JP5169084B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、トナー像を熱と圧力を加えることにより定着する定着装置を備えたプリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
上記画像形成装置において、定着装置を通過した転写紙がカールしてしまい、搬送ジャムや積載不良を発生させることがあった。特に近年、ウォームアップ時間を短縮するため、定着部材を熱容量の小さい材質・構成にし、しかもウォームアップ時に定着部材へほぼ全電力を投入して素早く定着可能状態にするため、定着部材と加圧部材との温度差が大きくなってしまう。そして、定着装置では転写紙の水分の蒸発量が表裏で異なることによりカールが発生してしまった。このカールをなくすための対策としては、形成されたカールを取り除く方法と、カールの発生自体を抑える方法とがある。
特開2005−99373号公報
カール対策の前者はデカーラ等のカール除去機能を装置内に搭載するため、構成が複雑になり、コストアップにつながるという問題があった。また、カール対策の後者としては特許文献1に記載されているようにカールが発生し易い湿度が高いとき、ウォームアップ時間を延長して、定着部材と加圧部材の温度差を小さくして、カールの発生を抑える等が提案されている。
しかしながら、カールは湿度が高ければ必ず発生するというものではなく、湿度が高いことに加えて数個の条件が揃ったとき発生する。したがって、湿度が高いときは常にウォームアップ時間を延長すると、種々の工夫を凝らして短縮したウォームアップ時間元に戻してしまうようなものであった。
本発明は、上記した従来の問題に鑑み、無駄なウォームアップの延長をすることなくカールの発生を抑えることができる画像形成装置を提供することを目的としている。
上記の目的を達成するため、本発明は、加熱手段によって加熱される定着部材と、該定着部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材と、装置内の湿度を検知する湿度検知手段とを有し、前記ニップ部に定着すべきトナー像を担持した記録媒体を、該トナー像が前記定着部材の表面に接触する向きにして通過させ、その通過時に前記トナー像のトナーに熱と圧力を加えて該トナー像を記録媒体に定着する定着装置と、該定着装置を制御する制御部とを有する画像形成装置において、前記制御部は、ウォームアップ開始指令に基づいて開始した前記定着部材の表面を所定温度に温めるウォームアップを完了後、装置本体内の湿度が所定湿度以上のとき、本体電源をオフするモードを実行しないように制御し、且つ前記加圧部材を温める第2のウォームアップを実行し、前記制御部は装置本体内の湿度が所定湿度以上のとき、給紙部に同サイズで縦横の方向が異なる前記記録媒体がセットされているとき、カールしにくい前記記録媒体を給紙して画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置を提案する。
さらにまた、本発明は、前記制御部は、前記記録媒体の情報と複写モードに依存して前記第2のウォームアップを実行し、その後、画像形成許可となると、効果的である。
なお、本発明は、前記第2のウォームアップは前記加圧部材の温度が所定温度に達するまで続行されると、効果的である。
さらに、本発明は、前記第2のウォームアップは予め設定された時間を実行されると、効果的である。
さらにまた、本発明は、前記第2のウォームアップの設定時間は装置本体内の湿度が高いほど長いと、効果的である。
本発明によれば、カールが発生し易い条件が揃ったときのみウォームアップの延長を行い、カールが発生し易い条件が1つでも欠けているときにはカールが発生しにくいものとしてウォームアップの延長をしないことにより、良好な操作性とコストの低減が図れる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
