JPH05156815A - 搬送中の長尺部材の積み替え方法 - Google Patents

搬送中の長尺部材の積み替え方法

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JPH05156815A
JPH05156815A JP35047491A JP35047491A JPH05156815A JP H05156815 A JPH05156815 A JP H05156815A JP 35047491 A JP35047491 A JP 35047491A JP 35047491 A JP35047491 A JP 35047491A JP H05156815 A JPH05156815 A JP H05156815A
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JP
Japan
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elevator
long
members
floor
long members
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JP35047491A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Mori
哲郎 森
Masaoki Warashina
全興 藁科
Masato Yamada
真人 山田
Hiroaki Ikeda
裕明 池田
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Obayashi Corp
Original Assignee
Obayashi Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動化ビル建設システムにおける自動倉庫か
らビル組立工場へ長尺部材を搬送する機構において、台
車に横積みされた長尺部材をエレベータ上に縦積みする
作業を簡単に自動化する。 【構成】 水平搬送用の台車40に横積みされた長尺部
材1を2台の天井クレーン20、30により長手方向に
間隔をおいた2箇所で吊り上げて、エレベータ50上ま
で水平方向に移動させる間に、一方の吊りワイヤ21を
繰り出すとともに他方の吊りワイヤ31を巻き上げるこ
とによって、長尺部材1を縦吊り状態に転回する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば省力化・自動
化されたビル建設システムの現場において、梁や柱ある
いはPC板などの長尺部材を水平搬送用の台車から垂直
搬送用のエレベータに積み替える方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近では、高層ビル建設の自動化工法と
して次のようなシステムが開発されている。雨や風など
の天候の影響を受けずに施工できるように屋根と壁をも
つビル組立工場をビルの建設現場に設置する。ビル組立
工場は本体ビル(建設するビル)と同数、同スパンの柱
をもち、各柱にはリフトアップ機構が装備されている。
このリフトアップ機構はビル組立工場全体を構造的に支
持するとともに、工場を1フロアずつ上昇させる手段と
なる。つまり、ビル組立工場の直下で本体ビルを1フロ
ア分組立てて、その本体ビルを足場にしてビル組立工場
全体を1フロア分上昇させ、次のフロアを組立てるとい
う作業を繰り返す。
【0003】ビル組立工場の内部には天井クレーンが装
備され、施工するフロア全域の荷さばき作業を行う。ま
た、天井クレーンには鉄骨組立ロボットや溶接ロボット
などの各種作業用ロボットが装備され、鉄骨部材の組立
て、溶接、溶接検査、床部材の組立て、内装部材配置な
どの作業を自動的に行う。
【0004】ビル建設現場の敷地内や地下には自動倉庫
が設置され、あらかじめ工場生産された鉄骨柱、梁、床
スラブ、外装パネル、各種ユニットなどの部材が自動倉
庫に整理されて一時保管される。また、倉庫内には水平
・垂直方向の作動が可能なスタッカークレーンが装備さ
れ、プログラムに従って自動的に必要部材が取り出さ
れ、自動搬送車(台車)に積み込まれる。
【0005】自動倉庫から前記のビル組立工場まで各部
材は次のような搬送機構によって運搬される。自動倉庫
においてピックアップされた部材は台車に搭載され、こ
の台車によって水平方向に搬送されて本体ビルの最下部
に搬入され、ここで本体ビルに付設されているエレベー
タに移され、エレベータにより上方のビル組立工場内に
搬入される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前記のような自動化ビ
ル建設システムにおいて、自動化率を高めて全自動に近
づけるには、自動倉庫からビル組立工場までの搬送機構
の自動化も重要なポイントである。梁、柱、床スラブと
いった長尺部材は単体あるいは複数個を含むパッケージ
で搬送される。水平方向に搬送する台車に対しては長尺
部材は安定な横積み状態で搭載されて搬送されるのが普
通である。しかし長尺部材をエレベータにより上方のビ
ル組立工場まで垂直方向に運搬するには、長尺部材がビ
ル構造体などと緩衝しないように、長尺部材をエレベー
タに縦積みする必要がある。つまり、水平搬送用の台車
から垂直搬送用のエレベータに長尺部材を積み替える際
に、横積み状態から縦積み状態に長尺部材を転回しなけ
ればならない。この積み替え作業を自動化することが前
