JPH05147471A - パワーユニツトのハーネス接続構造 - Google Patents
パワーユニツトのハーネス接続構造Info
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- JPH05147471A JPH05147471A JP3314490A JP31449091A JPH05147471A JP H05147471 A JPH05147471 A JP H05147471A JP 3314490 A JP3314490 A JP 3314490A JP 31449091 A JP31449091 A JP 31449091A JP H05147471 A JPH05147471 A JP H05147471A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- harness
- housing
- terminal
- power unit
- connection structure
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
- H02K5/22—Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
- H02K5/225—Terminal boxes or connection arrangements
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
- B60R1/072—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators for adjusting the mirror relative to its housing
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/02—Contact members
- H01R13/10—Sockets for co-operation with pins or blades
- H01R13/11—Resilient sockets
- H01R13/115—U-shaped sockets having inwardly bent legs, e.g. spade type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20396—Hand operated
- Y10T74/20402—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable]
- Y10T74/2042—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator
- Y10T74/20432—Flexible transmitter [e.g., Bowden cable] and hand operator for moving a mirror
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Rear-View Mirror Devices That Are Mounted On The Exterior Of The Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電動式リモートコントロールミラーのパワー
ユニットに対するハーネスの接続構造を改良して、不測
の離脱を生じる虞れが無いように、かつ、ハウジングの
輪郭が接続部で膨出しないように、しかも必要に応じて
取外し再接続可能なようにする。 【構成】 モータ５ｂの端子７をハウジング５ａから突
出させてハーネス３を挿入（矢印ｂ）してカシメ付け、
該端子７を７′位置になるように折り曲げ（矢印ｃ）、
ハウジングの凹部５ａ1に収納する。
ユニットに対するハーネスの接続構造を改良して、不測
の離脱を生じる虞れが無いように、かつ、ハウジングの
輪郭が接続部で膨出しないように、しかも必要に応じて
取外し再接続可能なようにする。 【構成】 モータ５ｂの端子７をハウジング５ａから突
出させてハーネス３を挿入（矢印ｂ）してカシメ付け、
該端子７を７′位置になるように折り曲げ（矢印ｃ）、
ハウジングの凹部５ａ1に収納する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電動式リモートコント
ロールミラーのパワーユニットに収納されているモータ
に対してハーネスを接続するための構造に関するもので
ある。
ロールミラーのパワーユニットに収納されているモータ
に対してハーネスを接続するための構造に関するもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図５は電動式リモートコントロールミラ
ーのパワーユニットに係る公知例（実開昭６１−２０４
８４５号）を示す断面図であって、（Ａ）はミラー６と
略垂直な面による断面図である。ミラーハウジング１の
中にパワーユニット２が設置されている。２ａはそのハ
ウジングであって、駆動用のモータ２ｂを収納してい
る。上記のハウジング２ａに対して球継手３を介してミ
ラーホルダ４が傾動自在に支承され、このミラーホルダ
４にミラー６が固着されている。前記のモータ２ｂは、
（Ａ）図に現われていない歯車を介して歯車２ｃを正，
逆転可能に回転駆動し、オネジを備えた進退杆２ｂを図
