JPH0517325U - 焼却炉構造 - Google Patents
焼却炉構造Info
- Publication number
- JPH0517325U JPH0517325U JP5749991U JP5749991U JPH0517325U JP H0517325 U JPH0517325 U JP H0517325U JP 5749991 U JP5749991 U JP 5749991U JP 5749991 U JP5749991 U JP 5749991U JP H0517325 U JPH0517325 U JP H0517325U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- incinerator
- gas body
- combustion
- combustion furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 廃タイヤ等の廃材を焼却することにより発生
する黒煙等のガス体中における有害物質の外部排出を防
止し、無公害化を図る。 【構成】 廃タイヤtの焼却処理を行う円筒形状を成し
た焼却炉10と、燃焼炉20と、を通路43を介して連
結し、焼却炉10内で発生したガス体gを送風機57に
より燃焼炉20に送出させるように構成し、更に、該通
路43内においてガス体gへの点火を行い、前記燃焼炉
20内において該ガス体gを燃焼させるように構成する
とともに、燃焼炉20に立設された煙突45に、略箱形
状のガス燃焼部30を介在し、前記燃焼炉20内での廃
材焼却により発生するガス体g´を該ガス燃焼部30内
において、点火装置31で点火、燃焼させた後、該排気
を前記煙突45から排出するように構成する。
する黒煙等のガス体中における有害物質の外部排出を防
止し、無公害化を図る。 【構成】 廃タイヤtの焼却処理を行う円筒形状を成し
た焼却炉10と、燃焼炉20と、を通路43を介して連
結し、焼却炉10内で発生したガス体gを送風機57に
より燃焼炉20に送出させるように構成し、更に、該通
路43内においてガス体gへの点火を行い、前記燃焼炉
20内において該ガス体gを燃焼させるように構成する
とともに、燃焼炉20に立設された煙突45に、略箱形
状のガス燃焼部30を介在し、前記燃焼炉20内での廃
材焼却により発生するガス体g´を該ガス燃焼部30内
において、点火装置31で点火、燃焼させた後、該排気
を前記煙突45から排出するように構成する。
Description
【0001】
本考案は、廃タイヤの焼却処理を焼却炉内部で行い、該廃タイヤの燃焼時に発 生する黒煙等のガス体を、前記焼却炉近傍の燃焼炉内に送り込み、該燃焼炉内で ガス体を完全燃焼させることによりガス体中の有害物質を除去するように構成さ れた焼却炉構造に関し、さらに詳細には、有害物質を含有した前記ガス体を更な る手段を講ずることにより完全燃焼させ、しかる後、無害化した該ガス体の外部 排出を行うことにより大気汚染等の環境公害に寄与できるようにした焼却炉構造 に関する。
【0002】
近年、産業や経済が発展する中で、一般乗用車やトラック等の自動車需要が増 大している傾向にあるが、これに伴い該自動車の廃タイヤが増大し、更にこれを 多消費経済構造が支えることにより、該廃タイヤが増大の一途をたどり、他の廃 棄物の増大と同様に深刻な社会問題となっている。
【0003】 この増大した廃タイヤは、主に所定の廃棄物処理場に運ばれ焼却処理されてい るが、該廃タイヤは、焼却処理を行うと多量の黒煙を発生すること等の理由から 焼却処理が非常に困難であるため、山林等に不法投棄する悪質業者も出現してお り、環境問題上、該廃タイヤ処理が重要課題となっている。
【0004】 従来、このような問題を解決するため、各種焼却炉が開発され、実用に供され ている。
【0005】 例えば、密閉された焼却炉内において、外気を流入させることにより廃タイヤ 燃焼を行うとともに、該燃焼により発生したガス体を、上方或いは側方から水噴 霧が成される室内に送出し、これによりガス体に含有される有害物質を該噴霧水 に付着させ、有害物質の除去を行うようにした装置が知られている。
【0006】 更に、従来においては、図3に示すような焼却炉が開発されており、各方面に 提供されている。
