JPH05158374A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH05158374A
JPH05158374A JP3348557A JP34855791A JPH05158374A JP H05158374 A JPH05158374 A JP H05158374A JP 3348557 A JP3348557 A JP 3348557A JP 34855791 A JP34855791 A JP 34855791A JP H05158374 A JPH05158374 A JP H05158374A
Authority
JP
Japan
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web
release agent
roller
fixing
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP3348557A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Hiura
博 日浦
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3348557A priority Critical patent/JPH05158374A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 定着用回転体に対するクリーニング性能、お
よびオフセット現象発生の抑制効果を安定に得ることが
できる定着装置を提供する。 【構成】 定着ローラ10の表面には、離型剤塗布手段
で離型剤が塗布される。離型剤塗布手段は、送出軸22
に巻き付けられ、離型剤が含浸されているウェブ20を
有する。ウェブ20は、送出軸22から押当ローラ21
を経て巻取軸23に向けて送られる。ウェブ20には、
離型剤が離型剤供給ローラ25で供給される。離型剤供
給ローラ25には離型剤が含浸されている。離型剤供給
ローラ25とウェブ20とは互いに接触され、離型剤供
給ローラ25とウェブ20との接触長さ寸法nは、ウェ
ブ20の送出量に応じて小さくされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真複写装置、静
電情報記録装置などの画像形成装置に用いられる定着装
置に関し、特に、離型剤塗布手段を備える定着装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、画像形成装置には、定着ローラ
などに対するオフセット現象の発生を抑制するための定
着装置が用いられている。この定着装置は、定着ローラ
と、該定着ローラに圧接しながら回転し、転写紙を挟圧
搬送するためのニップ部を形成する加圧ローラと、定着
ローラ表面に離型剤であるシリコーンオイルを塗布する
離型剤塗布手段とを備える。
【0003】離型剤塗布手段は、送出軸に巻き付けら
れ、離型剤が含浸されているウェブを有する。ウェブは
シート状の耐熱性ペーパからなる。送出軸に巻き付けら
れているウェブは、その一方の面を定着ローラ表面に接
触させながら送出軸から押当ローラを経て巻取軸に向け
て送られ、巻取軸にはウェブが巻き取られる。押当ロー
ラは上記ウェブを定着ローラ表面に所定の押圧力で押し
付けている。送出軸に巻き付けられているウェブは、送
出軸と押当ローラとの間にウェブの弛みが発生しないよ
うに、送り出し部分で押え部材で押さえ付けられてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ウェブの送り
出し部分は押え部材で押し付けられていることにより、
ウェブは押え部材でしごかれながら送り出されるから、
ウェブの送り出される部分に含浸されている離型剤は順
次に送出軸に巻き付けられているウェブ部分に移行され
る。よって、初期に送り出されるウェブで定着ローラに
塗布される離型剤量は少なく、後に送り出されるウェブ
で定着ローラに塗布される離型剤量は多くなり、クリー
ニング性能、およびオフセット現象の発生の抑制効果を
安定に得ることができない。
【0005】本発明の目的は、定着用回転体に対するク
リーニング性能、およびオフセット現象発生の抑制効果
を安定に得ることができる定着装置を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的は、互いに協働して転写紙を挟圧搬送するためのニッ
プ部を形成する一対の定着用回転体と、離型剤が含浸さ
れているウェブを上記定着用回転体のいずれか一方に接
触させながら送り運動させることによって該定着用回転
体に該離型剤を塗布する離型剤塗布手段とを備える定着
装置において、上記離型剤塗布手段は、上記ウェブに接
触することによって該ウェブに離型剤を供給する離型剤
供給ローラとを有し、上記離型剤供給ローラから上記ウ
ェブに供給される離型剤量は、上記ウェブで上記定着用
回転体に塗布される離型剤量が所定の値に保持されるよ
