JPH0516757U - 巻取機の自動巻付装置 - Google Patents

巻取機の自動巻付装置

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JPH0516757U
JPH0516757U JP7205891U JP7205891U JPH0516757U JP H0516757 U JPH0516757 U JP H0516757U JP 7205891 U JP7205891 U JP 7205891U JP 7205891 U JP7205891 U JP 7205891U JP H0516757 U JPH0516757 U JP H0516757U
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村地敦巳
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Nishimura Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁気テープ1などの巻取材料を巻取コア2の
まわりに巻き取る巻取機において、巻取材料の巻取完了
後、巻取材料を次の巻取コア2の外周面に巻き付けるに
あたって、これを自動的に巻き付ける。 【構成】 巻取材料の巻取完了後、クロスカットナイフ
9によって巻取材料がクロスカットされ、巻取材料のク
ロスカット前、バキュームテーブル20の吸着面22に
よって巻取材料が押さえられ、巻取材料のクロスカット
後、吸着面22に巻取材料が吸着され、次の巻取コア2
が巻取位置に装備されたとき、バキュームテーブル20
が巻取コア2の外周面に向かって移動し、巻取材料が吸
着面22から解放され、巻取コア2の外周面に係合し、
水付機構26が巻取コア2の外周面に向かって移動し、
チップ28が巻取コア2の外周面に接触し、水が巻取コ
ア2の外周面に施され、水によって巻取材料と巻取コア
2が付着し、巻取材料が巻取コア2の外周面に巻き付け
られる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、磁気テープなどの巻取材料を巻取コアのまわりに巻き取る巻取機 に関するものであり、特にその巻取材料を巻取コアの外周面に巻き付けるための 自動巻き付け装置に関するものである。
【0002】
【従来技術とその問題点】
巻取機に分類されるものの1つにいわゆるスリッタがある。スリッタは広幅の ウエブ材料を細断し、巻き取るためのものである。たとえば、広幅の磁気フィル ムを多数本の細い磁気テープに細断し、これを巻取コアのまわりに巻き取ること ができる。広幅の磁気フィルムが4 mm 程度の幅の磁気テープに細断されること もあり、その数は170本程度に達することもある。
【0003】 ところで、このスリッタにおいて、磁気テープの巻取完了後、磁気テープを次 の巻取コアのまわりに巻き取るには、まず、磁気テープを適所でクロスカットし 、巻取製品を巻取位置から取り出す。その後、次の巻取コアを巻取位置に装備し 、磁気テープを巻取コアの外周面に巻き付ける必要がある。しかしながら、これ までのところ、その自動化はなされていない。このため、磁気テープの巻取完了 後、手作業でハサミを操作し、磁気テープをクロスカットする。さらに、次の巻 取コアの装備後、各磁気テープ毎に、手作業で水ハケを操作し、水を巻取コアの 外周面に施し、水によって磁気テープと巻取コアを付着させ、磁気テープを巻取 コアに巻き付けていたが、磁気テープの数がきわめて多く、労力および時間が要 求されるという問題があった。磁気テープを正確に巻き付けることができず、そ の精度が低いという問題もある。
【0004】
【考案の目的】
したがって、この考案は、磁気テープなどの巻取材料を巻取コアのまわりに巻 き取る巻取機において、前記従来の問題を解決し、巻取材料の巻取完了後、巻取 材料を次の巻取コアの外周面に巻き付けるにあたって、これを自動的に巻き付け ることを目的としてなされたものである。
【0005】
【考案の構成】
この考案によれば、巻取材料の巻取完了後、その巻取製品の外周部付近の位置 において、クロスカットナイフによって巻取材料がクロスカットされる。さらに 、バキュームテーブルに吸着面が設けられ、巻取材料のクロスカット前、クロス カットナイフの上流側において、吸着面によって巻取材料が押さえられ、巻取材 料のクロスカット後、吸着面に巻取材料が吸着される。そして、巻取製品が巻取 位置から取り出され、次の巻取コアが巻取位置に装備されたとき、バキュームテ ーブルが巻取コアの外周面に向かって移動し、巻取コアの外周面に近接した位置 において、巻取材料がバキュームテーブルの吸着面から解放され、巻取コアの外 周面に係合する。また、水付機構にチップが設けられ、チップは水を含む。そし て、巻取コアが巻取位置に装備されたとき、水付機構が巻取コアの外周面に向か って移動し、チップが巻取コアの外周面に接触し、水が巻取コアの外周面に施さ れる。さらに、駆動機構によって巻取コアが駆動され、回転し、水によって巻取 材料と巻取コアが付着し、巻取材料が巻取コアの外周面に巻き付けられる。