【0007】 該焼却炉Aは、円筒状を成した焼却炉1と、円筒状を成すとともに上部に煙突 5が立設された燃焼炉2と、を通路3を介して連結することにより構成され、前 記焼却炉1内にて廃タイヤを燃焼させ、該燃焼により発生した黒煙等のガス体を 送風機7により燃焼炉2内に送り込むとともに、該燃焼炉2内にて該ガス体を完 全燃焼させることにより、該ガス体中に含有される有害物質の除去を行い、しか る後、前記煙突5から該ガス体を外部排出するような構造であった。
【0008】
しかしながら、従来の如くして廃タイヤの焼却処理をするものや上記従来の焼 却炉構造においては、以下に記すような問題点があった。
【0009】 則ち、廃タイヤを単に焼却処理すると、前記の如く該廃タイヤ燃焼時に、黒煙 等の悪臭を有する有毒性ガスを発生し、環境衛生を害する等の問題点があった。
【0010】 また、前記のように、廃タイヤの焼却を行うと燃焼時に黒煙等の悪臭を有する 有毒ガスを発生するため、法の規制等により、住宅街はもちろん住宅街近傍でも 、該廃タイヤを焼却不能であるという問題点があった。
【0011】 また、噴霧される水により有害物質の除去を行う装置においては、発生するガ ス体の流速が極めて高速であり、延いてはガス体と該噴霧水との接触時間が極短 時間であるため、前記室内においてガス体中の有害物質を完全に除去することは できないという問題点があった。
【0012】 また、前記装置においては、水を噴霧させるための配管設備を要するとともに 、使用後の汚染水処理においても苦慮するという問題点があった。
【0013】 一方、図3に示す如くの焼却炉構造は、焼却炉内の廃タイヤに点火することに より廃タイヤの燃焼が始まると、黒煙の外部排出、及び火炎噴射による危険性等 から該燃焼炉の扉を開放することができない。
【0014】 このため、途中、プラスチックや発砲スチロール等、他の廃材を焼却する必要 が生じた場合、燃焼炉側に該廃材を投入して焼却しなければならないが、該燃焼 炉内で他の廃材焼却を行うと、該燃焼炉内で発生したガス体は燃焼処理されるこ となく外部排出されてしまい、延いては大気汚染等の公害を引き起こすという問 題点があった。
【0015】 本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであり、廃タイヤや他の廃材を焼却 処理するに際して発生するガス体を、完全燃焼させるような手段を講ずることに より、該ガス体中に含有される有害物質の外部排出を防止し、延いては大気汚染 等の環境公害に寄与できるように構成された焼却炉構造を提供するものである。
【0016】
上記課題を達成するため、本考案は、廃タイヤの焼却を行う焼却炉と、前記焼 却炉から発生するガス体の燃焼を行う燃焼炉と、を連結することにより構成され る焼却炉構造において、前記燃焼炉近傍に、該燃焼炉で未処理とされたガス体を 燃焼処理するように構成されたガス燃焼部を設けたことを特徴とする焼却炉構造 を提供することにより、上記課題を達成するものである。
【0017】
本考案における焼却炉構造は、焼却炉(第一燃焼部)で発生したガス体を燃焼 炉(第二燃焼部)において燃焼処理し、更に、該燃焼炉で発生したガス体をガス 燃焼部(第三燃焼部)において燃焼処理し、略無害化したガス体を外部排出する ように働く。
【0018】 則ち、第一燃焼部においては、廃タイヤへの点火を行うとともに、外気流入を 行うことにより該廃タイヤの焼却処理が成されるように働き、更に、該第一燃焼 部で発生したガス体は、外気とともに第二燃焼部に送出され、且つ点火されるこ とにより該第二燃焼部内で完全燃焼するように働き、なお且つ前記第二燃焼部に おいては、他の廃材の焼却処理が成されるように働くとともに、該第二燃焼部で 発生したガス体には第三燃焼部内にて点火が成されることにより、該第三燃焼部 内で完全燃焼するように働き、延いては略無害化したガス体の外部排出が可能と なるように働く。
【0019】 本考案においては、前記第三燃焼部が設けられることにより、第二燃焼部にお いて他の廃材焼却が可能となるように働き、延いては設備の有効利用が可能とな る。
【0020】 なお、前記ガス体への点火は、プロパンガス等を利用した点火装置が利用され るが、ガス体への点火が完了すれば、その後はガス体自体が燃焼するため、前記 プロパンガス等の燃料を多量に消費することはない。
【0021】
以下本考案に係わる焼却炉構造の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0022】 図1は本考案に係わる焼却炉構造の実施例を示す正面図、図2は本考案の要部 を示す断面図である。
