JPH05162070A - 精密研削盤 - Google Patents

精密研削盤

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JPH05162070A
JPH05162070A JP4140986A JP14098692A JPH05162070A JP H05162070 A JPH05162070 A JP H05162070A JP 4140986 A JP4140986 A JP 4140986A JP 14098692 A JP14098692 A JP 14098692A JP H05162070 A JPH05162070 A JP H05162070A
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grinding machine
mating
turret
tool
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Voumard Machines Co SA
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BOUMARUDO MACH CO SA
Voumard Machines Co SA
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 一連の精密研削動作を始動する場合に、作業
者の仕事を単純化し、調整、研削砥石の合せ時間を低減
し、動作の安全を向上させる。 【構成】 工具ホルダ・ターレット3 は、研削工具 9
a,10a,11a,12aを有する。合せ装置4 は回転本体
を支持しており、その一つのアームは、その端部に従動
部を備え、二つの垂直なアームは、ダイヤモンドを備え
ている。従動部の検出面により読み取られた測定値は、
記憶装置に格納される。研削工具の実際の大きさと形状
に関するほかの測定値は、従動部の検出面により検知さ
れるように、同様にほかのテーブルの移動により読み取
られる。これらのデータにより、合せプログラムは詳細
に列挙され、次にプログラムは自動的に進行し、特定の
希望形状を研削砥石に与える。その後、工作物への精密
研削動作は自動的に制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は研削盤に関し、具体的に
はベースにワークテーブル、合せターレット、及び工具
ホルダ・ターレットを有する形式の数値制御された精密
研削盤に関するもので、前記構成装置は、それぞれ加工
される部品の駆動スピンドル、少なくとも一つの合せ工
具、及び少なくとも一つの研削工具を備えており、これ
らターレットは、一方で工具ホルダ・ターレットとワー
クテーブルの間、他方でワークテーブルと合せターレッ
トの間でX軸とZ軸の少なくとも一つの軸上を相対的に
移動することが出来る。
【0002】さらに、本発明は、単一部品のいくつかの
異なる表面に精密研削動作を行うために、ワークテーブ
ル、少なくとも一つの研削工具を保持する工具ホルダ、
合せ端縁を有する一つ以上の合せ工具が取り付けられて
いる合せターレット、及び記憶装置を含んでいる数値制
御装置を備えている精密研削盤を始動する方法に関す
る。
【0003】
【従来の技術】精密研削盤の分野において、最近開発を
進めるなかで、設計者は各種の困難に直面している。
【0004】研削盤が次第に強力になるに従い、研削盤
は増大する各種の動作を行うことが出来るように装備さ
れて来た。例えば、工具ホルダ・ターレットは、最近で
は2個、3個、あるいは4個の研削工具を備えており、
これらの工具は、工作物に行う各一連の研削動作の過程
の間、連続的に働くことが出来る。ワークテーブルに
は、ほぼ円形の円錘状の内外面を研削する数値回転軸が
備えられている。従って、工具を思う通りに位置づける
ことが出来なければならない。その上、研削盤は数個の
合せ工具、例えば、各種形状の数個のダイヤモンド工具
ホルダ及び回転カッターを備えていることがしばしばあ
る。これらの各種工具は、それぞれ工具ホルダ・ターレ
ットに取り付けられた研削砥石のいずれか一つによって
行われる各合せ動作の間、動作位置に置かれている。
