JPH0476703A - マイクロプロセッサを備えた機構制御装置 - Google Patents
マイクロプロセッサを備えた機構制御装置Info
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- JPH0476703A JPH0476703A JP18947890A JP18947890A JPH0476703A JP H0476703 A JPH0476703 A JP H0476703A JP 18947890 A JP18947890 A JP 18947890A JP 18947890 A JP18947890 A JP 18947890A JP H0476703 A JPH0476703 A JP H0476703A
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- Japan
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- section
- microprocessor
- optical communication
- mechanism control
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 34
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 17
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 14
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 12
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
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- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Control By Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えばレーザプリンタ等に適用されるマイク
ロプロセッサを備えた機構制御装置に関する。
ロプロセッサを備えた機構制御装置に関する。
[従来の技術]
例えばレーザプリンタは感光体ドラムの感光体を帯電部
で帯電した後その感光体にレーザビームにより情報を静
電潜像として記録し、その静電潜像に現像部でトナーを
付着させるようになっている。一方、給紙カセットを設
けた給紙部から用紙を送出しその用紙を搬送路を介して
感光体ドラムからのトナー像を転写させる転写部へ搬送
させ、用紙が転写部に到達するタイミングで感光体ドラ
ムからトナー像が用紙に転写されるようになっている。
で帯電した後その感光体にレーザビームにより情報を静
電潜像として記録し、その静電潜像に現像部でトナーを
付着させるようになっている。一方、給紙カセットを設
けた給紙部から用紙を送出しその用紙を搬送路を介して
感光体ドラムからのトナー像を転写させる転写部へ搬送
させ、用紙が転写部に到達するタイミングで感光体ドラ
ムからトナー像が用紙に転写されるようになっている。
そして転写終了後の用紙は定着器で定着された後排出さ
れるようになっている。
れるようになっている。
このようなレーザプリンタはマイクロブロセッサを備え
、このマイクロプロセッサによりI/Oポートを介して
感光体ドラムを回転制御したり用紙の搬送制御を行うフ
ィードモータや帯電部、転写部、定着器等の機構部を制
御するとともに各種操作スイッチやランプ、デイスプレ
ィ等の表示手段を備えた操作部を制御するようになって
いた。
、このマイクロプロセッサによりI/Oポートを介して
感光体ドラムを回転制御したり用紙の搬送制御を行うフ
ィードモータや帯電部、転写部、定着器等の機構部を制
御するとともに各種操作スイッチやランプ、デイスプレ
ィ等の表示手段を備えた操作部を制御するようになって
いた。
ところでフィードモータや帯電部、転写部、定着器等の
機構部は筐体内に設けられるが操作部は筐体の表面に設
けられているため自ずと設置位置は分離される。このた
め従来はマイクロプロセッサやI/Oポートを機構部側
に設け、I/Oポートから多数の信号線を介して分離さ
れた位置にある操作部か接続される構成になっていた。
機構部は筐体内に設けられるが操作部は筐体の表面に設
けられているため自ずと設置位置は分離される。このた
め従来はマイクロプロセッサやI/Oポートを機構部側
に設け、I/Oポートから多数の信号線を介して分離さ
れた位置にある操作部か接続される構成になっていた。
