JPH05147253A - サーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタ

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Publication number
JPH05147253A
JPH05147253A JP3312477A JP31247791A JPH05147253A JP H05147253 A JPH05147253 A JP H05147253A JP 3312477 A JP3312477 A JP 3312477A JP 31247791 A JP31247791 A JP 31247791A JP H05147253 A JPH05147253 A JP H05147253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
temperature
head
gradation
thermal head
Prior art date
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Pending
Application number
JP3312477A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuya Fukuda
和哉 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 正確な温度制御を可能にしたフルカラープリ
ンタの提供。 【構成】 図に示すように、サーミスタ14で各階調毎
のヘッド温度を検出し、この検出された温度と各階調毎
に発熱された発熱抵抗素子の数を計数し、それによって
サーマルヘッドの通電時間を補正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発熱素子を通電させて
その発熱エネルギにより画像を記録する濃度階調制御型
のプリンタおよび、これに用いるヘッド温度推測装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】濃度階調制御型のサーマルプリンタで
は、本出願人がすでに出願した実願平1−127047
号に示すようなヘッド温度推測装置を使いサーマルヘッ
ドの表面に配列させた各発熱素子の通電時間を制御する
ことで印画が行われる。
【0003】第4図に従来例によるサーマルプリンタを
示す。
【0004】サーマルヘッド110には、1つの印画ラ
インの通電時間中にデータ比較回路140からシリアル
な階調データ[CKP1J〜CKP512J]が一定周期で64
回(K=1〜64)連続的に転送される。第F番目のビットC
KPFJ は、第F番目の発熱抵抗体RF に対してそれを通
電するか否かの情報をもつ。”1”であれば単位通電時
間△T だけ通電し、”0”であれば通電しない。
【0005】サーマルヘッド110において、1つの印
画ラインP1J〜CKP512J]が64回転送され、それぞ
れの発熱抵抗体が通電または通電せずに64段階中のい
ずれかの濃度階調レベルが与えられるこのとき、ヘッド
温度推測機能と温度補償機能により温度補償が行われ
る。
【0006】サーミスタ114の出力信号TeはA/D
変換器116によりディジタルに変換されてラッチ回路
118の入力端子に与えられる。このラッチ回路118
はシステム制御部120からのタイミング信号S1に応
じて各印画ラインのプリント開始直前に入力信号T
(n)を取り込み、それをLUT(ルックアップテーブ
ル)124の一方の入力端子に与えられる。また、印画
動作前のサーミスタ114の出力信号は室温を表し、制
御部120は印画動作前にもラッチ回路118にサーミ
スタ検出温度データTHをラッチさせる。そのデータT
Hを室温データメモリ122に格納させる。
【0007】LUT124よりサーミスタ114の時間
特性に対応するヘッド温度の推測値を表すデータTH
(n)が読みだされLUT126の一方の入力端子に与
えられる。LUT126の他方の入力端子には発熱エネ
ルギ演算回路130より、一定時間ΔTの期間中にヘッ
ド110の発熱エネルギの総量を表すデータE(n)が
与えられる。発熱エネルギ演算回路130は、印画ライ
ン数カウンタ128より印画タイミングデータを受け取
ると共にLUT136より各印画ライン毎における総通
電時間とヘッド印加電圧、発熱素子抵抗値等の所定の定
数とから発熱エネルギ量のデータE(n)を割り出す。
【0008】LUT136より現時のヘッド表面温度の
推測値を表すデータTHY(n)を読みだし、このデー
タを濃度−通電時間変換用のLUT136の一方の入力
端子に与える。
【0009】このようにして、ヘッド表面温度推測デー
タTHY(n)により、温度補償を行うことで所定の濃