【0005】この複合化された装置は、一連の同一工作
物に研削動作を行うために、どのような研削盤でも始動
させるには、研削盤を複雑で、精巧であり、長めにする
傾向がある。
【0006】他方では、スピンドルの回転速度の増大と
工具ホルダ・ターレットの構造の複雑化と共に、研削砥
石の合せ作業中に工具の正確な位置づけを確認する作業
者による危険が、同様に非常に増加する。ところで、こ
れは法規が研削盤の作業中に使用すべき安全装置につい
て製造業者に課せられたことが理由である。研削盤に
は、安全手段が講じられていなければ、特に回転スピン
ドルが停止していなければ、開かないドアが備えられて
いなければならない。従って、これらの難点などによ
り、解決のための研究が促進した。
【0007】合せ工具の支持体をワークテーブルと工具
ホルダと一体の従動部とへ固定することが、線形動作研
削盤の技術分野において、すなわちドイツ開示明細書
(DOS)No.3736463で提案されている。これ
らの装置により、合せ工具の正確な位置の測定と研削砥
石を合せる作業は、理解されて行われる。この引用例
は、固定された位置にある第2従動部の設定とこの従動
部による工作物の最終寸法の確認とを開示しており、こ
れにより合せ工具の摩耗量は間接的に確かめられる。し
かし、この引用例の教示は、円柱状表面だけが作動する
研削砥石を有する線形研削盤にのみ適用される。その
上、この引用例は合せ動作が自動的に制御される手段を
示していない。
【0008】日本公開特許、特開昭63−232979
は、数個の合せ工具が、ターレットの軸の回りを回転出
来るヘッドに放射状に取り付けられている合せターレッ
トを記述している。このターレットはロッキングアーム
と一体であり、その動作位置は、基準面と協動する従動
部により検査することが出来る。しかし、この引用例も
合せ動作を完全に自動的に行う手段を示していない。
【0009】ドイツ開示明細書(DOS)No.3524
690は、円盤形状の研削砥石の特性の測定、具体的に
は、この測定を行うためのピエゾ電気型従動部の使用に
関する。
【0010】最後に、日本公開特許、特開昭54−48
601は、円筒状の内面に精密研削動作を行うことにつ
いて、さらに詳細に取り扱わなければならない。この場
合、工作物は回転スピンドルのチャックに固定され、ス
ピンドルが取り付けられているテーブルは合せ工具を支
持しており、従って、研削砥石は、研削砥石の軸に直角
なこのテーブルの移動により合せられる。合せ動作の自
動は計画されずに、この動作は測定器により送られるデ
ータの関数として行われる。
【0011】
【課題を解決するための手段】初めに述べた多くの難点
は、比較的簡単な手段により克服されることが明らかに
された。
【0012】本発明の目的は、具体的には、一連の精密
研削動作を始動する場合に可能にする手段によって改良
された精密研削盤とその方法を提供することである。す
なわち、可能になることは、作業者の仕事を単純化し、
調整、研削砥石の合せ、及び加工の最初の合格工作物が
得られるまでの時間を非常に低減し、動作の安全を向上
することであり、このほかに前述の難点を解消するため
に、合せ動作を完全に自動的に行うことにより、このよ
うな研削盤とその方法を提供することである。
【0013】このために、初めに述べたタイプの本発明
による精密研削盤において、工具ホルダ・ターレットと
本研削盤のほかの部分には、それぞれ第1位置従動部と
基準ブロックがあり、数値制御装置が測定値読取り段階
を含む始動々作を自動的に行うために、配置されてお
り、前記読取り段階では、従動部は少なくとも一つの合
せ工具に関し、また、基準ブロックの少なくとも一つの
表面に関して、所定の関係位置へ連続的に置かれる。
【0014】精密研削盤を始動するための、本発明によ
る方法は、少なくとも二つの検出面を有する従動部を工
具ホルダの所定の位置へ配置し、従動部の前記検出面が
一つ以上の合せ工具の一つ以上の合せ端縁に関し、所定
の関係位置へ置かれる測定値読取り段階を行い、これら
の所定の関係位置のそれぞれに対応する工具ホルダの位
置を記憶装置に格納し、測定値読取り段階の後に、自動
合せ動作をプログラミングするための位置について記憶
された記録を使用する段階を含んでいる。
【0015】本発明の他の実施例では、研削盤の基準と