【0023】 本実施例に係わる焼却炉構造Bは、廃タイヤtの焼却を行う焼却炉10と、該 焼却炉10から発生するガス体gの燃焼を行う燃焼炉20と、を通路43を介し て連結するとともに、前記燃焼炉20上方に、該燃焼炉20で未処理とされたガ ス体g´を燃焼処理するように構成したガス燃焼部30を設けることにより構成 されている。
【0024】 前記焼却炉10は、図1に示すように、上方に廃タイヤtを投入するための投 入口18が開口された円筒形状を成す本体11と、前記投入口18を閉塞するた めの上蓋13とにより構成され、該焼却炉10内部にて廃タイヤtの焼却処理が 成されるようになっている。
【0025】 該本体11においては、壁内部に冷却水が循環して成る水冷室16が周設され ることにより、焼却炉10内部の燃焼熱による外壁面加熱が防止可能なように構 成されているとともに、下方には送風機55から外気の送り込みが成される送風 室17が形成されることにより、廃タイヤtの燃焼を助長することができるよう に構成されている。
【0026】 該送風機55は、本体11側面下方に取付られており、該送風機55の送風管 55aが本体11側面を貫通し、前記送風室17内において該送風管55a先端 が開口するように構成されている。
【0027】 また、前記本体11側面下方には、開閉自在な開閉扉15が取付られており、 焼却処理後において残存した鋼線や炭等を該開閉扉15を開放し、清掃すること により除去できるように構成されている。
【0028】 一方、前記燃焼炉20は、円筒形状に形成された耐熱材料から成る燃焼室であ り、側面に廃材を投入するための図示しない廃材投入口が開閉自在に設けられた 構成を成し、焼却炉10で発生したガス体gを燃焼させるとともに、他の廃材を 焼却させるための機能を兼ね備えている。
【0029】 該燃焼炉20と前記焼却炉10は、載置台41上に設置されるとともに、通路 43を介して連通され、且つ該通路43は、焼却炉10、及び燃焼炉20とフラ ンジ継手44a,44bによりそれぞれ連結されている。
【0030】 該通路43には、焼却炉10側面に取付られた送風機57の送風管57aが貫 通されており、焼却炉10内で発生したガス体gを外気とともに燃焼炉20方向 に送出するように構成されるとともに、該通路43内にて前記ガス体gへの点火 が成されるように構成されている。
【0031】 則ち、前記通路43内には、焼却炉10或いは燃焼炉20近傍に配されるプロ パンガス等が収納されたガスボンベ50から延在されるガス配管52が貫通され 、図示しない点火装置により該プロパンガスに点火されるとともに、該火炎によ って、前記送風管57aから送出される外気により燃焼炉20内に流入するガス 体gに点火が成されるように構成されている。
【0032】 これにより、ガス体gが燃焼炉20内において燃焼し、該燃焼熱等が燃焼炉2 0上部に立設されている煙突45から外部排気されるようになっている。
【0033】 なお、前記煙突45には、ガス燃焼部30が介在されており、燃焼炉20内に おいて発砲スチロール等の廃材を焼却処理した際に発生するガス体g´を燃焼処 理できるように構成されている。
【0034】 該ガス燃焼部30は、図1乃至図2に示すように略箱形状を成しており、フラ ンジ継手46a,46bの結合により煙突45間に連結されているとともに、前 記ガスボンベ50から延在されるガス配管53が該ガス燃焼部30内に貫通され 、該ガス燃焼部30に併設された点火装置31により、ガス配管53から噴出さ れるプロパンガスに点火が成され、更に該火炎によりガス体g´に点火が成され るように構成されている。
【0035】 これにより、ガス体g´がガス燃焼部30内において燃焼し、延いては該ガス 体g´が完全燃焼し、該ガス体g´中の有害物質が除去されるようになるため、 前記燃焼炉20内において発砲スチロール等の廃材を焼却しても煙突45より有 害物質を含有した黒煙等のガス体g´が外部排出されることがなくなる。
【0036】 次に、本考案に係わる焼却炉構造Bの使用方法、使用状況について説明する。
【0037】 先ず、図示しないレッカー車等により、焼却炉10の上蓋13を取外すととも に、廃タイヤtを該投入口18から投入させ、しかる後、該上蓋13を再度閉塞 し、更に人手作業により上蓋13の締着を行う。
