JP2011206048A - 食品の製造方法及び食品改質用酵素製剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを用いる。
【選択図】図1
Description
(1)(A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質 と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを用いることを特徴とする食品の製造方法。
(2)酸性物質がリンゴ酸又はクエン酸であり、塩基性物質がリン酸水素二ナトリウム又はリン酸三ナトリウム又は炭酸ナトリウム又はである(1)記載の方法。
(3)(A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸とを用いることを特徴とする食品の製造方法。
(4)塩基性アミノ酸がヒスチジンである(3)記載の製造方法。
(5)(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ又はα−グルコシダーゼと(B)酸性物質と(C)塩基性物質とを含有する溶液、又は(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ又はα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸を含有する溶液を調製し、用いることを特徴とする食品の製造方法。
(6)(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼと(B)酸性物質と(C)塩基性物質とを含有する溶液、又は(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼ及び(C)塩基性アミノ酸とを含有する溶液を調製し、用いることを特徴とする食品の製造方法。
(7)酸性物質の量が、該溶液の0.02〜20重量%であり、塩基性物質の量が0.02〜50重量%であり、該溶液のpHが5.0〜8.0である(5)又は(6)記載の方法。
(8)食品が米飯食品である(1)乃至(7)の何れかに記載の方法。
(9)食品が米飯食品であり、トランスグルタミナーゼの量が原料生米1g当たり0.05〜12Uであり、α−グルコシダーゼの量が原料生米1g当たり15〜150,000Uであり、グルコースオキシダーゼの量が原料生米1g当たり0.03〜210である(6)記載の方法。
(10)グルコースオキシダーゼの量が、トランスグルタミナーゼ1U当たり0.003〜10,000Uであり、α−グルコシダーゼ1U当たり0.000003〜34Uであり、α−グルコシダーゼの量が、トランスグルタミナーゼ1U当たり0.15〜200,000Uである(6)又は(9)記載の方法。
(11)(A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを有効成分として含有する酵素製剤。
(12)(A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸を有効成分として含有する酵素製剤。
(13)(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを有効成分として含有する酵素製剤又は(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸を有効成分として含有する酵素製剤であって、グルコースオキシダーゼの含有量が、トランスグルタミナーゼ1U当たり0.003〜10,000Uであり、α−グルコシダーゼ1U当たり0.000003〜34Uである酵素製剤。
Claims (13)
- (A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質 と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを用いることを特徴とする食品の製造方法。
- 酸性物質がリンゴ酸又はクエン酸であり、塩基性物質がリン酸水素二ナトリウム又はリン酸三ナトリウム又は炭酸ナトリウム又はである請求項1記載の方法。
- (A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸とを用いることを特徴とする食品の製造方法。
- 塩基性アミノ酸がヒスチジンである請求項3記載の製造方法。
- (A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ又はα−グルコシダーゼと(B)酸性物質と(C)塩基性物質とを含有する溶液、又は(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ又はα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸を含有する溶液を調製し、用いることを特徴とする食品の製造方法。
- (A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼと(B)酸性物質と(C)塩基性物質とを含有する溶液、又は(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼ及び(C)塩基性アミノ酸とを含有する溶液を調製し、用いることを特徴とする食品の製造方法。
- 酸性物質の量が、該溶液の0.02〜20重量%であり、塩基性物質の量が0.02〜50重量%であり、該溶液のpHが5.0〜8.0である請求項5又は6記載の方法。
- 食品が米飯食品である請求項1乃至7の何れかに記載の方法。
- 食品が米飯食品であり、トランスグルタミナーゼの量が原料生米1g当たり0.05〜12Uであり、α−グルコシダーゼの量が原料生米1g当たり15〜150,000Uであり、グルコースオキシダーゼの量が原料生米1g当たり0.03〜210である請求項6記載の方法。
- グルコースオキシダーゼの量が、トランスグルタミナーゼ1U当たり0.003〜10,000Uであり、α−グルコシダーゼ1U当たり0.000003〜34Uであり、α−グルコシダーゼの量が、トランスグルタミナーゼ1U当たり0.15〜200,000Uである請求項6又は9記載の方法。
- (A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを有効成分として含有する酵素製剤。
- (A)トランスグルタミナーゼとグルコースオキシダーゼ及び/又はα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸を有効成分として含有する酵素製剤。
- (A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼと(B)リン酸、リン酸塩、有機酸、アミノ酸からなる群より選ばれる少なくとも1つの酸性物質と(C)リン酸塩、炭酸塩、クエン酸塩、塩基性アミノ酸、酸化カルシウムからなる群より選ばれる少なくとも1つの塩基性物質とを有効成分として含有する酵素製剤又は(A)トランスグルタミナーゼ及びグルコースオキシダーゼ及びα−グルコシダーゼと(C)塩基性アミノ酸を有効成分として含有する酵素製剤であって、グルコースオキシダーゼの含有量が、トランスグルタミナーゼ1U当たり0.003〜10,000Uであり、α−グルコシダーゼ1U当たり0.000003〜34Uである酵素製剤。
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