JPH05156599A - ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法 - Google Patents

ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法

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JPH05156599A
JPH05156599A JP32083791A JP32083791A JPH05156599A JP H05156599 A JPH05156599 A JP H05156599A JP 32083791 A JP32083791 A JP 32083791A JP 32083791 A JP32083791 A JP 32083791A JP H05156599 A JPH05156599 A JP H05156599A
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JP32083791A
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Mina Yoshida
美奈 吉田
Isao Morikawa
勲 森川
Yoshiaki Kabayama
佳明 椛山
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New Oji Paper Co Ltd
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Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】優れた地合を有するビニル壁紙裏打ち用難燃紙
を製造する方法を提供すること。 【構成】無機物質として水酸化アルミニウムおよびセル
ロースパルプを用いて湿式抄紙機で原紙を抄造し、得ら
れた原紙の表面に表面塗布剤を塗布することからなるビ
ニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法において、原紙を抄
造する際の湿式抄紙機のワイヤーの振幅と振動数の積の
数値を1500〜4500mm・回/分の範囲に維持す
る。湿式抄紙機の振幅は5〜20mm、振動数は180
〜320回/分の範囲から選択する。かくして得られた
難燃紙は優れた地合を有し、その結果、塩化ビニル加工
後のトラブルを防止し、品質の良い壁紙を提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビニル壁紙裏打ち用に用
いられる難燃紙の製造方法に関し、特に地合の優れたビ
ニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】難燃紙は各種壁紙の基紙として広く用い
られており、ビニル壁紙裏打ち紙としても多用されてい
る。難燃紙としては、紙に難燃性物質を塗布あるいは含
浸させたもの、あるいはセルロースパルプに難燃性の有
機物質や無機物質を湿式で抄紙して含有させたものがあ
る。アスベスト、水酸化アルミニウムなどの無機物質を
混抄した無機質紙は難燃性に優れ、難燃紙の表面にペー
スト法あるいはカレンダー法により塩化ビニル加工を行
い、さらに印刷、エンボス等の工程を経て製品化され、
壁面施工に用いられる。しかし、無機物質を多量に繊維
に含有させるためには歩留助剤を多量添加するため、地
合が悪化する。難燃紙の地合が悪い場合、塩化ビニルの
ペーストを塗布したときに浸透ムラがおき、その結果、
塩化ビニルの発泡ムラおよびエンボスムラのトラブルが
起こるという問題がある。
【0003】水酸化アルミニウムを高い割合で配合した
裏打ち用難燃紙については、難燃性の良い裏打ち用難燃
紙(特開昭61−6399号公報および特開平2−61
200号公報)、難燃性・印刷適性・不透明性の良い壁
紙(特開平2−243337号公報)、アルカリ性下地
に貼る場合の強度・寸法変化の少ない裏打ち用難燃紙
(特開平3−892号公報)、耐ブリスター性の良い裏
打ち用難燃紙(特開平2−221496号公報)などの
開発がされているが、地合の優れた水酸化アルミニウム
混抄紙については開示されていない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明者等は、かかる
現状に鑑み鋭意研究した結果、原紙を抄造する際に湿式
抄紙機のワイヤーの振幅と振動数との積の数値をある特
定の範囲に維持すると地合の優れた無機物質を含有する
壁紙裏打ち用難燃紙の製造が可能であることを見い出
し、本発明を完成させるに至った。従って、本発明は地
合の優れたビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法を提供
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、無機物質とし
て水酸化アルミニウムおよびセルロースパルプを用いて
湿式抄紙機で原紙を抄造し、得られた原紙の表面に表面
塗布剤を塗布することからなるビニル壁紙裏打ち用難燃
紙の製造方法において、原紙を抄造する際の湿式抄紙機
のワイヤーの振幅と振動数の積の数値を1500〜45
00mm・回/分の範囲に維持することを特徴とするビ
ニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法である。
【0006】原紙の原料としては、針葉樹晒クラフトパ
ルプ(NBKP)、広葉樹晒クラフトパルプ(LBK
P)、針葉樹晒サルファイトパルプ(NBSP)、広葉
樹晒サルファイトパルプ(LBSP)、サーモメカニカ
