JPH05147414A - 空気入りタイヤ - Google Patents
空気入りタイヤInfo
- Publication number
- JPH05147414A JPH05147414A JP3316830A JP31683091A JPH05147414A JP H05147414 A JPH05147414 A JP H05147414A JP 3316830 A JP3316830 A JP 3316830A JP 31683091 A JP31683091 A JP 31683091A JP H05147414 A JPH05147414 A JP H05147414A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel wire
- weight
- bead core
- toughness
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B1/00—Constructional features of ropes or cables
- D07B1/06—Ropes or cables built-up from metal wires, e.g. of section wires around a hemp core
- D07B1/0606—Reinforcing cords for rubber or plastic articles
- D07B1/066—Reinforcing cords for rubber or plastic articles the wires being made from special alloy or special steel composition
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2205/00—Rope or cable materials
- D07B2205/30—Inorganic materials
- D07B2205/3021—Metals
- D07B2205/3025—Steel
- D07B2205/3046—Steel characterised by the carbon content
- D07B2205/3057—Steel characterised by the carbon content having a high carbon content, e.g. greater than 0,8 percent respectively SHT or UHT wires
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D07—ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
- D07B—ROPES OR CABLES IN GENERAL
- D07B2501/00—Application field
- D07B2501/20—Application field related to ropes or cables
- D07B2501/2046—Tire cords
- D07B2501/2053—Tire cords for wheel rim attachment
Landscapes
- Ropes Or Cables (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ビードコアを構成するスチールワイヤーの強
度と靭性を高めることによって、タイヤの軽量化を図っ
た空気入りタイヤを提供することにある。 【構成】 ビードコア1を構成するスチールワイヤー1
0が、炭素含有量0.90〜1.10重量%、クロム含
有量0.10〜0.40重量%の炭素鋼からなり、かつ
スチールワイヤーの引張強さが240kgf/mm2 以
上である空気入りタイヤ。
度と靭性を高めることによって、タイヤの軽量化を図っ
た空気入りタイヤを提供することにある。 【構成】 ビードコア1を構成するスチールワイヤー1
0が、炭素含有量0.90〜1.10重量%、クロム含
有量0.10〜0.40重量%の炭素鋼からなり、かつ
スチールワイヤーの引張強さが240kgf/mm2 以
上である空気入りタイヤ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビードコアを構成する
ビードワイヤーの強度と靭性を高めることによって軽量
化を可能にする空気入りタイヤに関する。
ビードワイヤーの強度と靭性を高めることによって軽量
化を可能にする空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、タイヤのビードコアを構成するス
チールワイヤーとしては、炭素含有量が0.7重量%程
度で、引張り強さが200kgf/mm2前後のビード
ワイヤーが使用されてきた。これに対し、軽量化のため
に例えば特開昭56−128385公報に示されている
ような、スチールワイヤーの炭素含有量を0.75%か
ら0.90%程度まで高めた高強力ビードワイヤーが提
案されているが、近年自動車の燃料消費率改善のために
さらに軽量化の必要が生じてきた。
チールワイヤーとしては、炭素含有量が0.7重量%程
度で、引張り強さが200kgf/mm2前後のビード
ワイヤーが使用されてきた。これに対し、軽量化のため
に例えば特開昭56−128385公報に示されている
ような、スチールワイヤーの炭素含有量を0.75%か
ら0.90%程度まで高めた高強力ビードワイヤーが提
案されているが、近年自動車の燃料消費率改善のために
さらに軽量化の必要が生じてきた。
【0003】この対策として、炭素含有量を0.90%
