JPH05165225A - レジスト除去方法 - Google Patents

レジスト除去方法

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JPH05165225A
JPH05165225A JP35198891A JP35198891A JPH05165225A JP H05165225 A JPH05165225 A JP H05165225A JP 35198891 A JP35198891 A JP 35198891A JP 35198891 A JP35198891 A JP 35198891A JP H05165225 A JPH05165225 A JP H05165225A
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resist
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Toshio Mochizuki
俊男 望月
Nobuo Fujiwara
伸夫 藤原
Tomoaki Ishida
智章 石田
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  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Drying Of Semiconductors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ドライエッチング時マスクとして用いたレジ
スト層1を、レジスト残渣を発生することなく除去し、
しかもエッチングガスの残留物による腐食に対するマー
ジンを確保する。 【構成】 ドライエッチング後にエッチングマスクとし
てのレジスト層1を除去する際、上記ドライエッチング
の際化学反応により変質した上記レジスト層表面の変質
部分1a、及び上記ドライエッチングの際反応生成物が
上記レジスト層1や被エッチング膜3表面に堆積してで
きた堆積膜2を予め除去するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はレジスト除去方法に関
し、特にドライエッチングの際マスクとして用いたレジ
スト層を除去する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は例えば従来の半導体装置の製造方
法におけるレジスト除去工程を説明するための断面図で
ある。図において、3は下地基板4上に形成され、ドラ
イエッチングによりパターニングされた被エッチング
膜、1は該被エッチング膜3のエッチングの際マスクと
して用いたレジスト層で、その表面部分1aはドライエ
ッチング時の化学反応により変質して変質部分1aがで
きている。また上記レジスト層1及び被エッチング膜3
の側面には堆積膜2が形成されているが、この堆積膜2
はレジストが分解した成分や被エッチング膜,エッチン
グガス等から生じた成分あるいはこれらの反応生成物が
堆積してできたものである。また1bは上記レジスト層
1の変質部分1a内側のレジスト未変質部分である。
【0003】次に製造方法について説明する。下地基板
4上に被エッチング膜3を形成した後、該エッチング膜
3上にレジスト膜を形成し、これをリソグラフィ工程に
よってパターニングして所望パターンのレジスト層2を
形成する。その後、該レジスト層2をマスクとして塩素
系またはフッ素系ガス、あるいはこれらの混合ガスを用
いて上記被エッチング膜3を選択的にエッチングする。
この時使用するエッチング装置としては、RIE装置や
マグネトロン装置等がある。
【0004】以下にAl(Si)Cu膜(膜厚0.3〜
2.0μm)等のAl合金をマグネトロンRIEにより
エッチングする場合のエッチング条件を示す。 ガス:BCl3 ,Cl2 ,SiCl4 ,BBr3 ,CF
4 等 ガス流量:20〜200sccm 圧力:10〜400mT RFパワー:100〜400W 磁界:0〜140Gauss エッチング時間:30〜300sec ガス組成:SiCl4 /Cl2 /CF4 =20〜80/20〜
80/ 5〜20sccm
【0005】このようなエッチングを行うと、図2(a)
に示すように、エッチングガスを含むプラズマからの照
射物や解離物、例えばイオン,ラジカル等のエッチング
反応によって生じた反応生成物等により、上記レジスト
層1の上面部が変質して変質部分1aができたり、レジ
スト層1及び被エッチング膜3の側面に上記反応生成物
等が付着して堆積膜2ができたりする。
