JPS5935161Y2 - 加熱保温容器の発熱体支持装置 - Google Patents
加熱保温容器の発熱体支持装置Info
- Publication number
- JPS5935161Y2 JPS5935161Y2 JP3434781U JP3434781U JPS5935161Y2 JP S5935161 Y2 JPS5935161 Y2 JP S5935161Y2 JP 3434781 U JP3434781 U JP 3434781U JP 3434781 U JP3434781 U JP 3434781U JP S5935161 Y2 JPS5935161 Y2 JP S5935161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- heating
- annular packing
- element support
- rib
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は内容器内に垂下する発熱体の支持装置に関スる
ものでその目的とするところは構造簡単にして確実に発
熱体を内容器内に支持するところの加熱保温容器の発熱
体支持装置を提供するにある。
ものでその目的とするところは構造簡単にして確実に発
熱体を内容器内に支持するところの加熱保温容器の発熱
体支持装置を提供するにある。
以下、本考案の実施例を図面に基き説明する。
１は加熱保温容器の本体で外装ケース２に囲まれた中び
ん３とこの中びんの口元に嵌合した環状パツキン４と外
装ケース上端に装着し環状パッキン４上面と係合した水
切部材５と、中びで内に垂下した発熱体６とこの発熱体
を支持する発熱体支持部材１と外装ケース下端に装着し
中びんを支持する底板８とから構成されている。
ん３とこの中びんの口元に嵌合した環状パツキン４と外
装ケース上端に装着し環状パッキン４上面と係合した水
切部材５と、中びで内に垂下した発熱体６とこの発熱体
を支持する発熱体支持部材１と外装ケース下端に装着し
中びんを支持する底板８とから構成されている。
発熱体６は、半導体又はヒータ等の熱源を備えた発熱部
９と、一端を発熱部の熱源と接続し他端を外部電源と接
続しうるリード線を収納するリード線収納部１０とから
なっており、このリード線収納部後端は第１図に示すよ
うに中びん３内より折れ曲がって上記環状パツキン４並
びに水切部材５のリブ１１を貫通し中びん外方に突出し
ている。
９と、一端を発熱部の熱源と接続し他端を外部電源と接
続しうるリード線を収納するリード線収納部１０とから
なっており、このリード線収納部後端は第１図に示すよ
うに中びん３内より折れ曲がって上記環状パツキン４並
びに水切部材５のリブ１１を貫通し中びん外方に突出し
ている。
環状パツキン４には発熱体のリード線収納部１０後端を
貫通しうる透孔を穿設しである。
貫通しうる透孔を穿設しである。
環状パツキン４は第２図及び第３図に示すように後端４
′を肉厚、肉厚としている。
′を肉厚、肉厚としている。
水切部材５は中びん３０元と連通ずる中央開口部と環状
パツキン４の外壁を覆うリブ１１とを備えている。
パツキン４の外壁を覆うリブ１１とを備えている。
とのリブ１１は環状パツキン４の外壁に当接した環状の
周壁部１２と、このリブの下端に連設され環状パツキン
の下端を支持する係止部１３とからなっている。
周壁部１２と、このリブの下端に連設され環状パツキン
の下端を支持する係止部１３とからなっている。
発熱体支持部材Ｉは第１図、第３図に示すように側面視
ｆ形に形成されており、発熱体のリード線収納部１０を
支持する支持部１４と、この支持部１４の上端より環状
パツキン内部に挿通固定された固定部１５とからなって
いる。
ｆ形に形成されており、発熱体のリード線収納部１０を
支持する支持部１４と、この支持部１４の上端より環状
パツキン内部に挿通固定された固定部１５とからなって
いる。
この支持部１４の下端水平面部１６は中びん内の液量許
容水位を示している。
容水位を示している。
１１は水切部材のリブ外壁を貫通したリード線収納部を
リブ外壁に固定する止め輪である。
リブ外壁に固定する止め輪である。
以上の如く本考案に於いては、−環状パツキン外周並び
に下端を水切部材に垂下したリブにて係止し、発熱体の
り−ド線収納部を環状パツキン並びに水切部材のリブに
貫通し、後端を環状パツキン内部に挿通して固定した発
熱体支持部材の支持部にてリード線収納部を支持してい
るので構造簡単かつ組立容易で、しかも確実に発熱体を
支持することができる。
に下端を水切部材に垂下したリブにて係止し、発熱体の
り−ド線収納部を環状パツキン並びに水切部材のリブに
貫通し、後端を環状パツキン内部に挿通して固定した発
熱体支持部材の支持部にてリード線収納部を支持してい
るので構造簡単かつ組立容易で、しかも確実に発熱体を
支持することができる。
更に発熱体支持部材の支持部水平面部が中びん開口部に
位置し、中びん内に注湯する際の液量許容水位を表示す
ることになる。
位置し、中びん内に注湯する際の液量許容水位を表示す
ることになる。
第１図は本考案実施例の縦断面図、第２図は同上平面図
、第３図は同上斜視図である。 １・・・・・・加熱保温容器の本体、２・・・・・・外
装ケース、３・・・・・・中びん、４・・・・・・環状
パツキン、５・・曲水切部材、６・・・・・発熱体、１
・・・・・発熱体支持部材、８・・・・・・底板、９・
・・・・発熱部、１０・・・・・・リード線収納部、１
１・・・・・・リブ、１２・・囲周壁部。
、第３図は同上斜視図である。 １・・・・・・加熱保温容器の本体、２・・・・・・外
装ケース、３・・・・・・中びん、４・・・・・・環状
パツキン、５・・曲水切部材、６・・・・・発熱体、１
・・・・・発熱体支持部材、８・・・・・・底板、９・
・・・・発熱部、１０・・・・・・リード線収納部、１
１・・・・・・リブ、１２・・囲周壁部。
Claims (1)
- 外装ケースに囲まれた内容器の開口部上面に環状パツキ
ンを介して水切部材を装着し、この内容器内に垂下した
発熱体にて加熱保温を行う加熱保温容器に於いて、上記
の水切部材下面に環状パツキンの外壁を係止するリブを
垂設し、発熱体の後端を前記環状パツキン並びにリブに
貫通し、さらに、後端を環状パツキン内壁に挿通固定し
他端にて発熱体の上部を支持した発熱体支持部材を設け
たことを特徴とする加熱保温容器の発熱体支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3434781U JPS5935161Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | 加熱保温容器の発熱体支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3434781U JPS5935161Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | 加熱保温容器の発熱体支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147630U JPS57147630U (ja) | 1982-09-16 |
| JPS5935161Y2 true JPS5935161Y2 (ja) | 1984-09-28 |
Family
ID=29831686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3434781U Expired JPS5935161Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | 加熱保温容器の発熱体支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935161Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0884664A (ja) * | 1994-09-16 | 1996-04-02 | Nippon Dennetsu Co Ltd | 電気調理器 |
| JP7312041B2 (ja) * | 2019-06-28 | 2023-07-20 | エスペック株式会社 | 調理環境形成装置及び調理器 |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3434781U patent/JPS5935161Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147630U (ja) | 1982-09-16 |
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