JP2001075382A - 像加熱装置及び画像形成装置 - Google Patents

像加熱装置及び画像形成装置

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JP2001075382A
JP2001075382A JP24886699A JP24886699A JP2001075382A JP 2001075382 A JP2001075382 A JP 2001075382A JP 24886699 A JP24886699 A JP 24886699A JP 24886699 A JP24886699 A JP 24886699A JP 2001075382 A JP2001075382 A JP 2001075382A
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film
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recording sheet
heating
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Noriaki Tanaka
範明 田中
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 記録材がフィルムに巻付くことを防止し、容
易にジャム処理できるようにした像加熱装置及び画像形
成装置を提供すること。 【解決手段】 ステイ33に支持され、回転可能な円筒
状のフィルム34を介して記録材Sとを加熱する加熱ユ
ニット31と、加熱ユニット31とニップ部36を形成
し記録材Sを加圧する加圧部材32とを有し、ニップ部
36で記録材Sを挟持してフィルム34の回転と共に搬
送させることにより記録材上の画像を加熱処理する像加
熱装置において、加熱ユニット31と加圧部材32にて
形成されるニップ部36よりもフィルム回転方向下流側
でフィルム34のたるみ部に接する分離爪41を備えた
こと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、像加熱装置及びそ
れを備えた画像形成装置に関するものであり、例えば、
電子写真技術を用いた複写機、プリンタ、ファクシミリ
装置等の記録シートに画像を定着させるために、薄耐熱
フィルムを使用した定着装置を装備する画像形成装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】薄耐熱フィルムを使用した定着装置は、
図2に示すように加熱ユニット31と加圧ローラ32に
てニップ部36を形成し、該ニップ部36に通紙された
記録シートSを加熱及び加圧して該シート上の画像を定
着させる。
【0003】該装置においては、加熱ユニット31のス
テイ33のニップ部下流側に薄耐熱フィルム34と記録
シートSを分離するための分離変曲部37を備え、薄耐
熱フィルム34と記録シートSを分離している。また、
ユーザーが直接、加熱ユニット31および加圧ローラ3
2に触れることを防止するために定着器カバー35を備
えている。
【0004】従来、図3に示すように、何らかの原因で
ジャムが発生し、記録シートSが定着器カバー35内で
アコーディオン状態になると、記録シートSの後端側の
行き場が狭められ、記録シートSと薄耐熱フィルム34
の分離ができなくなって、薄耐熱フィルム34と記録シ
ートSがトナーを介して密着したまま薄耐熱フィルム3
4が回転し、再度ニップ部36に記録シートSが入り込
むことがあった。すると、記録シートSの後端と再度ニ
ップ部36に入り込んだ部分が図15のようにトナーに
より接着され、ジャム処理が非常に困難となる。
【0005】そのため、加熱ユニット31の下流側と定
着器カバー35の下流側の壁との隙間tを狭くして記録
シートSの薄耐熱フィルムへの巻付きを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、記録シ
ートS上の印字濃度が高くなると薄耐熱フィルム34と
記録シートSとが分離し難くなる傾向にあり、薄耐熱フ
ィルム34と定着器カバー35の隙間tを接するまで狭
くして記録シートSの巻き込みを防止していても、図4
のように薄耐熱フィルム34が定着器カバーと隙間を作
る方向に逃げて記録シートSが隙間tを通過し、再度ニ
ップ部36に記録シートSが入り込むことがあった。
【0007】本発明は上記問題を解決するためになされ
たものであり、記録材がフィルムに巻付くことを防止
し、容易にジャム処理できるようにした像加熱装置及び
画像形成装置の提供を目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の像加熱装置及び
画像形成装置は、上記課題を解決するために下記の構成
を特徴とするものである。
【0009】〔1〕:ステイに支持され、回転可能な円
