JPH05169774A - ノンインパクトプリンタ - Google Patents

ノンインパクトプリンタ

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Publication number
JPH05169774A
JPH05169774A JP3343682A JP34368291A JPH05169774A JP H05169774 A JPH05169774 A JP H05169774A JP 3343682 A JP3343682 A JP 3343682A JP 34368291 A JP34368291 A JP 34368291A JP H05169774 A JPH05169774 A JP H05169774A
Authority
JP
Japan
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fan
signal
sense signal
control unit
turned
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3343682A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Okubo
岳彦 大久保
Kazuhiko Nagaoka
和彦 長岡
Katsuyuki Ito
克之 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP3343682A priority Critical patent/JPH05169774A/ja
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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】ファンセンス信号のGNDへのショートを検出
し、ファン動作の信頼性を向上させる。 【構成】制御部1は、ファン36に駆動信号37を出力
して駆動させる。上記ファン36は、正常に動作してい
るか否かを判断する動作検出手段を有し、該動作検出手
段は、正常に駆動されている場合に“L”の、停止して
いる場合及び異常の場合に“H”のファンセンス信号3
3を制御部1に出力する。制御部1は、駆動信号37を
オフにした状態でファンセンス信号33を検出してショ
ートチェックを行う。また、駆動信号37をオンにした
状態でファンセンス信号33を検出してアラームチェッ
クを行い、ファン36が正常に動作しているか否かを判
断する。したがって、ファンセンス信号33のショート
チェックをファン36のアラームチェックと独立させて
行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ノンインパクトプリン
タに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子写真プリンタなどのノ
ンインパクトプリンタにおいては、帯電させた感光体ド
ラムを光源によって露光してその表面に静電潜像を形成
し、該静電潜像にトナーを付着させて現像を行ってトナ
ー像を形成し、形成されたトナー像を用紙に転写し、定
着させるようになっている。
【0003】図2は従来のノンインパクトプリンタにお
けるプリンタ部制御回路のブロック図である。図におい
て、1はマイクロプロセッサ、ROM、RAM、入出力
ポート、タイマ等によって構成される制御部であり、プ
リンタの印刷部の内部に設けられ、上位コントローラか
らの制御信号2、ビデオ信号3等によってプリンタ部全
体をシーケンス制御し、印刷動作を行う。上記制御信号
2によって印刷指示を受信すると、制御部1はまず定着
器温度センサ4によってヒータ6を内蔵した定着器7が
使用可能な温度範囲にあるか否かを検出し、該温度範囲
になければ信号9によってヒータ6を点灯し、使用可能
な温度まで定着器7を加熱する。次に、現像・転写プロ
セス用モータ(PM)11をドライバ12を介して回転
させ、同時にチャージトリガ信号13によって現像用高
圧電源14をオンし、現像器15に高電圧を印加する。
【0004】そして、セットされている記録媒体、すな
わち用紙の種類が用紙残量センサ17、用紙サイズセン
サ18によって検出され、該用紙に合った用紙送りが開
始される。ここで、用紙送りモータ(PM)19はドラ
イバ20を介して双方向に回転することが可能であり、
最初に逆回転して、用紙吸入口センサ21が検知するま
でセットされた用紙をあらかじめ設定された量だけ送
る。続いて、正回転して用紙をプリンタ内部の印刷機構
内に搬送する。
【0005】上記制御部1は、用紙が印刷可能ポイント
まで到達した時点で、上位コントローラに対してタイミ
ング信号23(ラインタイミング信号、ラスタタイミン
グ信号を含む。)を送信し、ビデオ信号3を受信する。
上位コントローラにおいてページごとに編集され、制御
部1によって受信されたビデオ信号3は、実印刷データ
信号24として印刷ヘッド40に送信される。そして、
上記制御部1は、1ライン分のビデオ信号3を受信する
と、印刷ヘッド40にラッチ信号25を出力し、実印刷
データ信号24を印刷ヘッド40内に保持させる。そし
て、上位コントローラから次のデータを受信する前に、
印刷ヘッド40は印刷駆動信号26を受け、実印刷デー
タ信号24について印刷を行う。
【0006】上記ビデオ信号3の送受信は、印刷ライン
ごとに行われる。上記印刷ヘッド40によって印刷され
