JPS58140536A - 除湿機の満水停止装置 - Google Patents
除湿機の満水停止装置Info
- Publication number
- JPS58140536A JPS58140536A JP57022321A JP2232182A JPS58140536A JP S58140536 A JPS58140536 A JP S58140536A JP 57022321 A JP57022321 A JP 57022321A JP 2232182 A JP2232182 A JP 2232182A JP S58140536 A JPS58140536 A JP S58140536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- tank
- lever
- dehumidifier
- storage tank
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F13/00—Details common to, or for air-conditioning, air-humidification, ventilation or use of air currents for screening
- F24F13/22—Means for preventing condensation or evacuating condensate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は除湿機の満水停止装置に関するものである。
従来の除湿機を第１図により説明する。
同図において、１はキャビネットで、上部両側面に通風
口１ａ、１ｂを形成している。２は蒸発器、３ｉ１１凝
縮器、４はファン、６はファンモータで、順次配列され
矢印のように室内空気を送風する。６は圧縮機で、前記
蒸発器２凝縮器３とともに冷凍サイクルを構成する。７
は除湿水収納タンクで、蒸発器２にて除湿した水を露受
皿８を介して集留する０９は、フロートで、レバー１ｏ
の先端に固定されたレバ＝１０は軸１１により支持アー
ム１２に軸支されている。前記レバー１０は、フロート
９が除湿水収納タンク７内の水位に応じて上下動するこ
とにより支持アーム１２を支点として矢印のように回転
運動をする。１３はマイクロスイッチで、基板１４に設
けたマイクロスイッチ取付板１６に固定されており、前
記レバー１゜の矢印の動きにより開閉するように設置さ
れている。
口１ａ、１ｂを形成している。２は蒸発器、３ｉ１１凝
縮器、４はファン、６はファンモータで、順次配列され
矢印のように室内空気を送風する。６は圧縮機で、前記
蒸発器２凝縮器３とともに冷凍サイクルを構成する。７
は除湿水収納タンクで、蒸発器２にて除湿した水を露受
皿８を介して集留する０９は、フロートで、レバー１ｏ
の先端に固定されたレバ＝１０は軸１１により支持アー
ム１２に軸支されている。前記レバー１０は、フロート
９が除湿水収納タンク７内の水位に応じて上下動するこ
とにより支持アーム１２を支点として矢印のように回転
運動をする。１３はマイクロスイッチで、基板１４に設
けたマイクロスイッチ取付板１６に固定されており、前
記レバー１゜の矢印の動きにより開閉するように設置さ
れている。
かかる従来の構造によれば支持アーム１２が除湿水収納
タンク７と別れているため、除湿水収納タンク７の出入
れの際フロート９とレバー１０が支持アーム１２側に残
る◎そのため、除湿水収納タンク７をキャビネット１よ
り抜き出す場合、フロート９が除湿水収納タンク７の切
欠き部に引っ掛かり、抜き出し操作に支障を起たしてい
た。また、除湿水収納タンク７をキャビネット１内にセ
ットする場合も同様に、フロート９が当たるため、フロ
ート９を持ち上げてセットしなくてはならず、操作性に
問題を有していた。
タンク７と別れているため、除湿水収納タンク７の出入
れの際フロート９とレバー１０が支持アーム１２側に残
る◎そのため、除湿水収納タンク７をキャビネット１よ
り抜き出す場合、フロート９が除湿水収納タンク７の切
欠き部に引っ掛かり、抜き出し操作に支障を起たしてい
た。また、除湿水収納タンク７をキャビネット１内にセ
ットする場合も同様に、フロート９が当たるため、フロ
ート９を持ち上げてセットしなくてはならず、操作性に
問題を有していた。
本発明は、上記従来の欠点を除去するものであるＯ
以下、本発明をその一実施例を示す添付図面の第２図〜
第４図を参考に説明する。ここで、第１図と同一のもの
については同一の番号を付して説明を省略する。
第４図を参考に説明する。ここで、第１図と同一のもの
については同一の番号を付して説明を省略する。
同図において、１６はフロートで、レバー１６ａと、こ
のレバー１６ａの先端に一体成形された浮子１６ｂとよ
り構成され、またレバー１６ａの中央部には２箇所ａａ
ｂを直角に折曲げた支持部１６ｃが形成されている０ｌ
−６ｄは前記支持部１６ａに形成された一対のつば部で
、除湿水収納タンク７の側壁に形成された切欠き部７ａ
