JP3226176B2 - 転写制御装置 - Google Patents

転写制御装置

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JP3226176B2
JP3226176B2 JP11042591A JP11042591A JP3226176B2 JP 3226176 B2 JP3226176 B2 JP 3226176B2 JP 11042591 A JP11042591 A JP 11042591A JP 11042591 A JP11042591 A JP 11042591A JP 3226176 B2 JP3226176 B2 JP 3226176B2
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昭則 渡辺
曠 菊地
克之 伊藤
信一 片倉
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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、転写制御装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子写真プリンタなどのノ
ンインパクトプリンタにおいては、帯電させた感光ドラ
ムを光源によって照射してその表面に静電潜像を形成
し、該静電潜像にトナーを付着させて現像を行ってトナ
ー像を形成し、形成されたトナー像を用紙に転写、定着
させるようになっている。
【0003】図2は従来のノンインパクトプリンタにお
けるプリンタ部制御回路のブロック図、図3は従来のノ
ンインパクトプリンタのタイムチャートである。図2に
おいて、1はマイクロプロセッサ、ROM、RAM、入
出力ポート、タイマ等によって構成される制御部であ
り、プリンタの印刷部の内部に設けられ、上位コントロ
ーラからの制御信号10、ビデオ信号11等によってプ
リンタ部全体をシーケンス制御し、印刷動作を行う。上
記制御信号10によって印刷指示を受信すると、制御部
1はまず定着器温度センサ29によってヒータ22aを
内蔵した定着器22が使用可能な温度範囲にあるか否か
を検出し、該温度範囲になければ信号21によってヒー
タ22aを点灯し、定着器22を使用可能な温度まで加
熱する。次に、現像・転写プロセス用モータ(PM)3
をドライバ2を介して回転させ、同時にチャージトリガ
信号23によって帯電用高圧電源25をオンし、現像器
27の帯電を行う。
【0004】そして、セットされている用紙の種類が用
紙残量センサ8、用紙サイズセンサ9によって検出さ
れ、該用紙に合った用紙送りが開始される。ここで、用
紙送りモータ(PM)5はドライバ4を介して双方向に
回転することが可能であり、最初に逆回転して、用紙吸
入口センサ6が検知するまでセットされた用紙をあらか
じめ設定された量だけ送る。続いて、正回転して、用紙
をプリンタ内部の印刷機構内に搬送する。
【0005】制御部1は、用紙が印刷可能ポイントまで
到達した時点で、上位コントローラに対してタイミング
信号12(ラインタイミング信号、ラスタタイミング信
号を含む。)を送信し、ビデオ信号11を受信する。上
位コントローラにおいてページごとに編集され、制御部
1によって受信されたビデオ信号11は、実印刷データ
信号18として印刷ヘッド19に送信される。そして、
上記制御部1は、1ライン分のビデオ信号11を受信す
ると、印刷ヘッド19にラッチ信号17を送出し実印刷
データ信号18を印刷ヘッド19内に保持させる。そし
て、上位コントローラから次のデータを受信する前に、
印刷ヘッド19が印刷駆動信号13を受けると、保持さ
れた実印刷データ信号18について印刷が行われる。
【0006】上記ビデオ信号11の送受信は、印刷ライ
ンごとに行われる。上記印刷ヘッド19によって印刷さ
れた情報は、マイナス電位に帯電された感光ドラム上に
おいて電位の上昇したドットとして潜像化される。そし
て、マイナス電位に帯電した画像形成用のトナーが電気
的な吸引力によって各ドットに吸引され、トナー像が形
成される。
【0007】その後、該トナー像は転写部に送られ、転
写信号24によってプラス電位の転写用高圧電源26が
オンになり、転写器28は上記トナー像を感光ドラムと
転写器28の間隙を通過する用紙上に転写する。転写さ
れた画像を有する用紙は、ヒータ22aを内蔵する定着
器22に当接して搬送され、上記定着器22の熱によっ
て用紙に定着される。この定着された画像を有する用紙
は、更に搬送されてプリンタの印刷機構から用紙排出口
センサ7を通過してプリンタ外部に排出される。
