JPH05180364A - 電磁作動装置 - Google Patents

電磁作動装置

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JPH05180364A
JPH05180364A JP34588691A JP34588691A JPH05180364A JP H05180364 A JPH05180364 A JP H05180364A JP 34588691 A JP34588691 A JP 34588691A JP 34588691 A JP34588691 A JP 34588691A JP H05180364 A JPH05180364 A JP H05180364A
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孝一 萩原
Takaomi Shirase
隆臣 白勢
Kazuhiro Ota
和宏 太田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】有底円筒体および固定コアが非磁性筒体を介し
て結合されて成るインナーハウジングがコイルで囲繞さ
れ、磁性材料から成るとともに前記コイルを覆っをアウ
ターハウジングで前記有底円筒体および固定コア間が相
互に結合され、インナーハウジングに軸方向移動可能に
収容される可動コアに、固定コアを移動自在に貫通する
駆動ロッドが結合される電磁作動装置において、軸方向
長さの短縮を可能とする。 【構成】有底円筒体16の閉塞端に当接する支持鍔27
aを一端に有する非磁性材料製案内軸27の他端が、可
動コア20に設けられた貫通孔23の一端側に第1軸受
部材24を介して挿入され、固定コア15に装着された
第2軸受部材26で軸方向移動可能に支承された駆動ロ
ッド21の一端が貫通孔23の他端側に嵌合、固定され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁性材料製有底円筒体
および固定コアが非磁性筒体を介して結合されて成るイ
ンナーハウジングと、インナーハウジングを囲繞するコ
イルと、磁性材料から成るとともに前記コイルを覆って
前記有底円筒体および固定コア間を相互に結合するアウ
ターハウジングと、有底円筒体および固定コアでそれぞ
れ支承されてインナーハウジングに軸方向移動可能に収
容されるとともにコイルの励磁により有底円筒体側の後
退位置から固定コア側の前進位置へと作動する可動コア
と、固定コアを移動自在に貫通して可動コアに結合され
る駆動ロッドとを備える電磁作動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、かかる装置は、たとえば実公平3
−22608号公報等により知られており、可動コアを
貫通する駆動ロッドを該駆動ロッドに固定し、有底円筒
部に装着した軸受部材で駆動ロッドの一端を支承すると
ともに固定コアに装着した他の軸受部材で駆動ロッドの
他端を支承するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
ものでは、コイルの励磁時に、インナーハウジングの一
部を構成する有底円筒体の閉塞端から可動コアに及ぶ磁
力の影響を低減するために、コイルの消磁状態で有底円
筒体の閉塞端および可動コア間の間隔を比較的大きくす
る必要があり、上記軸受部材を装着するために有底円筒
体における閉塞端の肉厚を比較的大きくする必要がある
のと相俟って、インナーハウジングの軸方向長さが比較
的大きくなる。
【0004】本発明は、かかる事情に鑑みてなされたも
のであり、インナーハウジングの軸方向長さを比較的短
くし得るようにした電磁作動装置を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の第1の特徴によれば、可動コアには貫通孔
が同軸に設けられ、有底円筒体の閉塞端に当接する支持
鍔を一端に有して非磁性材料により形成される案内軸の
他端が、可動コアに装着された第1軸受部材を介して前
記貫通孔の一端側に挿入され、固定コアに装着された第
2軸受部材で軸方向移動可能に支承された駆動ロッドの
一端が前記貫通孔の他端側に嵌合、固定される。
【0006】また本発明の第2の特徴によれば、上記第
1の特徴の構成に加えて、可動コアの貫通孔内で案内軸
および駆動ロッド間に形成される空室を、インナーハウ
ジングの可動コアおよび支持鍔間に連通させる連通路