ルパルプ(TMP)、その他の木材パルプなどがあり、
これら1種または2種以上のパルプを適宜選択混合して
用いても良い。また,合成繊維または無機繊維の1種ま
たは2種以上をパルプ中に配合することにより寸法安定
性向上を図ることができる。
【0007】本発明に用いられる無機物質の水酸化アル
ミニウムは加熱により結晶水を放出し、吸熱分解するた
め自己消火性がある。本発明では、水酸化アルミニウム
として単一粒子径のもの、または2種類以上の異なった
粒子径のものを混合して用いる。最適な水酸化アルミニ
ウムの粒子径は、単一粒子径の場合は0.6〜8μm、
好ましくは0.6〜1.0μmである。一方、2種類以
上の異なった粒子径の水酸化アルミニウムを混合して用
いる場合、粒子径が小さいものは0.6〜8μm、好ま
しくは0.6〜1.0μmであり、粒子径が大きいもの
としては粒子径は15〜25μm、好ましくは15〜1
7μmである。また、粒径分布に3つ以上の山を設ける
目的で粒子径の小さいものと大きいものを混合する場
合、中間の粒子径、例えば8〜15μmの水酸化アルミ
ニウムを併用しても良い。これらの粒子径の異なる水酸
化アルミニウムの混合割合は粒子径の小さいものと大き
いものが重量比で1:1〜1:5、好ましくは1:2〜
1:4の範囲である。水酸化アルミニウムの含有率は原
紙重量当たり60〜90重量%、好ましくは70〜90
重量%である。90重量%以上にすると、水酸化アルミ
ニウム歩留の低下や原紙の強度の低下が起こり好ましく
ない。また、60重量%以下では原紙の難燃性が劣るた
め使用できない。
【0008】上記パルプと水酸化アルミニウムを混合
し、歩留助剤やバインダーを適宜選択し、湿式抄紙機を
用いる通常の抄造方法によって抄紙する。歩留助剤とし
ては、カチオン性高分子やアニオン性高分子が使用でき
る。カチオン性高分子としては、例えばカチオン化でん
ぷん、カチオン性ポリアクリルアミド、ポリエチレンイ
ミン、ポリアミドポリアミンエピクロルヒドリン、カチ
オン変性グアーガム、カチオン変性ポリビニルアルコー
ルなどが使用でき、特に限定されない。アニオン性高分
子としては、例えばポリアクリルアミド、ポリメタクリ
ルアミド、酸化でんぷんなどが使用でき、どれを用いて
も良い。その他にも、ベントナイトクレーなども歩留助
剤として使用でき、これらの歩留助剤を1種類または2
種類以上混合して用いることができる。また、バインダ
ーとしては、ビニロンバインダー、ラテックスなどが用
いられる。
【0009】通常、抄紙の際に内添サイズ剤を添加して
抄造する。内添サイズ剤を添加する理由は、次の表面塗
布剤を塗布する際に、表面塗布剤が原紙の中に浸透しな
いようにするためである。本発明では、抄紙工程におい
て、1種類または2種類以上の異なる種類のサイズ剤を
選択して添加する。内添サイズ剤としては、アルキルケ
テンダイマー、スチレンアクリル系、スチレンアミド系
その他のサイズ剤を適宜選択して用いる。
【0010】抄紙の時にパルプに薬品・填料を加える順
序は、(1) カチオン性高分子、(2)内添サイズ剤、(3)
水酸化アルミニウムスラリー、(4) アニオン性高分子の
順序で添加する。この添加順序で添加したときにそれぞ
れの薬品の効果が最大限に発揮される。そして、全てを
混合後、抄造直前の原料スラリーのゼータ電位が−10
mV〜+10mV、好ましくは−5mV〜+5mVの範
囲になるように、内添薬品の配合を調節する。ゼータ電
位がこの範囲より下または上であると、パルプ繊維や填
料の歩留が低下し、地合も悪化するので望ましくない。
【0011】本発明においては、上記原料スラリーを湿
式抄紙機のワイヤー上に乗せて紙匹が形成されるが、こ
の際に地合を良くするためワイヤーシェーキング(ワイ
ヤーを揺さぶること)が施され、ワイヤーの振幅が小さ
いと振動数を大きくする必要があり、逆にワイヤーの振
幅が大きいと振動数を小さくする必要があり、振幅と振
動数の積はある特定の数値の範囲に維持する必要があ
る。即ち、本発明では、ワイヤーの振幅と振動数の積の
数値を1500〜4500mm・回/分、好ましくは2
000〜4000mm・回/分に維持することにより、
地合の優れた原紙が得られるのである。
【0012】この様な数値の範囲は、振幅は5〜20m
m、振動数は180〜320回/分の範囲から適宜選択
して得られる。ワイヤーの振幅と振動数の積の数値が1
500mm・回/分未満ではセルロースパルプと水酸化
アルミニウムからなるフロックのサイズが大きくなり地
合を悪化させる。一方、ワイヤーの振幅と振動数の積の
数値が4500mm・回/分を越えるとワイヤーでのワ
ンパスリテンションを低下させ、原料歩留を悪化させる
ので不適である。
【0013】かくして抄造された壁紙原紙への表面塗布
剤の塗布は抄紙工程にて行われる。この理由は、(1) 水
酸化アルミニウムの紙匹からの脱落を防ぎ、(2) 塩化ビ
ニル加工をする際に塩化ビニルとの密着性を良くするた
めである。
【0014】表面塗布剤は、例えばラテックスエマンジ
ョン、ポリアクリルエマルジョン、でんぷん、PVA、
スチレンアクリルエマルジョンなどが使用でき、適宜選
択して増粘剤と混合して用いる。この表面塗布剤を濃度
5〜20重量%の水溶液として原紙に塗布するのである
が、その塗布量は原紙当たり2〜10重量%(固形分と
して)である。塗布量が2重量%以下では水酸化アルミ
ニウムの紙匹からの脱落を防ぐことができない。一方、
表面塗布剤を10重量%以上塗布することはコスト高を
招き望ましくない。表面塗布剤の塗布方法は均一に塗布
できれば特に限定されないが、ゲートロールコーター、
サイズプレス等により、オンマシンで原紙を抄造する際
に行われる。