しかしこのようにI/Oポートから多数の信号線を介し
て操作部が接続される構成では筐体の内部に比較的長い
多数の信号線が配線されることになり、配線が繁雑とな
る問題があった。
て操作部が接続される構成では筐体の内部に比較的長い
多数の信号線が配線されることになり、配線が繁雑とな
る問題があった。
そこで本出願人は、先にマイクロプロセッサを操作部側
に設けることによりマイクロプロセッサからI/Oボー
トを介して操作部を接続するときの信号線の配線長を短
くできるとともにかつマイクロプロセッサからI/Oポ
ートを介して機構制御部を接続するときの比較的長い信
号線の配線数を少なくてきて配線の繁雑さを無くしたも
のを提案し出願した。(特願平2−152672号)[
発明か解決しようとする課題] しかしマイクロプロセッサを操作部側に設けた場合、マ
イクプロセッサと機構制御部との通信が比較的長い信号
線を介して頻繁に行われ、しかも操作部は筐体の外部に
設置されているため、信号線から外部に電気的な放射雑
音が頻繁に発生するという新たな問題か発生した。
に設けることによりマイクロプロセッサからI/Oボー
トを介して操作部を接続するときの信号線の配線長を短
くできるとともにかつマイクロプロセッサからI/Oポ
ートを介して機構制御部を接続するときの比較的長い信
号線の配線数を少なくてきて配線の繁雑さを無くしたも
のを提案し出願した。(特願平2−152672号)[
発明か解決しようとする課題] しかしマイクロプロセッサを操作部側に設けた場合、マ
イクプロセッサと機構制御部との通信が比較的長い信号
線を介して頻繁に行われ、しかも操作部は筐体の外部に
設置されているため、信号線から外部に電気的な放射雑
音が頻繁に発生するという新たな問題か発生した。
そこで本発明は、マイクロプロセッサを設けた操作部側
と機構制御部側との通信を光通信ケーブルを使用して行
なうことにより、信号線からの外部放射雑音を確実に防
止できるマイクロプロセッサを備えた機構制御装置を提
供しようとするものである。
と機構制御部側との通信を光通信ケーブルを使用して行
なうことにより、信号線からの外部放射雑音を確実に防
止できるマイクロプロセッサを備えた機構制御装置を提
供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は、操作部とこの操作部における操作により動作
する機構制御部を光通信ケーブルを介して電気的に接続
し、操作部は、各種操作スイッチ及び表示手段を設けた
操作パネルと、機構制御部と光通信ケーブルを介して光
通信を行う第1の光ケーブルI/O変換回路と、この光
ケーブルI/O変換回路を制御して制御データ等の入出
力処理を行うとともにI/Oポートを介して操作パネル
を制御するマイクロプロセッサと、これら各回路部に電
源を供給するバッテリを設け、機構制御部は、操作部と
光通信ケーブルを介して光通信を行う第2の光ケーブル
I/O変換回路と、各種負荷が接続され、第2の光ケー
ブルI/O変換回路及び各種負荷と制御データ等の入出
力制御を行う機構部I/Oポートを設けたものである。
する機構制御部を光通信ケーブルを介して電気的に接続
し、操作部は、各種操作スイッチ及び表示手段を設けた
操作パネルと、機構制御部と光通信ケーブルを介して光
通信を行う第1の光ケーブルI/O変換回路と、この光
ケーブルI/O変換回路を制御して制御データ等の入出
力処理を行うとともにI/Oポートを介して操作パネル
を制御するマイクロプロセッサと、これら各回路部に電
源を供給するバッテリを設け、機構制御部は、操作部と
光通信ケーブルを介して光通信を行う第2の光ケーブル
I/O変換回路と、各種負荷が接続され、第2の光ケー
ブルI/O変換回路及び各種負荷と制御データ等の入出
力制御を行う機構部I/Oポートを設けたものである。
[作用]
本発明においては、操作部のマイクロプロセッサにより
機構制御部を制御するときの信号は光通信ケーブルを介
して光信号として通信される。従って光通信ケーブルか
ら外部に電気的な放射雑音は発生しない。また操作部と
機構制御部を光通信ケーブルにより電気的に絶縁すると
機構制御部から操作部への電源の供給は不可能になる。
機構制御部を制御するときの信号は光通信ケーブルを介
して光信号として通信される。従って光通信ケーブルか
ら外部に電気的な放射雑音は発生しない。また操作部と
機構制御部を光通信ケーブルにより電気的に絶縁すると
機構制御部から操作部への電源の供給は不可能になる。
そこで操作部における電源供給はバッテリか行なう。
[実施例コ
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。な
お、本実施例は本発明をレーザプリンタに適用したもの