【0008】上記制御部1は、用紙サイズセンサ9、用
紙吸入口センサ6の検知に対応して、用紙が転写器28
を通過している間だけ転写用高圧電源26からの電圧を
上記転写器28に印加する。そして、印刷が終了し、用
紙が用紙排出口センサ7を通過すると、帯電用高圧電源
25による現像器27への印加を終了し、同時に現像・
転写プロセス用モータ3の回転を停止する。
【0009】次に、上記転写器28について説明する。
図4は転写器の概略図、図5は転写器の等価回路図であ
る。図4において、31は感光ドラム、32は該感光ド
ラム31の周囲に配設され、転写器28を構成する転写
帯電器である。33は感光ドラム31の表面を帯電させ
るための帯電用のグリッド電極、34は感光ドラム31
と転写帯電器32間を通過する用紙、35,36は用紙
送りモータである。そして、上記感光ドラム31とグリ
ッド電極33間には帯電用高圧電源37が、感光ドラム
31と転写帯電器32間には転写用高圧電源26が配設
される。
【0010】また、図5に示すように、感光ドラム31
上に形成されたトナー像を用紙34に転写するために必
要な転写電流は、転写帯電器32内の放電抵抗R1 、転
写帯電器32と感光ドラム31間の放電抵抗R2 、転写
帯電器32と感光ドラム31間を用紙34が通過するこ
とにより変化する量を示す放電抵抗R3 によって定ま
る。そして、上記転写用高圧電源26が定電流制御電源
で構成され、制御電流値がI(A)である場合、転写に
寄与する電流、すなわち転写電流の値は、ほぼ 〔R1 /(R1 +R2 +R3 )〕×I(A) となる。各放電抵抗R1 ,R2 ,R3 は、転写帯電器3
2での放電量を安定化するため、 R2 ,R3 ≫R1 としてある。
【0011】ここで、放電抵抗R1 ,R2 は、空間の湿
度によって抵抗値が同率で変化するが、放電抵抗R3
湿度ばかりでなく、通過する用紙34の厚さ及び含水率
によっても抵抗値が変化する。したがって、図5に示す
等価回路全体としては、転写帯電器32から感光ドラム
31に流入する転写電流の変化量は湿度が高いほど、用
紙34が薄いほど増大する。
【0012】図6は転写電流を変化させた場合の湿度及
び転写効率の関係図、図7は用紙の厚みを変化させた場
合の湿度及び転写電流の関係図である。図6に示すよう
に、転写効率は転写電流の値が大きくなるほど、また湿
度が高くなるほど向上し、図7に示すように転写電流は
用紙34が薄くなるほど、また湿度が高くなるほど増大
することが分かる。
【0013】したがって、ノンインパクトプリンタの実
印刷動作における転写器28の能力すなわち転写効率
は、湿度が低くなり転写電流が少なくなると低下するこ
とになる。次に、従来のノンインパクトプリンタの転写
制御装置における転写用高圧電源26について説明す
る。
【0014】図8は転写用高圧電源のブロック図、図9
は転写用高圧電源のタイムチャートである。図8におい
て、26は転写用高圧電源であり、転写器28の転写帯
電器32に接続されている。39は電流制限回路、40
は昇圧トランス、41は電流検出抵抗である。
【0015】上記構成の転写用高圧電源26において、
図9に示すように転写用高圧電源制御信号TRIG−N
を入力して電流制限信号aをローレベルとすると、電流
制限回路39が定電流を昇圧トランス40に送り、該昇
圧トランス40において高電圧が発生する。上記電流制
限回路39は、電流検出抵抗41で検出される電流によ
って制御され、電流を一定値に維持する。また、上記電
流制限信号aがオープンとなった場合には、転写用高圧
電源26の動作は停止され、転写帯電器32への高電圧
の印加が停止される。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の転写制御装置においては、転写電流が湿度の低下に
よって減少するので、湿度が低くなると転写機能が悪化
して印字品位が低下してしまう。本発明は、上記従来の
転写制御装置の問題点を解決して、湿度の変化によって
転写機能が劣化することがなく、印字品位を向上させる
ことができる転写制御装置を提供することを目的とす
る。
【0017】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の転
写制御装置は、感光ドラム上に形成されたトナー像を用
紙に転写する転写帯電器に適用される。
【0018】そして、湿度を検出する湿度検出部と、転
写帯電器に電流を供給する高圧出力部と、少なくとも二
つの検出レベルのうちの一つの検出レベルに基づいて、
上記高圧出力部に出力される出力電流を一定値に維持す
る電流制御手段と、検出された湿度に対応させて電流制
限信号を発生させる手段と、上記電流制限信号に基づい