が、案内軸自体あるいは案内軸および可動コア間に設け
られる。
【0007】
【実施例】以下、図面により本発明の一実施例について
説明する。
【0008】図1ないし図3は本発明の一実施例を示す
ものであり、図1は本発明を適用した電磁切換弁の縦断
面図、図2は図1の要部拡大図、図3は案内軸の拡大斜
視図である。
【0009】先ず図1において、この電磁切換弁は、弁
作動ユニット1の両端に第1および第2電磁作動装置2
1 ,22 が組付けられて成るものであり、両電磁作動装
置2 1 ,22 の作動状態に応じて、弁作動ユニット1
が、通路3および通路4,5間を遮断する状態と、通路
3,4間を連通させるとともに通路3,5間を遮断する
状態と、通路3,5間を連通させるとともに通路3,4
間を遮断する状態とを切換える。
【0010】弁作動ユニット1は、両端を開口させた摺
動孔6を有する弁ハウジング7と、摺動孔6に摺動可能
に嵌合される弁体8とを備える。弁ハウジング7には、
通路3に通じて摺動孔6内面に開口する入力ポート9
と、通路4に通じて摺動孔6内面に開口する第1出力ポ
ート10と、通路5に通じて摺動孔6内面に開口する第
2出力ポート11とが、入力ポート9の摺動孔6内面へ
の開口端の両側に等間隔をあけた位置で第1および第2
出力ポート10,11が摺動孔6内面に開口するように
して設けられる。また弁体8の外周には、入力ポート9
に常時連通する環状凹部12が設けられており、図1で
示すように弁体8が中立位置にあるときには第1および
第2出力ポート10,11は弁体8で閉塞されており、
弁体8が図1の中立位置から右方側すなわち第1電磁作
動装置21 側に移動したときには環状凹部12を介して
入力ポート9および第1出力ポート10間が連通され、
弁体8が図1の中立位置から左方側すなわち第2電磁作
動装置22 側に移動したときには環状凹部12を介して
入力ポート9および第2出力ポート11間が連通され
る。
【0011】また弁体8の両端には、第1電磁作動装置
1 からの駆動力を受けるための小径軸131 と、第2
電磁作動装置22 からの駆動力を受けるための小径軸1
2 とが同軸に連設される。
【0012】第1および第2電磁作動装置21 ,2
2 は、基本的に同一の構成を有するものであり、以下、
第1電磁作動装置21 の構成についてのみ説明し、第2
電磁作動装置22 については、その主要部に第1電磁作
動装置21 の対応する参照符号を付して図示するのみと
する。
【0013】図2を併せて参照して、第1電磁作動装置
1 は、固定コア15および有底円筒体16を両端に有
するインナーハウジング17と、該インナーハウジング
17を囲繞するコイル18と、該コイル18を覆って前
記固定コア15および有底円筒体16間を結合するアウ
ターハウジング19と、インナーハウジング17に収容
される可動コア20と、該可動コア20に結合されると
ともに固定コア15を移動自在に貫通して弁作動ユニッ
ト1の小径軸131 に同軸に当接される駆動ロッド21
とを有する。
【0014】固定コア15および有底円筒体16は、磁
性材料により形成される。而して固定コア15および有
底円筒体16が非磁性筒体22を介して結合されること
によりインナーハウジング17が構成される。すなわち
非磁性筒体22の一端が、その内面を有底円筒体16の
内面に面一に連なるようにして有底円筒体16に結合さ
れ、非磁性筒体22の他端に固定コア15が嵌合され
る。
【0015】有底円筒体16には、その半径方向外方に
張出す鍔部16aと、該鍔部16aの外縁に連設される
円筒部16bとが一体に設けられる。一方、固定コア1
5には、弁作動ユニット1における弁ハウジング7の一
端面に当接すべく半径方向外方に張出す鍔部15aと、
前記弁ハウジング7における摺動孔6の一端に嵌合する
嵌合突部15bとが一体に設けられており、鍔部15a
が円筒部16bに結合される。而してアウターハウジン
グ19は、鍔部16a、円筒部16bおよび鍔部15a
で構成され、このアウターハウジング19が弁作動ユニ
ット1の弁ハウジング7に結合される。
【0016】可動コア20には、弁作動ユニット1にお
ける弁体8と同軸にして貫通孔23が設けられるととも
に、該貫通孔23と同軸の第1軸受部材24が有底円筒
体16側の端部に装着される。また固定コア15には、
前記貫通孔23と同軸の挿通孔25が穿設されており、
この挿通孔25と同軸の第2軸受部材26が固定コア1
