JP2004184830A - 定着装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転駆動される定着ローラ61と、定着ローラ61に圧接されて回転する加圧ローラ62と、定着ローラ61に対し近接して設けられ、定着ローラと加圧ローラとの圧接部Nを通過してきたシート状の記録媒体を定着ローラの表面から剥離して案内する剥離部材70と、剥離部材70の両端部分に設けられ、定着ローラ61の表面と当接することによって定着ローラ61の表面と剥離部材70との間隔を規制する規制部材80とを有し、定着ローラ61が逆クラウン形状に形成されているとともに、規制部材80が、定着ローラ61における加圧ローラ端縁部62cとの当接部位T1以外の部位に当接している。規制部材80の外側部81は定着ローラ61の端縁部61cよりも外側に配置されている。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真技術を用いて画像を形成するプリンター、ファクシミリ、複写機等の画像形成装置に用いられる定着装置に関する。特に、その定着ローラ表面と剥離部材との間隔を規制する規制部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子写真技術を用いた画像形成装置は、外周面に感光層を有する感光体と、この感光体の外周面を一様に帯電させる帯電手段と、この帯電手段により一様に帯電させられた外周面を選択的に露光して静電潜像を形成する露光手段と、この露光手段により形成された静電潜像に現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー像)とする現像手段と、この現像手段により現像されたトナー像を転写対象である用紙等のシート状記録媒体に転写させる転写手段と、この転写手段によりトナー像が転写された記録媒体上にそのトナー像を定着させる定着装置とを有している。
定着装置は、加熱部材が内蔵され、回転駆動される定着ローラと、この定着ローラに圧接されて回転する加圧ローラとを有しており、これら定着ローラと加圧ローラとの圧接部に記録媒体を通しながら加熱することでトナーを記録媒体上に溶融定着させるようになっている。
また、トナー像が形成された記録媒体の面は、トナーによる接着作用で定着ローラに貼り付きやすいことから、定着ローラに対して、前記圧接部を通過してきたシート状の記録媒体をその表面から剥離しかつ案内する剥離部材を備えている。
【0003】
従来の定着装置としては、回転駆動される定着ローラ1と、この定着ローラ1に圧接されて回転する加圧ローラ2と、定着ローラ1に対し近接して設けられ、定着ローラ1と加圧ローラ2との圧接部3を通過してきたシート状の記録媒体Sを定着ローラ1の表面から剥離しかつ案内する剥離部材(線材11)と、この剥離部材11の両端部分に設けられ、定着ローラ1の両端部分と当接することによって定着ローラ1の表面と剥離部材11との間隔を規制する規制部材12,12とを有しているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平9−134090号公報(0011〜0013段落、図1〜4)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した特許文献1においては、定着ローラ1と加圧ローラ2は、その長さが同じに描かれているが、実際に定着装置を構成する場合には、その長さが異なることが多い。
また、定着ローラは、その定着動作時に記録媒体に皺がよるのを防止すべく緩やかな逆クラウン形状(軸線方向において中央部の径が両端部の径に比べて僅かに小さくなっている形状)とするのが望ましいが、定着ローラを逆クラウン状に形成した場合には、次のような問題が生じることが分かった。
【0006】
すなわち、例えば図5に示すように、定着ローラ1を逆クラウン形状とし、これに加圧ローラ2を圧接させると、加圧ローラ2の端縁部2cが最も強く定着ローラ1に圧接されることとなるので、定着ローラ1における前記加圧ローラ端縁部2cとの当接部が最も激しく摩耗し、これが当接痕T1としてリング状に生じることとなり、この当接痕T1の部位に規制部材12を当接させると、その当接状態が不安定となる。
このため、定着ローラ表面と剥離部材との間隔が変動し、剥離部材による記録媒体の剥離動作が円滑になされなくなって、ジャム(記録媒体の詰まり)が発生するということが分かった。
【0007】