た情報は、マイナス電位に帯電された感光体ドラム上に
おいて電位の上昇したドットとして潜像化される。そし
て、マイナス電位に帯電した画像形成用のトナーが電気
的な吸引力によって各ドットに吸引され、トナー像が形
成される。
【0007】その後、該トナー像は転写部に送られ、一
方、転写信号27によってプラス電位の転写用高圧電源
28がオンになり、転写器29は上記トナー像を感光体
ドラムと転写器29の間隙を通過する用紙上に転写す
る。そして、転写された画像を有する用紙は、ヒータ6
を内蔵する定着器7に当接して搬送され、該定着器7の
熱によって定着される。この定着された画像を有する用
紙は、更に搬送されてプリンタの印刷機構から用紙排出
口センサ30を通過してプリンタの外部に排出される。
【0008】上記制御部1は、用紙サイズセンサ18、
用紙吸入口センサ21の検知に対応して、用紙が転写器
29を通過している間だけ転写用高圧電源28からの電
圧を上記転写器29に印加する。そして、印刷が終了
し、用紙が用紙排出口センサ30を通過すると、現像用
高圧電源14による現像器15への印加を終了し、同時
に現像・転写プロセス用モータ11の回転を停止する。
【0009】以後、上記動作を繰り返す。ところで、ノ
ンインパクトプリンタには、低圧電源のほか現像用高圧
電源14、転写用高圧電源28、制御基板、現像・転写
プロセス用モータ11、用紙送りモータ19、定着器7
等が設けられており、筐体内が高温になってしまう。そ
こで、それらを放熱するため、また、トナーの熱変性を
防止するためにファン31が設けられている。該ファン
31は制御部1からの駆動信号32によって駆動される
とともに、正常に動作しているか否かを判断するための
センサなどの動作検出手段を有しており、該動作検出手
段から判断結果が制御部1に出力される。
【0010】図3は従来のファン制御タイミングを示す
タイムチャートである。ノンインパクトプリンタの電源
をオンにすると、制御部1はファン31の駆動を開始す
る。そして、駆動と同時にアラームチェックを開始し、
ファンセンス信号33を監視し、ファンセンス信号33
がローレベルの場合は正常と判断して制御を続ける。フ
ァンセンス信号33がハイレベルになると、ファンに異
常が発生したと判断して駆動信号32をオフにし、ファ
ン31の駆動を停止する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のノンインパクトプリンタにおいては、ファンセンス
信号33がGND(0V)にショートしている場合に
は、ファン31に異常が発生してもファンセンス信号3
3がローレベルのままになり、制御部1は異常を検出す
ることができない。
【0012】本発明は、上記従来のノンインパクトプリ
ンタの問題点を解決して、ファンセンス信号のGNDへ
のショートを検出し、ファン動作の信頼性を向上するこ
とができるノンインパクトプリンタを提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明のノ
ンインパクトプリンタにおいては、帯電された感光体ド
ラムを光源によって露光してその表面に静電潜像を形成
し、該静電潜像にトナーを付着させて現像を行った後、
トナー像を記録媒体に転写し、定着するようになってい
る。
【0014】筐体内にファンが設けられていて、各種発
熱部材を放熱させるとともに、トナーを冷却して熱変形
が発生するのを防止している。ノンインパクトプリンタ
の制御部は、上記ファンに対して駆動信号を出力する。
そして、上記ファンが正常に動作しているか否かを判断
する動作検出手段が設けられていて、ファンが正常に駆
動されている場合にローレベルの信号を、ファンが停止
している場合及びファンが異常である場合にハイレベル
の信号をファンセンス信号として上記制御部に出力す
る。
【0015】制御部は、上記駆動信号をオフにした状態
でファンセンス信号を検出してショートチェックを行
う。また、上記駆動信号をオンにした状態でファンセン
ス信号を検出してアラームチェックを行う。
【0016】
【作用】本発明によれば、上記のように帯電された感光
体ドラムを光源によって露光してその表面に静電潜像を
形成し、該静電潜像にトナーを付着させて現像を行った
後、トナー像を記録媒体に転写し、定着するようになっ
ている。筐体内にファンが設けられていて、各種発熱部
材を放熱させるとともに、トナーを冷却して熱変形が発
生するのを防止している。
【0017】ノンインパクトプリンタの制御部は、上記
ファンに対して駆動信号を出力して駆動させる。上記フ
ァンは、正常に動作しているか否かを判断する動作検出
手段を有していて、該動作検出手段は、正常に駆動され
ている場合にローレベルの信号を、停止している場合及
び異常である場合にハイレベルの信号をファンセンス信
号として上記制御部に出力する。
【0018】制御部は、上記駆動信号をオフにした状態
でファンセンス信号を検出してショートチェックを行
う。すなわち、駆動信号をオフにするとファンは停止
し、上記ファンセンス信号はショートしていない場合に
はハイレベルになる。一方、上記ファンセンス信号はシ
ョートするとローレベルになるので、該ファンセンス信
号を検出するだけで、ショートしているか否かを判断す
ることができる。
【0019】また、上記駆動信号をオンにした状態でフ
ァンセンス信号を検出してアラームチェックを行う。す
なわち、ショートチェックによってファンセンス信号が
ショートしていないことが分かると、駆動信号をオンに
してファンを駆動させる。この状態においてファンセン
