JPH05157277A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPH05157277A JPH05157277A JP3319199A JP31919991A JPH05157277A JP H05157277 A JPH05157277 A JP H05157277A JP 3319199 A JP3319199 A JP 3319199A JP 31919991 A JP31919991 A JP 31919991A JP H05157277 A JPH05157277 A JP H05157277A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- water receiver
- handle
- water receiving
- receiving vessel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 本体１上部にハンドル27を形成すると共に、
本体１重心を、ハンドル27に対して水受容器６着脱用開
口部を形成した一側面と対向する他側面側に設けた空気
調和機。 【効果】 簡単な構成で、本体運搬時における水受容器
の脱落を防止することができる。
本体１重心を、ハンドル27に対して水受容器６着脱用開
口部を形成した一側面と対向する他側面側に設けた空気
調和機。 【効果】 簡単な構成で、本体運搬時における水受容器
の脱落を防止することができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、一体形空気調和機、除
湿機等の水受容器を有する空気調和機の改良に関する。
湿機等の水受容器を有する空気調和機の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種空気調和機は、本体一側面
に形成された開口部から水受容器を本体内に着脱自在に
装着すると共に、本体上部には、運搬用の把手部が設け
られ、把手部を把持して任意の場所で運転を行えるよう
になっている。
に形成された開口部から水受容器を本体内に着脱自在に
装着すると共に、本体上部には、運搬用の把手部が設け
られ、把手部を把持して任意の場所で運転を行えるよう
になっている。
【０００３】しかしながら、把手部の配置位置が考慮さ
れておらず、本体の重心が把手部に対して水受容器着脱
用開口部を形成した一側面側に位置しているため、把手
部を把持して本体を持ち上げると、本体は一側面側が低
くなるように傾き、水受容器が本体から脱落し、特に、
水受容器内に水が溜っている状態では、床面を汚す恐れ
があった。
れておらず、本体の重心が把手部に対して水受容器着脱
用開口部を形成した一側面側に位置しているため、把手
部を把持して本体を持ち上げると、本体は一側面側が低
くなるように傾き、水受容器が本体から脱落し、特に、
水受容器内に水が溜っている状態では、床面を汚す恐れ
があった。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑みなされたもので、本体運搬時の水受容器の本体から
の脱落を防止し得る空気調和機を提供することを課題と
する。
鑑みなされたもので、本体運搬時の水受容器の本体から
の脱落を防止し得る空気調和機を提供することを課題と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体上部に把
手部を形成すると共に、本体重心を、把手部に対して水
受容器着脱用開口部を形成した一側面と対向する他側面
側に設けたことを特徴とする。
手部を形成すると共に、本体重心を、把手部に対して水
受容器着脱用開口部を形成した一側面と対向する他側面
側に設けたことを特徴とする。
【０００６】また、本発明は、本体上部に把手部を形成
すると共に、水受容器の満水状態において、本体重心
を、把手部に対して水受容器着脱用開口部を形成した一
側面と対向する他側面側に設けたことを特徴とする。
すると共に、水受容器の満水状態において、本体重心
を、把手部に対して水受容器着脱用開口部を形成した一
側面と対向する他側面側に設けたことを特徴とする。
【０００７】さらに、本発明は、本体上部に把手部を形
成すると共に、水受容器の渇水状態において、本体重心
を、把手部に対して水受容器着脱用開口部を形成した一
側面と対向する他側面側に設けたことを特徴とする。
成すると共に、水受容器の渇水状態において、本体重心
を、把手部に対して水受容器着脱用開口部を形成した一
側面と対向する他側面側に設けたことを特徴とする。
【０００８】
【作用】本発明の構成によれば、把手部を把持して本体
を持ち上げると、本体は水受容器着脱用開口部を形成し
た一側面が高くなるように傾き、水受容器の本体からの
脱落が防止される。
を持ち上げると、本体は水受容器着脱用開口部を形成し
た一側面が高くなるように傾き、水受容器の本体からの
脱落が防止される。
【０００９】
【実施例】本発明の第１実施例を図１乃至図３に示す除
湿機に基づき詳述する。
湿機に基づき詳述する。
【００１０】１は本体で、内部空間を水受皿２により上
下に区画している。本体下部空間は区画板３により左右
に区画され、左側空間に圧縮機４を配設し、右側空間に
容器収納空間を形成している。前記容器収納空間は本体
１前面側が開口され、その開口部を蓋体５により開閉自
在に閉成している。６は前記容器収納空間に開口部から
着脱自在に収納される水受容器で、上面開口部を、水受
容器５に回転自在に支持された容器蓋７にて閉成してい