筒状のフィルムを介して記録材を加熱する加熱ユニット
と、加熱ユニットとニップ部を形成し記録材を加圧する
加圧部材とを有し、ニップ部で記録材を挟持してフィル
ムの回転と共に搬送させることにより記録材上の画像を
加熱処理する像加熱装置において、加熱ユニットと加圧
部材にて形成されるニップ部よりもフィルム回転方向下
流側でフィルムのたるみ部に接する分離爪を備えたこと
を特徴とする像加熱装置。
【0010】〔2〕:加熱ユニットと加圧部材にて形成
されるニップ部よりもフィルム回転方向下流側におい
て、加熱ユニットのステイに設けてある分離変曲部のさ
らに下流側に2次分離変曲部を備え、2次分離変曲部の
下流側で加熱ユニットのフィルムのたるみ部に接する分
離爪を備えたことを特徴とする〔1〕に記載の像加熱装
置。
【0011】〔3〕:前記分離爪が自重によりフィルム
上に接することを特徴とする〔1〕又は〔2〕に記載の
像加熱装置。
【0012】〔4〕:前記分離爪がばね部材によりフィ
ルム上に接することを特徴とする〔1〕又は〔2〕に記
載の像加熱装置。
【0013】〔5〕:前記加熱処理が、記録材上の画像
を該記録材に熱定着させる処理であることを特徴とする
〔1〕乃至〔4〕の何れか1項に記載の像加熱装置。
【0014】〔6〕:記録材上に画像を形成する像形成
手段と、該記録材上の画像を加熱する像加熱手段とを有
する画像形成装置において、像加熱手段として〔1〕乃
至〔5〕の何れか1項に記載の像加熱装置を備えたこと
を特徴とする画像形成装置。
【0015】〈作 用〉以上のように、分離爪をフィル
ムのたるみ部に配置したことにより、フィルムに無理な
力をかけずにすむため、該フィルムに傷や過度の摩耗を
生じさせることなく、ジャム発生時に記録材がフィルム
へ巻付くことを防止し、容易にジャム処理を行うことが
可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】〈第一の実施形態〉以下に図面を
参照して本発明を適用した像加熱装置及びこれを定着器
として装備した画像形成装置について説明する。図1は
該画像形成装置としての電子写真プリンタの概略構成を
示す模式断面図である。
【0017】まず、図1を参照して電子写真プリンタの
概略構成について説明する。図1に示すように電子写真
プリンタ1は帯電ローラ5を用いて感光ドラム2表面の
均一帯電を行う。次にレーザースキャナ3によりレーザ
光Lを感光ドラム上にミラー4を介して照射し、目的画
像をイメージ露光して潜像を形成する。
【0018】次に現像器6中のトナー8を感光ドラム面
上に現像ローラ7を介して付与することで上記潜像を現
像し、トナー像とする。一方、給紙トレイ13に積載さ
れた記録シート(記録材)Sは給紙ローラ12と分離パ
ッドにより1枚ずつ給紙され、搬送ローラ対11に送ら
れる。記録シートSは搬送ローラ対11から転写ローラ
10と感光ドラム2との対向部(転写ニップ部)に送ら
れ、転写ローラ10から転写バイアスが印加されて感光
ドラム面上のトナー像が記録シートS上に転写される。
記録シートSに転移したトナー8は定着器16によって
定着され、記録シートSは排紙ローラ対17によって電
子写真プリンタ本体外に排出される。一方感光ドラム2
は、転写後残留しているトナー8がクリーナー9によっ
てクリーニングされ次段のプロセスへと移行する。
【0019】次に定着器部分について説明する。図5は
本発明の本実施形態例の定着部の模式断面図である。同
図中、Hは通電により発熱する平面状のヒータ(本例で
はセラミックヒータ)、34は該ヒータHと摺接する円
筒状の薄耐熱フィルム、33は加熱面を下向きにして該
ヒータHを支持すると共に薄耐熱フィルム34を回転可
能に支持する支持部材(ステイ)であり、これらの要素
H,33,34により本例の加熱ユニット31を構成し
ている。また、32は該加熱ユニット31と圧接してニ
ップ部36を形成する加圧部材(加圧ローラ)である。
該加圧ローラ32は不図示の駆動手段に駆動されて矢示
aの反時計方向に回転駆動され、これに伴いフィルム3
4を矢示a’方向に従動させる。
【0020】而して、上記感光ドラム2,レーザースキ
ャナ3,現像器6,転写ローラ10等からなる像形成手
段により、トナー像が形成された記録シートSが、ニッ
プ部36に導入されると、加圧ローラ32の回転によっ
て搬送され、フィルム34を介したヒータHからの熱と
ニップ圧とでトナー像が記録シートSに熱定着される。
【0021】このような構成において、何らかの原因で
記録シートSが排紙ローラ対17から先に搬送されなく
なると、定着器カバー35内の排紙ローラ対17とニッ
プ部36間で、記録シートSがアコーディオン状になっ
て行き、記録シートSの行き場が狭まってくる。そして
更に記録シートSが搬送されると分離変曲部37で記録
シートSと薄耐熱フィルム34が分離されず、トナーを
介して記録シートSが薄耐熱フィルム34に密着し巻付
きはじめる。
【0022】この場合でも本実施形態では薄耐熱フィル
