JP2002276994A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JP2002276994A
JP2002276994A JP2001078230A JP2001078230A JP2002276994A JP 2002276994 A JP2002276994 A JP 2002276994A JP 2001078230 A JP2001078230 A JP 2001078230A JP 2001078230 A JP2001078230 A JP 2001078230A JP 2002276994 A JP2002276994 A JP 2002276994A
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drainage tank
water
tank
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Application number
JP2001078230A
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English (en)
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Toshiro Kamidoen
敏郎 上堂薗
Shinichi Akiyama
真一 秋山
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F13/00Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
    • F24F13/22Means for preventing condensation or evacuating condensate
    • F24F13/222Means for preventing condensation or evacuating condensate for evacuating condensate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • GPHYSICS
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    • G01FMEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
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    • G01F23/30Indicating or measuring liquid level or level of fluent solid material, e.g. indicating in terms of volume or indicating by means of an alarm by floats
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    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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    • F24F2140/30Condensation of water from cooled air

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Abstract

(57)【要約】 【課題】フロートに水が入っても簡単に排出することが
でき、使い勝手が向上することを課題とする。 【解決手段】排水タンク33の軸穴A、Bにフロート3
5の回動軸35a、35bを挿入して、前記フロート3
5を回動可能とし、前記回動軸35bから延設する延設
部38を形成し、前記フロート35が所定の位置まで回
動した時に、前記延設部38が当接する当接部39を前
記軸穴Bの近傍に設けて、前記フロート35の回動を規
制するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、排水タンクに装着
されるフロートの回動を規制する空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の空気調和機として、特開
平9―269140号公報(F24F 1/02)に記
載されているように、上面が開口されたフロートの回動
軸を排水タンクの軸穴に挿入し、蒸発器で除湿された除