る。前記容器蓋７はフロートを有し、水受容器６の容器
収納空間への収納時、容器蓋７が水受皿２に回動自在に
枢支されたレバー８を介してマイクロスイッチ９を操作
し、圧縮機４及び後述する電動機13等を運転可能状態に
すると共に、水受容器６の満水時、容器蓋７が回転して
レバー８の押圧を解除し、マイクロスイッチ９を開放し
て圧縮機４及び送風機13等の運転を停止するようになっ
ている。10は前記水受皿２に一体形成された弾性片で、
水受容器６に形成された突部11に係合し、圧縮機４の振
動等による水受容器６の容器収納空間からの脱落を防止
するようになっている。
下に区画している。本体下部空間は区画板３により左右
に区画され、左側空間に圧縮機４を配設し、右側空間に
容器収納空間を形成している。前記容器収納空間は本体
１前面側が開口され、その開口部を蓋体５により開閉自
在に閉成している。６は前記容器収納空間に開口部から
着脱自在に収納される水受容器で、上面開口部を、水受
容器５に回転自在に支持された容器蓋７にて閉成してい
る。前記容器蓋７はフロートを有し、水受容器６の容器
収納空間への収納時、容器蓋７が水受皿２に回動自在に
枢支されたレバー８を介してマイクロスイッチ９を操作
し、圧縮機４及び後述する電動機13等を運転可能状態に
すると共に、水受容器６の満水時、容器蓋７が回転して
レバー８の押圧を解除し、マイクロスイッチ９を開放し
て圧縮機４及び送風機13等の運転を停止するようになっ
ている。10は前記水受皿２に一体形成された弾性片で、
水受容器６に形成された突部11に係合し、圧縮機４の振
動等による水受容器６の容器収納空間からの脱落を防止
するようになっている。
【００１１】12は前記本体１上部空間を前後に区画する
仕切板で、電動機13を装着し、電動機13に装着される送
風ファン14のファンガイドを形成すると共に、前方に冷
却器15及び凝縮器16を収納する熱交換室を、後方に送風
ファン14を収納する送風室を形成している。
仕切板で、電動機13を装着し、電動機13に装着される送
風ファン14のファンガイドを形成すると共に、前方に冷
却器15及び凝縮器16を収納する熱交換室を、後方に送風
ファン14を収納する送風室を形成している。
【００１２】17は前記熱交換室に対応して本体１前面に
形成された吸気口で、該吸気口17と冷却器15との間に、
集塵機能及び脱臭機能を有するフィルター18を着脱自在
に装着するようになっている。19は前記本体１前面上部
に形成された第１排気口、20は前記本体１上面後部に形
成された第２排気口、21は前記本体１上部に装着された
ガイド体で、送風ファン15の送風を第１排気口19に案内
する第１送風路22と第２排気口20に案内する第２送風路
23とを形成している。24は前記第２排気口20に装着され
た風向案内体で、第１翼片25と第２翼片26とを有し、第
１翼片25が第２排気口20を閉成すると共に第２翼片26が
第２送風路23を閉成する位置と、第２翼片26が第１送風
路22を閉成する位置との間を回動するようになってい
る。
形成された吸気口で、該吸気口17と冷却器15との間に、
集塵機能及び脱臭機能を有するフィルター18を着脱自在
に装着するようになっている。19は前記本体１前面上部
に形成された第１排気口、20は前記本体１上面後部に形
成された第２排気口、21は前記本体１上部に装着された
ガイド体で、送風ファン15の送風を第１排気口19に案内
する第１送風路22と第２排気口20に案内する第２送風路
23とを形成している。24は前記第２排気口20に装着され
た風向案内体で、第１翼片25と第２翼片26とを有し、第
１翼片25が第２排気口20を閉成すると共に第２翼片26が
第２送風路23を閉成する位置と、第２翼片26が第１送風
路22を閉成する位置との間を回動するようになってい
る。
【００１３】27は前記本体１上面に回動自在に枢支され
た把手部となるハンドルで、ハンドル起立状態では、水
受容器６が満水状態か渇水状態かに係わらず、把持部が
本体１の重心より前面側に位置するようになっている。
た把手部となるハンドルで、ハンドル起立状態では、水
受容器６が満水状態か渇水状態かに係わらず、把持部が
本体１の重心より前面側に位置するようになっている。
【００１４】而して、圧縮機４及び電動機13を駆動する
と、吸気口17から吸気された空気が冷却器15及び凝縮器
16により除湿され、乾燥風となって第１排気口29または
第２排気口20から排気される。一方、冷却器15にて液化
したドレンは水受皿２から水受容器６に滴下される。
と、吸気口17から吸気された空気が冷却器15及び凝縮器
16により除湿され、乾燥風となって第１排気口29または
第２排気口20から排気される。一方、冷却器15にて液化
したドレンは水受皿２から水受容器６に滴下される。
【００１５】運搬時には、ハンドル27を起立させ、把持
部を把持して本体１を持ち上げる。水受容器６は弾性片
10と突部11との係合により本体１からの脱落を防止して
いるが、本体１を持ち上げた際に本体１前面側が低くな
るように傾斜すると、特に水受容器６が略満水状態で
は、水受容器６の自重により弾性片10と突部11との係合
が外れ、本体１から脱落する恐れが生じる。しかしなが
ら、本実施例では、ハンドル27の把持部は本体１の重心
より前面側に位置するため、本体１を持ち上げた状態で
は、本体１後方側が低くなるように傾斜する。従って、
水受容器６には本体１の後方側へ向かって移動する力が
加わり、水受容器６の本体１からの脱落が防止される。
部を把持して本体１を持ち上げる。水受容器６は弾性片
