JPH0515873Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0515873Y2 JPH0515873Y2 JP18255287U JP18255287U JPH0515873Y2 JP H0515873 Y2 JPH0515873 Y2 JP H0515873Y2 JP 18255287 U JP18255287 U JP 18255287U JP 18255287 U JP18255287 U JP 18255287U JP H0515873 Y2 JPH0515873 Y2 JP H0515873Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- container
- hook
- case
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 7
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 7
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、一般家庭で使用する電気湯沸し器に
関するものである。
関するものである。
従来の技術
従来の電気湯沸し器における制御回路等の基板
の取付け方としては、一つには、はかまに取付け
が可能となるように、枠を構成し、かつこの枠に
数ケ所、取付用の穴を有するボスを設け、このボ
スに基板をネジ等で取付ける方法があつた。また
基板の取付けは専用のケースを設けるが、その取
付け方としては、はかまに取付け部を設け、その
取付け部にネジ止めをして固定する方法と、はか
まに、基板を取付けたケースのフランジ部を引掛
けるフツク部を設け、前記ケースのフランジ部を
このフツク部に引掛けて、裏板で押さえ込んでし
まうという方法等があつた。
の取付け方としては、一つには、はかまに取付け
が可能となるように、枠を構成し、かつこの枠に
数ケ所、取付用の穴を有するボスを設け、このボ
スに基板をネジ等で取付ける方法があつた。また
基板の取付けは専用のケースを設けるが、その取
付け方としては、はかまに取付け部を設け、その
取付け部にネジ止めをして固定する方法と、はか
まに、基板を取付けたケースのフランジ部を引掛
けるフツク部を設け、前記ケースのフランジ部を
このフツク部に引掛けて、裏板で押さえ込んでし
まうという方法等があつた。
考案が解決しようとする問題点
しかしながら、このような従来の構成のもの
で、まず、はかまに直接基板を取付ける場合、は
かまの形状が大きくなり、成形が難しいとか、は
かまをセツトしてしまうと、器体内部が大部分覆
われてしまうため、基板への配線の引きまわしが
やりにくく、また必要空間を得るためには、はか
まの形状が複雑になる等、部品作成上、組立上に
おいて多くの問題があつた。また基板を取付けた
ケースをはかまの取付け部にネジ止めする場合、
このための作業が増すとともに、はかまに設けた
取付け部の強度の問題等や部品上の問題があつ
た。さらに、はかまのフツク部に引掛ける方法に
ついては、取付作業は比較的簡単であるが、固定
の確実性に欠けるという問題点や、はかまのフツ
ク部の成形上の問題等がある等、基板の取付けに
おいては、作業性、部品製造性、取付けの確実性
において多くの問題点を有していた。
で、まず、はかまに直接基板を取付ける場合、は
かまの形状が大きくなり、成形が難しいとか、は
かまをセツトしてしまうと、器体内部が大部分覆
われてしまうため、基板への配線の引きまわしが
やりにくく、また必要空間を得るためには、はか
まの形状が複雑になる等、部品作成上、組立上に
おいて多くの問題があつた。また基板を取付けた
ケースをはかまの取付け部にネジ止めする場合、
このための作業が増すとともに、はかまに設けた
取付け部の強度の問題等や部品上の問題があつ
た。さらに、はかまのフツク部に引掛ける方法に
ついては、取付作業は比較的簡単であるが、固定
の確実性に欠けるという問題点や、はかまのフツ
ク部の成形上の問題等がある等、基板の取付けに
おいては、作業性、部品製造性、取付けの確実性
において多くの問題点を有していた。
本考案はこのような問題点を解決した電気湯沸
し器を提供することを目的とするものである。
し器を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本考案は、底部に
取付金具を有する有底筒状の容器と、この容器内
に収容された液体を加熱する発熱体と、前記容器
の外周を覆うボデーと、このボデーの上部に載置
され、かつ前記容器の上部に設けたフランジを支
持する注口と、前記ボデーの下部に位置して前記
注口とでボデーを挾持するはかまと、湯沸し器の
制御回路を収納するケースとを備え、前記ケース
にはネジ穴を有する前記取付金具に嵌合する鍔部
を設け、この鍔部の上方には組立時に取付金具の
周囲に鍔部が位置するように先端を面取りしたリ
ブを設け、かつ鍔部の下方には円筒形のボスを垂
下し、前記はかまには前記ボスの径より若干大き
な内径を有し、かつ先端を面取りした凹部を設け
て、前記ボスと嵌合させ、はかまの下方よりネジ
で裏板と共に鍔部を前記取付金具に固定したもの
である。
取付金具を有する有底筒状の容器と、この容器内
に収容された液体を加熱する発熱体と、前記容器
の外周を覆うボデーと、このボデーの上部に載置
され、かつ前記容器の上部に設けたフランジを支
持する注口と、前記ボデーの下部に位置して前記
注口とでボデーを挾持するはかまと、湯沸し器の
制御回路を収納するケースとを備え、前記ケース
にはネジ穴を有する前記取付金具に嵌合する鍔部
を設け、この鍔部の上方には組立時に取付金具の
周囲に鍔部が位置するように先端を面取りしたリ
ブを設け、かつ鍔部の下方には円筒形のボスを垂
下し、前記はかまには前記ボスの径より若干大き
な内径を有し、かつ先端を面取りした凹部を設け
て、前記ボスと嵌合させ、はかまの下方よりネジ
で裏板と共に鍔部を前記取付金具に固定したもの
である。
作 用
上記構成によれば、容器の底部に設けた、取付
金具の位置に、基板を収納したケースの鍔部をセ
ツトし、基板に対する配線作業等を行なつた後、
はかまの凹部を先のケースの鍔部のボスに合わせ
てセツトし、そして裏板をセツトし、ネジを前記
容器底部の取付金具に固定することにより、ケー
スとはかまと裏板を一緒に固定することができ
る。
金具の位置に、基板を収納したケースの鍔部をセ
ツトし、基板に対する配線作業等を行なつた後、
はかまの凹部を先のケースの鍔部のボスに合わせ
てセツトし、そして裏板をセツトし、ネジを前記
容器底部の取付金具に固定することにより、ケー
スとはかまと裏板を一緒に固定することができ
る。
この時、取付金具、ケース、はかま、裏板の取
付時の穴位置は、それぞれに設けた位置決め用の
リブ、ボス等により容易にセツト可能となるもの
である。このため、本構成によれば、基板取付用
ケースを別体として取付けるため、配線作業がや
りやすく、かつケースの容器へのセツトや、はか
まのセツトもケースの鍔部にリブを設けたり、は
かまの嵌合部分に面取りをすることにより、容易
になつており、さらに裏板をセツトして、はかま
と注口を挾持する場合、ネジの締付作業と同時
に、ケースの固定が簡単にして確実に行なわれ、
その結果、作業性、取付けの確実性が図れるもの
である。
付時の穴位置は、それぞれに設けた位置決め用の
リブ、ボス等により容易にセツト可能となるもの
である。このため、本構成によれば、基板取付用
ケースを別体として取付けるため、配線作業がや
りやすく、かつケースの容器へのセツトや、はか
まのセツトもケースの鍔部にリブを設けたり、は
かまの嵌合部分に面取りをすることにより、容易
になつており、さらに裏板をセツトして、はかま
と注口を挾持する場合、ネジの締付作業と同時
に、ケースの固定が簡単にして確実に行なわれ、
その結果、作業性、取付けの確実性が図れるもの
である。
実施例
以下、本考案の一実施例を第1図〜第3図にも
とづいて説明する。図において、1はボデーで、
このボデー1の上端開口部には注口2を固定し、
かつ下端には、はかま3を一体に装着している。
4は注口2を開閉自在に覆う蓋体で、この蓋体4
は略前面に設けたロツクつまみ5を押圧操作する
ことにより、注口2に対して着脱できるように構
成している。6は押し板で、この押し板6を押圧
操作することにより、蓋体4内のポンプ(図示せ
ず)により空気が容器7内に送りこまれて容器7
内の液面が加圧され、これにより、容器7内の液
体が器体外へ送り出される。8は蒸気口であり、
前記容器7の内部と連通している。
とづいて説明する。図において、1はボデーで、
このボデー1の上端開口部には注口2を固定し、
かつ下端には、はかま3を一体に装着している。
4は注口2を開閉自在に覆う蓋体で、この蓋体4
は略前面に設けたロツクつまみ5を押圧操作する
ことにより、注口2に対して着脱できるように構
成している。6は押し板で、この押し板6を押圧
操作することにより、蓋体4内のポンプ(図示せ
ず)により空気が容器7内に送りこまれて容器7
内の液面が加圧され、これにより、容器7内の液
体が器体外へ送り出される。8は蒸気口であり、
前記容器7の内部と連通している。
9は液体導出用の水管パイプ、10は水位管
で、この水位管10と前記水管パイプ9は、容器
7の底部に設けた導孔(図示せず)に導出ブツシ
ング11を介してそれぞれ接続されて、容器7内
と連通している。また水管パイプ9の上部には、
転倒流出防止弁を内蔵した水管ブツシング(図示
せず)が接続され、さらにこの水管ブツシングに
は先端に吐出口を有して器体外へ通じる吐出パイ
プ12が接続されており、前記加圧空気により、
容器7内の液体がこの吐出パイプ12より器体外
へ送り出されるようになつている。
で、この水位管10と前記水管パイプ9は、容器
7の底部に設けた導孔(図示せず)に導出ブツシ
ング11を介してそれぞれ接続されて、容器7内
と連通している。また水管パイプ9の上部には、
転倒流出防止弁を内蔵した水管ブツシング(図示
せず)が接続され、さらにこの水管ブツシングに
は先端に吐出口を有して器体外へ通じる吐出パイ
プ12が接続されており、前記加圧空気により、
容器7内の液体がこの吐出パイプ12より器体外
へ送り出されるようになつている。
13は容器7の下方に位置するケースで、この
ケース13内には、湯沸し器の制御回路14を収
納している。このケース13の組立は、通常、第
1図に示すように、反転させて設置した容器7の
底部に設けられた取付金具15上に、この取付金
具15のネジ穴15aとケース13の鍔部16の
穴が合うようにケース13がセツトされる。この
時、ケース13は特別に配慮しなくても、ケース
13に設けられ、かつ先端を面取りしたリブ17
によつて位置決めされる。この状態で、制御回路
14に対する配線等を行ない、その後、ケース1
3の鍔部16の下方に垂下して設けた円筒形のボ
ス30に合わせて、はかま3に設けられ、かつ先
端を面取りした凹部18をセツトし、さらに鋼板
製の裏板19をセツトする。この時、裏板19か
ら取付金具15へは貫通穴で結ばれており、この
貫通穴にネジ20をセツトし、前記取付金具15
に固定すると、前記容器7は、上部のフランジ部
21が注口2に支持されているために、注口2と
はかま3とで挟持される構成となり、またボデー
1も、注口2とはかま3とで挟持される。これに
より、注口2より下の組立てが完了する。
ケース13内には、湯沸し器の制御回路14を収
納している。このケース13の組立は、通常、第
1図に示すように、反転させて設置した容器7の
底部に設けられた取付金具15上に、この取付金
具15のネジ穴15aとケース13の鍔部16の
穴が合うようにケース13がセツトされる。この
時、ケース13は特別に配慮しなくても、ケース
13に設けられ、かつ先端を面取りしたリブ17
によつて位置決めされる。この状態で、制御回路
14に対する配線等を行ない、その後、ケース1
3の鍔部16の下方に垂下して設けた円筒形のボ
ス30に合わせて、はかま3に設けられ、かつ先
端を面取りした凹部18をセツトし、さらに鋼板
製の裏板19をセツトする。この時、裏板19か
ら取付金具15へは貫通穴で結ばれており、この
貫通穴にネジ20をセツトし、前記取付金具15
に固定すると、前記容器7は、上部のフランジ部
21が注口2に支持されているために、注口2と
はかま3とで挟持される構成となり、またボデー
1も、注口2とはかま3とで挟持される。これに
より、注口2より下の組立てが完了する。
前記容器7の底面裏側には、上下に絶縁板を積
層して形成した発熱体22が、アルミニウム材、
銅材等の熱伝導性の良好な金属により構成された
熱拡散板23および背面板24により圧着状態で
固定されている。25は温度検知素子で、この温
度検知素子25は遮熱板26に取り付けた押さえ
ばね27により押圧固定されている。29は水位
窓(図示せず)を設けた表示板である。
層して形成した発熱体22が、アルミニウム材、
銅材等の熱伝導性の良好な金属により構成された
熱拡散板23および背面板24により圧着状態で
固定されている。25は温度検知素子で、この温
度検知素子25は遮熱板26に取り付けた押さえ
ばね27により押圧固定されている。29は水位
窓(図示せず)を設けた表示板である。
考案の効果
上記実施例の説明から明らかなように本考案の
電気湯沸し器は、湯沸し器の制御回路を収納する
ケースの鍔部の上方に、組立時に取付金具の周囲
に鍔部が位置するように先端を面取りしたリブを
設け、かつ鍔部の下方には円筒形のボスを垂下
し、かつボデーの下部に位置して注口とでボデー
を挟持するはかまには前記ボスの径より若干大き
な内径を有し、かつ先端を面取りした凹部を設け
て、前記ボスと嵌合させ、はかまの下方よりネジ
で裏板と共に前記鍔部に取付金具に固定するよう
にしたもので、前記ボスと凹部の嵌合により、取
付金具とはかまとの組立時のセツトが非常に簡単
となり、かつ位置も決まりやすく、さらに組立後
は、前記ボスとはかまの凹部が嵌合して、確実に
固定される。さらに、本考案のようにケースに制
御回路を収納するとスペースが必要となるため、
容器とはかまの間隔を大きくとる必要があり、こ
の場合、容器の取付金具を長く伸ばせばよいが、
取付金具の高さを高くすると、曲がりやすく、か
つ位置も決まりにくく、強度も弱くなるが、本考
案はケースにボスを設けているため、このボスに
よつて高さをとることができ、この問題も解消で
きる。また本考案においては、ケースを取付金具
にセツトした状態で配線作業が行なえるため、そ
の作業もやりやすく、かつ確実に行なえる。そし
てまた、はかまをセツトして容器の取付金具とは
かまの間にケースが挟持されるように組み立てる
ことができるため、ケースの固定は強固にして確
実に行なえるものである。
電気湯沸し器は、湯沸し器の制御回路を収納する
ケースの鍔部の上方に、組立時に取付金具の周囲
に鍔部が位置するように先端を面取りしたリブを
設け、かつ鍔部の下方には円筒形のボスを垂下
し、かつボデーの下部に位置して注口とでボデー
を挟持するはかまには前記ボスの径より若干大き
な内径を有し、かつ先端を面取りした凹部を設け
て、前記ボスと嵌合させ、はかまの下方よりネジ
で裏板と共に前記鍔部に取付金具に固定するよう
にしたもので、前記ボスと凹部の嵌合により、取
付金具とはかまとの組立時のセツトが非常に簡単
となり、かつ位置も決まりやすく、さらに組立後
は、前記ボスとはかまの凹部が嵌合して、確実に
固定される。さらに、本考案のようにケースに制
御回路を収納するとスペースが必要となるため、
容器とはかまの間隔を大きくとる必要があり、こ
の場合、容器の取付金具を長く伸ばせばよいが、
取付金具の高さを高くすると、曲がりやすく、か
つ位置も決まりにくく、強度も弱くなるが、本考
案はケースにボスを設けているため、このボスに
よつて高さをとることができ、この問題も解消で
きる。また本考案においては、ケースを取付金具
にセツトした状態で配線作業が行なえるため、そ
の作業もやりやすく、かつ確実に行なえる。そし
てまた、はかまをセツトして容器の取付金具とは
かまの間にケースが挟持されるように組み立てる
ことができるため、ケースの固定は強固にして確
実に行なえるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す電気湯沸し器
の要部組立分解斜視図、第2図は同湯沸し器の破
断側面図、第3図は同湯沸し器の要部拡大断面図
である。 1……ボデー、2……注口、3……はかま、7
……容器、13……ケース、14……制御回路、
15……取付金具、16……鍔部、17……リ
ブ、18……凹部、19……裏板、20……ネ
ジ、21……容器のフランジ部、22……発熱
体、30……ボス。
の要部組立分解斜視図、第2図は同湯沸し器の破
断側面図、第3図は同湯沸し器の要部拡大断面図
である。 1……ボデー、2……注口、3……はかま、7
……容器、13……ケース、14……制御回路、
15……取付金具、16……鍔部、17……リ
ブ、18……凹部、19……裏板、20……ネ
ジ、21……容器のフランジ部、22……発熱
体、30……ボス。
Claims (1)
- 底部に取付金具を有する有底筒状の容器と、こ
の容器内に収容された液体を加熱する発熱体と、
前記容器の外周を覆うボデーと、このボデーの上
部に載置され、かつ前記容器の上部に設けたフラ
ンジを支持する注口と、前記ボデーの下部に位置
して前記注口とでボデーを挾持するはかまと、湯
沸し器の制御回路を収納するケースとを備え、前
記ケースにはネジ穴を有する前記取付金具に嵌合
する鍔部を設け、この鍔部の上方には組立時に取
付金具の周囲に鍔部が位置するように先端を面取
りしたリブを設け、かつ鍔部の下方には円筒形の
ボスを垂下し、前記はかまには前記ボスの径より
若干大きな内径を有し、かつ先端を面取りした凹
部を設けて、前記ボスと嵌合させ、はかまの下方
よりネジで裏板と共に前記鍔部を取付金具に固定
してなる電気湯沸し器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18255287U JPH0515873Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18255287U JPH0515873Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0186926U JPH0186926U (ja) | 1989-06-08 |
JPH0515873Y2 true JPH0515873Y2 (ja) | 1993-04-26 |
Family
ID=31473999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18255287U Expired - Lifetime JPH0515873Y2 (ja) | 1987-11-30 | 1987-11-30 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0515873Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-11-30 JP JP18255287U patent/JPH0515873Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0186926U (ja) | 1989-06-08 |
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