JPH0515324A - 穀類の風味改質方法 - Google Patents
穀類の風味改質方法Info
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- JPH0515324A JPH0515324A JP3164150A JP16415091A JPH0515324A JP H0515324 A JPH0515324 A JP H0515324A JP 3164150 A JP3164150 A JP 3164150A JP 16415091 A JP16415091 A JP 16415091A JP H0515324 A JPH0515324 A JP H0515324A
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Abstract
臭、古米臭等の異風味を軽減することを目的とする。 【構成】 米等の穀類を0.1〜105U/dlのトランスグルタ
ミナーゼ溶液に浸漬するか、又は穀類等にタンパク質1g
当り0.1〜100Uを添加混合することを特徴とする異風味
の改質方法である。 【効果】 穀類本来の好ましい風味を損ねずに古米臭等
の異風味を十分低減することができる。
Description
ゼ(以下、TGaseと略する)の利用による穀類の異
風味改質方法、及び該方法により得た改質米を用いて製
造したレトルト炊飯米等に関するものである。
方法として従来より、洗浄や加熱で臭い成分やその原因
物質を除去する方法、臭い成分を微生物に消費させる方
法、臭い成分の生成を触媒する酵素をあらかじめ失活さ
せる方法、臭い成分を包接化合物中にとじこめたりコロ
イドに吸着させる方法、酒・みりん・香辛料・香草やア
ミノカルボニル反応を利用するなど臭い成分をマスクす
る方法(「魚臭・畜肉臭」 恒星社厚生閣発行)などが
用いられている。穀類特に米では、古米臭、かび臭が問
題となり、アミノ酸を添加して異風味の成分を不揮発化
したり(古橋樹雄ら 日本食品工業学会誌 Vol.18 No.
3 119頁1971)、リパーゼを作用させて異風味の原因と
なる過酸化脂質の生成を抑制する方法(大森正司ら 家
政学雑誌 Vol.32 No.5 406頁 1981年)などが検討さ
れてきた。
らの方法を用いても異風味が充分低減されない場合が多
く、また、異風味を充分低減させようとするとその穀類
が有する好ましい風味まで損なわれたり、微生物による
変敗がおこりやすいなどの弊害が問題であった。また、
胚芽米ご飯、玄米ご飯、麦入りご飯は栄養的にはすぐれ
ているが、糠臭、麦臭などの異風味によって嗜好性が悪
いという欠点があった。このような理由により、穀類本
来の好ましい風味を損ねずに異風味を十分低減する方法
の開発が望まれていた訳である。
すべく鋭意研究の結果、TGaseが穀類のタンパク質
またはペプチド鎖内のグルタミン残基のγーカルボキシ
ルアミド基と各種一級アミン間のアシル転移反応を触媒
し、一級アミンがタンパク質中のリジン残基である場合
はε-(γ-Glu)-Lys架橋結合が形成させる作用があるこ
とに着目した。その結果、異風味あるいはその原因物質
中にTGase反応の基質成分が含まれる場合これを不
揮発性成分に変化させる、又はε-(γ-Glu)-Lys架橋結
合によるタンパク質の架橋構造中に異風味成分をとじこ
める作用を利用して、異風味が改質された穀類の製造方
法を発明するに至った。即ち、本発明は穀類を0.1〜105
U/dlのトランスグルタミナーゼ溶液に浸漬させるか、又
は穀類にタンパク質1g当り0.1〜100Uのトランスグルタ
ミナ−ゼを添加混合することを特徴とする穀類の改質方
法である。以下に本発明を詳述する。
(玄米、胚芽米、古米を含む)、小麦、大麦、えんば
く、そば、ひえ、粟、きび、とうもろこし、もろこし、
ライ麦を例示することができる。また、これ以外にもプ
ロテアーゼなどで部分的に切断したタンパク質を含む穀
類も含まれる。これらの内でも米(玄米、胚芽米、古