湿水が排水タンクに滴下して水位が増してくると、フロ
ートは軸穴を支点として上方向に回動し、フロートの位
置を検知して排水タンクの満水状態を検知できるように
構成されている。
【0003】しかしながら、前述する構成であれば、フ
ロートの上面が開口しているので、例えば、排水タンク
に水が溜められた状態で、本体に人が当たった時や、排
水タンクを本体から勢いよく取り外した時等に、水面が
揺れて上面開口部分から水が入る場合があり、水が入っ
てしまうとフロートは水没して、排水タンクの満水状態
を正確に検知できなくなるため、この水を排出する必要
があった。排水タンクを本体から取り外して、侵入した
水を排出させる場合、排水タンクを傾斜させても、フロ
ートは軸穴を支点に水面に浮いた状態のままで回動する
ため、排水タンクを傾斜させただけでは、フロートの中
の水は排出できず、使用者は、一方の手で排水タンクを
把持し、他方の手でフロートを押さえてフロートの回動
を規制しながら、排水タンクを傾斜させてフロートの水
を排出する必要があり、使い勝手が悪いという問題点が
あった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、フロートに
水が入っても簡単に排出することができる使い勝手のよ
い空気調和機を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、本体に吸気口
と排気口を形成し、本体内に圧縮機、蒸発器、凝縮器お
よび送風機等から構成される冷凍サイクルと、前記蒸発
器で除湿された除湿水を貯水する排水タンクとを備え、
該排水タンクに、上面開口のフロートの回動軸が挿入さ
れる軸穴を形成し、前記排水タンクの水位によって前記
フロートを回動可能とし、前記フロートが所定の位置ま
で回動した時に、前記フロートの回動を規制する規制手
段を設けたことを特徴とする。
【0006】上記構成によって、前記吸気口から吸い込
まれた空気は、前記蒸発器で冷却除湿された後、凝縮器
で温められ前記排気口より排出されるとともに、前記蒸
発器に付着した水分は前記排水タンクに貯水され、水位
が増すと前記フロートは上方向に回動する。そして、例
えば、前記排水タンクに水が溜められた状態で、前記本
体に人が当たった時や、前記排水タンクを前記本体から
勢いよく取り外した時等に、水面が揺れて前記フロート
の上面開口部分から水が侵入した場合、この侵入した水
を排出するために、前記排水タンクを前記本体から取り
外して、前記フロートが所定の位置に回動されるまで前
記排水タンクを傾斜させると、前記規制手段によって、
前記フロートはそれ以上回動できなくなるので、前記フ
ロートは、前記排水タンクと共に傾斜する。従って、使
用者は、前記排水タンクを傾斜させるだけで前記フロー
トに侵入した水を排出することができ、使い勝手が向上
する。
【0007】また、前記回動軸から延設する延設部を形
成し、前記規制手段は、前記軸穴の近傍に設けられ、前
記フロートが所定の位置まで回動した時に、前記延設部
と当接する当接部であることを特徴とするので、前記フ
ロートの上面開口部分から侵入した水を排出させる場
合、前記排水タンクを前記本体から取り外して、前記フ
ロートが所定の位置に回動されるまで前記排水タンクを
傾斜させると、前記延設部が前記当接部に当接すること
によって、前記フロートはそれ以上回動できなくなり、
前記フロートは、前記排水タンクと共に傾斜する。従っ
て、使用者は、前記排水タンクを傾斜させるだけで前記
フロートに侵入した水を排出することができ、使い勝手
が向上する。
【0008】また、前記規制手段は、前記フロートに形
成され、前記フロートが所定の位置まで回動した時に、
前記排水タンクと当接する当接部であることを特徴とす
るので、前記フロートの上面開口部分から侵入した水を
排出させる場合、前記排水タンクを前記本体から取り外
して、前記フロートが所定の位置に回動されるまで前記
排水タンクを傾斜させると、前記当接部が前記排水タン
クに当接することによって、前記フロートはそれ以上回
動できなくなり、前記フロートは、前記排水タンクと共
に傾斜する。従って、使用者は、前記排水タンクを傾斜
させるだけで前記フロートに侵入した水を排出すること
ができ、使い勝手が向上する。
【0009】更に、前記規制手段は、前記排水タンクに
形成され、前記フロートが所定の位置まで回動した時
に、前記フロートと当接する当接部であることを特徴と
するので、前記フロートの上面開口部分から侵入した水
を排出させる場合、前記排水タンクを前記本体から取り
外して、前記フロートが所定の位置に回動されるまで前
記排水タンクを傾斜させると、前記フロートが前記当接
