JPH0516771Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0516771Y2 JPH0516771Y2 JP7455987U JP7455987U JPH0516771Y2 JP H0516771 Y2 JPH0516771 Y2 JP H0516771Y2 JP 7455987 U JP7455987 U JP 7455987U JP 7455987 U JP7455987 U JP 7455987U JP H0516771 Y2 JPH0516771 Y2 JP H0516771Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- horizontal deflection
- circuit
- horizontal
- frequency
- deflection current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 14
- 230000003071 parasitic effect Effects 0.000 claims description 8
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 2
- 230000000087 stabilizing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この考案は、水平偏向周波数を切り替えたとき
の画面サイズの乱れを防止することのできるマル
チスキヤン水平偏向回路に関する。
の画面サイズの乱れを防止することのできるマル
チスキヤン水平偏向回路に関する。
[従来の技術]
映像メデイアの多様化にともない、テレビジヨ
ン受像機の水平偏向周波数も、15.75kHzの標準周
波数に限らず、より高解像度を指向する24.83或
は31.5kHzなどの高い周波数への対応を余儀なく
されており、異なる水平偏向周波数に対して安定
に動作するマルチスキヤン水平偏向回路の開発が
急がれている。
ン受像機の水平偏向周波数も、15.75kHzの標準周
波数に限らず、より高解像度を指向する24.83或
は31.5kHzなどの高い周波数への対応を余儀なく
されており、異なる水平偏向周波数に対して安定
に動作するマルチスキヤン水平偏向回路の開発が
急がれている。
第2図に示すマルチスキヤン水平偏向回路1
は、テレビジヨン受像機に接続した外部映像機器
から供給される水平同期信号を、水平発振・駆動
回路2に供給し、水平発振・駆動回路2の出力に
より水平出力回路3を駆動する構成とされてい
る。水平出力回路3は、水平発振・駆動回路2に
より切り換えられるスイツチングトランジスタ
QSに、ダンパダイオードDd、共振コンデンサC
及び水平偏向コイルLH等を並列接続したもので
ある。水平偏向コイルLHには、直線性補正コイ
ルLLと開閉スイツチ4aにより切り替えが可能
な複数のS字補正コンデンサCSの並列接続回路か
らなるS字補正回路4が直列に接続してあり、直
線性補正コイルLLと共振コンデンサCの接続点
に接続したチヨークトランスTの一次巻き線Ta
を介して水平偏向電流の供給が行われる。しかし
て、水平偏向の帰線期間に発生する帰線パルス
は、その波高値に応じた電圧をチヨークトランス
Tの二次巻き線Tbに誘起するため、二次巻き線
Tbに接続した偏向電流制御電源回路5、この誘
起電圧に応じて一次巻き線Taに供給する出力電
圧を可変し、水平偏向周波数によらず一定の水平
振幅が得られるような偏向電流制御を行う。
は、テレビジヨン受像機に接続した外部映像機器
から供給される水平同期信号を、水平発振・駆動
回路2に供給し、水平発振・駆動回路2の出力に
より水平出力回路3を駆動する構成とされてい
る。水平出力回路3は、水平発振・駆動回路2に
より切り換えられるスイツチングトランジスタ
QSに、ダンパダイオードDd、共振コンデンサC
及び水平偏向コイルLH等を並列接続したもので
ある。水平偏向コイルLHには、直線性補正コイ
ルLLと開閉スイツチ4aにより切り替えが可能
な複数のS字補正コンデンサCSの並列接続回路か
らなるS字補正回路4が直列に接続してあり、直
線性補正コイルLLと共振コンデンサCの接続点
に接続したチヨークトランスTの一次巻き線Ta
を介して水平偏向電流の供給が行われる。しかし
て、水平偏向の帰線期間に発生する帰線パルス
は、その波高値に応じた電圧をチヨークトランス
Tの二次巻き線Tbに誘起するため、二次巻き線
Tbに接続した偏向電流制御電源回路5、この誘
起電圧に応じて一次巻き線Taに供給する出力電
圧を可変し、水平偏向周波数によらず一定の水平
振幅が得られるような偏向電流制御を行う。
ところで、S字補正回路4内の複数のS字補正