【0006】
【実施例の説明】
以下、この考案の実施例を説明する。
【0007】 図1において、この巻取機は磁気テープ1のスリッタである。広幅の磁気フィ ルムが4 mm 程度の幅の磁気テープ1に切断され、その数は170本程度に達す る。さらに、各磁気テープ1毎に、巻取コア2および押さえローラ3がそれぞれ 設けられ、これが巻取位置に装備され、各磁気テープ1が各押さえローラ3を通 り、各巻取コア2のまわりに導かれる。また、図2に示すように、巻取コア2は ホルダ4に保持され、ホルダ4は巻取軸5に嵌め込まれており、巻取軸5は軸受 6に回転可能に支持され、モータなどの駆動機構に連結されている。したがって 、駆動機構によって巻取軸5、ホルダ4および巻取コア2を駆動し、これを図1 の反時計方向に回転させ、磁気テープ1を巻取コア2のまわりに巻き取ることが でき、これによって巻取製品7を得ることができる。また、押さえローラ3はア ーム8に回転可能に支持されており、アーム8はシリンダに連結されている。シ リンダはエアまたは油圧シリンダからなる。したがって、磁気テープ1が巻取コ ア2のまわりに巻き取られるとき、シリンダのエアまたは油圧がアーム8に作用 し、押さえローラ3に接圧が加えられ、磁気テープ1が的確に巻き取られる。
【0008】 この巻取機はクロスカットナイフ9およびクロスカットテーブル10を有し、 クロスカットナイフ9は磁気テープ1をクロスカットするためのもので、巻取製 品7の外周部付近の位置に配置され、シリンダ11に連結され、支持されている 。この実施例では、図3に示すように、各磁気テープ1毎に、クロスカットナイ フ9がそれぞれ設けられ、これがホルダ12に取り付けられ、ホルダ12がシリ ンダ11に連結されている。一方、クロスカットテーブル10はクロスカットナ イフ9の受け溝13を有し、その両端はリング14のフランジに固定され、支持 されており、リング14は軸受6のまわりに設けられ、ベアリング15に回転可 能に支持されている。さらに、リング14がギヤ16、チェーン17、伝動軸1 8およびモータ19に連結されており、モータ19によってリング14を駆動し 、これを軸受6のまわりに回転させることができ、クロスカットテーブル10を 巻取製品7のまわりに旋回させることができる。したがって、クロスカットナイ フ9によって磁気テープ1をクロスカットするとき、クロスカットテーブル10 をクロスカットナイフ9の角度位置まで旋回させ、クロスカットナイフ9を受け 溝13と対向させることができる。
【0009】 また、この巻取機はバキュームテーブル20および押さえバット21を有し、 バキュームテーブル20は磁気テープ1を押さえ、吸着するためのもので、吸着 面22を有し、クロスカットナイフ9の上流側に配置されている。吸着面22は バキュームテーブル20の下面からなる。図4に示すように、多数の吸引孔23 がバキュームテーブル20の下面に設けられ、これによって吸着面22が形成さ れており、吸引孔23は真空ポンプに接続されている。また、この実施例では、 吸引孔23が切り換えバルブに接続され、切り換えバルブが真空ポンプおよびエ アブロワに接続されており、切り換えバルブによって流路を切り換え、吸引孔2 3をエアブロワに接続することもできる。さらに、バキュームテーブル20がア ーム24に支持され、アーム24がシリンダに連結されており、シリンダによっ てアーム24を揺動させ、バキュームテーブル20を巻取コア2の外周面に向か って移動させることができる。一方、押さえバット21は磁気テープ1を押さえ るためのもので、クロスカットナイフ9の下流側に配置され、シリンダ25に連 結され、支持されている。シリンダ25はロッドレスシリンダからなる。
【0010】 さらに、この巻取機は水付機構26およびシリンダ27を有し、水付機構26 はシリンダ27に支持されており、シリンダ27はロッドレスシリンダからなる 。したがって、シリンダ27によって水付機構26を操作し、これを巻取コア2 の外周面に向かって移動させることができる。水付機構26はチップ28と水タ ンク29からなり、チップ28は水タンク29に浸されており、水を含む。