部に当接することによって、前記フロートはそれ以上回
動できなくなり、前記フロートは、前記排水タンクと共
に傾斜する。従って、使用者は、前記排水タンクを傾斜
させるだけで前記フロートに侵入した水を排出すること
ができ、使い勝手が向上する。
【0010】また、前記規制手段は、前記フロートが水
平位置を越える傾きで規制されることを特徴とするの
で、例えば、前記フロートの位置によって前記排水タン
クの水量を検知させる場合、前記フロートが水平位置に
回動された時を前記排水タンクの満水状態と設定してお
けば、前記フロートが水平位置よりも低い位置、即ち、
満水状態に達するまでに前記フロートが前記規制手段に
よって回動が規制されることがないので、前記排水タン
クに除湿水を多く貯水することができる。
【0011】また、前記排水タンクに把持部を形成し、
該把持部は、前記軸穴を挟んで前記フロートと相対する
位置に形成したことを特徴とするので、使用者は、前記
把持部を手で把持して、前記排水タンクを傾斜させる
と、前記フロートを前記軸穴を支点に所定の位置まで簡
単に回動することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施例について、
除湿機を例に図面に基づき詳述する。
【0013】図1は、本発明の第1の実施例を示す除湿
機の一部切欠本体正面図、図2は、同除湿機の一部切欠
平面図、図3は、同除湿機の側面断面図、図4は、同除
湿機の排水タンクの平面図、図5は、同除湿機の使用状
態を示す要部断面図、図6は、同除湿機の使用状態を示
す要部断面図、図7は、同除湿機の使用状態を示す要部
断面図、図8は、同除湿機の使用状態を示す要部断面図
である。
【0014】1は、室内の空気を除湿する除湿機本体
で、該本体1の外面は、合成樹脂製の前ケース2と後ケ
ース3と底板4とから構成されている。
【0015】5は、室内の空気を取り込む前記本体1の
後面に形成された格子状の吸気口で、該吸気口5の前方
には着脱自在のフィルター6が取り付けられている。
【0016】7は、前記本体1上面に形成された排気口
で、前記吸気口5から取り入れられた空気を前記本体1
内で除湿、加熱して室内へ吹き出す出口である。
【0017】8は、前記本体1の前記排気口7よりも背
面側に形成された格子状の補助排気口であり、この補助
排気口8からも除湿した空気を吹き出せるようになって
いる。
【0018】9は、第1ルーバー10と第2ルーバー1
1から構成され、前記排気口7の上面側を開閉する第1
風向変更体で、該第1風向変更体9は、前記第1ルーバ
ー10と第2ルーバー11の両端に形成された枢支軸1
2、13を前記排気口7の周縁の軸穴(図示せず)に挿
入して回動自在に枢支されている。そして、前記第1ル
ーバー10の一方側の枢支軸12にはアーム14が取り
付けられ、前記第2ルーバー11の一方側の枢支軸13
には、トルクリミッタ(図示せず)を介してアーム15
が取り付けられている。これらのアーム14、15の先
端はリンクレバー16の両端に形成された軸16aによ
り連結されている。
【0019】17は、前記アーム15と反対側の前記排
気口7の周縁に取り付けられたステッピングモータで、
前記第2ルーバ11の他方側の枢支軸13に駆動軸が連
結されている。このステッピングモータ17の正転逆転
動作により、前記第2ルーバー11が回動すると共に、
前記第1ルーバー10が前記リンクレバー16を介して
連動して回動する。
【0020】18は、前記排気口7の正面側を開閉する
第2風向変更体で、該第2風向変更体18は、両端に形
成された枢支軸18aを前記排気口7の左右の周縁の正
面側に枢支されている。
【0021】19は、一端側を前記本体1上面の略中央
にに枢支される起倒自在な搬送用の把手で、該把手19
を前記本体1から取り出して手で持つことにより前記本
体1を移動させるとことができるようになっている。前
記把手19は、倒した際に把手収納凹部20に収納さ
れ、前記本体1より突出しないようになっており、外観
を損なわないようにしている。
【0022】21は、前記本体1内に設けられる仕切板
で、前記本体1を上部と下部とに仕切っている。この仕
切板21にの底面には排水穴22が形成されている。
【0023】23は、前記吸気口5から前記排気口7に
向かう送風路で、該送風路23には、蒸発器24、凝縮
器25、モータ26と該モータ26の駆動によって回転
するシロッコファン27からなる送風機28が、前記本
体1の左右方向(幅方向)に列をなして、その順に順次
配設されている。
【0024】29は、前記シロッコファン27を囲繞す
るように取り付けられたファンケーシングである。
【0025】30は、前記モータ26が取り付けられる