【0006】その後以下に示すようなアッシング条件で
レジスト層1をアッシング処理して除去する。 ガス:O2 マイクロ波パワー:500〜1500W ガス流量:1000〜5000sccm 圧力:0.1〜10Torr アッシング時間:30〜120sec/wafer
【0007】このアッシングの際、レジスト層1は上記
エッチング工程で生じたレジスト変質部分1aや反応生
成物の堆積膜2等を一部残留したまま濃縮することとな
る。この結果、不揮発のレジスト残渣5a,5bを残し
てしまう。パターニングされた被エッチング膜3の上面
には糸状の不揮発性のレジスト表面残渣5aが残り、上
記被エッチング膜3の側壁には、不揮発性のレジスト側
壁残渣5bが残る(図2(b) )。
【0008】その後上記O2 プラズマ等のアッシングで
除去しきれなかったレジスト残渣をウェットエッチング
等により処理するが、上記被エッチング膜3の表面や側
面には図2(c) に示すようにレジスト表面残渣5aやレ
ジスト側面残渣5bの一部が除去されず残ってしまう。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の半導
体装置の製造方法におけるレジスト除去方法では、ドラ
イエッチング後O2 プラズマを用いてアッシング処理を
行った場合、上記レジスト層1は、エッチングの際生じ
たレジスト変質部分1aや反応生成物の堆積膜2が除去
されないまま、その未変質部分1bのみがアッシングさ
れることとなって、最終的に濃縮されて、レジスト残渣
5a,5bとなる。このため続いてウェットエッチ処理
を行っても上記レジスト残渣5a,5bは完全に除去で
きないという問題点があった。
【0010】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、ドライエッチング時マスクとし
て用いたレジスト層を、レジスト残渣を発生することな
く除去することができ、しかもエッチングガスの残留物
による腐食に対するマージンを確保することもできる半
導体装置の製造方法を得ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレジスト
除去方法は、ドライエッチング後に、該エッチングの際
マスクとして用いたレジスト層を除去する工程として、
上記ドライエッチングの際の化学反応により変質した上
記レジスト層表面の変質部分、及び上記ドライエッチン
グの際の反応生成物が上記レジスト層や被エッチング膜
表面に堆積して生成された堆積膜を所定の処理条件の下
で除去する第1の工程と、上記レジスト層の未変質部分
を上記処理条件とは異なる処理条件の下で除去する第2
の工程とを有するものである。
【0012】またこの発明は上記レジスト除去方法にお
いて、上記第1の工程では、上記レジスト層表面の変質
部分及び堆積膜をフッ素系ガスを微量添加したO2 プラ
ズマによりアッシング処理し、上記第2の工程では、上
記レジスト層の未変質部分に湿式処理を、もしくはO2
プラズマを用いてアッシング処理を施すものである。
【0013】さらにこの発明は上記レジスト除去方法に
おいて、上記第1あるいは第2の工程で、真空中での加
熱処理によってドライエッチングの際のエッチングガス
の残留成分を蒸発させるものである。
【0014】
【作用】この発明においては、ドライエッチング後にエ
ッチングマスクとしてのレジスト層を除去する際、上記
ドライエッチングの際の化学反応により変質した上記レ
ジスト層表面の変質部分、及び上記ドライエッチングの
際の反応生成物が上記レジスト層や被エッチング膜表面
に堆積して生成された堆積膜を予め除去するようにした
から、エッチング中に生じたレジストの残渣原因となる
残留物を除去することができ、レジスト残渣の発生を低
減できる。
【0015】また上記レジスト層の変質部分や堆積膜を
除去する工程の前あるいは後に、真空中での加熱処理に
よってドライエッチング時のエッチングガスの残留成分
を蒸発させるようにしたので、特に被エッチング膜がア
ルミ合金である場合、腐食の原因である塩素の残留分が
低減され、腐食の発生を抑えることができる。
【0016】
【実施例】以下この発明の実施例を図について説明す
る。図1は、この発明の一実施例によるレジスト除去方
法のプロセスフローを示す図であり、図において3は下
地基板4上にAlSiCuやAlSi,AlCuといっ
たアルミ合金層を形成し、これをドライエッチングによ
りパターニングして形成された被エッチング膜、1は上
記ドライエッチングの際マスクとして用いたレジスト
層、1aは該レジスト層1の表面部分がエッチング時の