度階調を得るようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッド
表面温度を表すTHY(n)は印画ライン毎の総通電時
間から推測している。このために各階調毎におけるヘッ
ド温度を推測することは不可能となっている。
【0011】本発明は、かかる問題点に鑑みてなされた
もので、発熱素子を一列に配したサーマルヘッドの表面
温度を精度を高く推測する装置を提供することを目的と
する。また本発明は、サーマルヘッドの各階調毎におけ
る通電する発熱素子数を基に精度の高い温度補償を行
い、濃度階調性に優れた濃度階調制御型のサーマルプリ
ンタを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明のヘッド温度推測装置は、発熱素子を表面に
配したサーマルヘッドに取り付けられた温度センサと、
画像データを基に一定時間中に発熱する発熱素子数を計
数する発熱素子数計数手段と、一定時間中の発熱素子数
から、現在のヘッド温度を推測する手段とを備える構成
とした。
【0013】また、本発明のサーマルプリンタは、上記
ヘッド温度推測装置より得られた温度データにしたがっ
て発熱素子の通電時間を補正する手段を備えたサーマル
プリンタ。
【0014】
【作用】印画動作を行う場合、印画ラインが1ライン目
からライン数が増加するにしたがって、つまり記録時間
が経過するにつれて、発熱素子列の近傍温度(ヘッド温
度)が上昇し、最終印画ラインの記録を終了すると通電
モードから冷却モードに切り替えられことによってヘッ
ド温度は急激に低下する。
【0015】例えば、あるラインを濃度階調制御型フル
カラーサーマルプリンタに用いてドット毎に階調表現を
行う場合では、1ライン分の印画に対して階調数回分
(64階調では最高64回の)重ね印画が必要である。
すなわち、64回の重ね印画をした時ヘッド温度は一番
高くなる。
【0016】しかし、温度センサの出力信号は、時間的
な遅れがあるので、これだけではヘッド温度を正確に推
測するのは不十分である。また、各階調毎のヘッド温度
変化は、階調毎に通電する発熱素子数の関数であり、そ
の発熱素子数は発熱素子数計数手段により、例えば画像
データの指示する通電時間から割り出される。
【0017】しかして、温度センサの出力信号と階調毎
の発熱素子数を基に得られた温度データは実際のサーマ
ルヘッドの表面温度にかなり等しい値となり、時間的に
も遅れをもたない。温度データを得る手段として、発熱
素子数データと温度センサデータを与えるルック・アッ
プ・テーブルを使用すれば、実験的ないし統計的なデー
タを利用することができるので設計が簡単であり、また
信号処理を高速に行うことができる。
【0018】このようにして得られた発熱素子数データ
と温度センサから得られた温度データを用いて温度補償
をかければヘッドの蓄熱効果による影響を正確にキャン
セルすることができる。温度補償は通電制御によって行
われるが、その手段として濃度データと温度データを与
えるルック・アップ・テーブルを使用すれば、実験的な
いし統計的なデータを利用することができるので設計が
簡単であり、また信号処理を高速に行うことができる。
【0019】
【実施例】以下、第1図ないし、第2図を参照して本発
明の一実施例を説明する。
【0020】第1図は、この実施例による濃度階調制御
型のサーマルプリンタの構成を示す。ただし、発熱抵抗
体の数は512個、濃度階調は64階調とした場合であ
る。
【0021】サーマルヘッド10、発熱素子列12、サ
ーミスタ14は、第2図に示すような構成でよい。
【0022】サーマルヘッド10には、1つの印画ライ
ンの通電時間中にデータ比較回路28からシリアルな階
調データ[CKP1J〜CKP512J]が一定周期で64回(K
=1〜64)連続的に転送される。第F番目のビットCKPF
J は、第F番目の発熱抵抗体RF に対してそれを通電す
るか否かの情報をもつ。”1”であれば単位通電時間△
Tだけ通電し、”0”であれば通電しない。
【0023】サーマルヘッド10において、1つの印画
ラインに対して階調データ[CKP1J〜CKP512J]が6
4回転送され、それぞれの発熱抵抗体が通電または通電
せずに64段階中のいずれかの濃度階調レベルが与えら
れる。
【0024】1つの印画ラインについて上記のような印
画動作が終了すると、つぎに1ラインピッチの紙送りが
行われて次の印画ラインの印画動作が行われる。
【0025】このように、1枚の印画動作を行っている
期間中は実質的に間断なく発熱することになってヘッド
表面に熱が蓄積され通電時間−濃度の関係に誤差を生じ
る。本実施例によれば、以下に説明するヘッド温度推測
装置によりヘッド温度が検出され、温度補償機能により
温度データを基に蓄熱効果をキャンセルする温度補償が
行われる。
【0026】次に、この実施例のヘッド温度推測装置と
温度補償機能を説明する。
【0027】1印画ラインにおける各階調毎の発熱素子