以上にまで高めて超高強力化することが試みられている
が、このように炭素含有量の高いスチールワイヤーの場
合、セメンタイトと呼ばれる脆い炭化物の分率が増すた
め、靱性が低下してスチールワイヤーが脆くなり、ビー
ドコアの耐久性が低減してしまう。またスチールワイヤ
ーの伸線性が低下するため、伸線加工も困難になり、生
産性が上がらなくなる。従って、単にスチールワイヤー
の炭素含有量を上げただけでは所期するタイヤの軽量化
は達成できないのが現状である。
以上にまで高めて超高強力化することが試みられている
が、このように炭素含有量の高いスチールワイヤーの場
合、セメンタイトと呼ばれる脆い炭化物の分率が増すた
め、靱性が低下してスチールワイヤーが脆くなり、ビー
ドコアの耐久性が低減してしまう。またスチールワイヤ
ーの伸線性が低下するため、伸線加工も困難になり、生
産性が上がらなくなる。従って、単にスチールワイヤー
の炭素含有量を上げただけでは所期するタイヤの軽量化
は達成できないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した事情に鑑みなされたものであって、ビードコアを構
成するスチールワイヤーの引張り強度と共に靭性を高め
ることによって、ビードコアの耐久性を向上させ、これ
によって軽量化を可能にする空気入りタイヤを提供する
ことにある。
した事情に鑑みなされたものであって、ビードコアを構
成するスチールワイヤーの引張り強度と共に靭性を高め
ることによって、ビードコアの耐久性を向上させ、これ
によって軽量化を可能にする空気入りタイヤを提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、ビードコアを
構成するスチールワイヤーが、炭素含有量0.90〜
1.10重量%、クロム含有量0.10〜0.40重量
%の炭素鋼からなり、かつこのスチールワイヤーの引張
強さが240kgf/mm2 以上であることを特徴とす
る。
構成するスチールワイヤーが、炭素含有量0.90〜
1.10重量%、クロム含有量0.10〜0.40重量
%の炭素鋼からなり、かつこのスチールワイヤーの引張
強さが240kgf/mm2 以上であることを特徴とす
る。
【0006】このように、本発明では、ビードコアを構
成するスチールワイヤーの炭素含有量を増量する一方
で、それに伴う脆化をクロム含有量を高めることによっ
て防止し、これによって引張り強度と靭性とを同時に高
めたために、ビードコアの耐久性を向上することができ
る。したがって、これによってビードコアに対するスチ
ールワイヤーの使用量を減らし、タイヤの軽量化を図る
ことが可能となる。
成するスチールワイヤーの炭素含有量を増量する一方
で、それに伴う脆化をクロム含有量を高めることによっ
て防止し、これによって引張り強度と靭性とを同時に高
めたために、ビードコアの耐久性を向上することができ
る。したがって、これによってビードコアに対するスチ
ールワイヤーの使用量を減らし、タイヤの軽量化を図る
ことが可能となる。
【0007】以下、本発明の構成につき詳しく説明す
る。図1は、本発明の空気入りタイヤの一例を示す子午
線方向半断面説明図である。図1において、左右一対の
ビードコア1,1間にはカーカス層2が装架されてお
り、トレッド部3にはカーカス層2の外側に、2層のベ
ルト層4がタイヤ周方向にタイヤ1周に亘って環状に配
置されている。ビードコア1は、スチールワイヤー10
が、タイヤ周方向に複数層に亘ってエンドレスに環状に
巻かれること(所謂1本巻きビード)あるいは、n本の
ワイヤーを平行に引き揃えてm段に巻き取ることにより
構成されている。あるいは全く別に所謂ケーブルビード
の形に構成することもできる。(この場合、超高強力ワ
イヤーをコアに用いる場合と側に用いる場合、およびコ
アと側両者に用いる場合がある。)本発明では、上記ビ
ードコア1を構成するスチールワイヤー10が、下記の
要件を備えるようにしている。
る。図1は、本発明の空気入りタイヤの一例を示す子午
線方向半断面説明図である。図1において、左右一対の
ビードコア1,1間にはカーカス層2が装架されてお
り、トレッド部3にはカーカス層2の外側に、2層のベ
ルト層4がタイヤ周方向にタイヤ1周に亘って環状に配
置されている。ビードコア1は、スチールワイヤー10
が、タイヤ周方向に複数層に亘ってエンドレスに環状に
巻かれること(所謂1本巻きビード)あるいは、n本の
ワイヤーを平行に引き揃えてm段に巻き取ることにより
構成されている。あるいは全く別に所謂ケーブルビード
の形に構成することもできる。(この場合、超高強力ワ
イヤーをコアに用いる場合と側に用いる場合、およびコ
アと側両者に用いる場合がある。)本発明では、上記ビ
ードコア1を構成するスチールワイヤー10が、下記の
要件を備えるようにしている。
【0008】すなわち、スチールワイヤーは、炭素含有
量が0.90〜1.10重量%であると共に、クロム含
有量が0.10〜0.40重量%であるような炭素鋼か
ら構成されていることである。炭素含有量が0.90%
未満では、タイヤの一層の軽量化を図る引張り強度24
0kgf/mm2 以上にすることは不可能である。ま
た、クロム含有量が0.10重量%よりも少なくては、
スチールワイヤーの靭性が低下するため、引張り強度2
40kgf/mm2 以上にする効果を十分に生かすこと
は出来ない。一方、炭素含有量が1.10重量%を超え
たり、或いはクロム含有量が0.40重量%を超える
と、スチールワイヤーは硬くなりすぎ脆くなり、かえっ
てビードコアの耐久性を低下させてしまう。また、クロ
ム含有量が0.40重量%を越えると、パーライト変態
時間が長くなるため熱処理時間が長くなり生産性の低下