の両側を挾持し、フロート１６の回動を可能にしている
０１７は前記フロート１，６の回動を可能にして除湿水
収納タンク７からの脱落を防止する押え具で、前記切欠
き部７ａの周縁に嵌合している。８は前記マイクロスイ
ッチ１３を取付けた仕切板で、圧縮機６側と除湿水収納
タンク７側を仕切っている。
のレバー１６ａの先端に一体成形された浮子１６ｂとよ
り構成され、またレバー１６ａの中央部には２箇所ａａ
ｂを直角に折曲げた支持部１６ｃが形成されている０ｌ
−６ｄは前記支持部１６ａに形成された一対のつば部で
、除湿水収納タンク７の側壁に形成された切欠き部７ａ
の両側を挾持し、フロート１６の回動を可能にしている
０１７は前記フロート１，６の回動を可能にして除湿水
収納タンク７からの脱落を防止する押え具で、前記切欠
き部７ａの周縁に嵌合している。８は前記マイクロスイ
ッチ１３を取付けた仕切板で、圧縮機６側と除湿水収納
タンク７側を仕切っている。
そしてこの除湿水収納タンク７の設置時は、レバー１６
ａの後端１６ｅが、マイクロスイッチ１３のアクチェー
タと当接する。
ａの後端１６ｅが、マイクロスイッチ１３のアクチェー
タと当接する。
上記構成において、フロート１６の浮子１６ｂは除湿水
収納タンクＴ内の水位に応じて上方へ移動し、これによ
ってレバー１６ａが除湿水収納タンク７の切欠き部７ａ
を支点として第２図の矢印で示すように回転運動を行な
う。この動作にともない、満水になるとマイクロスイッ
チ１３を押えているレバー１６ａの後端１６ｅがマイク
ロスイッチ１３のアクチェータよりはずれ、マイクロス
イッチ１３をＯＦ、、Ｆ動作させて除湿機の運転を停止
する。
収納タンクＴ内の水位に応じて上方へ移動し、これによ
ってレバー１６ａが除湿水収納タンク７の切欠き部７ａ
を支点として第２図の矢印で示すように回転運動を行な
う。この動作にともない、満水になるとマイクロスイッ
チ１３を押えているレバー１６ａの後端１６ｅがマイク
ロスイッチ１３のアクチェータよりはずれ、マイクロス
イッチ１３をＯＦ、、Ｆ動作させて除湿機の運転を停止
する。
したがって、レバー１．６ａを一体成形したフロート１
６を、除湿水収納タンク７の切欠き部７ａへ回動可能に
取付けているため、従来のような支持アーム１２が不要
となり、コスト面で有利となる。また除湿水収納タンク
７とフロート１６が一体化されているため、除湿水収納
タンク７の出入れ操作が容易となる。
６を、除湿水収納タンク７の切欠き部７ａへ回動可能に
取付けているため、従来のような支持アーム１２が不要
となり、コスト面で有利となる。また除湿水収納タンク
７とフロート１６が一体化されているため、除湿水収納
タンク７の出入れ操作が容易となる。
上記実施例より明らかなように、本発明における除湿機
の満水停止装置は、後端が除湿機の運転を制御するマイ
クロスイッチと当接したレバーの先端に、除湿水収納タ
ンク内の水位を検知する浮子を一体に成形してフロート
を構成し、前記レバーの中央部を直角に折曲して除湿水
収納タンクの側壁と交差する支持部を形成し、さらにこ
の支持部を介して前記フロートを除湿水収納タンクの側
壁に形成した切欠き部へ回動自在に設置したもので、フ
ロートによる水位検知で除湿水量を検知するため、重量
検知に比べて構成が簡素となり、あわせて除湿水収納タ
ンクと一体となってフロートが取出せるため、除湿水の
排出および除湿水収納タンクの着脱操作がきわめて容易
となる。また支持部により、切欠き部を挾持することに
よってフロートのがたつきなどが防止でき、確実かつ円
滑な水位検出が行えるものである。
の満水停止装置は、後端が除湿機の運転を制御するマイ
クロスイッチと当接したレバーの先端に、除湿水収納タ
ンク内の水位を検知する浮子を一体に成形してフロート
を構成し、前記レバーの中央部を直角に折曲して除湿水
収納タンクの側壁と交差する支持部を形成し、さらにこ
の支持部を介して前記フロートを除湿水収納タンクの側
壁に形成した切欠き部へ回動自在に設置したもので、フ
ロートによる水位検知で除湿水量を検知するため、重量
検知に比べて構成が簡素となり、あわせて除湿水収納タ
ンクと一体となってフロートが取出せるため、除湿水の
排出および除湿水収納タンクの着脱操作がきわめて容易
となる。また支持部により、切欠き部を挾持することに
よってフロートのがたつきなどが防止でき、確実かつ円
滑な水位検出が行えるものである。
第１図は従来例を示す除湿機の縦断面図、第２図は本発
明の一実施例における除湿機の縦断面図、第３図は同除
湿機における除湿水収納タンクの分解斜視図、第４図は
同除湿機におけるフロートの平面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・・蒸発器、
３・・・・・・凝縮器、４・・・・・・ファン、６・・
・・・・ファンモータ、６・・・・・・圧縮機、７・・
・・・・除湿水収納タンク、７ａ・・・・・・切欠き部
、８・・・・・・露受皿、１３・・・・・・マイクロス
イッチ、１６・・・・・・フロー）、１６ａ・・・・・
・レバー、１６ｂ・・・・・・浮子、１６Ｃ・・・・・