化学反応により変質してできた変質部分、2は上記レジ
スト層1及び被エッチング膜3の側面に上記エッチング
の際の反応生成物が堆積してできた堆積層である。
【0017】次に製造方法について説明する。従来の方
法と同様、下地基板4上にアルミ合金層を形成した後、
該アルミ合金層上にリソグラフィ工程によって所定パタ
ーンのレジスト層1を形成し、該レジスト層1をマスク
として上記アルミ合金層を選択的にエッチングして被エ
ッチング膜3を形成する(図1(a) )。この時のエッチ
ング条件を以下に示す。
【0018】エッチングガス:BCl3 ,Cl2 ,Si
Cl2 ,BBr3 ,CF4 等 ガス流量:20〜200sccm 圧力:10〜400mT RFパワー:100〜400W 磁界:0〜140Gauss
【0019】ここでエッチング装置としては、例えばR
IE装置,マグネトロンRIE装置等を用いる。エッチ
ング後は、図1(a) に示すように、エッチング時の化学
反応によりレジスト層表面に変質部分10ができたり、
エッチングガスを含むプラズマからの照射物や解離物,
つまりイオン,ラジカル等から生成された反応生成物等
により、上記レジスト層1及び被エッチング膜3の側面
に堆積膜2が生成されたりする。
【0020】次に上記レジストの変質部分1a及び堆積
膜2を例えばダウンフロー型のアッシャーを用いてF系
ガス微量添加のO2 プラズマによりアッシングする(図
1(b) )。この時のアッシング条件を以下に示す。 ガス:O2 /CF4 ガス組成:O2 /CF4 =1000〜4000/10〜
1000sccm マイクロ波パワー:500〜1500W ガス圧力:数〜10Torr アッシング時間:20〜40sec
【0021】上記のようにF系ガスを微量添加すること
により、レジスト層表面の変質部分1aや堆積物2が除
去される。
【0022】次にレジスト層1の未変質部分1bをアッ
シングする(図1(c) )。この時のアッシングは、例え
ばダウンフロー型のアッシャーを用いて以下の条件で行
う。
【0023】ガス:O2 ガス流量:O2 =1000〜5000sccm マイクロ波パワー:500〜1500W アッシング時間:20〜30sec
【0024】このように本実施例では、被エッチング膜
3のドライエッチング時マスクとして用いたレジスト層
1を除去する際、まず上記レジスト層1の表面の変質部
分1a及び被エッチング膜3やレジスト層1の側面の堆
積膜2をF系ガス微量添加のO2 プラズマによりアッシ
ングし、その後上記レジスト層1の未変質部分1bをO
2 プラズマによりアッシングするようにしたので、エッ
チング中に生じたレジストの残渣原因である残留物を除
去することができ、これによりレジスト層1を完全に除
去できる。
【0025】図3はこの発明の第2の実施例によるレジ
スト除去方法のプロセスフローを示す図であり、この実
施例は、上記F系ガス微量添加のO2 プラズマによるア
ッシング処理によって除去しきれなかった残留物を蒸発
させる工程を有する点が上記第1実施例と異なってい
る。
【0026】すなわち、上記第1実施例と同様にして、
下地基板4上のアルミ合金層をレジスト層をマスクとし
てパターニングして被エッチング膜3を形成した後(図
1(a) )、上記レジスト層1表面の変質部分1aや該レ
ジスト層1及び被エッチング膜3の側面の堆積膜2をダ
ウンフロー型のアッシャーを用いてF系ガス微量添加の
2 プラズマでアッシング除去する(図3(b) )。ここ
でのアッシング条件は以下に示すように上記実施例と同
一である。
【0027】ガス:O2 /CF4 ガス組成: O /CF4 =1000〜4000/10 〜1000sccm マイクロ波パワー:500〜1500W ガス圧力:数〜10Torr アッシング時間:20〜40sec
【0028】次に、上記レジスト層1及び被エッチング
膜3を真空中で加熱して、上記アッシング工程で除去し
きれなかった、エッチング処理の際の残留物6を蒸発さ
せる(図3(c) )。この時の加熱条件を以下に示す。
【0029】ガス:None Gas 圧力:〜1Torr マイクロ波パワー:0W 基板温度:〜400℃ これにより、エッチング後、ウェハに残留する塩素成分
等が低減され、腐食の発生が抑えられる。
【0030】その後上記第1実施例と同様レジスト層1
の未変質部分1bをダウンフロー型のアッシャーを用い
てアッシングしてレジスト層1を完全に除去する。この
時のアッシング条件を以下に示す。
【0031】ガス:O2 ガス組成:O2 =1000〜5000sccm μ波:500〜1500W アッシング時間:20〜sec
【0032】このように第2の実施例では、ドライエッ