の左右方向に前，後進させる。図５（Ｂ）は上記の公知
例におけるパワーユニット２の断面図であって、２ｂは
前掲の（Ａ）図に現われていたモータである。該モータ
２ｂの回転軸には、図外の歯車を介して前記の歯車２ｃ
を駆動するためのウォーム歯車２ｆが取り付けられてい
る。同図（Ｂ）に示した２ｇはモータ２ｂに駆動電力を
供給するための端子であって、ハウジング２ａに貫通固
着されてコネクタ用のソケットを構成している。一方、
ハーネス３にはコネクタ４′が接続されていて、矢印ａ
のごとく前記の端子２ｇに嵌合・導通せしめられる。
ーのパワーユニットに係る公知例（実開昭６１−２０４
８４５号）を示す断面図であって、（Ａ）はミラー６と
略垂直な面による断面図である。ミラーハウジング１の
中にパワーユニット２が設置されている。２ａはそのハ
ウジングであって、駆動用のモータ２ｂを収納してい
る。上記のハウジング２ａに対して球継手３を介してミ
ラーホルダ４が傾動自在に支承され、このミラーホルダ
４にミラー６が固着されている。前記のモータ２ｂは、
（Ａ）図に現われていない歯車を介して歯車２ｃを正，
逆転可能に回転駆動し、オネジを備えた進退杆２ｂを図
の左右方向に前，後進させる。図５（Ｂ）は上記の公知
例におけるパワーユニット２の断面図であって、２ｂは
前掲の（Ａ）図に現われていたモータである。該モータ
２ｂの回転軸には、図外の歯車を介して前記の歯車２ｃ
を駆動するためのウォーム歯車２ｆが取り付けられてい
る。同図（Ｂ）に示した２ｇはモータ２ｂに駆動電力を
供給するための端子であって、ハウジング２ａに貫通固
着されてコネクタ用のソケットを構成している。一方、
ハーネス３にはコネクタ４′が接続されていて、矢印ａ
のごとく前記の端子２ｇに嵌合・導通せしめられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】図５（Ｂ）に表されて
いるハーネス３の接続構造はコネクタ４′を用いている
為、着脱可能でメンティナンスに便であるという長所は
有るが、何らかの事情でコネクタ４′が外れる虞れ無し
としない。その上、ハウジング２ａの輪郭が、コネクタ
４′の装着部で膨出する形となり、ミラーハウジング内
部空間に余裕が無いと配設が困難になる。上記のハーネ
ス接続部分が外れる虞れを無くするとともに接続部がハ
ウジング２ａの輪郭から膨出しないようにするには、ハ
ーネス３の導電線をモータ２ｂの結電端子にハンダ付け
することも考えられる。しかし、ハンダ付けするには組
立設備が必要であり、組立所要工数が増加し、しかもハ
ンダ付けしてしまうと容易に離脱・復元できなくなって
メンティナンス性を低下させるという不具合を伴う。本
発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、ハーネスの
接続が不測の離脱を生じる虞れ無く、ハウジング輪郭を
膨出させることなく、しかも必要に応じて取外し再接続
を容易に行い得る、パワーユニットのハーネス接続構造
を提供することを目的とする。
いるハーネス３の接続構造はコネクタ４′を用いている
為、着脱可能でメンティナンスに便であるという長所は
有るが、何らかの事情でコネクタ４′が外れる虞れ無し
としない。その上、ハウジング２ａの輪郭が、コネクタ
４′の装着部で膨出する形となり、ミラーハウジング内
部空間に余裕が無いと配設が困難になる。上記のハーネ
ス接続部分が外れる虞れを無くするとともに接続部がハ
ウジング２ａの輪郭から膨出しないようにするには、ハ
ーネス３の導電線をモータ２ｂの結電端子にハンダ付け
することも考えられる。しかし、ハンダ付けするには組
立設備が必要であり、組立所要工数が増加し、しかもハ
ンダ付けしてしまうと容易に離脱・復元できなくなって
メンティナンス性を低下させるという不具合を伴う。本
発明は上述の事情に鑑みて為されたもので、ハーネスの
接続が不測の離脱を生じる虞れ無く、ハウジング輪郭を
膨出させることなく、しかも必要に応じて取外し再接続
を容易に行い得る、パワーユニットのハーネス接続構造
を提供することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに創作した本発明の基本的な原理を、その実施例に対
応する図１を参照しつつ略述すると次のごとくである。
すなわち、モータ５ｂに給電するための端子を、仮想線
で示した７のごとくハウジング５ａから突出させてお
き、仮想線で示したハーネス３を挿入してカシメ付け
る。そして、上記の端子７を矢印ｃのごとく折り曲げ
て、ハウジングの凹部５ａ1内に嵌め込む。上記の原理
に基づく具体的な構成として、本発明に係るハーネスの
接続構造は、パワーユニットのハウジングを貫通してハ
ウジング外に突出する駆動用モータの端子と、上記端子
に設けられてハーネスを挟みつけて導通させる構成部分
と、上記端子がハウジング外に突出している部分を折り
曲げたとき該端子突出部を収納するようにハウジング外
側面に形成された凹部と、を具備しており、ハーネスを
挟みつけた端子が折り曲げられて上記の凹部に収納され
ていることを特徴とする。
めに創作した本発明の基本的な原理を、その実施例に対
応する図１を参照しつつ略述すると次のごとくである。
すなわち、モータ５ｂに給電するための端子を、仮想線
で示した７のごとくハウジング５ａから突出させてお
き、仮想線で示したハーネス３を挿入してカシメ付け
る。そして、上記の端子７を矢印ｃのごとく折り曲げ
て、ハウジングの凹部５ａ1内に嵌め込む。上記の原理
に基づく具体的な構成として、本発明に係るハーネスの