記の自動化ビル建設システムでは必要になってくる。
【0007】しかし従来、前記のように台車に横積みさ
れた長尺部材をエレベータに縦積み状態で積み替える作
業を簡単に自動化できる方法はなかった。例えば実開昭
62−144879号(B66C 1/42)や特開平
2−176075号(E04G 21/16)公報に見
られるように、長尺部材を横吊り状態から縦吊り状態に
転換させるためにクレーンなどに専用の装置を用いる方
法が開示されている。取り扱う長尺部材が1種類であれ
ば専用の装置を用いて積み替えと姿勢転回する作業を自
動化するのは比較的容易かもしれない。ところが各種の
部材が搬送されるライン上において汎用のクレーンを用
いて長尺部材の積み替えと前記のような姿勢転回を行う
には人手による補助作業に頼らなければならなかった。
【0008】この発明は前述した従来の問題点に鑑みて
なされたもので、その目的は、前記のような自動化ビル
建設システムなどにおいて、台車に横積みされた長尺部
材をエレベータに縦積み状態に積み替える作業を汎用の
クレーンを用いて自動的に行えるようにした積み替え方
法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明では、台
車に横積みされた長尺部材を2台の天井クレーンにより
長手方向に間隔をおいた2箇所で吊り上げて、クレーン
ガーダーによりエレベータ上まで水平方向に移動させる
間に、一方のクレーンの吊りワイヤを繰り出すとともに
他方のクレーンの吊りワイヤを巻き上げることによって
前記長尺部材を縦吊り状態に転回し、その長尺部材を前
記エレベータ上に縦積みするようにした
【0010】。
【作用】2台の天井クレーンを用いて前記台車から前記
エレベータに前記長尺部材を積み替える過程で、2台の
天井クレーンの吊りワイヤを適宜に制御することで、横
積み状態の長尺部材を縦吊り状態に転回してエレベータ
上に縦積みすることができる。
【0011】
【実施例】まず、搬送対象である長尺部材の具体例につ
いて図1〜図4に従って説明する。この実施例の長尺部
材1は、2枚のPC床板2を向い合せに組合せて一体化
したパッケージである。PC床板2は片面に長手方向に
3本の平行なリブを有する。このリブの面を向い合せに
するなどして2枚のPC床板2を組合せるが、その際
に、2本のパッケージ芯材3a、3bをPC床板2間に
挟み込む。
【0012】パッケージ芯材3a、3bは角型の鋼管を
主材とするもので、PC床板2の幅寸法より長い。この
芯材3a、3bはPC床板2の長手方向に直交して(幅
方向)に配置されるが、2つの芯材3a、3bはPC床
板2の両端寄りの所定位置(後述)に配置され、両芯材
3a、3b間に大きな間隔があく。芯材3a、3bの所
定位置には芯材安定用のアーム4a、4bが突設されて
おり、アーム4a、4bを2枚のPC床板2で挟み込む
ことで、芯材3a、3bがPC床板2間で回転しないよ
うになっている。
【0013】芯材3a、3bを2枚のPC床板2間の正
規の位置に挟み込むと、PC床板2に予め形成されてい
る貫通穴と芯材3a、3bの貫通穴13とが合致する。
これら貫通穴にアイボルト8を通し、その一端側にクラ
ンプ装置9を取り付け、このクランプ装置9により芯材
3a、3bを間に挟んだ状態で2枚のPC床板2を締結
して一体化する。これが長尺部材1のパッケージ構造の
基本である。
【0014】芯材3a、3bの両端部はPC床板2の両
側部より適宜長さ突出しており、その突出端にプレート
状の操作部材5a、5bが溶接により固着されている。
操作部材5a、5bにはクレーン吊りワイヤのオートク
ランプ装置に係合する係合穴6a、6bが形成されてい
る。また、一方の操作部材5bには縦位置から横位置に
転換する際に利用するフック状のストッパ係合部7が形
成されている。
【0015】また、両芯材3aと3bのほぼ中間位置に
おいて、一方のPC床板2の下面側に当て板11が接合
され、芯材3a、3bと同様にアイボルト8とクランプ
装置9によって当て板11がPC床板2に締結されてい
る。この締結位置の両床板2間にはスペーサ10が挟み
込まれている。この当て板11には、長尺部材1を縦積
みするときの転倒防止用フック12が溶接により固着さ
れている。
【0016】以上の構造でパッケージ化された長尺部材
1をこの発明の方法により積み替える具体例を図5にし
たがって説明する。
【0017】図5において、L1は前述の自動化ビル建
設システムにより建設中の本体ビルの1階フロアを示
し、L2は2階フロア(1階の天井)、L3は3階のフ
ロア(2階の天井)をそれぞれ示している。L1は前述
の自動倉庫のフロアと面一になっており、自動倉庫でピ
ックアップされた長尺部材1が水平搬送用の台車40に
横積みされ、自動倉庫から本体ビル内まで搬入され、図
5の位置で台車40が停止する。
【0018】2階の天井L2および3階の天井L3にそ
れぞれ天井クレーン20、30が装備されている。天井
クレーン20、30を(イ)の位置に停止し、それぞれ
の吊りワイヤ21、31を降下させる。すると吊りワイ
ヤ21の下端のオートクランプ装置が台車40上の長尺
部材1に付設されている前記操作部材5bに係合し、係
合穴6bにクランプ装置のピンが挿入される。同様に、
吊りワイヤ31の下端のオートクランプ装置がもう一つ
の操作部材5aに係合し、係合穴6aにクランプ装置の
ピンが挿入される。このように2台の天井クレーン2
0、30により長尺部材1を長手方向に間隔をおいた2
箇所で吊り上げる。
【0019】まず2台の天井クレーン20、30の吊り
