JPH05178014A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JPH05178014A
JPH05178014A JP3345536A JP34553691A JPH05178014A JP H05178014 A JPH05178014 A JP H05178014A JP 3345536 A JP3345536 A JP 3345536A JP 34553691 A JP34553691 A JP 34553691A JP H05178014 A JPH05178014 A JP H05178014A
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JP
Japan
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tire
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groove
average groove
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Pending
Application number
JP3345536A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Okihara
正和 沖原
Yusaku Miyazaki
雄策 宮崎
Yoshiaki Hashimura
嘉章 橋村
Naoyuki Katsura
直之 桂
Zenichirou Shinoda
全一郎 信田
Tomohiko Kogure
知彦 小暮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 操縦安定性等の走行性能を損なうことなく騒
音性能を向上させることができる空気入りタイヤを提供
する。 【構成】 ホイール表側にオフセットした非対称構造の
ホイールに装着される空気入りタイヤにおいて、トレッ
ド部11の接地幅W内における平均溝深さαを6.0〜
11.0mmにする。タイヤ表側(OUT側)のショル
ダー部aにおける平均溝深さα1 と、タイヤ裏側(IN
側)のショルダー部bにおける平均溝深さα2 との深さ
比α1 /α2 を、α1 /α2 =1.1〜2.0の関係に
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は操縦安定性等の走行性能
を低下させることなく騒音性能を改善した空気入りタイ
ヤに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の空気入りタイヤに対する要求特性
は、操縦安定性等の走行性能ばかりでなく、さらに騒音
性能を一層向上させることが強く求められている。この
タイヤの騒音性能は、路面からタイヤを介して車内にも
たらされる振動による騒音の大きさによって代表される
が、その振動はタイヤのトレッド部、表裏のサイドウォ
ール部、表裏のビード部、リム・ディスク部を経て車体
に伝達されるようになっている。
【0003】このため、車室内音を低減する従来の一般
的な方法として、トレッド剛性を小さくことにより、路
面から受ける外力の復元力を小さくすることが行われて
いた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、トレッド剛性
をトレッド全面にわたって小さくすると、それに伴って
操縦安定性等の走行性能が低下するという問題点があっ
た。一方、近年の車両駆動方式の前輪駆動化(FF化)
や車内スペースの拡充化に伴って、ホイール構造の裏側
空間を極力大きくする非対称構造化が進み、リムに対す
るディスク部の連結位置をリム幅中心からホイール表側
にオフセットさせる量を次第に大きくする傾向になって
きている。本発明者らは、このような非対称構造のホイ
ールとタイヤとの間における振動伝達の関係について研
究を行った結果、両者の間には非常に強い相関性がある
ことを知見した。
【0005】すなわち、タイヤの両サイドウォール部か
ら非対称構造のホイールに伝達される振動伝達率を調べ
てみると、ディスク部オフセット側(ホイール表側)の
リム端を経る振動の伝達率の方が、反オフセット側(ホ
イール裏側)のリム端を経る振動の伝達率に比べて大き
く、しかもこの傾向は上記ディスク部の連結位置がリム
幅中心からオフセットする距離が大きくなればなるほど
顕著になっていくことがわかった。
【0006】本発明者らは、このような新たな知見を操
縦安定性との関係で詳細に検討した結果、これを巧みに
利用すれば前述した背反関係にある操縦安定性と騒音性
能との問題を解決して騒音性能の向上を図れることを見
出すに至ったのである。本発明の目的は、操縦安定性等
の走行性能を損なうことなく騒音性能を向上させること
ができる空気入りタイヤを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る空気入りタ
イヤは、リムに対するディスク部の連結位置をリム幅中
心からホイール表側にオフセットしたホイールに装着さ
れる空気入りタイヤにおいて、接地幅内におけるトレッ
ド部平均溝深さαを6.0〜11.0mmとし、かつ前
記ディスク部オフセット側のリム端に装着されるタイヤ
表側のショルダー部平均溝深さα1 と、前記ディスク部
反オフセット側のリム端に装着されるタイヤ裏側のショ
ルダー部平均溝深さα2 との深さ比α1 /α2 を1.1
〜2.0にしたことを特徴とするものである。
【0008】このように接地幅内におけるトレッド部平
均溝深さαを6.0〜11.0mmにすると共に、タイ
ヤ表側のショルダー部平均溝深さα1 とタイヤ裏側のシ
ョルダー部平均溝深さα2 との深さ比α1 /α2 を1.