10と突部11との係合により本体１からの脱落を防止して
いるが、本体１を持ち上げた際に本体１前面側が低くな
るように傾斜すると、特に水受容器６が略満水状態で
は、水受容器６の自重により弾性片10と突部11との係合
が外れ、本体１から脱落する恐れが生じる。しかしなが
ら、本実施例では、ハンドル27の把持部は本体１の重心
より前面側に位置するため、本体１を持ち上げた状態で
は、本体１後方側が低くなるように傾斜する。従って、
水受容器６には本体１の後方側へ向かって移動する力が
加わり、水受容器６の本体１からの脱落が防止される。
【００１６】本発明の第２の実施例を図４に基づき説明
する。尚、第１実施例と同一部品は同一符号を付して説
明を省略する。
する。尚、第１実施例と同一部品は同一符号を付して説
明を省略する。
【００１７】28は本体１上部に形成された把手部で、水
受容器６が満水状態か渇水状態かに係わらず、本体１の
重心より前面側に位置している。
受容器６が満水状態か渇水状態かに係わらず、本体１の
重心より前面側に位置している。
【００１８】運搬時には、把手部28に手を掛け、本体１
を持ち上げる。この状態では、把手部28は本体１の重心
より前面側に位置するため、本体１をもち上げた状態で
は、本体１前方側が浮き、本体１後方側が低くなるよう
に傾斜する。従って、水受容器６には本体１後方側へ向
かって移動する力が加わり、水受容器６の本体１からの
脱落が防止される。
を持ち上げる。この状態では、把手部28は本体１の重心
より前面側に位置するため、本体１をもち上げた状態で
は、本体１前方側が浮き、本体１後方側が低くなるよう
に傾斜する。従って、水受容器６には本体１後方側へ向
かって移動する力が加わり、水受容器６の本体１からの
脱落が防止される。
【００１９】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、簡単な構
成で本体運搬時における水受容器の脱落を防止すること
ができ、水受容器脱落による床面を汚す恐れを解消する
ことができる等の効果を奏する。
成で本体運搬時における水受容器の脱落を防止すること
ができ、水受容器脱落による床面を汚す恐れを解消する
ことができる等の効果を奏する。
【図１】本発明の第１実施例を示す側面図である。
【図２】同外観斜視図である。
【図３】同断面図である。
【図４】本発明の第２実施例を示す断面図である。
１ 本体 ４ 圧縮機 ６ 水受容器 14 送風ファン 15 冷却器 16 凝縮器 17 吸気口 19 第１排気口 20 第２排気口 27 ハンドル 28 把手部
Claims (3)
- 【請求項１】 吸込口と排気口とを有する本体内に、圧
縮機、熱交換器、送風機を装備するとともに、本体一側
面に形成された開口部から本体内に水受容器を着脱自在
に装着する空気調和機において、前記本体上部に把手部
を形成すると共に、本体重心を、把手部に対して前記一
側面と対向する他側面側に設けたことを特徴とする空気
調和機。 - 【請求項２】 吸込口と排気口とを有する本体内に、圧
縮機、熱交換器、送風機を装備するとともに、本体一側
面に形成された開口部から本体内に水受容器を着脱自在
に装着する空気調和機において、前記本体上部に把手部
を形成すると共に、前記水受容器の満水状態において、
本体重心を、把手部に対して前記一側面と対向する他側
面側に設けたことを特徴とする空気調和機。 - 【請求項３】 吸込口と排気口とを有する本体内に、圧
縮機、熱交換器、送風機を装備するとともに、本体一側
面に形成された開口部から本体内に水受容器を着脱自在
に装着する空気調和機において、前記本体上部に把手部
を形成すると共に、前記水受容器の渇水状態において、
本体重心を、把手部に対して前記一側面と対向する他側
面側に設けたことを特徴とする空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319199A JPH05157277A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3319199A JPH05157277A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05157277A true JPH05157277A (ja) | 1993-06-22 |
Family
ID=18107524
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3319199A Pending JPH05157277A (ja) | 1991-12-03 | 1991-12-03 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05157277A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002053975A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Carrier Corporation | Enclosure for an air conditioner outdoor unit |
| JP2006234253A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Sharp Corp | 通風路構造 |
| JP2010214033A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