ム34のたるみ部に接するように分離爪41を配置した
ことにより、巻付きはじめた記録シートSを薄耐熱フィ
ルム34から分離させることができる。分離された記録
シートSは図6のように更に小さなアコーディオン状態
になり、加熱ユニット34と加圧ローラ32の隙間に蓄
積されるか、記録シートSの搬送スペースがなくなるた
め薄耐熱フィルム34がスリップし、記録シートSの搬
送が止まる。
【0023】この為、記録シートSが薄耐熱フィルム3
4に巻き付いたままニップ部36に達し、ループ状に接
着してしまうことがない。
【0024】該分離爪41は薄耐熱フィルム34のたる
み部、即ち薄耐熱フィルム34を駆動している加圧ロー
ラ32との圧接部の下流側においてステイ33から浮い
た部分に当接しているので、該フィルムを損傷すること
がない。
【0025】また、分離爪41は可動タイプでもよく、
図7のように自重や図8のようにばねにより一定の力で
薄耐熱フィルムに当接させてもよい。当接力は5g/c
m以上あればよく、ごく小さな力でよい。更に、分離爪
41は図13のように薄耐熱フィルム34の中央部1個
所または図14のようにフィルム幅方向に並べて複数箇
所(図の例では3個所)に配置する。
【0026】なお、分離爪41は、たるみ部に接するよ
うに配置しているが、本発明において、この「接する」
とは、一定の力で常に接触しているのが好ましいが、こ
れに限らず、フィルムの回転状態によって接触したりし
なかったりする状態や、記録シートSの厚さ以下又は折
り畳まれてアコーディオン状態となった記録シートSの
厚さ(例えば記録材の厚さの2倍)以下の間隔をあけて
近接させた状態等、「当接又は近接する」ということで
も良い。
【0027】以上のように本実施形態によれば、分離爪
を薄耐熱フィルムのたるみ部に配置することにより薄耐
熱フィルムに無理な力をかけずにすむため、薄耐熱フィ
ルムに傷や過度の磨耗をすることなく、薄耐熱フィルム
への巻付きを防止し、ユーザーが手順通りジャム処理を
行うことが可能になる。
【0028】〈第二の実施形態〉次に第二の実施形態を
図9に基づいて説明する。図9は本発明の第二の実施形
態の定着器付近の模式断面図である。本実施形態は、前
述の実施形態と比べて2次分離変曲部の下流側に分離爪
を設けた点が異なり、その他の構成は同一である。この
ため、同一の要素に同符番を付すなどして再度の説明を
一部省略した。
【0029】同図中、38が2次分離変曲部であり、ニ
ップ部直後の分離変曲部37よりもフィルム回転方向下
流側に位置し、その他のフィルムガイド面33a,33
bと比べて曲率が変わった部分(本例では曲率が大きく
なった部分)である。
【0030】何らかの原因で記録シートSが排紙ローラ
対17から先に搬送されなくなると、定着器カバー35
内の排紙ローラ対17とニップ部36間で、排紙ローラ
対17側から記録シートSがアコーディオン状になって
行き、記録シートSの行き場が狭まってくる。更に記録
シートSが搬送されると分離変曲部37で記録シートS
と薄耐熱フィルム34が分離されず、トナーを介して記
録シートSが薄耐熱フィルム34に密着し巻付きはじめ
る。巻付きはじめた記録シートSは、ステイ33に備え
られた二次分離変曲部38により薄耐熱フィルムと分離
しはじめ、二次分離変曲部38の直後の薄耐熱フィルム
34のステイ33とのたるみ部分に接するように配置さ
れた分離爪41により完全に薄耐熱フィルム34と記録
シートSは分離される。分離された記録シートSは図1
0のように更に小さなアコーディオン状態になり、加熱
ユニット34と加圧ローラ32の隙間に蓄積されるか、
記録シートSの搬送スペースがなくなるため薄耐熱フィ
ルム34がスリップし、記録シートSの搬送が止まる。
【0031】また、分離爪41は可動タイプでもよく、
図11のように自重や図12のようにばねにより一定の
力で薄耐熱フィルム34に当接させてもよい。当接力は
5g/cm以上あればよく、ごく小さな力でよい。
【0032】分離爪41は図13のように薄耐熱フィル
ム34の中央部1個所または図14のようにフィルム幅
方向に並べて複数箇所(図では3個所)に配置する。
【0033】以上のように本実施形態によれば、分離爪
を薄耐熱フィルムのたるみ部に配置したことにより薄耐
熱フィルムに無理な力をかけずにすむため、薄耐熱フィ
ルムに傷や過度の摩耗を生じさせることなく、薄耐熱フ
ィルムへの巻付きを防止し、ユーザーが手順通りジャム
処理を行うことが可能になる。
【0034】〈その他〉上記の実施形態では、加熱ユニ
ットとしてセラミックヒータを用いた例を示したがこれ
に限らず励磁手段による磁力の作用により、磁性部材に
誘導電流を生じさせて該磁性部材を発熱させる電磁誘導
方式のヒータを用いたものでも良い。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、記
録材がフィルムに巻付くことを防止し、容易にジャム処