接続構造は、パワーユニットのハウジングを貫通してハ
ウジング外に突出する駆動用モータの端子と、上記端子
に設けられてハーネスを挟みつけて導通させる構成部分
と、上記端子がハウジング外に突出している部分を折り
曲げたとき該端子突出部を収納するようにハウジング外
側面に形成された凹部と、を具備しており、ハーネスを
挟みつけた端子が折り曲げられて上記の凹部に収納され
ていることを特徴とする。
【０００５】
【作用】上記の構成によれば、ハーネス３が端子７にカ
シメ付けられているので、不用意に張力を受けても容易
には離脱しない上に、必要に応じて離脱・復元させるこ
とも可能である。そして、上記の端子７はハウジングの
凹部５ａ1内の７′位置に収納されるのでハウジングの
輪郭を膨出せしめない。必要に応じて上記の凹部５ａ1
から端子７′（折り曲げられた状態）が脱出しないよう
に係合部を設けたり、及び／又は粘着テープ８で覆うな
どすれば、ハーネスの接続状態の維持がいっそう確実に
なる。
シメ付けられているので、不用意に張力を受けても容易
には離脱しない上に、必要に応じて離脱・復元させるこ
とも可能である。そして、上記の端子７はハウジングの
凹部５ａ1内の７′位置に収納されるのでハウジングの
輪郭を膨出せしめない。必要に応じて上記の凹部５ａ1
から端子７′（折り曲げられた状態）が脱出しないよう
に係合部を設けたり、及び／又は粘着テープ８で覆うな
どすれば、ハーネスの接続状態の維持がいっそう確実に
なる。
【０００６】
【実施例】図４は本発明に係るハーネスの接続構造の１
実施例を備えたパワーユニット５の部分破断外観図であ
って、５ａはハウジングであり、５ｂ，５ｂ′は駆動用
のモータである。その断面ａ−ａ矢視図を図１に示す。
５ａは前述したハウジング、５ｂは同じくモータであ
る。上記のハウジング５ａには、図３について後に詳述
する凹部５ａ1が設けられている。上記モータ５ｂに給
電するための端子は、仮想線で描いた７のごとくハウジ
ング５ａを貫通して突出しており、仮想線で示したハー
ネス３が矢印ｂのごとく挿入され、カシメ付けられる。
図２は上記の端子７と類似の端子７を示し、（Ａ）は平
面図、（Ｂ）は側面図、（Ｃ）は端面図である。本例の
端子７は金属板金製で、導電線に圧着して挟持・導通さ
せる１対の挟持片７ａ，７ｂが形成されている。この１
対の挟持片７ａ，７ｂのそれぞれからフック７ｃ1，同
７ｃ2が切り起こされている。図３は上記フック７ｃ1，
７ｃ2の作用説明図であって、５ａは前述したハウジン
グである。該ハウジング５ａには端子７を嵌め込む凹部
５ａ2が形成されており、この凹部５ａ2には前記のフッ
ク７ｃ1，７ｃ2に係合する段付部５ａ2が形成されてい
る。実線で描いた端子７が矢印ｄのごとく凹部５ａ1内
の７′位置（仮想線で示す）に嵌め込まれると、嵌め込
まれたフック７ｃ2′が段付部５ａ2に係合して抜け止め
される。図２に示した７ｅ，７ｄはハーネスを取り付け
るためのカシメ片である。図１において仮想線で示した
ハーネス３を矢印ｂのごとく端子７（仮想線）に挿入
し、カシメ付けた後、これらのハーネスや端子を矢印ｃ
方向に回して、実線で描いた端子７′のごとく折り曲げ
る。折り曲げられた端子７′は図３について説明したよ
うにハウジング５ａの凹部５ａ1内に収納され、抜け止
めされる。本実施例においては、折り曲げた端子７′の
上に粘着テープ８を貼着した。メンティナンスの為に必
要な場合は、上述した処と逆の手順でハーネスを端子か
ら離脱させることができ、再び接続することも容易であ
る。図１から容易に理解し得るように、本実施例におけ
るハーネス３′の取付部はハウジング５ａの輪郭から膨
出しない。そして、ハーネス３′に不測の張力が掛かっ
ても該ハーネス３′が容易には離脱しない。
実施例を備えたパワーユニット５の部分破断外観図であ
って、５ａはハウジングであり、５ｂ，５ｂ′は駆動用
のモータである。その断面ａ−ａ矢視図を図１に示す。
５ａは前述したハウジング、５ｂは同じくモータであ
る。上記のハウジング５ａには、図３について後に詳述
する凹部５ａ1が設けられている。上記モータ５ｂに給
電するための端子は、仮想線で描いた７のごとくハウジ
ング５ａを貫通して突出しており、仮想線で示したハー
ネス３が矢印ｂのごとく挿入され、カシメ付けられる。
図２は上記の端子７と類似の端子７を示し、（Ａ）は平
面図、（Ｂ）は側面図、（Ｃ）は端面図である。本例の
端子７は金属板金製で、導電線に圧着して挟持・導通さ
せる１対の挟持片７ａ，７ｂが形成されている。この１
対の挟持片７ａ，７ｂのそれぞれからフック７ｃ1，同
７ｃ2が切り起こされている。図３は上記フック７ｃ1，
７ｃ2の作用説明図であって、５ａは前述したハウジン
グである。該ハウジング５ａには端子７を嵌め込む凹部
５ａ2が形成されており、この凹部５ａ2には前記のフッ
ク７ｃ1，７ｃ2に係合する段付部５ａ2が形成されてい
る。実線で描いた端子７が矢印ｄのごとく凹部５ａ1内
の７′位置（仮想線で示す）に嵌め込まれると、嵌め込
まれたフック７ｃ2′が段付部５ａ2に係合して抜け止め
される。図２に示した７ｅ，７ｄはハーネスを取り付け
るためのカシメ片である。図１において仮想線で示した
ハーネス３を矢印ｂのごとく端子７（仮想線）に挿入
し、カシメ付けた後、これらのハーネスや端子を矢印ｃ
方向に回して、実線で描いた端子７′のごとく折り曲げ
る。折り曲げられた端子７′は図３について説明したよ
うにハウジング５ａの凹部５ａ1内に収納され、抜け止
めされる。本実施例においては、折り曲げた端子７′の
