JPH05161985A - 複合電磁鋼板の製造方法 - Google Patents

複合電磁鋼板の製造方法

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JPH05161985A
JPH05161985A JP35116291A JP35116291A JPH05161985A JP H05161985 A JPH05161985 A JP H05161985A JP 35116291 A JP35116291 A JP 35116291A JP 35116291 A JP35116291 A JP 35116291A JP H05161985 A JPH05161985 A JP H05161985A
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JP
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steel sheet
metal
electromagnetic steel
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plating
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JP35116291A
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Takahiro Nasuno
孝洋 奈須野
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Nippon Steel Corp
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は複合金属板すなわちクラッド材とす
ることにより種々の複合的特徴を有する電磁鋼板を製造
する方法を提供する。 【構成】 電磁鋼板を含んだクラッド材を通電加熱を用
い、15%以下の軽圧下率でもって製造する際、電磁鋼
板が少なくとも他の金属板と接する側にSiより低酸化
性の金属(Ni,Fe)をあらかじめめっきして、接合
することで、母材の性能を維持し、複合材としての機能
付加をならしめる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複合金属板すなわちクラ
ッド材とすることにより種々の複合的特徴を有する電磁
鋼板を製造する方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】特性の異なる電磁鋼板同士または電磁鋼
板とそれ以外の金属板とを重ね合わせた複合金属板の実
用例は極めて少ない。特開昭51−77521号公報に
は中心部が3.2〜10%の高Siで、表層部が3%以
下の低Siの冷間圧延無方向性電磁鋼板が提案されてい
る。すなわちSi含有率が6.5%といった高Siの電
磁鋼板は磁気異方性定数の低下により低鉄損が期待でき
るが冷間圧延が困難なため工業的に製造されていない。
これを表層部を低Siにすることにより冷間圧延時の割
れ発生の起点を無くして製造可能にしようとするもので
ある。この例においてはホットコイルの段階においてす
でに複合金属板となっているものを出発材料とするが、
これを製造するためには鋳造時においてたとえば周辺が
凝固して中心部が未だ溶融状態にあるときSiを追加す
るといった方法が説明されている。
【0003】このような鋼板の製造工程の初めの方の段
階で複合化を行なう方法は、ステンレスクラッド等電磁
鋼板以外の分野では現在かなり多く行なわれている。そ
の主なものは鋳込み圧延法と称し、一方の材料を鋳型の
中に吊しておき、鋳ぐるみにした鋳塊を作る方法、また
厚さ数百ミリメートルといったスラブの段階で素材を重
ね合わせ周辺を溶接して酸化防止した上、加熱して圧延
して接合する熱間圧延法と一般にいわれている方法等で
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の複合金属板の製
造方法においては以降の工程において圧延・焼鈍などを
行なうことが前提となっているが、接合後においてはそ
れぞれの金属の特性を発揮する最適の条件で行なえると
は限らない。したがって電磁鋼板等の薄板材料の複合金
属板の場合は、前記の6.5%Siと3%Siの複合電
磁鋼板の例のように焼鈍条件等材料特性が類似する組合
せか、磁気的特性や機械的特性等が特に重要でないもの
にしか適用できなかった。
【0005】もっぱら薄板のクラッド材に適用される方
法として重ね圧延法といわれるものが知られている。こ
れは冷間または温間で素材の板を重ねて圧延機に送り込
んで圧下し、圧着するものでコイル状に連続的に作られ
るのが普通である。十分な接合が行なわれるためには1
パスでの圧下をできるだけ大きくすることが条件とさ
れ、非鉄金属同士の接合の場合には冷間で行なわれるこ
とが多いが、鋼板については加熱して温間で行なわれる
ことが多い。
【0006】上記の重ね圧延法においても、その名の示
すごとく接合の駆動力は圧延にあり、加熱する場合にお
いても熱は補助的役割をするだけである。すなわち鋼板
などの場合には変形抵抗が大きく冷間では圧下力が著し
く大きくなるので、ある程度加熱して軟化させ圧下を容
易にしようというものである。
【0007】したがって接合された材料は加熱した場合
でも冷間圧延後と同様な結晶粒が伸びた組織となってお
り、磁気的性質を回復させるため焼鈍を行なわなければ
ならない。しかし電磁鋼板の製造工程としてみると余計
な圧延・焼鈍工程が入ったことになり、所定の磁気的性
質を発揮できるとは限らない。また焼鈍条件がそれぞれ
の素材の金属板に共通の適当な条件をとれるとは限らな
い。
【0008】本発明は上記の問題点から電磁鋼板と他の
種類の電磁鋼板または他の金属材料との複合金属板にお
いて、それぞれの素材の金属板の特性を十分に発揮させ
たものを製造する方法を提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するものであって、少なくとも1の金属板が電磁鋼板で
ある複数の金属板よりなる複合電磁鋼板の製造方法にお
いて、前記複数の金属板それぞれに1または2以上の通
電ロールを設け、前記通電ロール間に電流を流しつつこ
れら金属板が重なるようにして圧着ロール間に送り込
み、15%以下の圧下率で圧着させることを特徴とする
複合電磁鋼板の製造方法である。
【0010】また金属板が0.5%以上のSiを含有す
る電磁鋼であるとき、少なくとも他の金属板と接する側
にSiより低酸化性の金属をあらかじめめっきすること
を特徴とする。ここにおいてSiより低酸化性の金属の
めっきとしてNiめっきをすること、またはFeめっき
をすることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の複合電磁鋼板の製造方法が対象とする
のは、少なくとも1の金属板が電磁鋼板である場合であ
る。すなわち特性の異なる電磁鋼板同士の組合せや、電
磁鋼板と銅やアルミニウムなどの非鉄金属との組み合わ
せも対象となる。素材の金属板は2層でも3層でもよい
し、さらに多層でもよい。
【0012】本発明においては製品の用途を特に限定す
るものではないが、一例として、表層部はたとえば3%
Siとするが中心部は低Siとした場合、高磁束密度で
低鉄損の性質を兼ね備えた材料を得ることができる。す
なわちSi量の多い電磁鋼板は低鉄損で低磁場の磁束密
度は高いが、高磁場の磁束密度が低い。一方、低Siの
電磁鋼板ではその逆の性質がある。ところが高磁場にな
ると図2に電磁鋼板の磁束に垂直な断面を模式的に示し
たように渦電流Eは板表面に集中し、磁束Fは中心部に
集中する。したがってこの図に示すように3層の複合金
属板とし、中心部52を表層部51、53より低Siに
しておけば低鉄損で高磁場の磁束密度の高い材料を得る
ことができる。このような材料はある種のインバーター
用の変圧器やリアクトルのように使用する周波数範囲が
広いものや、通常の変圧器でも過電圧による励磁電流の
増加が問題になる場合には好適である。
【0013】また、電磁鋼板と銅やアルミニウム等の低
電気抵抗の材料を重ね合わせたものは磁気シールド材と
して使用したとき、磁場を打ち消すような遮蔽電流が大
きくなり、シールド効果を良好にできる。
【0014】本発明の複合電磁鋼板の製造方法において
は、複数の金属板それぞれに1または2以上の通電ロー
ルを設け、前記通電ロール間に電流を流しつつこれら金
属板が重なるように圧着ロール間に送り込む。この方法
は従来の重ね圧延法では加熱が不十分のため素材の金属
板の本来の特性を発揮できないことに着目して、加熱手
段を中心に先に開発された技術である(特開平2−30
7687号)。
【0015】すなわち図1に3層の複合金属板を製造す
る場合を示しているが、素材の金属板1、2、3にはそ
れぞれ通電ロール11、12、13を設け、これら通電
ロール間に電源21、22により電流を流して加熱しつ
つ圧着ロール4で重ねて圧着し複合金属板5とする。
【0016】電源は低周波の交流電源、直流電源いずれ
も使用できる。電源21の電流は金属板1と2との直列
回路を流れ、電源22の電流は金属板2と3との直列回
路を流れる。2つの電源21と22の位相を適当に合わ
せておけば金属板2の電流は2つの電源の電流の和にな
る。したがって、3つの金属板が同系統の材料たとえば
電磁鋼板で厚さも同様であれば中心の金属板2が余分に
加熱される。このため表面の金属板1、3には補助加熱
用通電ロール14、15を設けて、それぞれ補助加熱用
電源23、24により通電を行なって加熱を補助する。
一方、たとえば表面の金属板1、3が電磁鋼板で中心の
金属板2が銅板のときには銅板は電気抵抗が低く加熱さ
れ難いので、中心の金属板2の方に補助加熱用通電ロー
ルを設ける必要がある。
【0017】この加熱方法は電源として商用周波数のも
ので済むので高周波加熱などに比べて電気設備の費用が
著しく安いと共に温度調節が容易で、板幅方向の温度分
布の均一性もよい。したがって、十分に高い温度に加熱
できるので15%以下の圧下率、通常は5%程度の圧下
率でも圧着が可能である。
【0018】これによって電磁鋼板やその他の金属板の
特性を損なうことなく複合金属板とすることができ、ま
た圧着後熱処理を行なわなくてもよい。すなわち素材の
それぞれの金属板の加熱温度をそれぞれ適当な条件にし
ておけば、圧着後においてももともとの素材の金属板の
特性と変わることはない。さらには圧延のままで未焼鈍
の素材を使用し焼鈍工程を兼ねさせることも可能であ
る。この方法によって電磁鋼板とアルミニウムといった
適正焼鈍温度が全く異なる材料でも複合金属板として素
材の特性を発揮させうる。
【0019】本発明の方法においては前記のように高温
での加熱をするため酸化防止手段が必要であり、たとえ
ば窒素ガス雰囲気中で加熱から圧着までの工程を行な
う。このため装置全体を保護雰囲気の室の中に入れるな
どの手段が必要になる。高い圧下率によって接合面に新
生面を生成させ接合を促進させる低温接合法では酸化自
体が少ないため、酸化の防止はさして重要でなかった
が、本発明の方法では前記のように高温、低圧下率の接
合であり酸化の防止は重要である。雰囲気中酸素量はで
きるだけ低いことが望ましいが、通常の場合限界は3%
であり、これを超えると板の酸化が著しくなる。
【0020】しかしSiが0.5%以上の電磁鋼板の場
合、上記のような雰囲気による酸化防止手段でも不足
で、そのままでは良好な接合は困難である。これはSi
が選択酸化しSiO 2の膜ができるからであり、本発明
者はその対策を種々検討した。その結果Siよりも低酸
化性のすなわち酸化ポテンシャルの小さい金属をあらか
じめめっきすると良いことがわかった。
【0021】めっき方法は通常の電気めっきでよく、め
っき前に特別なブラッシングなどの処理は不要である。
めっき厚みは20g/平方メートル以下でよく、通常数
g/平方メートルでも十分な効果がある。あまり厚いと
電磁鋼板の特性を損なうこともあり、経済的にも不利と
なる。
【0022】めっきする金属としてはNiまたはFeが
良い結果が得られる。Niは磁性に悪影響が少なく、め
っき後に表面が錆びることもなく工場での取り扱いにも
有利である。Feめっきは材料が安価で磁気特性への影
響の問題が少ないことから優れている。なお片面だけめ
っきするのは、かえって工程上面倒な場合もあるので接
合面が片面の場合でも両面にめっきして差し支えないこ
とは当然である。
【0023】
【実施例】
実施例1 板厚0.20mmの3%Siの無方向性電磁鋼板(JI
S規格35A230相当)を表裏の表面に、板厚0.3
5mmの1.5%Siの無方向性電磁鋼板(JIS規格
35A440相当)を中心に、3枚重ねの複合電磁鋼板
を製造した。素材の電磁鋼板には3%Siのものについ
ては片面の、1.5%Siのものについては両面のFe
めっきを行なった。
【0024】これを通電加熱により3%Siの鋼板は8
60℃に、1.5%Siの鋼板は820℃に加熱して圧
着ロール間に送り込んで接合した。製品の板厚は0.7
0mmであり、素材の板厚の和は0.75mmであるか
ら圧下率は約6.7%となる。接合強度は十分にあっ
た。
【0025】磁気特性はW 15/50が3.45W/kgで
あり、3%Si鋼に近く、一方B50は1.67Tであ
り、1.5%Si鋼なみの高磁束密度が得られた。一方
めっきをせずに、上記と同様の条件で接合をしたものは
接合強度がなく、少し曲げると剥がれた。
【0026】実施例2 板厚0.3mmのCu板と板厚0.5mmの2.0%S
iの無方向性電磁鋼板とを重ねて接合し複合金属板を製
造した。2.0%Siの電磁鋼板には両面にNiめっき
を行なった。通電加熱により電磁鋼板は820℃、Cu
板は650℃に加熱して圧下率8%で圧着し、板厚0.
74mmとした。
【0027】接合強度は十分にあり曲げても剥離は見ら
れなかった。一方、電磁鋼板にNiめっきをせずに同様
の工程を通したところ、圧着はしなかった。この複合材
料は磁気シールド材料として優れた特性を有していた。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば電磁鋼板を少ない圧下で
複合化できるので電磁鋼板本来の特性を損なわない。特
にSiが0.5%以上の電磁鋼板の場合、接合面となる
側にNi、Feなどのめっきをすることにより良好な接
合がなされる。また冷延までは既存の方法で製造できる
のでクラッド材にするため別個の素材を用意する必要が
ない。また各素材の板厚の比率も自由に変えられ、材料
の組み合わせの自由度が高くAlと電磁鋼板の組合せと
いった融点の大幅に異なるものの複合化もできる。また
小ロットでの生産もできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合金属板を製造するのに用いられる
装置の例を示す概念図
【図2】電磁鋼板における磁束と渦電流を示す断面図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C25D 3/20

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1の金属板が電磁鋼板である
    複数の金属板よりなる複合電磁鋼板の製造方法におい
    て、前記複数の金属板それぞれに1または2以上の通電
    ロールを設け、前記通電ロール間に電流を流しつつこれ
    ら金属板が重なるようにして圧着ロール間に送り込み、
    15%以下の圧下率で圧着させることを特徴とする複合
    電磁鋼板の製造方法。
  2. 【請求項2】 金属板が0.5%以上のSiを含有する
    電磁鋼であるとき、少なくとも他の金属板と接する側に
    Siより低酸化性の金属をあらかじめめっきすることを
    特徴とする請求項1記載の複合電磁鋼板の製造方法。
  3. 【請求項3】 Siより低酸化性の金属のめっきとして
    Niめっきをすることを特徴とする請求項2記載の複合
    電磁鋼板の製造方法。
  4. 【請求項4】 Siより低酸化性の金属のめっきとして
    Feめっきをすることを特徴とする請求項2記載の複合
    電磁鋼板の製造方法。
JP35116291A 1991-12-13 1991-12-13 複合電磁鋼板の製造方法 Withdrawn JPH05161985A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010062275A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Jfe Steel Corp モータコアおよびモータコア材料
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CN106256453A (zh) * 2015-06-19 2016-12-28 韩国覆层技术有限公司 连续制造复合片的方法和设备
CN110997211A (zh) * 2017-08-09 2020-04-10 日立金属株式会社 包层材料和包层材料的制造方法

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