て上記電流制御手段の検出レベルを変更する手段とを有
する。
【0019】
【作用】本発明によれば、上記のように転写制御装置
は、感光ドラム上に形成されたトナー像を用紙に転写す
る転写帯電器に適用される。
【0020】そして、湿度を検出する湿度検出部と、転
写帯電器に電流を供給する高圧出力部と、少なくとも二
つの検出レベルのうちの一つの検出レベルに基づいて、
上記高圧出力部に出力される出力電流を一定値に維持す
る電流制御手段と、検出された湿度に対応させて電流制
限信号を発生させる手段と、上記電流制限信号に基づい
て上記電流制御手段の検出レベルを変更する手段とを有
する。この場合、湿度が検出され、検出された湿度に対
応させて電流制限信号が発生させられ、該電流制限信号
に基づいて上記電流制御手段の検出レベルが変更され
る。そして、該検出レベルに基づいて、上記高圧出力部
に出力される出力電流が一定値に維持される。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳細に説明する。図1は本発明のノンインパクト
プリンタの転写制御装置のブロック図、図10は本発明
のノンインパクトプリンタの転写制御装置のタイムチャ
ートである。図1において、51は転写用高圧電源回
路、52は該転写用高圧電源回路51の高圧電源側部
分、53は制御基板側部分である。上記転写用高圧電源
回路51は、ノンインパクトプリンタの印字動作全体を
制御する図示しない制御部から転写用高圧電源制御信号
TRIG−N,TRIG2−Nが送られると、次のよう
に動作する。
【0022】すなわち、通常動作(通常動作モード)時
においては、従来技術と同様に転写用高圧電源制御信号
TRIG−Nのみによって制御され、その間転写用高圧
電源制御信号TRIG2−Nはハイレベルを保持する。
転写用高圧電源制御信号TRIG−N信号がローレベル
となると、抵抗61,62によってトランジスタ63が
オンし、更に、抵抗64,65を介してトランジスタ6
6がオンとなって、電流制限信号aをローレベルにす
る。
【0023】高圧電源側部分52の電流制御回路68
は、電流制限信号aを受けて所定の値の出力電流を昇圧
トランス69に出力する。70は電流制御回路68から
出力される高圧の出力電流を検出するために外付けされ
た電流検出抵抗であり、該電流検出抵抗70に並列に電
流検出抵抗71及びスイッチ72が接続されている。該
スイッチ72は上記電流制限信号aの電圧を検出する電
圧検出器73によってオン・オフされるようになってい
る。
【0024】そして、上述したように電流制限信号aが
0Vになると、電圧検知器73がそれを検知してスイッ
チ72を開状態とする。その結果、電流制御回路68に
おいて、高圧の出力電流を制御するための出力電流の検
出レベルが変更され、二つの電流検出抵抗70,71の
うち電流検出抵抗70のみによって出力電流が制御され
る。この時、上記電流制御回路68に入力される電流制
限信号aがオープンではないため、高圧電源動作を行
い、昇圧トランス69を介して高圧の出力電流を転写帯
電器32に供給する。なお、75は上記電流制御回路6
8の入力側に接続されるプルアップ抵抗である。
【0025】次に、湿度が低下した時に転写電流を増加
させるための転写電流増加動作(転写電流増加モード)
について説明する。上記転写電流の値を変更するために
上記トランジスタ63,66から成る回路と同じ構成の
転写電流増加回路76が並列に接続され、転写用高圧電
源制御信号TRIG2−Nを入力することによって作動
して電流制限信号aのレベルを変更するようになってい
る。上記転写電流増加回路76は、上記トランジスタ6
6と電源間にプルアップ抵抗77を接続して得られる電
圧を分圧する抵抗78を有している。
【0026】そして、上記転写用高圧電源制御信号TR
IG2−Nがローレベルになると、抵抗81,82を介
してトランジスタ83がオンとなり、更に、抵抗84を
介してトランジスタ85がオンとなる。この時、同時に
トランジスタ66のベース側に上記転写用高圧電源制御
信号TRIG2−Nが入力されるため、ベース電圧が低
下し、転写用高圧電源制御信号TRIG−Nにかかわら
ずトランジスタ66はオフとなる。このため、図10に
示すように電流制限信号aは抵抗77,78によって分
圧されたハーフレベルの電圧となる。
【0027】一方、高圧電源側部分52においては、電
流制御回路68が高圧の出力電流を転写帯電器32に供
給するが、電圧検知器73がハーフレベルの電圧を検知
するので、スイッチ72が閉じて両電流検知抵抗70,
71が並列接続となり、検出される電流値が増加するよ