ファンガイドで、該ファンガイド30は、前記仕切板2
1から立設して前記本体1の上方で固定されるととも
に、中央部には、前記送風機28に連通する連通穴31
が形成されている。
【0026】32は、前記底板4と前記仕切板21との
間に設けられ、前記仕切板21の下部の空間を前後に区
画する区画板である。この区画板32により区画された
背面側の空間には、前記蒸発器24や前記凝縮器25等
と共に冷凍サイクルを構成し、前記蒸発器24や前記凝
縮器25等を介して冷媒を循環させる圧縮機(図示せ
ず)が配置されている。
【0027】33は、前記蒸発器24で生じた結露水が
溜められる排水タンクで、該排水タンク33は、前記区
画板32により区画された正面側の空間に着脱できるよ
うに収納されている。この排水タンク33前面の略中央
には、使用者が前記排水タンク33に溜められた水量を
目で確認できるように透明な窓34が設けられている。
【0028】35は、マグネット36が装着され、上面
が開口されたフロートで、該フロート35は、両端に形
成された一方の回動軸35aは前記排水タンク33右側
上方の軸穴Aに挿入され、他方の回動軸35bは、前記
排水タンク33の底面から立設される保持板37の軸穴
Bに挿入されて軸支されている。そして、前記排水タン
ク33の水位が上昇すると、前記フロート35は、前記
軸穴A、Bを支点として上方に回動される。そして、他
方の前記回動軸35bからは、下側に延びる延設部38
が形成され、前記フロート35と連動して回動される。
【0029】39は、前記軸穴Bの近傍に形成された規
制手段、即ち、当接部で、図5に示す如く、前記フロー
ト35が水平面を越える位置まで回動すると、前記延設
部38が前記当接部39に当接して、それ以降の回動を
規制する。
【0030】40は、前記軸穴A、Bを挟んで前記フロ
ート35と相対する位置に形成された把持部で、前記排
水タンク33に溜められた水を排出する際に、前記把持
部40を片手で把持することで、簡単に前記排水タンク
33を傾斜できるようになっている。そして、前記排水
タンク33を傾斜させると、前記フロート33は、水平
面の位置で前記軸穴A、Bを支点に釣り合いながら回動
し、更に傾斜させると前記延設部38が前記当接部39
に当接してそれ以上回動できなくなるので、前記フロー
ト35は、釣り合い状態が解除されて前記排水タンク3
3と共に傾斜するようになっている。
【0031】41は、前記本体1の正面側上方に設けら
れた操作部で、該操作部41の左側には、前記排水タン
ク33の満水状態を表示する満水表示ランプ42が設け
られ、略中央には運転時の湿度や温度等を表示する表示
部43が設けられ、右側には、前記本体1を運転、停止
するための運転スイッチ44が設けられている。
【0032】45は、前記操作部41の左側に設けられ
たモード切替スイッチで、前記第1風向変更体9を前方
側で回動させる前吹き出しモードと、上方側で回動させ
るスポット吹き出しモードと、全閉状態から全開状態の
間を回動させるワイド吹き出しモードと、前記第1風向
変更体9の回動の停止とを切り替えるようになってい
る。
【0033】次に、上記構成における動作について説明
する。
【0034】まず、操作部41の電源スイッチ44を押
すと、第1風向変更体9が回動して、排気口7は閉じた
状態から開いた状態となる。そして、モータ26が駆動
してシロッコファン27が回転し、室内の空気が吸気口
5からフィルター6を介して本体1内部に送り込まれ、
フィルター6により塵埃が除去された後、蒸発器24に
接触して冷却除湿される。除湿後の冷たい空気は凝縮器
24で加熱され送風機28を通過して温かい空気とな
る。そして、この除湿された温かい空気は排気口7に送
られ、第1風向変更体9と第2風向変更体18により風
向は変更されて室内に吹き出される。これにより、室内
の空気中の湿気が除去されるとともに、吹き出される空
気を洗濯物に当てると素早く乾燥できる。
【0035】また、第2風向変更体18と、モード切替
スイッチ45による第1風向変更体9の位置によって、
本体1の正面側下方から後面斜め上方までの広範囲で除
湿した空気を吹き出すことができる。
【0036】そして、蒸発器24を通過することによ
り、室内空気より取り除かれた水分は排水穴22を伝わ
って排水タンク33に流れ落ち、水位が上昇してくる
と、フロート35が軸穴A、Bを支点として上方に回動
する。そしてフロート35が水平面の位置にくるまで水
位が上昇すると、マグネット36が仕切板21より遠ざ
かるので、マグネット36の磁場を検知するセンサ(図
示せず)が磁場を検知しなくなり、この時を排水タンク
33の満水状態と判断し、本体1の運転を停止させると