数は発熱素子数計数回路30において計数され、発熱素
子数データはRAM32に格納される。ここでRAM3
2の書込/読出の制御はシステム制御部40により制御
される。RAM32から読み出された発熱素子数データ
はルックアップテーブルLUT34の一方の入力端子に
与えられる。
【0028】温度センサは、例えばサーミスタ14を用
い、この出力信号は、A/D変換器16によりデジタル
信号に変換されてラッチ回路18に階調毎に、システム
制御部40からの制御信号S1にラッチされる。この取
り込まれたサーミスタデータはルックアップテーブルL
UT34の一方の他方端子に与えられる。
【0029】ルックアップテーブルLUT34におい
て、サーミスタデータと各階調毎の通電素子数データに
より温度データが読み出される。この温度データは、た
とえば1ライン印画においてRAM32に格納された通
電素子数データが大きい場合は印画しようとするライン
のヘッドの蓄熱による影響を小さくするような温度デー
タが読み出され、実際に印画させるデータの温度補償を
行う。またRAM32に格納された通電素子数データが
小さい場合は、ヘッドの蓄熱による影響が小さいので温
度補正の小さい温度データが読み出される。RAM32
に格納された通電素子数データが大きい場合は、ヘッド
の蓄熱による影響が大きいので温度補正の大きな温度デ
ータが読み出される。温度データは第3図に示すような
実際のヘッド温度にほぼ近い温度データが得られる。上
記のようにして、ルックアップテーブルLUT34にお
いて読み出された温度データは、通電時間補正用のルッ
クアップテーブルLUT36の一方の入力端子に与えら
れる。
【0030】次に、データ比較回路28より出力される
階調データ[CKP1J〜CKP512J](K=1〜64) は、以
下のようにしてつくられる。
【0031】まず、フレームメモリ20にデジタル映像
信号VDが外部入力装置(図示せず)より画素データと
して入力される。フレームメモリ20から1印画ライン
分の画素データA1J、A2J、… … A512Jが読み出され
てカラー・プロセス回路22に供給され、そこで逆ガン
マ補正などの画像処理を受けてからそれぞれの濃度デー
タb1J、b2J、……b512J に変換される。これらの濃
度データの各々は、”0”〜”64”の範囲の階調レベ
ルをもつ。
【0032】カラー・プロセス回路22より出力された
1印画ライン分の濃度データb1J、b2J、… …b512J
は、ルックアップテーブルLUT24の入力端子に順次
与えられる。ルックアップテーブルLUT24は、各濃
度データb1J、b2J、……b512J によって通電時間デ
ータB1J、B2J、… …B512J を順次出力する。
【0033】ルックアップテーブルLUT24より順次
出力された通電時間データB1J、B2J、… …B512J
は、いったんラインバッファ26に格納されてから通電
時間補正用のルック・アップ・テーブルLUT36の他
方の入力端子に与えられる。ルック・アップ・テーブル
LUT36は温度データで通電時間データを補正した通
電時間補正データC1J、C2J、… …C512J を順次出力
する。
【0034】ルック・アップ・テーブルLUT36より
順次出力された通電時間補正データC1J、C2J、… …
C512J は、データ比較回路28の一方の入力端子に順
次与えられる。
【0035】データ比較器28の他方の入力端子には、
階調カウンタ38より出力される階調数データDN が与
えられる。データ比較回路28は、この階調数データD
N を各通電時間データB1J、B2J、… …B512J と比較
し、後者が前者に等しいかそれよりも大きいときに”
1”のビットを、そうでないときは”0”のビットを階
調ビットとして生成する。
【0036】このようにして、階調数データDN が1段
階ずつ増加する度にそれと通電時間データB1J、B2J、
… …B512J の各々との比較が行われ、それぞれの比較
結果に応じた階調データ[CKP1J〜CKP512J]、[C
2P1J〜C2P512J]、… … が一定周期で順次シリアル
にサーマルヘッド10に供給され、発熱素子列12に入
力され印画動作を行う。
【0037】このようにして、サーマルヘッド10にお
いて、発熱素子列12の通電時間は、温度補償を受けな
い場合よりも短くなるが、ヘッドの蓄熱の影響が除か
れ、所定の濃度階調すなわち本来の濃度データb1J、b
2J、… …b512J に対応した濃度階調が得られる。この
ように、サーミスタ14の出力データが実際のヘッド温
度に対して大きくずれていたり、時間的な応答性がよく
なくても、サーマルヘッドの発熱素子の通電素子数に応
じた補正が行われるので、目標の濃度階調を正確に再現
することができ、良好な印画品質が得られる。
【0038】なお、システム制御部40は、マイクロコ
ンピュータで構成されており、フレームメモリ20の書
込/読出を制御したり、階調カウンタ38にクロック信
