JP3613802B2 - バイトのセット方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、3軸制御によりワークの加工面を常にバイト刃先の1点が作用するように加工する旋削装置におけるバイトのセット(芯だし)方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
平面内におけるX,Z軸と縦回転軸のB軸との3軸制御によりワークの加工面に対して常にバイトの1点が作用するように加工する旋削装置においては、バイトの作用点を縦回転軸のB軸中心に対して前後,左右方向にずれが生じないようにバイトを芯だしセットする必要がある。従来、このずれ量はワークの加工形状の誤差の測定結果やワークの中央の残存部を顕微鏡で観察することにより判断していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のようにワークの加工形状の誤差測定や顕微鏡観察のため、ワークを一旦旋削装置から取り外して測定や観察を実施し、再びワークを旋削装置に取り付け、修正加工を実施するという作業を繰り返し行う必要があり、加工作業性が悪く、また、超精密なバイトの芯だしを行うには長時間を要している。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の問題に鑑みてなされたもので、その特徴とするバイトのセット方法は、Z軸方向に進退移動可能な主軸テーブル上に載置され主軸を回転可能に軸承した主軸台と、前記主軸の回転軸線と直交する縦軸回転中心B軸周りに回転する回転テーブルと、前記主軸の回転軸線と平行なZ軸方向並びにZ軸方向と前記縦軸回転中心B軸と直交するX軸方向に往復移動させるスライドテーブルと、前記回転テーブル上に前記縦軸回転中心B軸と平行する上下方向と前記縦軸回転中心B軸と直交する2軸方向に移動可能な調整台を介して設置した曲率半径Rの刃先のバイトが取り付けられている刃物台と、前記主軸台に前記刃物台に向けてZ軸線方向に固設した顕微鏡と、この顕微鏡で前記バイトの刃先位置をテレビカメラを介して拡大像映する受像機とからなる旋削装置において、予め刃先の曲率半径Rを測定したバイトを回転テーブルの縦軸回転中心B軸と顕微鏡中心とが一致する測定位置に位置し、前記調整台によってバイトの先端と顕微鏡中心とを一致させ、バイトの刃先の曲率半径Rだけスライドテーブルを移動し、かつバイトの曲率半径Rだけ調整台を前記スライドテーブルの移動方向と反対方向に移動し、次に回転テーブルを所定角度θだけ回転させ、このときのB軸中心と曲率半径R中心とのずれ△xSinθのバイトのずれ量△xだけ調整台を移動すると共に、バイトの刃先の曲率半径Rだけ調整台を前記調整台の移動方向と反対方向に移動し、さらに、バイトの刃先の曲率半径Rだけスライドテーブルを前記スライドテーブルの移動方向と反対方向に移動してバイトの芯だしを行うようにしたものである。
【0005】
【作用】
上記の方法により、ワークを主軸台に取り付けた状態で、刃物台に装着したバイトの刃先位置を顕微鏡によりテレビカメラを介して受像機に拡大像映し、X,Z軸と縦回転軸のB軸との3軸制御して、短時間に超精密なバイトの芯だしを可能とする。
【0006】
【実施例】
以下本発明の実施例を図面に基づいて説明する。図1及び2は本発明方法が実行される旋削装置を示す。図1において、26はベッドであり、このベッド26上に主軸テーブル1が主軸テーブル送り用サーボモータ2によってZ軸方向に進退移動可能に載置され、この主軸テーブル1上に主軸台3が固設されている。前記主軸台3にはZ軸方向に主軸4が回転可能に軸承され、その先端にはワーク11が取り付けられる。
【0007】
前記主軸台3の側部にはZ軸方向に顕微鏡23と、この顕微鏡23で拡大した映像を受像機25に像映するテレビカメラ24がブラケット22を介して固定されている。
【0008】
前記顕微鏡23の前方のベッド26上にはスライドテーブル6がスライドテーブル送り用サーボモータ7によって前記主軸テーブル1の進退移動方向であるZ軸方向と直交するX軸方向に進退移動可能に載置され、このスライドテーブル6には図2でも示すように、回転テーブル8が縦軸回転中心B軸(以下単にB軸という)周りに回転可能に設けられている。
【0009】
図1及び図2で示すように、回転テーブル8上にB軸と直交するA軸方向に進退移動する第1調整台17と、この第1調整台17上で前記B軸とA軸と直交するC軸方向に進退移動する第2調整台19と、この第2調整台19上でB軸と平行なD軸方向に上下動する第3調整台21が設けられ、前記最上段の第3調整台21上に刃物台9が固定している。前記第1〜3調整台17,19,21の進退移動は微細な移動調整であり、そのために、それぞれマイクロメータヘッド16,18,20の操作機構が設けられている。
【0010】
詳細に説明すると、各調整台17,19,21は固定側とA軸,D軸あるいはC軸方向に移動する可動側を有し、各可動側にストッパ16a,18a,20aが固定され、各固定側にマイクロメータヘッド16,18,20が取り付けられている。マイクロメータヘッド16,18,20のシンプル16b,18b,20bを回すと、スピンドル16c,18c,20cが前進し、各可動側が微小移動する。可動側がどれだけ移動したかは、シンプル16b,18b,20bの目盛りで読み取れる。
【0011】
上記主軸テーブル1,スライドテーブル6,回転テーブル8の駆動制御装置を図1で説明する。32は数値制御装置であり、操作盤33と測定プログラム並びに加工プログラムを記憶したメモリ34とが接続されている。前記数値制御装置32と主軸テーブル送り用サーボモータ2とが駆動回路35を介して接続され、数値制御装置32とスライドテーブル送り用サーボモータ7とが駆動回路36を介して接続され、数値制御装置32と回転テーブル8の回転用サーボモータとが駆動回路37を介して接続され、主軸テーブル1及びスライドテーブル6にミラー30a,30bを固定し、ベッド26等の固定部に前記ミラー30a,30と対面するレーザ干渉側長器31a,31bが固設され、主軸台3及びスライドテーブル6の移動量を数値制御装置32に入力し、主軸テーブル1及びスライドテーブル6の送りをフィードバック制御するよう構成されている。
【0012】
前記操作盤33には、X軸手動ボタン33a、Z軸手動ボタン33b,B軸手動ボタン33c,測定プログラム実行ボタン33d,加工プログラム実行ボタン33eが配設されている。
【0013】
上記のような構成の旋削装置によって本発明方法が実行される。以下その方法について、図3,図4及び図5を加えて説明する。
【0014】
旋削装置とは別の場所に設置されている測定器によりバイト10の刃先の曲率半径R(以下単に曲率半径Rという)を測定する(図5のステップ43)。この曲率半径Rの測定は、図略のR測定器によって刃物台9に装着するバイト10の刃先に接触子を接触させて、電気的に測定する。この曲率半径Rを測定したバイト10を刃物台9に装着する(ステップ44)。
【0015】
その後、測定プログラムによって図4で示すように、スライドテーブル6をX=X1へ移動させ(ステップ40)、主軸テーブル1をZ=Z1へ移動し(ステップ41)、さらに、回転テーブル8をB=B1へ割り出す(ステップ42)動作を行う。これにより、第1調整台17の移動方向がスライドテーブル6の移動方向と同方向となり、刃物台9は顕微鏡23に対応する所定の位置に位置決めされる。回転テーブルの縦軸回転中心B軸と顕微鏡中心とが一致するようバイト10を顕微鏡23による測定位置に移動し(ステップ45)、第1調整台17,第3調整台21によってバイト10の先端と顕微鏡23の中心とを一致させる(ステップ46)。
【0016】
次に曲率半径Rだけスライドテーブル6を後退移動させ(ステップ47)、このスライドテーブル6の後退移動による−Rだけバイト10を第1調整台17により前進移動(ステップ48)してB軸中心と曲率半径R中心の前後位置を一致させる。
【0017】
そして、回転テーブル8を所要の角度θだけ回転する(ステップ49)。この回転テーブル8の回転角度θは、顕微鏡23がバイト10の刃先を観察する範囲であり、15°〜30°の範囲である。この角度範囲であれば、バイト10の刃先は顕微鏡23の視野範囲内にある。この回転テーブル8を回転した後に顕微鏡23の目盛り25aを読み取る(ステップ50)。このとき、B軸中心と曲率半径R中心の左右位置が一致していれば、顕微鏡23で観察し、テレビカメラ24を介して受像機25に拡大像映されているバイト10の刃先位置は移動せず、図3の顕微鏡23の目盛りの0点に位置している。
【0018】
しかし、B軸中心と曲率半径R中心の左右位置が図3で示すように、C軸方向に△xだけずれていると、バイト10の刃先位置は△xsinθだけ前後にずれてテレビカメラ24を介して受像機25に拡大像映される目盛り25aで読み取る。
【0019】
そこで、このバイト10のずれ量△xを算出し(ステップ51)、このずれ量△xだけシンプル18bを回して第2調整台19を移動し(ステップ52)、曲率半径Rだけ第1調整台17を移動させ(ステップ53)、さらに、−Rだけスライドテーブル6を移動する(ステップ54)。これによって、B軸中心とバイト10の刃先が一致した状態にセットされる。
【0020】
上記の動作により、刃物台9に装着されたバイト10は回転テーブル8の回転にもかかわらず、主軸4に取り付けられているワーク11に対して、そのバイト刃先の1点が作用する超精密なセット(芯だし)が短時間で得られる。このバイト10のセット(芯だし)後には、回転テーブル8を前記所定角度θだけ戻し回転してバイト10の軸線を主軸4の軸線と一致させ、加工プログラム実行ボタン33eを押してワーク11の加工を行う。
【0021】
尚、上述した実施例は、主軸台3をZ軸方向、回転テーブル8をX軸方向に動かす例について述べたが、回転テーブル8をZ軸方向、主軸台3をX軸方向に動かしてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上述べたように本発明方法によると、ワークの加工面を常にバイト刃先の1点が作用するように加工する旋削装置におけるバイトのセット(芯だし)をワークを主軸台に取り付けた状態で、刃物台に装着したバイトの刃先位置を顕微鏡によりテレビカメラを介して受像機に拡大像映し、調整台により刃物台をB軸と平行な上下方向とB軸と直交する2軸方向に動かして、短時間に超精密に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法が実行される旋削装置の平面図
【図2】刃物台部分の詳細を示す側面図
【図3】本発明方法の説明図
【図4】本発明方法の測定前段階の位置決め動作のフローチャート
【図5】本発明方法に係わるバイトのセット(芯だし)動作のフローチャート
【符号の説明】
1 主軸テーブル
6 スライドテーブル
8 回転テーブル
9 刃物台
10 バイト
17 第1調整台
19 第2調整台
21 第3調整台
B 回転テーブルの縦軸回転中心
R バイト刃先の曲面半径
△x バイト刃先のずれ量
Claims (1)
- Z軸方向に進退移動可能な主軸テーブル上に載置され主軸を回転可能に軸承した主軸台と、前記主軸の回転軸線と直交する縦軸回転中心B軸周りに回転する回転テーブルと、前記主軸の回転軸線と平行なZ軸方向並びにZ軸方向と前記縦軸回転中心B軸と直交するX軸方向に往復移動させるスライドテーブルと、前記回転テーブル上に前記縦軸回転中心B軸と平行する上下方向と前記縦軸回転中心B軸と直交する2軸方向に移動可能な調整台を介して設置した曲率半径Rの刃先のバイトが取り付けられている刃物台と、前記主軸台に前記刃物台に向けてZ軸線方向に固設した顕微鏡と、この顕微鏡で前記バイトの刃先位置をテレビカメラを介して拡大像映する受像機とからなる旋削装置において、予め刃先の曲率半径Rを測定したバイトを回転テーブルの縦軸回転中心B軸と顕微鏡中心とが一致する測定位置に位置し、前記調整台によってバイトの先端と顕微鏡中心とを一致させ、バイトの刃先の曲率半径Rだけスライドテーブルを移動し、かつバイトの曲率半径Rだけ調整台を前記スライドテーブルの移動方向と反対方向に移動し、次に回転テーブルを所定角度θだけ回転させ、このときのB軸中心と曲率半径R中心とのずれ△xSinθのバイトのずれ量△xだけ調整台を移動すると共に、バイトの刃先の曲率半径Rだけ調整台を前記調整台の移動方向と反対方向に移動し、さらに、バイトの刃先の曲率半径Rだけスライドテーブルを前記スライドテーブルの移動方向と反対方向に移動してバイトの芯だしを行うことを特徴とするバイトのセット方法。
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