上に粘着テープ８を貼着した。メンティナンスの為に必
要な場合は、上述した処と逆の手順でハーネスを端子か
ら離脱させることができ、再び接続することも容易であ
る。図１から容易に理解し得るように、本実施例におけ
るハーネス３′の取付部はハウジング５ａの輪郭から膨
出しない。そして、ハーネス３′に不測の張力が掛かっ
ても該ハーネス３′が容易には離脱しない。
【０００７】
【発明の効果】本発明のハーネス接続構造を電動式リモ
ートコントロールミラーのパワーユニットに適用する
と、ハーネスの接続部が不測の離脱を生じる虞が無く、
別段の設備を必要とせず容易に接続することができ、ハ
ウジングの輪郭を膨出させることが無く、しかも必要に
応じて接続部の取り外し再接続を容易に行うことができ
るという優れた実用的効果を奏する。
ートコントロールミラーのパワーユニットに適用する
と、ハーネスの接続部が不測の離脱を生じる虞が無く、
別段の設備を必要とせず容易に接続することができ、ハ
ウジングの輪郭を膨出させることが無く、しかも必要に
応じて接続部の取り外し再接続を容易に行うことができ
るという優れた実用的効果を奏する。
【図１】本発明に係るパワーユニットのハーネス接続構
造の１実施例を模式的に描いた断面図である。
造の１実施例を模式的に描いた断面図である。
【図２】本発明に係るパワーユニットのハーネス接続構
造の１実施例における端子の３面図である。
造の１実施例における端子の３面図である。
【図３】図２に示した実施例の端子を収納するための凹
部の構造および機能の説明図である。
部の構造および機能の説明図である。
【図４】図１に示した実施例のハーネス接続構造を備え
たパワーユニットの部分破断外観図である。
たパワーユニットの部分破断外観図である。
【図５】電動式リモートコントロールミラーの従来例に
おけるパワーユニットの断面図である。
おけるパワーユニットの断面図である。
１…ミラーハウジング、２…パワーユニット、３，３′
…ハーネス、４…ミラーホルダ、４′…コネクタ、５…
パワーユニット、５ａ…ハウジング、５ａ1…凹部、５
ａ2…抜け止め用の段付部、５ｂ…モータ、６…ミラ
ー、７…端子、７′…折り曲げた端子、７ａ，７ｂ…挟
持片、７ｃ1，７ｃ2…フック、７ｄ，７ｅ…カシメ片。
…ハーネス、４…ミラーホルダ、４′…コネクタ、５…
パワーユニット、５ａ…ハウジング、５ａ1…凹部、５
ａ2…抜け止め用の段付部、５ｂ…モータ、６…ミラ
ー、７…端子、７′…折り曲げた端子、７ａ，７ｂ…挟
持片、７ｃ1，７ｃ2…フック、７ｄ，７ｅ…カシメ片。
Claims (1)
- 【請求項１】 電動式リモートコントロールミラーのパ
ワーユニットにハーネスを接続する構造において、 パワーユニットのハウジングを貫通してハウジング外に
突出する駆動用モータの端子と、上記端子に設けられて
ハーネスを挟みつけて導通させる構成部分と、上記端子
がハウジング外に突出している部分を折り曲げたとき該
端子突出部を収納するようにハウジング外側面に形成さ
れた凹部と、を具備しており、 ハーネスを挟みつけた端子が折り曲げられて上記の凹部
に収納されていることを特徴とする、パワーユニットの
ハーネス接続構造。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314490A JPH05147471A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | パワーユニツトのハーネス接続構造 |
| EP92120322A EP0544327B1 (en) | 1991-11-28 | 1992-11-27 | Mirror drive unit |
| DE69208226T DE69208226T2 (de) | 1991-11-28 | 1992-11-27 | Spiegelantriebseinheit |
| US07/983,230 US5311368A (en) | 1991-11-28 | 1992-11-30 | Mirror drive unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3314490A JPH05147471A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | パワーユニツトのハーネス接続構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05147471A true JPH05147471A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18053929
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3314490A Pending JPH05147471A (ja) | 1991-11-28 | 1991-11-28 | パワーユニツトのハーネス接続構造 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5311368A (ja) |
| EP (1) | EP0544327B1 (ja) |
| JP (1) | JPH05147471A (ja) |
| DE (1) | DE69208226T2 (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5363246A (en) * | 1993-05-12 | 1994-11-08 | United Technologies Automotive, Inc. | Power pack for an automotive exterior mirror assembly |
| JP3069263B2 (ja) * | 1995-01-18 | 2000-07-24 | 株式会社村上開明堂 | 電動リモートコントロールミラーにおける駆動ユニットとハーネスとの接続構造 |
| US5971552A (en) * | 1995-12-08 | 1999-10-26 | Donnelly Corporation | Vehicle global positioning system |
| US5745310A (en) * | 1996-03-25 | 1998-04-28 | Mathieu; Raymond J. | Method and apparatus for temporary view shifting of vehicle side mirror |
| DE29606417U1 (de) | 1996-04-06 | 1996-06-27 | Mekra Rangau Plastics GmbH & Co KG, 90765 Fürth | Verstellbare Rückspiegelanordnung für Kraftfahrzeuge |
| DE29618937U1 (de) * | 1996-10-31 | 1997-01-02 | EM Kunststofftechnik GmbH, 07806 Neustadt | Außenrückblickspiegel für Kraftfahrzeuge |
| US5900999A (en) * | 1997-01-09 | 1999-05-04 | Donnelly Corporation | Housing with integral electrical connectors for a rearview mirror actuator assembly |
| GB9702401D0 (en) * | 1997-02-06 | 1997-03-26 | Britax Rainsford Pty Limited | Vehicle rear view mirror |
| US6213612B1 (en) | 1999-01-11 | 2001-04-10 | Donnelly Corporation | Mirror actuator electrical connector |
| US6565219B1 (en) * | 1999-02-26 | 2003-05-20 | Rosco Inc. | Single shell, double view vehicular mirror |
| DE19913072B4 (de) | 1999-03-23 | 2005-10-13 | Mekra Lang Gmbh & Co. Kg | Außenspiegel für Kraftfahrzeuge |
| US6672731B2 (en) | 2000-11-20 | 2004-01-06 | Donnelly Corporation | Vehicular rearview mirror with blind spot viewing system |
| DE20105791U1 (de) * | 2001-04-03 | 2002-08-14 | MEKRA Lang GmbH & Co. KG, 90765 Fürth | Spiegelanordnung für Kraftfahrzeuge |
| JP4774107B2 (ja) * | 2009-01-29 | 2011-09-14 | 株式会社村上開明堂 | 車載用ミラー |
| DE102019205781A1 (de) * | 2019-04-23 | 2020-10-29 | Audi Ag | Antriebsvorrichtung umfassend einen Elektromotor und einen Wechselrichter und Kraftfahrzeug |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3472372A (en) * | 1968-01-24 | 1969-10-14 | Webb James E | Soil particles separator,collector and viewer |
| JPS6223248Y2 (ja) * | 1979-09-26 | 1987-06-13 | ||
| JPS61204845A (ja) * | 1985-03-06 | 1986-09-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 光学読取装置 |
| JPH055822Y2 (ja) * | 1986-11-26 | 1993-02-16 | ||
| JPH0720858Y2 (ja) * | 1987-08-18 | 1995-05-15 | 市光工業株式会社 | パワ−ユニットの電線接続構造 |
| US4915493A (en) * | 1989-01-04 | 1990-04-10 | Magna International Inc. | Automotive rear view mirror assembly |
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