ス信号を再び検出する。上記ファンセンス信号はファン
が正常に駆動されていればローレベルになり、異常であ
ればハイレベルになるので、ファンセンス信号を検出す
ることによって、ファンが正常に動作しているか否かを
判断することができる。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明のノンインパクト
プリンタにおけるプリンタ部制御回路のブロック図、図
4は本発明のノンインパクトプリンタにおけるファン制
御タイミングを示すタイムチャートである。
【0021】図1において、1はマイクロプロセッサ、
ROM、RAM、入出力ポート、タイマ等によって構成
される制御部であり、プリンタの印刷部の内部に設けら
れ、上位コントローラからの制御信号2、ビデオ信号3
等によってプリンタ部全体をシーケンス制御し、印刷動
作を行う。上記制御信号2によって印刷指示を受信する
と、制御部1はまず定着器温度センサ4によってヒータ
6を内蔵した定着器7が使用可能な温度範囲にあるか否
かを検出し、該温度範囲になければ信号9によってヒー
タ6を点灯し、使用可能な温度まで定着器7を加熱す
る。次に、現像・転写プロセス用モータ(PM)11を
ドライバ12を介して回転させ、同時にチャージトリガ
信号13によって現像用高圧電源14をオンし、現像器
15に高電圧を印加する。
【0022】そして、セットされている記録媒体、すな
わち用紙の種類が用紙残量センサ17、用紙サイズセン
サ18によって検出され、該用紙に合った用紙送りが開
始される。ここで、用紙送りモータ(PM)19はドラ
イバ20を介して双方向に回転することが可能であり、
最初に逆回転して、用紙吸入口センサ21が検知するま
でセットされた用紙をあらかじめ設定された量だけ送
る。続いて、正回転して、用紙をプリンタ内部の印刷機
構内に搬送する。
【0023】上記制御部1は、用紙が印刷可能ポイント
まで到達した時点で、上位コントローラに対してタイミ
ング信号23(ラインタイミング信号、ラスタタイミン
グ信号を含む。)を送信し、ビデオ信号3を受信する。
上位コントローラにおいてページごとに編集され、制御
部1によって受信されたビデオ信号3は、実印刷データ
信号24として印刷ヘッド40に送信される。そして、
上記制御部1は、1ライン分のビデオ信号3を受信する
と、印刷ヘッド40にラッチ信号25を出力し、実印刷
データ信号24を印刷ヘッド40内に保持させる。そし
て、上位コントローラから次のデータを受信する前に、
印刷ヘッド40は印刷駆動信号26を受け、実印刷デー
タ信号24について印刷を行う。
【0024】上記ビデオ信号3の送受信は、印刷ライン
ごとに行われる。上記印刷ヘッド40によって印刷され
た情報は、マイナス電位に帯電された感光体ドラム上に
おいて電位の上昇したドットとして潜像化される。そし
て、マイナス電位に帯電した画像形成用のトナーが電気
的な吸引力によって各ドットに吸引され、トナー像が形
成される。
【0025】その後、該トナー像は転写部に送られ、一
方、転写信号27によってプラス電位の転写用高圧電源
28がオンになり、転写器29は上記トナー像を感光体
ドラムと転写器29の間隙を通過する用紙上に転写す
る。そして、転写された画像を有する用紙は、ヒータ6
を内蔵する定着器7に当接して搬送され、上記定着器7
の熱によって用紙に定着される。この定着された画像を
有する用紙は、更に搬送されてプリンタの印刷機構から
用紙排出口センサ35を通過してプリンタの外部に排出
される。
【0026】上記制御部1は、用紙サイズセンサ18、
用紙吸入口センサ21の検知に対応して、用紙が転写器
29を通過している間だけ転写用高圧電源28からの電
圧を上記転写器29に印加する。そして、印刷が終了
し、用紙が用紙排出口センサ35を通過すると、現像用
高圧電源14による現像器15への印加を終了し、同時
に現像・転写プロセス用モータ11の回転を停止する。
【0027】以後、上記動作を繰り返す。また、36は
ファンである。ノンインパクトプリンタには、低圧電
源、上記現像用高圧電源14、転写用高圧電源28、制
御基板、現像・転写プロセス用モータ11、用紙送りモ
ータ19、定着器7等の発熱部材が設けられていて、筐
体内が高温になってしまう。上記ファン36は上記制御
部1からの駆動信号37を受けて駆動され、上記発熱部
材を放熱させるとともに、トナーを冷却して熱変形の発
生を防止する。また、上記ファン36は、ファン36が
正常に動作しているか否かを判断するためにセンサなど
の動作検出手段を備えており、該動作検出手段によって
判断された結果はファンセンス信号33として制御部1
に対して出力される。
【0028】そして、ファン36が正常に駆動されてい
る時に、ファンセンス信号33の出力はローレベルにな
り、ファン36が異常である場合又は駆動信号37が停
止状態にある時はハイレベルになる。すなわち、ノンイ
ンパクトプリンタの電源をオンにした後、制御部1は駆
動信号37をオフにした状態でファンセンス信号33を
検出し、ショートチェックを行う。ファン36が正常な
場合にはファンセンス信号33はハイレベルである。そ
して、ファンセンス信号33がGNDにショートしてい
ると、制御部1が検出するファンセンス信号33はロー
レベルになる。その場合、制御部1は異常を認識し、駆
動信号37をオンにしない。
【0029】ショートチェックの結果が正常であれば、
駆動信号37をオンにし、ファン36の回転を開始す
る。そして、従来のノンインパクトプリンタの場合と同
様に、アラームチェックが開始され、駆動信号37がオ