コンデンサCSは、水平偏向コイルLHとの共振周
波数が、水平偏向周波数の1/4〜1/5になるよう設
定するのが普通であり、水平偏向コイルLHとの
共振正弦波電流を鋸歯状の水平偏向電流に重畳
し、水平偏向電流をS字状に歪ませることで、水
平走査の始端と終端付近でのひずみ補正が行われ
る。6は、開閉スイツチ4aを切り替えるための
S字補正切り替え回路であり、例えば15〜17kHz
の標準水平偏向周波数をもつテレビジヨン受像機
系や22〜26kHzの高密度パーソナルコンピユータ
系、或は29〜34kHzの高密度キヤプテン系などの
各水平同期入力に対応して、開閉スイツチ4aを
開閉制御し、S字補正回路4のコンデンサ容量を
切り替える働きをする。
コンデンサCSは、水平偏向コイルLHとの共振周
波数が、水平偏向周波数の1/4〜1/5になるよう設
定するのが普通であり、水平偏向コイルLHとの
共振正弦波電流を鋸歯状の水平偏向電流に重畳
し、水平偏向電流をS字状に歪ませることで、水
平走査の始端と終端付近でのひずみ補正が行われ
る。6は、開閉スイツチ4aを切り替えるための
S字補正切り替え回路であり、例えば15〜17kHz
の標準水平偏向周波数をもつテレビジヨン受像機
系や22〜26kHzの高密度パーソナルコンピユータ
系、或は29〜34kHzの高密度キヤプテン系などの
各水平同期入力に対応して、開閉スイツチ4aを
開閉制御し、S字補正回路4のコンデンサ容量を
切り替える働きをする。
[考案が解決しようとする問題点]
上記従来のマルチスキヤン水平偏向回路1は、
水平偏向周波数が固定され、安定な水平偏向が行
われているときは、第3図A,Bに示したよう
に、水平偏向電流もS字補正回路4の端子電圧
も、ともにその直流平均レベルは一定であり、水
平振幅が安定するため、画面サイズの変動も見ら
れない。しかし、水平偏向周波数の切り替えとと
もにS字補正回路4内の開閉スイツチ4aを開閉
制御したときに、S字補正コンデンサCSの切り替
えにともなう電圧変化をトリガとして、異常共振
現象が発生することがある。こうした場合、第3
図Cに点線で示したように、S字補正回路4の端
子電圧に水平偏向周波数の数分の一の低周波の不
要共振電圧が寄生するため、水平偏向電流も、同
図Dに示したように、波高値が異常共振周期をも
つて変動してしまい、偏向電流波形が乱れ、水平
振幅が定まらなくなる結果、画面が非常に見ずら
い等の問題点があつた。
水平偏向周波数が固定され、安定な水平偏向が行
われているときは、第3図A,Bに示したよう
に、水平偏向電流もS字補正回路4の端子電圧
も、ともにその直流平均レベルは一定であり、水
平振幅が安定するため、画面サイズの変動も見ら
れない。しかし、水平偏向周波数の切り替えとと
もにS字補正回路4内の開閉スイツチ4aを開閉
制御したときに、S字補正コンデンサCSの切り替
えにともなう電圧変化をトリガとして、異常共振
現象が発生することがある。こうした場合、第3
図Cに点線で示したように、S字補正回路4の端
子電圧に水平偏向周波数の数分の一の低周波の不
要共振電圧が寄生するため、水平偏向電流も、同
図Dに示したように、波高値が異常共振周期をも
つて変動してしまい、偏向電流波形が乱れ、水平
振幅が定まらなくなる結果、画面が非常に見ずら
い等の問題点があつた。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、上記問題点を解決したものであ
り、水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する偏
向電流制御電源回路が、帰線パルスの波高値にも
とづいて出力電圧を可変し、水平振幅を定値制御
するとともに、前記水平偏向コイルに接続した水
平偏向電流波形をS字状に補正するS字補正回路
のコンデンサ容量を、水平偏向周波数に応じて切
り替えるマルチスキヤン水平偏向回路であつて、
前記S字補正回路と偏向電流制御電源回路の間
に、コンデンサ容量の切り替えにともなつて水平
偏向電流に寄生する低周波の不要共振波を減衰さ
せるダンパ回路を設けて構成したことを特徴とす
る。
り、水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する偏
向電流制御電源回路が、帰線パルスの波高値にも
とづいて出力電圧を可変し、水平振幅を定値制御
するとともに、前記水平偏向コイルに接続した水
平偏向電流波形をS字状に補正するS字補正回路
のコンデンサ容量を、水平偏向周波数に応じて切
り替えるマルチスキヤン水平偏向回路であつて、
前記S字補正回路と偏向電流制御電源回路の間
に、コンデンサ容量の切り替えにともなつて水平
偏向電流に寄生する低周波の不要共振波を減衰さ
せるダンパ回路を設けて構成したことを特徴とす
る。