チング時マスクとして用いたレジスト層1の変質部分1
aや該レジスト層1や被エッチング膜3の側面の堆積膜
2をF系ガス微量添加のO2 にプラズマでアッシング除
去した後、上記レジスト層1及び被エッチング膜3を真
空中で加熱して、上記アッシング処理により除去しきれ
なかった残留物6を蒸発させるようにしたので、上記実
施例の効果に加えて、被エッチング膜3のドライエッチ
ング後ウェハに残留する塩素成分等が低減されることと
なり、腐食の発生を抑えることができる。
【0033】なお、上記実施例では、レジスト層1及び
被エッチング膜3の加熱は上記レジストの変質部分1a
及び堆積膜2の除去後直ちに行っているが、上記加熱
は、レジスト変質部分1a及び堆積膜3の除去前であっ
ても、上記レジスト層1の未変質部分1bの除去後であ
ってもよい。
【0034】また、上記実施例では、レジスト層1の未
変質部分1bの除去工程においてO2 プラズマによるア
ッシングを用いたが、これはウェットエッチングを用い
てレジスト除去を行ってもよく、上記実施例と同様の効
果が得られる。
【0035】また、上記実施例では、被エッチング膜が
アルミ合金の場合について説明したが、上記被エッチン
グ膜はW,WSi,Doped─Poly−Si,Ti
N,TiSi2 等であってもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係る半導体装置
の製造方法によれば、ドライエッチング後にエッチング
マスクとしてのレジスト層を除去する際、上記ドライエ
ッチングの際の化学反応により変質した上記レジスト層
表面の変質部分、及び上記ドライエッチングの際反応生
成物が上記レジスト層や被エッチング膜表面に堆積して
できた堆積膜を予め除去するようにしたので、エッチン
グ中に生じたレジストの残渣原因となる残留物を除去す
ることができ、レジスト残渣の発生を低減できる効果が
ある。
【0037】また上記レジスト層の変質部分や堆積膜を
除去する工程の前あるいは後に、真空中での加熱処理に
よってドライエッチング時のエッチングガスの残留成分
を蒸発させるようにしたので、特に被エッチング膜がア
ルミ合金である場合、腐食の原因である塩素の残留分が
低減され、腐食の発生を抑えることができる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例によるレジスト除去方
法に説明するためのプロセスフローを示す図である。
【図2】従来のレジスト除去方法のプロセスフローを示
す図である。
【図3】この発明の第2の実施例によるレジスト除去方
法に説明するためのプロセスフローを示す図である。
【符号の説明】 1 レジスト層 1a レジスト変質部分 1b レジスト未変質部分 2 堆積膜 3 被エッチング膜 4 下地基板 6 加熱によって蒸発する物質

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドライエッチング時マスクとして用いた
    レジスト層を除去するレジスト除去方法において、 上記エッチング時化学反応により変質した上記レジスト
    層表面の変質部分、及び上記エッチング時反応生成物が
    上記レジスト層及び下地層上に堆積して生成された堆積
    膜を所定の処理条件の下で除去する第1の工程と、 上記レジスト層の未変質部分を上記処理条件とは異なる
    処理条件の下で除去する第2の工程とを含むことを特徴
    とするレジスト除去方法。
  2. 【請求項2】 上記第1の工程は、上記レジスト層表面
    の変質部分及び堆積膜をフッ素系ガスを微量添加したO
    2 プラズマによりアッシングする工程であることを特徴
    とする請求項1記載のレジスト除去方法。
  3. 【請求項3】 上記フッ素系ガスは、CF4 ,SF6
    NF3 及びCHF3 のいずれか、またはそれらの混合ガ
    スであることを特徴とする請求項2記載のレジスト除去
    方法。
  4. 【請求項4】 上記第2の工程は、上記レジスト層の未
    変質部分に湿式処理、もしくはO2 プラズマを用いるア
    ッシング処理を施す工程であることを特徴とする請求項
    1記載のレジスト除去方法。
  5. 【請求項5】 上記第1及び第2の工程の一方は、真空
    中での加熱処理によってドライエッチングの際のエッチ
    ングガスの残留成分を蒸発させる工程を有することを特
    徴とする請求項1記載のレジスト除去方法。
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