米)を原料として用いた場合には特有の古米臭、糠臭、
カビ臭が低減される為に特に有効である。なお、穀類の
他にTGaseの作用をそこなわない範囲で、澱粉、多
糖類、油脂、調味料、乳化剤など他の素材を混合しても
無論かまわない。
ゼはトランスグルタミナ−ゼ活性を有する限り、その起
源を特に問わず、例えば、ストレプトベルチシリウム属
(Streptoverticillium属)などに属する微生物由来の
もの(BTGaseと略記する。なお詳細は特開昭64-2
7471参照)、モルモットなどの哺乳動物由来のもの(M
TGaseと略記する。なお、詳細は特開昭58-14964参
照)、タラなどの魚類由来のもの(関信夫ら、昭和63年
度日本水産学会秋季大会講演要旨集 167頁参照)、バ
イオテクノロジーを利用して得られるもの(特開昭63-1
32000参照)なども含まれる。
se処理はは次のようにして行う。TGaseの添加方
法はTGase溶液に穀類又はそのプロテア−ゼ処理し
て得た加工品を浸漬すればよい。TGase溶液に穀類
等を浸漬する際の、TGase溶液の濃度は0.1〜105U/
dl好ましくは1〜103U/dlである。この濃度は原料として
使用する穀類の種類などに依存し、濃度が低すぎるとT
Gaseの作用が発揮されず、高すぎると反応が進みす
ぎて凝集がおこり良くない。TGase溶液の溶媒は
水、又は緩衝液、食塩などの塩溶液である。TGase
溶液のpHはTGaseの作用を発揮させる見地からp
H4〜9好ましくはpH5〜8程度である。浸漬処理の温度
は0〜80℃好ましくは10〜55℃程度である。この温度範
囲はTGaseの作用を発揮させる見地及び食品本来の
好ましい風味を損なわれない見地から決まる。このよう
な浸漬処理の条件を採用すると、10分〜24時間程度で浸
漬処理の目的が達せられるが,浸漬処理の条件が好適な
場合には20分〜2時間程度で浸漬処理の目的が得られ
る。TGaseの添加方法として、上記の方法の他に穀
類等にTGaseを混合することもできる。この場合の
TGaseの濃度は穀類のタンパク質1g当り、0.1〜100
U、好ましくは0.3〜30Uである。混合方法は、ホモジナ
イザー、ホバートミキサー、サイレントカッター、ニー
ダー、手などいずれの方法でもよい。このような方法
は、例えば麺類(そば、中華麺、即席麺他)などに使う
ことができる。
+)依存性であるため、TGase溶液に浸漬する場
合、TGaseを混合する場合のいずれも、CaCl2、CaC
O3、CaSO4・2H2OなどをTGas1U対して1〜100mmM、好
ましくは1〜20mM加えることが必要である。
穀類等は、通常は加熱処理を行うことにより酵素を失活
させ、それ以上反応が進みすぎるのを防ぐことが望まし
い。加熱方法はとくに限定されないが、TGaseの失
活の為には、例えば、80℃で50分、85℃で30分、または
90℃で10分程度加熱することが必要である。もちろんT
Gase失活の条件は上記条件に限定されない。レトル
ト処理を行う場合は、TGaseを作用させた米等の食
品素材をそのまま又は炊飯後レトルトパウチなどの耐熱
容器に充填し、次に耐圧容器に収容し、加熱して行う。
加熱条件は、80〜130℃、好ましくは90〜125℃で5〜120
分、好ましくは10〜60分間行えばよい。圧力は加熱温度
により決まる。但し、実際のレトルト処理は、F0値でコ
ントロールされ、このF0値が0.1〜20、好ましくは0.5〜
10の条件下で処理される。なお、F0値とは、一定温度に
おいて所定数の微生物を死滅させるのに要する最小加熱
時間(分)であって、通常250 F(121.1℃)での最小加
熱致死時間(F0)を指す。このようなレトルト処理条件
を採用する理由は、常温で長時間の保存を品質および衛
生上可能とするためである。尚、加熱温度が低く又は加
熱時間が短い場合には、耐熱性菌が残存しているので、
チルド条件下(ほぼ0〜10℃)では保存が可能である
が、常温での長期保存は効かない。
Gaseを作用させた米等の食品素材を炊飯又はFO値0.
1-20、好ましくはFO値0.1〜2.0の条件で加圧炊飯すれば
良い。このように調製された米飯を無菌設備、具体的に
は米国航空宇宙局(NASA)の規格でクラス100〜10000の
クリーンルームやクリーンブース内等で無菌充填する。
無菌充填を行う際に使用する設備、 器具、包材、容
器、脱酸素剤等は十分に滅菌されたものを使用する。
法は、穀類またはその加工品の他に、大豆またはその加
工品(豆腐、味噌、納豆、大豆粉末を含む)、その他の
豆またはその加工品、野菜、きのこ類、藻類、酵母、肉
およびその加工品(マトン、レバーなどの臓物類を含
む)、魚介類およびその加工品、乳およびその加工品、
卵およびその加工品などにも応用することができる。
る。
ていたものを精白したもの)500gを洗米し、水700gとB
TGase BTG-1(前掲載特開昭64-27471実施例
1の方法で得たBTG−1 比活性1.0U/mg)を(a)34
mg(4.9U/dl)、(b)340mg(49U/dl)をそれぞれ加
え、室温(22℃)で1時間浸漬するとともにTGase
を作用させた。ついで、東芝(株)製電子炊飯ジャーPC
K-10ESTでそれぞれ自動炊飯を行った。対照としてTG
aseを添加せずに同様に炊飯した。
び基準により官能評価を行った。すなわち、炊飯米を茶
碗に盛り、10名の官能検査員(男女各5名)により、古
米臭の強さ、かび臭の強さ、風味の好ましさ、硬さ、弾
力の強さ、食感の好ましさをそれぞれ絶対評価評価し、
各人の評点の平均値を求めた。 評価基準: 2 強いまたは好ましい 1 やや強いまたは好ましい 0 普通 -1 やや弱いまたはやや好ましくない -2 弱いまたは好ましくない 官能評価の結果を表1に示した。
(前掲載特開昭64-27471 実施例1の方法で得たBTG
−1 比活性2.0U/mg)を(a)34mg(4.9U/dl)、(b)
340mg(49U/dl)をそれぞれ加え、室温(22℃)で1時間
浸漬するとともにTGaseを作用させた。ついで東芝
(株)製電子炊飯ジャーPCK-10ESTでそれぞれ自動炊飯
を行った。この炊飯米をそれぞれについて、約300gずつ
8等分して、レトルトパウチに充填した。この後、高温
高圧処理装置で120℃、F0値が4.0になるまでレトルト処
理した。対照として、TGaseを添加せずに同様にレ
トルト処理したレトルト炊飯米をコントロールとした。
得られたレトルト炊飯米をそれぞれ電子レンジで2分間
加熱し、実施例1と同様の方法で官能評価を行った。官
能評価の結果を表2に示した。
eを作用させた浸漬米をレトルトパウチに充填し、炊飯
とレトルト処理を同時に行う方法、TGaseを作用さ
せた浸漬米を加熱し、半糊化させたのち、レトルトパウ
チに充填しレトルト処理を行う方法でも、実施例2と同
様の効果が得られた。実施例1および2に示したとお
り、TGaseはご飯の古米臭やかび臭を低減し、ご飯
のよい風味は維持する効果があった。また、TGase
を作用させた炊飯米は米粒がほぐれやすく、レトルトパ
ウチに充填しやすい利点があった。弁当製造工程におい
て、保存性を向上させるため炊き上げた炊飯米を急冷す
ることがよくおこなわれるが、TGaseを作用させた
炊飯米はほぐし工程中の米粒の破壊が少ないという特徴
があった。
Gase(前掲載特開昭64-27471 実施例1の方法で得
たBTGー1 比活性2.0U/mg)を(a)37mg(5.3U/d
l)、(b)370mg(53U/dl)をそれぞえ加え、室温(22
℃)で1時間浸漬するとともにTGaseを作用させ
た。ついで、東芝(株)製電子炊飯ジャーPCK-10ESTで
それぞれ自動炊飯を行った。対照としてTGaseを添
加せずに同様に炊飯したものをコントロールとした。得
られた炊飯米を実施例1と同様の方法で官能評価を行っ
た。官能評価の結果を表3に示した。以上示したように
TGaseを作用させることにより、穀類またはその加
工品の異風味を低減することが可能であった。
スグルタミナーゼ溶液に浸漬させるか、又は穀類にタン
パク質1g当り0.1〜100Uのトランスグルタミナ−ゼを添
加混合することにより、古米臭等の異風味が軽減され
る。また、このようにして得られた異風味が改質された
米をそのまま又は炊飯後にレトルトパウチに入れ、レト
ルト処理すると風味的にも、食感的にも優れたレトルト