【0038】 廃タイヤtの焼却炉10内搬入が完了したら、送風機55を起動させるととも に、ガスボンベ50から延在されるガス配管51先端より前記ガスボンベ50内 のプロパンガスを噴出させ、図示しない点火装置により該プロパンガスへの点火 を行い、該火炎により廃タイヤtの燃焼を開始させる。
【0039】 廃タイヤtが燃焼することによりガス体gの発生が成されたら、送風機57を 起動させることにより該ガス体gを外気とともに燃焼炉20内に送出させ、且つ 該ガス体gに通路43部において図示しない点火装置により点火させ、燃焼炉2 0内においてこれを燃焼させる。
【0040】 その後、発砲スチロール等の廃材を焼却するに際し、燃焼炉20に取付られた 図示しない廃材投入口を開放し、廃材の投入を行う。
【0041】 燃焼炉20内において、前記廃材の燃焼が始まり、黒煙等のガス体g´が煙突 45先端より排気され始めたら、前記点火装置31によりガス配管53から噴出 されるプロパンガスへの点火を行い、該火炎によりガス体g´を燃焼させる。
【0042】 これにより、ガス体g´が完全燃焼し、含有される有害物質の除去が成され、 延いては煙突45から排出される排気の無害化が成されるようになる。
【0043】 なお、本考案は、上記の如く構成されるものに限定されるものではなく、以下 に記すように構成してもよい。
【0044】 則ち、前記ガス燃焼部30は、燃焼炉20上方に設けられ、自然に上昇するガ ス体g´に点火するようにしているが、送風機57により焼却炉10から燃焼炉 20内にガス体gを送出する如く、送風機を利用してガス体g´を燃焼炉20側 方等に送出し、点火させるように構成することも可能である。
【0045】 また、前記ガス燃焼部30は、略箱形状に形成されたものを煙突45間に介在 させるように構成しているが、例えば、煙突45にガス配管53を貫通させると ともに、該近傍に点火装置31のみを配するが如く構成とし、ガス燃焼部30を 単に煙突45の一部とするようにした構成も可能である。
【0046】 更に、前記ガス体g´に点火させる点火装置31は、既存の装置を適宜採用可 能であるとともに、燃料においてもプロパンガス以外を採用可能である。
【0047】
本考案に係わる焼却炉構造は、上記のように構成されているため、以下に記載 するような効果を有する。
【0048】 (1)本考案に係わる焼却炉構造は、焼却炉内で発生した黒煙等のガス体を燃 焼炉内において燃焼処理し、更に、該燃焼炉内で発生したガス体をガス燃焼部に おいて燃焼処理し、略無害化したガス体を煙突から外部排出するように構成され ているため、該焼却炉構造の使用により、環境衛生を害することなく廃タイヤ処 理が行えるようになるという優れた効果を有する。
【0049】 (2)また、本考案においては、燃焼炉近傍にガス燃焼部が設けられるように 構成され、該ガス燃焼部により燃焼炉内で発生したガス体を燃焼処理するため、 燃焼炉での廃材焼却を行うことができ、延いては設備の有効使用が図れるように なるとともに、環境公害にも寄与できるという優れた効果を有する。
【0050】 (3)また、本考案は、煙突間に略箱形状のガス燃焼部を介在させ、該箇所に てガス体を燃焼させるという極めて簡易な構造で、有害物質を含有したガス体の 外部排出を抑えることができるという優れた効果を有する。
【図1】本考案に係わる焼却炉構造の実施例を示す正面
図。
図。
【図2】本考案の要部を示す断面図。
【図3】従来の焼却炉構造を示す正面図。
t 廃タイヤ g ガス体 g´ ガス体 10 焼却炉 11 本体 13 上蓋 15 開閉扉 16 水冷室 17 送風室 18 投入口 20 燃焼炉 30 ガス燃焼部 31 点火装置 41 載置台 43 通路 44a フランジ継手 44b フランジ継手 45 煙突 50 ガスボンベ 51 ガス配管 52 ガス配管 53 ガス配管 55 送風機 55a 送風管 57 送風機 57a 送風管
Claims (1)
- 【請求項1】 廃タイヤの焼却を行う焼却炉と、前記焼
却炉から発生するガス体の燃焼を行う燃焼炉と、を連結
することにより構成される焼却炉構造において、前記燃
焼炉近傍に、該燃焼炉で未処理とされたガス体を燃焼処
理するように構成されたガス燃焼部を設けたことを特徴
とする焼却炉構造。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5749991U JP2551729Y2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 焼却炉構造 |