ともに、使用者に知らせるために操作部41に設けられ
た満水ランプ42が点灯するようになっている。
【0037】使用者は、満水ランプ42の点灯を見て、
排水タンク33を本体1内から取り出す。そして、把持
部40を手で把持して排水タンク33を傾斜させて水を
排出し、再び本体1内に排水タンク33を装着するとフ
ロート35が下に下がった状態なので、マグネット36
はセンサに近接し、マグネット36の磁場をセンサが検
知して、満水状態が解消したと判断し、再び除湿動作が
開始される。
【0038】ところで、排水タンク33に水が溜められ
ている状態で、例えば、誤って本体1に人が当たった時
や、排水タンク33を本体1から勢いよく取り外したり
すると、水面が揺れて図6に示す如く、フロート35の
上面開口部から水が侵入する場合がある。水が入ってし
まうとフロート35は水没して、排水タンク33の満水
状態を正確に検知できなくなるため、使用者は、侵入し
た水を排出する必要がある。
【0039】この水を排出させる場合、使用者は、排水
タンク33を本体1から取り外して、把持部41を手で
把持して排水タンク33傾斜させていくと、緩やかな傾
斜の時までは、フロート35は水平面の位置で軸穴A、
Bを支点に釣り合った状態で回動しているが、傾斜が急
になってくると延設部38が当接部39に当接して、図
7に示す如く、フロート35はそれ以上回動できなくな
り、水平面で釣り合っていたフロート35の釣り合い状
態が解除されて排水タンク33と共に傾斜する。従っ
て、前記フロート35の上面開口から水が排出され、更
に排水タンク33を横向きになるまで傾斜させると、図
8に示す如く、フロート35の上面開口部も横向きにな
り、侵入した水を完全に排出することができる。
【0040】本実施例では、フロートの一方の回動軸は
排水タンクの軸穴に挿入し、他方の回動軸は保持板の軸
穴に挿入して軸支させたが、保持板を設けることなく、
排水タンクに2つの軸穴を形成し、両端の回動軸をこの
軸穴に挿入させても構わない。
【0041】以上のように、上面開口の前記フロート3
5の前記回動軸35a、35bを前記軸穴A、Bに挿入
し、前記回動軸35bから延設する延設部38を形成す
るとともに、前記軸穴Bの近傍には当接部39を形成し
たので、例えば、誤って前記本体1に人が当たった時
や、前記排水タンク33を本体1から勢いよく取り外し
た時等に、水面が揺れて前記フロート35の上面開口部
から水が侵入した場合、この侵入した水を排出するため
に、前記排水タンク33を前記本体1から取り外して、
前記排水タンク33を傾斜させると、前記フロート35
は、前記軸穴A、Bを支点に回動して前記延設部38が
前記当接部39に当接するので、前記フロート35はそ
れ以上回動できなくなる。従って、水平面で釣り合って
いた前記フロート35は、釣り合い状態が解除されて前
記排水タンク33と共に傾斜するので、使用者は、前記
排水タンク33を傾斜させるだけで前記フロート35に
侵入した水を排出することができ、使い勝手が向上する
ことができるという効果がある。
【0042】また、前記フロート35は、水平面を越え
る位置まで回動された時に前記延設部38が前記当接部
39に当接するので、前記フロート35が水平面の位置
に回動される位置を前記排水タンク33の満水状態と設
定できるので、前記フロート35が水平面よりも低い位
置、即ち、満水状態となるまでに前記延設部38が前記
当接部39に当接して前記フロート35の回動が規制さ
れることがなく、前記排水タンク33に除湿水を多く貯
水することができるという効果がある。
【0043】また、前記排水タンク33に前記把持部4
0を形成し、該把持部40を前記軸穴A、Bを挟んで前
記フロート35と相対する位置に形成したことによっ
て、使用者は、前記把持部40を手で把持して前記排水
タンク33を傾斜させると、前記フロート35は前記軸
穴A、Bを支点に回動し、前記延設部38を簡単に前記
当接部39に当接することができるという効果がある。
【0044】次に、本発明の第2の実施例について、図
面に基づき説明する。尚、前述した第1実施例と同一構
成については同一番号を付与して説明を省略し、また、
図面については、状態をわかりやすくするために、一部
の構成を省略する。
【0045】図9は、本発明の第2の実施例を示す除湿
機の要部断面図、図10は、同除湿機の使用状態を示す
要部断面図、図11は、同除湿機の使用状態を示す要部
断面図、図12は、同除湿機の使用状態を示す要部断面
図である。
【0046】46は、前記フロート35の下方に形成さ
れた規制手段、即ち、当接部で、図9に示す如く、前記
フロート35が水平面を越える位置まで回動すると、前
記当接部46が前記排水タンク33の内壁面に当接し
て、それ以降の回動を規制する。
【0047】上記構成によって、フロート35の上面開
口部から侵入した水を排出させる場合、使用者は、排水
タンク33を本体1から取り外して、把持部40を手で
把持して排水タンク33傾斜させていくと、緩やかな傾
斜の時までは、フロート35は軸穴A、Bを支点に水平
面で釣り合った状態で回動しているが、傾斜が急になっ
てくると当接部46が排水タンク33の内壁面に当接す
るので、図11に示す如く、フロート35はそれ以上回
動できなくなり、水平面で釣り合っていたフロート35
の釣り合い状態が解除されて排水タンク33と共に傾斜
する。従って、前記フロート35の上面開口から水が排
出され、更に排水タンク33を横向きになるまで傾斜さ
せると、図12に示す如く、フロート35の上面開口部
も横向きになり、侵入した水を完全に排出することがで
きる。
【0048】以上のように、上面開口の前記フロート3
5の回動軸35a、35bを前記軸穴A、Bに挿入し、
前記フロート35の下方に前記当接部46を形成したの
で、例えば、誤って前記本体1に人が当たった時や、前
記排水タンク33を本体1から勢いよく取り外した時等
に、水面が揺れて前記フロート35の上面開口部から水
が侵入した場合、この侵入した水を排出するために、前
記排水タンク33を前記本体1から取り外して、前記排
水タンク33を傾斜させると、前記当接部46が前記排
水タンク33の内壁面に当接するので、前記フロート3
5はそれ以上回動できなくなる。従って、水平面で釣り
合っていた前記フロート35は、釣り合い状態が解除さ
れて前記排水タンク33と共に傾斜するので、使用者
は、前記排水タンク33を傾斜させるだけで前記フロー
ト35に侵入した水を排出することができ、使い勝手が
向上することができるという効果がある。
【0049】また、前記フロート35は、水平面を越え
る位置まで回動された時に、前記当接部39が前記排水
タンク33の内壁面に当接するので、前記フロート35
が水平面の位置に回動される位置を前記排水タンク33
の満水状態と設定できるので、前記フロート35が水平
面よりも低い位置、即ち、満水状態となるまでに前記当
接部46が前記排水タンク33の内壁面に当接して前記
フロート35の回動が規制されることがなく、前記排水
タンク33に除湿水を多く貯水することができるという
効果がある。
【0050】また、前記排水タンク33に前記把持部4
0を形成し、該把持部40を前記軸穴A、Bを挟んで前
記フロート35と相対する位置に形成したことによっ
て、使用者は、前記把持部40を手で把持して前記排水
タンク33を傾斜させると、前記フロート35は前記軸
穴A、Bを支点に回動し、前記延設部46を簡単に前記
排水タンク33の内壁面に当接することができるという
効果がある。
【0051】次に、本発明の第3の実施例について、図
面に基づき説明する。尚、前述した第1実施例及び第2
実施例と同一構成については同一番号を付与して説明を
省略し、また、図面については、状態をわかりやすくす
るために、一部の構成を省略する。
【0052】図13は、本発明の第3の実施例を示す除
湿機の要部断面図、図14は、同除湿機の使用状態を示
す要部断面図、図15は、同除湿機の使用状態を示す要
部断面図、図16は、同除湿機の使用状態を示す要部断
面図である。
【0053】47は、前記排水タンク33の内壁面に形
成された規制手段、即ち、当接部で、図13に示す如
く、前記フロート35が水平面をこえる位置まで回動す
ると、前記フロート35が前記当接部47に当接して、
それ以降の回動を規制する。
【0054】上記構成によって、排水タンク33を本体
1から取り外して、フロート35の上面開口部から侵入
した水を排出させる場合、使用者は、排水タンク33を
本体1から取り外して、把持部40を手で把持して排水
タンク33傾斜させていくと、緩やかな傾斜の時まで
は、フロート35は軸穴A、Bを支点に水平面で釣り合
った状態で回動しているが、傾斜が急になってくるとフ
ロート35が当接部47に当接するので、図15に示す
如く、フロート35はそれ以上回動できなくなり、水平
面で釣り合っていたフロート35の釣り合い状態が解除
されて排水タンク33と共に傾斜する。従って、前記フ
ロート35の上面開口から水が排出され、更に排水タン
ク33を横向きになるまで傾斜させると、図16に示す
如く、フロート35の上面開口部も横向きになり、侵入
した水を完全に排出することができる。
【0055】以上のように、上面開口の前記フロート3
5の回動軸35a、35bを軸穴A、Bに挿入し、前記
排水タンク33の内壁面に当接部47を形成したので、