5の弁体8側端部に装着される。
【0017】図3を併せて参照して、有底円筒体16の
閉塞端に当接する円盤状の支持鍔27aを一端に有して
非磁性材料により形成される案内軸27の他端が、第1
軸受部材24で支承されて、可動コア20における貫通
孔23の一端側に挿入される。しかも支持鍔27aは有
底円筒体16に軽圧入される。また駆動ロッド21は、
第2軸受部材26で支承されながら固定コア15の挿通
孔25を貫通するものであり、この駆動ロッド21の一
端が前記貫通孔23の他端側に嵌合、固定される。
【0018】案内軸27の支持鍔27aと、可動コア2
0に装着された第1軸受部材24との間には、ばね28
が縮設されており、このばね28は、可動コア20を固
定コア15側に付勢するばね力を発揮する。すなわち第
1電磁作動装置21 の可動コア20には、該可動コア2
0を固定コア15から離反させる方向の付勢力が第2電
磁作動装置22 から作用するものであり、前記ばね28
は、コイル18が消磁状態にあるときに、第2電磁作動
装置22 からの付勢力に抗して可動コア18および固定
コア15間の間隔を一定に保つようにばね力を発揮する
ものである。
【0019】ところで、可動コア20における貫通孔2
3内において、案内軸27および駆動ロッド21間には
空室29が形成されるが、インナーハウジング17内に
おいて可動コア20および支持鍔27a間に前記空室2
9を連通させるための連通路30が、案内軸27の外面
にその軸方向に延びる複数状の溝を設けることにより、
案内軸27および可動コア20間に形成される。
【0020】また可動コア20には、その両端間にわた
る流通路31が設けられ、固定コア15に、その両端間
にわたる流通路32が設けられる。さらに固定コア15
の可動コア20側端面には、コイル18の励磁時に可動
コア20が固定コア15に直接接触するのを回避するた
めの非磁性材料から成るスペーサ33が、その一部を固
定コア15に圧入するようにして固定される。
【0021】次にこの実施例の作用について説明する
と、第1および第2電磁作動装置21 ,22 のコイル1
8を消磁状態としたときには、弁作動ユニット1におい
て弁体8は、図1で示す中立位置にあり、通路3と、通
路4,5との間が遮断されている。また第1電磁作動装
置21 のコイル18を消磁状態とし、第2電磁作動装置
2 のコイル18を励磁状態とすると、第2電磁作動装
置22 において可動コア20が固定コア15側に吸着さ
れて前進することにより、弁作動ユニット1の弁体8が
図1で右方に駆動され、これにより、通路3,4間が連
通状態となるとともに通路3,5間が遮断されたままと
なる。さらに第2電磁作動装置22 のコイル18を消磁
状態とし、第1電磁作動装置21 のコイル18を励磁状
態とすると、弁作動ユニット1の弁体8が図1で左方に
駆動され、これにより、通路3,5間が連通状態となる
とともに通路3,4間が遮断される。
【0022】このような電磁切換弁における第1および
第2電磁作動装置21 ,22 において、可動コア20
は、第1および第2軸受部材24,26で支承されて軸
方向に移動するので、摺動抵抗が比較的小さく抑えられ
る。
【0023】また有底円筒体16で支承される支持鍔2
7aを一端に有する案内軸27の他端が、可動コア20
に装着された第1軸受部材24を介して貫通孔23に挿
入され、可動コア20が案内軸27を介して有底円筒体
16で支承されるので、有底円筒体16に軸受部材を装
着しないことにより、有底円筒体16における閉塞端の
肉厚を薄くすることができる。
【0024】さらに案内軸27は、非磁性材料により形
成されるものであり、案内軸27の支持鍔27aが有底
円筒体16の閉塞端に当接されるので、有底円筒体16
の閉塞端から可動コア20に及ぶ磁力の影響を低減する
ことができ、コイル18の消磁状態で、有底円筒体16
の閉塞端および可動コア20間に設定される間隔を極力
小さくすることができる。したがって、上記有底円筒体
16の閉塞端肉厚を小さくし得ることと相俟って電磁作
動装置21 ,22 の軸方向長さを短くすることができ
る。
【0025】ところで、電磁作動装置21 ,22 におい
てコイル18の消磁および励磁の切換による可動コア2
0の移動に伴い、駆動ロッド21および案内軸27間で
貫通孔23内に形成されている空室29の容積が変化す
るが、案内軸27および可動コア20間に形成される複
数の連通路30が空室29に通じているので、空室29