| JP2011163733A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機及びそれを備えた空気調和機 |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319199A patent/JPH05157277A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002053975A1 (en) * | 2000-12-28 | 2002-07-11 | Carrier Corporation | Enclosure for an air conditioner outdoor unit |
| JP2006234253A (ja) * | 2005-02-24 | 2006-09-07 | Sharp Corp | 通風路構造 |
| JP4510667B2 (ja) * | 2005-02-24 | 2010-07-28 | シャープ株式会社 | 通風路構造 |
| JP2010214033A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-09-30 | Panasonic Corp | 炊飯器 |
| JP2011163733A (ja) * | 2010-02-15 | 2011-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機の室内機及びそれを備えた空気調和機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2003500227A (ja) | 手持ち式工具 | |
| GB2111183A (en) | Air conditioning apparatus | |
| JP2004061042A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2627275B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05157277A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2581773B2 (ja) | 除湿機 | |
| MXPA01010250A (es) | Ensamble del montaje de limpiador de vacio. | |
| EP1252853B1 (en) | Vacuum cleaner | |
| JP2002272657A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH05141705A (ja) | 除湿機 | |
| JPS62290428A (ja) | 電気掃除機 | |
| JPS586204Y2 (ja) | 除湿機の満水停止装置 | |
| JP3370061B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP5227647B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JPH11178667A (ja) | 収納設備の集塵構造 | |
| JPH027385Y2 (ja) | ||
| JP2002276994A (ja) | 空気調和機 | |
| JPS62290430A (ja) | ハンディ形電気掃除機 | |
| JPS6317405Y2 (ja) | ||
| JPS5846777Y2 (ja) | ハンドクリ−ナ | |
| JP2002221337A (ja) | 除湿機 | |
| JPH05203333A (ja) | 冷蔵庫 | |
| JP3354175B2 (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2004267681A (ja) | 電気掃除機 | |
| JP2021165185A (ja) | 電気吸塵器 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060118 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060118 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20080715 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080908 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Effective date: 20080924 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081016 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111024 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121024 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131024 Year of fee payment: 5 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |