012】墨版合成回路14はY、M、C信号の最小
値を検出するとともに、各色成分の差をグレー度として
求め、両者に応じて最小値を補正して墨版色信号Kを生
成する。なお、K信号はハイライトレベル、シャド−レ
ベルが調整された後、全体的な階調の強弱を決定するた
めにガンマ補正されてから出力される。墨版合成回路1
4から出力されたK信号もプロセス回路12に供給され
る。
【0013】プロセス回路12では、先ず可変抵抗12
a、12b、12c、12dによりY、M、C、K信号
のハイライトレベル(HL)、シャド−レベル(SD)
を調整し、その後、ハイライトセパレ−ション(H.
S)、ミドルセパレ−ション(M.S)、シャド−セパ
レ−ション(S.S)用の可変抵抗13a、13b、1
3cをそれぞれ調整して、印刷方法、使用する紙、イン
キの種類等から決まる印刷条件に応じてY、M、C、K
の画像信号の階調特性カ−ブをハイライト寄り、中間調
寄り、シャド−寄り等の所望の特性を示すカ−ブに沿っ
て調整する。この階調制御カ−ブは印刷条件に応じてあ
らかじめ決めておく。これにより、画像信号の階調特性
及び色調特性が実際の印刷物における階調特性及び色調
特性を示すように補正される。プロセス回路12から出
力されたY、M、C、K信号はマトリクス回路16に入
力される。
【0014】マトリクス回路16は、白と黒のレベルを
調整する可変抵抗16a〜16dと、1次色、2次色、
3次色、4次色のY成分、M成分、C成分をそれぞれ可
変可能なY−Y、Y−M、Y−C、…等の調整器17を
有する。マトリクス回路16は減法混色の原色信号であ
るY、M、C、K信号をモニタでの表示のために加法混
色の原色信号であるB、G、R信号に変換する。マトリ
クス回路16から出力されたB、G、R信号はレベル変
換回路18に供給され、可変抵抗18a、18b、18
cによりレベル調整された後、カラ−モニタ20に供給
される。
【0015】これにより、BGR/YMC変換回路10
には画像処理システムにより処理された表示用画像信号
が入力されても、プロセス回路12及びマトリクス回路
16によりその表示用画像信号の階調特性及び色調特性
が印刷物における階調特性及び色調特性と一致するよう
に補正されるので、実際の印刷物そのものの色再現性を
有するカラ−画像がカラ−モニタ20上に表示される。
このため、画像処理システムにより実際の印刷物の色階
調がシミュレ−ションできる。
【0016】図2に墨版合成回路14の詳細を示す。入
力Y、M、C信号がそれぞれ増幅器24a、24b、2
4cに供給され、これらの増幅器24a、24b、24
cからなるNAM(Non Additive Mixer:ノン・アディ
ティブ・ミキサ)回路からなる最小値検出回路24によ
り入力Y、M、C信号の最小値が検出される。最小値信
号は墨版(K)信号演算回路26に供給される。
【0017】一方、各増幅器24a、24b、24cの
出力信号のうち、Y信号とM信号が差分回路28に、M
信号とC信号が差分回路30に供給される。差分回路2
8はM信号とY信号との差の絶対値|M−Y|をグレー
度判別回路32に供給し、差分回路30はM信号とC信
号との差の絶対値|M−C|をグレー度判別回路32に
供給する。グレー度判別回路32はこれらの信号から当
該部分の色がグレーに近い色か、あるいは純色に近い彩
度を持った色なのかを判断する。例えば、これらの差が
大きいと彩度の高く純色に近い色であると判別でき、差
が小さいと彩度が低くグレーに近い色であると判別でき
る。そのため、グレー度判別回路32は|M−Y|と|
M−C|を比較し、大きい信号をグレー度判別信号とし
てK信号演算回路26へ出力する。
【0018】K信号演算回路26は最小値検出回路24
からの最小値信号とグレー度判別回路32からのグレー
度判別信号に応じて最小値信号を演算してK信号として
出力する。ここでは、グレー度判別信号に応じた係数と
最小値信号に応じた係数bを最小値に乗算してK信号を
求める。
【0019】K信号演算回路26の出力が可変抵抗34
によりハイライトレベル(HL)が調整され、可変抵抗
36によりシャド−レベル(SD)が調整された後、全
体的な階調の強弱を決定するために可変抵抗38により
ガンマ(γ)補正され、墨版合成回路14の出力K信号
となる。
【0020】次に、このように構成された本実施例の動
作を説明する。本実施例では、B、G、R信号が変換回
路10により色変換処理を受けY、M、C信号に変換さ
れる。Y、M、C信号の最小値が墨版合成回路14の最
小値検出回路24により検出される。これと平行して、
差分回路28、30でM信号とY信号、M信号とC信号
との比較が行なわれ、グレー度判別回路32はY、M、
C信号の各成分の差を判断する。その差が大きいと、彩
度の高い色、差が小さいと彩度が低く、グレーに近い色
であると、判断できる。
【0021】ここで、各成分の差は3通りあるが、Y、
M、Cの色のバランスから判断すると、|M−Y|と|
M−C|の比較を行ない、その大きい方をとれば、当該
色がグレーに近い色か、純色に近い色かが判断できる。
Y、M、Cの三色が同じ位のレベルであれば、グレー度
判別回路32の出力値は小さくなり、当該色はグレーに
近い色であると判断できる。また、例えば、|M−Y|
=20,|M−C|=50であれば、グレー度判別回路
32の出力レベルは50となり、当該色はグレーと純色
との中間に位置する色であると判断できる。
【0022】次に、グレー度判別回路32の出力信号が
墨版の信号量を決定するために必要である理由を説明す
る。一般に、Y、M、C信号からK版の信号を合成する
ときには、単にY、M、C信号の最小値を使っている
が、この方法によると、グレーに近い色でも、純色に近
い色でも、常に最小値成分の信号になってしまう。しか
し、印刷のプロセスを考えた場合、グレーに近い色を印
刷する場合、K版の影響は大きいので、K信号の量は多
くなるべきである。反対に、純色に近い色を印刷する場
合は、K版はできるだけ使わないことが好ましい。その
ため、この場合は、最小値がそのままK信号となるべき
ではなく、K信号の量は少なくするか、あるいは0とし
てもよい。
【0023】従って、最小値検出信号に対してグレー度
判別回路32の出力値に応じた係数を乗算してK信号を
求めるべきであり、また、K信号の量はグレー度に応じ
て可変できるのが望ましい。このため、グレー度判別信
号に応じて図3に示すように変化する係数aを最小値信
号に乗算することによりK信号が求められる。ここで、
係数aはS点が固定で、傾きが可変の関数である。
【0024】また、K信号の量は最小値検出回路24か
ら出力された最小値によっても変わるべきである。例え
ば、最小値が80以上であると、そこには、かなりの量
のK信号が入る必要がある。しかし、20ぐらいのとこ
ろでは、K信号が入る必要がない。このため、最小値信
号に応じて図4に示すように変化する係数bも最小値信
号に乗算することによりK信号を求めることが望まし
い。ここで、係数bはM点が固定で、傾きが可変の関数
である。
【0025】従って、例えば、Y=90、M=70、C
=60の信号が墨版合成回路14に入力されたとする
と、|M−Y|=20、|M−C|=10となり、グレ
ー度判別信号は20となる。
【0026】図3に示す係数aはf1 (x)=−(0.
8/100)x+0.8の関数であるので、係数a=
0.64となる。
【0027】また、Y、M、Cの最小値は60であり、
図4に示す係数bはf2 (x)=(1/50)x−1
(xが50以上),f2 (x)=0(xが50以下)で
あるので、係数b=0.2となる。
【0028】そのため、求めるK信号は60×0.64
×0.2=7.68となる。
【0029】従って、あるレベルのY、M、C信号が入
力された時に、求めるK版信号の量は、差分値|M−Y
|、|M−C|のうちの大きい値aに対する関数をf1
(x)とし、Y、M、Cの最小値Minに対する関数をf
2 (x)とすると、 K=Min・f1 (x)・f2 (x)となる。
【0030】ただし、係数を表わす関数f1 (x)、f
2 (x)の傾きは、前述したように、可変できるように
なっている。
【0031】このように本実施例によれば、Y、M、C
信号の最小値、及びY、M、C信号の差により表わされ
るグレー度に応じて、Y、M、C信号の最小値を補正し
てK信号を求めているので、実際の印刷物、またはハー
ドコピーにおけるK信号の量が求められる。このため、
カラーモニタで実際の印刷物、またはハードコピーによ
く近似した画像を表示することができ、表示画像により
印刷物をシミュレーションする際に効果がある。
【0032】本発明は上述した実施例に限定されず、種
々変形して実施可能である。例えば、上述の説明では、
MとYの差、MとCの差の大きい値をグレー度とした
が、グレーどの定義はこれに限定されず種々変形して演
算可能である。また、K信号の演算のために用いられる
係数a、bは連続的に変化する関数としたが、ステップ
的に変化する値でもよい。変換回路10、プロセス回路
12等の各回路の構成も上述の例に限定されず、種々変
形可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によるモニ
タ色調整装置によれば、減法混色の原色信号の最小値に
対して各原色成分の差に応じた係数を演算して墨版信号
を求めているので、グレーに近いか、純色に近いかに応
じて墨版信号を適切に求めることができ、印刷、または
ハードコピーを色再現性よくカラーモニタで近似して表
示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモニタ色調整装置の第1実施例の
構成を示す回路図。
【図2】第1実施例の墨版合成回路の詳細な回路図。
【図3】墨版信号演算回路で用いられる係数aとグレー
度判別信号との関係を説明するための図。
【図4】墨版信号演算回路で用いられる係数bとグレー
度判別信号との関係を説明するための図。
【符号の説明】
10…BGR/YMC変換回路、12…プロセス回路、
14…墨版合成回路、16…マトリクス回路、18…レ
ベル変換回路、20…カラーモニタ、24…最小値検出
回路(NAM回路)、26…K信号演算回路、28、3
0…差分回路、32…グレー度判別回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加法混色の色信号を入力して減法混色の
    色信号に変換する手段と、 前記変換手段に接続され、減法混色の色信号の最小値を
    各色成分の差に基づいて演算して黒信号を求める演算手
    段と、 前記変換手段と演算手段とに接続され、減法混色の色信
    号と黒信号との階調特性及び色調特性を印刷物、あるい
    はハードコピーの階調特性及び色調特性に応じて調整す
    る手段と、 前記調整手段から出力された減法混色の色信号と黒信号
    とを加法混色の色信号に変換してカラーモニタに供給す
    る手段とを具備するモニタ色調整装置。
JP3344737A 1991-12-26 1991-12-26 モニタ色調整装置 Pending JPH05183739A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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