理できるようにした像加熱装置及び画像形成装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 電子写真プリンタの概略構成を示す模式側断
面図
【図2】 従来例の模式側断面図
【図3】 加熱ユニットに記録シートが巻付いたところ
の模式側断面図
【図4】 薄耐熱フィルムを変形させて記録シートが巻
付きはじめたところの模式断面図
【図5】 本発明の第一の実施形態に係る模式側断面図
【図6】 本発明の第一の実施形態に係る模式側断面図
【図7】 本発明の第一の実施形態に係る模式側断面図
【図8】 本発明の第一の実施形態に係る模式側断面図
【図9】 本発明の第二の実施形態に係る模式側断面図
【図10】 本発明の第二の実施形態に係る模式側断面
【図11】 本発明の第二の実施形態に係る模式側断面
【図12】 本発明の第二の実施形態に係る模式側断面
【図13】 本発明の分離爪の長手方向の配置を示す概
略図
【図14】 本発明の分離爪の長手方向の配置を示す概
略図
【図15】 巻付いた記録シート上のトナーと定着前の
記録シート上のトナーが接着した状態の説明図
【符号の説明】
1 電子写真プリンタ 2 感光ドラム 3 レーザースキャナ 4 ミラー 5 帯電ローラ 6 現像器 7 現像ローラ 8 トナー 9 クリーナー 10 転写ローラ 11 搬送ローラ対 12 給紙ローラ 13 給紙トレイ 16 定着器 17 排紙ローラ対 31 加熱ユニット 32 加圧ローラ 33 ステイ 34 フィルム(薄耐熱フィルム) 35 定着器カバー 36 ニップ部 37 分離変曲部 38 二次分離変曲部 41 分離爪 H ヒータ S 記録シート(記録材)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステイに支持され、回転可能な円筒状の
    フィルムを介して記録材を加熱する加熱ユニットと、加
    熱ユニットとニップ部を形成し記録材を加圧する加圧部
    材とを有し、ニップ部で記録材を挟持してフィルムの回
    転と共に搬送させることにより記録材上の画像を加熱処
    理する像加熱装置において、 加熱ユニットと加圧部材にて形成されるニップ部よりも
    フィルム回転方向下流側でフィルムのたるみ部に接する
    分離爪を備えたことを特徴とする像加熱装置。
  2. 【請求項2】 加熱ユニットと加圧部材にて形成される
    ニップ部よりもフィルム回転方向下流側において、加熱
    ユニットのステイに設けてある分離変曲部のさらに下流
    側に2次分離変曲部を備え、2次分離変曲部の下流側で
    加熱ユニットのフィルムのたるみ部に当接する分離爪を
    備えたことを特徴とする請求項1に記載の像加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記分離爪が自重によりフィルム上に接
    することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の像
    加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記分離爪がばね部材によりフィルム上
    に接することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載
    の像加熱装置。
  5. 【請求項5】 前記加熱処理が、記録材上の画像を該記
    録材に熱定着させる処理であることを特徴とする請求項
    1乃至請求項4の何れか1項に記載の像加熱装置。
  6. 【請求項6】 記録材上に画像を形成する像形成手段
    と、該記録材上の画像を加熱する像加熱手段とを有する
    画像形成装置において、 像加熱手段として請求項1乃至請求項5の何れか1項に
    記載の像加熱装置を備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101846946A (zh) * 2009-03-26 2010-09-29 富士施乐株式会社 定影装置以及包括该定影装置的图像形成装置
US9964901B2 (en) 2016-03-01 2018-05-08 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus

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CN101846946A (zh) * 2009-03-26 2010-09-29 富士施乐株式会社 定影装置以及包括该定影装置的图像形成装置
JP2010230928A (ja) * 2009-03-26 2010-10-14 Fuji Xerox Co Ltd 定着装置及びこれを備えた画像形成装置
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