ワイヤ21、31を同時に適宜長さ巻き上げ、長尺部材
1を横位置のまま少し上昇させ、台車40を自動倉庫へ
向けて移動させる。
【0020】この後、天井クレーン30を(イ)から
(ロ)さらに(ハ)へと走行させながら、吊りワイヤ3
1を徐々に巻き上げる。同時に、天井クレーン20を
(イ)の位置から(ロ)の位置まで移動させながら、吊
りワイヤ21を少しだけ巻き上げる。そうすると吊り下
げられた長尺部材1は操作部材5aの係合穴6aを支点
にして横位置から徐々に縦位置へと転回し、垂直搬送用
のエレベータ50へと近づく。
【0021】天井走行クレーン20は(ロ)の位置で移
動を止め、その後天井クレーン30が(ロ)の位置から
(ハ)の位置へと移動するのに伴って、天井クレーン2
0の吊りワイヤ21を繰り出して行く。そうすると長尺
部材1は天井クレーン30の吊りワイヤ31によって垂
直な縦吊り状態となる。
【0022】エレベータ50はL字形の構造で、その床
を1階フロアL1に面一にした状態で長尺部材1が積み
込まれるのを待っている。天井クレーン30の吊りワイ
ヤ31で縦吊り状態にされた長尺部材1がエレベータ5
0の縦パネルに近づく。エレベータ50の縦パネルには
長尺部材1における前記縦位置転倒防止用フック12に
係合する止め金具51が固着されている。フック12が
止め金具51の真上に位置決めされた後、吊りワイヤ3
1が少し下降され、縦吊り状態の長尺部材1がエレベー
タ50上に縦積みされ、フック12が止め金具51に引
っ掛かる。この状態で吊り金具21、31のオートクラ
ンプ装置を操作部材5a、5bから外し、エレベータ5
0によって縦積みされた長尺部材1を上方のビル組立工
場へと垂直搬送する。
【0023】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、台車に横積みされた長尺部材を2台の天井クレ
ーンにより吊り上げて、この天井クレーンの適宜な制御
によって長尺部材を縦吊り状態に転回しながらエレベー
タへと移動させ、エレベータに縦積みすることができ、
この積み替えと姿勢転回のために特別な装置および人手
を必要とせず、自動的に処理することができる。したが
って、前述した自動化ビル建設システムにおいて、自動
倉庫からビル組立工場への部材の搬送を簡単な機構で自
動化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の搬送・積み替え対象となる長尺部材
の具体例を示す斜視図である。
【図2】同上長尺部材の平面図である。
【図3】同上長尺部材の正面図である。
【図4】同上長尺部材の側面図である
【図5】この発明の積み替え方法の具体例を示す作業工
程図である。
【符号の説明】
1 長尺部材 5a、5b 操作部材 6a、6b 係合穴 12 縦位置転倒防止用フック 20 天井クレーン 21 吊りワイヤ 30 天井クレーン 31 吊りワイヤ 40 台車 50 エレベータ 51 止め金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 裕明 東京都千代田区神田司町2丁目3番地 株 式会社大林組東京本社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 台車に横積みされた長尺部材を2台の天
    井クレーンにより長手方向に間隔をおいた2箇所で吊り
    上げて、クレーンガーダーによりエレベータ上まで水平
    方向に移動させる間に、一方のクレーンの吊りワイヤを
    繰り出すとともに他方のクレーンの吊りワイヤを巻き上
    げることによって前記長尺部材を縦吊り状態に転回し、
    その長尺部材を前記エレベータ上に縦積みすることを特
    徴とする搬送中の長尺部材の積み替え方法。
JP35047491A 1991-12-11 1991-12-11 搬送中の長尺部材の積み替え方法 Pending JPH05156815A (ja)

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JP35047491A JPH05156815A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 搬送中の長尺部材の積み替え方法

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JP35047491A JPH05156815A (ja) 1991-12-11 1991-12-11 搬送中の長尺部材の積み替え方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016050391A (ja) * 2014-08-29 2016-04-11 株式会社大林組 工事中の建物への所定部材の取り付け方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58138862A (ja) * 1982-02-15 1983-08-17 石川島播磨重工業株式会社 防音壁の据付方法
JPS61217488A (ja) * 1985-03-19 1986-09-27 大和ハウス工業株式会社 長尺部材の建方工法
JPH02176075A (ja) * 1988-12-28 1990-07-09 Taisei Corp 建築版の吊込工法及びその装置

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