図1は、画像形成装置本体1内に配置された作像装置2と、定着装置20とを有する画像形成装置の断面概略図である。図1に示した作像装置2は、ドラム状の感光体として構成された第1乃至第4の像担持体3Y,3C,3M,3Kを有し、その各像担持体上にイエロートナー像、シアントナー像、マゼンタトナー像及びブラックトナー像がそれぞれ形成される。第1乃至第4の像担持体3Y乃至3Kに対向して中間転写ベルト4が配置され、この中間転写ベルト4は、支持ローラ5,6,7,8に巻き掛けられて矢印方向に回転駆動される。
第1の像担持体3Yは、図1における時計方向に回転駆動され、このとき帯電ローラ9によって像担持体3Yが所定の極性に帯電され、次いでその帯電面に、レーザ書き込みユニット10から出射する光変調されたレーザビームが照射される。これによって像担持体3Yに静電潜像が形成され、その静電潜像が現像装置11によってイエロートナー像として可視像化される。
中間転写ベルト4を挟んで、像担持体3Yと反対側に一次転写ローラ12が配置され、この一次転写ローラ12に転写電圧が印加されることにより、像担持体3Y上のトナー像が、矢印方向に走行する中間転写ベルト4上に一次転写される。トナー像転写後の像担持体3Y上に付着する転写残トナーはクリーニング装置13によって除去される。全く同様にして、図1に示した第2乃至第4の像担持体3C,3M,3K上にシアントナー像、マゼンタトナー像及びブラックトナー像がそれぞれ形成され、これらのトナー像がイエロートナー像の転写された中間転写ベルト4上に順次重ねて一次転写され、中間転写ベルト4上に重ねトナー像が形成される。
一方、図1に示すように、画像形成装置本体内の下部には、例えば転写紙Pより成る記録媒体を収容した給紙カセット14と、給紙ローラ15を有する給紙装置が配置され、給紙ローラ15の回転によって最上位の転写紙Pが矢印方向に送り出される。送り出された転写紙Pは、レジストローラ対16によって、所定のタイミングで、支持ローラ5に巻き掛けられた中間転写ベルト4の部分と、これに対置された二次転写ローラ17との間に給送される。このとき、二次転写ローラ17には所定の転写電圧が印加され、これによって中間転写ベルト4上の重ねトナー像が転写紙Pに二次転写される。
トナー像を二次転写された転写紙Pは、さらに上方に搬送されて定着装置20を通り、このとき転写紙上のトナー像が熱と圧力の作用により定着される。定着装置20を通過した転写紙Pは、画像形成装置本体1の上部の排紙部18に排出される。また、トナー像転写後の中間転写ベルト4上に付着する転写残トナーはクリーニング装置19によって除去される。
図2は図1に示した定着装置20の拡大正面図である。図1及び図2に示した定着装置20は、加圧ローラ21と、定着ローラ22と、テンションローラ23と、加熱ローラ24とを有し、この定着ローラ22とテンションローラ23と加熱ローラ24には無端状の定着ベルト25が巻き掛けられている。このように、本例の定着装置の定着ベルト25は、3本の支持ローラ22,23,24に巻き掛けられているが、その支持ローラの数は適宜選択できる。要は、定着ベルト25が、定着ローラ22と、他の少なくとも1つの支持ローラに巻き掛けられていればよい。
加熱ローラ24と加圧ローラ21の内部には、加熱手段としてのヒータ30,31がそれぞれ内設され、該ヒータ30,31により加圧ローラ21と定着ベルト25が加熱される。このとき、加熱ローラ24と加圧ローラ21の周囲には温度検知手段として接触型のサーミスタ26,27がそれぞれ設けられ、そのサーミスタの検知温度に基づいて加圧ローラ21と定着ベルト25がトナー像の定着に適した温度に保たれる。なお、温度検知手段としてはサーミスタの代わりにサーモパイルを用いてもよい。
加圧ローラ21は、図2示した方向に回転駆動され、これによって定着ベルト25が矢印方向に走行駆動され、これに伴って定着ローラ22と加熱ローラ24がそれぞれ図2の反時計方向に従動回転する。このとき、前述のように図1に示した中間転写ベルト4から二次転写されたトナー像を担持した転写紙Pが入口ガイド29Aに案内されて加圧ローラ21と定着ベルト25の間のニップ部に送り込まれ、そのトナー像が定着ベルト25の表面に接触する。これにより、転写紙Pに担持されたトナー像に熱と圧力が加えられ、そのトナー像のトナーが溶融して該トナー像が転写紙Pに定着される。なお、符号28は転写紙Pの定着ベルト25への巻き付きを防止する分離板、29Bは転写紙Pの出口ガイドである。