炊飯米を得ることができる。更に、無菌充填技術と組み
合わせると無菌充填米飯の提供も可能である。
Claims (4)
- 【請求項1】 穀類を0.1〜105U/dlのトランスグルタミ
ナーゼ溶液に浸漬させるか、又は穀類にタンパク質1g当
り0.1〜100Uのトランスグルタミナ−ゼを添加混合する
ことを特徴とする穀類の風味改質方法。 - 【請求項2】 穀類が米であることを特徴とする請求項
1記載の穀類の風味改質方法。 - 【請求項3】 請求項2記載の方法で得た改質米をその
まま又は炊飯後レトルトパウチに充填し、FO値0.1-20の
条件でレトルト処理して得られるレトルト炊飯米。 - 【請求項4】 請求頁2記載の方法で得た改質米を炊飯
又はFO値0.1-3.5の条件で加圧炊飯後、無菌充填するこ
とを特徴とする無菌充填米飯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3164150A JP2982390B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 穀類の風味改質方法 |
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JPH0515324A true JPH0515324A (ja) | 1993-01-26 |
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Family
ID=15787695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3164150A Expired - Fee Related JP2982390B2 (ja) | 1991-07-04 | 1991-07-04 | 穀類の風味改質方法 |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6106887A (en) * | 1996-11-28 | 2000-08-22 | Ajinomoto Co., Inc. | Process for obtaining a modified cereal flour |
WO2010035858A1 (ja) * | 2008-09-25 | 2010-04-01 | 味の素株式会社 | 米飯食品の製造方法及び米飯食品改質用の酵素製剤 |
JP2011206048A (ja) * | 2010-03-08 | 2011-10-20 | Ajinomoto Co Inc | 食品の製造方法及び食品改質用酵素製剤 |
WO2019008641A1 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-10 | イーエヌ大塚製薬株式会社 | 加工食品の製造方法 |
-
1991
- 1991-07-04 JP JP3164150A patent/JP2982390B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN102164506A (zh) * | 2008-09-25 | 2011-08-24 | 味之素株式会社 | 米饭食品的制造方法和米饭食品改性用酶制剂 |
JPWO2010035858A1 (ja) * | 2008-09-25 | 2012-02-23 | 味の素株式会社 | 米飯食品の製造方法及び米飯食品改質用の酵素製剤 |
JP5582308B2 (ja) * | 2008-09-25 | 2014-09-03 | 味の素株式会社 | 米飯食品の製造方法及び米飯食品改質用の酵素製剤 |
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WO2019008641A1 (ja) * | 2017-07-03 | 2019-01-10 | イーエヌ大塚製薬株式会社 | 加工食品の製造方法 |
JPWO2019008641A1 (ja) * | 2017-07-03 | 2020-04-30 | イーエヌ大塚製薬株式会社 | 加工食品の製造方法 |
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