【0011】 この巻取機において、磁気テープ1の巻取完了後、図5に示すように、まず、 シリンダによってアーム8が操作され、揺動し、押さえローラ3が巻取製品7の 半径方向に移動し、巻取製品7から後退する。次いで、モータ19によってクロ スカットテーブル10が駆動され、クロスカットテーブル10が巻取製品7のま わりを旋回する。クロスカットテーブル10は押さえローラ3の角度位置を越え 、クロスカットナイフ9の角度位置まで旋回する。したがって、クロスカットテ ーブル10によって磁気テープ1が持ち上げられ、クロスカットナイフ9が磁気 テープ1および受け溝13と対向する。その後、シリンダ11によってクロスカ ットナイフ9が操作され、クロスカットナイフ9が磁気テープ1に向かって前進 し、磁気テープ1を横切り、受け溝13に挿入され、クロスカットナイフ9によ って磁気テープ1がクロスカットされる。
【0012】 また、磁気テープ1のクロスカット前、シリンダによってアーム24が駆動さ れ、揺動し、クロスカットテーブル10の上面において、バキュームテーブル2 0が巻取製品7の半径方向に移動し、クロスカットテーブル10に向かって前進 する。したがって、バキュームテーブル20の吸着面22が磁気テープ1に係合 し、磁気テープ1がバキュームテーブル20とクロスカットテーブル10間に挟 まれる。さらに、シリンダ25によって押さえバット21が操作され、クロスカ ットテーブル10の端面において、押さえバット21がクロスカットテーブル1 0に向かって前進し、磁気テープ1が押さえバット21とクロスカットテーブル 10間に挟まれる。したがって、クロスカットナイフ9の上流側において、吸着 面22によって磁気テープ1が押さえられ、クロスカットナイフ9の下流側にお いて、押さえバット21によって磁気テープ1が押さえられるものである。その 後、クロスカットナイフ9によって磁気テープ1がクロスカットされる。したが って、磁気テープ1を確実にクロスカットすることができる。
【0013】 そして、磁気テープ1のクロスカット後、図6に示すように、シリンダ25に よって押さえバット21が操作され、押さえバット21がクロスカットテーブル 10から後退し、もとの位置に復帰する。その後、巻取製品7が巻取位置から取 り出され、次の巻取コア2が巻取位置に装備される。この実施例では、巻取製品 7が巻取位置から取り出されるとき、巻取軸5が軸受6から取り外され、巻取製 品7が巻取コア2、ホルダ4および巻取軸5とともに取り出される。また、次の 巻取コア2が巻取位置に装備されるとき、あらかじめ、次の巻取コア2がホルダ 4に保持され、ホルダ4が巻取軸5に嵌め込まれており、手作業でこれが操作さ れ、その巻取軸5が軸受6に支持される。さらに、これと並行し、バキュームテ ーブル20において、真空ポンプによって吸引孔23が吸引され、磁気テープ1 が吸引孔23に吸引され、吸着面22に吸着される。
【0014】 次いで、図7に示すように、モータ19によってクロスカットテーブル10が 駆動され、クロスカットテーブル10が逆方向に旋回し、もとの位置に復帰する 。その後、シリンダによってアーム8が駆動され、押さえローラ3が巻取コア2 の外周面に向かって移動し、巻取コア2の外周面に接触する。これと同時に、シ リンダによってアーム24が駆動され、バキュームテーブル20が巻取コア2の 外周面に向かって移動し、磁気テープ1が押さえローラ3およびバキュームテー ブル20とともに移動する。そして、押さえローラ3が巻取コア2の外周面に接 触したとき、押さえローラ3およびバキュームテーブル20がその位置で停止す る。さらに、バキュームテーブル20の真空ポンプが停止し、吸引孔23の吸引 作用が解除され、巻取コア2の外周面に近接した位置において、磁気テープ1が 吸着面22から解放される。したがって、磁気テープ1が吸着面22から離れ、 落下し、巻取コア2の外周面に係合する。また、この実施例では、切り換えバル ブによって流路が切り換えられ、吸引孔23がエアブロワに接続され、圧縮空気 が吸引孔23から噴出し、磁気テープ1が巻取コア2の外周面に吹き付けられ、 磁気テープ1と巻取コア2を確実に係合させることができる。
【0015】 また、これと同時に、またはその後、図8に示すように、シリンダ27によっ て水付機構26が操作され、水付機構26が巻取コア2の外周面に向かって移動 し、チップ28が巻取コア2の外周面に接触する。さらに、駆動機構によって巻 取コア2が駆動され、巻取コア2が図8の反時計方向に回転する。したがって、 水がチップ28から供給され、巻取コア2の外周面に施され、水によって磁気テ ープ1と巻取コア2が付着し、磁気テープ1が巻取コア2の外周面に巻き付けら れる。したがって、磁気テープ1を自動的に巻き付けることができる。