ところで、定着装置20を通過した転写紙Pがカールしてしまい、搬送ジャムや積載不良を発生させることがあることは先に説明した。そこで、本願発明者はカールが形成される条件について考察した。その結果カール発生し易い条件が幾つかあり、それが揃うとカールが発生することが判った。その条件とは、第1に湿度であり、湿度が高いとき、例えば装置本体内に設けた湿度センサ41によって検知された湿度が60%以上のとき、第2に定着ベルト25と加圧ローラ21の温度差が大きいとき、第3に使用する記録媒体が普通紙であることが挙げられる。
よって、これらの条件の1つでも欠けるとカールしにくくなるが、3つの条件が揃うことが稀ではなく良く揃うのでカール対策が必要である。そのカール対策は図3の制御装置を用い、図4ないし図6のフローにしたがって制御される
図4において、電源オンやプリント指令のとき定着ベルト25の温度が定着可能温度より低いと制御部40がウォームアップ開始要求を発する(ステップ1)。そして、ヒータ30がオンされ(ステップ2)、チェックされ、ウォームアップは定着ベルト25の温度が定着可能温度に達するまで行われる(ステップ3)。
かくして、ウォームアップが終了した時点で、ステップ4のプリント要求を受けていると、ステップ5の湿度が60%以上かが判断され、湿度が60%に達していない場合はカールが発生する可能性が非常に小さいので、直ちにステップ9のプリント許可となりプリントが実行される。また、ステップ5で湿度が60%以上のときはステップ6の転写紙Pが普通紙かが判断される。転写紙Pが普通紙でない場合はカールが発生する可能性が非常に小さいので、直ちにステップ9のプリント許可となりプリントが実行される。また、転写紙Pが普通紙の場合はカールが発生する可能性が大きいので、追加ウォームアップとして定着ローラを回転しつつヒータ30を点灯する(ステップ7)。この追加ウォームアップは加圧ローラ21がある温度に達するまで行われ(ステップ8)、加圧ローラ21がその温度まで達すると、定着ベルト25との温度差が、カールが発生しにくい差になったとみなしてステップ9のプリント許可となりプリントが実行される。
このように、本発明では、ウォームアップが終了した時点で、カールが発生し易い状態か否かを判断し、カールが発生し易いときだけ追加ウォームアップを実行するため、無駄なウォームアップをなくしてコストの低減、操作性を向上が得られる。なお、カールは湿度が高ければ高いほど発生し易いので、湿度高さに応じて追加ウォームアップを終了する加圧ローラの設定温度を可変し、湿度が高いほど追加ウォームアップ時間を長くすることが望ましい。
ところで、カールし易い条件はさらに絞り込むことができれば、無駄なウォームアップをさらに減らすことができる。
そこで、カールし易い条件について実験等により推察したところ、例えば、普通紙であってもすき目と通紙方向によってカールし易いし難いがあり、さらに普通紙であっても両面プリントモード時はカールし難いことが判った。なお、用紙サイズがA4サイズ等の規格サイズのとき、一般的なすき目の普通紙は短方向に搬送される横通紙のカールが発生し易く、長手方向に搬送したときにはカールがし難いことが判った。
この条件は、図4のフローチャートのステップ6を変更した図5のフローチャートに示す。
図5において、ステップ6次に横通紙か否かの判断と(ステップ6A)、片面モードかの判断を追加する(ステップ6B)。このように構成することによって、追加ウォームアップを行う状況下であっても縦通紙のときや両面モードのときは追加ウォームアップを行わずに済む。
上記の如く転写紙の通紙方向においてカールし易いし難いがあるので、給紙部に同サイズであるが方向の異なる転写紙がセットされている場合、カールし易い条件が揃っていてもカールしにくい方向の転写紙を用いることでカールの発生を抑えられる。図6は、かかる制御の一例を示すフローチャートである。