について述べる。
お、本実施例は本発明をレーザプリンタに適用したもの
について述べる。
第1図に示すように筐体11内の略中央部には表面が光
導電性物質からなる感光体ドラム12が配置されている
。この感光体ドラム12はステッピングモータで構成さ
れるフィードモータ13により一方向、すなわち図中時
計方向に回転駆動されるものであり、その感光体ドラム
12の周囲には電子写真プロセスに従い、感光体ドラム
12の感光体を帯電させる帯電部14、この帯電部14
で帯電された感光体に対してレーザビームを照射して情
報を露光記録して静電潜像を形成するレーザスキャナユ
ニット15、感光体に形成された静電潜像に現像剤であ
るトナーを付着させる現像部16、給紙される用紙へ感
光体ドラム12からトナー像を転写させる転写部17、
転写済みの感光体ドラム12から残留トナーを落とすク
リーニング装置18、転写済みの感光体ドラム12を除
電する除電部19が順に配置されている。
導電性物質からなる感光体ドラム12が配置されている
。この感光体ドラム12はステッピングモータで構成さ
れるフィードモータ13により一方向、すなわち図中時
計方向に回転駆動されるものであり、その感光体ドラム
12の周囲には電子写真プロセスに従い、感光体ドラム
12の感光体を帯電させる帯電部14、この帯電部14
で帯電された感光体に対してレーザビームを照射して情
報を露光記録して静電潜像を形成するレーザスキャナユ
ニット15、感光体に形成された静電潜像に現像剤であ
るトナーを付着させる現像部16、給紙される用紙へ感
光体ドラム12からトナー像を転写させる転写部17、
転写済みの感光体ドラム12から残留トナーを落とすク
リーニング装置18、転写済みの感光体ドラム12を除
電する除電部19が順に配置されている。
前記筺体11の一方の側には給紙部20が設けられ、こ
の給紙部20に、内部に収納された用紙21の上面に接
離自在な給紙ローラ22及びこの給紙ローラ22を接離
動作させる給紙ソレノイド23を設けている。
の給紙部20に、内部に収納された用紙21の上面に接
離自在な給紙ローラ22及びこの給紙ローラ22を接離
動作させる給紙ソレノイド23を設けている。
前記給紙ソレノイド23により回転状態にある給紙ロー
ラ22が用紙21に所定時間接触することにより用紙2
1が給紙部20から所定のタイミングで1枚ずつ送り出
され、かつ送り出された用紙2]が搬送ローラ(図示せ
ず)を設けた搬送路24を介して前記転写部17の位置
に搬送されるようになっている。前記搬送路24の途中
にはフィードセンサ25が設けられている。
ラ22が用紙21に所定時間接触することにより用紙2
1が給紙部20から所定のタイミングで1枚ずつ送り出
され、かつ送り出された用紙2]が搬送ローラ(図示せ
ず)を設けた搬送路24を介して前記転写部17の位置
に搬送されるようになっている。前記搬送路24の途中
にはフィードセンサ25が設けられている。
前記転写部17において感光体ドラム12からトナー像
が転−写された用紙21は熱定着部26に供給され、そ
の熱定着部26で熱定着された後排出ローラ27により
前記筺体11の他方の側に設けられた用紙排出口28か
ら筐体外に排出されるようになっている。
が転−写された用紙21は熱定着部26に供給され、そ
の熱定着部26で熱定着された後排出ローラ27により
前記筺体11の他方の側に設けられた用紙排出口28か
ら筐体外に排出されるようになっている。
また前記筐体11の一方の側上端部には操作パネル29
が設けられている。
が設けられている。
前記操作パネル2つには第2図に示すようにスタートキ
ーや印刷枚数設定用キー等の各種操作スイッチ31、電
源ランプ32、印刷可能表示ランプ33、データ受信ラ
ンプ34、エラーランプ35、メツセージ表示等を行う
液晶デイスプレィ(LCD)36が設けられている。
ーや印刷枚数設定用キー等の各種操作スイッチ31、電
源ランプ32、印刷可能表示ランプ33、データ受信ラ
ンプ34、エラーランプ35、メツセージ表示等を行う
液晶デイスプレィ(LCD)36が設けられている。
第3図は回路構成を示すブロック図で、40は操作部、
41は機構制御部、42は前記操作部40と機構制御部
41との間に配線された光通信ケーブルである。この光
通信ケーブル42は例えば各1本のシリアルクロックラ
イン、データラインで構成されている。
41は機構制御部、42は前記操作部40と機構制御部
41との間に配線された光通信ケーブルである。この光
通信ケーブル42は例えば各1本のシリアルクロックラ
イン、データラインで構成されている。
前記操作部40には前記操作パネル29、前記光通信ケ
ーブル42を介して前記機構制御部41とシリアル通信