1〜2.0にすることにより、振動伝達率が大きいディ
スク部オフセット側のリム端に装着されたタイヤ表側の
トレッド剛性を小さくして振動の伝達量を少なくし、車
内に対する騒音を低減することができ、これにより騒音
性能を向上させることができる。一方、振動伝達率が小
さいディスク部反オフセット側のリム端に装着されるタ
イヤ裏側のトレッド剛性は従来と同等、若しくはそれ以
上とすれば操縦安定性等の走行性能を実質的に低下させ
ることはない。
【0009】本発明において、トレッド部の接地幅
(W)とは、JATMA標準空気圧でJATMA標準荷
重にて接地したときの接地幅であり、そのショルダー部
は接地幅Wを4分割したときの両外側領域と定義され
る。また、トレッド部平均溝深さαはトレッド部の溝体
積GV、サイプ体積SV、タイヤ外周長OC及び接地幅
Wから求められたものであり、下記数式1にて表され
る。
【0010】(数式1) α=(3×GV+SV)/(OC×W) 一方、タイヤ表側のショルダー部平均溝深さα1 及びタ
イヤ裏側のショルダー部平均溝深さα2 は、それぞれ下
記数式2,3にて表される。 (数式2) α1 =(3×GV1 +SV1 )/(OC×W/4) (数式3) α2 =(3×GV2 +SV2 )/(OC×W/4) 但し、GV1 ,GV2 はそれぞれタイヤ表側及びタイヤ
裏側のショルダー部における溝体積であり、SV1 ,S
2 はそれぞれタイヤ表側及びタイヤ裏側のショルダー
部におけるサイプ体積である。
【0011】以下、本発明の構成について添付の図面を
参照して具体的に説明する。図1において、Hは車軸O
に固定されたホイール、TはこのホイールHに装着され
た空気入りタイヤである。ホイールHはリムRとディス
ク部Dから構成されており、ディスク部DはリムRに対
してそのリム幅中心Cから距離eだけホイール表側(O
UT側)にオフセットして固定された非対称構造になっ
ている。空気入りタイヤTはトレッド部11、左右のサ
イドウォール部12及びビード部13から構成されてお
り、そのビード部13がホイールHのリムRに装着され
ている。
【0012】図2はトレッド部11を展開して示したも
のである。トレッド部11にはタイヤ周方向に延びる主
溝1〜5とタイヤ幅方向に延びるラグ溝6,7が設けら
れていると共に、そのブロックにサイプ溝8が設けられ
ている。トレッド部11の接地幅W内における平均溝深
さαは6.0〜11.0mmとなっている。更に、接地
幅Wを4分割したとき、タイヤ表側(OUT側)のショ
ルダー部aにおける平均溝深さα1 と、タイヤ裏側(I
N側)のショルダー部bにおける平均溝深さα 2 との深
さ比α1 /α2 は、α1 /α2 =1.1〜2.0の関係
を満足するなっている。このように、非対称構造のホイ
ールHに対して、トレッド部平均溝深さαを6.0〜1
1.0mmにし、タイヤ表側のショルダー部平均溝深さ
α1 とタイヤ裏側のショルダー部平均溝深さα2 との深
さ比α1 /α2 を1.1〜2.0にすることにより、振
動伝達率が大きいディスク部オフセット側のリム端に装
着されたタイヤ表側のトレッド剛性を小さくして振動の
伝達量を少なくし、操縦安定性等の走行性能を損なうこ
となく騒音性能を向上させることができる。
【0013】本発明において、トレッド部平均溝深さα
が6mm未満であると、全体としての溝体積が少なくな
るため湿潤路面走行時の排水性が著しく低下し、逆にト
レッド部平均溝深さαが11.5mmを超えると、ブロ
ック剛性が低くなりすぎてコーナリングパワーが著しく
低下し、ブロックが倒れ込みやすくなるため耐偏摩耗性
も低下する。また、タイヤ表側のショルダー部平均溝深
さα1 とタイヤ裏側のショルダー部平均溝深さα2 との
深さ比α1 /α2 が1.1未満であるとロードノイズ低
減効果が得られず、2.0を超えるとタイヤ表裏での剛
性差が大きいため耐偏摩耗性が低下する。このような不
都合を確実に回避するため、深さ比α1 /α2 は1.2
〜1.8にすることが好ましい。
【0014】
【実施例】タイヤサイズを185/65R14で、図2
に示すトレッドパターンを有し、ブロックピッチ数を7
5とし、接地幅Wを130mmとして、平均溝深さを種
々異ならせた空気入りタイヤを製作した。
【0015】 従来タイヤ 平均溝深さα:9.2mm 溝1:幅7.0mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα1 :7.7mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα2 :7.7mm 溝3:幅10.0mm、深さ8.0mm α1 /α2 :1.0 溝5:幅7.0mm、 深さ8.0mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ8.0mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ5.0mm