この発明の目的は、以上のような問題を解決し、ジャムが起こりにくい定着装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本願発明の定着装置は、定着ローラと、この定着ローラに圧接されて回転する加圧ローラと、前記定着ローラに対し近接して設けられ、定着ローラと加圧ローラとの圧接部を通過してきたシート状の記録媒体を前記定着ローラの表面から剥離して案内する剥離部材と、この剥離部材の両端部分に設けられ、前記定着ローラの表面と当接することによって前記定着ローラの表面と前記剥離部材との間隔を規制する規制部材とを有する装置であって、
前記定着ローラが逆クラウン形状に形成されているとともに、前記規制部材が、前記定着ローラにおける前記加圧ローラの端縁部との当接部位以外の部位に当接していることを特徴とする。
望ましくは、前記規制部材の外側部を、前記定着ローラの端縁部よりも外側に配置する。
【0009】
【作用効果】
本願発明の定着装置は、定着ローラと、この定着ローラに圧接されて回転する加圧ローラと、前記定着ローラに対し近接して設けられ、定着ローラと加圧ローラとの圧接部を通過してきたシート状の記録媒体を前記定着ローラの表面から剥離して案内する剥離部材と、この剥離部材の両端部分に設けられ、前記定着ローラの表面と当接することによって前記定着ローラの表面と前記剥離部材との間隔を規制する規制部材とを有する装置であって、
前記定着ローラが逆クラウン形状に形成されているとともに、前記規制部材が、前記定着ローラにおける前記加圧ローラの端縁部との当接部位以外の部位に当接しているので、この定着装置によれば、次のような作用効果が得られる。
すなわち、定着ローラが逆クラウン形状に形成されているので、定着ローラと加圧ローラとの圧接部を通過する記録媒体に皺がよりにくくなる。
そして、前記規制部材が、前記定着ローラにおける前記加圧ローラの端縁部との当接部位以外の部位に当接しているので、定着ローラにおける前記加圧ローラの端縁部との当接部位にリング状の当接痕(図5におけるT1参照)が生じたとしても、規制部材の定着ローラ表面に対する当接状態が安定することとなる。
したがって、この定着装置によれば、定着ローラ表面と剥離部材との間隔は殆ど変化せず一定に保たれることとなり、剥離部材による記録媒体の剥離動作が円滑になされて、ジャムが発生しにくくなる。
また、前記規制部材の外側部を、前記定着ローラの端縁部よりも外側に配置することにより、さらに次のような作用効果が得られる。
すなわち、前述したような規制部材12は定着ローラ1の表面と当接することにより剥離部材11と定着ローラ表面との間隔を規制するものであるため、定着装置が稼働するにつれて、定着ローラ表面は規制部材12との当接によってその当接部が徐々にではあるが次第に摩耗し、その摩耗部が規制部材12との当接痕として定着ローラ表面にリング状に生じる。この当接痕は、定着ローラが逆クラウン状であると、規制部材12の外側部に対応する部位において顕著である(図6におけるT2参照)。
一方、定着ローラは、自身の温度変化によって伸縮するため、図6(a)に示すように、逆クラウン形状の定着ローラ1における規制部材12の外側部12aに対応する部位に当接痕T2が生じた後、図6(b)に示すように、定着ローラ1が収縮すると、規制部材12が定着ローラ1に対してその軸線方向外側に相対的に、仮想線から実線で示すようにスライドし、図(a)の場合に比べて定着ローラ1の大径部に当接することとなるため、定着ローラ表面と剥離部材との間隔が、規制部材12の変動分であるΔG分だけ大きくなり、剥離部材による記録媒体の剥離動作が円滑になされなくなって、ジャムが発生する。
これに対し、規制部材の外側部を、前記定着ローラの端縁部よりも外側に配置すると、規制部材の外側部は定着ローラには当接しなくなり、規制部材は、いわばその腹部分(両側縁部を除く定着ローラとの対向面)が定着ローラの端縁部に当接することとなる。
したがって、上述したような大きな当接痕T2は生じなくなる。
しかも、定着ローラが収縮し、規制部材が定着ローラに対してその軸線方向外側に相対的にスライドしたとしても、規制部材は依然としてその腹部分で定着ローラの端縁部に当接することとなる。
このため、定着ローラ表面と剥離部材との間隔は殆ど変化せず一定に保たれることとなる。
したがって、剥離部材による記録媒体の剥離動作が一層円滑になされて、ジャムが一層発生しにくくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る定着装置の一実施の形態を示す斜視図、図2は定着ローラおよび剥離部材の端部を示す概略平面図、図3は図2における概略的なIII−III断面図である。