うに設定されていることにより達成される。
【0007】
【作用】本発明の定着装置では、上記離型剤供給ローラ
から上記ウェブに供給される離型剤量を設定することに
よって上記定着用回転体に塗布される離型剤量が所定の
値に保持され、上記定着用回転体の表面の離型性は安定
に保持される。
【0008】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
しながら説明する。
【0009】図1は本発明の定着装置の一実施例を示す
構成図、図2は図1の定着装置に用いられている離型剤
塗布手段の第一時期の状態を示す図、図3は図1の離型
剤塗布手段の第二時期の状態を示す図である。
【0010】転写紙Pに画像を形成する画像形成装置に
用いられている定着装置1は、図1に示すように、ハロ
ゲンランプからなるヒータ10aが内蔵されている定着
ローラ10と、該定着ローラ10に圧接しながら回転
し、転写紙Pを挟圧搬送するためのニップ部を形成する
加圧ローラ11とを備える。
【0011】定着ローラ10表面温度はサーミスタ12
で検知され、サーミスタ12からの検知温度は温度制御
手段(図示せず)に与えられる。温度制御手段はサーミ
スタ12の検知温度に基づきヒータ10aの加熱動作を
制御する。
【0012】定着ローラ10の表面には、転写紙Pの定
着ローラ10への巻き付けを防止するための分離爪13
が設けられている。
【0013】定着ローラ10と加圧ローラ11との間の
ニップ部の入り口側には、未定着トナー像Tが形成され
ている転写紙Pをニップ部に導くための入口ガイド14
が配置されている。
【0014】定着ローラ10の表面には、離型剤塗布手
段で離型剤が塗布される。離型剤塗布手段は、送出軸2
2に巻き付けられ、予め離型剤が含浸されているウェブ
20を有する。ウェブ20はシート状の耐熱性ペーパか
らなる。送出軸22に巻き付けられているウェブ20
は、その一方の面を定着ローラ10表面に接触させなが
ら送出軸22から押当ローラ21を経て巻取軸23に向
けて送られ、巻取軸23にはウェブ20が巻き取られ
る。押当ローラ21はウェブ20を定着ローラ10表面
に所定の押圧力で押し付けている。押当ローラ21はス
ポンジなどの弾性体からなる。
【0015】送出軸22に巻き付けられているウェブ2
0の送り出し部分は、送出軸22と押当ローラ21との
間でウェブ20の弛みが発生しないように、押え部材2
4で押え付けられている。
【0016】ウェブ20には、離型剤が離型剤供給ロー
ラ25で供給される。離型剤供給ローラ25には離型剤
が含浸されている。離型剤供給ローラ25は送出軸22
と押当ローラ21との間に配置されている。離型剤供給
ローラ25とウェブ20とは互いに接触され、離型剤供
給ローラ25とウェブ20との接触長さ寸法nは、ウェ
ブ20の送出量に応じて小さくされる。なお、離型剤供
給ローラ25からウェブ20への離型剤供給量は、離型
剤供給ローラ25とウェブ20との接触長さ寸法に比例
する。離型剤供給ローラ25には、離型剤が供給手段2
6から補給される。
【0017】転写紙P上の未定着トナー像Tを転写紙P
上に定着させるとき、定着ローラ10および加圧ローラ
11はそれぞれ図中の矢印の方向に回転され、定着ロー
ラ10の表面温度は予め設定されている定着温度に保持
される。
【0018】離型剤塗布手段のウェブ20はその一方の
面を定着ローラ10表面に接触させながら送出軸22か
ら巻取軸23に向けて送り出され、離型剤の定着ローラ
10表面への塗布が開始される。
【0019】ウェブ20が送り出されるとき、ウェブ2
0の送り出される部分は押え部材24で押し付けられて
いることにより、ウェブ20は押え部材24でしごかれ
ながら送り出されるから、ウェブ20の送り出される部
分に含浸されている離型剤は順次に送出軸22に巻き付
けられているウェブ部分に移行され、ウェブ20の送り
出された部分の離型剤の含浸量は当初の量より減少され
る。
【0020】送り出されたウェブ20が離型剤供給ロー
ラ25を通過するとき、ウェブ20と離型剤供給ローラ
25との接触長さ寸法nに対応する量の離型剤が離型剤
供給ローラ25からウェブ20の送り出された部分に供
給されるから、ウェブ20には所定量の離型剤が再び含
浸され、定着ローラ10に対する離型剤の塗布量が所定
の値の保持される。
【0021】離型剤の塗布開始後、転写紙Pは入口ガイ
ド14に案内されながらニップ部に導入される。転写紙
Pはその未定着トナー像Tが形成されている面を定着ロ
ーラ10の離型剤塗布面に接触さながら通過する。転写
紙Pのニップ部通過中、転写紙P上の未定着トナー像T
を形成するトナーが定着ローラ10表面に転移するオフ
セット現象の発生は上記離型剤によって阻止される。
【0022】転写紙P上の未定着トナー像は転写紙Pの
ニップ部の通過中に加熱、加圧され、転写紙P上に未定
着トナー像Tが永久画像として定着される。
【0023】定着処理される転写紙Sの枚数の増加に伴
いウェブ20の送出量が増すと、送出軸22に巻き付け
られているウェブ20部分の半径寸法Lは漸次に小さく
なり、巻取軸23に巻き取られているウェブ20部分の
半径寸法は漸次に大きくなる。
【0024】また、ウェブ20が送り出される毎にウェ
ブ20の送り出される部分に含浸されている離型剤は順
次に送出軸22に巻き付けられているウェブ20部分に
移行され、送出軸22に巻き付けられているウェブ20
部分に含浸されている離型剤の量は多くなるが、ウェブ
20の送出量の増加に伴いウェブ20と離型剤供給ロー
ラ25との接触長さ寸法nが減少されることにより、離
型剤供給ローラ25がウェブ20に供給する離型剤の供
給量は減少されるから、ウェブ20から定着ローラ10
に供給される離型剤量はほぼ一定に保持される。
【0025】例えば、送出軸22に巻き付けられている
ウェブの半径寸法がL1であるとき(第一時期)、図2
に示すように、離型剤供給ローラ25とウェブ20との
接触長さ寸法はn1に保持される。
【0026】さらにn枚目の転写紙Sが処理されるとき
(第二時期)、図3に示すように、送出軸22に巻き付
けられているウェブの半径寸法がL2になり、送出軸2
2に巻き付けられているウェブ20部分の半径寸法の変
化に伴い離型剤供給ローラ25とウェブ20との接触長
さ寸法はn2に設定される。なお、半径寸法L1と半径
寸法L2とは、L1>L2の関係式を満足し、接触長さ
寸法n1と接触長さ寸法n2とは、n1>n2の関係式
を満足する。
【0027】ウェブ20の幅寸法をWとし、単位接触面
積当りの離型剤供給ローラ25からウェブ20への離型
剤移行量をqとすると、第一時期における定着ローラ1
0に対する離型剤の塗布量と第二時期における定着ロー
ラ10に対する離型剤の塗布量との差ΔQは、次の
(1)式で表される。
【0028】 ΔQ=qW(n1−n2) (1) よって、離型剤供給ローラ25とウェブ20との接触長
さ寸法は、転写紙Sの処理枚数の増加、すなわちウェブ
20の送出量に応じて小さくされ、離型剤供給ローラ2
5からウェブ20への離型剤供給量は減少される。
【0029】次に、他の定着装置について図4および図
5を参照しながら説明する。図4は本発明の定着装置の
他の実施例に用いられている離型剤塗布手段の第一時期
の状態を示す図、図5は図4の離型剤塗布手段の第二時
期の状態を示す図である。
【0030】他の定着装置離型剤塗布手段は、図4およ
び図5に示すように、離型剤が含浸されていないウェブ
28が巻き付けられている送出軸22を備える。
【0031】送出軸22に巻き付けられているウェブ2
8は、送出軸22からガイドローラ27、離型剤供給ロ
ーラ25および押当ローラ21を経て巻取軸23に向け
て送られ、巻取軸23にはウェブ28が巻き取られる。
【0032】ウェブ28の一方の面は押当ローラ21で
定着ローラ10表面に押し付けられている。また、ウェ
ブ28の一方の面は離型剤供給ローラ25に接触され、
ウェブ28と離型剤供給ローラ25との接触長さ寸法は
ガイドローラ25で所定の寸法n3に保持されている。
【0033】転写紙Sに対する定着処理が行われる毎に
ウェブ28は送り出される。ウェブ28が送り出される
とき、ウェブ28の送出される部分は押え部材24で押
し付けられていることにより、ウェブ28は押え部材2
4でしごかれながら送り出されるが、ウェブ28には離
型剤が予め含浸されていないから、離型剤がウェブ28
の送り出し部分から送出軸22に巻き取られているウェ
ブ28部分に移行されることはない。
【0034】送り出されたウェブ28が離型剤供給ロー
ラ25を通過するとき、所定量の離型剤が離型剤供給ロ
ーラ25からウェブ28の送り出された部分に供給され
るから、ウェブ28には接触長さ寸法n3に対応する量
の離型剤が含浸され、定着ローラ10に対する離型剤の
塗布量が所定の値の保持される。
【0035】例えば、送出軸22に巻き付けられている
ウェブ28の半径寸法がL3であるとき(第一時期)、
図4に示すように、離型剤供給ローラ25とウェブ28
との接触長さ寸法はn3に保持される。
【0036】さらにn枚目の転写紙Sが処理されるとき
(第二時期)、図5に示すように、送出軸22に巻き付
けられているウェブ28の半径寸法がL2になるが、離
型剤供給ローラ25とウェブ28との接触長さ寸法はn
3に保持されている。なお、半径寸法L3と半径寸法L
2とは、L3>L2の関係式を満足する。
【0037】ウェブ28の幅寸法をWとし、単位接触面
積当りの離型剤供給ローラ25からウェブ28への離型
剤移行量をqとすると、第一時期におけるウェブ28へ
の離型剤供給量Qは第二時期におけるウェブ28への離
型剤供給量に等しく、離型剤供給量Qは、次の(2)式
で表される。
【0038】 Q=qWn3 (2) 以上により、送出軸22に巻き付けられているウェブ2
8部分に離型剤が含浸されていないことにより、押え部
材24によるウェブ28に沿う離型剤の移行がないか
ら、離型剤の損失がない。また、ウェブ28の送出量に
関わらず上記離型剤供給量Qが定着ローラ10に塗布さ
れ、定着ローラ10表面の離型性が安定に維持される。
