JP4468006B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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Description

本発明は、空気入りタイヤに関する。詳細には、本発明は、タイヤのトレッドパターンの改良に関する。
一般道用の空気入りタイヤの表面には、多数の溝が形成されている。自動車がウエット路面を走行するときは、タイヤと路面との間に介在する水がこの溝を通じて排出される。この排出により、タイヤのスリップが抑制される。
溝の深さ、幅、形状、方向等に工夫が施されたタイヤが提案されている。例えば、特開2001−163011公報には、幅の異なる複数種のラグ溝を備えたタイヤが開示されている。
排水性の観点からは、溝容積の大きなタイヤが好ましい。しかし、周方向に延びる溝の容積が大きい場合は、気柱共鳴が原因となって大きなノイズが生じる。ラグ溝の容積が大きい場合は、大きなピッチノイズが生じる。このピッチノイズの原因は、タイヤの転動によってラグ溝の接地と離地とが繰り返されて周期的な空気振動が生じることである。ラグ溝間のピッチがバリエーションを備えれば、ピッチノイズは抑制されうるが、この手法にも限界がある。溝容積の大きなタイヤは、ノイズ抑制の点では不利である。
特開2001−163011公報
排水性が重視された、溝容積の大きなタイヤは、静寂性に劣る。一方、静寂性が重視された、溝容積の小さなタイヤは、排水性に劣る。本発明の目的は、排水性がよく、しかもノイズが小さい空気入りタイヤの提供にある。
本発明に係る空気入りタイヤは、
(1)軸方向の中心に位置して周方向に延びる中央主溝、
(2)この中央主溝よりも軸方向外側に位置して周方向に延びる中間主溝、
(3)この中間主溝よりもさらに軸方向外側に位置して周方向に延びる外側主溝、
(4)この中間主溝から外側主溝を経てさらに軸方向外側に延び、周方向に対して45° 以上80°以下の角度αで傾斜する多数の第一ラグ溝、
及び
(5)この中間主溝から外側主溝を経てさらに軸方向外側に延び、周方向に対して30° 以上75°以下の角度βで傾斜する多数の第二ラグ溝
をそのトレッド面に備える。この角度αと角度βとの比(α/β)は、1.2以上1.7以下である。この第一ラグ溝と第二ラグ溝とは、周方向において交互に配置される。この第一ラグ溝は、中間主溝と外側主溝との間に位置する第一内側部と、外側主溝の軸方向外側に位置する第一外側部とを備える。第二ラグ溝は、中間主溝と外側主溝との間に位置する第二内側部と、外側主溝の軸方向外側に位置する第二外側部とを備える。この第一内側部と第一外側部とは、外側主溝を隔てて連続している。第二内側部と第二外側部とは、外側主溝を隔てて周方向にずれている。この第一内側部の幅W1に対する第二内側部の幅W2の比(W2/W1)は、1.5以上2.0以下である。
好ましくは、第二外側部は、軸方向内側の細幅部と軸方向外側の太幅部とを備えている。この細幅部の幅WSの第二内側部の幅W2に対する比(WS/W2)は、0.5以上0.9以下である。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1は本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤ2の一部が示された正面図であり、図2は図1のII−II線に沿った断面図である。図1の上下方向はタイヤ2の周方向であり、左右方向はタイヤ2の軸方向である。図2の上下方向はタイヤ2の半径方向であり、左右方向はタイヤ2の軸方向である。図1及び図2に示された中心線CLは、タイヤ2の赤道面である。
このタイヤ2は、トレッド部4、左右のサイドウォール部6及び左右のビード部8を備えている。図示は省略されているが、このタイヤ2では、左側のビード部8と右側のビード部8との間にカーカスが架け渡されている。
トレッド部4の半径方向外側は、トレッド面10である。図1に示されているように、このトレッド面10は、1本の中央主溝12、2本の中間主溝14、2本の外側主溝16、多数の第一ラグ溝18及び多数の第二ラグ溝20を備えている。トレッド面10のうち溝以外の部分は、ランド22である。
中央主溝12は軸方向の中心に位置しており、周方向に延びている。中央主溝12の幅は、通常は5mm以上15mm以下である。中央主溝12の深さは、通常は4mm以上12mm以下である。中間主溝14は中央主溝12よりも軸方向外側に位置しており、周方向に延びている。中央主溝12と中間主溝14との距離Lmは、タイヤ2の幅の半分Lの5%以上30%以下である。中間主溝14の幅は、通常は1mm以上10mm以下である。中間主溝14の深さは、通常は4mm以上12mm以下である。外側主溝16は中間主溝14よりもさらに軸方向外側に位置しており、周方向に延びている。中央主溝12と外側主溝16との距離Loは、タイヤ2の幅の半分Lの25%以上60%以下である。外側主溝16の幅は、通常は2mm以上12mm以下である。外側主溝16の深さは、通常は4mm以上12mm以下である。
第一ラグ溝18及び第二ラグ溝20は、周方向に対して傾斜している。第一ラグ溝18と第二ラグ溝20とは、周方向において交互に配置されている。第一ラグ溝18と第二ラグ溝20とのピッチは、中心角度で1°以上10°以下である。
図3は、図1のタイヤ2の一部が示された拡大図である。この図3から明らかなように、第一ラグ溝18は中間主溝14から外側主溝16を経てさらに軸方向外側に延びている。第二ラグ溝20も、中間主溝14から外側主溝16を経てさらに軸方向外側に延びている。
第一ラグ溝18は、第一内側部24及び第一外側部26を備えている。第一内側部24は、中間主溝14と外側主溝16との間に位置する。第一外側部26は、外側主溝16の軸方向外側に位置する。第一内側部24と第一外側部26とは、外側主溝16を隔てて連続している。換言すれば、第一内側部24が軸方向外側に延長された位置に、第一外側部26が存在している。第一内側部24の深さは、通常は2mm以上10mm以下である。第一外側部26の深さは、通常は2mm以上10mm以下である。
第二ラグ溝20は、第二内側部28及び第二外側部30を備えている。第二内側部28は、中間主溝14と外側主溝16との間に位置する。第二外側部30は、外側主溝16の軸方向外側に位置する。第二内側部28と第二外側部30とは、外側主溝16を隔てて周方向にずれている。換言すれば、第二外側部30は、第二内側部28が軸方向外側に延長された位置には存在していない。第二内側部28の深さは、通常は2mm以上10mm以下である。第二外側部30の深さは、通常は2mm以上10mm以下である。
図3において符号P1で示されているのは、第一ラグ溝18の輪郭線上にあり、かつ中間主溝14と外側主溝16との中間に位置する点である。符号T1で示されているのは、点P1において第一ラグ溝18の輪郭線に接する直線である。符号αで示されているのは、接線T1の周方向に対する角度である。αは、周方向に対する第一ラグ溝18の傾斜角度である。角度αが45°以上80°以下であることが好ましい。
図3において符号P2で示されているのは、第二ラグ溝20の輪郭線上にあり、かつ中間主溝14と外側主溝16との中間に位置する点である。符号T2で示されているのは、点P2において第二ラグ溝20の輪郭線に接する直線である。符号βで示されているのは、接線T2の周方向に対する角度である。βは、周方向に対する第二ラグ溝20の傾斜角度である。角度βが30°以上75°以下であることが好ましい。
図3から明らかなように、角度αは角度βよりも大きい。角度αと角度βとの比(α/β)は、1.2以上である。換言すれば、このタイヤ2には傾斜角度が互いに異なるラグ溝18、20が混在している。この混在により、共鳴が抑制される。このタイヤ2では、溝容積が犠牲とされることなく、ノイズが低減されうる。このタイヤ2は、溝容積が従来のタイヤ2とそれと同等であっても、静寂性に優れる。静寂性の観点から、比(α/β)は1.3以上がより好ましく、1.4以上が特に好ましい。排水性の観点から、比(α/β)は1.7以下が好ましい。
傾斜角度の異なるラグ溝18、20の混在は、ランド22のブロック剛性の適正化にも寄与する。ブロック剛性の調整により、耐摩耗性及び操縦安定性が高められうる。
図3から明らかなように、第二外側部30の傾斜角度は、第二内側部28の傾斜角度βよりも大きい。第二外側部30の傾斜角度は、第一外側部26の傾斜角度と実質的に同一である。
図3において両矢印W1で示されているのは、第一内側部24の幅である。幅W1は、点P1において測定される。幅W1は、1mm以上10mm以下が好ましい。図3において両矢印W2で示されているのは、第二内側部28の幅である。幅W2は、点P2において測定される。幅W2は、2mm以上12mm以下が好ましい。
図3から明らかなように、幅W2は幅W1よりも大きい。換言すれば、このタイヤ2には幅が互いに異なるラグ溝18、20が混在している。この混在により、ノイズが低減されうる。静寂性の観点から、比(W2/W1)は1.5以上が好ましく、1.6以上がより好ましい。排水性及び耐摩耗性の観点から、比(W2/W1)は2.0以下が好ましく、1.9以下がより好ましい。
前述のように、第二内側部28と第二外側部30とは外側主溝16を隔てて周方向にずれている。このズレによって、ノイズが低減される。静寂性の観点から、ズレの距離Dは2mm以上が好ましく、5mm以上がより好ましい。ズレは、20mm以下が好ましい。
第二外側部30は、細幅部32と太幅部34とを備えている。細幅部32は、軸方向内側に位置している。太幅部34は、軸方向外側に位置している。細幅部32の幅WSは、太幅部34の幅WLよりも小さい。細幅部32の幅WSは、第二内側部28の幅W2よりも小さい。この細幅部32は、ノイズの低減に寄与する。静寂性の観点から、幅WSの幅W2に対する比(WS/W2)は0.9以下が好ましく、0.8%以下がより好ましい。排水性の観点から、比(WS/W2)は0.5以上が好ましい。
第一ラグ溝18と第二ラグ溝20とが交互に配置される必要はない。1つの第一ラグ溝18と2以上の第二ラグ溝20との組み合わせが基本ユニットとされ、この基本ユニットが周方向に繰り返されてもよい。2以上の第一ラグ溝18と1つの第二ラグ溝20との組み合わせが基本ユニットとされ、この基本ユニットが周方向に繰り返されてもよい。
溝の寸法及び角度は、タイヤ2が正規リムに組み込まれ、正規内圧となるように空気が充填された状態で測定される。本明細書において正規リムとは、タイヤ2が依拠する規格において定められたリムを意味する。JATMA規格における「標準リム」、TRA規格における「Design Rim」、及びETRTO規格における「Measuring Rim」は、正規リムである。本明細書において正規内圧とは、タイヤ2が依拠する規格において定められた内圧を意味する。JATMA規格における「最高空気圧」、TRA規格における「TIRE LOAD LIMITS AT VARIOUS COLD INFLATION PRESSURES」に掲載された「最大値」、及びETRTO規格における「INFLATION PRESSURE」は、正規内圧である。JATMA規格に準拠した乗用車用タイヤの正規内圧は、180kPaである。
以下、実施例によって本発明の効果が明らかにされるが、この実施例の記載に基づいて本発明が限定的に解釈されるべきではない。
[実施例1]
グリーンタイヤをモールドに投入し、ゴムに架橋反応を起こさせて、図1から図3に示されたトレッドパターンを備え、サイズが「205/60R15 91H」である、乗用車用の空気入りタイヤを製作した。このタイヤでは、角度αは60°であり、角度βは50°であり、比(α/β)は1.2であり、比(W2/W1)は1.7であり、距離Dは5.0mmであり、比(WS/W2)は0.63である。
[実施例2から3及び比較例1から2]
モールドを変更し、角度α又は角度βが下記の表1に示される通りであるトレッドパターンとした他は実施例1と同様にして、実施例2から3及び比較例1から2のタイヤを得た。
[実施例4]
モールドを変更し、第二内側部と第二外側部とのズレのないトレッドパターンとした他は実施例1と同様にして、実施例4のタイヤを得た。
[実施例5]
モールドを変更し、細幅部の幅WSが第二内側部の幅W2と同一であるトレッドパターンとした他は実施例1と同様にして、実施例5のタイヤを得た。