この実施の形態の定着装置は、加熱部材であるヒータ60が内蔵され、図示しない駆動機構により回転駆動される定着ローラ61と、この定着ローラ61に圧接されて回転する加圧ローラ62と、定着ローラ61に対し近接して設けられ、定着ローラ61と加圧ローラ62との圧接部Nを矢印Pで示すように通過してきたシート状の記録媒体(図示せず)を定着ローラ61の表面から剥離させかつ案内する剥離部材70と、この剥離部材70の両端部分に設けられ、定着ローラ61の両端部分61aにおいて定着ローラ61の表面61bと当接することによって定着ローラ61の表面61bと剥離部材70との間隔Gを規制する規制部材80とを有している。
【0011】
定着ローラ61は緩やかな逆クラウン形状(軸線方向において中央部の径が両端部の径に比べて僅かに小さくなっている形状)に形成されているとともに(図3参照)、規制部材80は、定着ローラ61における加圧ローラ62の端縁部62cとの当接部位T2以外の部位(図示のものでは定着ローラ軸方向において外側)に当接している。
また、規制部材80の外側部81は、定着ローラ61の端縁部61cよりも外側に配置されている。
図1〜図3に示すものでは、加圧ローラ62が定着ローラ61よりも短く構成されているが、図4に示すように、加圧ローラ62を定着ローラ61よりも長く形成して、加圧ローラ62の端縁部62cが定着ローラ61に当接しないように構成することにより、定着ローラ61に対する加圧ローラ端縁部62cの当接部位自体が生じないように構成してもよい。
なお、この定着装置は、ローラ61,ローラ62にオイルを塗布しないオイルレスの定着器で構成してある。
【0012】
剥離部材70は、その両端が規制部材80で支持されており、規制部材80は、定着装置の図示しないフレームに取り付けられている。
規制部材80と定着装置のフレームとの間には図示しないバネが設けられており、このバネによって、規制部材80および剥離部材70は図1に矢印Fで示す方向(剥離部材70の先端縁71が定着ローラ61の表面に近接する方向)に付勢されているが、規制部材80における定着ローラ61への当接部82が定着ローラ61の表面61bに当接することでその回動が規制され、それによって、定着ローラ61の表面61bと、剥離部材70の先端縁71との間隔Gが規定されている。
【0013】
以上のような定着装置は、回転駆動される定着ローラ61と、この定着ローラ61に圧接されて回転する加圧ローラ62と、定着ローラ61に対し近接して設けられ、定着ローラ61と加圧ローラ62との圧接部Nを通過してきたシート状の記録媒体を定着ローラ61の表面61bから剥離して案内する剥離部材70と、この剥離部材70の両端部分に設けられ、定着ローラ61の表面61bと当接することによって定着ローラ61の表面61bと剥離部材70との間隔Gを規制する規制部材80とを有し、定着ローラ61が逆クラウン形状に形成されているとともに、規制部材80が、定着ローラ61における加圧ローラ62の端縁部62cとの当接部位以外の部位に当接しているので、この定着装置によれば、次のような作用効果が得られる。
すなわち、定着ローラ61が逆クラウン形状に形成されているので、定着ローラ61と加圧ローラ62との圧接部Nを通過する記録媒体に皺がよりにくくなる。
そして、規制部材80が、定着ローラ61における加圧ローラ62の端縁部62cとの当接部位以外の部位に当接しているので、図2,図3に示すように、定着ローラ61における加圧ローラ62の端縁部62cとの当接部位にリング状の当接痕T1が生じたとしても、規制部材80の定着ローラ表面61bに対する当接状態が安定することとなる。
したがって、この定着装置によれば、定着ローラ表面61bと剥離部材70との間隔Gは殆ど変化せず一定に保たれることとなり、剥離部材70による記録媒体の剥離動作が円滑になされて、ジャムが発生しにくくなる。
【0014】
また、規制部材80の外側部81を、定着ローラ61の端縁部61cよりも外側に配置してあるので、さらに次のような作用効果が得られる。
すなわち、図3に示すように、規制部材80の外側部81は定着ローラ61には当接しなくなり、規制部材80は、いわばその腹部分(両側縁部81を除く定着ローラとの対向面)83が定着ローラ61の端縁部61cに当接することとなる。
したがって、この定着装置によれば、規制部材80の外側部81が定着ローラ61に当接することによる前述したような当接痕T2(図6参照)は生じなくなる。
しかも、定着ローラ61が収縮し、規制部材80が定着ローラ61に対してその軸線方向外側に、図3において実線から仮想線で示すように相対的にスライドしたとしても、規制部材80は依然としてその腹部分83で定着ローラ61の端縁部61cに当接することとなる。
このため、定着ローラ表面61bと剥離部材70との間隔Gは殆ど変化せず一定に保たれることとなる。