【0015】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明をより具体的に
説明するが、勿論本発明はこれによって限定されるもの
ではない。なお、%は重量%を示す。
【0016】実施例1 パインおよびスプルースを主原料としたNBKPを離解
後、常法により300mlcsfまで叩解し、無機填料
として水酸化アルミニウム(粒径が1μmと17μmの
ものの重量比が28:72の混合物)を原紙重量当たり
70%添加し、合成繊維としてポリエステル繊維(直径
1.4d×繊維長5mm、ユニチカ社製)を全重量当た
り2%添加した。また、カチオン系歩留助剤としてエピ
ノックス(カチオン系:ディック・ハーキュレス社製)
を0.1%、アニオン系歩留助剤としてパーコール17
3(アニオン系:アライドコロイド社製)を0.01
%、中性サイズ剤としてアルキルケテンダイマー(荒川
化学社製)を0.3%添加して紙量を調成した。この紙
料から、坪量135g/m2 、密度0.7g/cm3
ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の原紙を抄造した。この時の
ワイヤーの振幅は8mm、振動数は210回/分、従っ
て振幅と振動数の積の数値は1680mm・回/分であ
った。この時、ワイヤー下白水を採取してワンパスリテ
ンションを測定した。
【0017】一方、SBRラテックスT−2418C
(JSR社製)とPC−305(ポリアクリルアミド:
荒川化学製)を82:18の割合になるように混合し、
12.5%濃度の表面塗布剤を調製し、上記で得られた
原紙の両面にこの表面塗布剤をサイズプレスにより塗布
した。このときの表面塗布剤の塗布量は3.5%であっ
た。かくして得られたビニル壁紙裏打ち用難燃紙のフロ
ックサイズおよび地合を測定した結果を表1に示す。な
お、フロックサイズおよび地合の測定にはフォーメーシ
ョンテスターFMT−1000A(野村商事社製)を用
いた。フロックサイズが小さく、また地合指数が小さい
ほど地合が良いことを示す。
【0018】実施例2 ワイヤーの振幅を17mm、振動数を250回/分とし
て、振幅と振動数との積の数値を4250mm・回/分
とした以外は実施例1と同条件で抄造し表面塗布を行っ
た。白水のワンパスリテンションおよび裏打ち用難燃紙
のフロックサイズおよび地合を測定した。結果を表1に
示す。
【0019】実施例3 ワイヤーの振動数を300回/分として、振幅と振動数
との積の数値を2400mm・回/分とした以外は実施
例1と同条件で抄造し表面塗布を行った。白水のワンパ
スリテンションおよび裏打ち用難燃紙のフロックサイズ
および地合を測定した。結果を表1に示す。
【0020】比較例1 ワイヤーの振動数を150回/分として、振幅と振動数
との積の数値を1200mm・回/分とした以外は実施
例1と同条件で抄造し表面塗布を行った。白水のワンパ
スリテンションおよび裏打ち用難燃紙のフロックサイズ
および地合を測定した。結果を表1に併記する。
【0021】比較例2 ワイヤーの振幅を20mm、振動数を250回/分とし
て、振幅と振動数との積の数値を5000mm・回/分
とした以外は実施例1と同条件で抄造し表面塗布を行っ
た。白水のワンパスリテンションおよび裏打ち用難燃紙
のフロックサイズおよび地合を測定した。結果を表1に
併記する。
【0022】 表1から明らかなように、振幅と振動数との積の数値が
低いとワンパスリテンションは良好であるが、フロック
が大きくなって地合が悪くなり(比較例1)、数値が高
いと地合は良好であるが、ワンパスリテンションが悪
く、歩留が低くなる(比較例2)。これに対し、本発明
法では、地合とワンパスリテンションの両方が優れてい
る(実施例1〜3)。
【0023】
【発明の効果】本発明は、ワイヤーの振幅と振動数との
積が1500〜4500mm・回/分の範囲に維持する
ことにより、ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の地合が改善で
きる。その結果、塩化ビニル加工後のトラブルを防止
し、品質の良い壁紙を提供できるという効果を奏する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7199−3B D21H 3/72

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機物質として水酸化アルミニウムおよ
    びセルロースパルプを用いて湿式抄紙機で原紙を抄造
    し、得られた原紙の表面に表面塗布剤を塗布することか
    らなるビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法において、
    原紙を抄造する際の湿式抄紙機のワイヤーの振幅と振動
    数の積の数値を1500〜4500mm・回/分の範囲
    に維持することを特徴とするビニル壁紙裏打ち用難燃紙
    の製造方法。
  2. 【請求項2】 前記湿式抄紙機の振幅を5〜20mm、
    振動数を180〜320回/分の範囲から選択する請求
    項1記載の製造方法。
JP32083791A 1991-12-05 1991-12-05 ビニル壁紙裏打ち用難燃紙の製造方法 Pending JPH05156599A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106894290A (zh) * 2017-03-20 2017-06-27 广西点图包装有限公司 鞭炮纸及其制作方法

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