図6において、ステップ1のA4サイズ横通紙のプリント要求があると、カールし易い条件が揃っているかが判断され(ステップ2)、カールの条件が1つでも欠けていればそのままA4サイズ横通紙のプリントが行われる(ステップ3)。カールの条件が揃っているときには別トレイにA4サイズ縦通紙の転写紙がないかの探索を行い(ステップ4)、セットされているか否判断される(ステップ5)。セットされているときには、90°回転する画像処理(ステップ6)を行った後、A4サイズ縦通紙の転写紙にプリントを行う(ステップ7)。ステップ5において、A4サイズ縦通紙の転写紙がセットされていないときには、ステップ8の追加ウォームアップを行ってカールし易い条件を1つなくした後にステップ3のA4サイズ横通紙のプリントを行う。
かくして、転写紙のカールし難い通紙方向を巧みに利用することでカールの発生を抑えることができる。
さらに、カールは装置内の湿度が高いときに発生するので、湿度が所定値より例えば60%より高いときには定着ベルト25と加圧ローラ21の温度差を大きくならないように、本体電源がオフするオフモードまたはスリープモードに入らないように制御する。このように多湿時の待機状態において、オフモードやスリープモードに入らないことで、加圧ローラ21の温度がある程度高い状態に支持されるためカールの発生抑えることができる。
さらに、図7に示すように、湿度が高いことを認識したとき、すなわち湿度が60%以上であることを認識したとき、定着設定温度を所定の温度分だけ下げる。例えば、定着設定温度160℃を所定温度10℃分だけ下げて150℃にすることで、定着ベルト25と加圧ローラ21の温度差を小さくしてカールの発生を抑えことができる。
画像形成装置の一例を示す概略断面図である。 本発明に係る定着装置を示す構成図である。 定着装置を制御する制御装置のブロック図である。 図3の制御部による制御の一例を示すフローチャートである。 図3の制御部による制御の別の例を示すフローチャートである。 図3の制御部による制御のさらに別の例を示すフローチャートである。 本発明の別の実施形態における制御例を示すフローチャートである。
符号の説明
20 定着装置
21 加圧ローラ
22 定着ローラ
24 加熱ローラ
25 定着ベルト
26,27 サーミスタ
30,31 ヒータ
40 制御部
41 湿度センサ

Claims (5)

  1. 加熱手段によって加熱される定着部材と、該定着部材に圧接してニップ部を形成する加圧部材と、装置本体内の湿度を検知する湿度検知手段とを有し、前記ニップ部に定着すべきトナー像を担持した記録媒体を、該トナー像が前記定着部材の表面に接触する向きにして通過させ、その通過時に前記トナー像のトナーに熱と圧力を加えて該トナー像を前記記録媒体に定着する定着装置と、該定着装置を制御する制御部とを有する画像形成装置において、
    前記制御部は、ウォームアップ開始指令に基づいて開始した前記定着部材の表面を所定温度に温めるウォームアップを完了後、装置本体内の湿度が所定湿度以上のとき、本体電源をオフするモードを実行しないように制御し、且つ前記加圧部材を温める第2のウォームアップを実行し、
    前記制御部は装置本体内の湿度が所定湿度以上のとき、給紙部に同サイズで縦横の方向が異なる前記記録媒体がセットされているとき、カールしにくい前記記録媒体を給紙して画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置。
  2. 請求項に記載の画像形成装置において、前記制御部は、前記記録媒体の情報と複写モードに依存して前記第2のウォームアップを実行し、その後、画像形成許可となることを特徴とする画像形成装置。
  3. 請求項1または2に記載の画像形成装置において、前記第2のウォームアップは前記加圧部材の温度が所定温度に達するまで続行されることを特徴とする画像形成装置。
  4. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記第2のウォームアップは予め設定された時間だけ実行されることを特徴とする画像形成装置。
  5. 請求項1乃至のいずれか一項に記載の画像形成装置において、前記第2のウォームアップの設定時間は装置本体内の湿度が高いほど長いことを特徴とする画像形成装置。
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