[作用]
この考案は、水平偏向コイルに水平偏向電流を
供給する偏向電流制御電源回路と、水平偏向コイ
ルに接続したS字補正回路の間に、ダンパ回路を
設け、S字補正回路のコンデンサ容量の切り替え
にともなつて水平偏向電流に寄生する低周波の不
要共振波を減衰し、水平振幅を安定化する。
供給する偏向電流制御電源回路と、水平偏向コイ
ルに接続したS字補正回路の間に、ダンパ回路を
設け、S字補正回路のコンデンサ容量の切り替え
にともなつて水平偏向電流に寄生する低周波の不
要共振波を減衰し、水平振幅を安定化する。
[実施例]
以下、この考案の実施例について、第1図を参
照して説明する。第1図は、この考案のマルチス
キヤン水平偏向回路の一実施例を示す回路図であ
る。
照して説明する。第1図は、この考案のマルチス
キヤン水平偏向回路の一実施例を示す回路図であ
る。
第1図中、マルチスキヤン水平偏向回路11
は、水平偏向周波数が切り替わつたときの異常共
振を防止するため、偏向電流制御電源回路5とS
字補正回路4の間に、コイルLと抵抗Rの直列接
続回路からなるダンパ回路12を設けたものであ
る。このダンパ回路12は、S字補正回路4との
間で、水平偏向コイルLHを含まない新たな共振
ループを形成するため、その共振周波数を決定す
るコイルLのインダクタンスが重要である。この
実施例では、コイルLとして水平偏向コイルLH
の十数倍のインダクタンスをもつものが用いられ
る。このため、異常共振を引き起こす低周波の不
要共振波はコイルLを通過するが、不要共振波が
重畳するパラボラ電圧は通過できずに遮断され
る。
は、水平偏向周波数が切り替わつたときの異常共
振を防止するため、偏向電流制御電源回路5とS
字補正回路4の間に、コイルLと抵抗Rの直列接
続回路からなるダンパ回路12を設けたものであ
る。このダンパ回路12は、S字補正回路4との
間で、水平偏向コイルLHを含まない新たな共振
ループを形成するため、その共振周波数を決定す
るコイルLのインダクタンスが重要である。この
実施例では、コイルLとして水平偏向コイルLH
の十数倍のインダクタンスをもつものが用いられ
る。このため、異常共振を引き起こす低周波の不
要共振波はコイルLを通過するが、不要共振波が
重畳するパラボラ電圧は通過できずに遮断され
る。
すなわち、S字補正コンデンサCSの切り替えと
ともに水平偏向電流に寄生する低周波の不要共振
波は、ダンパ回路12が形成する共振ループによ
り減衰させられ、これにより水平偏向に必要なパ
ラボラ電圧だけが、水平偏向コイルLHに印加さ
れる。従つて、従来のように、水平偏向周波数が
切り替わつたときに、しばらく画面サイズが安定
せず、画面が見ずらいといつたことはない。
ともに水平偏向電流に寄生する低周波の不要共振
波は、ダンパ回路12が形成する共振ループによ
り減衰させられ、これにより水平偏向に必要なパ
ラボラ電圧だけが、水平偏向コイルLHに印加さ
れる。従つて、従来のように、水平偏向周波数が
切り替わつたときに、しばらく画面サイズが安定
せず、画面が見ずらいといつたことはない。
このように、上記マルチスキヤン水平偏向回路
11は、水平偏向コイルLHに水平偏向電流を供
給する偏向電流制御電源回路5と、水平偏向コイ
ルLHに接続したS字補正回路4の間に、ダンパ
回路12を設け、S字補正回路6のコンデンサ容
量の切り替えにともなつて水平偏向電流に寄生す
る低周波の不要共振波を減衰させる構成としたか
ら、水平偏向コイルLHを流れる水平偏向電流に、
水平偏向周波数の数分の一の共振周波数をもつ共
振正弦波を重畳して偏向電流波形をS字状に補正
するS字補正回路4のコンデンサ容量を、水平偏
向周波数に対応して切り替えたときに、S字補正
回路4の端子電圧変化をトリガとして寄生する不
要共振波を、ダンパ回路12により減衰させるこ
とができ、これにより不要共振波による画面サイ
ズの不安定化要因をなくし、どのような水平偏向
周波数に対しても画面歪みの少ない水平偏向が可
能である。
11は、水平偏向コイルLHに水平偏向電流を供
給する偏向電流制御電源回路5と、水平偏向コイ
ルLHに接続したS字補正回路4の間に、ダンパ
回路12を設け、S字補正回路6のコンデンサ容
量の切り替えにともなつて水平偏向電流に寄生す
る低周波の不要共振波を減衰させる構成としたか
ら、水平偏向コイルLHを流れる水平偏向電流に、
水平偏向周波数の数分の一の共振周波数をもつ共
振正弦波を重畳して偏向電流波形をS字状に補正
するS字補正回路4のコンデンサ容量を、水平偏
向周波数に対応して切り替えたときに、S字補正
回路4の端子電圧変化をトリガとして寄生する不
要共振波を、ダンパ回路12により減衰させるこ
とができ、これにより不要共振波による画面サイ
ズの不安定化要因をなくし、どのような水平偏向
周波数に対しても画面歪みの少ない水平偏向が可