号CKを供給し、ラッチ回路18にラッチ・タイミング
S1を供給する。また、RAM32の書込/読出を制御
する。
【0039】また、本発明は二値記録型のサーマルプリ
ンタにも適用可能であり、サーマルヘッドの蓄熱の影響
を効果的かつ正確に補償して記録ドットを均一にするこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】本発明は、上述したような構成を有する
ので、次のような効果を奏する。
【0041】本発明のヘッド温度推測装置においては、
通電素子数を階調数データに基ずいて計数しているの
で、各階調毎のきめ細かなデータが得られ、サーミスタ
の時間遅れによる影響も除去できる。また、ヘッド温度
センサによる温度補償も行うことができるので、1ライ
ン目を印画している場合においても、所定の濃度階調を
得ることができる。
【0042】温度センサの出力信号とRAMに格納され
た通電素子数データから温度データを得る手段としてル
ック・アップ・テーブルを利用して容易に装置を実現す
ることができ、またデータ変換の信号処理を高速に行う
ことができる。
【0043】本発明のサーマルプリンタにおいては、本
発明のヘッド温度推測装置より得られる正確なヘッド温
度推測値を使って温度補償を行うので、サーマルヘッド
表面における蓄熱効果を正確に除去でき、所定の濃度階
調を得ることができる。この様に記録濃度特性の向上が
可能である。
【0044】温度補償を行う通電時間制御手段としてル
ック・アップ・テーブルを用いることにより、実験的な
いし統計的なデータが利用でき、また信号処理を高速に
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるヘッド温度推測装置、
および濃度階調制御型のサーマルプリンタの主要な構成
を示す図である。
【図2】サーミスタを備えたサーマルヘッドを示す図で
ある。
【図3】濃度階調制御方式による印画中の温度と時間と
の関係を示す図である。(A)は本実施例の検出温度で
ある。(B)はサーミスタの検出温度の関係を示す。
【図4】従来の構成図である。
【符号の説明】
10 サーマルヘッド 12 発熱素子列 14 温度検出手段(サーミスタ) 16 A/D変換器 18 ラッチ回路 20 フレームメモリ 22 カラープロセス回路 24 ルック・アップ・テーブル 26 ラインメモリ 28 比較回路 30 計数手段(発熱素子数計数回路) 32 RAM 34 算出手段(ルック・アップ・テーブル) 36 補正手段(ルック・アップ・テーブル) 38 階調カウンタ 40 システム制御部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8804−2C B41J 29/00 Q

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像信号の供給を受けて、この画像に対
    応したエネルギを発生する複数の発熱抵抗素子を備えた
    サーマルヘッドと、このサーマルヘッドのヘッド温度を
    検出する温度検出手段と、前記サーマルヘッドの単位通
    電時間における通電素子数を計数する計数手段と、この
    計数手段からの計数結果と、前記温度検出手段からの検
    出結果から現在のサーマルヘッドの温度を算出する算出
    手段と、この手段による検出結果よりサーマルヘッドへ
    の供給電力を調整する補正手段とを備えた事を特徴とす
    るサーマルプリンタ。
JP3312477A 1991-11-27 1991-11-27 サーマルプリンタ Pending JPH05147253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3312477A JPH05147253A (ja) 1991-11-27 1991-11-27 サーマルプリンタ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3312477A JPH05147253A (ja) 1991-11-27 1991-11-27 サーマルプリンタ

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JPH05147253A true JPH05147253A (ja) 1993-06-15

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ID=18029681

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3312477A Pending JPH05147253A (ja) 1991-11-27 1991-11-27 サーマルプリンタ

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