・支持部、１ｅｄ・・・・・・つば部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ７ 第４図 ２０
明の一実施例における除湿機の縦断面図、第３図は同除
湿機における除湿水収納タンクの分解斜視図、第４図は
同除湿機におけるフロートの平面図である。 １・・・・・・キャビネット、２・・・・・・蒸発器、
３・・・・・・凝縮器、４・・・・・・ファン、６・・
・・・・ファンモータ、６・・・・・・圧縮機、７・・
・・・・除湿水収納タンク、７ａ・・・・・・切欠き部
、８・・・・・・露受皿、１３・・・・・・マイクロス
イッチ、１６・・・・・・フロー）、１６ａ・・・・・
・レバー、１６ｂ・・・・・・浮子、１６Ｃ・・・・・
・支持部、１ｅｄ・・・・・・つば部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第３
図 ７ 第４図 ２０
Claims (1)
- （１）後端が除湿機の運転を制御するマイクロスイッチ
と当接したレバーの先端に、除湿水収納タンク内の水位
を検知する浮子を一体に成形してフロートを構成し、前
記レバーの中央部を直角に折曲して除湿水収納タンクの
側壁と交差する支持部を形成し、さらにとの支持部を介
して前記フロートを除湿水収納タンクの側壁に形成した
切欠き部へ回動自在に設置した除湿機の満水停止装置。 ｅ；りレバーの支持部は切欠き部の両壁面を挾持した特
許請求の範囲第１項に記載の除湿機の満水停止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022321A JPS58140536A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 除湿機の満水停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57022321A JPS58140536A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 除湿機の満水停止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58140536A true JPS58140536A (ja) | 1983-08-20 |
Family
ID=12079453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57022321A Pending JPS58140536A (ja) | 1982-02-15 | 1982-02-15 | 除湿機の満水停止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58140536A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499596A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 除湿式衣類乾燥機 |
| US7909922B2 (en) * | 2005-10-24 | 2011-03-22 | Lg Electronics Inc. | Dehumidifier |
| CN103032939A (zh) * | 2011-09-30 | 2013-04-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 除湿机 |
| TWI616624B (zh) * | 2016-09-13 | 2018-03-01 | Composition of the micro-motion structure of the drainage device |
-
1982
- 1982-02-15 JP JP57022321A patent/JPS58140536A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0499596A (ja) * | 1990-08-20 | 1992-03-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 除湿式衣類乾燥機 |
| US7909922B2 (en) * | 2005-10-24 | 2011-03-22 | Lg Electronics Inc. | Dehumidifier |
| CN103032939A (zh) * | 2011-09-30 | 2013-04-10 | 珠海格力电器股份有限公司 | 除湿机 |
| TWI616624B (zh) * | 2016-09-13 | 2018-03-01 | Composition of the micro-motion structure of the drainage device |
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