比較例3から4
モールドを変更し、比(W2/W1)が下記の表1に示される通りであるトレッドパターンとした他は実施例1と同様にして、比較例3から4のタイヤを得た。
[静寂性の評価]
タイヤを「15×6−JJ」のリムに組み込み、その内圧を220kPaとした。このタイヤを、排気量が2500cmである、フロントエンジンフロントドライブの乗用車に装着した。この乗用車を、アスファルト製の平坦路面の上で、60km/hの速度で走行させた。そして、ドライバーに、ノイズ抑制の程度を格付けさせた。この結果が、下記の表1に示されている。表1において、数値が大きいタイヤは、静寂性に優れている。
[排水性の評価]
アスファルト製であり、曲率半径が100mである曲線路面に、深さが10mmで長さが20mの水たまりを設けた。この路面で上記乗用車を、加速させつつ走行させた。そして、乗用車の速度が50km/hの段階から80km/hの段階までの横加速度を算出した。この結果が、下記の表1に指数として示されている。表1において、数値が大きいタイヤは、排水性に優れている。
[耐摩耗製の評価]
アスファルト製の平坦路面の上で、速度100km/hで上記乗用車を走行させた。そして、0.75km走行するたびに0.45Gのブレーキングを行った。走行距離が500kmの段階で、ランドの摩耗量を測定した。この結果が、下記の表1に指数として示されている。表1において、数値が大きいタイヤは、耐摩耗性に優れている。
Figure 0004468006
表1に示されるように、実施例のタイヤは静寂性に優れている。この評価結果から、本発明の優位性は明らかである。
本発明に係るタイヤは、種々の自動車に装着されうる。
図1は、本発明の一実施形態に係る空気入りタイヤの一部が示された正面図である。 図2は、図1のII−II線に沿った断面図である。 図3は、図1のタイヤの一部が示された拡大図である。
符号の説明
2・・・空気入りタイヤ
4・・・トレッド部
6・・・サイドウォール部
8・・・ビード部
10・・・トレッド面
12・・・中央主溝
14・・・中間主溝
16・・・外側主溝
18・・・第一ラグ溝
20・・・第二ラグ溝
22・・・ランド
24・・・第一内側部
26・・・第一外側部
28・・・第二内側部
30・・・第二外側部
32・・・細幅部
34・・・太幅部

Claims (2)

  1. 軸方向の中心に位置して周方向に延びる中央主溝、
    この中央主溝よりも軸方向外側に位置して周方向に延びる中間主溝、
    この中間主溝よりもさらに軸方向外側に位置して周方向に延びる外側主溝、
    この中間主溝から外側主溝を経てさらに軸方向外側に延び、周方向に対して45°以上80°以下の角度αで傾斜する多数の第一ラグ溝、
    及び
    この中間主溝から外側主溝を経てさらに軸方向外側に延び、周方向に対して30°以上75°以下の角度βで傾斜する多数の第二ラグ溝
    をそのトレッド面に備えており、
    角度αと角度βとの比(α/β)が1.2以上1.7以下であり、
    この第一ラグ溝と第二ラグ溝とが、周方向において交互に配置されており、
    この第一ラグ溝が、中間主溝と外側主溝との間に位置する第一内側部と、外側主溝の軸方向外側に位置する第一外側部とを備えており、
    この第二ラグ溝が、中間主溝と外側主溝との間に位置する第二内側部と、外側主溝の軸方向外側に位置する第二外側部とを備えており、
    この第一内側部と第一外側部とが外側主溝を隔てて連続しており、
    この第二内側部と第二外側部とが外側主溝を隔てて周方向にずれており、
    この第一内側部の幅W1に対する第二内側部の幅W2の比(W2/W1)が、1.5以上2.0以下である空気入りタイヤ。
  2. 上記第二外側部が軸方向内側の細幅部と軸方向外側の太幅部とを備えており、この細幅部の幅WSの第二内側部の幅W2に対する比(WS/W2)が0.5以上0.9以下である請求項に記載のタイヤ。
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