ンであるにもかかわらず、ファンセンス信号33がハイ
レベルになったことが検出されると、ファン36に異常
が発生したと判断して駆動信号37をオフにする。
【0030】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、上記のようにノンイン
パクトプリンタの制御部は、上記ファンに対して駆動信
号を出力して駆動させる。また、上記ファンは、正常に
動作しているか否かを判断する動作検出手段を有してい
て、該動作検出手段は、正常に駆動されている場合にロ
ーレベルの信号を、停止している場合及び異常である場
合にハイレベルの信号をファンセンス信号として上記制
御部に出力する。
【0032】制御部は、上記駆動信号をオフにした状態
でファンセンス信号を検出してショートチェックを行
い、上記ファンセンス信号がショートしているか否かを
判断することができる。また、制御部は、上記駆動信号
をオンにした状態でファンセンス信号を検出してアラー
ムチェックを行い、ファンが正常に動作しているか否か
を判断することができる。
【0033】したがって、ファンセンス信号のショート
チェックをファンのアラームチェックと独立させて行う
ことができるので、ファンが異常であるにもかかわらず
ファンセンス信号がショートしていて、該異常の検出が
不可能になることを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノンインパクトプリンタにおけるプリ
ンタ部制御回路のブロック図である。
【図2】従来のノンインパクトプリンタにおけるプリン
タ部制御回路のブロック図である。
【図3】従来のファン制御タイミングを示すタイムチャ
ートである。
【図4】本発明のノンインパクトプリンタにおけるファ
ン制御タイミングを示すタイムチャートである。
【符号の説明】
1 制御部 36 ファン 37 駆動信号 33 ファンセンス信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帯電された感光体ドラムを光源によって
    露光してその表面に静電潜像を形成し、該静電潜像にト
    ナーを付着させて現像を行った後、トナー像を記録媒体
    に転写し、定着するノンインパクトプリンタにおいて、
    (a)筐体内に設けられ、発熱部材を放熱させるととも
    にトナーを冷却するためのファンと、(b)該ファンに
    対して駆動信号を出力する制御部と、(c)上記ファン
    が正常に動作しているか否かを判断し、ファンが正常に
    駆動されている場合にローレベルの信号を、ファンが停
    止している場合及びファンが異常である場合にハイレベ
    ルの信号をファンセンス信号として上記制御部に出力す
    る動作検出手段と、(d)上記駆動信号をオフにした状
    態でファンセンス信号を検出してショートチェックを行
    う手段と、(e)上記駆動信号をオンにした状態でファ
    ンセンス信号を検出してアラームチェックを行う手段を
    有することを特徴とするノンインパクトプリンタ。
JP3343682A 1991-12-25 1991-12-25 ノンインパクトプリンタ Withdrawn JPH05169774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3343682A JPH05169774A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 ノンインパクトプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3343682A JPH05169774A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 ノンインパクトプリンタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05169774A true JPH05169774A (ja) 1993-07-09

Family

ID=18363434

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3343682A Withdrawn JPH05169774A (ja) 1991-12-25 1991-12-25 ノンインパクトプリンタ

Country Status (1)

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JP (1) JPH05169774A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191501A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Ricoh Co Ltd 画像読取装置
JP2011107616A (ja) * 2009-11-20 2011-06-02 Canon Inc ファンを有する画像形成装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191501A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Ricoh Co Ltd 画像読取装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19990311