【0039】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の定着装
置によれば、上記離型剤供給ローラから上記ウェブに供
給される離型剤量を設定することによって上記定着用回
転体に塗布される離型剤量を所定の値に保持することが
でき、上記定着用回転体に対するクリーニング性能、お
よびオフセット現象発生の抑制効果を安定に得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の定着装置の一実施例を示す構成図であ
る。
【図2】図1の定着装置に用いられている離型剤塗布手
段の第一時期の状態を示す図である。
【図3】図1の離型剤塗布手段の第二時期の状態を示す
図である。
【図4】本発明の定着装置の他の実施例に用いられてい
る離型剤塗布手段の第一時期の状態を示す図である。
【図5】図4の離型剤塗布手段の第二時期の状態を示す
図である。
【符号の説明】
1 定着装置 10 定着ローラ 11 加圧ローラ 20,28 ウェブ 21 押当ローラ 22 送出軸 23 巻取軸 24 押え部材 25 離型剤供給ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに協働して転写紙を挟圧搬送するた
    めのニップ部を形成する一対の定着用回転体と、離型剤
    が含浸されているウェブを上記定着用回転体のいずれか
    一方に接触させながら送り運動させることによって該定
    着用回転体に該離型剤を塗布する離型剤塗布手段とを備
    える定着装置において、上記離型剤塗布手段は、上記ウ
    ェブに接触することによって該ウェブに離型剤を供給す
    る離型剤供給ローラとを有し、上記離型剤供給ローラか
    ら供給される離型剤量は、上記ウェブで上記定着用回転
    体に塗布される離型剤量が所定の値に保持されるように
    設定されていることを特徴とする定着装置。
  2. 【請求項2】 ウェブの送り出し量の増加に伴い該ウェ
    ブと離型剤供給ローラとの接触面積が減少し、該接触面
    積の減少に伴い上記離型剤供給ローラから上記ウェブへ
    の離型剤供給量が減少することとする請求項1に記載の
    定着装置。
  3. 【請求項3】 ウェブと離型剤供給ローラとの接触開始
    に伴い該ウェブへの離型剤の含浸が開始されることとす
    る請求項1に記載の定着装置。
JP3348557A 1991-12-06 1991-12-06 定着装置 Pending JPH05158374A (ja)

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JP3348557A JPH05158374A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 定着装置

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JP3348557A JPH05158374A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 定着装置

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JPH05158374A true JPH05158374A (ja) 1993-06-25

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JP3348557A Pending JPH05158374A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 定着装置

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JP (1) JPH05158374A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5094371A (en) * 1989-10-03 1992-03-10 Takatori Corporation Finishing device for stockings hose
US6804488B2 (en) * 2002-05-09 2004-10-12 Kabushiki Kaisha Toshiba Image forming apparatus with a cleaning mechanism for the fixing device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5094371A (en) * 1989-10-03 1992-03-10 Takatori Corporation Finishing device for stockings hose
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