関連した所定位置に位置した第2従動部も使用されてお
り、この第2従動部により、位置の測定値が、工具の初
期寸法を決定し、またこれにより自動合せ動作をプログ
ラムすることが出来るように、一つ以上の研削工具表面
から読み取られる。
【0016】本発明の好適な実施例及びいくつかの選択
される特殊性を、付属図面を引用して詳細に説明する。
【0017】
【実施例】図1に示す精密研削盤は、次の主要な各種の
構成要素を含んでいる。すなわち、ベース1 、ワークテ
ーブル2 、研削工具の工具ホルダ・ターレット3 、及び
合せターレット4 である。ワークテーブル2はモータ7
により水平軸の回りを回転駆動される工作物スピンドル
5を支持している。加工する工作物6 は、スピンドル5
へ固定されている。ワークテーブル2 は、第1に垂直な
回転軸(B軸)の回りを、第2にワークテーブル2 は移
動テーブル8 の上に取り付けられているので、X軸に平
行な軸上を、ベース1 の上で移動可能である。その代り
にテーブル8は固定することが出来る。
【0018】ターレット3 は、送り装置により支持され
たテーブル13へ固定された4個の研削工具9,10,11 及び
12を含んでいる。図1に示すように、この送り装置はX
軸上を移動可能な横送り台14と、滑り板16の上でZ軸上
を移動可能な縦送り台15とを含んでいる。変形として、
送り装置はZ軸を有することが出来る(滑動台16上を移
動可能な送り台15)。
【0019】最後に合せ装置4 は、1個以上の回転また
は固定された合せ工具を保持する支持体17を含んでい
る。
【0020】この方法を実行するために、図1に示す研
削盤は、種々の構成要素を含んでおり、そのうちのいく
つかは示されていない。本研削盤は数値制御された機械
であるので、記憶装置とテータ投入装置とを有するコン
ピュータが、研削盤と連結している。そのほかにそれぞ
れが平坦な検知面を備えた2個のセンサーを支持してい
るヘッドを有する従動部18が、テーブル13へ固定されて
いる。これらの面はそれぞれX軸とZ軸の方向へ指向し
ている。従ってその検知面のいずれか一つが障害物に突
き当るようになるか、または検知しようとする部分から
所定の最短距離に置かれたとき、従動部18は信号を送る
ことが出来る。この信号により、テーブル13の位置は、
信号が送れたときに記憶される。これによりテーブル13
を制御することが出来る。従動部18の移動は、テーブル
13の移動により、すなわちテーブル13を支持している送
り台14と15を操作することにより制御される。テーブル
13の位置は、研削盤の基準に関連してコンピュータに入
力される。研削盤の基準は、ベース1 の所定の位置へ物
理的に固定された基準ブロックから成っているから、あ
るいは研削盤の記憶装置に簡単に組み付けられている。
従って、従動部18は、その支持体が図1に見られるよう
に固定されたアームの形をなしており、テーブル14と15
の掃引の全範囲内で移動することが出来る。特に、従動
部は合せ装置4 の支持体17へ固定された四角形の平行六
面体の形状をなしている基準ブロック19の二つの基準面
の位置測定を行うことが出来る。図1に見られるよう
に、基準ブロック19の垂直面は、X軸とZ軸の方向に指
向している。従動部18のヘッドが、XとZの方向に指向
した垂直面の表面を有する2個の位置センサーを備えて
おり、これらの二つの表面は、相互に関連して固定され
ているので、従動部18のZ面は、テーブル13をZ方向へ
移動することにより、ブロック19の対応する面に突き当
り、Z軸上の合せ装置4 の正確な位置を測定することが
出来る。同様な動作により、合せ装置4 の位置が同じよ
うに測定される。
【0021】従って、始動プログラムは、上記のように
テーブル13を移動する命令を含んでおり、さらに従動部
18のセンサーのXとZ面を各種ダイヤモンドの選択され
た端縁に接触させる命令も含んでいる。このように測定
して記憶された位置の値は、次にダイヤモンドの正確な
位置を研削盤の基準に関して決定するために使用され
る。第1に、テーブル13の位置は、研削盤の基準に関し
て常に引用され、第2に、基準値を研削砥石の直径とそ
の前面の位置に関して研削砥石に割り付けることが出来
るので、自動合せ動作のプログラミングに使用出来る十
分な構成要素がある。これらの要素はプログラムへ導入
され、その後テーブル13は、研削砥石 9a,10a,11
a,12aのそれぞれが、作動位置にあるダイヤモンドと
連続して接触するように移動する。各研削砥石の加工直
径と研削砥石の平坦面の一つの位置が、どの場合でも基
準値としてプログラムへ導入され、いろいろな合せ動作
が基準値に達するまで進行する。このように合せ動作
は、研削砥石が所望の形状と大きさを達成するまで、い
くつかの連続した研削段階で行われる。本方法のこの実
施例において、軸は研削砥石の最大直径を考慮して配置
されており、研削砥石はダイヤモンドと接触するまで移
動する。
【0022】同様に、従動部18は工作物6 の一つ以上の
表面の位置を測定して記憶するために使用される。これ
らのデータにより、次に工具の接近と動作は一連の最初
の工作物が加工される時制御される。従って、工具の制
御が工具または従動部と接触するようになる工作物の表
面から短い距離まで加速した速度で行われるので、この
最初の工作物の加工は、速度を早めることが出来、残り
の移動は遅い速度で行われる。
【0023】ワークテーブル2 がZ軸に関して斜めに位
置しているときに、工作物の表面が加工される場合、ど
のような移動がその表面を加工するためにテーブル13に
分け与えなければならないかを、絶対的確信で知ること
がこのように出来るので、スピンドル5 に装着された工
作物の位置を記憶することは、ほかの点でも有用であ
る。従動部18により工作物6 の一つ以上の表面を測定す
ることにより、ワークテーブル2 の回転中心に関してこ
れらの表面の位置を設定することが出来、この結果、テ
ーブルが軸回転した後、工作物の各表面の位置を計算す
ることが出来る。
【0024】基準ブロック19に関連するダイヤモンドの
重要な端縁の位置を従動部18により記憶することは、完
全な自動合せ動作を行うために有用であるだけではな
い。その記憶により、進行中の合せ工具に対する測定動
作を反復して行うことも出来る。従って、ダイヤモンド
のどのような摩耗も検出されて、一連の同じ工作物の加
工中に行われる研削砥石合せの中間動作にこれを考慮す
ることが出来る。ダイヤモンドの摩耗による読みの偏り
の可能性は防止され、一連の多数の同じ部品を精密にし
て完全な自動化により加工することが出来る。
【0025】従動部18のセンサーは、従来から既知の構
成要素である。例えばセンサーの平坦な表面は、電気的
接点を一体化した端子の面であって、固定されたほかの
接点と向い合っているスプリングにより支持されてお
り、この装置はこの端子が異体と接触すると直ちにスイ
ッチが閉じるようになっており、これにより信号が検出
回路へ送られる。しかし、センサーの設計はどのような
ものでも採用することが出来、回転している合せ工具へ
の接近を可能とする接触のない端子を有している。完全
な方法で加工出来るようにするため、従動部18は少なく
とも2個のセンサー、または数例では3個のセンサー、
すなわち、そのうちの2個はZ軸上を反対の方向に向
き、第3のセンサーはX軸上にあるような3個のセンサ
ーを含んでいなければならない。
【0026】さらに上述の装置の一つの好適な設計で
は、従動部18がテーブル13の上で格納可能に取り付けら
れており、従動部18は始動中にアームが占めている空間
を加工している間自由であり、また、加工動作が自由に
進行することが出来るように、伸縮自在であるか、また
は軸回転する。
【0027】上述の方法の有利な効果に関して、そのほ
かの方法が、上記方法以外から例証される。具体的に
は、ダイヤモンドと工作物の位置が従動部により測定さ
れて記憶されると、数値制御プログラムは、これらの位
置に関して動作点検を行うことが出来る。
【0028】そのほかに記憶された位置から始まって、
数値制御に導入された加工プログラムの衝突防止の適合
性点検を行うことが、さらに可能である。例えば、工具
または工作物を危険にするような恐れのある場合、この
適合性点検により、警報が鳴る。同様に、衝突の危険が
グラフにより制御モニターに表示される。
【0029】前述の始動プログラムを実行する精密研削
盤のほかの実施例を説明する。しかし、このほかの実施
例を説明する前に、図1の実施例の変形において、基準
ブロック19が、その代りにダイヤモンド・ホルダーの回
転組立体へ組み込まれていることに言及しておく。その
場合、この基準ブロックはダイヤモンド・ホルダーと一
体になっているが、前記組立体の回転により能動位置に
おかれ、どのようなほかの回転運動により、合せ工具は
能動位置におかれる。
【0030】図2と3は、図1と異なる研削盤を示して
おり、この研削盤では、前述の始動法を行う装置が一部
異なって設計されている。図2と3では、研削盤の構成
要素は、図1の研削盤の対応する構成要素と同じ特性を
有し、また同じ役割を果すもので、同じ参照数字により
表示されている。ワークテーブル2 は、また、工作物6
を支持しまた垂直軸8 の回りを回転するスピンドル5 を
含んでいる。
【0031】工具ホルダ・ターレット3 は、テーブル13
により支持されている。同様にターレット3 は、Z軸と
X軸上を移動することが出来る。ターレット3 には、4
個の研削工具9,10,11,12が装着されており、各研削工具
は特定の大きさと形状の研削砥石を支持している。研削
砥石の回転軸は、Z軸またはX軸の方向に指向してい
る。それらはX−Z面上で指向可能である。また、図2
は従動部18を示しており、そのヘッドは3個の位置セン
サーを含み、その1個はX軸に直角に指向した面を有
し、ほかの2個はZ軸に直角に向き合って指向した各表
面を有している。
【0032】この場合、合せターレット4 は、特定の構
造をなしている。ターレット4 は、縦方向の支持体21に
取り付けられたベース20を含んでいる。図2に示された
合せターレット4 は、3個のアームを有しているが、よ
り多くのアームを有することが出来る。ベース20はZ軸
に平行に指向した水平軸回転本体22を支持している。本
体22の3個のアーム23,24,25のうち、アーム23はスピン
ドル5 と研削砥石9 と12の軸の高さに水平に、図3に示
すように位置している。アーム23がこの位置にあると
き、アーム24は上方へ垂直に、アーム25は下方へ垂直に
位置している。従って、合せターレット4 は、アーム23
が研削盤の後部へ向いているように本体22が位置してい
るとき、休止位置にある。その場合、本体22と研削盤の
基本軸との間の空間は、完全に使用されていない。
【0033】アーム23は、端部に取り付けられた3個の
センサー、すなわち、端子の平坦な外表面が測定する目
標に接触したときに起動する、スプリング付接触端子に
より形成されたセンサーを有する第2従動部を構成して
いる。図2の平面図に見られるように、センサーの2個
に関しては、これら端子の平坦な表面がZ軸上で向い合
っており、第3のセンサーに関しては、X軸上にある。
アーム24はダイヤモンドを保持し、アーム25はアーム25
に格納されたモーターにより回転駆動するダイヤモンド
付カッターを保持している。この構造では第1実施例の
ブロック19と同じ基準ブロックはないが、以降に見られ
るように、このブロックの機能はアーム23のセンサーの
表面により行われる。しかし、留意すべき点は、一つの
変形において、ブロック19と同じ基準ブロックが、支持
体20またはほかのブロックに全く同様に固定されている
ことである。
【0034】従動部23の機能は、次の通りである。この
従動部は、合せ動作が精密に行われるようにするため、
研削砥石 9a,10a,11a,12aに関するデータ、具体
的には合せ動作の前の実際の寸法を記憶することを可能
とするようになっている。従って、従動部18の検出面
が、基準ブロックとターレット20により支持された各工
具に接触するように、テーブル13は移動する。基準ブロ
ックと働くのが従動部23である場合、従動部23に装置さ
れたセンサーは、従動部18を作動させるに必要な多くの
力である作動力を有する構成要素である。従って、これ
らのセンサーは、従動部18の基準ブロックとして働くこ
とが出来る。従動部18が合せ工具の位置、あるいは、工
作物の位置にあると、プログラムは研削砥石の真の寸法
を測定する段階を含んでおり、テーブル13は工具 9a,
10a,11a,12aのいくつかの特有な表面が従動部18の
検出面と接触するように、X軸とZ軸に沿って移動す
る。これらの特有な面は、円柱形の表面、例えば、円柱
形研削砥石の前面である。研削砥石12aなどの円錐形研
削砥石の場合、その表面の位置づけは、その前面と最大
直径について行われる。得られたデータは、相対値とし
て、すなわち、研削盤の基準と相対的な位置の読みの形
で記憶される。従動部18により前に得られたデータは、
従動部23の検出面の位置に関する目的に使用される。
【0035】前述の変形において、従動部23の形の第2
の従動部は、合せの前に研削砥石の直径を測定するため
に使用され、従動部への研削砥石の位置づけは、研削砥
石の形状の関数として測定されることを付け加えと置
く。研削工具の直径と前面検出のための最先端とを検出
するために使用されるのは、その断面の最も高い点であ
る。いくつかの研削砥石が特殊な形状を有する場合、プ
ログラムを作成するには、ほかの値がコンピュータへ入
力されることが必要である。しかし、動作はすべて前述
の装置により、誇張された複雑さもなく、大きな困難も
なく、自動的に行うことが出来る。合せ装置に取付けら
れた多くのダイヤモンドから最高の精密さで読み取るこ
とが可能である。
【0036】デーブル13に取り付けられた工具のいずれ
か一つが、ダイヤモンド付研削砥石などの研削工具であ
るような例では、第2従動部23によって行われた測定値
の読取りは、この工具の実際の位置を決定するためにの
み使用される。自動合せのときに、この工具はダイヤモ
ンドと接触するようにはならない。他方、摘出された位
置のデータは、高精密な動作を工作物に対し行うために
使用される。
【0037】前述の二つの実施例から明らかなように、
自動始動の方法は、非常に多くの条件の下で行うことが
出来る。その方法は、ワークテーブルと合せターレット
とに相対的にX軸とZ軸とに沿って移動可能な工具ホル
ダ・ターレットを有する研削盤だけでなく、工具ホルダ
・ターレットが一つの方向にのみ、例えば、Z軸上を移
動可能である研削盤の場合も使用することが出来、X方
向へ移動するのは、ワークテーブルと合せターレットで
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実行するために装備された精密研削盤
の見取り図である。
【図2】本発明を実行するために同様に装備され、図1
の研削盤と異なる形式の精密研削盤の平面図である。
【図3】図2の線A−Aで切断した断面図である。
【符号の説明】
1 ベース 2 ワークテーブル 3 工具ホルダ・ターレット 4 合せターレット(合せ装置) 5 工作物スピンドル 6 工作物 7 モータ 8 移動テーブル 9 〜12 研削工具 13 テーブル 14 横送り台 15 縦送り台 16 滑り板 17 支持体 18 従動部 19 基準ブロック

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース上にワークテーブル、合せターレ
    ット、及び工具ホルダ・ターレットを有し、これらが加
    工される部品の少なくとも一つの駆動スピンドル、少な
    くとも一つの合せ工具、及び少なくとも一つの研削工具
    をそれぞれ有し、これらのターレットが、一方で工具ホ
    ルダ・ターレツトとワークテーブルの間と、他方でワー
    クテーブルと合せターレットの間で軸XとZの少なくと
    も一つの軸上で相対的移動を可能とする形式の数値制御
    の精密研削盤であって、前記工具ホルダ・ターレットと
    研削盤のほかの部分は、それぞれ第1位置従動部と基準
    ブロックを備えており、前記従動部が、合せ工具の少な
    くとも一つに関し及び前記基準プロックの少なくとも一
    つの表面に関して、所定の相対的位置へ連続的に移動さ
    れる間の測定値読取り段階を含む始動々作を自動的に行
    うために、数値制御手段が配置されていることを特徴と
    する研削盤。
  2. 【請求項2】 合せターレットが第2従動部を備えてお
    り、合せ工具に対するその相対的位置が記憶され、合せ
    ターレットに対する工具ホルダ・ターレットの相対的移
    動によって、各研削工具の一つ以上の表面の位置の測定
    値の読取りが前記第2従動部により可能であることを特
    徴とする請求項1に記載の研削盤。
  3. 【請求項3】 前記第2従動部が回転組立体の部分を形
    成しているアームと一体であり、さらに一つ以上の合せ
    工具を含みまた合せターレットの軸の回りに取り付けら
    れていることを特徴とする請求項2に記載の研削盤。
  4. 【請求項4】 各従動部が、平坦な検出面をそれぞれ有
    する少なくとも2個のセンサーを含んでおり、これらの
    面が、二つ一組になってX軸とZ軸の方向に指向し、各
    組の二つの面が相互に関連して固定されていることを特
    徴とする請求項1または2に記載の研削盤。
  5. 【請求項5】 少なくとも一つの従動部が第3のセンサ
    ーを含み、前記センサーの検出面が、合せ工具または研
    削工具の後面の位置測定を行うことが出来るようにZ軸
    の方向に指向して配置されていることを特徴とする請求
    項4に記載の研削盤。
  6. 【請求項6】 第2従動部の前記検出面が基準ブロック
    の表面として働くことを特徴とする請求項4または5に
    記載の研削盤。
  7. 【請求項7】 第1従動部が、工具ホルダ・ターレット
    に格納されるようにアームにより支持されて取り付けら
    れていることを特徴とする請求項1に記載の研削盤。
  8. 【請求項8】 ワークテーブル、少なくとも一つの研削
    工具を保持する工具ホルダ、合せの端縁を有する一つ以
    上の合せ工具が取り付けられている合せターレット、及
    び記憶装置を含んでいる数値制御手段を、単一部品のい
    くつかの異なる面の精密研削動作のために備えている精
    密研削盤を始動する方法であって、少なくとも二つの検
    出面を有する従動部を工具ホルダの所定の位置に配置
    し、従動部の検出面が一つ以上の合せ工具の一つ以上の
    合せ端縁に関して所定の関係位置に置かれている状態の
    測定値読取り段階を行い、さらに、これらの所定の関係
    位置のそれぞれに対応する工具ホルダの位置を記憶装置
    に格納し、測定値読取り段階の後に、自動合せ動作をプ
    ログラムするために格納された位置の記録を使用する段
    階を特徴とする方法。
  9. 【請求項9】 測定値読取り段階が、合せターレットと
    関連した基準ブロックと合せ工具のそれぞれとへ向う従
    動部の相対的移動を含んでいることを特徴とする請求項
    8に記載の方法。
  10. 【請求項10】 測定値読取り段階において、研削盤の
    基準に関して固定された所定の位置にある第2従動部
    が、一つ以上の研削工具の表面の位置の測定値を読取
    り、これらの測定値が一つ以上の研削工具の初期の寸法
    を決定するために使用され、これらの初期の寸法が合せ
    プログラムを列挙するためにも使用されることを特徴と
    する請求項8に記載の方法。
  11. 【請求項11】 前記工具の表面位置の測定値が、単に
    工具の位置を決定するために使用されることを特徴と
    し、特性により合せが行われない研削工具を含む精密研
    削盤へ適用される請求項10に記載の方法。
  12. 【請求項12】 工具ホルダに関連した従動部が工作物
    の表面の少なくとも一つの測定値を読取り、前記測定値
    が精密研削盤を列挙する記憶装置へ入力される研削準備
    の段階を含んでいることを特徴とする請求項8に記載の
    方法。
  13. 【請求項13】 工作物の表面の一つ以上の位置の測定
    値が、ワークテーブルの回転中心に関して工作物の相対
    的位置を決定し、その結果、ワークテーブルがすべて角
    運動した後の工作物の位置を決定するために使用される
    ことを特徴とし、角度の数値軸がワークテーブルと関連
    している精密研削盤に適用される請求項12に記載の方
    法。
  14. 【請求項14】 測定値読取り段階の間に行われた少な
    くとも複数の動作が、一連の同じ工作物の間に反復さ
    れ、前記測定値が、繰り返し読み取られた前記測定値に
    より決定された合せ工具の磨耗と裂傷を考慮して、前記
    合せプログラムを修正するために使用されることを特徴
    とする請求項8に記載の研削盤。
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