の容積変化に伴う流体の空室29からの排出および空室
29への導入が円滑に行なわれ、空室29の加圧および
減圧により可動コア20の移動が不円滑となることはな
い。
【0026】上記実施例では、有底円筒体16の一部で
アウターハウジング9を構成するようにしたが、有底円
筒体と、アウターハウジングとを別体で構成してもよ
い。また空室29に通じる連通路を案内軸27自体に設
けるようにしてもよい。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の第1の特徴によれ
ば、可動コアには貫通孔が同軸に設けられ、有底円筒体
の閉塞端に当接する支持鍔を一端に有して非磁性材料に
より形成される案内軸の他端が、可動コアに装着された
第1軸受部材を介して前記貫通孔の一端側に挿入され、
固定コアに装着された第2軸受部材で軸方向移動可能に
支承された駆動ロッドの一端が前記貫通孔の他端側に嵌
合、固定されるので、有底円筒体の閉塞端肉厚の減少お
よび可動コアの有底円筒体閉塞端への近接配置を可能と
して全体の軸方向長さ短縮に寄与することができる。
【0028】また本発明の第2の特徴によれば、上記第
1の特徴の構成に加えて、可動コアの貫通孔内で案内軸
および駆動ロッド間に形成される空室を、インナーハウ
ジングの可動コアおよび支持鍔間に連通させる連通路
が、案内軸自体あるいは案内軸および可動コア間に設け
られるので、可動コアの移動に伴う空室の加圧および減
圧を回避し、可動コアの移動を円滑にすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の電磁切換弁の縦断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】案内軸の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 ,22 電磁作動装置 15 固定コア 16 有底円筒体 17 インナーハウジング 18 コイル 19 アウターハウジング 20 可動コア 21 駆動ロッド 22 非磁性筒体 23 貫通孔 24 第1軸受部材 26 第2軸受部材 27 案内軸 27a 支持鍔 29 空室 30 連通路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁性材料製有底円筒体(16)および固
    定コア(15)が非磁性筒体(22)を介して結合され
    て成るインナーハウジング(17)と、インナーハウジ
    ング(17)を囲繞するコイル(18)と、磁性材料か
    ら成るとともに前記コイル(18)を覆って前記有底円
    筒体(16)および固定コア(15)間を相互に結合す
    るアウターハウジング(19)と、有底円筒体(16)
    および固定コア(15)でそれぞれ支承されてインナー
    ハウジング(17)に軸方向移動可能に収容されるとと
    もにコイル(18)の励磁により有底円筒体(16)側
    の後退位置から固定コア(15)側の前進位置へと作動
    する可動コア(20)と、固定コア(15)を移動自在
    に貫通して可動コア(20)に結合される駆動ロッド
    (21)とを備える電磁作動装置において、可動コア
    (20)には貫通孔(23)が同軸に設けられ、有底円
    筒体(16)の閉塞端に当接する支持鍔(27a)を一
    端に有して非磁性材料により形成される案内軸(27)
    の他端が、可動コア(20)に装着された第1軸受部材
    (24)を介して前記貫通孔(23)の一端側に挿入さ
    れ、固定コア(15)に装着された第2軸受部材(2
    6)で軸方向移動可能に支承された駆動ロッド(21)
    の一端が前記貫通孔(23)の他端側に嵌合、固定され
    ることを特徴とする電磁作動装置。
  2. 【請求項2】 可動コア(20)の貫通孔(23)内で
    案内軸(27)および駆動ロッド(21)間に形成され
    る空室(29)を、インナーハウジング(17)の可動
    コア(20)および支持鍔(27a)間に連通させる連
    通路(30)が、案内軸(27)自体あるいは案内軸
    (27)および可動コア(20)間に設けられることを
    特徴とする請求項1記載の電磁作動装置。
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