したがって、この定着装置によれば、剥離部材70による記録媒体の剥離動作が一層円滑になされて、ジャムが一層発生しにくくなる。
【0015】
さらに、図4に示すように、加圧ローラ62を定着ローラ61よりも長く形成して、加圧ローラ62の端縁部62cが定着ローラ61に当接しないように構成した場合には、定着ローラ61に対する加圧ローラ端縁部62cの当接部位自体が生じず、したがって上述した当接痕T1も生じなくなるので、定着ローラ表面61bと剥離部材70との間隔Gがより一層安定し、剥離部材70による記録媒体の剥離動作がより一層円滑になされて、ジャムがより一層発生しにくくなる。
【0016】
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
【0017】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定着装置の一実施の形態を示す斜視図。
【図2】定着ローラおよび剥離部材の端部を示す概略平面図。
【図3】図2におけるIII−III概略断面図。
【図4】変形例を示す部分省略正面図。
【図5】課題の説明図。
【図6】(a)(b)は課題の説明図。
【符号の説明】
61 定着ローラ、61c 端縁部、62 加圧ローラ、N 圧接部、70 剥離部材、80 規制部材、81 外側部。
Claims (2)
- 定着ローラと、この定着ローラに圧接されて回転する加圧ローラと、前記定着ローラに対し近接して設けられ、定着ローラと加圧ローラとの圧接部を通過してきたシート状の記録媒体を前記定着ローラの表面から剥離して案内する剥離部材と、この剥離部材の両端部分に設けられ、前記定着ローラの表面と当接することによって前記定着ローラの表面と前記剥離部材との間隔を規制する規制部材とを有する装置であって、
前記定着ローラが逆クラウン形状に形成されているとともに、前記規制部材が、前記定着ローラにおける前記加圧ローラの端縁部との当接部位以外の部位に当接していることを特徴とする定着装置。 - 前記規制部材の外側部が前記定着ローラの端縁部よりも外側に配置されていることを特徴とする請求項1記載の定着装置。
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JP2002353751A JP4168250B2 (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | 定着装置 |
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JP2002353751A JP4168250B2 (ja) | 2002-12-05 | 2002-12-05 | 定着装置 |
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Cited By (2)
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JP2009109574A (ja) * | 2007-10-26 | 2009-05-21 | Ricoh Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
EP2261753A3 (en) * | 2009-06-02 | 2013-03-06 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and fixing device with fine sheet separation function |
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- 2002-12-05 JP JP2002353751A patent/JP4168250B2/ja not_active Expired - Fee Related
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EP2261753A3 (en) * | 2009-06-02 | 2013-03-06 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and fixing device with fine sheet separation function |
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JP4168250B2 (ja) | 2008-10-22 |
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