うに動作する。上記転写電流増加モードと通常動作モー
ドの切換えは、ノンインパクトプリンタ内に実装した図
示しない湿度センサによって行われ、相対湿度が高い場
合(例えば40%RH以上)においては、通常動作モー
ド(高圧の出力電流100μA)とし、相対湿度が低い
場合(例えば40%RH以下)においては、転写電流増
加モード(高圧の出力電流130μA)として動作させ
る。
【0028】上記実施例においては、高圧電源側部分5
2に入力する電流制限信号aにハーフレベル値をとら
せ、該電流制限信号aによって電流制限回路68からの
出力電流を増加させるようにしているので、従来技術と
同様な動作を行うことができる。上記転写電流増加回路
76を並列に複数配設することによって、電流制限信号
aにハーフレベル値以外の多段の値をとらせ、相対湿度
の値に対応して複数段の制御を行うこともできる。
【0029】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形すること
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、転写制御装置は、感光ドラム上に形成されたトナ
ー像を用紙に転写する転写帯電器に適用される。
【0031】そして、湿度を検出する湿度検出部と、転
写帯電器に電流を供給する高圧出力部と、少なくとも二
つの検出レベルのうちの一つの検出レベルに基づいて、
上記高圧出力部に出力される出力電流を一定値に維持す
る電流制御手段と、検出された湿度に対応させて電流制
限信号を発生させる手段と、上記電流制限信号に基づい
て上記電流制御手段の検出レベルを変更する手段とを有
する。この場合、湿度が検出され、検出された湿度に対
応させて電流制限信号が発生させられ、該電流制限信号
に基づいて上記電流制御手段の検出レベルが変更され
る。そして、該検出レベルに基づいて、上記高圧出力部
に出力される出力電流が一定値に維持される。したがっ
て、湿度に対応させて出力電流を変化させることができ
るので、湿度の変化によって転写機能が劣化することが
なくなる。その結果、印字品位を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノンインパクトプリンタの転写制御装
置のブロック図である。
【図2】従来のノンインパクトプリンタにおけるプリン
タ部制御回路のブロック図である。
【図3】従来のノンインパクトプリンタのタイムチャー
トである。
【図4】転写器の概略図である。
【図5】転写器の等価回路図である。
【図6】転写電流を変化させた場合の湿度及び転写効率
の関係図である。
【図7】用紙の厚みを変化させた場合の湿度及び転写電
流の関係図である。
【図8】転写用高圧電源のブロック図である。
【図9】転写用高圧電源のタイムチャートである。
【図10】本発明のノンインパクトプリンタの転写制御
装置のタイムチャートである。
【符号の説明】
51 転写用高圧電源回路 68 電流制限回路 73 電圧検知器 a 電流制限信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 克之 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (72)発明者 片倉 信一 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電 気工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−163378(JP,A) 特開 昭53−149339(JP,A) 特開 昭57−135965(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光ドラム上に形成されたトナー像を用
    紙に転写する転写帯電器の転写制御装置において、 (a)湿度を検出する湿度検出部と、 (b)転写帯電器に電流を供給する高圧出力部と、 (c)少なくとも二つの検出レベルのうちの一つの検出
    レベルに基づいて、上記高圧出力部に出力される出力電
    流を一定値に維持する電流制御手段と、 (d)検出された湿度に対応させて電流制限信号を発生
    させる手段と (e)記電流制限信号に基づいて上記電流制御手段の
    検出レベルを変更する手段とを有することを特徴とする
    転写制御装置。
JP11042591A 1991-05-15 1991-05-15 転写制御装置 Expired - Lifetime JP3226176B2 (ja)

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