を招くという問題もある。上記クロムは、炭素含有量を
0.90重量%〜1.10重量%にする場合であっても
パーライト組織を均一にし、これによって引張り強度と
共に靭性を向上するようになるのである。他の成分元素
については一般的なピアノ線材(JIS3502等)の
許容差に示される範囲であれば良い。
量が0.90〜1.10重量%であると共に、クロム含
有量が0.10〜0.40重量%であるような炭素鋼か
ら構成されていることである。炭素含有量が0.90%
未満では、タイヤの一層の軽量化を図る引張り強度24
0kgf/mm2 以上にすることは不可能である。ま
た、クロム含有量が0.10重量%よりも少なくては、
スチールワイヤーの靭性が低下するため、引張り強度2
40kgf/mm2 以上にする効果を十分に生かすこと
は出来ない。一方、炭素含有量が1.10重量%を超え
たり、或いはクロム含有量が0.40重量%を超える
と、スチールワイヤーは硬くなりすぎ脆くなり、かえっ
てビードコアの耐久性を低下させてしまう。また、クロ
ム含有量が0.40重量%を越えると、パーライト変態
時間が長くなるため熱処理時間が長くなり生産性の低下
を招くという問題もある。上記クロムは、炭素含有量を
0.90重量%〜1.10重量%にする場合であっても
パーライト組織を均一にし、これによって引張り強度と
共に靭性を向上するようになるのである。他の成分元素
については一般的なピアノ線材(JIS3502等)の
許容差に示される範囲であれば良い。
【0009】上記のような炭素含有量及びクロム含有量
の炭素鋼の使用によって、スチールワイヤーの靭性を従
来のスチールワイヤーの水準から低下させることなく、
引張強さを240kgf/mm2 以上にすることができ
る。この靭性は撚回値を尺度として評価することがで
き、その撚回値はスチールワイヤーの直径の100倍の
長さで両端を把持してねじった場合において、ねじ切れ
るまでのねじり回数で表すことができる。
の炭素鋼の使用によって、スチールワイヤーの靭性を従
来のスチールワイヤーの水準から低下させることなく、
引張強さを240kgf/mm2 以上にすることができ
る。この靭性は撚回値を尺度として評価することがで
き、その撚回値はスチールワイヤーの直径の100倍の
長さで両端を把持してねじった場合において、ねじ切れ
るまでのねじり回数で表すことができる。
【0010】スチールワイヤーの引張り強さは伸線加工
率の増加と共に強くすることができる。しかし、伸線加
工率があまり大きくなりすぎると、ワイヤー断面積の減
少率が高くなってブルーイング処理(冷間伸線後に行な
う熱処理)後の撚回値を低下するので、伸線加工率とし
ては92%以下で行うことが好ましく、さらに望ましく
は90%程度までの範囲で行うのがよい。
率の増加と共に強くすることができる。しかし、伸線加
工率があまり大きくなりすぎると、ワイヤー断面積の減
少率が高くなってブルーイング処理(冷間伸線後に行な
う熱処理)後の撚回値を低下するので、伸線加工率とし
ては92%以下で行うことが好ましく、さらに望ましく
は90%程度までの範囲で行うのがよい。
【0011】
【実施例】表1に示される内容のスチールワイヤーを所
謂1本巻きビードコアに用いてタイヤサイズ 195/
70 R14で図1に示すタイヤ構造の7種類の空気入
りタイヤ(従来例、比較例1〜3、実施例1〜3)を製
作し、これらのタイヤについて下記によりビードコアの
耐久性を評価した。この結果を表に併せて示す。
謂1本巻きビードコアに用いてタイヤサイズ 195/
70 R14で図1に示すタイヤ構造の7種類の空気入
りタイヤ(従来例、比較例1〜3、実施例1〜3)を製
作し、これらのタイヤについて下記によりビードコアの
耐久性を評価した。この結果を表に併せて示す。
【0012】また、タイヤの製造までは出来なかった
が、比較例2,3のスチールワイヤーの加工を行った。
なお、ビード重量については従来例を100とする指数
で表示し、指数が小さいほど軽いことを意味する。ビー
ドコアに使用したスチールワイヤーの巻本数を併せて表
示した。
が、比較例2,3のスチールワイヤーの加工を行った。
なお、ビード重量については従来例を100とする指数
で表示し、指数が小さいほど軽いことを意味する。ビー
ドコアに使用したスチールワイヤーの巻本数を併せて表
示した。
【0013】また、撚回性及び伸線性は、それぞれ従来
例を100とするときの指数で示し、この指数が大きい
ほど撚回性(靭性)及び伸線性(加工性)に優れている
ことを意味する。
例を100とするときの指数で示し、この指数が大きい
ほど撚回性(靭性)及び伸線性(加工性)に優れている
ことを意味する。
【0014】表1 比較例1は靭性(撚回値)や加工性(伸線性)をほぼ従
来水準として引張り強度を220kgf/mm2 に向上
しているが、この程度ではタイヤ重量を従来タイヤに比
して大幅に軽量化しているとはいえない。比較例2及び
3は、炭素含有量の増加によって引張り強度は大きく向
上しているが、いずれも靭性及び加工性が著しく悪化
し、タイヤの製作は不可能であった。
来水準として引張り強度を220kgf/mm2 に向上
しているが、この程度ではタイヤ重量を従来タイヤに比
して大幅に軽量化しているとはいえない。比較例2及び
3は、炭素含有量の増加によって引張り強度は大きく向
上しているが、いずれも靭性及び加工性が著しく悪化
し、タイヤの製作は不可能であった。
【0015】実施例1〜3は、スチールワイヤーの引張
り強度をいずれも240kgf/mm2 以上にすると共
に、靭性及び加工性をほぼ従来例の水準に維持したもの
となっている。このため、ビード重量が従来例に比べて
著しく軽量化されていることがわかる。
り強度をいずれも240kgf/mm2 以上にすると共
に、靭性及び加工性をほぼ従来例の水準に維持したもの