能である。
[考案の効果]
以上説明したように、この考案は、水平偏向コ
イルに水平偏向電流を供給する偏向電流制御電源
回路と、水平偏向コイルに接続したS字補正回路
の間に、ダンパ回路を設け、S字補正回路のコン
デンサ容量の切り替えにともなつて水平偏向電流
に寄生する低周波の不要共振波を減衰させる構成
としたから、水平偏向コイルを流れる水平偏向電
流に、水平偏向周波数の数分の一の共振周波数を
もつ共振正弦波を重畳することで偏向電流波形を
S字状に補正するS字補正回路のコンデンサ容量
を、水平偏向周波数に対応して切り替えたとき
に、コンデンサの端子電圧の変化をトリガとして
寄生する不要共振波は、ダンパ回路により減衰さ
せることができ、これにより不要共振波による画
面振幅の不安定化要因をなくし、どのような水平
偏向周波数に対しても画面歪みの少ない水平偏向
が可能である等の優れた効果を奏する。
イルに水平偏向電流を供給する偏向電流制御電源
回路と、水平偏向コイルに接続したS字補正回路
の間に、ダンパ回路を設け、S字補正回路のコン
デンサ容量の切り替えにともなつて水平偏向電流
に寄生する低周波の不要共振波を減衰させる構成
としたから、水平偏向コイルを流れる水平偏向電
流に、水平偏向周波数の数分の一の共振周波数を
もつ共振正弦波を重畳することで偏向電流波形を
S字状に補正するS字補正回路のコンデンサ容量
を、水平偏向周波数に対応して切り替えたとき
に、コンデンサの端子電圧の変化をトリガとして
寄生する不要共振波は、ダンパ回路により減衰さ
せることができ、これにより不要共振波による画
面振幅の不安定化要因をなくし、どのような水平
偏向周波数に対しても画面歪みの少ない水平偏向
が可能である等の優れた効果を奏する。
第1図は、この考案のマルチスキヤン水平偏向
回路の一実施例を示す回路図、第2,3図は、そ
れぞれ従来のマルチスキヤン水平偏向回路の一例
を示す回路図及び回路各部の信号波形図である。 5……偏向電流制御電源回路、6……S字補正
回路、11……マルチスキヤン水平偏向回路、1
2……ダンパ回路。
回路の一実施例を示す回路図、第2,3図は、そ
れぞれ従来のマルチスキヤン水平偏向回路の一例
を示す回路図及び回路各部の信号波形図である。 5……偏向電流制御電源回路、6……S字補正
回路、11……マルチスキヤン水平偏向回路、1
2……ダンパ回路。
Claims (1)
- 水平偏向コイルに水平偏向電流を供給する偏向
電流制御電源回路が、帰線パルスの波高値にもと
づいて出力電圧を可変し、水平振幅を定値制御す
るとともに、前記水平偏向コイルに接続した水平
偏向電流波形をS字状に補正するS字補正回路の
コンデンサ容量を、水平偏向周波数に応じて切り
替えるマルチスキヤン水平偏向回路であつて、前
記S字補正回路と偏向電流制御電源回路の間に、
コンデンサ容量の切り替えにともなつて水平偏向
電流に寄生する低周波の不要共振波を減衰させる
ダンパ回路を設けてなるマルチスキヤン水平偏向
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7455987U JPH0516771Y2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7455987U JPH0516771Y2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63183760U JPS63183760U (ja) | 1988-11-25 |
JPH0516771Y2 true JPH0516771Y2 (ja) | 1993-05-06 |
Family
ID=30919878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7455987U Expired - Lifetime JPH0516771Y2 (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0516771Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH089750Y2 (ja) * | 1989-05-23 | 1996-03-21 | 日本ビクター株式会社 | 水平偏向出力回路 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP7455987U patent/JPH0516771Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63183760U (ja) | 1988-11-25 |
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