【0016】 その後、シリンダによってアーム24が駆動され、バキュームテーブル20が もとの位置に復帰する。そして、磁気テープ1が巻取コア2のまわりに巻き取ら れるものである。さらに、その巻取完了後、前述した工程が順次交互に繰り返さ れ、巻取製品7が巻取位置から取り出され、次の巻取コア2が巻取位置に装備さ れ、磁気テープ1が巻取コア2の外周面に巻き付けられる。
【0017】 なお、この実施例では、この考案を磁気テープ1のスリッタに使用したものを 説明したが、この考案を他の種類のスリッタに使用することもでき、スリッタ以 外の巻取機に使用することもできる。
【0018】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、磁気テープ1などの巻取材料の巻取 完了後、巻取材料を巻取コア2に巻き付けるにあたって、これを自動的に巻き付 けることができ、労力および時間は要求されない。自動化にともない、磁気テー プ1を正確に巻き付けることもでき、その精度が高く、所期の目的を達成するこ とができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例を示す側面図である。
【図2】図1の装置の断面図である。
【図3】図1のクロスカットナイフの正面図である。
【図4】図1のバキュームテーブルの底面図である。
【図5】図1の装置の巻取完了後の工程を示す側面図で
ある。
【図6】図5の次の工程を示す側面図である。
【図7】図6の次の工程を示す側面図である。
【図8】図7の次の工程を示す側面図である。
【符号の説明】
1 磁気テープ 2 巻取コア 7 巻取製品 9 クロスカットナイフ 20 バキュームテーブル 22 吸着面 26 水付機構 28 チップ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気テープなどの巻取材料を巻取コアの
    まわりに巻き取る巻取機において、 前記巻取材料の巻取完了後、その巻取製品の外周部付近
    の位置で前記巻取材料をクロスカットするクロスカット
    ナイフと、 吸着面を有し、前記巻取材料のクロスカット前、前記ク
    ロスカットナイフの上流側において、前記吸着面で前記
    巻取材料を押さえ、前記巻取材料のクロスカット後、前
    記吸着面に前記巻取材料を吸着し、前記巻取製品が巻取
    位置から取り出され、次の巻取コアが前記巻取位置に装
    備されたとき、前記巻取コアの外周面に向かって移動
    し、前記巻取コアの外周面に近接した位置において、前
    記巻取材料を前記吸着面から解放し、前記巻取材料を前
    記巻取コアの外周面に係合させるバキュームテーブル
    と、 水を含ませたチップを有し、前記巻取コアが前記巻取位
    置に装備されたとき、前記巻取コアの外周面に向かって
    移動し、前記チップを前記巻取コアの外周面に接触さ
    せ、水を前記巻取コアの外周面に施す水付機構とからな
    り、 駆動機構によって前記巻取コアを回転させ、前記水によ
    って前記巻取材料と前記巻取コアを付着させ、前記巻取
    材料を前記巻取コアの外周面に巻き付けるようにしたこ
    とを特徴とする巻取機の自動巻付装置。
JP1991072058U 1991-08-12 1991-08-12 巻取機の自動巻付装置 Expired - Lifetime JP2549190Y2 (ja)

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JP2549190Y2 JP2549190Y2 (ja) 1997-09-30

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20130109030A (ko) * 2012-03-26 2013-10-07 가부시키가이샤 제이텍트 웹 권취 장치

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS623066A (ja) * 1985-06-27 1987-01-09 株式会社東芝 セラミツク組成物
JPS62240245A (ja) * 1986-04-09 1987-10-21 ヤ−ゲンベルク・アクチエンゲゼルシヤフト 帯材を自動的に切断しかつ巻取る方法及びこの方法を実施するための装置

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