例えば、誤って前記本体1に人が当たった時や、前記排
水タンク33を前記本体1から勢いよく取り外した時等
に、水面が揺れて前記フロート35の上面開口部から水
が侵入した場合、この侵入した水を排出するために、前
記排水タンク33を前記本体1から取り外して、前記排
水タンク33を傾斜させると、前記フロート35が前記
当接部47に当接するので、前記フロート35はそれ以
上回動できなくなる。従って、水平面で釣り合っていた
前記フロート35は、釣り合い状態が解除されて前記排
水タンク33と共に傾斜するので、使用者は、前記排水
タンク33を傾斜させるだけで前記フロート35に侵入
した水を排出することができ、使い勝手が向上すること
ができるという効果がある。
【0056】また、前記フロート35は、水平面を越え
る傾きまで回動される位置で前記フロート35を前記当
接部47に当接させることによって、前記フロート35
が水平面の位置に回動される位置を前記排水タンク33
の満水状態と設定できるので、前記フロート35が水平
面よりも低い位置、即ち、満水状態となるまでに前記フ
ロート35が前記当接部47に当接して前記フロート3
5の回動が規制されることがなく、前記排水タンク33
に除湿水を多く貯水することができるという効果があ
る。
【0057】また、前記排水タンク33に前記把持部4
0を形成し、該把持部40を前記軸穴A、Bを挟んで前
記フロート35と相対する位置に形成したことによっ
て、使用者は、前記把持部40を手で把持して前記排水
タンク33を傾斜させると、前記フロート35は前記軸
穴A、Bを支点に回動し、前記フロート35を簡単に前
記当接部47に当接することができるという効果があ
る。
【0058】
【発明の効果】本発明の請求項1によると、排水タンク
に、上面開口のフロートの回動軸が挿入される軸穴を形
成し、前記排水タンクの水位によって前記フロートを回
動可能とし、前記フロートが所定の位置まで回動した時
に、前記フロートの回動を規制する規制手段を設けたの
で、前記フロートの上面開口部分から侵入した水を排出
させる場合、前記排水タンクを前記本体から取り外し
て、前記フロートが所定の位置に回動されるまで前記排
水タンクを傾斜させると、前記規制手段によって、前記
フロートはそれ以降の回動が規制され、前記フロート
は、前記排水タンクと共に傾斜する。従って、使用者
は、片手で前記排水タンクを傾斜させるだけで前記フロ
ートに侵入した水を排出することができ、簡単な構成で
使い勝手を向上させことができる等の効果を奏する。
【0059】本発明の請求項2によると、前記回動軸か
ら延設する延設部を形成し、前記規制手段は、前記軸穴
の近傍に設けられ、前記フロートが所定の位置まで回動
した時に、前記延設部と当接する当接部としたので、前
記排水タンクを前記本体から取り外して、前記フロート
が所定の位置に回動されるまで前記排水タンクを傾斜さ
せると、前記延設部が前記当接部に当接して、前記フロ
ートはそれ以上回動できなくなり、前記フロートは、前
記排水タンクと共に傾斜する。従って、使用者は、前記
排水タンクを傾斜させるだけで前記フロートに侵入した
水を排出することができ、簡単な構成で使い勝手を向上
させることができる等の効果を奏する。
【0060】本発明の請求項3によると、前記規制手段
は、前記フロートに形成され、前記フロートが所定の位
置まで回動した時に、前記排水タンクと当接する当接部
としたので、前記排水タンクを前記本体から取り外し
て、前記フロートが所定の位置に回動されるまで前記排
水タンクを傾斜させると、前記当接部が前記排水タンク
に当接して、前記フロートはそれ以上回動できなくな
り、前記フロートは、前記排水タンクと共に傾斜する。
従って、使用者は、前記排水タンクを傾斜させるだけで
前記フロートに侵入した水を排出することができ、簡単
な構成で使い勝手を向上させることができる等の効果を
奏する。
【0061】本発明の請求項4によると、前記規制手段
は、前記排水タンクに形成され、前記フロートが所定の
位置まで回動した時に、前記フロートと当接する当接部
としたので、前記排水タンクを前記本体から取り外し
て、前記フロートが所定の位置に回動されるまで前記排
水タンクを傾斜させると、前記フロートが前記当接部に
当接して、前記フロートはそれ以上回動できなくなり、
前記フロートは、前記排水タンクと共に傾斜する。従っ
て、使用者は、前記排水タンクを傾斜させるだけで前記
フロートに侵入した水を排出することができ、簡単な構
成で使い勝手を向上させることができる等の効果を奏す
る。
【0062】本発明の請求項5によると、前記規制手段
は、前記フロートが水平位置を越える傾きで規制される