を行う第1の光ケーブルI/O変換回路43、前記第1
の光ケーブルI/O変換回路43を制御して制御データ
等の入出力処理を行うとともに前記操作パネル29を制
御するマイクロプロセッサ44が設けられている。
ーブル42を介して前記機構制御部41とシリアル通信
を行う第1の光ケーブルI/O変換回路43、前記第1
の光ケーブルI/O変換回路43を制御して制御データ
等の入出力処理を行うとともに前記操作パネル29を制
御するマイクロプロセッサ44が設けられている。
前記マイクロプロセッサ44はプログラムROM (リ
ード−オンリー・メモリ)45、RAM (ランダムφ
アクセス・メモリ)46、前記操作部29の各種操作ス
イッチ31、ランプ32〜35、液晶デイスプレィ36
をそれぞれ接続した操作部1/Oポート47及び前記プ
ログラムROM45のプログラムデータに基づいて前記
第1の光ケーブルI/O変換回路43、RAM46、操
作部I/Oボート47をそれぞれ制御するプログラム実
行回路48で構成されている。
ード−オンリー・メモリ)45、RAM (ランダムφ
アクセス・メモリ)46、前記操作部29の各種操作ス
イッチ31、ランプ32〜35、液晶デイスプレィ36
をそれぞれ接続した操作部1/Oポート47及び前記プ
ログラムROM45のプログラムデータに基づいて前記
第1の光ケーブルI/O変換回路43、RAM46、操
作部I/Oボート47をそれぞれ制御するプログラム実
行回路48で構成されている。
前記操作部40にはバッテリ49が内蔵され、前記操作
パネル29、前記マイクロプロセッサ44等に電源を供
給するようになっている。
パネル29、前記マイクロプロセッサ44等に電源を供
給するようになっている。
前記機構制御部41は前記光通信ケーブル42を介して
前記操作部40と光通信を行う第2の光ケーブルI/O
変換回路50、この第2の光ケーブルI/O変換回路5
0に内部バス51を介して接続された機構部I/Oポー
ト52を設けている。
前記操作部40と光通信を行う第2の光ケーブルI/O
変換回路50、この第2の光ケーブルI/O変換回路5
0に内部バス51を介して接続された機構部I/Oポー
ト52を設けている。
前記機構部I/Oポート52には各種負荷として前記給
紙ソレノイド23を駆動する給紙ソレノイド駆動回路5
3、前記フィードモータ13を駆動するモータ駆動回路
54、前記レーザスキャナユニット15、前記帯電部1
4、転写部17に高圧を供給する高圧電源55、前記熱
定着部26の定着用ヒータ56、前記フィードセンサ2
5を含む各種センサ57を制御するセンサ回路58がそ
れぞれ接続されている。
紙ソレノイド23を駆動する給紙ソレノイド駆動回路5
3、前記フィードモータ13を駆動するモータ駆動回路
54、前記レーザスキャナユニット15、前記帯電部1
4、転写部17に高圧を供給する高圧電源55、前記熱
定着部26の定着用ヒータ56、前記フィードセンサ2
5を含む各種センサ57を制御するセンサ回路58がそ
れぞれ接続されている。
なお、この機構制御部41には電源として通常の商用電
源が供給されている。
源が供給されている。
このような構成の本実施例においては、操作パネル29
のスタートキーが操作されるとマイクロプロセサ44の
プログラム実行回路48は第1の光ケーブルI/O変換
回路43に電気信号からなる制御データを供給する。こ
の制御データを受けて第1の光ケーブルI/O変換回路
43は制御データを光信号に変換し光通信ケーブル42
を介して機構制御部41に送信する。
のスタートキーが操作されるとマイクロプロセサ44の
プログラム実行回路48は第1の光ケーブルI/O変換
回路43に電気信号からなる制御データを供給する。こ
の制御データを受けて第1の光ケーブルI/O変換回路
43は制御データを光信号に変換し光通信ケーブル42
を介して機構制御部41に送信する。
機構制御部41では操作部40からの光信号の制御デー
タを第2の光ケーブルI/O変換回路50て受信して電
気信号に変換する。こうして第2の光ケーブルI/O変
換回路50から内部バス51を介して機構部I/Oポー
ト52に各種信号が出力される。
タを第2の光ケーブルI/O変換回路50て受信して電
気信号に変換する。こうして第2の光ケーブルI/O変
換回路50から内部バス51を介して機構部I/Oポー
ト52に各種信号が出力される。
これにより先ずフィードモータ13がモータ駆動回路5
4により回転駆動される。こうして感光体ドラム12や
搬送ローラ、給紙ローラ22等が回転するようになる。
4により回転駆動される。こうして感光体ドラム12や
搬送ローラ、給紙ローラ22等が回転するようになる。
またレーザスキャナユニット15のポリゴンモータも起
動される。
動される。
続いて給紙ソレノイド23が給紙ソレノイド駆動回路5
3により一定時間動作される。これにより給紙ローラ2
2が一定時間吸引されて用紙21の上面に接触される。
3により一定時間動作される。これにより給紙ローラ2
2が一定時間吸引されて用紙21の上面に接触される。
こうして給紙部20から用紙21か搬送路24に送出さ
れる。
れる。
一方、感光体ドラム12は回転により感光体が帯電部1
4で帯電された後レーザスキャナユニット15からのレ
ーザビームにより画情報が静電記録される。そして得ら
れる静電潜像に現像部16にてトナーが付着される。
4で帯電された後レーザスキャナユニット15からのレ
ーザビームにより画情報が静電記録される。そして得ら
れる静電潜像に現像部16にてトナーが付着される。
給紙部20から搬送路24に送出された用紙21はフィ
ードセンサ25にて通過か検出された後転写部17へ搬
送される。そして用紙21か転写部17に到達するタイ
ミングで感光体ドラム12のトナー像も転写部17に到
達する。
ードセンサ25にて通過か検出された後転写部17へ搬
送される。そして用紙21か転写部17に到達するタイ
ミングで感光体ドラム12のトナー像も転写部17に到
達する。
こうして感光体ドラム12のトナー像が用紙21に転写
される。そしてトナー像が転写された用紙21はさらに
熱定着部26に搬送されて熱定着された後排出ローラ2
7により用紙排出口28から筐体外に排出される。
される。そしてトナー像が転写された用紙21はさらに
熱定着部26に搬送されて熱定着された後排出ローラ2
7により用紙排出口28から筐体外に排出される。
この一連の動作においてプログラム実行回路48はメツ
セージ表示があれば操作部I/Oポート47を介して液
晶デイスプレィ36を制御し、またランプ表示があれば
操作部I/Oポート47を介してランプ32〜35を点
灯制御する。
セージ表示があれば操作部I/Oポート47を介して液
晶デイスプレィ36を制御し、またランプ表示があれば
操作部I/Oポート47を介してランプ32〜35を点
灯制御する。
このようにマイクロプロセッサ44を操作部40に設け
ているので、マイクロプロセッサ44の操作部I/Oボ
ート47から操作パネル29に対しては比較的多い信号
線が配線されるがその距離は短く一体的に組み込めるの
で配線が繁雑となることはない。
ているので、マイクロプロセッサ44の操作部I/Oボ
ート47から操作パネル29に対しては比較的多い信号
線が配線されるがその距離は短く一体的に組み込めるの
で配線が繁雑となることはない。
また操作部40と機構制御部41との間は比較的距離が
長いがこの間は光通信ケーブル42で接続されているの
で、このケーブル42を介して通信が頻繁に行われても
その通信は光通信となるので、ケーブル42から外部に
放射雑音が発生することはない。
長いがこの間は光通信ケーブル42で接続されているの
で、このケーブル42を介して通信が頻繁に行われても
その通信は光通信となるので、ケーブル42から外部に
放射雑音が発生することはない。
また操作部40はバッテリ49により電源が供給される
ので、機構制御部41から操作部40に電源ラインが配
線されることはない。すなわち操作部40と機構制御部
41とは電気的に完全に分離されることになる。従って
装置全体としても外部放射雑音の発生を極力防止するこ
とができる。
ので、機構制御部41から操作部40に電源ラインが配
線されることはない。すなわち操作部40と機構制御部
41とは電気的に完全に分離されることになる。従って
装置全体としても外部放射雑音の発生を極力防止するこ
とができる。
なお、バッテリ49としては通常の電池式のバッテリで
あっても、またソーラバッテリであってもよい。
あっても、またソーラバッテリであってもよい。
なお、前記各実施例は本発明をレーザプリンタに適用し
たものについて述べたが必ずしもこれに限定されるもの
でないのは勿論である。
たものについて述べたが必ずしもこれに限定されるもの
でないのは勿論である。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、マイクロプロセッ
サを設けた操作部側と機構制御部側との通信を光通信ケ
ーブルを使用して行なうことにより、信号線からの外部
放射雑音を確実に防止できるマイクロプロセッサを備え
た機構制御装置を提供できるものである。
サを設けた操作部側と機構制御部側との通信を光通信ケ
ーブルを使用して行なうことにより、信号線からの外部
放射雑音を確実に防止できるマイクロプロセッサを備え
た機構制御装置を提供できるものである。
図は本発明の一実施例を示すもので、第1図は概略構成
図、第2図は操作パネルの構成を示す図、第3図はブロ
ック図である。 29・・・操作パネル、 40・・・操作部、 41・・・機構制御部、 42・・・光通信ケーブル、 43.50・・・光ケーブルI/O変換回路、44・・
・マイクロプロセッサ、 49・・・バッテリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
図、第2図は操作パネルの構成を示す図、第3図はブロ
ック図である。 29・・・操作パネル、 40・・・操作部、 41・・・機構制御部、 42・・・光通信ケーブル、 43.50・・・光ケーブルI/O変換回路、44・・
・マイクロプロセッサ、 49・・・バッテリ。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 操作部とこの操作部における操作により動作する機構制
御部を光通信ケーブルを介して電気的に接続し、 前記操作部は、各種操作スイッチ及び表示手段を設けた
操作パネルと、前記機構制御部と前記光通信ケーブルを
介して光通信を行う第1の光ケーブルI/O変換回路と
、この光ケーブルI/O変換回路を制御して制御データ
等の入出力処理を行うとともにI/Oポートを介して前
記操作パネルを制御するマイクロプロセッサと、これら
各回路部に電源を供給するバッテリを設け、 前記機構制御部は、前記操作部と前記光通信ケーブルを
介して光通信を行う第2の光ケーブルI/O変換回路と
、各種負荷が接続され、前記第2の光ケーブルI/O変
換回路及び前記各種負荷と制御データ等の入出力制御を
行う機構部I/Oポートを設けたことを特徴とするマイ
クロプロセッサを備えた機構制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18947890A JPH0476703A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | マイクロプロセッサを備えた機構制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18947890A JPH0476703A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | マイクロプロセッサを備えた機構制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0476703A true JPH0476703A (ja) | 1992-03-11 |
Family
ID=16241934
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18947890A Pending JPH0476703A (ja) | 1990-07-19 | 1990-07-19 | マイクロプロセッサを備えた機構制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0476703A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5585806A (en) * | 1993-12-28 | 1996-12-17 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Flat antenna apparatus having a shielded circuit board |
US5670745A (en) * | 1993-12-27 | 1997-09-23 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Hermetically sealed case sealed by packing |
-
1990
- 1990-07-19 JP JP18947890A patent/JPH0476703A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5670745A (en) * | 1993-12-27 | 1997-09-23 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Hermetically sealed case sealed by packing |
US5585806A (en) * | 1993-12-28 | 1996-12-17 | Mitsumi Electric Co., Ltd. | Flat antenna apparatus having a shielded circuit board |
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