となっている。このため、ビード重量が従来例に比べて
著しく軽量化されていることがわかる。
【0016】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、ビード
コアを構成するスチールワイヤーが、炭素含有量0.9
0〜1.10重量%、クロム含有量0.10〜0.40
重量%の炭素鋼からなり、引張強さが240kgf/m
m2 以上となるようにしたので、スチールワイヤーを引
張り強度と共に靭性を高めることができ、これによって
タイヤ軽量化を図ることを可能にする。
コアを構成するスチールワイヤーが、炭素含有量0.9
0〜1.10重量%、クロム含有量0.10〜0.40
重量%の炭素鋼からなり、引張強さが240kgf/m
m2 以上となるようにしたので、スチールワイヤーを引
張り強度と共に靭性を高めることができ、これによって
タイヤ軽量化を図ることを可能にする。
【図1】本発明の空気入りタイヤの一例の子午線方向半
断面説明図である。
断面説明図である。
1 ビードコア 2 カーカス層 3 トレッド部 4 ベルト層 10 スチールワイヤー
Claims (1)
- 【請求項1】 ビードコアを構成するスチールワイヤー
が、炭素含有量0.90〜1.10重量%、クロム含有
量0.10〜0.40重量%の炭素鋼からなり、かつ該
スチールワイヤーの引張強さが240kgf/mm2 以
上である空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3316830A JPH05147414A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 空気入りタイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3316830A JPH05147414A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 空気入りタイヤ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05147414A true JPH05147414A (ja) | 1993-06-15 |
Family
ID=18081398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3316830A Pending JPH05147414A (ja) | 1991-11-29 | 1991-11-29 | 空気入りタイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH05147414A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018194038A1 (ja) * | 2017-04-17 | 2018-10-25 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いた航空機用タイヤ |
WO2019048091A1 (de) * | 2017-09-11 | 2019-03-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Wulstkern zur verstärkung der wulstbereiche von fahrzeugluftreifen |
WO2019240101A1 (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いたタイヤ |
JP2019214250A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いたタイヤ |
WO2020031761A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
-
1991
- 1991-11-29 JP JP3316830A patent/JPH05147414A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018194038A1 (ja) * | 2017-04-17 | 2018-10-25 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いた航空機用タイヤ |
WO2019048091A1 (de) * | 2017-09-11 | 2019-03-14 | Continental Reifen Deutschland Gmbh | Wulstkern zur verstärkung der wulstbereiche von fahrzeugluftreifen |
WO2019240101A1 (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いたタイヤ |
JP2019214250A (ja) * | 2018-06-11 | 2019-12-19 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いたタイヤ |
JPWO2019240101A1 (ja) * | 2018-06-11 | 2021-07-15 | 株式会社ブリヂストン | ケーブルビードおよびこれを用いたタイヤ |
WO2020031761A1 (ja) * | 2018-08-09 | 2020-02-13 | 株式会社ブリヂストン | 空気入りタイヤ |
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