ので、例えば、前記フロートの位置によって前記排水タ
ンクの水量を検知させる場合、前記フロートが水平位置
に回動された時を前記排水タンクの満水状態と設定して
おけば、前記フロートが水平位置よりも低い位置、即
ち、満水状態に達するまでに前記フロートが前記規制手
段によって回動が規制されることがなく、前記排水タン
クに除湿水を多く貯水することができる等の効果を奏す
る。
【0063】本発明の請求項6によると、前記排水タン
クに把持部を形成し、該把持部は、前記軸穴を挟んで前
記フロートと相対する位置に形成したので、使用者は、
前記把持部を手で把持して、前記排水タンクを傾斜させ
ると、前記フロートを前記軸穴を支点に所定の位置まで
簡単に回動することができる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す除湿機の一部切欠
本体正面図である。
【図2】同除湿機の一部切欠平面図である。
【図3】同除湿機の側面断面図である。
【図4】同除湿機の排水タンクの平面図である。
【図5】同除湿機の使用状態を示す要部断面図である。
【図6】同除湿機の使用状態を示す要部断面図である。
【図7】同除湿機の使用状態を示す要部断面図である。
【図8】同除湿機の使用状態を示す要部断面図である。
【図9】本発明の第2の実施例を示す除湿機の要部断面
図である。
【図10】同除湿機の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【図11】同除湿機の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【図12】同除湿機の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【図13】本発明の第3の実施例を示す除湿機の要部断
面図である。
【図14】同除湿機の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【図15】同除湿機の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【図16】同除湿機の使用状態を示す要部断面図であ
る。
【符号の説明】
1 本体 5 吸気口 7 排気口 24 蒸発器 25 凝縮器 28 送風機 33 排水タンク 35 フロート A、B 軸穴 38 延設部 39、46,47 当接部(規制手段) 40 把持部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体に吸気口と排気口を形成し、本体内
    に圧縮機、蒸発器、凝縮器および送風機等から構成され
    る冷凍サイクルと、前記蒸発器で除湿された除湿水を貯
    水する排水タンクとを備え、該排水タンクに、上面開口
    のフロートの回動軸が挿入される軸穴を形成し、前記排
    水タンクの水位によって前記フロートを回動可能とし、
    前記フロートが所定の位置まで回動した時に、前記フロ
    ートの回動を規制する規制手段を設けたことを特徴とす
    る空気調和機。
  2. 【請求項2】 前記回動軸から延設する延設部を形成
    し、前記規制手段は、前記軸穴の近傍に設けられ、前記
    フロートが所定の位置まで回動した時に、前記延設部と
    当接する当接部であることを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機。
  3. 【請求項3】 前記規制手段は、前記フロートに形成さ
    れ、前記フロートが所定の位置まで回動した時に、前記
    排水タンクと当接する当接部であることを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 前記規制手段は、前記排水タンクに形成
    され、前記フロートが所定の位置まで回動した時に、前
    記フロートと当接する当接部であることを特徴とする請
    求項1記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 前記規制手段は、前記フロートが水平位
    置を越える傾きで規制されることを特徴とする請求項1
    乃至請求項4記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 前記排水タンクに把持部を形成し、該把
    持部は、前記軸穴を挟んで前記フロートと相対する位置
    に形成したことを特徴とする請求項1乃至請求項5記載
    の空気調和機。
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