【0016】 比較タイヤ1 平均溝深さα:9.2mm 溝1:幅2.5mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα1 :10.6mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα2 :4.8mm 溝3:幅10.0mm、深さ8.0mm α1 /α2 :2.2 溝5:幅11.5mm、深さ8.0mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ8.0mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ5.0mm
【0017】 比較タイヤ2 平均溝深さα:12.1mm 溝1:幅4.6mm、 深さ10.5mm 平均溝深さα1 :12.1mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ10.5mm 平均溝深さα2 :7.9mm 溝3:幅10.0mm、深さ10.5mm α1 /α2 :1.5 溝5:幅9.4mm、 深さ10.5mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ10.5mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ5.0mm
【0018】 比較タイヤ3 平均溝深さα:5.3mm 溝1:幅4.5mm、 深さ4.5mm 平均溝深さα1 :5.4mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ4.5mm 平均溝深さα2 :3.5mm 溝3:幅10.0mm、深さ4.5mm α1 /α2 :1.5 溝5:幅9.5mm、 深さ4.5mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ4.5mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ4.5mm
【0019】 比較タイヤ4 平均溝深さα:9.2mm 溝1:幅6.8mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα1 :7.9mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα2 :7.8mm 溝3:幅10.0mm、深さ8.0mm α1 /α2 :1.03 溝5:幅7.2mm、 深さ8.0mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ8.0mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ5.0mm
【0020】 本発明タイヤ1 平均溝深さα:9.2mm 溝1:幅4.5mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα1 :9.3mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ8.0mm 平均溝深さα2 :6.1mm 溝3:幅10.0mm、深さ8.0mm α1 /α2 :1.5 溝5:幅9.5mm、 深さ8.0mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ8.0mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ5.0mm
【0021】 本発明タイヤ2 平均溝深さα:6.4mm 溝1:幅6.5mm、 深さ5.5mm 平均溝深さα1 :5.6mm 溝2,4:幅7.0mm、 深さ5.5mm 平均溝深さα2 :5.2mm 溝3:幅10.0mm、深さ5.5mm α1 /α2 :1.1 溝5:幅7.5mm、 深さ5.5mm 溝6,7:幅3.0mm、 深さ5.5mm サイプ溝8:幅1.0mm、 深さ5.0mm
【0022】これらのタイヤについて、それぞれディス
ク連結位置のホイール表側へのオフセット量が30mm
であるリム14×5・1/2Jに装着し、下記の方法に
よりコーナリングパワー、車室内音及び偏摩耗比を測定
した。その結果は、表1に示す通りであった。
【0023】コーナリングパワー:試験タイヤを空気圧
2.1kg/cm2、荷重350kg、速度10km/hの条件にて
ドラム径1707mmのドラム上で走行させ、スリップ角を±
1°としたときのコーナリングパワーを測定した。スリ
ップ角±1°におけるコーナリングパワー絶対値の平均
を求め、これを、従来タイヤの値を100とする指数で
示した。この指数値が大きいほどコーナリングパワーが
大きい。
【0024】車室内音:試験タイヤを空気圧2.0kg/c
m2として排気量1600ccの小型実用車に装着し、2
名乗車相当の重量で粗い路面を速度50km/hで走行し、
運転席右耳位置における0〜500HZ のパーシャルオ
ーバーオール〔dB(A)〕を測定した。この測定値は
従来タイヤを基準とする相対値で示した。
【0025】偏摩耗比:試験タイヤを空気圧2.0kg/c
m2として排気量1600ccの小型実用車に装着し、気
温25℃において5名乗車相当の重量で粗い路面を速度
60km/hで走行し、10000km走行後における偏摩
耗量を測定した。その結果は、タイヤ内側ショルダー部
aのセンターでの摩耗量と、タイヤ裏側ショルダー部b
のセンターでの摩耗量との比(a/b)で示した。この
偏摩耗比が小さいほど耐偏摩耗性が優れている。
【0026】 この表1から明らかなように、コーナリングパワー及び
耐偏摩耗性が従来タイヤと同程度或いはそれ以上である
にもかかわらず、車室内音を低減することができた。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、非
対称構造のホイールに装着される空気入りタイヤにおい
て、接地幅内におけるトレッド部平均溝深さαを6.0
〜11.0mmとし、かつ前記ディスク部オフセット側
のリム端に装着されるタイヤ表側のショルダー部平均溝
深さα1 と、前記ディスク部反オフセット側のリム端に
装着されるタイヤ裏側のショルダー部平均溝深さα2
の深さ比α1 /α2 を1.1〜2.0にしたから、タイ
ヤからホイールを経て車体に伝達される振動量を少なく
し、騒音性能を向上させることができる。また、タイヤ
裏側のトレッド剛性は従来と同等であるから、操縦安定
性等の走行性能を実質的に低下させることはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気入りタイヤをリムに装着した
状態にして示す概略断面図である。
【図2】図1における空気入りタイヤのトレッドパター
ンを示す展開図である。
【符合の説明】
1〜5 主溝 a,b ショルダー
部 6,7 ラグ溝 T タイヤ 8 サイプ溝 H ホイール 11 トレッド部 D ディスク部 12 サイドウォール部 R リム 13 ビード部 e オフセット距離
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 信田 全一郎 神奈川県平塚市徳延490−1050 (72)発明者 小暮 知彦 神奈川県南足柄市塚原2593

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リムに対するディスク部の連結位置をリ
    ム幅中心からホイール表側にオフセットしたホイールに
    装着される空気入りタイヤにおいて、接地幅内における
    トレッド部平均溝深さαを6.0〜11.0mmとし、
    かつ前記ディスク部オフセット側のリム端に装着される
    タイヤ表側のショルダー部平均溝深さα1 と、前記ディ
    スク部反オフセット側のリム端に装着されるタイヤ裏側
    のショルダー部平均溝深さα2 との深さ比α1 /α2
    1.1〜2.0にした空気入りタイヤ。
JP3345536A 1991-12-26 1991-12-26 空気入りタイヤ Pending JPH05178014A (ja)

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JP3345536A JPH05178014A (ja) 1991-12-26 1991-12-26 空気入りタイヤ

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JP (1) JPH05178014A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6619352B2 (en) * 1997-12-04 2003-09-16 Continental Aktiengesellschaft Tread profile of a snow tire
JP2006290194A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6619352B2 (en) * 1997-12-04 2003-09-16 Continental Aktiengesellschaft Tread profile of a snow tire
JP2006290194A (ja) * 2005-04-12 2006-10-26 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ
JP4656989B2 (ja) * 2005-04-12 2011-03-23 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ

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