US07/981,120 US5313894A (en) | 1991-07-23 | 1992-11-24 | Structure of incinerator plant |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5749991U JP2551729Y2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 焼却炉構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0517325U true JPH0517325U (ja) | 1993-03-05 |
JP2551729Y2 JP2551729Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=13057423
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5749991U Expired - Fee Related JP2551729Y2 (ja) | 1991-07-23 | 1991-07-23 | 焼却炉構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2551729Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733782U (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-23 | 日本フルハーフ株式会社 | 雨樋とバンパ−を兼ねる庇構造 |
-
1991
- 1991-07-23 JP JP5749991U patent/JP2551729Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0733782U (ja) * | 1993-12-07 | 1995-06-23 | 日本フルハーフ株式会社 | 雨樋とバンパ−を兼ねる庇構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2551729Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6324999B1 (en) | Incinerator for removing noxious substances | |
JP2551729Y2 (ja) | 焼却炉構造 | |
KR100562374B1 (ko) | 보조 소각로 | |
JP2004085118A5 (ja) | ||
JP2551729Z (ja) | ||
JP2598971Y2 (ja) | 焼却炉構造 | |
JP3100572B2 (ja) | 焼却炉 | |
KR20190098343A (ko) | 온수 및 열풍용 소각 장치 | |
JPH10185142A (ja) | 排煙の二次焼却方法及び装置 | |
KR200352792Y1 (ko) | 소각보일러의 배기가스 정화장치 | |
JP2974932B2 (ja) | 焼却炉 | |
JP2000257834A (ja) | 回転燃焼廃油焼却ストーブ | |
JP3387860B2 (ja) | 廃棄物焼却装置 | |
JPH11190506A (ja) | ゴミ焼却装置 | |
FI91993C (fi) | Jälkipolttokammio erilaisia polttouuneja varten | |
JP4189818B2 (ja) | 焼却炉 | |
JP2005326076A (ja) | 廃棄物焼却炉 | |
JPH07332632A (ja) | 可燃ゴミ焼却装置 | |
JP2847470B2 (ja) | 可燃ゴミ焼却装置 | |
KR0136768Y1 (ko) | 폐기물 소각장치 | |
KR200199705Y1 (ko) | 소각폐기물의 유해가스 발생방지장치 | |
KR19980034045A (ko) | 폐기물 소각기의 매연처리 장치 | |
JP3040970B2 (ja) | 廃棄物焼却装置 | |
TWM631143U (zh) | 廢棄物焚化設備 | |
JP3097666U (ja) | 密閉縦型焼却炉 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |